「匠」紹介
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〜 家の記憶の修復師 〜

下田卓夫

住宅にとって大事なものは、性能的なことは当然ながら、やはり家族の記憶というものが一番大事だと思っている。住宅が消費的な建築になったときから、受け継ぐべき親子関係や家族のつながりが希薄になってきたと思う。これからの時代こそもっと家を大事に長く使っていきながら、精神性も気持ちも受け継いでいけるような家作りになればと思う。そういうことが一番大事なことだと考える。
一級建築士事務所ラーバン

一級建築士

大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II で手がけた物件

【2013年2月10日放送】

命がけで風呂を沸かす家

薪でお風呂を沸かすために、深い水路の上に渡した鉄板の上を歩かなければならない。しかし鉄板は不安定で水路との隙間も大きく、足を踏み外せば落下する危険が…
【2014年5月11日放送】

体当たりして勝手口を開ける家

近隣の道路の高さが上がり、敷地が1m下に埋もれたうえに、増築を繰り返したせいで、室内に光も風も通らない。家も歪み勝手口のドアは体当たりしないと開かず…
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