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2006年6月30日(金) 放送
- 祝!放送900回。今回は局長が号泣の連続!!
夫は本当に柔道四段!?
間 寛平- 山口県の女性(48)から。結婚して2年の主人は柔道四段らしいが、私が叩いたり、けったりしても、反撃どころか口答えもせず、とても強いとは思えない。本当に柔道をしていたのなら、一度くらい私を投げ飛ばして欲しい。どうか主人に私を柔道の技で投げ飛ばさせ、主人が強いことを実感させて欲しいというもの。寛平探偵は依頼者が夫を叩いたり、けったりする様子にビビるが、夫はなかなか反撃しない…。
特攻隊員60年ぶりの大空
長原 成樹- 兵庫県の主婦(50)から。84歳になる主人の父は、17歳のときに飛行機乗りになり、神風特別攻撃隊に所属していたらしい。戦後は田舎の母と妹の面倒を見るため家に戻って林業を営んでいたが、5年前ほど前から「死ぬ前にもう一度、昔のように空を飛んでみたい」と言い出した。依頼者はなんとか、おじいちゃんをもう一度、大空へ飛ばせてあげたいと願い、探偵局へ依頼。成樹探偵は依頼者夫妻と一緒に、おじいちゃんの家を訪ね、特攻隊時代の話や飛行機に対する思いなどを聞く。
南港の謎の光
石田 靖- 大阪府の女性(20)から。1ヵ月前の真夜中に、大阪・南港でデートしているとき、海に石などを投げたら海が青く光った。何度やっても光って、とてもきれいだった。なぜ青く光るのか知りたいというもの。石田探偵は依頼者カップルと一緒に南港へ。海が青く光るかどうか実験を始める…。
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2006年6月23日(金) 放送
- 局長が感動のあまりに涙うるうる…
憧れのバスガイド・みどりさん
石田 靖- 大阪府の女性(20)から。中学の修学旅行で行った九州で、“みどり”さんというバスガイドさんに会った。その素敵なガイドぶりにあこがれて、バスガイドになったが、3年目の今もとても緊張しやすい。人前で話すのが苦手で、仕事を続けることに少し不安を感じている。初心を取り戻すためにも、もう一度あこがれの“みどり”さんに会いたい、というもの。依頼者と石田探偵は、佐賀県に当時の観光バス会社を訪ねるが…。
あのビン立てをもう一度
桂 小枝- 大阪府の女性(28)から。去年、友達と2人で行った“造幣局の桜の通り抜け”で、竿にぶら下がった輪っかでビンを立てる夜店にハマった。意外に難しく5日間通ったが一度も出来ず、リベンジしようと今年の通り抜けで造幣局の周りを探したが、あの夜店はなかった。どうしてもビンを立てたいので、あの夜店を探して欲しいというもの。小枝探偵は依頼者たちの記憶を基に“ビン立てゲーム”を再現し、みんなで特訓することに。
警備員のキダさん
間 寛平- 大阪府の大学生(21)から。4年前の高3の秋に、放課後の教室の雰囲気が好きな友達5人で、“教室に泊まろう”と決行したが、夜10時前に巡回にきた警備員さんに見つかってしまった。キダさんという警備員さんは、僕たちを叱らずに優しく諭しただけで、とてもうれしかった。あの日の出来事が今も5人を強く結び付けている。キダさんに会って感謝の気持ちを伝えたいというもの。寛平探偵は依頼者たち5人と共に、警備会社に向かう。
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2006年6月16日(金) 放送
- 市井に埋れた意外な歴史の生き証人が今夜登場
タクシーで産まれた娘
北野 誠- 兵庫県の男性(57)から。20歳の娘は産まれた場所がわからない。産気づいた家内がタクシーで、かかりつけの神戸の助産院へ向かう途中の車内で産まれたからだ。運転手さんは走行中も気を配ってくれ、助産院に着くと家内と娘を運ぶのも手伝ってくれた。そのうえ、出産で車内を汚したのに、メーター料金きっちりしか支払っていない。運転手さんにお礼を言いたいので、探して欲しいというもの。誠探偵は依頼者が当時乗車したという、タクシー会社の営業所へ。しかし該当する運転手はいなかった…。
友達は90歳
長原 成樹- 滋賀県の女子大生(20)から。去年の7月に停留所で会ったおばあちゃんを探して欲しい。とてもかわいい人で、バスの中ではいろいろお話し、早く祖母を亡くした私には大変楽しい時間だった。90歳を超えた方なので私のことを覚えていないと思うが、もう一度会って昔の話などを聞き、できればお友達になりたい、というもの。成樹探偵は依頼者が聞いたおばあちゃんの名前を手がかりに、停留所近くで聞き込み調査した。
映画フラミンゴ来たる!
竹山 隆範- 福岡県の学生(22)から。1989年2月に、近所の家の庭に1羽のフラミンゴが迷い込んできた。完全防備した母がフラミンゴを保護し、無事動物園に渡して一段落した。保護直前まで母がビデオ撮影したのだが、肝心の保護する瞬間だけは撮っていなかった。クライマックスの保護シーンが無いため、ビデオが完成しない。なんとかビデオを完成させたいという依頼のため、竹山探偵が奔走する。
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2006年6月9日(金) 放送
- 自転車ネタに局長が涙しながら乗るコツを伝授!?
がんばれ!弟
北野 誠- 滋賀県の女性(19)から。4月に高校生になった弟は、未だに自転車に乗れない。去年の夏に特訓したが、弟は泣いて放棄してしまい、姉である私に甘えているとしか思えない。弟になんとか姉離れして自立して欲しいので、自転車の乗り方を教えて欲しいというもの。特訓のために問題の弟に会った誠探偵だったが、弟本人は「自転車に乗れなくても生活に支障はない」と言う。
掛布のサインの謎!?
松村 邦洋- 大阪府の夫婦(25)から。夫婦共通の友人の誕生日に、彼の彼女と相談してドッキリプレゼントをした。それは彼が大好きな元阪神タイガースの掛布選手の名前を夫が書いた、偽物のサイン色紙。すぐにバレると思ったが、彼は疑いもせず逆に大感謝してくれ、真実を告げて謝るタイミングを失った。7ヵ月が過ぎ、だまし続けるのは心苦しいので、助けて欲しいというもの。依頼者たち3人と会った松村探偵は、問題の偽色紙が本物とは似ても似つかぬ筆跡で書かれたうえ、サイン色紙としてありえない内容に驚く。
お蔵入りVTRとオレウケナイ川
桂 小枝- 奈良県の女性から。2年前に“オモシロナイ川”という地名を見つけ、ナイトスクープに「本当にオモシロナイ川なのか」と依頼を出して採用されたが、取材後「あまりにも面白くないのでボツ」とお蔵入りを告げられた。以来、お蔵入りしないものをと探し続け、ついに「オレウケナイ川」を発見。本当に“オレ、受けない”のか、小枝探偵に調査して欲しいというもの。小枝探偵が2年前のお蔵入り映像と共に、今回の苦肉の調査結果を爆笑報告。
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2006年6月2日(金) 放送
- 将来の名作DVD入り確実(?)のネタに局長が爆笑&涙…
マイポン菓子機が欲しい!!
石田 靖- 奈良県の女性(13)から。昔はポン菓子屋さんが来て空き地で作っていたらしいが、私は見たことがない。最近は近所の店でポン菓子が買えず、ポン菓子好きのおばあちゃんは寂しそうだ。おばあちゃんが食べたいときに作れるよう、マイポン菓子機が欲しい。おばあちゃんには内緒で、部屋に置けるものを探して、というもの。石田探偵はポン菓子機を見たことがないという依頼者のために、プロ用調理器具が揃う大阪・千日前の道具屋筋へ。
母と息子のバイオリン
長原 成樹- 三重県の男性(38)から。12歳のときに、手術の後遺症で身体障害者になった。母が女手一つで世話をしてくれたお陰で今では就職し、半年前からは毎日仕事に通っている。2年前、昔バイオリンを習っていたという母に、バイオリンをプレゼントしたが未だに弾いてくれない。母がバイオリンを弾いている姿を、ぜひ見せて欲しいというもの。成樹探偵は依頼者と一緒に家を訪ね、ウソ依頼をでっちあげ、依頼者の母に「息子からのプレゼント品を見せて」と迫った。
つまようじに込めた思い
竹山 隆範- 大阪府の女性(65)から。宮崎県で甥が経営するレストラン用に、月に6千個のつまようじを毎日作っている。作り続けて3年余りだが店に行ったことが無く、どう使っているのか、お客さんの反応はどうなのか、とても気になる。甥には聞きにくいため、探偵さんに見てきて欲しいというもの。依頼者に会った竹山探偵が、つまようじのことをいろいろと聞くと、依頼者は「作っているのは、つまようじではなく別のもの」と言い出す。
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2025年4月25日(金)
よる11時17分~ 放送
- 夜逃げをした家に、23年ぶりに一族が次々集結!?さらに、“夜逃げ”繋がりで衝撃の事実が発覚しスタジオ騒然!!
- 夜逃げした我が家に戻りたい石田 靖
- ミルクティーの紙パックで琵琶湖横断永見 大吾
- 関西のおばちゃんは褒めると叩く?間 寛平