検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2006年11月24日(金) 放送
- 調査報告VTRは間に合うのか?難問依頼に緊急事態発生!
おじいちゃん再びSLに!
長原 成樹- 鹿児島県の女性(59)から。来年米寿を迎える父は、戦前、南満州鉄道の機関士として働いていた。父の青春時代の思い出は、機関士として働いていたときがすべてらしい。当時の仕事の思い出を語るときの父は、本当に生き生きとしている。そこで、父を機関室に同乗させて、疾走する機関車の中で誇らしい青春の日々を今一度体感させてあげたい、というもの。
100円ショップの謎の歌!?
間 寛平- 大阪府の男子高校生(17)から。上本町の“ハイハイタウン”にある100円ショップは、店内にテーマソングらしい曲が流れている。普通のオッチャンが必死で歌っているらしく、どこか自信なさげで、歌っているのかボヤいているのかわからない。歌っている人を探して、生歌を聞かせて欲しいというもの。
野良犬捕獲大作戦
桂 小枝- 北海道の女性(48)から。今年の5月頃から家の近所で、野良犬を見かけるようになり、気がつくと10歳の三女と仲良しになっていた。野良犬は警戒心が強いために誰も近づけないが、三女にだけはおなかを見せてなついている。三女の希望でこの犬を飼うと決めたが、捕まえられない。冬になると犬が凍え死にしかねないため、力を貸して欲しいというもの。小枝探偵は犬の専門家・ドッグスクールの先生に野良犬を捕まえる秘策を聞く。
閉じる
2006年11月17日(金) 放送
- 8年ぶりに登場の掛布顧問に局長感激!
古い組み立て体操の写真
長原 成樹- 兵庫県の女性(56)から。沖縄旅行のときに立ち寄った“ゆうなんぎい”という店で、古い3枚の写真を見た。それは複雑な組体操の写真で、店長のお父さんが小学校の教師をしていた昭和6年に撮影されたという。まるで雑技団のような身の柔らかさを持つ子供たちの姿に感動した。現代の子供たちに、写真のような組体操ができるか、確かめてほしいというもの。沖縄に行った成樹探偵は、写真に焼付けられた組体操の技に衝撃を受ける。
究極のひびきがね
間 寛平- 奈良県の男性(42)から。大の耳かき好きで、自分の耳に合った耳かきを作ってもらったり、耳かき名人がいると聞いて台湾に旅行したりしている。ある本に昔は“ひびきがね”という耳かきに使う金属製の道具があり、それを響かせてから、そっと耳かきに当てると、「よだれを垂らしてしまうほどの気持ちよさで、まさに桃源郷」と書かれていた。ぜひ、ひびきがねを探し出し、桃源郷を味わせて欲しいというもの。昔は理容室で耳かきサービスをしていたと聞いた寛平探偵は、老舗の理容室で聞き込み調査する。
彼氏のボタンの謎!!
北野 誠- 岐阜県の女性(28)から。付き合って9年目の彼に対して、何の不満も不安もないが、過去のことで気になることがある。彼は中学校の同窓生で、当時超モテモテの彼に片思いしていた。卒業式の日に彼の学生ボタンが欲しくて会いに行った私に、彼はスッとボタンをくれた。とてもうれしかったが、本当に彼のボタンだったのか、知りたいというもの。依頼者宅を訪ねた誠探偵は、ウソの依頼で彼を呼び出し、中学時代の話を聞きだすことにした。
閉じる
2006年11月10日(金) 放送
- 局長が依頼文だけで涙ぐみ、VTRを見て号泣
60年ぶりに親友に会いたい
松村 邦洋- 佐賀県の女性(28)から。80歳の祖母は、戦時中、中国の大連で働いていた。そのときの同僚で大親友の“ムカイハツコ”さんを探して欲しい。ハツコさんは祖母より3歳年上で愛媛県出身。中国で結婚されてお子さんもいたが、戦後の混乱で帰国したかどうかも不明だ。当時、写真館で撮った2人の写真を、祖母は今も大切に持っている。ハツコさんともう一度会って、当時のように写真を撮りたいという祖母の願いを、かなえて欲しいというもの。松村探偵は依頼者たちと一緒におばあちゃんが記憶していたハツコさんの出身地・愛媛県へ向う。
小ネタ集
竹山 隆範- 「ものスゴイ小学生がいる」(大阪市・女性)や「全身赤いタイツを着るとスゴイことになる饒」(新潟県・女性)など、依頼者たちが発見した4つの“スゴイ”ことを、竹山探偵が検証する。
ベランダに落ちていた少女の手紙
北野 誠- 大阪府の男性(21)から。職場のベランダに雨に濡れた手紙が落ちていた。小学生くらいの“あやかちゃん”という女の子が、“真理先生”というスケートの先生宛てに書いたもののようだった。スケートへの思いや、先生への励ましの文章、歌の歌詞のようなものもあり、あやかちゃんが先生に伝えたかった大切な思いが詰まっている気がする。この手紙をあやかちゃんに返してあげたいので、探して欲しいというもの。依頼者の職場を訪ねた誠探偵は、問題のベランダを見て、手がかりを探そうとするが…。
閉じる
2006年11月3日(金) 放送
- 意外な真実の解明にみんなが爆笑
幻のタマゴサンド
長原 成樹- 静岡県の女性(32)から。我が家には祖母の代から伝わる“タマゴサンド”がある。卵に砂糖を混ぜ合わせ、マヨネーズを塗ったパンに挟むユニークな作り方で、味はバツグン。私の思い出の味で、今では母親として私が子供たちに作っている。最近、そのタマゴサンドは祖母が道頓堀の“あまのや”というサンドイッチ屋で買ったものだとわかり、私が食べていたのは母が味を再現したものだった。約50年前、母が食べていた本家本元の“あまのや”のサンドイッチを、もう一度母に食べさせてあげたいというもの。依頼者たちに会った成樹探偵は、一緒に道頓堀で“あまのや”を探す。
ハエがすべる瞬間を見たい
北野 誠- 大阪府の主婦(38)から。田舎の母から、ハゲ頭だった私のおじいちゃんの頭に、ハエが止まろうとして滑ったところを見たことがあると聞いた。本当なのか確認したいが、おじいちゃんは亡くなっており、周りにハゲ頭の人もいない。そこで、ハゲ頭でハエがすべる瞬間を、一緒にスクープして欲しいというもの。
もっとスゴい!?小ネタ集
桂 小枝- 以前出演したスゴい人たちを上回る、もっとスゴい人たちがいるという情報が寄せられた。そこで3件のスゴい人たちのところを小枝探偵が訪ね、以前出演したスゴい人以上かどうか検証する。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年4月25日(金)
よる11時17分~ 放送
- 夜逃げをした家に、23年ぶりに一族が次々集結!?さらに、“夜逃げ”繋がりで衝撃の事実が発覚しスタジオ騒然!!
- 夜逃げした我が家に戻りたい石田 靖
- ミルクティーの紙パックで琵琶湖横断永見 大吾
- 関西のおばちゃんは褒めると叩く?間 寛平