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2015年10月30日(金) 放送
- 局長が感動するネタ続出!
夫の本当の誕生日を知りたい
たむらけんじ- 大東市の女性(31)から。夫の本当の誕生日を調べて欲しい。夫の誕生日は1月2日だが、子どものころに母親から「父親が誕生日を1月2日に変えた」と打ち明けられたらしい。その当時、夫は気にはなったものの、話半分に聞いていた。今年その母が亡くなり、遺品を整理していて母子手帳が出てきた。その中のお産の記事というページに、明らかに日付を訂正した記載があった。黒く消しているため、日付を読むことができないが、夫は「やはり違ってたんだ。今まで占いで一喜一憂していた、あの気持ちはなんだったのか」と再びショックを受けている。本当の誕生日をどうしても知りたいと言っているので、力を貸して欲しい、というもの。
フジバカマの香りでモテモテに?
澤部 佑- 京都市の男性(35)から。私は美容師をしているが、お客様のことでお願いしたいことがある。それは京都大学の大学院に通う好青年。24年間、彼女がいない彼は、いつも「どういう髪型にする?」と聞くと、必ず「彼女ができる。モテる髪型にしてください」と言う。そこで、芸能人のヘアスタイルにしたり、女性を楽しませる話術の勉強を一緒にしたりしたが、未だに彼女が欲しいという彼の要望に応えられない。そこで「秋の七草」の一つとして日本人に親しまれてきた「フジバカマ」という植物の花を利用する方法を思いついた。「フジバカマ」の花は、うっとりするようなよい香りがする。その香りで花に集まる、ある蝶のオスが、花の蜜を吸うことでモテるフェロモンを出し、たくさんのメスを引き寄せるらしい。そんなすごい力を持つフジバカマの花なら、抽出した香りを使えば、人間の女性も引き寄せる効果があるのではないかと思う。彼のモテたいという思いに応えられるよう協力して欲しい、というもの。
私のために水神祭を
竹山 隆範- 東京都の女性(41)から。私はボートレースファンになって十数年。埼玉の加藤俊二選手の大ファンで、その人柄やレース運びが大好きで、全国24のレース場に応援に行っていた。その加藤選手が今年の5月に突然引退してしまった。加藤選手自身も「もう少しやりたかった。未練はある」と言っていたくらいで、まだ早すぎる引退にどうしても納得できない。これを書いている今も、寂しさと悔しさで涙が止まらず、投げやりな気持ちから抜け出せない。15年間続けてきたお店を辞めてしまおうと思ったが、経営者という立場上、従業員たちのためにどうにか続けている状態。引退した理由を加藤選手本人の口から聞きたい。そして、加藤選手に私を水面に投げ込んでもらい、「水神祭」をして欲しい。「水神祭」とはボートレース業界でよく行われる儀式で、「初優勝」や「通算1000勝」などの記念の時に、その選手を水面に投げ込むというもの。私の「水神祭」の願いがかなえば、引退したという現実を受け入れ、少し前に進めそうな気がする。どうかこの願いをかなえて欲しい、というもの。
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2015年10月23日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
家電オタクの小学生
田村 裕- 奈良県の男性(42)から。私の弟の息子は超スゴイ家電オタクの小学5年生。物心ついたときから電化製品が大好きで、家にいるときはずっと家電を触り、話すことは家電のことばかり。外出するといえば量販店に行き、最新家電のチェック。誕生日のプレゼントやサンタさんへのお願いも、すべて家電。その辺の店員さんよりもずっと詳しく、丁寧に説明してくれるので、今では我が家でも家電を買う時は甥っ子に相談してから購入している。「日本一、家電に詳しい小学生」と言っても過言ではないため、一度会ってスゴさを体験して欲しい、というもの。
愛知県民だけが聞き取れる? 不思議なCM
真栄田 賢- 愛知県の男性(27)から。大阪から愛知に来て8年になるが、愛知県民との「聴覚の違い」に悩んでいる。その原因は、愛知県では有名な企業のCM。私にはそのCMの冒頭が「エサセモ」と聞こえるが、職場の愛知県民によると「何でも貸します」と言っているらしい。職場でもたびたびこの件で言い争いになり、このままでは定年まで愛知でやって行けるか心配になる。そこで、この謎を解明して欲しい。本当に「何でも貸します」と言っているのなら、私にも聞き取れるようにして欲しい、というもの。
つば風船を作りたい
橋本 直- 京都府の主婦(37)から。私はつば風船を作れないので、作れるようにして欲しい。「つば風船」とは、口の中でシャボン玉のようなものを唾で作って飛ばす、というもの。主人はつば風船が得意で、いつもやっている。愛犬ペキは、そのつば風船が大好きで、いつもパクパク食べている。私も食べさせたいが、つば風船を作ることができないので、なんとか作れるようにして欲しい、というもの。
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2015年10月16日(金) 放送
- 局長だけでなく秘書や顧問、探偵たちも涙するネタ登場!
4歳児、岐阜へ
たむらけんじ- 宮崎県の主婦(34)から。先日テレビで“栗ひろい”をしている様子を見た息子が急に「栗を拾いに行く」と言い出した。岐阜のおばあちゃんの家の裏に栗林があるのを覚えていたようでリュックと10円玉が4個入った小銭入れを手に家を出ようとした。「そのお金じゃいけないから、だめよ」と諭すと「お菓子を買ってくる」と言って家を出た。なかなか帰ってこないので心配しているとお菓子屋さんとは反対方向に住む知人が「バス停にいた」と家まで連れてきてくれた。彼は1人で岐阜ヘ行こうとしていたらしい。どうやって行くつもりだったのか聞いてみると、彼の岐阜までのルート説明はほぼ正しかった。保育園でいつも泣いているような内気な子が、ウソまでついて行動したのには理由があるとさりげなく聞いてみると「妹に栗を食べさせたかった」と言う。2歳の妹が11月に心臓の手術を受けるので、手術の前に拾った栗を食べさせたかったらしい。このままだといつ1人で家を出ていくかわからない。かといって親がついて行っても彼は満足しないだろうし、何か学ぶこともないと思う。そこで、探偵さんに彼の岐阜までの旅に同行してもらえないか、というもの。
仲の悪い犬と猫
間 寛平- 沖縄県の男性(38)と女性(28)から。我が家で飼っている犬のニムと猫のチャチャが、仲が悪くて困っている。元々猫のチャチャを飼っていて、1年前に犬のニムを飼いはじめた。私がチャチャを抱いていると、それを見たニムがチャチャを攻撃。最初のうちチャチャはニムを相手にしないが、相手にしてもらえないニムがチャチャを噛み、噛まれたチャチャがニムを噛む。見るに見かねてニムも一緒に抱こうとすると、チャチャは体をのけぞらせてニムから逃げ出してしまう。喧嘩するほど仲がいいとはいうが、できれば両手にニムとチャチャを抱いて、仲良く寄り添って欲しいと思う。どうか、ニムとチャチャを仲良くさせてもらえないか、というもの。
三つ子の見分け方
竹山 隆範- 徳島県の女性(42)から。うちには一卵性の三つ子ちゃんがいる。5歳の3姉妹だが、近所に住んでいるおじいちゃん(私の父)は、とても可愛がっていて毎日のように顔を見に来るが、未だに3人の区別がつかない。1人1人よく見ると、ほくろの位置などで何とかわかる時もあるようだが、遊んでいるときなどは全く区別がつかない。勇気を出して名前を呼んでも、間違えて怒られてばかりだ。私と3歳の妹は完璧で、夫と長男、次男、おばあちゃんは、だいたい分るようだ。おじいちゃんが孫と遊ぶたびに戸惑っているのは気の毒なので、なんとかおじいちゃんに三つ子の見分けがつくようにして欲しい、というもの。
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2015年10月9日(金) 放送
- 局長がついもらい泣きするネタ登場!
京大生に一目惚れ
澤部 佑- 沖縄県の女子芸大生(20)から。今年の夏、私は恋をした。兵庫県で行われた弁論大会に出場した時に見かけた「彼」に一目惚れした。綾野剛に似たシュッとしたイケメンで、凛とした姿勢で和服を着こなしていた彼は、仕草たたずまいから育ちの良さがうかがえる、まさに上品な綾野剛。沖縄に帰ってからも、心は彼の事でいっぱいだが、わかっていることは「京都大学の学生」という事だけ。京大生の彼とは住む世界が違うのは承知のうえだが、この“遠距離・一目惚れ・片想い”を成就させたい。どうか彼を探し出し、運命的な再会を果たすお手伝いをして欲しい、というもの。
冷蔵庫が臭すぎる!?
石田 靖- 大阪府の三姉妹(24)、(27)、(28)から。おばあちゃんの家の冷蔵庫が臭い。おばあちゃんが作った料理を冷蔵庫に入れて保存すると臭くなる。プラスチックの容器も臭くなる。あまりにも臭いので、何度か冷蔵庫を買い替えたが、何度変えても同じ匂いがつくため、私たち家族はおばあちゃんが作ったものを食べなくなった。そこで、おばあちゃんの家の冷蔵庫の謎を解いてもらえないか、というもの。
おばあちゃんの“何もないわ”
橋本 直- 大阪府の女子中学2年生から。近所に住んでいるおばあちゃんの家に遊びに行くのが大好きだったが、最近は行くのが憂鬱になってきた。その理由は、おばあちゃんの家に行くと太ってしまうから。おばあちゃんはいつも「ごめんな。今日は家に何もないねん」と言いながら、お菓子や飲み物、おにぎりなど、次から次へと食べきれないほど出してきて、「もういい」といっても聞いてくれない。この話を母にすると「世間のおばあちゃんは、みんなそうなんやで。昔、ナイトスクープで言うてた」と言われてしまった。信じられないけど、本当なのか?うちのおばあちゃんは異常じゃないのか?ぜひとも調査して欲しい、というもの。
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2015年10月2日(金) 放送
- 意外な結末に局長が思わずうるうると涙するネタ登場!
掃除機嫌いの2歳児
石田 靖- 兵庫県の男性(31)から。2歳の息子は掃除機を怖がる。置いてある掃除機を見るだけでも「怖いなぁ」と言い、使い始めると大号泣し、走って逃げだす。あまりにも怖がり、嗚咽するため、可哀想で掃除ができない。しかし、このまま掃除機を使わないでいると、細かなゴミなどのハウスダストで健康が損なわれないか心配だ。どうか優秀な探偵さん。息子の掃除恐怖症を治し、親子で楽しく掃除が出来るようにしてもらえないか、というもの。
ドラマの定番
竹山 隆範- 愛知県の男性(46)から。探偵手帳10冊目を目指しているが、2009年に採用された依頼『ドラマ定番』のパート2ができるくらいネタが集まったので、ぜひ披露させて欲しい、というもの。
ゲップ、くしゃみ、おならを連続で出したい
澤部 佑-
東京都の男子大学3年生(21)から。僕は今、ある大技に挑戦している。それは「GROWN UPS2(グロウン アップス2)」というアメリカ映画に出てくる“Burp Snart(バープスナート)”というもので、ゲップ、くしゃみ、おならの順に連続で出す技。映画では実際の音ではなく、効果音をつけていると思われるが、なんとか生音で出来ないものかと、この映画を見た日から8カ月間、ずっと練習している。
しかし、未だに成功したことが一度もない。この「バープスナート」は、人間には出来ないものなのか。探偵さんに僕と一緒にこの技に挑戦して欲しい、というもの。
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2025年4月18日(金)
よる11時17分~ 放送
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