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2023年10月27日(金) 放送
- 度を超えた厚かましいお願いに、本当の優しさで対応してくれた人生の恩人!
淀川の生き物で絶品料理!?
間 寛平- 大阪府の女性(30)から。我が家は昨今の物価高で、家計は火の車。その上、最近、夢のマイホームを購入したのだが、思いのほかローンが大変で日々食費を切り詰めた生活をしている。そんな中、家からすぐそばの淀川を散歩していると、生い茂る野草や川の中には魚もいた。その時、ふと思った。淀川にはこんなにもたくさんの食材があるじゃないかと。しかし、30歳にもなった大人が一人でとりに行くのは恥ずかしいし、食べてはいけないものもあるかもしれない。そこで、淀川にはどんな美味しい食材があるのか、一緒にとりに行って確かめて欲しい。また出来ることならば、その食材を使った美味しい「淀川料理」が食べてみたい、というもの。専門家の助けを借りて美味しい野草はゲットするが、魚をとるため依頼者が用意した釣り竿はグダグダな仕上がりで、「釣り人をなめてました」…またまた専門家の力を借り、仕掛けた罠には知られざるカニや高級魚が!はたして、どこにもない超美味な「淀川料理」を堪能することはできたのか?!
南選手の汗のニオイを嗅ぎたい!
石田 靖- 北海道の男性(37)から。お久しぶりです。僕は「男の汗くさいニオイ」が大好きで、以前も依頼を採用してもらい、変態と思われることなく、こっそり嗅いで回らせてもらった。またニオイを嗅いでみたい人を見つけてしまった。それは、社会人野球で活躍されている、四国銀行の南武志捕手。ぜひ彼にキャッチャーについてイチから教えてもらいながら、こっそり防具のニオイを嗅いでみたいと思っている。南選手と一緒に試合をして、プレー中、どさくさに紛れてニオイを嗅いでみたい、というもの。これまで、汗の沁み込んだユニホームや柔道の胴着などを嗅いできた依頼者は、お目当ての南捕手と対面すると、早速テイスティング。さらに練習試合に参加するのだが、途中から「相手チームに行きたい」と言い出した。南捕手とのクロスプレーで、思いっきりニオイを嗅ごうという作戦なのだが…。
先輩はテレビをくれるのか?
永見 大吾- 山梨県の男性(27)から。私は理学療法士として働きだした1年目の時、失敗を繰り返し上司からこっぴどく叱られる…そんな毎日を過ごしていた。そんな中、先輩の福岡さんは落ち込む私に声をかけるだけでなく、休日は気分転換になるからと釣りにも誘ってくれた。福岡さんの励ましがあって、私は楽しく前向きに仕事ができるようになった。彼は人生で一番の恩人。それから1年経った頃、福岡さんがご結婚され、転職するタイミングで、私も別の場所で働くことになり別々の道へ。その際、福岡さんは当時、寮を出て洗濯機を持っていなかった私に「良かったら使ってくれるか?」と、洗濯機を譲ってくれた。それから5年。私はその洗濯機を「福岡さん」と名付けて愛用。洗濯機を見るたびに、何度も福岡さんの言葉を思い出し、人生を前向きに生きていくことができている。昨年には結婚、さらに今年、夢だった海外協力隊への派遣も決まった。そんな中、最近、我が家のテレビが壊れてしまった。5年間、音信不通になってしまっているため、こんなお願いを自分だけではできないが、私は福岡さんのテレビが欲しい!大変図々しいお願いだとは承知しているが、恩人である福岡さんからテレビを譲ってもらえるよう、サポートしてもらえないだろうか、というもの。ほのぼのとした話のようで、よ~く考えれば理解に苦しむド厚かましいこの依頼。依頼者は福岡さんとの5年ぶりの再会を果たすのだが…。本当の優しさとは何かを教えてくれた、溜飲が下がる爽やかな結末は必見だ。
- 出演者
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顧問: キダ・タロー
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、田村裕、せいや、桂二葉、永見大吾
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2023年10月13日(金) 放送
- 衝撃の結末!?愛情に満ち溢れた「叩いてかぶってジャンケンポン」
大阪の少年だんじり団を探せ!
せいや- 大阪府の女性(33)から。ゲームやネットに夢中で外遊びする子供たちも少なくなってきている今の時代。今年の7月に入った頃、姉が勤める会社の前に何度か現れた「少年だんじり団」を調査して欲しい。小学生数人が集まって、フライパンを鐘代わりにしながら手作りのだんじりを曳いていた。日に日にだんじりは進化しているようで、最初は台車に多少デコレーションをしていたのが、次に見かけた時には屋根がつき、中に人が入れるようにアップデートされていて、そのだんじりを曳く様子が、とても可愛らしかった。ただ7月末に、この地区のだんじり祭りが終わってしまったので、最近は彼らを見かけることがなくなった。現在、彼らの活動はどうなっているのか?もう解散してしまったのか?とても気になる、というもの。せいや探偵が調査すると、だんじり製作中の「少年だんじり団」を発見。しかし、せいや探偵は彼らの溢れんばかりのパワーにタジタジ。何度も改造を重ねた「だんじり」本体、リズム良く打ち鳴らされるお囃子など、子供たちの熱い祭り愛は見る者の心も躍らせる。
床から生えた1本の謎の毛
田村 裕-
大阪府の女性(30)から。私は最近、マンションで一人暮らしを始めた。引っ越し当日、前の住人のモノと思われる一本の毛が床から生えているのを発見。床から真っすぐ上に縮れた毛が生えていたのだ。ちなみに前の住人は男性の方だったと聞いている。母が引き抜こうとしたが抜けず、切れて根元だけ残っても嫌なので、一旦そのまま放置。しかし、その縮れた毛を見ていると段々と愛着が湧いてきてしまい、抜くことができなくなり2カ月が経った。さすがに、ずっとこのままにしておくわけにもいかず、いつの間にか毛がとれて、どこかにいってしまうのも寂しい。どうか、この縮れた毛を根元が残らないように取って、さらにこの毛は体のどこの部位の毛なのか調べて欲しい、というもの。この縮れた毛を、なぜかアノ毛と信じて疑わない依頼者。早速、スタッフ4名の体の各部位の毛と比較してみる。しかし、専門家の鑑定結果に、依頼者だけでなくスタジオにも衝撃が…。
真剣勝負で彼氏に叩かれたい
桂 二葉- 大阪市の女性(29)から。私には付き合って1年半の彼氏がいる。今は同棲をしていてラブラブ。メチャクチャ優しくて、毎日一緒にいられることが、すごく幸せで私にはもったいないくらいの大大大好きな彼氏だ。そんな彼氏に一つだけ不満がある。それは「叩いてかぶってジャンケンポン」をしても私を叩かないこと。私の方から「叩いてかぶってジャンケンポン」をしょっちゅう仕掛けるのだが、それには必ず乗ってくるのに、ジャンケンで勝っても絶対に私を叩かないので勝負にならない。こんなしょーもない「叩いてかぶってジャンケンポン」が、もう半年ぐらい続いている。彼氏と私に「叩いてかぶってジャンケンポン」の真剣勝負をさせて欲しい、というもの。「好きな人だから叩けない」と言う超優しい彼氏。そこで彼氏が大好きな牛タンをかけた「叩いてかぶってジャンケンポン」を用意したのだが…思ってもいない感動の結末へと事態は展開してゆく!?
- 出演者
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顧問:堀田真由
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、田村裕、せいや、桂二葉、永見大吾
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2023年10月6日(金) 放送
- 自他ともに認める最強ナイトスクープヲタクが朝日放送に集結!
100歳の祖母に最高の遺影を
ゆりやんレトリィバァ- 東京都の女性(30)から。今年、母方の祖母が8月24日で100歳になり、嬉しいことにとても元気で過ごしてくれている。ただ、元気でいてくれている今だからこそ、遺影にできそうな写真を撮りたい。しかし、トシを重ねるごとに写真を撮らせてくれなくなり、元気にもかかわらず「今日は体調が悪い」と年寄りの特権を使い断ってくる。そこで、祖母の自然な笑顔の写真を撮ってもらえないだろうか、というもの。依頼者の祖母・キサさんは「100歳には見えない」と言ってもらうのが大好きで、「あなたがどうしても必要」という言葉にも弱いとか。それを聞いたゆりやん探偵は、過剰なまでの“褒めまくり作戦”を決行。すると意外や、すんなり「OK」が出て…。
ひとりぼっちのボディビルダー
田村 裕- 三重県の男性(24)から。僕は大学生の頃から5年間、ボディビルの大会に出続けているのだが、友達はおろか、家族さえ誰も応援に駆けつけてくれたことがない。友人をボディビルの大会に誘ってみても「マッチョがたくさんいて怖い」とか、「筋肉には興味がない」と言われてしまう。今年も親友の梶浦君に「仕事がある」と断られてしまった。結局、いつも一人で大会に出ては、写真の一枚も撮ってもらえず帰ってくる始末。実は応援の効果は、気分が乗ってパフォーマンスが上がるだけではない。同時にたくさんの出場者がステージに上がるボディビルの大会では、少しでも自分に審査員が注目してくれることも大切。応援が耳に届き、より多くの時間、審査員に自分の体を見てもらえたら評価ポイントが上がる可能性もある。去年は、あと一人というところで決勝には出られなかった。もし今年の大会で僕を応援してくれる人さえいれば、決勝に進出できるかもしれない、というもの。探偵の後押しで、家族や友人たちが応援を快諾。そこで面々は、日本ボディビル掛け声職人のレクチャーを受けるのだった。「切れてるよ!」「力道山の生まれ変わり!」といった声援を受けた依頼者は、晴れて予選を通過することができたのか?!
屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク
真栄田 賢- 福岡県の女性(47)から。先日、友人とたまたま入った福岡天神の屋台で隣りの席になった男性・シゲルさんと、ひょんなことからナイトスクープの話になり、私が毎週欠かさず観ていることを話すと、「自分は1992年からの放送分全てを観て覚えている」と豪語。挙句、「ナイトスクープクイズを出すから、あなたも出してくれ」と言われ、マニアックなクイズを出し合うことになった。終電が迫っていると訴えても、「こんなにもクイズを出してもらえたのは初めて。もっと語り合おう」と興奮している様子で、「あと2問!」「最後1問だけ!」とお願いされる始末。最後は振り切って店を出た。そもそもナイトスクープが大好きな私。ただ、その男性とは連絡先は交換しておらず、「シゲルさん」という名前しか分からない。年齢は30代くらいに見えた。「若いのによく知ってますね」と言うと、「愛があれば覚えられる」と熱弁していて、正直ウザイなぁと感じる面もあった。ぜひ、シゲルさんにナイトスクープ愛を語れる仲間を集めて、満足できる時間を作ってあげてほしい、というもの。シゲルさんを満足させるため、ナイトスクープ愛を熱く語れる人たちが朝日放送に集結。強烈ヲタクたちが、一番大好きな回を披露し合い、“ナイトスクープクイズ”で熱く盛り上がる。
- 出演者
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顧問:藤山直美
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉、永見大吾
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2025年4月4日(金)
よる11時17分~ 放送
- イカゲームで話題、韓国の遊び「コンギ」のコツを教えて欲しい!12歳の男の子が、前代未聞、探偵に「帰って欲しい」!?
- 甘エビを無限に食べる男真栄田 賢
- 「イカゲーム」のコンギを極めろ!田村 裕
- 1歳の息子に捧ぐトトロのオルゴール永見 大吾