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2023年11月24日(金) 放送
- 愛知県の離島に存在する開かずの扉!?学校教職員住宅のミステリーとは…
教職員住宅の開かずの扉
ゆりやんレトリィバァ- 愛知県の男性(48)から。私は愛知県の篠島という離島にある中学校の教頭をしている。篠島での勤務をするにあたり、1年半前に島の教職員住宅へと転居し生活しているが、この教職員住宅の外側に長年開かずの扉となっている場所があり、以前からの住人の先生方に聞いても、どういった部屋なのか分からない。また、開かずの扉の隣には、不自然に扉自体を封鎖したような部分もあり、不思議な状況になっている。一体、この扉の先には何があるのか?調査して欲しい、というもの。そこで開かずの扉の中を小型カメラで調査してみると、さらに扉が2つ。教頭先生の部屋の造りと同じようだ。一方、封鎖された壁をこじ開けてみれば、「302」と書かれた扉があり、ドアノブには鍵がささったまま。しかも床には包丁のようなものが…。不気味な空気が漂う謎の部屋…果たして、これは事故物件?それとも…
雑巾がけ8分で中華料理店!?
永見 大吾- 愛知県の男性(24)から。僕はよく岐阜県大垣市のサウナに行くのだが、そのサウナへ向かう道中で、ある看板を目にする。それは中華料理屋までの行き方を案内する看板で、「雑巾がけで8分」と書いてあり、通るたびに気になって仕方がない。本当に雑巾がけ8分でお店まで着くのか?調査して欲しい、というもの。実は、この看板のコピーを考えたのは中華料理店の社長と専務だった。が、実際に雑巾がけはやっておらず、机上の計算で「8分で行けます!」と断言。そこで社長と専務が雑巾がけに挑戦するが、結果は何と28分39秒。すると、あろうことか社長の口から「8分で行ける人っているんですかねぇ?」。それではと、数々の雑巾がけレースで優勝するチャンピオンにチャレンジしてもらうことに。8分で店まで行くことはできるのか?はたまた、看板の書き換えを迫られるのか?!
人生最大の選択ミス
真栄田 賢- 大阪府の男性(30)から。私には、今でも悔やまれる選択ミスがある。高校入学の時、いろんな運動部から勧誘を受けたのだが、どの部活に入ってもたいして活躍できる気がせず、また放課後は好きなことをして過ごしたいと考え、どの部にも入らなかった。それでも在学中はクラスメートにも恵まれ、それなりに充実した3年間だった。ところが、社会人になった今、痛恨の選択ミスに気付いた。正月やお盆に帰省した時、周りの同級生はみんな、当時の部活仲間とまるで高校時代に戻ったかのように集まって楽しんでいる。部活に入っていなかった私は、羨ましくて仕方がない。あの時、何かの部活に参加していれば…と悔やまれてならない。街ゆく皆さんも後悔している選択ミスや失敗はあるのか、調査して欲しい、というもの。真栄田探偵が街頭インタビューすると、若い時に金持ちの女性と別れてしまい「ジテキユウユウの暮らしを逃した」と悔しがる男性がいるかと思えば、「離婚して娘に会えない」と悲しむ男性、また元夫の母親を横にして離婚を嘆く女性など、世間には様々な選択ミスがあることが判明する。
- 出演者
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顧問:アンミカ
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、田村裕、真栄田賢、ゆりやんレトリィバァ、永見大吾
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2023年11月17日(金) 放送
- あの曲にトラウマ?女性の恐怖心を取り払うべく、寛平探偵が息を切らせて大奮闘!?
ウルトラQのテーマ曲が怖い
間 寛平- 北海道の女性(60)から。私には子どもの頃から、どうしても克服できない恐怖がある。それは「ウルトラQ」のテーマ曲を聞くこと。子どもの頃、その曲を怖がる私を面白がって、兄がレコードをかけて何度も聞かせようとしたのがトラウマになり、還暦を迎えた今でも怖くて聞くことができない。その曲はテレビのBGMとしてよく使われるため、テレビから突然、流れてくるたびに私は恐怖に襲われている。日常生活に支障をきたすこともあるので、「ウルトラQ」のテーマ曲を怖がらずに聞けるよう克服に力を貸して欲しい、というもの。そこで、曲のスピードを変えてみたり、見ると楽しくなる映像のBGMとして流してみたり、巨大風船が割れる恐怖で曲の怖さを忘れるようにしてみたり…。様々な作戦を試みるなか、寛平探偵の珍妙な動きが依頼者を救う!?
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 『気配を消せる女子高生』(大阪府・女子高校生・17)、『後ろ向きでテーブルクロス引き!?』(兵庫県・男性・39)、『ビリケンのそっくりさん!?』(大阪府吹田市・男性・61)、『世界一開くのが速い水筒のフタ』(大阪府堺市・男性・46)という、4つの謎や疑問を石田探偵が解明する。特に、女子高生が気配を消せるかどうかの実証実験には、松本局長も興味津々。本当に気配が消せるのか?人が大勢いる部屋から誰にも気づかれずに脱出を試みるがはたして…。
階段を上るのが異常に遅い!?
田村 裕- 奈良県の女性(41)から。私は、階段を登るのが「異常に遅い」と言われる。夫と出かけた時、階段があるといつも競争になり、100%負ける。少なくとも、夫には50連敗していて、バカにされている。私は41歳、夫は15歳年上の56歳。こんなオッサンに負けるのが悔しくてたまらない。何としても勝ちたい、というもの。早速、特訓を始めるのだが、実際に階段を上ってもらうと劇的に遅い!しかも、登っている時の体勢が明らかに変。そこで階段上りの専門家にレクチャーを頼むと、依頼者は足の回転の速さがメチャクチャ遅いのだとか。それでも、彼女のハートは超ポジティブ。はたして、練習に練習を重ね、夫に勝利することはできたのか!?
- 出演者
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顧問:林裕人
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、田村裕、真栄田賢、ゆりやんレトリィバァ
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2023年11月10日(金) 放送
- クラスメイト全員を笑わせたいと言う小学4年生に、笑いの秘技を伝授!?
お笑い係の小学4年生
せいや- 広島県の小学生の男の子(10)から。小学4年生の僕は、クラスで「お笑い係」をしている。お笑い係は、僕が考えて2年生から始めた。いつも自分でギャグを考えて練習し、休み時間にみんなの前で発表する。でも、係を作った時の目標が、みんなを笑わせて楽しくすることだったのに、まだクラス全員を大笑いさせたことがない。ギャグに使う小道具を自分で作ったり色々工夫はしているが、全然うまくいかない。お母さんにどうしたらいいか相談したら「そんなことお母さんに聞かれても分からない。『ナイトスクープ』に相談してみたら?」と言われた。クラスみんなを大笑いさせるギャグを、一緒に考えて下さい、というもの。あくまでもオリジナルのギャグでクラスメイトを笑わせようとする、依頼者の男の子。小学校の全面協力のもと、せいや探偵が笑いのプロならではの秘技を次々と伝授していく。「かぶせ」や「フリ」などの技術を身につけ、オリジナルのネタがパワーアップ!?「自分だけのお笑いを作りたい」と言い放つ小4の熱い“笑魂”は必見!
爆笑!小ネタ集
桂 二葉- 『餅店から呪いの言葉?』(大阪府・男性・18)、『手を使わず鼻を塞ぐ!?』(大阪府・女性・32)、『浮き輪なしで溺れない方法』(兵庫県・男性・13)、『38℃のシャワーで吐き気!?』(東京都・男性・31)、『谷顧問はずっと同じジーンズ?』(大阪府・男性・47)、『超高速まばたき』(東京都・女性・27)、という6つの謎や疑問を二葉探偵が体を張って解明していく。中でも、“超高速まばたき”には松本局長も挑戦。自信満々だったが…。また、谷先生の驚くべき秘密も明らかとなる!?
巨大ねぶたが家から出ない!?
ゆりやんレトリィバァ- 兵庫県の2人の男性(共に24)から。遡ること5カ月前、高校からの友人が夢であったラジオパーソナリティーを諦め、将来に悩んでいると知り、元気づけたいという思いから、2人でルームシェアをしている自宅で、30万円かけて「ねぶた」を作ることを決意した。青森で有名な、あの「ねぶた」だ。私たち2人が青森旅行で見て感動した「ねぶた」を、彼にサプライズで披露すれば、きっと喜んでくれると考えたからだ。しかし今、大きな問題に直面。作っている「ねぶた」が家から出ないのだ。大きければ大きいほど元気になってくれるだろうと、ドアのサイズを全く考えていなかった。何とか「ねぶた」を家から出し、完成させて友人に見てもらいたい、というもの。「大蛇と闘う恩師・堀先生」と題するねぶたは、縦210センチ、横230センチという、なかなかの大作。しかし、ドアは縦188センチ、横80センチ!?そこで、槍、大蛇、堀先生とパーツごとに外に出す作戦を試みるのだが、“堀先生”搬出に悪戦苦闘。果たして、「ねぶた」救出作戦は成功し、友人に感動を与えることはできたのか?
- 出演者
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顧問:岡田結実
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、真栄田賢、せいや、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉
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2023年11月3日(金) 放送
- 自分の性に違和感を抱えた依頼者に真正面から対峙!周囲の人々や強力助っ人に支えられ、最初で最後の渾身の挑戦が始まる!!
父の遺品に小学生からの手紙
石田 靖- 静岡県の女性(51)から。私の父は8月に87歳で他界し、四十九日を終えた。遺品整理をしていたところ、物置の奥から家族へのメッセージやへそくりが出てきたりと驚くばかり。その中に、私たちの知らない小学生から、父宛の手紙が出てきた。読んでみると、その小学生は「昭和」が大好きで、父が持っている昭和グッズや手作りのおもちゃを贈っていたようだ。やりとりは、今から10年前の、その子の高校受験で終わっている。住所も記載されているので、お会いして父の死を知らせたいのだが、「忘れられているかも」と躊躇している。また、私も母も足が悪く、遠出するのにかなりのハードルがある。生前、物静かで無口な父とどんな交流があったのか?どんな方になっているのか?知りたいことがたくさんある、というもの。調べていくと、少年と「ナイトスクープ」との関わり、そして、この日の顧問であり、映画「ALWAYS三丁目の夕日」の監督である山崎貴氏との不思議な縁が明らかになってゆく。はたして、「昭和」大好き少年は依頼者の父親を覚えているのだろうか?さらに、贈った昭和グッズをまだ大切にしているのか?
最後の全力投球140キロ
竹山 隆範-
東京都の大学生(18)から。私は、父がコーチを務める地域の軟式野球部に小学1年生から入部。父と毎日朝練に打ち込んだ結果、小学2年からピッチャーをするようになり、中学の野球部ではエースを務めるまでになった。そんな私の成長を父も母もとても喜び、野球少年の私を全力で応援してくれていたのだが…。私は両親には言えない悩みを抱えていた。それは、「自分の体と心の性に対する違和感」。「野球が上手くなっていくこと、イコール男性的な肉体になること」という現実に耐え切れず、中学3年の最後の大会を前に不登校となり、ずっと自分の部屋に閉じこもっていた。しかし、父や母、担任の先生や野球部の仲間に支えられたおかげで、徐々に自分の体と心の性に対する違和感に折り合いもつくようになり、高校では心も見た目も女性として生活。今年の春からは上京して大学に入学し、再び学内のサークルで野球を始めエースを務めている。一方で、野球に打ち込めば打ち込むほど筋肉量が増え、体が大きくなっていく現実に耐えられなくなっていて、この先、女性ホルモン投与を考えている。ただ、そうすると体は女性へと近づいていくので、速球を投げることはできなくなる。そこで、今の男性としての肉体から決別する覚悟を決めるために、私が投げられる最高速度の球は何キロなのか、自分の最高到達点を知りたい。出来ることなら、ピッチャーの夢である140キロが投げられると嬉しい、というもの。「男性として生まれたが、性別は言うなれば“人間”」と言う依頼者は、体と心の違和感に気付いてからの苦悩を赤裸々に明かす。そこで竹山探偵は、当初は全く理解できなかったと語る父親や、依頼者の告白に頭が真っ白になったと打ち明ける中学の担任教師にも丁寧に取材し、依頼者への理解を深めていく。そして自己最高到達点を知りたいという依頼者に協力すべく、元プロ野球選手の藤川球児が助っ人として登場。ピッチングに思いの丈をぶつける依頼者と、大好きな野球で支えてきた父親の想いが交錯する人間ドラマが展開され…
親子の「世界一のキャッチボール」には胸が熱くなる。
- 出演者
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顧問:山崎貴
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、真栄田賢、せいや、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉
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2025年4月4日(金)
よる11時17分~ 放送
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