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2023年12月31日(日) 放送
- 年忘れファン感謝祭2023
ファン投票で選ばれた探偵たちの今年のベストセレクション
- もはや年末の風物詩となった、『探偵!ナイトスクープ 年忘れファン感謝祭』。今年も2023年に放送された全調査の中から視聴者の皆さんが投票した結果をもとに、各探偵別のベスト1を第2位と共に発表していく。今回もベスト1に選ばれた作品には、松本人志局長からコメントが届く。また司会は、新探偵のせいやとゆりやんレトリィバァ、秘書の増田紗織アナウンサーが担当する。
- 出演者
- 松本人志(VTR出演)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、せいや、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉、永見大吾
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2023年12月22日(金) 放送
- 元探偵のジミー大西VS山本香料の山本社長による嗅覚王決定戦は両者譲らず、驚愕の展開に!!
靴下がそろわない呪い
竹山 隆範- 東京都の女性(30)から。私は3人の子どもを育てながら日々、働くシングルマザー。バタバタしながらも楽しく過ごしているのだが、一つだけ、悩みがある。それは、「靴下がそろわない呪い」。毎朝、洗濯物を干しているが、誰かの靴下が片方しかないということがよく起きる。子どもたちが部屋に脱ぎ散らかしたり、洗濯機にキチンと入れてくれないので、もうメチャクチャ。片方だけになった靴下はビニール袋に保管し、パンパンに溜まった頃合いをみて、神経衰弱のように揃えていたのだが、今や片方だけの靴下が増えるスピードの方が速い。しかし、3人の子どもの世話、仕事と家事で私は手一杯。この呪いから解放されたいので、手伝いに来て欲しい、というもの。早速、室内で靴下探しを始めると、脱ぎっぱなしの靴下が出てくる、出てくる!それに加えて、3年前から揃えるのを諦めた靴下がゴミ袋にいっぱい!!そこで、子どもたちの力も借りて同じ靴下を合わせていくと、何とその数は300足を超え…。
嗅覚王決定戦
石田 靖- 名古屋市の男性(44)から。私はナイトスクープに出演される専門家の方々のファンだ。料理の林先生、医療の谷先生や生物ハンターの中岡さんなど。でも、特に好きなのは香り専門家の山本香料の山本社長だ。面白いことをしていても、どこか貴族のような気品があって、しかも嗅覚はピカイチ。そこで、ふと思い出した。ナイトスクープで嗅覚といえば、元探偵のジミー大西さんがいたことを。警察犬にも勝ったことがあるというジミーさんと、香り博士の山本社長では、どちらの嗅覚が優れているのだろうか?ナイトスクープの嗅覚王決定戦をやって欲しい、というもの。嗅覚王決定戦の第1ステージは、ジミーがおじさま4人の足のニオイに「オエー」とえずき、勝負は不成立。だが、続く「辞書のニオイ」「コインのかぎわけ」では両者ともに譲らず、正解を連発していく。勝敗は最後の「天然香料のかぎわけ」にもつれ込み…。松本局長、加藤顧問を「メッチャすごい」と驚かせた、まさに名勝負の行方は?!
突然走れなくなった女子高校生
間 寛平- 奈良県の男性(45)から。今回依頼したのは、高校3年生の長女・桃香に起きた不可解な出来事について。娘は、高校2年生から突然、走ることができなくなった。今までは普通に走れていたのに、なぜかできなくなったのだ。娘は、中学・高校と剣道部に所属しているが、剣道の試合の際に変な走り方をしていることに気付き、聞いてみると「気付いたら走れなくなっていた」とのこと。顧問の先生も親身になり調べてくれたのだが、体にまったく異常はなかった。一緒に練習したりもするのだが、何も進展がなく、走れるような気配はない。どうか、娘がもう一度走れるようにして欲しい、というもの。マラソンランナーでもある寛平探偵とともに特訓を開始するが、効果はなかなか現れず、催眠術まで駆使するも失敗に終わる。走りの専門家に見てもらうと、桃香ちゃんは走り出すとつま先が上がらなくなるとか。果たして、彼女は走ることができるようになるのか?
- 出演者
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顧問:加藤雅也
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、
間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉
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2023年12月15日(金) 放送
- 3人の子どもたちの協力も得て、病床の母親に来世の愛を誓う80歳父親の感動プロポーズ&結婚式!
人生最高の塩むすび
桂 二葉- 石川県の男性(31)から。あれは小学1年生の夏休みのこと。夕方、友達とヘトヘトになるまで遊んだ後、その友達の家でお母さんが手作りしてくれた“塩むすび”が格別に美味しくて、強烈な記憶として残っている。それ以来、どんなに美味しいおにぎり屋さんに足を運んでも、あの日のおにぎりにかなうものは一つもなかった。僕は小学2年生になる時に転校し、その友達とはそれっきり一度も会えておらず、家がどこにあったのかも覚えていない。僕が今までに食べた中で、一番美味しかった、忘れられない、過去最高のおにぎりを、もう一度食べるために協力して欲しい、というもの。当時の同級生は石川県内で見つかり、依頼の内容を伏せお母さんに“おにぎり”を作ってもらうことにも成功。だが、一口食べた依頼者の味の評価は「過去最高」ではなかった!?そこで、依頼者と探偵が向かった先は?
かつて愛した足の親指の匂い
ゆりやんレトリィバァ- 北海道の男性(50)から。私は自分の足の指のニオイが大好きだった。特に親指のニオイが何とも言えない芳醇な臭さで、幼い頃から足を嗅いでいると、たまらなく落ち着く。それが癖となり、毎日のように自分の足の親指を嗅ぎ続けてきたが、30歳を過ぎた頃から仕事が猛烈に忙しくなり、すっかり足の指を嗅ぐことを忘れてしまった。今年で50歳となり、仕事も落ち着きだしてきた今、ふと足の指のことを思い出した。記憶が蘇った瞬間、慣れ親しんだ体勢に入って…。しかし、足の親指に鼻が届かなくなっているのだ。お腹が出たのと、体が硬くなってしまったためである。かなりの時間、格闘したのだが、ダメだった。もう私が愛したあのニオイとは再会できないのかと思うと、ショックでショックで堪らない。一体、どんなニオイだったのかも忘れてしまっている。もう一度、私に自分の足の親指を嗅がせてもらえないだろうか、というもの。依頼者は紀貫之の和歌を例に出し、「自分の足も変わらないで待ってくれていると思う」と話す。何やらファンタジー仕立ての展開になるのかと思いきや、ゆりやん探偵の力技の荒療治が始まった。
余命宣告を受けた妻へプロポーズ
田村 裕- 大阪府の男性(54)から。実は今、私たち家族には一大事がある。母が末期がんと診断され、今年2月に余命半年の宣告を受けた。日に日に症状は悪化し、遂に寝たきりの状態になり、いつ、その時を迎えてもおかしくない状況になってきた。この厳しい現実の中で、父は母にプロポーズしたいという願いを抱いている。父は普段から不器用ながらも母に深い愛情を抱いている。私たち家族は、母の意識がしっかりしているうちに、父に最善の形でプロポーズをさせてやりたい。そして、これが父と母にとって一生残る思い出となり、母が安心して旅立てることを切に願っている。残された僅かな時間、2人が愛を深められるよう、手伝ってもらえないだろうか、というもの。父親は「来世も一緒になってくれるか?」とプロポーズすることで、結婚式も挙げられず苦労の多かった人生の恩返しがしたいと訴える。そこで父親の理想のプロポーズと結婚式をかなえるため、力を合わせる3人の子どもたち。ユーモアたっぷりのお母さん、そして、お父さんの直球の愛情表現に心が揺さぶられる感動作品だ。
- 出演者
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顧問:藤川球児
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、石田靖、竹山隆範、田村裕、ゆりやんレトリィバァ、桂二葉
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2023年12月8日(金) 放送
- おばあちゃんが電車好きの孫のために作ったお手製の運転席は驚きのクオリティー!!
母を弾き飛ばしたい女の子
真栄田 賢- 愛知県の女子小学生(9)から。私は、お母さんにぶつかって勝ちたい。なぜかと言うと、1年くらい前に、たまたまお母さんとぶつかって、弾き飛ばされてしまったからだ。そのことが悔しくて悔しくて、何度も何度もお母さんにぶつかっていくのだが、弾き飛ばされるのはいつも私。私は本気で、お母さんは本気じゃないのに、弾き飛ばされてしまう。このままではダメだと思って、お腹の筋肉をつけるためにクリスマスプレゼントの前借りで、エクササイズローラーを買ってもらった。毎日トレーニングをして力がついたと思ってぶつかったのだが、それでも無理だった。お母さんにも私と同じ悔しさを味わわせたい。どんな手を使ってもいいので、お母さんを弾き飛ばせるように力を貸してください、というもの。母親70kg、依頼者36kgと、体重でもその差は歴然。そこで依頼者は、技をレクチャーしてもらうべくDRAGON GATEへ。プロレス選手や、最強のアクション俳優・マット奥井の協力を得て特訓に励む。果たして、自宅で繰り広げられる不意打ちの死闘の行方は?!思わぬ激闘に松本局長も驚愕?
山陽電車の運転席を完全再現
せいや- 兵庫県の女性(66)から。鉄道が大好きな7歳の孫・フクヒロと山陽電車に乗りに行った時のこと、若い運転手さんが「電車好きなん?」と話しかけてくれ、感激した孫が「僕、清水フクヒロです。僕と友達になってください」と言うと、運転手さんが「僕は1年目の平井と言います。頑張って運転手になってください」と答えてくれたのだ。そんな出来事があって山陽電車をますます好きになった孫が私に「山陽電車の運転席を作って」と言ってきた。孫の頼みなら聞かないわけにもいかず、段ボールや壊れたパソコンなど廃材を集めて作った。我ながらの力作、もちろん孫は喜んでくれたものの、まだ7歳。とても純粋に「ペダル踏んだらホンマは警笛が鳴るんやけどなぁ」とつぶやいた。私は「しまった~」と思った。ほかにも、「扉を開けて運転席に乗り込みたい」と、私だけでは手に負えない状況。運転席には色々なスイッチの名前もシールで貼っているが、正しいのか分からない。何とか孫のために、そして私が納得できるよう完全再現に協力して欲しい、というもの。早速、今ある“運転席”を見せてもらうと、あまりのクオリティーの高さに、せいや探偵は「本物や!」と感嘆の声を上げる。そこで山陽電鉄全面協力のもと、平井運転手らも参戦しフクヒロ君の“運転席”のグレードアップを開始。だが詳しく調べようにも、一般人は運転席への立ち入りができない。しかも見せてもらった資料は持ち出し禁止のため、依頼者は構造を頭に焼き付け…。果たして、フクヒロ君の反応やいかに?!
コバエに困っているオオカミちゃん
永見 大吾- 大阪府の「恋するオオカミちゃん」から。私は普段、「エフェメラル」というコンセプトカフェの店長をしている。この店には、たくさんの可愛い“ふわふわ耳”のオオカミちゃんたちがいて、いつも人間さんたちと楽しくお話したり、お酒を飲んだりしている。実は今、お店のことで困っていることがある。店の中でコバエが大量発生しているのだ。「エフェメラル」は大阪ミナミ・東心斎橋の年季の入った雑居ビルの地下にあるのだが、オープンから1年経った今年の夏ごろから、コバエの被害に遭っている。今月も2回、殺虫業者さんにお薬を撒いてもらったが、またすぐに大量発生してしまった。今も店内にはコバエが飛び交っていて、ふわふわの世界観はボロボロ。一緒にコバエの発生源を突き止め、オオカミちゃんたちを助けて欲しい、というもの。そこで建物診断士とともに、水回りなどコバエの発生源になるであろう場所を徹底チェックする。しかし、永見探偵は“オオカミちゃん”たちの可愛らしさに翻弄されていく…?そして、思わぬコバエの発生源とは?
- 出演者
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顧問:キダ・タロー
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、せいや、桂二葉、永見大吾
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2023年12月1日(金) 放送
- 母親との仲直り、可愛いくしゃみ、モノマネを見て欲しい?3人の女性の三様の願いが炸裂!暴発!?
結婚式に来なかった母
田村 裕- 大阪府の女性(27)から。今年の2月、子どもの頃からずっと憧れていた結婚式を挙げたのだが、その結婚式がキッカケで母と喧嘩をしてしまった。母は女手一つで私を育ててくれたシングルマザー。母一人娘一人、毎年一緒に旅行に出かけ、何でも話せるとても仲良し親子だった。ところが結婚式の3週間前、式の費用が足りず、母に貸して欲しいとお願いしたことがキッカケで喧嘩になり、結婚式当日、母は式場に姿を現さず…。母の席は空席のまま、母不在で結婚式を挙げ、一生に一度の晴れ姿を見せることができなかった。あれから10カ月、毎日していたLINEもせず、実家にも帰らず、電話をかけても出てくれない。喧嘩してしまったことを、いまだに謝ることが出来ずにいる。今、謝らなければ一生後悔する。母と仲直りをして、もう一度、仲良しだった母と娘に戻りたい、というもの。田村探偵は依頼者の母親に会い、彼女の言い分を聞いてみる。すると、「後悔しかない」と言いつつも、結婚式に出なかったのは、娘の今後を考えた深い愛情の裏返しだったと明かす。ようやく顔を合わせた母と娘は、和解することができたのか?!そして最後に、母親にプレゼントされた感動の“忘れ物”とは?
可愛いくしゃみがしたい女子高校生
桂 二葉- 宮崎県の女子高校生(17)から。私には悩みがある。それは「くしゃみが大きいこと」。色んな人からアドバイスを受けるのだが、どうしても上手くいかず、毎回毎回とても恥ずかしい。クラスが違う友人にまで「さっきくしゃみしたやろ」と言われるほど…。最近は恥ずかしさに耐え切れず、くしゃみをする瞬間に鼻をつまんでいるのだが耳がとても痛い。どうか私が「静かに」「かわいく」くしゃみが出来るよう協力して欲しい。このままでは結婚はおろか、一生彼氏もできない気がしている、というもの。まず依頼者の“くしゃみ”を聞いてみると、聴覚機能に異常をきたすジェットエンジン並みの119.6デシベルと判明する。早速、本田翼の「クチュン!」を目指し、口の形を工夫したり、口が開かないようにゴムパッチンを駆使したり…ハードな特訓を開始。二葉探偵もゴムパッチンの洗礼を受けるのだが、依頼者のジェットエンジンは止まらず…。
10年間引きこもる女性の願い
真栄田 賢- 兵庫県の女性(42)から。私は16歳の時に母を亡くし、30歳で姉を亡くした。良き理解者だった2人を失って、精神的にもかなり参ってしまい、10年前から家に引きこもるようになった。それから、ずっと一人で生きてきた。だが、このままではいけないと思い、何かできることはないかと探した結果、あったのだ!それは「モノマネ」。モノマネの練習をしている時はとても楽しく、嫌なことも忘れられる。気が付けば毎日、練習するようになり、今ではレパートリーもかなり増え、クオリティーにも自信がある。でも、披露する場も、見てくれる人もいない。私のウチに見に来てもらえないだろうか、というもの。早速、倖田來未から、数々のアニメキャラ、中島みゆき、工藤静香まで次々と披露。真栄田探偵が爆笑する様子を見て自信をつけた依頼者は「小鳥の絵を描くのは好きだけど、人間の絵を描くのは苦手」と言い出し、真栄田探偵に驚愕のお願いをするのだった。何とか依頼者の願いを叶えようと試みるが…真栄田探偵にとっては悪夢のような時間に…?
- 出演者
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顧問:呂布カルマ
松本人志、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、せいや、桂二葉
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
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