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過去の放送内容一覧

間 寛平の検索結果

2025425日(金) 放送

夜逃げをした家に、23年ぶりに一族が次々集結!?さらに、“夜逃げ”繋がりで衝撃の事実が発覚しスタジオ騒然!!

夜逃げした我が家に戻りたい

石田 靖
大阪府の男性(33)から。僕はかつて家族と共に夜逃げをした過去がある。小学生の頃、兵庫県にある一軒家に住んでいた。両親の事業がうまくいかず、ある日突然、その家を捨てるようにして出て行かざるを得なかった。その後、両親は離婚し、家族はバラバラに。以来、その家はもう取り壊されて、この世に存在しないのだろうと思っていた。しかし先日、ふと気になりGoogleマップのストリートビューを見ていると、子どもの頃に見慣れたままの我が家が映っていた。当時の幸せだった記憶が一気に蘇り…。家族で笑いあった食卓、庭で遊んだ日々、そして、あの家から逃げなければならなかった、あの日のこと。驚きと共に、僕の心の中にある願いが生まれた。もう一度、あの家の中に入ってみたい!だが、今は別の家族が住んでいるかも知れない。一緒についてきてもらえないだろうか、というもの。依頼者は、夜逃げをした家の中に入って、リビングや当時の自室を見せてもらい、兄の部屋の天井裏に隠しておいたワインを母親と飲みたいという。現在の住人に「中に入れて欲しい」とお願いするのだが、そこからはちょっぴり図々しい衝撃の展開が繰り広げられる。また依頼者には、さらなる驚きの事実も発覚!?

ミルクティーの紙パックで琵琶湖横断

永見 大吾
東京都の男性(28)から。僕は物心ついてから20年以上、とにかくミルクティーが大好き。大学進学のため地元・滋賀県から上京して以来、愛をこじらせ、900mlの紙パックに入ったミルクティーを毎日飲んでは紙パックを洗い、干し、畳み、収納し、貯め続けること10年。830個を、一人暮らしの自宅に保管している。というのも、僕には密かな夢があるからだ。それは、愛してやまないミルクティーの紙パックで舟を作り、ふるさと・滋賀県に広がる琵琶湖を、雄大な景色を存分に味わいながら、この手で漕いで渡ること。さらに、今年6月から彼女と同棲することになり、彼女から「新居には持ってこないでね」と言われてしまった。まさに、今しかない!しかし、僕にあるのは熱意とミルクティーへの愛情だけで、舟作りの知識は全くない。そこで、僕と一緒に舟を作り、2人で乗り込み、共に琵琶湖の対岸を目指しませんか、というもの。目指す琵琶湖横断コースは、堅田漁港を出航し、対岸の守山漁港までの全長1.4km。だが現場に着くと対岸は遠く、しかも“比良おろし”が吹き荒れる。早速、工作ユーチューバーのアドバイスを受け、浮力と耐久性を兼ね備えた紙パックの舟作りを開始。助っ人として依頼者の母や妹、彼女、そして同級生たちも駆け付けてくれ、5時間で舟は完成した。意気揚々と出航するのだが、港を出ると早々に紙パック製のオールが壊れ、永見探偵まで舟から落ちてしまう。前途多難な体力勝負のこの琵琶湖横断を、2人は無事に達成できたのか?!

関西のおばちゃんは褒めると叩く?

間 寛平
東京都の女性(28)から。私は大阪出身で、結婚を機に東京に移り住んでいる。実は先日、東京出身の夫と“関西のおばちゃん”に関する、あることで言い合いになった。私が「関西のおばちゃんは、褒められるとバシバシ叩いてくる」という話をしたところ、夫は「褒められておいて、相手を叩くなんて意味が分からない」と言い、私が「関西では当たり前」と言っても、全く信じてくれなかった。そこで、夫に見せつけたいので、関西には、そんなおばちゃんが実際にいることを調査して欲しい、というもの。尼崎の商店街で調査を始めた寛平探偵は、おばちゃんたちをこれでもかと褒めまくる。すると、おばちゃんたちは寛平探偵を連打し…。一体、関西のおばちゃんが褒められて叩く理由とは?

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2025321日(金) 放送

新たに「Tシャツハラスメント」発生!ナイトスクープが“ハラスメント問題”に揺れる現代社会に鋭いメスを入れる!?

部下に贈ったパワハラTシャツ

竹山 隆範
愛知県の男性(35)から。私は自営のプログラマーとして個人で仕事をしているのだが、今、どうしてももう一度一緒に働きたい、かつての仲間がいる。しかし、その人とは、私のかつての過ちがきっかけで、絶縁状態。その人は5年ほど前に、私が経営する会社で一緒に働いていた、同じくプログラマーの杉山さんという方。当時、彼が担当していたプロジェクトでトラブルが発生した際、私は指導・叱責のために長文のメールを送ったのだが、そこから彼との関係がどこかギクシャクするようになってしまい…。「このままじゃいけない」と私は雪解けを図り、自分が送った長文のメールをプリントしたオリジナルTシャツをプレゼントした。面白いんじゃないか、笑ってくれるんじゃないか、と。「これだ!」と即断即決し、そのTシャツを作り郵送した。以来、彼から返事が返ってくることはなくなった。ちょっとしたブラックジョークのはずだったが、今思えば、とんでもないハラスメントをしてしまったのではと心底悔やんでいる。そして現在、新たに事業を始めようとしている中で、再び彼に力を貸して欲しいと強く感じるようになった。誠心誠意、彼に謝罪をしたい。どうか、この場を取り持ってもらえないだろうか、というもの。実物のTシャツを見た竹山探偵は驚愕し、即刻「完全にアウト!」と断言。そこで、依頼者にパワハラを実際に体感してもらうため、竹山はあえて言葉のパワハラを投げつけた。実はこの3時間前、竹山探偵はハラスメントを受けた杉山さんに当時の心境やなど、詳しく話を聞いていて…。思いもよらない賢明な和解策は必見だ。

ポツンと一軒家に眠る祖母のミシン

石田 靖
静岡県の男性(29)から。母の実家にある、祖母が使っていた足踏みミシンを一緒に運び出して欲しい。しかし、そこには大きな問題がある。それは、母の実家の場所。『ポツンと一軒家』に出てきそうな山の中にあるのだ。しかも、その家は15年ほど前に祖母が亡くなって以来、今は誰も住んでおらず、家までの道も整備されてなく、木や草が生い茂っている。家も老朽化が進み、このままではいつか倒壊し、取り出せないままになってしまうかも知れない。そこで一人では運べないので、一緒に祖母の家から足踏みミシンを下す手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。このミシンを使いたいという叔母の喜ぶ顔が見たいと語る依頼者。しかし、祖母の家には急こう配の道なき道を登らないとたどり着けない。ようやく依頼者と石田探偵が到着するも、家の中に入るとタンスが崩壊。1階の床も抜けた。何とか足踏みミシンを家の外に運び出すが、何と雨が…。けもの道を2人でコツコツ降ろしていくと、今度は依頼者の腰に異変が起こる!?

忘年会に呼ばれなかった女

間 寛平
石川県の女性(40)から。私は、自分だけ忘年会に呼ばれんかった女だ。誰もいなくなった事務所から、このメールを今、携帯に打ち込んでいる。なんか今日に限って、「二次会」、「タクシー」、「席はどうする?」、とみんながやたら言ってるなぁと思ってはいたが、まさかだった。やられた。就業の17時15分、私ともう一人のおじさんを残して総務課の全員が消えた。「おもしろいやんけ!」「上等や!」「店に先回りして待っといたろかぁ!」と思った。こんな飲み会にもってこいの私を忘年会に誘わないなんて、みんなどうかしてる。きっと今頃、みんな、楽しんでいる。バカ騒ぎしている。…悔しい。私も忘年会したい!こうなったら一人忘年会をやろう!!いやっ、一人は寂しすぎる。私と一緒に忘年会してくれませんか、というもの。忘年会エピソードを笑顔で話す明るい依頼者は、「二次会だけでも呼んでくれよ!」。実は、スナックには子どもの頃から両親によく連れていかれたそうで、大好きなのだとか。しかし母は亡くなり、父とは会うと喧嘩ばかりでスナックに行く機会もない。そこで、寛平探偵と2人で「2024年大忘年会」を開催。が歌ううち、話すうち、依頼者の複雑な家庭事情が明らかになる。すると、両親の愛情を懇々と諭す寛平に、過去を振り返り親に優しくできなかったと悔やむ依頼者。感極まって号泣する2人のもとに現れたのは…。

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202537日(金) 放送

息子大好き母の悲願!超イケメンのわが子にギューっと抱きしめられたい!?

イケメン息子にハグされたい

真栄田 賢
大阪府の女性(50)から。トレーニングジムでパーソナルトレーナーとして働く依頼者はシングルマザーになって20年。女手ひとつで育てた2人の息子たちは、長男が24歳、二男が20歳に。母も思わずキュンキュンしてしまうほどのイケメンに成長してくれた。ところが、ともに家を出てからまったく実家に帰ってきてくれず、ひとりぼっちの母の寂しさはついに限界に。今すぐ息子たちに会い、思いっきり抱きつきたい。そして、ギューっと抱きしめられたいのでぜひ力を貸してほしい、というもの。会えない息子たちを恋しく思うあまり、真栄田探偵が「息子さんは…」と口にしただけで、「泣けてきちゃった…」と感情があふれ出す依頼者。昔は親子でよくしていたハグを、大人になった息子たちが嫌がるようになったことも寂しさに拍車をかけているようで、「この先の50年をどうやって生きればいいのか…」と涙が止まらず…。そこで、まずは息子たちに帰ってきてもらうべく、母のジムに誘い出すことに。まもなく現れた2人は、鍛え上げられたボディと整った顔立ちに真栄田探偵も思わず見とれる超絶イケメンで…。愛しい息子たちを前に、ますます号泣する母の「ギューされたい」悲願は叶うのか?

マヨネーズが怖い男

間 寛平
京都府の男性(29)から。依頼者が、嫌いというより「怖い」と感じるほどに苦手な食べ物が“マヨネーズ”。口に入れることさえできず、誤って口にすると反射的に出してしまう。そのため、お店の商品やレストランに料理にマヨネーズが入っていないかをいちいち確認しなければならず、不便でならない。食べられるようになりたいとまでは言わないが、せめて、口に入れられるようになりたい、というもの。克服のためならどんな荒療治でも耐えてみせるという依頼者だが、マヨネーズを顔に近づけただけでも「うえっ!」と口を押さえて咳き込んでしまうなど、激しい拒否反応が。そこで間探偵は“マヨネーズをヨーグルトと思い込ませる”など考えつく限りのありとあらゆる作戦に乗り出すが…。果たして、克服なるか?

私の話を聞いて!竹山屋台

竹山 隆範
竹山探偵が屋台の親父となり、集まった依頼者たちのさまざまな悩みや思いを聞く小ネタ企画。さて、夜の街に現れた「竹山屋台」の最初のお客さんは会社員の女性(32)。ある言葉がどうしてもうまく発音できないらしく、「ちゃんと言ってるつもりなのに、まったく言えてない」のが悩みとか。その言葉とは、このところ関西でよく耳にするようになった“アレ”の名前で…。そして、続いてやってきた女子高生(18)も、なんと偶然にもまったく同じ言葉が「言えない」ことが判明!顧問の吉村知事にも「ぜひ知っておいていただきたい!」と竹山探偵が力説する、2人の女性が言えないアレの正体とは?さらに、ある芸人に「会ってお礼を言いたい」という女性(38)も来店。女性が17歳のころ、家にも帰らずに深夜の街にいた彼女を心配し、諭してくれたというその芸人。それは、ナイトスクープでおなじみのあの人だった…!

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2025110日(金) 放送

引きこもりのカナダ人が挑む、人生の再出発をかけた日本のお笑いライブ!?

弟子にブチ切れたい演歌歌手

桂 二葉
石川県の男性演歌歌手(55)から。私の悩みというか、願いは20歳離れた弟子を一度でいいから怒鳴りつけてみたいこと。というのも、弟子は師匠の私にだけ生意気な態度をとる。頼んだお使いは出来ず、話の最中にスマホをいじり、師匠の前で平然とオナラをこく。しかし、私は今までの人生で、怒鳴ったことは一度もない小心者。心の中では不満や怒りがたくさんあるのだが、面と向かうと私みたいなやつに怒鳴られても言い返しにくるんじゃないかと思ってしまい、怒れない。自分に自信がなく、胃潰瘍と円形脱毛症にもなった。たった一度でいいので、人が変わるぐらいブチギレてみたい!一世一代の怒鳴り散らす勇気を与えてもらえないだろうか、というもの。そんな気弱な師匠だが、歌手なので、怒りのテーマソングがあれば怒りやすいのでは?そこで以前、番組で『ワンチャンください』という心の叫びを訴えたオリジナル曲を社長の前で披露し、正社員の座をゲットした河合夫妻が助っ人として登場。依頼者はこの曲の力を借り“怒鳴る”練習をするのだが…。師匠は弟子にブチギレることができたのか?!

デーモン閣下とモナリザが怖い3歳児

永見 大吾
三重県の女性(30)から。うちには2人の男の子がいるが、最近、上の3歳のフウタのわがままがひどくなってきた。おもちゃを乱暴に散らかして片づけないし、好き嫌いも多く、トマトやキノコなどは全く食べてくれない。そんなフウタは、なぜかデーモン閣下とモナリザが怖くて仕方ない。なので、ここぞという時は「トマト食べないとデーモン閣下が来るよ」とか、「おもちゃ片づけないと、モナリザが来て持って帰っちゃうよ」と言えば、途端にいうことを聞いた。この2人を略して“デモ効果”と呼んでいる。しかし、3歳になった頃から、2人の名前を出しても言うことを聞いてくれなくなったのだ。どうやら「デーモン閣下もモナリザも、パパやママが呼んだところで家には来ないらしい」と、遂に気付いてしまったようだ。親としては、何でも食べる元気で素直な子に育って欲しいと願っている。ぜひ“デモ効果”の復活に力を貸して欲しい、というもの。依頼者のお宅にお邪魔すると、フウタ君はおもちゃをカゴに乱暴に放り投げるわ、トマトは吐き出すわ…。しかも「デーモンさん来るよ」と言っても「来ない!」とへっちゃら。そこで、永見探偵が早急にデーモン閣下のマネージャーに連絡をとれば、何と閣下はナイトスクープの大ファンであることが判明する。だが、仕事の都合でどうしても来れないそうで「非常に残念がってました」。そうなればと、永見はフウタ君の父親と共に体を張って、“デモ効果”復活作戦を敢行する。

15年間引きこもりのカナダ人

間 寛平
カナダ在住の男性(31)から。僕の名前はラーズといい、カナダに住む31歳。14歳の時に引きこもりになり、そこから約15年間、ほとんど外に出ない生活を過ごしてきた。しかし、今年の始め「このままでは本当にまずい」と強く感じ、人生を大きく変えることを決意。引きこもりからの脱出を決意してからはカウンセリングを受け、少しずつだが外にも出られるようになった。そして僕は今、日本に来ている。人生初めての旅行で、それも海外。3週間という長期間の滞在は、僕の人生で最大の挑戦である。どうして日本を選んだのか…それは日本のお笑いが大好きだから!16歳の頃、日本のお笑いに出合い、その面白さに衝撃を受けた。言葉も文化も分からないなか、なぜこんなにも心奪われたのか、自分でも不思議。そのお笑いをもっと楽しみたいと思い、独学で日本語も修得。日本のお笑いが、辛く引きこもっていた僕を救ってくれたのだ。今では、日本のお笑い芸人になりたいとすら考えるようになった。しかし、ずっと引きこもっていた自分が、憧れのお笑い芸人になっている姿が想像もできなく、不安が山ほどある。そこで一度、僕をお笑いの舞台に立たせてもらえないだろうか?引きこもりだった人生を変える大きな一歩として、力を貸して欲しい、というもの。依頼者は、大好きなダウンタウンなどのバラエティー番組で日本語を覚えたと言い、ペラペラ。しかし、人と会話をするのは怖いという。が、それでは人前で芸を披露するのは難しい。とその夜、寛平が「ライブハウス出演が決まった」と言うではないか。そこから、アドバイスを受けつつ「熱々おでん」やオリジナル漫談の稽古が始まった。いよいよ15組の若手が出演するお笑いライブ当日。引きこもり青年が、約120人の観客を前にして、新たな一歩を踏み出す!?

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20241213日(金) 放送

不治の病に怯え、不安におののく妻のため、家族の絆を深めるべく寛平探偵が全身全霊でサポート!

家に“SASUKE”を作る中学生

せいや
京都府の中学3年生の男子生徒(15)から。僕には、一生かけてトコトン打ち込めるものがある。それは究極のスポーツエンターテインメント「SASUKE」。小学5年生の頃、たまたまSASUKEの放送を見て画面に釘付けになった。一般人が巨大アスレチックに挑戦するまでの血のにじむような努力に感動し、いつしか自分もあのステージに立ちたいと思い日々、トレーニングを重ねてきた。これまで3回、予選に挑んだが、本選には1度も出場できていない。このままではいけないと意を決し、全てをSASUKEに捧げるため、約1年かけてSASUKEのステージを自宅の敷地に自力で作成。名付けて「大ちゃんパーク」!近い将来、本選出場するために、毎日「大ちゃんパーク」でトレーニングをしている。しかし、一人黙々と練習する日々に、ふと寂しさを感じる時も…。そこで、SASUKE本選に何度も出場している憧れの“せいや先生”と、大ちゃんパークで一緒にトレーニングがしたい、というもの。“せいや先生”は、自宅の手作りSASUKEに「想像の何十倍や!」と感嘆の声を上げる。が、依頼者以外は使ったことがないとあって、アドバイスをしながらも恐る恐る挑戦し…。しかし、最後の「スイングエッジ」は未完成と言う。溶接しないといけないのだが、そこに現れたのは何と“ミスターSASUKE”だった!?

断崖絶壁に張り付くショベルカー

永見 大吾
兵庫県の女性(68)から。先日、富山県の宇奈月温泉に旅行に行ったのだが、宿泊したホテルから衝撃的な光景を目にした。何と、断崖絶壁の山肌にショベルカーが貼りついていたのだ。慌てて写真を撮り、後日、友人に写真を見せると「合成でしょ?」「ありえない!」と誰も信じてくれない。私が見たあのショベルカーは何だったのか、一緒に調べて欲しい、というもの。だが、最初から疑いモード全開の永見探偵に、依頼者は「いいです、もう!」と言い放ち、両者の仲はいきなり険悪に。宇奈月温泉で聞き込みを始めても、「ショベルカーはなかった」という意見が多数を占め、ロケ現場はピリつく。しかも現場は、予想をはるかに超える急こう配。ところが、ホテルの支配人の「刺さるようにして、ショベルカーがありました」との証言を得て事態は急転する。カメラがとらえた衝撃映像は必見だ!

視界が狭くなる難病

間 寛平
兵庫県の女性(46)から。タイのバンコク出身の私は13年前、結婚を機に日本に来た。日本人の夫とは家族を通じてタイで出会い、9年間の遠距離恋愛の末に結婚。息子も授かり、頑張って暮らしている。ところが、日本に来てすぐ、目の病気「網膜色素変性症」と言われた。この病気は治すことができない。どんどん視界が狭くなっていき、どんどん悪くなると聞いている。今年になってからは、本当に見える範囲が小さくなって、今まで出来たことも、いろいろ出来なくなってしまった。とってもつらく、困っている。だが、夫に「私がどんなことで困っているか」がうまく伝えられない。夫が私の目の見え方を特殊なメガネを使って体験したのだが、「こんなの簡単だ」と言い、私はとても傷ついた。子育ても頑張ってくれる良いパパだが、この出来事は私の心にわだかまりを残している。私のわだかまりを解消してもらえないだろうか、というもの。依頼者の症状がよく分からない間探偵が、“見え方が体験できるメガネ”をかけてみると「全然見えへんやん。怖い!」。そして、彼女のご主人に対する悔しさや悲しみに共感。だが、依頼者は子育ての負担もかけているので怒れないと語る。それでも夫や息子への溢れる愛に、涙する寛平探偵。そこで、寛平はこの家族の絆を取り戻すべく、誠心誠意のサポートを試みる。果たして夫の言葉の真意は…?竹山局長代理も斉藤顧問も涙した感動作。

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20241115日(金) 放送

“おんぶ”が呼び覚ます、様々な親子のほのぼの物語!

排水口に落ちた「のろ太」を救出せよ!

間 寛平
東京都の男性(31)から。この6年間、仕事の都合で何度も引っ越してきた僕には、その間ずっとそばに寄り添い、一緒に暮らしてきた人生の相棒がいる。それは、ヒョウモントカゲモドキの「のろ太」。先日、のろ太を家の風呂場で遊ばせていたところ、少し目を離した隙に姿が見えなくなった。何と浴槽の排水口の中に落ちてしまったのだ。浴槽の真下に少しスペースがあるようで、そこで生きていることは確認できている。エサをあげると食べているが、自分では出てこれない。紐で釣り上げようとしても、排水口の直径は3cm弱しかないので上手くいかず、お手上げ状態。これから冬が来ると、どんどん風呂場も寒くなる。このままでは、のろ太は春を迎えられないかも知れない。どうか、のろ太を助けて欲しい、というもの。早速、ファイバースコープを排水口に入れてみると、のろ太の元気な姿を発見する。そこで、番組でもおなじみの生物ハンター中岡さんにSOS。が、ヒョウモントカゲモドキは暗い場所が大好きなうえ、壁を登れないので救出するのは難しいと言う。それでも何とか、のろ太の体を抑えることに成功。しかし、まさかの事実が発覚し…。

子どもが親をおんぶすると…

石田 靖
大阪府の男性(40)から。先日、実家で小さい頃のアルバムを見ていたら、1枚の写真に目が止まった。それは、母が幼い僕をおんぶしてくれている写真。写真を見て懐かしい気持ちがこみ上げてくると同時に、ふと「僕は母をおんぶしたことがないなぁ」と思った。大人になった今、母をおんぶした時、母はどんな気持ちになるのだろうか?実際に確かめてみたいのだが、そんな機会もなく、「おんぶさせて欲しい」と言うのも何だか気恥ずかしい。子どもにおんぶされた時、母親は一体どんな気持ちになるのだろうか、というもの。街頭で親子に「お母さんをおんぶしてみませんか?」と声をかけると、最初は恥ずかしがったり、拒否したりする“息子”や“娘”たち。しかし、実際に母親をおんぶして歩くと表情が一変する。さらに、おんぶをされた母親は…。「おんぶ」を通して浮かび上がる、色々な親子のほのぼの物語。

ナマケモノの爪を切りたい

真栄田 賢
山口県の小学6年生の女の子(11)から。私は爪を切るのが大好きだ。小学校低学年ぐらいから、大好き!しかし、私はこまめに切っていて、あまり爪が伸びないので、自分の爪だけでは何だか物足りない。だから、妹や弟の爪を切ろうとするが、逃げられてしまう。なので私は、色んな人の爪を切ってみたい。そして一番やりたいことは、「ナマケモノ」の爪を切ること。長い爪といえばナマケモノだ。爪切りが大好きな私としては、どうしてもナマケモノの爪も切ってみたい、というもの。「長くて、ゴミとかが入っている爪を切りたい」と言う依頼者は、ゴミが詰まった男の子の理想の爪や、キレイなネイルを施した女性の爪も切らせてもらう。最後に訪れたのは珍しい動物ばかりを飼っている個人のお宅。ナマケモノの爪切りもOKをもらうが…。果たして、ナマケモノの頑強な爪切りのために使った道具とは?!

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20241018日(金) 放送

「ケッケッケッ!」と鳴くトンデモナイ生物が住宅街に出没!&
思い出のタオルが隣人の物干し竿に…ご近所トラブル発生!?&
寛平探偵、遊園地でノックダウン!?…という傑作3作が登場!!

謎の生物X捕獲大作戦

田村 裕
兵庫県の男性(55)から。突如として現れた「謎の鳴き声」の正体を突きとめて欲しい。というのも、2カ月ほど前から窓を閉め切っていても聞こえるほど、大きな「何か」の鳴き声が外から聞こえてくる。爬虫類なのか?鳥類なのか?はたまた哺乳類なのか?…とにかくこれまでの人生で一度も聞いたことのない鳴き声で、分かっているのは、夜の7時頃から夜中にかけて、毎日鳴いているということだけ。正体を確かめるため、鳴き声が聞こえると子どもたちと走って外に出るのだが、いまだに正体は分からない。今では、我が家の話題といえば鳴き声のことばかり。気になって気になって、子どもたちは宿題も手に付かない。どうか一緒に、この謎の生物の正体を突きとめ、できれば捕獲し、子どもたちに見せてあげたい。生き物のことなので早急に調査をお願いします、というもの。依頼者の自宅は山間部ではなく住宅街にあり、その声は鳥にしてはパンチが効きすぎていると言う。近所で聞き込みを開始すると、隣人たちも「聞こえる」と証言するが、姿を見た人はいない。すると午後7時35分、謎の鳴き声が!しかし、怪しい場所を調査しても見つからない。そこで生物ハンターの中岡氏に協力を要請。と、鳴き声を聞いた彼は秒殺で「非常にまずい。こんなところにいてはいけない」と言い放つ。果たして、2日がかりで捕獲した謎の危険生物の正体とは?!

我が家のタオルが隣人に盗まれた?

竹山 隆範
愛知県春日井市の男性(36)から。1年ほど前、長年愛着が沸いていた、お風呂で体を洗うタオルをなくしてしまった。それは今から10年前、独身時代に1人で大分県へ旅行に行き、別府の竹瓦温泉という歴史ある銭湯に入った際に購入したタオル。タオルには「からだもこころも ぬくもり三昧」と書かれており、その言葉も大変気に入っていた。約10年間、大切に使ってきたタオルを自宅近くのスーパー銭湯に持って行った際に忘れてしまったようで、すぐに銭湯に電話をしたが「該当するタオルは見つからない」とのこと。すると、ある日、うちの家のお隣りの物干し竿に、何と私のタオルが干してあった。使い古した感じも全く同じ。そこの住人の方とは全く面識もなく、「そのタオルって私のタオルではないですか?」とさすがに聞く勇気もなく、しかし、なぜ僕のタオルが隣りの洗濯物の中に交じっているのか、謎は深まるばかり。もし、そのタオルが私のであれば返して欲しい。難しい依頼かもしれないが、毎週ほど隣りの家に干される僕のタオルを見るたびに、いてもたっていられない、というもの。まずはスーパー銭湯で聞き込みをするも、手掛かりはなし。と、隣家を見れば、物干しに例のタオルが干してあるではないか。バドミントンのシャトルが入ったと偽り、庭にお邪魔してタオルを触ってみると「間違いないです」と確信する依頼者。そこで意を決し、お隣りに乗り込み、単刀直入に例のタオルについて真偽を問いただす。タオルがきっかけで、まさかのご近所トラブル発生?

コーヒーカップに乗り続ける娘

間 寛平
兵庫県の男性(46)から。今回の依頼は、小学一年生の娘「のんちゃん」のこと。いつもアグレッシブで体を動かしたりするのが好きな子なのだが、一つ困ったことがある。それは、遊園地にあるコーヒーカップ。のんちゃんは、それを何回も何回も何回も乗る。40オーバーの私はそれだけが恐怖で、なるべく遊園地を避けている。三半規管が優れているのか、壊れているのか…釣りに行った時も、高波でみんながゲロゲロ吐いているなか、一人でキャッキャと楽しんでいた。そこで、私も手伝うが、どうかのんちゃんが満足するまでコーヒーカップに付き合ってもらえないだろうか、というもの。コーヒーカップ未体験の寛平探偵は、依頼者に対し「グルグル回ったぐらいで酔うの?なんぼでも付き合うよ」と余裕しゃくしゃくで、のんちゃんにも「もういいですって言うまで乗ろか」と約束。姫路セントラルパークに着くと、まずは依頼者が同乗するも3回目でダウンしてしまった。そこで、遂に寛平探偵がコーヒーカップ初体験。しかし、歌ってはしゃいでいたのもつかの間、カップがグルグル回り出すと…。

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2024927日(金) 放送

感動!余命1カ月という依頼者の母が大好きな〇〇で満面の笑顔!

私だけ巨大化した謎の写真

桂 二葉
京都府の女性(46)から。私はママさんバレーボールをやっていて、4年前の冬、練習後にメンバーたち20人ぐらいで記念写真を撮影。すると、とんでもない写真が撮れてしまった。他の人は普通なのに、私一人が巨人に写ってしまったのだ。その巨人ぶりがオモシロくて、みんなは大笑い。一緒に写っている友達には「辛いことがあった時には、この写真を見る」と言われるぐらい。ちなみに私の身長は159cmで、全く巨人ではない。なぜ私だけ巨人になるのか?なぜこんな写真が撮れたのか真相を解明してもらい、できれば同じ写真をもう一度撮りたい、というもの。まずは問題の写真を見せてもらうと、依頼者だけが桁外れに大きく写り、仲間から「ガリバー」とあだ名されるのも納得。早速、メンバーには当時と同じ上着を着てもらい、カメラの位置や距離、アングルなどを微調整しながらセルフタイマーで何枚も撮影する。すると中に1枚、依頼者が巨大化した1枚が出現。そこで、プロのカメラマンを助っ人に招き謎を解明していく。

極小!7mmの紙で折り鶴

せいや
埼玉県の男性(47)から。今年の夏、家で蚊がとまっているので思い払おうとしたら、それは蚊ではなく、とても小さな折り鶴だった。その折り鶴は中1の息子・イツキが折ったものだと知り、聞くと8mm四方の折り紙で作ったらしく、しかもピンセットなど何の道具も使わず、手だけで折ったというのだ。あまりの小ささに「すごいな~」と思っていたのだが、息子は8mmの折り鶴では納得していない様子。新たに7mmサイズの折り鶴に挑戦しているのだが、どうしても1mmの壁を超えられず、上手く折れないと言う。どうか息子をサポートしてもらえないだろうか、というもの。イツキ君は爪を巧みに使いながら、8mmの紙で、折り鶴を見事に完成させる。しかし7mmは相当難しいようで悪戦苦闘。そこで“連鶴作家”の先生に来てもらうと、イツキ君の作業を見て「いけてますよ」と絶賛する。が、彼はどうしても最終形が気に入らない。果たして…7mm四方の紙で作る折り鶴は完成するのか?!

余命1ヶ月の母 人生最後のパチンコ

間 寛平
静岡県の女性(51)から。先日、80歳の母が体調を崩して救急車で運ばれた。子宮頸がんが全身に転移しており、余命1ヶ月ほどと言われ、今は緩和ケア施設のベッドでほとんど寝たきり状態になっている。そんな母が、どうしてもやりたいと言っているものがある。それは「パチンコ」。元気な頃、時々一緒にパチンコ屋に行っていたのだが、お気に入りの台で大当たりを当てると、それはそれは嬉しそうにニッコリ笑うのだ。今も、母は早く元気になって絶対にパチンコを打つと言っている。何とか最後にパチンコをやらせてあげたいのだが、自分一人の力では今の母をお店に連れていくことができない。身勝手なお願いと分かっているが、それでも母親の笑顔が見たい、というもの。依頼者の母は父親がパチンコ台の職人で、幼い頃から365日パチンコに接していたという。さらに、自身も前夫も今のご主人もパチンコ店に勤務。寛平探偵が「今、一番何がしたい?」とたずねても、「パチンコ!パチンコ連れてって」と懇願する。そこでケア施設の許可を取り、母親のお気に入りのパチンコ店「ABC」本社へ。事情を説明すれば「閉店後なら最大のサポートができる」と約束してくれ…。お母さんの無心の笑顔、寛平探偵の誠実なサポートが心に響く感動作だ。

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2024913日(金) 放送

3歳児が探し求めるのは、
滅多に見つからないという
幸せを呼ぶ黄色いテントウムシ!?

幸せの黄色いテントウ虫

石田 靖
徳島県の男性(37)から。つい最近、3歳になったばかりの息子・ハルトは、半年ほど前からテントウムシがたまらなく好きだ。晴れの日も雨の日も関係なく、週7で、しかも毎日2回、テントウムシを探しに近所の畑に出かける。家でも昆虫図鑑のテントウムシのページをボロボロになるまで見たり、テントウムシの動画を夢中で見ている。そんな息子の一番のお気に入りは、図鑑に載っていた「キイロテントウ」という黄色いテントウムシ。「キイロテントウを捕まえる」と言って息子と何度も探しに出かけたが、一向に見つからない。私も気になったのでネットなどで調べてみると、何と見つけると願いが叶い、幸せになると言われているそうだ。私も幸せになりたい!幸せの黄色いテントウムシを一緒に探してもらえないだろうか、というもの。そこで助けを求めたのは、番組でもおなじみの生物ハンターの中岡さん。ところが、キイロテントウは見つかる可能性が元々2%しかなく、特に今年のような酷暑は困難を極めるとか。早速キイロテントウがいそうな場所を訪れるとハルト君がいきなり、こちらも希少な“ムネアカオオクロテントウ”を発見する。果たして、依頼者家族に幸せは訪れるのか?!

超難解トランプ手品

真栄田 賢
大阪府の男性(44)から。私には幼少期の頃から知っている“手品”がある。誰に披露しても、必ず「すごい!」と言われる自慢の手品だ。ただ、1つ問題が。自分で披露しておきながら、この手品の仕組みが分からないのだ。何か細工があるのか?あるとしたらどんな細工なのか?…分からない。自慢げに手品を披露しても、なぜそうなるのか分かっていないというのは、たまらなく恥ずかしい。この手品の仕組みを解いて、35年のモヤモヤを解消して欲しい、というもの。早速、依頼者に自慢の手品を見せてもらうことに。まず52枚のトランプから25枚を抜き取り、残ったカードから順に合計3枚のカードを引き、その都度、同じ数式に従って計算していく。すると最後には、あるカードの数字を見事に言い当てることができるというもの。だが、依頼者は正解したものの「何でなのかマジで分からん…」。そこで、番組のレジェンド依頼者2人を助っ人として召喚し、タネを解き明かそうとするのだが…。最後に登場した教育系ユーチューバーによる明快な解説は、まさに「目からうろこ」!!

深夜の視聴率調査

間 寛平
神奈川県の男性(38)から。そろそろ例の“アレ”をお願いしたい。それは、寛平探偵による「深夜の視聴率調査」。真夜中に突然訪問されて、ビックリしつつも受け入れる人たちのおおらかさが素敵だ。ちなみに、ウチの奥さんは「もし寛平ちゃんが来たら、玄関で1分待ってもらう」と言っている、というもの。しかし、ロケ当日はオリンピック開催中で、放送時間が約10分、深夜にずれ込むという厳しい条件のもと行われた。加えて「恐ろしい目に遭った」と明かす寛平探偵。もしや、お邪魔したお宅で何かアクシデントがあったのか?!さらに、寛平探偵にまつわる「アヘアへと鳴くセミ!?」という爆笑小ネタも必見!

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2024823日(金) 放送

47歳の母親がジャネットダンスで反抗期の息子に反撃!しかし、ダンスの出来栄えよりも息子を仰天させたのは…。

爆発する鶏白湯スープ

間 寛平
京都府の男性(35)から。私は京都でラーメンバルを運営している。今回の依頼は、店で提供している「鶏白湯スープ」について。うちの店ではオーダーが入ると、まとめて炊いて保存している鶏白湯スープを1人前ずつ温めて提供しているのだが、1日に何回かスープが鍋の中で“ドク”とか“ボン”と不気味な音を立てて爆発する。爆発するとスープが鍋から飛び散り、運が悪ければ熱々のスープが腕に飛んでくる。よく爆発する日もあれば、全く爆発しない日もあり、スタッフ一同、鶏白湯スープに翻弄される日々。そこで爆発の原因を突き止め、安心してスープを温められるようにして欲しい、というもの。店を訪れた間探偵は、実際に爆発を見て解決策を探ろうとするも、出されたラーメンは35回連続不発に終わる。サイエンスショーなども手掛ける大学教授に助っ人をお願いすると、鍋に入れた“お玉”に原因があるのではと推測。鍋底にお玉を固定しスープを煮込むと、何と小爆発が発生する。ところが、そこから検証を繰り返しても爆発は起こらず…。120杯以上のスープを費やした実験の結果は?!

シュノーケルでえずく女

ゆりやんレトリィバァ
兵庫県の女性(38)から。7月末に家族で沖縄に旅行に行く。沖縄のキレイな海で、家族みんなでマリンスポーツをするのを楽しみにしている。しかし、困ったことがあり…。ここ数年前から海に出かけてはシュノーケリングをするのだが、私だけがシュノーケルをくわえると、すぐにえずいてしまうのだ。それでも魚や海の生き物をどうしても見たいので、えずきながらのシュノーケリング。15分もしていると、フラフラになり嘔吐。撒き餌だ。それで我が家のシュノーケリングは終了する。何とか沖縄旅行までにシュノーケルをしても、えずかないようにしてもらえないだろうか、というもの。代わりにリコーダーやストローでシュノーケリングをしてみるが、あと一歩。依頼者が「ゴムの匂いと味の無さ」が原因というので、さらに色々と味のあるものを使ってチャレンジ。最後に、ある奇策を試してみると…。

ジャネット・ジャクソンのダンスをもう一度

永見 大吾
奈良県の女性(47)から。息子のコウタロウは中学1年生。とても素直ないい子だったのだが、最近になって完全に母である私を舐め切って、文句を言い始めた。ママの聴く音楽はダサいだの、服装が昭和風で古臭いだの、いちいち口うるさいだの…ボロクソ。主人とはとても仲良しなのに、私には事あるごとに反発してくるので喧嘩になる。そんな息子が、最近ダンスに興味を持ち、習いたいと言い始めた。その時閃いた!キレキレのダンスで見返したいと。私は高校時代に友達と12人でダンスチームを組み猛練習の末、文化祭で披露した。曲は当時、大ヒットしたジャネット・ジャクソンの「Rhythm Nation」。キレキレのダンスを再現して、「ママもやる時はやるなぁ」と尊厳を取り戻したい。ただ高校以来30年以上、踊ったことはなく、振り付けはある程度覚えているように思うのだが、体がついてくるかどうか不安だ。出来れば当時の仲間にもご協力いただいて、私のジャネットダンスを蘇らせ、息子に見せる手伝いをして欲しい、というもの。高校当時のメンバー5人も集結。そんな彼女たちを指導してくれるのは、ジャネット・ジャクソンゆかりのダンサーMTEさんだ。はたして猛特訓の末、反抗期の息子を唸らせるダンスを披露することはできたのか?しかし、依頼者によるラストの告白は、それまでの感動を全て覆すほどの衝撃だった!?

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次回予告

2025516日(金)
よる
1117分~ 放送

謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
  • 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
  • 産後の恨みは一生?真栄田 賢
  • 謎の依頼者“牧野素子”せいや
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