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田村 裕の検索結果
2019年12月20日(金) 放送
- 母乳を使った世紀の大発見に、松本局長も大絶賛!?
沖縄角力(すもう)で勝ちたい!
石田 靖- 大阪府の女性(57)から。私は33歳になる息子もいて、あと3年で還暦を迎える身なのだが、どうしても叶えたい夢がある。その夢とは、石垣島で行われている「沖縄角力」で勝利すること。9年前、石垣島へ旅行に行った際、島の祭りで行われていた角力大会を見て、私はトリコになった。それは柔道着を着て組んだ状態から始め、倒して相手の背中を地面に付けた方が勝ちという、柔道やレスリングの要素も入った角力(すもう)。初めて大会を見た時、女性の試合もあり飛び入り参加を募っていたのだが、その気迫に怖気づき参加することができなかった。それから毎年、大会を見に行ったものの挑戦できずにいたのだが、今年は遂に飛び入り参加し挑戦することができた。ところが、あえなく負けてしまい…。還暦まであと3年。まだ体が動くうちに何とか勝利し、その喜びを味わいたい。でも、私と同じ素人相手に勝っても意味がないので、女性の経験者の方に勝ちたい。協力してもらえないだろうか、というもの。
母乳は夢の整髪料!?
竹山 隆範- 和歌山県の男性(31)から。私は髪の毛が細く、油分が多く、べたつき、海苔を乗せたような髪型に悩み、今までワックス、ジェルなど、色々な整髪料を試し、何とか年相応のボリュームを維持しようとあがいてきた。しかし、セットした直後は、ふんわりとボリュームが出て髪の毛が立つのだが、5分ほど経つとすぐに海苔を乗せたような髪型に戻ってしまう。そんなある日、妻が「母乳は栄養があるから、髪の毛にかけたら元気になるんちがう?売るほど出るから、かけたるわ!」と言うのだ。我が家には1歳になる子供がおり、妻はたくさん母乳が出る。私は、藁をもすがる思いで妻に母乳をかけてもらった。すると、何と髪の毛が今までにない立ち上がりを見せるではないか!しかも1日中、ふんわりとした理想の髪型を持続。これは世紀の大発見に違いない。そこで、私だけではなく他の人にも効果があるのかどうか、すぐに髪の毛がべたつく探偵さんに調べて欲しい、というもの。
冷蔵庫の引き出しが開かない!
田村 裕- 大阪府の男性(29)から。我が家の「冷蔵庫の2段目の右側」が、1週間前から開かない。2年前、結婚を機に思い切って買った大切な冷蔵庫で、何とかしようと色々試したが、開かない。「冷蔵庫の2段目の右側」は、主に妻が使っていた。どうやら妻に原因があると私は思っている。どうかよろしくお願いします、というもの。
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2019年12月6日(金) 放送
- 亡くなった夫の夢を代わりに叶えたい妻と、 浮気で失った妻の信頼を取り戻したい夫…。 全く異なる夫婦2組の人間ドラマに探偵が挑む!?
亡き夫の釣竿でイシダイを釣りたい
田村 裕- 三重県の女性(53)から。8年前に亡くなった夫はイシダイ釣りが大好きで、よく仲間と出かけていた。そんな夫は闘病中、元気になったら、もう一度、釣りに行くことを目標にしていたのだが、その夢は叶わぬまま亡くなってしまった。釣り仲間の皆さんに釣り道具を形見分けしたのだが、イシダイを釣る用の竿だけは手放すことができず、我が家にある。その竿を見ているうちに、私が代わりにその竿で夫の最後の夢だったイシダイを釣って、仏壇に供えたいと思うようになった。しかし、素人の私では竿を扱えないし、釣り方も分からない。夫が心残りだったことを私が代わりに叶えたいので、手伝ってもらえないだろうか。ちなみに私と夫は8年前、「激辛鍋を家族で食べたい」という娘の依頼で、寛平探偵にお世話になった、というもの。
浮気が妻にバレました…
石田 靖- 東京都の男性(31)から。結婚して6年、僕は妻を「ズー」と呼び、妻は僕を「シワ」とニックネームで呼び合う、とても仲の良い夫婦だったのだが…。今から5カ月前、ズーに浮気がバレてしまった。離婚寸前まで行ったが、現在は何とかギリギリ一緒に生活することを許してもらっているという状態だ。ズーには「もう私の好きだったシワはいない!」と言われ、僕は本当に取り返しのつかない罪を犯してしまったと気付いた。それからは毎日がとても不安なようで、ズーが言うには「愛情が溜まるタンク」というものがあるらしく、僕の浮気が原因で、そのタンクに穴が開いて、愛情という水がずっと漏れ続けている状態らしい。そこで、ズーから「毎晩、寝る前に私に愛の言葉をかけて、タンクに愛情を注いで欲しい」と言われ、浮気がバレてから約5カ月間、「なぜ浮気をしたの?」、「私が傷つくことは考えなかったの?」と、いつも同じ質問を投げかけられ、僕も同じ質問に毎日答えている。長い時は、そんな問答が1時間続く。それでも、ズーの僕への不信感は拭えなく…。昔の彼女に何とか戻って欲しいが、先日もいきなり起こされて結婚指輪を抜き取られ、自分の結婚指輪と一緒にベランダの排水溝に捨ててしまった。その指輪は、妻のご両親が着けていたものを「二人に受け継いで欲しい」といただいた、世界に一つだけの結婚指輪だった。僕はどう償えばいいのだろうか?今はもう、ズーの手に指輪はない、というもの。しかし、調査を進めると新たな事実が次々と発覚し…。長編人間ドラマともいうべき難題に、石田探偵が挑む!
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2019年11月22日(金) 放送
- 強烈ネタ2本に、久々の登場となった岡部秘書が困惑!?3本目は、今回で番組を卒業する西田局長に、通天閣の上から ナイトスクープファンが愛を込め感謝の気持ちを叫ぶ!!
竹山探偵を忘れさせて!
田村 裕- 大阪府の男性(39)から。私は以前「ナイトスクープ」で竹山さんとデートをしてキスをさせていただいた者である。僕にとって人生で一番思い出深いキスとなって5年が経ち、39歳にして何と初めて彼女ができた。もちろん、お相手は女性。しかし、いまだに竹山さんとのキスが忘れられず、もし今の彼女とファーストキスをすることになった時、その瞬間、竹山さんとのキスを思い出してしまいそうで怖い。何とか僕の頭の中から、竹山さんとの強烈なキスの思い出を消してもらいたい。方法は考えた。誰か他の人とキスをしたら、竹山さんとのキスを忘れることができるのではないか。ただ、その他の人とのキスが、また新たな思い出のキスになると困るので、全くどうでもいい人と無感情のキスをすれば、それも防げると思う。この依頼は竹山さんでは解決できない。できれば、他の探偵さんでお願いします、というもの。
ポロリしてしまうパンツ
澤部 佑- 香川県の男性(40)から。今回、調査をお願いしたいのは僕のパンツに関する謎。2~3年前から履いているパンツなのだが、一緒に買った同じ種類のパンツの中で1枚だけ、履いてるうち、知らない間に前扉から“ちんちん”が勝手に出てくるのだ。他のパンツは、そんなことはない。他の人も経験があるのかなと友人たちに聞くと、「そんなことありえない」とか、「用を足した時にしまい忘れたんやろ」と信じてくれない。でも、本当に何気ない日常生活のなかで、いつの間にか出ている。そんなことで嘘をついて何の得があるというのだ。ぜひ疑いを晴らして欲しい、というもの。
通天閣の上から叫ぶ
竹山 隆範- 大阪府の男性(45)から。私は『探偵!ナイトスクープ』名物、「通天閣の上から叫ぶ」が大好きな中年男性だ。時にはバカバカしく、時には哀しみにあふれ、時には感動してしまう。私はいつ見ても、ナイトスクープが凝縮されているなぁと感じ、その叫び声を聞くと、気持ちがスッキリする。平成から令和になって、皆さんはどんなことを思っているのだろうか。ぜひとも、通天閣からの魂の叫びを聞かせてください、というもの。
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2019年10月25日(金) 放送
- 大注目の顔面アーティストに一同大絶賛!?
催眠術で虫嫌い克服!?
澤部 佑- 鹿児島県の女性(45)から。私は19年前、息子のために虫嫌いを克服したいという依頼でお世話になった。その場では見事に克服したのだが、それがトラウマになって、実はさらに虫嫌いに…。その後、私にも色々あり、再婚先の新聞販売所で夫と一緒に働き出した。しかし、タヌキやイノシシが出るほどのド田舎で、配達中に虫が出てくるのは当たり前の環境になり、今、毎日が地獄である。ふと夫に「催眠術で虫嫌いを克服してもらったら天国なのに」と言ったところ、「あんなのは嘘だ!インチキだ!」と言い返された。私が「そんなことないんじゃない。催眠術は本当にあると思うよ」と言っても、「何かトリックがあるに決まってる。僕は絶対、催眠術にかからない。かかるヤツはバカだ!」の一点張り。催眠術の話をするたびに、いつも言い合いになる。もう腹の虫が収まらない。それなら、こんなクソつまらない夫もクモだけは苦手なので、催眠術をかけて大嫌いなクモと戯れさせられないだろうか。その姿を見てやりたい、というもの。
驚愕の顔真似名人!
竹山 隆範- 広島県の男性(43)から。僕の知り合いに、何百人もの有名人の顔真似をして、自撮り写真を撮り続けている杉野さんというおじさんがいる。どれもクオリティーが高いと思うのだが、探偵さんに客観的な目で一度見てもらえないだろうか、というもの。
間違って切られた思い出のネムの木
田村 裕- 青森県の男性(41)から。私は、岩木山の山中で保育園の園長をしている。30年前に施設を創設した際に植えた“ねむの木”があるのだが、先日、「枝を切れ」と指示された2人の職員が、何を間違ったのか根こそぎ切ってしまった。理事長である母は、大激怒。なんとその木は、亡き父との大事な思い入れのある木だったのだ。切ってしまったものは戻らないが、幸いにも丸太は残っている。この大切な“ねむの木”の丸太を使って何かを作り、理事長を慰められないか…。それを手伝って欲しい、というもの。ところが、調査を始めると、依頼者の態度が一変し…。
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2019年10月11日(金) 放送
- 突如、凶暴犬に豹変する人懐っこいパグに探偵も茫然!?
パンスト相撲で後輩にリベンジを!
石田 靖- 大阪府の男性(39)から。私は子供の頃から体が大きく、昔から「相撲」と名前の付く競技に絶対の自信があった。相撲、腕相撲、指相撲から、手押し相撲にいたるまで、恵まれた体型を駆使し大抵勝ってきたのだが、先日、その自信がへし折られる事件が起こった。職場の余興で、自分より30cmも背の低い後輩と行った「パンスト相撲」で負けてしまったのだ。たくさんの同僚が見ているなか、小柄で、しかも15歳年下の後輩に負けるなんて…。私は自分の存在意義が崩壊するくらいショックを受けた。私の先輩としての威厳を取り戻すため、もう一度リベンジをさせて欲しい、というもの。
エサを食べ終わるとキレる犬
たむらけんじ- 徳島県の男性(22)から。我が家の愛犬・三太の困った習性を治して欲しい。三太はとても人懐っこい性格で、普段は家族の人気者。しかし、エサを食べ終わった瞬間に、なぜか必ずブチギレしてくるのだ。その怒り方が尋常ではなく、別の凶暴な犬の性格が乗り移ったかのように本気で噛みつこうとしてくる。しかも、なぜか毎回、僕にだけキレる。誰がご飯をあげても、食べ終わった瞬間に豹変し、僕を噛み殺そうとしてくる。何とかしてもらえないだろうか、というもの。
憧れの立石プロとルンバを踊りたい
田村 裕- 大阪府の女性(70)から。私には、寝ても覚めても後悔ばかりで、頭から離れないことがある。それは、今から10年ほど前の神戸のダンスパーティーでのこと。スペシャルゲストで、日本を代表するラテンダンサーの立石勝也プロが、お客様からパートナーを一人選んでフロアの真ん中で情熱的なルンバを踊ってくださる、という企画があった。そして、何と立石プロは私を指名し、手を差し伸べてくれた。しかし、私はその夢のようなチャンスを断ってしまったのだ。そのパーティーはディナー付きで、食べたことのないほど豪華で美味しいフランス料理に目がくらんだ私は、お腹がパンパンになるまで食べてしまい、苦しくてこっそりスカートのホックをはずし、ファスナーも半分下げていたため、「今踊ったら、スカートが脱げて下着になる!」。そう思い、泣く泣くお誘いを断ってしまった。17年間習っていた社交ダンスも7年前にやめてしまい、後悔は日に日に大きくなるばかり。「なぜ、あの時、スカートが脱げてでも踊らなかったのか」と、悔やみきれずに心が破裂しそうだ。何とか永遠の憧れ、立石勝也プロと情熱のルンバを踊らせてください、というもの。
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2019年9月13日(金) 放送
- 可愛くて切ないオバケ・ファンタジー物語!
マンボウの骨がスーパーボールになる!?
竹山 隆範- カリフォルニア州の女性(49)から。先日、ふと大正3年生まれだった祖父が言っていたことを思い出した。祖父の家は佐賀県の漁師で、子供の頃、マンボウが網にかかると、その骨をもらって丸く削り、小さいボールを作って遊んでいたとか。マンボウの骨は柔らかく軟骨のようで、現在のスーパーボールのように良く弾むそうだ。100年も前に、そんなボールがあったら、それは楽しかったことだろう。マンボウの骨がスーパーボール並みに弾むということは世間で知られているのか気になり、ネットで検索したが、そんな情報はどこにもない。もはやこの世で知っているのは、祖父から伝え聞いた私だけかも知れない。それとも祖父の100年にわたる大勘違いかも知れない。ぜひ確かめて欲しい、というもの。
辛い物を食べると乳首が立つ男
澤部 佑- 東京都の男性(29)から。大変申し訳ないが、私は番組を一度も見たことがない。だが、自分のある体質についての悩みを友人に話したところ、「そんなことなら、ナイトスクープに依頼するべき」と言われ、依頼させてもらった。私は辛いものを食べると、すぐに乳首が立つのだ。特に辛いカレーや唐辛子を使った料理で乳首が立つ。今まで同じ体質の方に出会ったことがない。もしかして、私だけなのかと悩んでいる。同じような方がいれば安心できるので、探してもらえないだろうか、というもの。
良いオバケを信じる5歳児
田村 裕- 東京都の女性(33)から。今回は5歳の息子のことでお願いがあり、依頼させてもらった。1年前くらいのことになるが、息子が玄関で「ただいまー!」と言った時に、私は裏声で「おかえりー。僕は“良いオバケ”だよ!」とオバケを演じた。すると息子は信じ、それ以来、何かあるごとに“良いオバケ”を呼ぶようになった。本気でいると思っているようだ。あまりにも信じ切ってしまったので後戻りできなくなり、ずっと“良いオバケ”を演じ続けている。来年、息子は小学生になる。これから私はどうすればいいだろうか?今、本気で悩んでいる。お力添えをお願いします、というもの。
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2019年9月6日(金) 放送
- 寿司職人の愛ある決断に局長が涙!!
砂で3段アイスを作りたい
田村 裕- 愛知県の男性(38)から。今回、どうしても成功させたいことがある。それは、5歳の娘に買ってあげた「砂でアイスクリームが作れるおもちゃ」について。半円形のスコップで砂を集め、コーン型のプラスチックの上に乗せると、砂のアイスクリームができるおもちゃなのだが、どうしても3段、いわゆるトリプルで砂をコーンの上に乗せることが出来ないのだ。ダブルはまだいけるのだが、いまだトリプルをどうしても完成させることができない。試行錯誤を繰り返し1年半。崩れる砂を見るたび、娘もためいきをついている。このままでは、父の威厳に関わる。1度でいいのでトリプルを成功させ、娘に見せてあげたい。よろしくお願いします、というもの。
もやしをこぼさず炒めたい
橋本 直- 兵庫県の男性(46)から。私は毎朝、朝食と昼食用にモヤシを2袋炒めて職場に持って行くのだが、そのモヤシが必ずフライパンから飛び出してこぼれる。ここ2カ月ほど炒めているが、毎日こぼれる。かなり注意深く慎重に炒めているが、いまだにフライパンからこぼれなかったことはない。毎日モヤシがこぼれるので、ストレスがすごい!この「モヤシ炒めストレス」から解放されるために、1本たりともこぼさず炒める方法を、一緒に考えてもらえないだろうか、というもの。
寿司屋さんの水槽で大きくなり過ぎたハタ
石田 靖- 愛知県の男性(45)から。私は寿司屋の大将だ。私の店の水槽に、魚のハタがいる。小さい時にいただいて、みるみる大きくなり、水槽で生きること2年。今では推定40㎝はある大物に育った。初めは店で出すつもりだったが、今では愛情が沸いてしまい殺せない。ハタは食いしん坊な魚で、先日はとうとう同じ水槽の車エビを丸のみしてしまった。現在はハタをお腹いっぱいにさせて何とかしているが、エサ代もかさむ。本来、捌いて売るはずの魚にエサをやっていては、元も子もないのも分かっている。しかし、私にハタを殺すことはできない。別れるのは悲しいが、どこか引き取ってくれるところはないだろうか?一緒に探してください、というもの。
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2019年8月30日(金) 放送
- プロレスマスクから浮かび上がる亡き元夫の優しき過去!?
消えた女の子
澤部 佑- 岐阜県の男性(25)から。ゴールデンウィークに、東京へお笑いライブを見に行った。その時、会場の入口が分からず彷徨っていたところ、同じように彷徨う女性が1人。エレベーターの中で彼女と目が合い「入口はどこなんでしょうか?」と声をかけられ、一緒に探すことに。途中、同じお笑い好きということで話は盛り上がり、僕が勇気を出して「終わったらご飯でもどうですか?」と誘ってみると、彼女は「やったー」と聞こえるか聞こえないかの声でつぶやき、さらに「LINEを交換しませんか?」と言ってくれた。ライブ終了後、ご飯に行き改めて自己紹介をし、色々な話を夢中でしていた。以降、彼女とのLINEは約1カ月、毎日続き、ちょうど1週間前、彼女が東京から名古屋に来てくれデートをした。彼女は相変わらず可愛く、ランチに名古屋観光、カフェで他愛もない話をしたりと幸せな時間を過ごしていたのだが、デートの途中、僕はトイレに行きたくなり地下街のトイレへ。だが、用を済ませ戻ると、そこに彼女の姿はなく…。彼女もトイレかと、しばらく待ってみるも現れず、そこに一通のLINEが。「ごめんなさい。帰ります」。以来、LINEも電話もブロックされた。「僕の何がいけなかったのか?」ということが、いつも頭の中を駆け巡り、あの日から時間は止まったまま。ストーカーにはなりたくないので、彼女を探して欲しいとは思っていない。ただ、なぜ彼女が途中で消えたのか?教えて欲しい、というもの。
メルカリで見つけた亡き夫のプロレスマスク
竹山 隆範- 京都府の女性(54)から。先日、インターネット上のフリーマーケットアプリ“メルカリ”を見ていて、ビックリする物を見つけた。そこには、「大相撲、元十両・清王洋(せいおうなだ)関が引退してから、プロレスデビューする予定で製作された幻のマスクです。相撲ファンの方いかがでしょうか?」と書かれていた。実はその清王洋は、16年前に亡くなった私の元夫なのだ。しかし生前、本人からプロレスデビューの予定があったという話は一度も聞いたことがない。清王洋と親しい人たちにも聞いてみたが、誰もプロレスデビューの話も、プロレスマスクの存在も知らないと言う。出品されているマスクは本物なのか?清王洋は本当にプロレスデビューする予定だったのか?もしそれが本当なら、どうしてデビューしなかったのか?私が知らない、亡き元夫の過去。その真相が知りたい、というもの。
アフロになりたい父とそれを許してくれない娘
田村 裕- 京都府の男性(39)から。私は長年、美容師をしており、仕事柄20代、30代と自分の髪を金髪にしてみたり、ドレッドヘアやソフトモヒカンなど、様々な奇抜な髪型にも挑戦してきた。そんな私ももうすぐ40歳。さすがに40代からは少し落ち着いた髪型にしなくてはと思っているのだが、どうしても自分の中でやり残した髪型が一つある。それは「アフロヘア」。30代最後の集大成はコレだ!と、2年前から髪を伸ばし始め準備は万端…のはずだったが、今年の初めに何気なく3歳の娘に「パパ、こんな頭にする」とアフロの写真を見せるや否や、「嫌や!」と完全拒否。何度聞いても「嫌や!」の一点張りで、半年間一向に娘の許可が下りる気配がない。どうか私がアフロになれるよう娘を説得してもらえないだろうか、というもの。
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2019年8月9日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2018年11月30日に放送された名作
洗面台の裏に落ちたサワガニを救え!
田村 裕- 大阪府の女性(当時33)から。我が家のペットのサワガニを助けてもらえないだろうか?そのサワガニは3年前、長男が友達からもらい、家族で大事に育ててきたもので、我が子のように可愛がってきた。しかし、先日、水槽を洗う際にサワガニを洗面台に置いたところ、目を離したすきに、水抜きのための穴に入ってしまった。その穴はサワガニがギリギリ入れるぐらいの大きさしかなく、救出するのが難しい状況。穴の中にエサを入れてはいるが、このまま洗面台の中で死んでしまうのではないかと思うと気が気ではない。それ以来、私は毎日のようにサワガニを探す夢を見ている。洗面台を割ってしまえば助けられるのかもしれないが、我が家には新しい洗面台を買う余裕はなく…。何とか救出してもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「誰にもマネできない動き!?」(大阪府・男性・当時29)、「紙を破る音の口マネ!?」(大阪府・男性・当時29)、「歌手の口パクを見破る男」(新潟県・女性・当時28)、という衝撃的な3つの特技を石田探偵が調査する。しかし、強烈なサブキャラの登場で、事態は意外な展開を見せ…。
触ると爆発する植物!?
竹山 隆範- 東京都の男性(当時32)から。僕は今32歳なのだが、子供の頃におばあちゃんから聞いた、ある不思議な話が忘れられない。それは「触ると爆発する植物がある」という話。おばあちゃんが「今の子はそういうので遊ばんのやねぇ」と、懐かしそうにその話をしていたのを覚えている。触ると爆発するという植物を自分の目で一度見てみたいので、一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
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2019年7月12日(金) 放送
- 「愛してる」の一言が、離婚危機の夫婦を救う!?
「愛してる」と言って
竹山 隆範- 大阪府の男性(41)から。私は来月、10回目の結婚記念日を迎えるオッサンだ。しかし、実は結婚してから今まで、妻に「愛してる」と言ったことがない。結婚前も、プロポーズの時も、結婚してからも、「愛してる」と口に出して言ったことは一度もない。そんな話を女性の同僚にしたところ、「それはひどい。絶対に言った方がいい。女はみんな“愛してる”と言われたい生き物なんやで」と言われた。だが西洋人じゃあるまいし、関西人が「愛してる」なんて言うのは、おかしいような気がする。そこで、世の女性は「愛してる」と言われたいと思っているのか?言われたら喜ぶものなのか?調査して欲しい、というもの。
片足だけほどける?靴ひものナゾ
田村 裕- 兵庫県の女性から。私の使用している運動靴は、両足の同じ靴ひもを同じような結び方で結んでいるのだが、なぜか左だけ10分ももたずに、ほどけてしまう。靴屋さんに教わった方法など、色々な方法を試したが、長くても30分程度しかもたない。逆に右の方は、いつ結んだか思い出せないくらい前に結んでも、一切ほどける気配がない。左の靴ひもを結び直すために、しょっちゅう立ち止まることになり正直、面倒である。なぜ、左だけがほどけてしまうのか、不思議だ。ほどけにくい結び方を編み出してもらえないだろうか、というもの。
54歳のチアリーダー
澤部 佑-
8月30日に開催される「探偵!ナイトスクープ」の祭典グランドアカデミー大賞(後日放送)にノミネートされた作品の中から今回は主演賞のひとつを紹介。
神奈川県の男性(当時54)からの依頼で、私は現在、54歳になる独身男だ。仕事もフリーターという立場で、友達もほとんどいないし、もちろんパートナーもいない。そんな私に、生きる勇気を与えてくれたスポーツがある。それはチアリーディング。5年前に大学野球を観戦した時、初めて目にしたチアリーディングは、ハツラツとした動き、チームワーク、技の美しさ、全てがきらびやかなものだった。見ているだけで、あれだけ勇気を与えてくれるスポーツ。私はやってみたいと思った。やってみれば、人生が変わるのではないか、と。そのため、4年前からジムにも通うようになり、日々トレーニングをしている。だが、チームで行う競技とあって、友達のいない私にはできない。なんとかチアリーディングを私させてもらえないだろうか、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや