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過去の放送内容一覧

竹山 隆範の検索結果

2019712日(金) 放送

「愛してる」の一言が、離婚危機の夫婦を救う!?

「愛してる」と言って

竹山 隆範
大阪府の男性(41)から。私は来月、10回目の結婚記念日を迎えるオッサンだ。しかし、実は結婚してから今まで、妻に「愛してる」と言ったことがない。結婚前も、プロポーズの時も、結婚してからも、「愛してる」と口に出して言ったことは一度もない。そんな話を女性の同僚にしたところ、「それはひどい。絶対に言った方がいい。女はみんな“愛してる”と言われたい生き物なんやで」と言われた。だが西洋人じゃあるまいし、関西人が「愛してる」なんて言うのは、おかしいような気がする。そこで、世の女性は「愛してる」と言われたいと思っているのか?言われたら喜ぶものなのか?調査して欲しい、というもの。

片足だけほどける?靴ひものナゾ

田村 裕
兵庫県の女性から。私の使用している運動靴は、両足の同じ靴ひもを同じような結び方で結んでいるのだが、なぜか左だけ10分ももたずに、ほどけてしまう。靴屋さんに教わった方法など、色々な方法を試したが、長くても30分程度しかもたない。逆に右の方は、いつ結んだか思い出せないくらい前に結んでも、一切ほどける気配がない。左の靴ひもを結び直すために、しょっちゅう立ち止まることになり正直、面倒である。なぜ、左だけがほどけてしまうのか、不思議だ。ほどけにくい結び方を編み出してもらえないだろうか、というもの。

54歳のチアリーダー

澤部 佑
8月30日に開催される「探偵!ナイトスクープ」の祭典グランドアカデミー大賞(後日放送)にノミネートされた作品の中から今回は主演賞のひとつを紹介。
神奈川県の男性(当時54)からの依頼で、私は現在、54歳になる独身男だ。仕事もフリーターという立場で、友達もほとんどいないし、もちろんパートナーもいない。そんな私に、生きる勇気を与えてくれたスポーツがある。それはチアリーディング。5年前に大学野球を観戦した時、初めて目にしたチアリーディングは、ハツラツとした動き、チームワーク、技の美しさ、全てがきらびやかなものだった。見ているだけで、あれだけ勇気を与えてくれるスポーツ。私はやってみたいと思った。やってみれば、人生が変わるのではないか、と。そのため、4年前からジムにも通うようになり、日々トレーニングをしている。だが、チームで行う競技とあって、友達のいない私にはできない。なんとかチアリーディングを私させてもらえないだろうか、というもの。

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201975日(金) 放送

「歴史に残る結末」をテーマに 過去の名作を紹介する総集編!

40年前にとったエンブレムを返したい!

橋本 直
愛知県の男性(当時51)から。私は40年前に罪を犯した。ナゴヤ球場近くに実家がある私は、大のドラゴンズファン。小学生の頃は試合が7回表になると無料開放されたため、毎日のように球場に通っていた。ある日、いつものように試合を見に行ったが、ドラゴンズがワンサイドで負けていて…。つまらなくて、試合中だったが帰ろうと球場の外に出ると、選手専用の駐車場があった。当時は誰でも自由に入ることができたので、並んでいる高級自動車を見て回ることに。そして当時一番ファンだった背番号29、鈴木孝政選手の車を発見。テンションが上がった私はいけないこととは分かっていたが、車のエンブレムをはがし取り持ち帰ってしまった。あれから40年。今でも大切に持っているが、このままでは死んでも死に切れない。なんとか謝罪してお返ししたいので手助けして欲しい、というもの。40年前の罪を謝りたいという依頼者に、まさかの結末が待っていた…。

アオウナギを食べたい

石田 靖
大阪府の男性(当時27)から。去年、ちまたで「ウナギ博士」と呼ばれている人がマスターをしている堺市の喫茶店で、「アオウナギ」というウナギがいることを知った。「アオウナギ」とは、川を上らず淡水と海水が混ざった汽水域になる河口付近にいるウナギで、普通のウナギより何倍も美味しいという。そんなウナギが大和川の河口にいると聞いたが、幻と言われるほどなかなか釣れないらしい。どうしても食べたいと思い、何度も釣りに行っているが、その姿を見ることができない。どうか一緒にその「アオウナギ」を釣ってもらえないか、というもの。すると、VTRの最後の最後に奇跡が起こる!?

割ってしまった娘の宝物

田村 裕
京都府の女性(当時36)から。私は、取り返しのつかない失敗をしてしまった。10歳の娘の宝物を壊してしまったのだ。その宝物というのは、娘が旅行の時に手作りした吹きガラスのコップ。洗い物をしていて手が滑り、誤って割ってしまった。しかし、まだそのことを娘に伝えていない。助けて下さい、というもの。悩みに悩んだ末、涙ながらに告白する母親に娘は…。笑って泣ける結末は必見だ。

小樽運河のバイオリンおじさん

竹山 隆範
京都府の女子中学生(当時14)から。私が3歳の頃、北海道に家族旅行に行った。その時、小樽運河の橋の上でバイオリンを弾いているおじさんがいたのだが、生まれて初めてバイオリンを目の当たりにした私は、キレイな音色が小樽運河の景色ととても合っていて釘づけになり、その場から動けなくなった。旅行から帰ってからも、あの音色が忘れられなくて、それをきっかけに5歳からバイオリンを習い始め、14歳の今も続けている。あの時、おじさんが弾いていた「愛の挨拶」という曲も弾けるようになった。練習でどんなに辛いことがあっても、今まで続けてこられたのは、あのおじさんに出会えたからだ。お礼を言いたいので、11年前に出会った小樽運河のバイオリン弾きのおじさんを探してもらえないでしょうか、というもの。依頼者は、人生を変えてくれた“バイオリン弾きのおじさん”に会うことができたのか?スタジオ中が涙した感動作品。

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201967日(金) 放送

世紀の大発見は、キュウリかアイスカップか?!

大発見!食べられない熱々キュウリ

澤部 佑
大阪府の女性(45)から。このあいだ、夕食が鍋だったので、キュウリを4、5センチに切って入れた。まず主人が食べると、いきなり「熱っ~!」と言って吐き出した。まさかと思い私も一口噛んでみたところ、「熱っ~!」と吐き出した。下の娘も「熱っ~!」と。もう、この世のものとは言えないほどの熱さだった。何故こんなにキュウリが熱くなるのか?調べてもらえないだろうか、というもの。

靴下がはけない娘の挑戦

橋本 直
大阪府の女性(23)から。私は、立って靴下を履くことができない。何故履けないのか、自分でも理解できない。立って履くことが出来る父は「無理せず、座って履いたら?」とニヤニヤ。私は、座って履いたら負けだと思っているので、立って挑戦しているのだが、全然履けない。毎朝、悔しい気持ちで出勤している。そこで、私が靴下を立って履くことが出来るよう鍛えて欲しい。ちなみに、世の中の人は、立って靴下を履くことが常識なのだろうか?私みたいな人はいないのだろうか?気になる、というもの。

回り続ける不思議なアイスカップ

竹山 隆範
北海道の男性(26)から。先日、仕事の先輩たちと焼肉店に行ったのだが、そこで食べたアイスクリームのカップが、すごく回ることを発見した。回りやすそうな形ではあるものの、思った以上に回り過ぎるのだ。僕たちが見つけた時は、ふとしたことでアイスカップが回りだし、食べるために手で止めるまで回り続けていた。何もしていないのに、どうして回り続けるのかが不思議である。一体、何分ぐらい回るのか一緒に確かめてもらえないだろうか、というもの。竹山探偵が英断を下した、前代未聞のカメラワークにもご注目を!

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2019524日(金) 放送

居心地のいい家が、21歳女性を悩ませる!?

サウナが部屋に入らない?

竹山 隆範
大阪府の女性(45)から。昨年11月、夫が10代の頃からの夢だった、家に置ける一人用のホームサウナをリサイクルショップで購入した。しかし、問題が発生!部屋に入ると思ったら、入らなかったのだ。一度も使うことなく、玄関に置いたままで、夫婦でどうしたら良いのか途方に暮れている。どうにかしてもらえないだろうか、というもの。

爆笑!小ネタ集

石田 靖
「人間?人形?」(大阪府・女性・25)、「卍になる男」(兵庫県・男性・17)、「マッサージを受けつけない女」(東京都・女性・25)、「番組に応援歌を!」(男性・35)、「しらたきでカラシがより辛く!」(大阪市・男性・41)という、5つの不思議な謎や疑問を石田探偵が調査する。中でも、「番組に応援歌を!」の依頼者は、以前「普段は出来ない逆上がりが、日本エレキテル連合の『ダメよダメダメ』を唱えながらなら出来る」という依頼が採用された男性と判明。彼は以来、さらに西田局長が好きになり、応援歌を作ってしまったという。果たして、その応援歌とは!?

毎晩、家飲みをする父と城さん

田村 裕
和歌山県の女性(21)から。私は、ある事でとても困っている。それは、父の友人・城(じょう)さんが、毎晩のように家にやってくること。2年くらい前から毎晩だ。城さんのことが嫌いだというわけではないが、私は21歳。家族ではない男性が毎晩、家にいると気を遣うし、疲れが取れない状態で、母も同じ悩みを抱えている。たまに来ていない日もあるのだが、そんな時は父が電話をかけて呼び出したりする。父に何度言っても、改善されない。そこで、誰も傷つけることなく、私たちに平和な夜を取り戻してもらえないだろうか、というもの。

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2019426日(金) 放送

あまりに切ない依頼に全員が涙!西田局長は号泣するも、スタジオの依頼者に励ましの言葉を!!

もずくを直接吸いたい少女

石田 靖
大阪府の男性(39)から。ウチの10歳の娘は、もずくが大好物。毎朝、もずくを3つ食べてから学校へ行く。そんな娘が「もずくの採れたてを食べたいわぁ」と言うので調べてみると、沖縄でもずくの養殖をしている画像を発見。すると、それを見た娘が「こんな風に、直接吸って食べたい」と言い出した。自分の娘ながら「アホなことを言うてるな」とも思ったのだが、どうやら本気なので、そのアホな夢を叶えてもらえないだろうか、というもの。

暗闇の中のアメほり

橋本 直
和歌山県の女性(53)から。和歌山県では、神社などに集まった人に餅をまく伝統行事「モチほり」が有名だ。さて、私が住む150軒の小さな村では毎月、私のようなおばちゃんたちだけで集会をしており、何かしらしゃべって、食べて、遊んでいる。その集会の最後に「モチほり」ならぬ「アメほり」をしている。「アメほり」とは、部屋の電気を消し、暗闇の中で10人ほどのおばちゃんたちが、投げられたアメを一生懸命拾う遊びだ。それぞれがどれだけアメを拾っているのか、暗闇なので分からないが、終わってから電気を点けると、みんなが大量に拾っていて、見せ合って大笑いしている。とにかく楽しいので、ぜひ見に来てください、というもの。

天国の彼女とのLINE

竹山 隆範
大阪府の男性(42)から。私は現在、バツイチで42歳、戸籍上は独身の男だ。23歳で離婚し息子と2人で生活していたが、今から15年前にある女性と出会い、お付き合いを始めた。休日はポケモンGOをしたり、カラオケに行ったり、一度も喧嘩することなく幸せな日々だった。結婚は息子が高校を卒業してからと2人で話し合い、その息子がこの3月に高校を卒業し、15年待たせた彼女とやっと結婚するはずだった…。しかし、昨年9月に突如、彼女が体調を崩し入院。11月に1、2度、一時帰宅できるまで回復したが、12月に入って日に日に病状が悪化していく中、少しでも元気になってもらえないかと思い、年が明けた1月10日、病床の彼女に少し早目のプロポーズをした。彼女はニコッと笑って嬉しそうな表情はするものの、首を横に振るだけで、婚姻届にサインはしてくれず…。その2日後の朝、彼女は44歳の若さで、この世を去った。あれから2カ月半、今なお彼女の死が現実のものとは受け取れずにいる。いつも一緒にいるように感じたくて、彼女の携帯を肌身離さず持ち歩いている。そんな中、一つ困ったことが。実は、今も彼女とLINEを続けているのだ。…しかし、彼女の返信文は僕が打っているため、答えの分かった返事しか返ってこないわけで、客観的になると虚しくなってしまう時がある。それでも、今は彼女との疑似LINEが、僕にとっては楽しい時間であるのも事実。そこで、私が送ったLINEに既読がついたり、答えの分からない返信が返ってきたり、今まで彼女としていたような自然なLINEを、もう一度してみたいのだ。彼女の代わりに、LINEを返信してもらえないだろうか、というもの。

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2019419日(金) 放送

82歳の可愛いおじいちゃんに、局長&顧問も涙を流して大爆笑!?

涙の名演技!泣けない19歳の挑戦

橋本 直
滋賀県の男子大学生(19)から。僕の趣味は映画やドラマを見ることで、特に涙を流す“泣きのシーン”では、それを演じる役者さんに対し、感動と同時に「カッコいい」という気持ちになる。最近では“演じる”ことに興味が湧き、役者という職業に強い憧れを抱いている。だが、僕には人を感動させるような演技力はない。それどころか、普段から感情を表に出すのがとても苦手で、涙を流す演技などもってのほか。が先日、遂に発見してしまった。少し出ていた鼻毛を抜くと自然と涙が出てきたのだ。こんな生理現象を利用すれば、僕にも“泣きの演技”ができるのではないか。力を貸して欲しい、というもの。

妹に盗まれたネコのぬいぐるみ

真栄田 賢
大阪府の女性(24)から。私には1つ下の妹がいるのだが、小さい時から私の持ち物をいつも欲しがる子だった。2年ほど前にドイツに家族旅行に行った時、ぬいぐるみショップに行き、私はネコのぬいぐるみを、妹はクマのぬいぐるみを買った。今思えば、その時ホテルに戻った際も、私のネコを羨ましそうに見ていた気がする。その旅行からしばらく経って、私が家に帰ると、いつも置いてあるはずのベッドの上にネコの姿がない。妹の部屋をのぞくと、ベッドに私のネコと自分が買ったクマを一緒に寝かせていた。私はすぐに妹に「返して!」と言い、取り返したのだが、また翌日、妹は私のネコを自分の部屋に置いていた。そんなことが何度も続き、妹は挙句「このネコはウチとおった方が喜んでるんや!」と主張。私も毎日同じベッドで寝ていたし、本当に気に入っているぬいぐるみだ。それからも、妹の部屋から取り返しては盗られ、の繰り返しで…。私が無理やり取り返すと、誘拐犯のように扱われ、キーキー騒ぐ。父も母も呆れてどちらの味方にもなってくれない。こんな状態を繰り返すのが嫌なのももちろんだが、妹が一体どういう思考回路で自分のネコだと思っているのか?血が繋がっていても理解不能だ。どうか私のネコであることを納得させて、取り返してもらえないだろうか、というもの。

大好きな蛇とおじいちゃん

竹山 隆範
北海道の女性(22)から。近所に住む82歳の祖父は、何でも聞いてくれる優しいおじいちゃんだが、ヘビが大の苦手。一方、孫の私はヘビが大好きで、遂にアオダイショウを飼い始めた。おじちゃんにも可愛がって欲しくて、家に連れて行っても逃げて逃げて、しまいには孫の私に「殺すぞ!」と怒る始末。正直、ショックだった。私にとって、アオダイショウは大切な家族。大好きなおじいちゃんと、大好きなアオダイショウが仲良くできるよう協力をお願いします、というもの。

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2019412日(金) 放送

通天閣の上で叫ぶ人たちの様々な人間模様や、小学4年生の男の子の純粋な友情に局長号泣!!

階段が沈んだ!?

竹山 隆範
兵庫県の女性(72)から。23年間、あまりにも不思議で、ずっと頭を悩ませてきたことがある。我が家は道路から玄関までタイル張りの階段がある。阪神大震災以前は全く問題はなかったのだが、その日以降、階段の一部だけが低くなったのだ。不思議に思い、一度、建築関係の人に見てもらったのだが、「周りに何のズレもないので、この階段の高さは家を建てた時からのものですよ」と言われた。全く納得がいかなかったが、つい先日、証拠となる写真を発見!手紙では上手く状況を説明できないので、とにかく一度見にきていただき、長年のモヤモヤを解決してください、というもの。依頼文だけでは、状況はなかなか理解できなかったが、竹山探偵が依頼者宅を訪れると…。

通天閣の上から叫ぶ

真栄田 賢
大阪府の男性(30)から。私は平成元年生まれだが、その平成ももうすぐ終わる。この30年間で、私は色々な経験をした。世間の皆さんも、嬉しかったこと、悲しかったことなど、きっと大声で叫びたいことがたくさんあるはず。平成が終わる前にぜひ、あの「通天閣のてっぺんで叫ぶ」をやって欲しい。街の皆さんの「平成最後の大叫び」を聞いてスカッとしたい!というもの。

ドイツに行ってしまう親友

澤部 佑
大阪市の小学4年生の男の子(10)から。僕には同じクラスに大親友がいる。彼は頭がよくてスポーツもできて、憧れている。実は僕は太っているので、体型のことをバカにされて学校に行くのがイヤな時があった。そんな時に、からかったりせずに遊んでくれたのが彼だった。しかし、彼がこの春、ドイツに引っ越すことになった。少し前から、こっそり僕にだけ「行くかもしれない」と教えてくれていたけれど、本当に行くことが決まって、とても寂しい。でも僕が弱いままだと、彼は安心してドイツに行けないと思う。なので、彼に僕が強くなった姿を見せたい。一緒に考えてください、というもの。

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2019329日(金) 放送

四半世紀 寝かせた鰹の塩辛は菌が蔓延か、超美味か?!

洗車機が大好きな3歳児

竹山 隆範
広島県の女性(37)から。3歳になる長男は、かれこれ2年近く車の洗車機にぞっこん。洗車機の様子を車内から見るのが大好きで、週に何度も車を洗いに行ったり、ガソリンスタンドの方に頼んで動いていない洗車機の中を見学させてもらったり、挙げ句の果ては、私に「洗車機を作ってくれ」と言い、家には私が段ボールで作った洗車機2号機がある。ちなみに、1号機は息子が遊びまくって潰れてしまった。今はYouTubeで、ひたすら洗車機の動画をかじりついてみている息子の姿を見て、もっと洗車機を体感させてあげたいなぁと思うのだが、人間が生身の体で洗車機に入るのは危険だろうし、どうすれば息子の洗車機熱を満たしてあげられるのか、いい案が浮かばない。じかに洗車機を体感させることはできないだろうか、というもの。

25年間寝かせた鰹の塩辛

たむらけんじ
静岡県の男性(47)から。現在、私は47歳だが、社会人1年目の時に出張のついでに立ち寄った、西伊豆の「カネサ鰹節店」というお店で名物の「鰹の塩辛」を買った。お店の人に「すぐに食べてもいいけど、寝かしても美味しいよ」と言われ、当時読んでいたグルメ漫画にも同じような記述があったので、開けて食べたいのを我慢して熟成させることにした。以来、転勤や引っ越しの際も必ず携え、気が付くと25年もの月日が経っていた。これは、もう食べられないだろうか?私にとってはキャリア人生を共に歩んできた“相棒”。この塩辛は食べられるのか何とか解明し、25年分の思いを遂げたい、というもの。

ブラジャーをスマートにつけたい!

真栄田 賢
大阪府の女性(29)から。私は、モデルさんがやっているような、あのカッコいい後ろでホックを留めるやり方を、ブラジャー歴18年で、ただの一度もできたことがない。中学生の頃、ブラジャーデビューを果たして以来、当たり前のようにホックを前にし、お腹で留め、グルンと回し胸に当てる、というやり方だった。しかし、ある日プールの授業が終わり更衣室で着替えていた時、みんなが前からブラジャーに手を通し、ホックを後ろ手で留めていたのだ。それを知った時、衝撃を受け、その美しさに見とれている自分がいた。以降、自分の着け方が恥ずかしくなり、今に至るまで毎朝1度はホックを後ろで留めようと試みているが、どうしても留められない。私は今年で30歳の節目を迎える。これを機に、スマートにブラジャーを着けられる大人の女性になりたい、というもの。

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2019322日(金) 放送

「信じられない4連発!」をテーマに送る 過去の名作・傑作総集編!

実現不可能!?将棋の駒タワー

田村 裕
兵庫県の男性(40)から。実は、ある困難な挑戦に協力して欲しい。私が仕事先で出会ったおじいさんと趣味の将棋の話になった時のこと、そのおじいさんは昔、将棋の駒の中で 一番小さい「歩」を逆さまにして立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げたことがあるとおっしゃった。そんなことは無理だと思ったのだが、できるものなら自分もしてみたい。そこで、根気のある探偵さんを派遣していただき、協力してもらえないだろうか、というもの。終わりの見えない地道な挑戦が、信じられない爽快な奇跡を起こす!?

満腹になったことがない男

真栄田 賢
徳島県の男性(39)から。僕の友達にご飯をお腹いっぱい食べさせてあげて欲しい。と言うのも、その友人はとても大食いで、自分でも限界が分からないらしいのだ。毎回の夕食は、米一升とコーラ3リットル。それでも満腹にならず、家族に止められるので泣く泣くセーブしているそうだ。早食いではないので、バイキングに行っても時間内には満腹にならず、時間が足らないと不満を漏らしている。彼の胃袋に限界はあるのか?それともブラックホールなのか?番組の力を借りて、彼が一体どれくらい食べられるのかを見てみたい、というもの。言葉を失うほどの衝撃映像は、仰天すること間違いなし!

「ニャー」と鳴くカエル

竹山 隆範
岡山県の女性(26)から。私の友人の嘘みたいな話を確かめて欲しい。友人が小学生の頃、捕まえたウシガエルを猫じゃらしでくすぐると、まるで猫のように「ニャー」と鳴いたらしい。いまだに彼女と会うたび、その話が出て絶対に鳴いたと言い張る。そのうえ、彼女の両親、お姉さんまでもが「ニャー」と鳴いたと言う。カエルが「ニャー」と鳴くなんて、そんな話は聞いたことがない。時間とお金の無駄になるかもしれないが、ウシガエルが「ニャー」と鳴かない証明をして欲しい、というもの。果たして、ウシガエルは「ニャー」と鳴くのか、鳴かないのか?!歴史に残る衝撃映像は必見だ。

娘のパンチパーマを止めて!

橋本 直
奈良県の女性(54)から。至急お願いしたい事がある。3日前に次女から突然「パンチパーマになる」とメールが届いた。26歳の嫁入り前の娘がパンチパーマになるなんて、何かとんでもない理由があるのだろうか。怖すぎて聞けない。元々次女は一度やると言いだしたら聞かない子で、私が何を言ってもムダなのはわかっているが、どうしても止めて欲しい。どうかメールの真相の究明と、なんとしてもパンチパーマを阻止してもらえないか、というもの。衝撃の結末に一同が大声を上げてビックリ仰天した、「信じられない」爆笑編だ。

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201931日(金) 放送

感涙必至の超難題解決に向け、真栄田探偵奮闘!

初恋とフォークダンス

橋本 直
大阪府の男性(56)から。私が小学校6年生の時、運動会でフォークダンスを踊ったのだが、その時の曲名がどうしても思い出せない。私にとって、そのフォークダンスは物凄く心の中に残っていて、どうにかしてその曲名を知りたいのだ。当時の初恋の女の子が、今、居酒屋を経営していて、毎週末にお店に通っては、その話をするのだが、どうしても思い出せない。お店に訪れる同級生に聞いても、誰も覚えていない。唯一の手がかりは、その曲を私が完璧に口ずさめるということ。どうか、この曲を見つけてもらえないだろうか?そして同級生たちとフォークダンスを踊らせてもらえると嬉しい、というもの。

愛犬の死を娘に伝えたい

真栄田 賢
名古屋市の女性(56)から。大学生の長女が12月に、10ヵ月のカナダ留学を終えて帰国する。そこで、助けて欲しいことが…。というのは、娘がとても可愛がっていた愛犬「もみじ」が7月に亡くなった。だが、彼女には「もみじ」が病気になったことも、亡くなったことも伝えていない。電話の度に必ず「もみじは元気?」と聞く娘に、「元気だよ」と嘘をつき続けてきた。「もみじ」は10年前のクリスマス、その日が10歳の誕生日だった娘に贈った柴の子犬。娘と子犬は一緒に育っていった。そんな娘が、遠い異国の地で訃報を知った時、たった一人で悲しさや寂しさに向き合う姿を思い、「もみじ」の病が治らぬものと知ってからの7カ月間、嘘をつき通すと決めた。苦しかった。そして、間もなく娘が帰国する。「もみじ」に会うのを何より楽しみにしている娘に、亡くなったことを、どう伝えたらよいのか?伝えたら、あの子はどうなってしまうのか?それを考えると、私も潰れてしまいそうだ。そこで、娘が大好きなナイトスクープに助けてもらおうと依頼した。力を貸して欲しい、というもの。

日本人は苦手!?妻に贈るベトナム料理

竹山 隆範
大阪府の男性(23)から。私はベトナムから留学生として日本に来た。大学で出会った日本人の女性と結婚したのだが、一つ問題がある。私はベトナムの「ホット・ヴィット・ロン」という食べ物が大好きだが、妻は大嫌い!「ホット・ヴィット・ロン」は、ベトナムでは栄養価が高いと言われていて、私は週に1回は食べていた。先日、妻を紹介するためベトナムに帰国した際、私の母が「ホット・ヴィット・ロン」を出してくれたのだが、妻は嫌がって食べてくれなかった。妻と一緒に「ホット・ヴィット・ロン」を食べたかったので、とても残念だ。近いうちに必ずベトナムに行くので、その時は一緒に美味しく食べたい。妻が食べられるようにして下さい、というもの。

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2025516日(金)
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1117分~ 放送

謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
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大好きなおじいちゃんに贈る感動的な誕生日プレゼント!時に優しく、時に厳しく、おじいちゃんが孫に諭す人生哲学とは?!

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