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2017年4月14日(金) 放送
- 91歳のおじいちゃんの夢に局長も顧問も涙!
納豆を食べたい夫
真栄田 賢- 大阪府の男性(31)から。今、私には大きな悩みがある。私は納豆が大好物なのだが、結婚してからというもの妻が大の納豆嫌いで、同じ食卓はもちろん、妻が不在の時ですら、クサいし家に匂いが付くからと自宅で納豆を食べることが許されていない。先日、妻の友人が遊びに来た際、買ってきた納豆を我が家の冷蔵庫に忘れていったのだが、何とかそれを食べさせて欲しいと交渉するも、最終的には「何度も言わせるな!」とブチ切れられた挙句…それ以上は恐ろしくて言えない。私はただ、大好物の納豆が食べたいだけなのだ。だが私一人では、もう話題にすら出せない状況に陥っている。何とか家で納豆を食べることを許してもらうべく、力を貸してもらえないだろうか、というもの。
67歳女ボクサー、夢のゴング
橋本 直- 京都府の男性(63)から。私は京都でボクシングジムを経営している。プロまたはプロを目指すような若者たちの本格的なジムだ。それとは別に、健康を目的としたボクササイズ教室も開催しており、そちらは女性を中心に幅広い年齢の人が週1回程度通ってくる。ところが、このボクササイズ教室で大きな問題が持ち上がった。練習生の一人、67歳のおばあちゃんが「どうしてもボクシングの試合がしてみたい!」と言い出したのだ。それも本気の相手と「ガチンコのどつきあい」を希望している。20年近く続けておられるとはいえ、ボクササイズはあくまでも健康体操で対戦ではない。つまり、人を殴ったこともない、普通のおばあちゃんなのだ。しかし、試合をしたいという情熱はただごとではなく、熱く語られる思いや熱心な練習を見るにつけ、今では私も「なんとか試合をさせてあげたい!」と思い始めた。だが、ガチンコ勝負となると、ある程度、年齢や体格の近い女性相手でないと試合にならないし危険だ。ところが、ボクシングをしている60代の女性など、まずいない。67歳のおばあちゃんの夢…ボクシングの真剣勝負を叶えるため、力を貸して欲しい、というもの。
70年の時を経て…戦友と再会
田村 裕- 静岡県の女性(43)をはじめとする、ご家族の皆さんから。大好きな91歳のおじいちゃんの夢を叶えてもらえないだろうか?先日、長年連れ添ったおばあちゃんが亡くなり、それ以来、おじいちゃんはどこか元気がない。おじいちゃんは、軍人として太平洋戦争を経験。当時は「騎兵隊」に所属し、「馬に乗って敵の飛行場を制圧した!」とか、「敵に囲まれ仲間と命からがら逃げ切った」など、たくさんの話をしてくれる。辛い時代だが、おじいちゃんにとっては青春時代でもあったようで、そんな戦争体験を話す時、とても生き生きとしている。最近になって、よく「騎兵隊時代の戦友に会いたいなぁ」と言っている。「ワシは今でも馬に乗れば上手いもんだ」とも。そこで、おじいちゃんを騎兵隊時代の戦友と再会させてもらえないだろうか?そうすれば、また元気を取り戻してくれるのでは…というもの。
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2017年3月31日(金) 放送
- 【66周年SP】予期せぬ展開に、探偵一同大喜び!?
犬ぞりの犬になりたい
たむらけんじ- 大阪府の男子大学院生(21)から。突然だが、私を犬にしてもらえないだろうか?現在、大学4回生で4月からは大学院に進学し、将来は教師になることを目指しているが、学生の間にどうしても叶えたい夢がある。それは、私の愛読する「動物のお医者さん」という漫画に出てくる犬ぞりの犬になること。個性豊かな何匹もの犬たちが、チームを組んで果敢にゴールに向かってそりを引っ張る勇姿に感動し、私も一度でいいから犬たちに交じってそりを引っ張ってみたいのだ。出来ることなら、チームのリーダー犬になって犬たちを先導してそりを引っ張ってみたい。もし、その夢が叶えば、今、私自身に足らない何かが学べると思う。私が犬ぞりの犬になるためのお手伝いをして欲しい、というもの。
ナイトスクープ 伝説のハンドマイク
橋本 直-
大阪市の男性(63)から。私は「探偵!ナイトスクープ」のロケに携わる撮影技術会社を運営している。今回依頼したのは探偵さんたちが調査中に持っている、ダークグリーンでネギ坊主のような風防のついた、少し旧式のハンドマイクのことだ。三研マイクロホンという会社のSANKEN・MS-7Cというマイクで、番組開始以来、歴代の名探偵さんたちが使い続けてこられた。今もロケの合間にベテラン探偵さんが、しばしば若いスタッフに「このマイクはねぇ…」と誇らしげに語られるそうだ。また、新しい探偵さんも最初のロケの時に「あぁこのマイクだ」と感慨深げに呟かれているのを耳にするとか。ところが、そのマイクが今絶滅の危機に瀕している。長年の使用で経年劣化は否めず、買い替えるにも10年以上前に製造・販売が終了しており、もはやメーカーには在庫も修理の部品もないそうだ。インターネットなどで中古品を探しても見つからない。伝統と思いをつなぐ何か良い方法はないだろうか?というもの。
>ところが、このロケには後編があった。そこで、橋本直探偵が横浜市の男性(42)からの依頼を紹介すると…。
後ろ向きに歩く
石田 靖- 大阪府の女性(42)から。私は42歳の独身女性。中学生の頃にイジメで不登校になってから人が苦手で、高校進学もできず、以来ろくに社会に出たこともなく、こんな歳になってしまった。これまでの人生で辛いことが色々あり、命を絶とうとしたこともあった。しかし、たった一人の肉親である兄の「生きて欲しい」という願いでなんとか生きている。が、引きこもりで毎日拷問のように苦しい。このままではいけないということは、重々分かっている。でも、長い間の引きこもりで、私一人で一歩を踏み出す勇気がない。これまで後ろ向きなことばかりだった過去に別れを告げるため、最後に後ろ向きで思い切り歩きたいのだ。そして、前を向いて生きて行くきっかけにしたいと思っている。どうか私と一緒に後ろ向きで歩いてもらえないだろうか?というもの。
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2017年3月10日(金) 放送
- アホらしいまでの単純な挑戦にスタジオ感動!
自動販売機に硬貨を投げ入れたい
石田 靖- 大阪市の男子大学生(19)から。自動販売機のお金を入れるところを「硬貨投入口」と呼ぶが、文字通り、硬貨を投げ入れることはできるのだろうか?探偵さん、ぜひ一緒に挑戦しましょう!というもの。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「円周率5ケタ覚えた」(大阪府・女性・12)、「長~いゲップでしゃべれる?!」(神戸市・男性・中学3年生)、「お風呂でオシリをかくと…」(大阪府・男性・51)、「演技にうるさい夫」(神戸市・女性・27)、という4つ。素朴な謎を解明したり、驚きの特技を紹介する。
花嫌いの女
橋本 直- 大阪府の女性(27)から。私を長年に渡って苦しめている悩みを解決して欲しい。私は小さい時から「お花」が怖くて仕方がない。お花が飾ってある家やレストランには、まともに入ることができない。特に一番怖いのがトイレ。あの狭い空間に、花と一緒に閉じ込められるのが、嫌で嫌でしょうがないのだ。小さい時からのことなので、原因も分からず困っている。そこで、私の「花恐怖症」を治していただけないだろうか?花の存在を気にすることなく、トイレに行かせて欲しい、というもの。
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2017年2月17日(金) 放送
- オナラで悩む若き女性を全力サポート!?
彼氏の前でオナラをしたい
真栄田 賢- 大阪府の女性(22)から。4年間付き合っている彼氏のことでお願いがある。彼氏とは気を遣わないし、言いたいことも言える仲なのだが、一つだけ、できないことがあり悩んでいる。それは彼氏の前でオナラをすること。私は今まで一度も彼氏の前でオナラをしたことがない。実は、高校時代に付き合っていた以前の彼氏が、「女の子はオナラをしないもの」と思っていて、彼の理想に合わせ続けているうちに、それがトラウマになってしまったのだ。それ以降、彼氏の前では気持ちにブレーキがかかり、オナラをすることがどうしてもできない。今はオナラをしたくなったら「トイレに行ってくる」と言ってトイレでしてきたり、自分の家に帰るまで我慢をしたりしている。こんな私にとって、お互いの前でオナラができるカップルが羨ましくて仕方がない。実は、6月からダンスを学ぶために、彼氏とフランスに留学し一緒に暮らす予定である。毎日オナラを我慢しながら生活するのかと思うと、お腹が痛くなってくる。そこで、探偵ナイトスクープしかないと思い依頼した。なんとか助けて欲しい、というもの。
おじいちゃんの宝物
橋本 直- 兵庫県の女性(19)から。うちのおじいちゃんを、愉快なおじいちゃんに戻して欲しい。私たちのおじいちゃんは、いつも冗談を言っている明るいおじいちゃんだ。そのおじいちゃんが、某テレビ局の鑑定番組を見ていた時、突然「これと同じもの持ってる!」と言い出した。番組内では、鑑定結果も150万円と高額なもので「すごい、すごい、すごい」と有頂天に。しかし、パソコンで調べたところ、数千円で売っているモノもあり、家族一同があまり信じなかったせいで、凹んでしまい・・・。以来、いつもの冗談もキレがなくなってしまった。自分で鑑定して調べればいい話なのだが、「もし安いものだったら傷つく」と尻込みをしている。そこで、おじいちゃんの宝物を鑑定してもらえないだろうか。万一、本物でなくても、ナイトスクープなら優しく扱ってくれるので、おじいちゃんも幸せだと思う。よろしくお願いします、というもの。
ターザンロープに乗れない!
竹山 隆範- 愛媛県の女性(33)から。今回は、私の「一世一代の挑戦」に協力して欲しい。公園にある、ロープに飛び乗って、20メートルほど離れた場所までターザンのように進むアスレチックを、どうしてもできるようになりたいのだ。というのも、私は大の運動オンチ。スポーツ全般が苦手なだけでなく、何もないところで派手に転んだりするので、主人は呆れつつ、ドジな私をいつも心配している。そんな主人は、春から単身赴任になる。私は主人が大好きすぎて、甘えてばかりいるので、離れることに不安いっぱいで、寂しくて寂しくてたまらない。でも、新しい土地で頑張る主人に、エールを送りたい!いつも心配ばかりかけている主人に、アスレチックができる私の姿を見せて、「私は大丈夫だよ!頑張って!」と叫びたい!安心してもらってから、送り出したい!どうかよろしくお願いします、というもの。
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2017年1月27日(金) 放送
- 心のモヤモヤを「ナイトスクープ」で発散!?
高い所が苦手な大工
橋本 直- 京都府の男性(43)から。今回依頼させてもらったのは、僕の職業「大工」に関することである。40歳にして家業である大工を継ぎ、まだ3年ほど。遅くに継いだこともあり、作業的に若い大工さんよりも覚えがかなりスローで、この歳でいまだ新米として日々奮闘している。でも、大工作業は僕の天職だと毎日楽しく仕事をしているのだが、ただ1つ、これだけはクリアできない、避けて通りたい仕事がある。それは高所作業!僕は高い所が大の苦手で、ハシゴを上るだけで生まれたての小鹿のようにブルブル震え、一歩も動けない状態になってしまう。これまでも度々「屋根を修理して欲しい」と仕事の依頼を受けているのだが、すべて断っている状態だ。せめて屋根修理ぐらいはできる男になりたい!どうか力を貸してもらえないか、というもの。
通天閣の上から叫ぶ
たむらけんじ- 群馬県の女子大学生(20)から。私は20歳の女子大生で、友達もたくさんいて、花の女子大生ライフを楽しんでいる。でも、一つだけ大きな悩みが…。実は、大学の友達につけられたあだ名が、イヤでイヤで仕方がない。そのあだ名とは…「寛平ちゃん」。私は少しサル顔なので、みんな「寛平ちゃん」と呼ぶ。友達は悪気なく、「寛平ちゃん!寛平ちゃん」と呼ぶので、いつも「アメマー」「かい~の」と言って返している。すると、友達たちも笑ってくれるので、私も気にしないフリをして、「血吸うたろか」とかも言う。とはいえ、私も女子。心の中では「寛平ちゃん」と呼ばれるのが、とてもイヤなのだ。「私は寛平じゃない!二度と寛平って言うなーーー!」と叫びたいのだが、友達の笑顔を見ると言えない。世の中には、私のように叫びたいけど叫べない、そんな人がたくさんいると思う。そこで、ナイトスクープの人気企画「通天閣のてっぺんで叫ぶ」を、またやって欲しい。私と同じように、モヤモヤのある人の叫びを聞いてみたいので、よろしくお願いします、というもの。
テレビを買い替えたい!
竹山 隆範- 長野県の女性(26)から。実は今、とても困っていることがある。うちのテレビの画面が壊れてしまって、1/3ぐらいが真っ暗で見えない状態なのだ。今は、その状態でテレビを見ているが、大好きな「探偵!ナイトスクープ」だったら面白い部分が見えなかったり、クイズ番組なら問題が見えず、全然楽しむことができない。私はすぐにでもテレビを買い替えたいのだが、旦那が意地をはって「このテレビは買い替えない!これで十分見える!」と言って、全然私の意見を聞いてくれない。テレビが壊れたのには私にも原因があるので、それについては謝ったのだが、そのテレビを「使い続ける!」と意地をはる旦那には本当に困っている。探偵さん、テレビを買い替えるよう旦那を説得して下さい、というもの。
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2017年1月13日(金) 放送
- 名誉挽回を目指す花婿の父に局長&ゲストも涙!
結婚式のスピーチをやり直したい!
澤部 佑- 大阪府の男性(63)から。先日、息子の結婚式があったのだが、そこで事件が起こった。式の最後に、私が両家を代表して「挨拶」を行う事になっており、その出番が回ってきた。しかし、緊張のあまり頭が真っ白になり、挨拶の言葉を忘れてしまったのだ。スピーチは、もうグダグダ。変な空気のまま式が終わってしまった。このままでは、花嫁はもちろん、先方のご両親にも顔向けができない。私は、もう一度「挨拶」をやり直したい!西田局長、私が犯した「大失態」を取り戻すチャンスをいただけないだろうか?というもの。
友達の手料理が食べられない…
竹山 隆範- 福井県の女子大学生(19)から。この春、私は地元の大学に入学し、友達もたくさんできて充実した大学生活を送っている。と同時に、困ったことが起きてしまった。仲の良い友達・ジュンナちゃんが、週に一度、お弁当を作ってくる。そんな彼女が初めて「食べてみる?」と、自分のお弁当を少し分けてくれた時の事。「うん!食べる!」と口に入れた瞬間、衝撃が走った。彼女が作った手料理を食べることができない。食べようと思っても、飲み込むどころか噛むことすら苦しい。言うなれば「体が受け付けない」のだ。これを機に、私は他人が作った手料理が食べられない事に気付いた。週に一度、お弁当をおすそわけしてくれるのだが、正直毎回苦しんでいる。味の感想を求められたら「美味しいよ!」と必死でウソをついている状態。彼女に申し訳ないという気持ちが、日に日に大きくなってきている。心の底から美味しいと言いたい。彼女にも嫌われたくない。そこで、彼女にバレる前に、彼女が作った手料理を食べられるようにして欲しい、というもの。
自分に似ている有名人
橋本 直- 岡山の女性会社員(38)から。突然ですが、私の上司が考えたある新説を検証してもらえないだろうか?その説とは、「似ていると言われてうれしかった有名人と、うれしくなかった有名人、うれしくなかった人の方が似ている」というもの。たとえば、その上司は「言われてうれしかったのは、テニスの錦織圭選手。うれしくなかったのは、ほんこんさん」だそうで、確かに私から見ても、彼は「ほんこんさん」エッセンスが強めの顔だ。かくいう私も「うれしかったのは、女優の常盤貴子さん。うれしくなかったのは、水道橋博士」。…残念ながら、「水道橋博士顔」だと自覚している。上司は「この説は100%の確率で当てはまる!」と言い張るのだが、果たして本当だろうか?検証してください、というもの。
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2017年1月6日(金) 放送
- 熱い想いはきっと通じる!?
小学3年生のプロポーズ
間 寛平- 兵庫県の男子小学生(9)から。僕には、幼稚園の頃から大好きな菜々子ちゃんという女の子がいる。でも3年前に新潟に引っ越してしまい、もうずっと会っていない。一度だけ手紙を送ったら、返事が返ってきて、写真が入っていた。可愛くてたまらない。僕はどうしても菜々子ちゃんと結婚がしたい。プロポーズをしに新潟へ行きたいが、どうやって行くのか分からない。パパもママも、遠いからという理由で連れて行ってくれない。探偵さん、僕のこの気持ちを届けに、新潟まで一緒に行ってください、というもの。
バラバラになった4000円
橋本 直- 兵庫県の男性(21)から。私は社会人1年目。現在、彼女と同棲し始めて3カ月ほどの幸せな男である。その幸せなはずの私に突然、不幸が訪れた。なんと、毎月のお小遣いからコツコツ貯めた、ヘソクリの4000円をシュレッダーにかけてしまったのだ。4枚ともお札の約4分の3が粉々に!将来のことも考え、彼女がお金を管理するということで、お小遣い制になっている。今月は使いすぎてしまったため、ヘソクリに頼らないといけないなぁと思っていた矢先の不幸だった。何とか自分で貼り合わそうにもできず、会社の同僚にも手伝ってもらったが、うまくいかない。お小遣いまで後2週間、生活費はカツカツ。僕の貴重な4000円を取り戻すお手伝いをしてもらえないか、というもの。
しつけの時に使う「言い伝え」
たむらけんじ- 大阪府の女性(34)から。私は、4歳になる子供の育児に追われる毎日を過ごしている。そこで今回の依頼は、親がしつけの時に使う「言い伝え」について調べてほしい。私は小さい時に「夜に口笛を吹いたら蛇がでる」と言われた。今となれば、蛇なんて出るわけないと思えるが、当時は聞いた瞬間、怖さのあまり号泣。夜に口笛を吹くのをすぐにやめたことを覚えている。世の中には、聞いたら、言うことを素直に聞いてしまう「言い伝え」が、他にもたくさんあるのでは?子育ての参考にしたいので、しつけの時に使える「言い伝え」の調査をお願いします、というもの。
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2016年12月2日(金) 放送
- 初々しい依頼にみんな胸キュンに!
旦那の名前が呼べない
橋本 直- 大阪府の主婦(32)から。結婚して5年の主婦だが、いまだに旦那の事を名前で呼ぶことができない。その理由は、旦那の事を好きすぎること。陰で色々と練習をしているが、旦那を前にすると照れてしまう。旦那も名前で呼んで欲しいみたいなので、何回も挑戦しているが、名前で呼ぼうとすると心臓がドキドキして呼べない。どうか、旦那の名前を呼べるようにして欲しい。できれば、付き合い始めた時に2人で決めたニックネームで呼びたいので、協力して欲しい、というもの。
スマホのパスワードが思い出せない
田村 裕- 愛知県の女子小学生(5年生)から。母がスマホのパスワードを忘れてしまった。そのスマホは初期化すると、すべてデータが消えてしまうので、初期化はしたくない。母は「パスワードが分かったら(スマホを)あんたにあげる」と言っているので、ぜひ解明して欲しい、というもの。
謎多き“お好み焼きとラーメン”の店
間 寛平- 京都府の男性(28)から。私はある店のお好み焼きを食べたい。その店は、自宅から徒歩1分のところにある“お好み焼き ラーメン ももたろう”という名前の飲食店。先日、その店に入ってみたが、謎多き店だった。女性店主に「お好み焼き、お願いします」と伝えると、「お好み焼きはないんです」と言われ、仕方がないので「ラーメン」をお願いしたら「ラーメンもない」と言われてしまった。さらに「メニューもない」と理解不能な言葉が返ってきた。そこで、何があるのかたずねると、「鍋はどう? ビールもあるよ。水炊きおいしいよ。値段もそんなにせえへんし」という返答。メニューもなく、値段も不明で、なんだか怖くなり「今日はお好み焼きの気分なので」と逃げるように店を後にした。あの店には、どんな料理が出て、どんな料理が出てこないのか。ぼったくられるのか、ぼったくられないのか。おいしいのか、おいしくないのか。すべてが謎なので、一緒に調査して欲しい。できれば、その店のお好み焼きを食べてみたい、というもの。
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2016年11月4日(金) 放送
- ついに番組からすごい記録が登場!?
ユニフォームを返したい
橋本 直- 東京都の女性(28)から。私には今すぐどうしても探さなければいけない人がいる。先月兄の結婚式で福岡に行った。28歳で独身の私は披露宴で親族から入れ替わり立ち代わり「結婚」の事でいじられ、泣きそうになっていたところに「親に心配をかけるな」と説教する人が現れ堪らず号泣してしまった。声をあげて泣く私に巻き込まれ父まで泣き始め修羅場となり、姉と母は私に「ウルサイから出て行きなさい」と言い放った。どうしていいかわからずドレスのまま会場タクシーに乗り「どこでもいいから飲めるところで降ろして」とお願いし居酒屋でも号泣し続けた。愚痴る私を店の大将は優しく諭し、お客さんも皆温かく慰めてくれ涙が枯れるまで飲んだ。気が付くとホテルの自室で、私の肩にはソフトバンクホークスのユニフォームがかけられていた。店に飾られていたもので、大雨だったため寒かろうと大将が着せてくれたのだと思う。ユニフォームは黄色で調べてみると限定品。店の名前も場所もまったく記憶にない。手がかりと言えば、ホテルからタクシーで1060円だったことくらい。どうしても探し出しお礼とお詫びそしてユニフォームをお返ししたいので助けて欲しい、というもの。
ピンポンダッシュを覚えた3歳児
竹山 隆範- 大阪府の主婦(21)から。3歳の娘がピンポンダッシュをして困っている。ピンポンダッシュといっても、誰かの家のチャイムを鳴らして逃げるイタズラではなく、我が家のチャイムが鳴ると猛ダッシュで開けに行くこと。家族の誰かがトイレに入っていようが、風呂上りで裸同然であろうが、「はーい」と返事をし、すごいスピードでドアを開けてしまう。チャイムが徒競走のスタートの合図のような状態。誰かれかまわず開けるため、そのたびに何度も叱るが、チャイムが鳴ると何事もなかったかのようにまた開けてしまう。このままだと、変な人が訪ねてきて危ない目に合うかもしれない。とても心配なので「家にやってくるのは優しい人だけじゃない」と教えたい。よろしくお願いします、というもの。
ギネス更新!?高速指パッチン
石田 靖- 大阪府の男子大学生(19)から。僕には誰にも負けない特技がある。それは「指パッチン」で、すごい速さで連続して出来る。一度、友人に1分間の数を数えてもらったが、あまりにもスピードが速すぎて数える事が出来なかった。ちなみに「指パッチン」のギネス世界記録は1分間に278回らしいが、僕ならそれを超えられると思う。どうか、僕の「指パッチン」の回数を正確に計測するのを手伝って欲しい、というもの。
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2016年10月21日(金) 放送
- 局長自身が「なんで泣いているんだろ?」と首を傾げるネタ!
旦那の歌声が聴きたい
澤部 佑- 京都府の主婦(27)から。私はかなりの音痴らしい。自分ではよくわからないが、歌を歌うと、耳を塞がれたり、からかわれたりする。特にこの春に結婚した旦那にからかわれる。しかし、そんな旦那は私の前で一度も歌を歌ったことがない。カラオケに誘っても、何かと理由をつけては断られ、絶対に一緒に行ってくれない。そのため、もしかしたら旦那もなかなかの音痴なのでは?と疑っている。夫婦で愛する人の歌声を聴いたことがないなんて寂しい。私の願いは、音痴でもいい、一度でもいいので旦那の歌声を聴いてみたい。探偵さん、協力してください、というもの。
ゴキブリを捕まえて!
橋本 直- 大阪府の女性(26)から。助けてください。7月上旬から、ゴキブリを押し入れに閉じ込めている。押し入れの隙間にはテープを貼って、絶対に出てこられないようにしている。しかし、このままでは押し入れの冬服や布団が取り出せず、凍えてしまいそうだ。1人で押し入れを開けるのは、怖くてできない。探偵さん。一緒に押入れを開けて、駆除してもらえないか、というもの。
偶数の方が得!?
竹山 隆範- 兵庫県の男子大学生(21)から。僕にはどうしても納得がいかない疑問がある。それは先ごろ行われたワールドカップ最終予選日本VSタイ戦をテレビ観戦した時の事。大学の寮で演劇部仲間と一緒に見ていたが、試合が始まって早々に彼があるゲームを提案してきた。それは「試合に勝ったチームのみ、得点を入れた選手の背番号を足すと合計が偶数になるか奇数になるか」というもので、予想が外れたほうが部室を1人で掃除するという罰ゲーム付き。僕は奇数を選び、友人は偶数を選んだ。その時もう1人の友人が合流したためゲームのルールを説明すると、彼は「そんなの圧倒的に偶数が有利」と言いだした。その時は気にしなかったが結果は2-0で日本の勝利。ゴールを決めたのは背番号8の原口選手と背番号18の浅野選手。2人の背番号を足すと26になり、結果は偶数。僕は後から参加した友人の「圧倒的に偶数が有利」いう発言が気になり、その理由を聞くと彼は独自の理論を熱く語りだした。その理論は聞けば聞くほど偶数が有利だと思えるが、僕はずっとモヤモヤしている。本当に彼の理論は正しいのか?このモヤモヤを取り払い、僕の疑問を解決してもらえないか、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや