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石田 靖の検索結果
2019年8月9日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2018年11月30日に放送された名作
洗面台の裏に落ちたサワガニを救え!
田村 裕- 大阪府の女性(当時33)から。我が家のペットのサワガニを助けてもらえないだろうか?そのサワガニは3年前、長男が友達からもらい、家族で大事に育ててきたもので、我が子のように可愛がってきた。しかし、先日、水槽を洗う際にサワガニを洗面台に置いたところ、目を離したすきに、水抜きのための穴に入ってしまった。その穴はサワガニがギリギリ入れるぐらいの大きさしかなく、救出するのが難しい状況。穴の中にエサを入れてはいるが、このまま洗面台の中で死んでしまうのではないかと思うと気が気ではない。それ以来、私は毎日のようにサワガニを探す夢を見ている。洗面台を割ってしまえば助けられるのかもしれないが、我が家には新しい洗面台を買う余裕はなく…。何とか救出してもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「誰にもマネできない動き!?」(大阪府・男性・当時29)、「紙を破る音の口マネ!?」(大阪府・男性・当時29)、「歌手の口パクを見破る男」(新潟県・女性・当時28)、という衝撃的な3つの特技を石田探偵が調査する。しかし、強烈なサブキャラの登場で、事態は意外な展開を見せ…。
触ると爆発する植物!?
竹山 隆範- 東京都の男性(当時32)から。僕は今32歳なのだが、子供の頃におばあちゃんから聞いた、ある不思議な話が忘れられない。それは「触ると爆発する植物がある」という話。おばあちゃんが「今の子はそういうので遊ばんのやねぇ」と、懐かしそうにその話をしていたのを覚えている。触ると爆発するという植物を自分の目で一度見てみたいので、一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
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2019年8月2日(金) 放送
- 9歳の双子の女の子が母の知られざる秘密を知り、3歳の男の子は若い女性に囲まれ、…感情爆発!!
母はボリビア人?
たむらけんじ- 福岡県の女性(45)から。10年ほど前から、私は行く先々で「外国の方ですか?」と聞かれるため、もう面倒くさくなり主人と軽いノリで「どこの国の人にする?」と、適当に決めたのがボリビアだった。それから数年経ったある日、9歳の双子の娘を公園に連れて行ったのだが、その時、初めて会ったお友達に「母はボリビア人だ」と話しているのを聞いてしまった。ひょっとしたら、娘たちは私がボリビア人だと信じているのでは?そう思い慌てて依頼させてもらったのだが、自分では今さら怖くて聞けない。娘たちの本心を探っていただき、もし信じているならば、カミングアウトするお手伝いをして欲しい、というもの。
ブリッジができない!仕事もない!
石田 靖- 大阪府の男性(36)から。私は今年の3月に大学講師としての仕事を辞め、現在はこれまでの研究についての論文を書いたり、就職活動をしたり、という生活を送っている。そこで突然だが、お願いが!私は36歳なのだが、ブリッジができない。できそうな気配もない。四捨五入すると40歳。運動能力も、だんだん衰えていくかと思うと少し焦ってきた。幸い今は失職中なので、時間だけはたくさんある。ブリッジができるように、お手伝い願えないだろうか?ブリッジをクリアできないと、論文も就職活動も身が入らない、というもの。
おっぱい大好き3歳児
竹山 隆範- 愛知県の女性(35)から。実は、3歳になった息子が、おっぱいが大好き過ぎて困っている。おっぱいなら何でもよくて、パパのものまで触っているが、何より若いお姉さんのものに目がない。4月からプールを始めたのだが、隙あらば若い女性の先生のおっぱいを触ろうとする。将来、とんでもないドスケベにならないか心配だ。お力を貸してください、というもの。
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2019年7月5日(金) 放送
- 「歴史に残る結末」をテーマに 過去の名作を紹介する総集編!
40年前にとったエンブレムを返したい!
橋本 直- 愛知県の男性(当時51)から。私は40年前に罪を犯した。ナゴヤ球場近くに実家がある私は、大のドラゴンズファン。小学生の頃は試合が7回表になると無料開放されたため、毎日のように球場に通っていた。ある日、いつものように試合を見に行ったが、ドラゴンズがワンサイドで負けていて…。つまらなくて、試合中だったが帰ろうと球場の外に出ると、選手専用の駐車場があった。当時は誰でも自由に入ることができたので、並んでいる高級自動車を見て回ることに。そして当時一番ファンだった背番号29、鈴木孝政選手の車を発見。テンションが上がった私はいけないこととは分かっていたが、車のエンブレムをはがし取り持ち帰ってしまった。あれから40年。今でも大切に持っているが、このままでは死んでも死に切れない。なんとか謝罪してお返ししたいので手助けして欲しい、というもの。40年前の罪を謝りたいという依頼者に、まさかの結末が待っていた…。
アオウナギを食べたい
石田 靖- 大阪府の男性(当時27)から。去年、ちまたで「ウナギ博士」と呼ばれている人がマスターをしている堺市の喫茶店で、「アオウナギ」というウナギがいることを知った。「アオウナギ」とは、川を上らず淡水と海水が混ざった汽水域になる河口付近にいるウナギで、普通のウナギより何倍も美味しいという。そんなウナギが大和川の河口にいると聞いたが、幻と言われるほどなかなか釣れないらしい。どうしても食べたいと思い、何度も釣りに行っているが、その姿を見ることができない。どうか一緒にその「アオウナギ」を釣ってもらえないか、というもの。すると、VTRの最後の最後に奇跡が起こる!?
割ってしまった娘の宝物
田村 裕- 京都府の女性(当時36)から。私は、取り返しのつかない失敗をしてしまった。10歳の娘の宝物を壊してしまったのだ。その宝物というのは、娘が旅行の時に手作りした吹きガラスのコップ。洗い物をしていて手が滑り、誤って割ってしまった。しかし、まだそのことを娘に伝えていない。助けて下さい、というもの。悩みに悩んだ末、涙ながらに告白する母親に娘は…。笑って泣ける結末は必見だ。
小樽運河のバイオリンおじさん
竹山 隆範- 京都府の女子中学生(当時14)から。私が3歳の頃、北海道に家族旅行に行った。その時、小樽運河の橋の上でバイオリンを弾いているおじさんがいたのだが、生まれて初めてバイオリンを目の当たりにした私は、キレイな音色が小樽運河の景色ととても合っていて釘づけになり、その場から動けなくなった。旅行から帰ってからも、あの音色が忘れられなくて、それをきっかけに5歳からバイオリンを習い始め、14歳の今も続けている。あの時、おじさんが弾いていた「愛の挨拶」という曲も弾けるようになった。練習でどんなに辛いことがあっても、今まで続けてこられたのは、あのおじさんに出会えたからだ。お礼を言いたいので、11年前に出会った小樽運河のバイオリン弾きのおじさんを探してもらえないでしょうか、というもの。依頼者は、人生を変えてくれた“バイオリン弾きのおじさん”に会うことができたのか?スタジオ中が涙した感動作品。
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2019年6月28日(金) 放送
- 最愛の一人娘の結婚式で悶絶する父親に局長号泣!!
娘の結婚式で泣きたくない父
田村 裕- 兵庫県の男性(54)から。もうすぐ私の可愛い一人娘が結婚するのだが、式や披露宴では絶対に泣かないと決めている。それは、男たるもの、人前で泣くのは産まれた時と親が死んだ時だけと昔から思っているから。だが正直、泣いてしまいそうだ。今まで一度も泣いたところを見られたことのない娘の前で、泣き崩れたりしてしまわないかと心配でならない。そこで、娘の式と披露宴という人生最大の試練を、何とか泣かずに乗り越える手助けをお願いできないだろうか、というもの。
37年前に漬けたニンニク
たむらけんじ- 大阪府の女性(29)から。今回、依頼したい内容は、私の父がずっと置いている、ニンニクの焼酎漬けについて。60歳にして空手家である父が、20年以上漬けているニンニクを「そろそろ食べ頃だろう」と言い出したのだ。私たち家族はみんな近所に住んでいて、よく飲み会を開催するので、「みんなで食べて健康になろう」と父は言うが、年数も相当経っているし、見た目もヤバいので、絶対に食べたくない。しかし、父は「ニンニクなんやから、絶対に体に良い。漬かりに漬かった今が食べ頃だ!」と聞かない。家族の命が危険だ。父には、ナイトスクープに確かめてもらうまで待って欲しいと伝えている。どうか調べていただき、私たちの身の安全を確保して欲しい、というもの。
上司が飼っている天才犬!?
石田 靖- 京都府の女性(60)から。“高田のお母さん”の、うっとおしい愛犬自慢を止めて欲しい。“高田のお母さん”は、京都で私たち派遣専門の仲居を束ねる、やり手のお母さんなのだが、「うちの小梅ちゃんは、人間で言うたら東大に合格できるぐらい賢い犬だ」と自慢してくる。毎日、お勉強を2時間しているらしく、23種類ものぬいぐるみやおもちゃの名前を言うと、それを識別して持ってきてくれると話す。信じられない!お母さんは、私たち仲居が失敗をすると「そんなこともできへんの?小梅ちゃんの方がずっと賢いわ」と文句を言う。腹立たしい!小梅ちゃんは、本当にそこまで賢いのか?一緒に確かめに行ってもらえないだろうか、というもの。
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2019年6月14日(金) 放送
- 探偵たちをざわつかせた、ある夫婦の離婚危機問題!?
寝ながらパンツを脱ぐ男
石田 靖- 広島県の男性(31)から。私には子供の頃からの困った癖がある。それは、寝ている間にズボンやパンツを脱ぎ、下半身が裸になってしまうというもの。月に何回かではなく、年間360日は脱いでいる。現在は独身だが、このままでは将来、家庭生活を営む際に大きな障害になってしまうのでは…と最近悩んでいる。そんな時、以前番組に奥さまからの依頼で、私と同じく寝ている間に下半身が裸になる旦那さんが出ておられたのを思い出した。放送を見た時に、「自分と一緒だ」とすごく共感した記憶が蘇ってきた。そこで、治すのは正直、難しいと思うので、そのご夫婦に会わせていただき、今後のことを相談させてもらえないだろうか、というもの。
離婚の危機…?7ヶ月会話がない夫婦
たむらけんじ- 大阪府の女性(44)から。私たちは結婚24年目になる夫婦で、19歳と16歳の息子がいる。だが、去年の9月中旬から7ヶ月、ダンナと口をきいていない。目も合わさない。そうなったキッカケは、私がダンナの足の臭さを指摘したところ、ダンナが逆上。「会社でもああだこうだ言われ、家でもああだこうだ言われて、何やねん!」と怒りだし、その後、私の言葉を無視。こちらも「そういう態度なら」と無視を徹底。ケーキの一つでも買ってきたら、喋ってやろうと思っていたが、その気配はなし。もうこのままでいいと思っているのか、ダンナの気持ちが知りたい。上の息子も今年成人し、手もかからなくなる。別れも覚悟です、というもの。
思い出のネックレスを救え!
間 寛平- 大阪府の女性(48)から。私には人生の半分以上を共に歩んできた大切なネックレスがある。生まれて初めて買った高価なネックレスで、楽しい時も苦しい時も、常に私の傍にあったお気に入りのアクセサリーだ。しかし、ここ最近は勤めていた仕事場の関係で身に着けておらず、しばらくアクセサリー入れに放置していた。ところが先日、退職をキッカケに久しぶりにネックレスを着けてみようと思い、アクセサリー入れをのぞくと、何とネックレスが一緒に入っていたピアス2つとグチャグチャに絡まってしまっているではないか。自分で何度も外そうとしたが、不器用なうえに、最近は老眼もひどくなってきているため、全くほどける気がしない。私には子供がおらず、一緒に住んでいるのは主人だけ。しかし、主人は私より不器用で目が悪いため完全にお手上げ状態だ。ネックレスを救出して欲しい、というもの。そこで、間探偵が助けを求めたのは…。
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2019年5月24日(金) 放送
- 居心地のいい家が、21歳女性を悩ませる!?
サウナが部屋に入らない?
竹山 隆範- 大阪府の女性(45)から。昨年11月、夫が10代の頃からの夢だった、家に置ける一人用のホームサウナをリサイクルショップで購入した。しかし、問題が発生!部屋に入ると思ったら、入らなかったのだ。一度も使うことなく、玄関に置いたままで、夫婦でどうしたら良いのか途方に暮れている。どうにかしてもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「人間?人形?」(大阪府・女性・25)、「卍になる男」(兵庫県・男性・17)、「マッサージを受けつけない女」(東京都・女性・25)、「番組に応援歌を!」(男性・35)、「しらたきでカラシがより辛く!」(大阪市・男性・41)という、5つの不思議な謎や疑問を石田探偵が調査する。中でも、「番組に応援歌を!」の依頼者は、以前「普段は出来ない逆上がりが、日本エレキテル連合の『ダメよダメダメ』を唱えながらなら出来る」という依頼が採用された男性と判明。彼は以来、さらに西田局長が好きになり、応援歌を作ってしまったという。果たして、その応援歌とは!?
毎晩、家飲みをする父と城さん
田村 裕- 和歌山県の女性(21)から。私は、ある事でとても困っている。それは、父の友人・城(じょう)さんが、毎晩のように家にやってくること。2年くらい前から毎晩だ。城さんのことが嫌いだというわけではないが、私は21歳。家族ではない男性が毎晩、家にいると気を遣うし、疲れが取れない状態で、母も同じ悩みを抱えている。たまに来ていない日もあるのだが、そんな時は父が電話をかけて呼び出したりする。父に何度言っても、改善されない。そこで、誰も傷つけることなく、私たちに平和な夜を取り戻してもらえないだろうか、というもの。
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2019年5月3日(金) 放送
- ちこちゃんの奇跡の大手術に、一同が感動!?
ちこちゃんのサラサラヘアー
石田 靖- 大阪市の女性(36)から。6歳の娘・和夏が、1歳半の時から大事にしている「ちこちゃん」という人形がある。初めてウチに来た時はブロンドのサラサラヘアーだったが、どこに行く時も、寝る時もずっと一緒に過ごすうち、段々と髪のツヤがなくなり、ブロンドの輝きもなくし、今ではチリチリ頭になってしまった。何の知識もない素人なりに色々と試してみたのだが、一向に直らず…。娘は一時、ちこちゃんと外に出かけるのをためらう時期もあったが、私が帽子を作りチリチリ頭を隠せるようにしたことで、また外に連れ出すようになってくれた。ひとまずは安心と思っていたが、先日、娘が「またサラサラヘアーのちこちゃんとお出かけしたい」とポツリ。これ以上、私にできることはない。娘がちこちゃんと笑顔で外に遊びに行けるように、ちこちゃんのサラサラヘアーを取り戻してください、というもの。
5000回、木刀を振る男
澤部 佑- 堺市の男性(50)から。私には人生で大切な趣味がある。それは、木刀の素振り。数年前から毎回1000本を5セット、合計5000本を2時間ほどかけて振り込んでいる。しかし、一つ問題が!いつも500を越えたあたりで、数がややこしくなってしまい、自分が何回振ったのか、分からなくなってしまうのだ。素振りを始めて何年も経つが、「今日は間違いなく5000回振った!」と自信をもって終えたことは一度もない。5000回を下回っていたら自分を許せないし、5000回以上振っているのもスッキリしない。私は一体、何本素振りをしているのだろうか?というもの。
女子大生No.1!?30年前の自分を超えたい!
たむらけんじ- 大阪市の女性(48)から。私は2人の娘を持つ、50歳を目前に控えたおばちゃん。年々体力の衰えを感じるようになり、少しさみしい気持ちで日々を過ごしている。しかし先日、ふと「私にも過去に誇れるものがあった」ことを思い出した。それは大学生だった20歳の頃、あるテレビ番組に出演し、女子大生100人の頂点に立ったこと。無性に30年近く前の自分に会いたくなり、一緒に出演した友人に聞きまわると、当時のビデオテープを見つけた。そこに映っていたのは、まばゆいほどの若さとエネルギーに溢れた自分の姿。「こんなにも輝いている時があったのか!」と、自分のことながらビックリしてしまった。と同時に、私の中に湧き上がってきたのは「まだ老け込むには早い!今からでも輝けるはず!!」という気持ち。そこで、当時と同じ挑戦をし、あの頃の輝きを取り戻すお手伝いをして欲しい。人生の折り返しを迎えた今、2人の娘の前で「まだまだお母さんは頑張れる!」という姿を見せたい。やるからには、もちろん当時の自分に勝つつもりだ、というもの。
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2019年4月26日(金) 放送
- あまりに切ない依頼に全員が涙!西田局長は号泣するも、スタジオの依頼者に励ましの言葉を!!
もずくを直接吸いたい少女
石田 靖- 大阪府の男性(39)から。ウチの10歳の娘は、もずくが大好物。毎朝、もずくを3つ食べてから学校へ行く。そんな娘が「もずくの採れたてを食べたいわぁ」と言うので調べてみると、沖縄でもずくの養殖をしている画像を発見。すると、それを見た娘が「こんな風に、直接吸って食べたい」と言い出した。自分の娘ながら「アホなことを言うてるな」とも思ったのだが、どうやら本気なので、そのアホな夢を叶えてもらえないだろうか、というもの。
暗闇の中のアメほり
橋本 直- 和歌山県の女性(53)から。和歌山県では、神社などに集まった人に餅をまく伝統行事「モチほり」が有名だ。さて、私が住む150軒の小さな村では毎月、私のようなおばちゃんたちだけで集会をしており、何かしらしゃべって、食べて、遊んでいる。その集会の最後に「モチほり」ならぬ「アメほり」をしている。「アメほり」とは、部屋の電気を消し、暗闇の中で10人ほどのおばちゃんたちが、投げられたアメを一生懸命拾う遊びだ。それぞれがどれだけアメを拾っているのか、暗闇なので分からないが、終わってから電気を点けると、みんなが大量に拾っていて、見せ合って大笑いしている。とにかく楽しいので、ぜひ見に来てください、というもの。
天国の彼女とのLINE
竹山 隆範- 大阪府の男性(42)から。私は現在、バツイチで42歳、戸籍上は独身の男だ。23歳で離婚し息子と2人で生活していたが、今から15年前にある女性と出会い、お付き合いを始めた。休日はポケモンGOをしたり、カラオケに行ったり、一度も喧嘩することなく幸せな日々だった。結婚は息子が高校を卒業してからと2人で話し合い、その息子がこの3月に高校を卒業し、15年待たせた彼女とやっと結婚するはずだった…。しかし、昨年9月に突如、彼女が体調を崩し入院。11月に1、2度、一時帰宅できるまで回復したが、12月に入って日に日に病状が悪化していく中、少しでも元気になってもらえないかと思い、年が明けた1月10日、病床の彼女に少し早目のプロポーズをした。彼女はニコッと笑って嬉しそうな表情はするものの、首を横に振るだけで、婚姻届にサインはしてくれず…。その2日後の朝、彼女は44歳の若さで、この世を去った。あれから2カ月半、今なお彼女の死が現実のものとは受け取れずにいる。いつも一緒にいるように感じたくて、彼女の携帯を肌身離さず持ち歩いている。そんな中、一つ困ったことが。実は、今も彼女とLINEを続けているのだ。…しかし、彼女の返信文は僕が打っているため、答えの分かった返事しか返ってこないわけで、客観的になると虚しくなってしまう時がある。それでも、今は彼女との疑似LINEが、僕にとっては楽しい時間であるのも事実。そこで、私が送ったLINEに既読がついたり、答えの分からない返信が返ってきたり、今まで彼女としていたような自然なLINEを、もう一度してみたいのだ。彼女の代わりに、LINEを返信してもらえないだろうか、というもの。
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2019年3月8日(金) 放送
- 大好きな伯母の夫“平川”に詰問する女子小学生!?
難しすぎる!?ミニミニけん玉
石田 靖- 兵庫県の小学生の女の子(12)から。今回、依頼したいことは、うちにあるミニミニけん玉のこと。そのけん玉はお土産屋さんで買ったのだが、今まで100回以上挑戦したものの1回も皿に乗せることができない。そもそも、これは出来るのだろうか?もし出来るのなら、皿に乗ったところを見てみたい。けん玉が得意な探偵さん、よろしくお願いします、というもの。さらに、彼女の父親が探偵にどうしても言いたいことがあるそうで…。
30年前の釣り堀の女の子
田村 裕- 東京都の女子大学生(22)から。“加織ちゃん”という少女を探して欲しい。その少女は約30年前、祖父母が営んでいた釣り堀に、お父さんと一緒によく来ていたとても可愛らしい小学生で、洗い物を手伝ってくれたり、当時飼っていた“花子”という犬のお世話をしてくれたり、本当に良い子で、祖母は大好きだったそうだ。お父さんが釣りをやめたのか、小学校を卒業して来なくなったのだが、彼女がおそらく高校生の頃、一度家を訪ねてきてくれたらしい。だが、その時、祖母は不在で会えず、それがずっと心残りで加織ちゃんのことを思い出すたびに涙を流し、もう一度会いたいと言っている。祖母ももう80歳近く、いつまで元気でいられるかも分からない。どうか元気なうちに、大好きだった加織ちゃんに会わせてあげて下さい、というもの。
大好きな伯母ぴろの夫に聞きたいこと
澤部 佑- 福岡県の女の子(10)から。私のママのお姉さん・ぴろちゃんが、去年の11月に結婚した。今はお腹に赤ちゃんもいる。私とぴろはとても仲良しで、二人で遊んだり、旅行もしたりする。ぴろのことが大好きだ。だから、大好きなぴろが旦那さんや赤ちゃんに盗られた気持ちになって、あまり喜べない。旦那さんとも全然仲良くできない。このままではいけないので、旦那さんがぴろを幸せにしてくれる人なのか、色々知りたい。質問したら、私の目をしっかり見て、ちゃんと答えて納得させて欲しい。でも一人で聞く勇気はないので、探偵さんの力を貸して欲しい、というもの。
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2019年2月8日(金) 放送
- おじいちゃんVS孫娘の感動のかけっこ対決!
90歳の祖父にかけっこで勝ちたい!
真栄田 賢- 愛媛県の女性(32)から。私には、今年で90歳になるおじいちゃんがいる。そんなおじいちゃんに、かけっこで勝ちたい!簡単な依頼だと思うかも知れないが、祖父は現役の陸上選手で、10年前、マスターズ陸上200m走でアジアチャンピオンになったほど。今も毎日トレーニングを続けていて、普通に勝負したところで勝てるわけがない。幼い頃、両親が離婚した私にとって、おじいちゃんはお父さん代わりだった。勉強を教えてくれたり、海やスキーに連れて行ってくれたり、父親のように接してくれた。ところが、私が生まれて32年、これと言って親孝行、いや、おじいちゃん孝行をしていない。そこで「真剣勝負をすることで喜んでくれるのでは…」と思い立った。よろしくお願いします、というもの。
ナイトスクープが好き過ぎるフランス人
澤部 佑- 三重県の男性(38)から。私は三重県に住むフランス人男性で、16年前に日本に来た。私は探偵の皆さまにお願いすることは何もない。むしろ皆様方に何かお贈りしたいのだ。私は皆様方の大ファンで、妻と毎週欠かさず番組を熱心に見ている。しかも、番組を録画し、それを一つずつの依頼ごとに分けて見ている。3つを一度に見てしまうと、翌週の番組まであまりに長く感じてしまうからだ。我が家では「1個見よう」というのは、「1つの依頼を見ること」を意味する。1つの依頼が解決されたあと、停止ボタンを押すことは、いつもとても難しい。なぜなら、続きを見たいという気持ちがあまりに強いから。私は皆様方の番組は人々にとって役立つものだと思っている。だから、感謝の気持ちを表すため、皆様方を我が家に招待して、手作りのフランス家庭料理をご馳走したい。薪ストーブのオーブンを使って料理ができるので、冬にお越しいただくのが一番。美味しいワインを飲みながら、番組の様々な思い出を語り合いましょう。お会いできるのを楽しみにしています、というもの。
止まらない時計?
石田 靖- 奈良県の男性(41)から。電池を抜いた目覚まし時計が、なぜか正常に作動している。なぜ動いているのかは分からない。電池を抜いてから、もう2カ月経つが、まだ時計は動いている。調査をして欲しい、というもの。
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
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