検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
真栄田 賢の検索結果
2018年7月6日(金) 放送
- 「夏休み直前!子供大会」というテーマで、過去の名作を集めた総集編!!
自作のピタゴラスイッチ
橋本 直-
香川県の男性(当時15)から。
「僕は3歳の頃から“ピタゴラ装置”を作ってきて、動画を投稿してきた。ところが4月から高等専門学校に進学して寮生活をするため、もう「ピタゴラ装置」を作ることができなくなる。そこで、12年間の集大成の作品を作ったが、どうしても途中でつまってしまい、最後のゴールまでの動画を撮影することができない。もう100回以上失敗している。どうか、成功するよう力を貸してください」というもの。VTRを見ていたスタジオの客席から、大歓声が上がったほどの大傑作!
剣道で夢の1勝
澤部 佑-
兵庫県の女性(当時34)から。
「私は小学1年生から12年間、剣道を習っていたのだが、その間ただの一度も勝ったことがない。戦績は0勝およそ70敗。もともと負けず嫌いの性格で、試合に負けては悔し泣きをし、「次こそは勝てる!」と試合に挑んでは、また負けて悔し泣き…を繰り返してきた。剣道から離れて15年たった今でも「勝利まであと一歩のところで面をとられ、負ける夢」を見ることがあり、悔しさが再びふつふつと蘇ってきた。どんなことでもするので、なんとか一度でいいから勝たせていただけないだろうか?」というもの。そこへ対戦相手として、「剣道を習っているが一度も勝ったことがない」という少年が現れ…。依頼者の女性と、純粋な少年との真剣勝負に西田局長が涙した名作。
ボールを取って
真栄田 賢-
三重県の男子小学生(当時9)から。
「僕は野球が大好きな小学4年生。この間、従弟とおじさんとで野球をして遊んでいたら、僕が打ったボールが建物の屋根に上がってしまった。特大ホームランだ!と僕は喜んだが、従弟は悲しんでいた。聞けばそのボールは、従弟が去年死んだおじいちゃんからもらった大切なボールだったらしい。屋根の上にあるボールを取って返してあげたいと思って、いろいろ作戦を考えているのだが、僕だけでは出来ないので探偵さんに手伝って欲しい。従弟とまた一緒に野球ができるようにしてください」というもの。大事な野球ボールを探してロケは困難を極めるが、真栄田探偵が獅子奮迅の活躍!?
おっさんと少年の友情
たむらけんじ-
大阪府の主婦(当時48)から。
「去年の夏、主人の勤めていた会社が倒産。塞ぎ込む主人に、かねてからの夢だった「北海道でオートバイのツーリング」を実現する機会だと勧め、家族全員で快く送り出した。テントを愛車に積み込んだ1カ月のチープ旅行で、主人は貴重な体験をしたようだ。その時、北海道からの帰路、函館から青森までのフェリー内で、たまたま隣にいた小学生の男の子に、会社が倒産した事や旅に出た男のロマン、人との出会いの素晴らしさなどを語ったらしい。その少年は青森から北海道への修学旅行の帰りで、下船時に再び主人のところに挨拶に来てくれた。感激した主人は「旅の思い出の写真を送るから」と約束。帰宅した主人は、写真を編集した自己満足度100%のDVDと、キャンディーを少年に送った。変に気を遣わせまいと、こちらの住所は大阪府とだけ書いて…。今は再就職して頑張っている主人だが、少年がDVDを見てくれたのか、見てどう思ったのかが、気になって仕方がないようだ。どうか主人だと分からないようにして、DVDの感想を少年から聞きだしてもらえないか」というもの。局長だけでなく、秘書や顧問まで号泣した、涙なしでは見られない感動作品!
閉じる
2018年6月15日(金) 放送
- 番組史上初の男性秘書として長瀬智也が登場!!コシヌマンVS最強ショッカーの夢の対決が実現!?
正義のヒーロー!?コシヌマン参上!
真栄田 賢- 東京都の男性(53)から。私は大人になっても特撮ヒーローや怪獣、怪人が大好きで、ヒーローになることを夢見る53歳のおじさんだ。時折、ひとりで正義のヒーロー「コシヌマン」になり、住んでいるアパートの屋上で“ひとりぼっちのヒーローごっこ”をしているのだが、正直、寂しい。探偵さん、相手をしてもらえませんか、というもの。そこへ「ショッカー戦闘員になりたい!」という新たな依頼者も登場し・・・。
外国人の昨日の晩ごはん
橋本 直- 大阪府の男性(29)から。私には今、密かに楽しんでいる趣味がある。勤め先の工場には寮があり、ベトナムやタイからやってきた外国人労働者が住み込みでたくさん働いている。彼らは毎日、交代で自分の国の家庭料理を作って生活しているのだが、それが見たこともないようなものばかり!話を聞くと、どれも自分たちの国の一般的な家庭料理なのだそう。しかも、どれを食べても美味しいのだ。そういえばちょっと前にナイトスクープで「外国人の晩ごはん」を食べさせてもらう、というのがあったと思う。それを、もう一度やって欲しい。きっと新たな発見があるはずだ、というもの。
我が家のテレビは まるでジェット音!?
澤部 佑- 奈良県の女性(22)から。我が家には3年前に買ったテレビがあるのだが、いつもテレビを見る時は音量を4にしている。リモコンで音量を上げたり下げたりする時に表示されるバーを見ると、100ぐらいまでありそうなのだが、4で充分な音が出る。以前、子供がリモコンを押してしまって、25くらいまで音量が上がった時は、耳が痛くなるほどの大音量だった。果たして、最大の100まで音を出すと、どのくらいの音量になるのだろうか?もしかすると、飛行機が飛び立つぐらいの音が出るのではないかと思う。でも、怖くてできない。ぜひ一緒に調べて欲しい、というもの。
閉じる
2018年6月8日(金) 放送
- 人生をかけ、超難関の石けりコースに挑戦!?
亡き妻のインドカレーを再現して
真栄田 賢- 東京都の男性(70)から。私はこの番組を一度も拝見したことがないのだが、実は困ったことがあり、あるところから「『探偵!ナイトスクープ』に頼めば、なんとかなるかもしれませんよ」という回答をもらい、この度、ご依頼をさせていただくことになった。私は、結婚して40年が経つ。妻と出会ったのは私が29歳の頃。彼女は大学を卒業後にフランスに留学した経験を持ち、私も学生時代にフランス語を習っていたこともあり、意気投合し交際1年で結婚。一男を授かり、それから40年、幸せな結婚生活を送っていた。我が家では、毎年お正月に妻が3日間かけて作るカレーを食べるのが恒例行事で、40年間、一度も欠かさず正月に家族で食べるカレーが楽しみの一つだった。そんな妻が晩年に心臓を患い、この3月1日に急逝。お別れの言葉も交わせない急な事だった。まだ妻がいないことに実感がわかない毎日を、なんとか男1人で生きている。しかし、実は冷蔵庫の中に今年の正月に作ったカレーが一人前だけ残っている。一度、その冷凍カレーの欠片を口にしたのだが、涙が止まらなかった。何度もこのカレーを食べようと思ったが、食べてしまうと、もう妻の味とは一生会えない事に気づき…。そこで、なんとか妻のカレーをレシピにして、これからも妻の味と出会えるようにしたい。家には香辛料もたくさんあるが、どれをどう使うのか全く分からない。こんなお願いを聞いてもらえるだろうか、というもの。
目指せ!タコ釣り名人
間 寛平- 鹿児島県の小学2年生の男の子(7)から。僕のじいちゃんはタコ釣り名人で、いつもとれたてのタコを食べさせてくれた。僕もじいちゃんみたいなタコ釣り名人になりたくて、じいちゃんに「教えて!」とお願いしていたが、「元気になったらね」と言ったまま亡くなってしまった。だから、一度でもいいのでタコを釣らせて欲しい。悲しんでいるばあちゃんに食べさせて喜ばせて、天国のじいちゃんをびっくりさせたい、というもの。
人生が変わる?石蹴りゲーム
たむらけんじ- 大分県の男性(25)から。私は今、仕事で大きな壁にぶつかっている25歳の会社員だ。仕事量も増え、内容も難しくなり、どうしたらいいのか本当に悩んでいる。そんなある日の仕事の帰り、何気なく石を蹴ると、小学生の頃にやっていた「石けり」の記憶が蘇ってきた。それは小学校から僕の自宅まで、友達と石ころを1度も排水溝や田んぼに落とさずに蹴りながら帰るという遊び。だが、僕のコースは難関だらけ!たぶん、九州イチ難しい、地獄の石けりコースだと思う。結局、卒業まで1度も自宅まで蹴って帰ることはできなかった。悔しい!あの難関の石けりを、一度でいいからゴールしたい!!これがクリアできれば、仕事での壁も乗り越えられると思うのだ。小学校から僕の家まで、石けりを達成する手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。
閉じる
2018年5月18日(金) 放送
- 日本の未来を守るため、探偵が体を張って徹底調査!?
思い出のドブラーメンが食べたい
真栄田 賢- 福岡県の男性(36)から。私が新しい職場に勤め出した20代前半の頃、3年もの間、毎日欠かさず食べていたラーメン屋さんのラーメンがある。雨の日も風の日も、骨折して「動いたらダメだ」と言われた日も、私はそのお店の味が大好きで通い詰めていた。ただ、そのラーメンを周りの人に薦めても「ドブの味やん!」と、かなりの不評。言われてみれば、確かにドブの味はするのだが、私が食べたラーメンの中で、これ以上おいしかったものはない。しかし、お店もお世辞にも流行っているとは言いにくく、12年前に潰れてしまった。大将の行方が分からないどころか、連絡先や名前も分からない。仕事がうまくいかなかった時、元気と勇気をくれた青春の味・ドブラーメンを死ぬ前にもう一度食べたい!よろしくお願いします、というもの。
女子高生のパンツを守れ!
竹山 隆範- 大阪府の男性(43)から。初めに、この依頼は真面目な動機のもとに書いたものであり、日本の未来を守るためであることを、ご理解いただきたい。街を歩いていると、こちらが恥ずかしくなるほど短いスカートを履く女子高生がいる。にも関わらず、彼女たちは平気で自転車に乗っている。風に当たって、ハタハタとなびくスカートを見ると「見えそうだな~、危ないな~」と、いつも心配になる。断っておくが、決して中を覗こうと思って見ているわけではない。私には可愛い娘がいる。将来、娘も短い丈のスカートを履くかも知れない。他の男性に娘のスカートの中を見られることは、この上ない苦痛だ。そこで、将来の娘、並びに日本の女子高生が安心して自転車に乗られるよう、スカートがめくれ上がらないスピードを知りたい、というもの。
組み立て不可能なすべり台
石田 靖- 大阪府の女性(31)から。守口市のスポーツクラブが、マットや平均台などを無料で譲るという記事を、友人が地元の情報誌で見つけ受け取りに行った。その際、スタッフの人から、「外国製の高級なすべり台もいりますか?」と言われ、とても重い段ボール箱を手渡された。しかし、その箱には木の部品が入っているだけで、どう組み立ててもすべり台にはならない。私を含め近所の大人15人で2時間ほどかけ、あーでもない、こーでもないと組み立てたが、「せいろ蒸し」のようなものしか出来上がらなかった。どうすればすべり台になるのか見当もつかず、困り果てている。そのスポーツクラブに問い合わせようとしたが、移転してしまったのか電話が繋がらず…。友人は「早く捨てたい!」とゴミの収集日を待っているが、私は丈夫な木で出来ているので、もったいない気持ちでいっぱいだ。近所の子供たちも、すべり台が出来上がるのを楽しみにしている。子供たちのために、すべり台を作ってもらえないだろうか、というもの。
閉じる
2018年5月11日(金) 放送
- 純粋な少年の熱意が実現させた、幻想的な貴重映像!
ダンゴウオに会いたい
石田 靖- 静岡県の小学5年生の男の子(10)から。「僕は魚が大好きなのだが、ダンゴウオという魚のことを知ってから、ダンゴウオに会いたくて会いたくてたまらない。ダンゴウオは、とても小さくて、冷たい海にいて、東日本大震災で何もいなくなった海に、一番最初に戻ってきた魚だという。その生きるチカラに感動したので、海にいるダンゴウオをどうしても見てみたい。寒いのも眠いのもガマンするので、どうか一緒に探すのをお手伝いしてください」、というもの。
出張!日本各地の小ネタ集
真栄田 賢- 真栄田賢探偵が2日間かけて、日本全国の小ネタを徹底的に調査・究明。「難攻不落のホッキ貝ジグソーパズル」(北海道・男性・35)、「尋常ではなく熱い足湯」(兵庫県・女性・42)、「オナラをする掃除機」(愛知県・男性・49)、「オナラの臭いがする交差点」(鹿児島県・男性・54)、「ものすごい形状のサボテン」(香川県・男性・66)と、飛行機や鉄道を使い、全国4000kmを駆け巡った壮大な(?)「爆笑!小ネタ集」をお送りする。
忘れられない同級生を探して
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。「高校を卒業して25年が経ち、初の同窓会を計画しているのだが、どうしても連絡のつかない女友達がいるので、その子を探して欲しい。彼女は、みんなの記憶に残るくらい強烈な個性を持っていて、見た目、性格など、かなりパンチがあった。特に印象に残っているのは、ひと世代前に人気のあったアルフィーを学校で唯一、熱烈に応援していたこと。授業中も先生に隠れて高見沢さんのブロマイドを眺めニヤついていた姿は、今も私の目に焼き付いている。私が人生で出会った人の中で、一番ユニークかつ独創的。ちなみに、彼女と最後に出会ったのは20歳の頃。とある居酒屋さんで偶然出会ったのだが、連絡先を聞きそびれてしまい、その店もなくなってしまった。高校を卒業して25年、大人になった彼女が今どうしているのか、とても気になる。どうか力を貸して欲しい」、というもの。
閉じる
2018年3月16日(金) 放送
- 番組史上初!依頼者と探偵の関係が恋に発展!?
息子を抱っこしたい!
真栄田 賢- 北海道の女性(42)から。私の息子は小学6年生。もう少しで中学校に入学する。あんなに可愛い“まーちゃん”が、もう中学生になるなんて、親でありながら信じられない。ついこの間までオムツをして、ヨチヨチ歩きだったのに、これから声変わりをしたり、すね毛が生えたりすると思うと、寂しくて泣いてしまう日々を過ごしている。今回はそんな母親が、息子を「抱っこ」するための協力をお願いしたい。息子は小6なので抱っこはさせてくれないし、手を繋ぐのも、もう何年もしてくれない。さりげなく抱っこをしようと試みるのだが、もちろん全力で拒否。でも、私は可愛い息子を「抱っこ」して、「頬ずり」したい!そこで思いついたのが、椅子になりすましてバレないように「抱っこ」をすること。中学生になる前に、「こっそり抱っこ」ができるよう協力してもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
たむらけんじ- 「メロンパンが怖い」(大阪市・女性・22)、「排水口に歯が!」(大阪市・男性・27)という超難解な困りごとや、「いつでもオッパイを…」(大阪府・男性・52)という男性陣の永遠の夢を、たむら探偵が解決(?)、また検証していく。
ブランコ酔いを治して!
橋本 直- 愛媛県の女性(18)から。私は、小さい頃からブランコが大好きで、高校を卒業するまで、いつも友達と学校の帰りに、家の前にある公園のブランコをこぎながらガールズトークをするというのが日課だった。だが、高校生になったぐらいの時期から、なぜかそのブランコに乗ると、途中で吐き気に襲われるようになった。いつも途中で、気分が悪くなって話が出来なくなる。4月から隣町の大学に通うことになり、大好きなブランコに乗る機会が減るので、その前にぜひ酔わずに乗る方法を見つけて、どうしても話をしたい。よろしくお願いします、というもの。ところが、橋本探偵が調査に向うと、事態は思わぬ方向へ!?
閉じる
2018年3月2日(金) 放送
- 謎のラーメンの味をめぐり、息子も父も探偵も裸で大奮闘!
青春のオムライス
たむらけんじ- 東京都の女性(25)から。「私は石川県金沢市で小中高を過ごし、大学から上京。今は結婚が決まり、お腹の中には新しい家族がいる。東京で温かな家庭を築いていこうと決めているのだが、最近よく生まれ育った地元のことを思い出す。中でも忘れられないのが、高校時代に友達5人組で毎週のように通っていた「キャピタル」という喫茶店のオムライス。だが、4年前に新しい商業施設ができるのと同時に閉店し、私たちの青春のオムライスは幻の味となってしまった。上京して7年、美味しいモノを食べる機会もたくさんあったが、あのオムライス以上のモノにはいまだ出会っていない。親となる前に青春の最後の1ページとして、もう一度キャピタルのオムライスを当時のメンバーで食べさせて欲しい。そして出来ることなら、生まれてくる子供にも将来作ってあげられるようになりたい」というもの。
ソファーがチクッ!?
澤部 佑- 秋田県の女性(22)から。「我が家のソファーがとても危険で困っている。そのソファーは去年の春、結婚し家を購入した時に前に住んでいた方が置いていってくれたもの。40万円もする高級品らしく、見た目も気に入っている。しかし、ある日、床から立ち上がろうとソファーに手をかけたところ、手にチクッと痛みが走り、血が出ていた。数日後には今度は夫が「手に何か刺さった!」と声を上げ、血が…。どうやらソファーの中に何かがあるようで、気を付けて使っているものの時々お尻や足にチクッと刺さる。赤ちゃんも生まれたので何とかしたいと思っているが、高級で気に入ったソファーなので壊したり傷つけたりもしたくない。なんとか中にある危険な何かを見つけて取り除いてもらえないだろうか」というもの。
湯船ラーメンの謎
真栄田 賢- 大阪府の男子大学生(23)から。「私には、冷え切った体を温める、とっておきのラーメンの食べ方がある。それは、鍋で作った出来立てのラーメンを鍋ごと持って湯船の中で食べるというもの。外と中から温められて体の芯からとっても温まるのだ。ところが、そんなことをやっていると一つの現象を発見!鍋の底が湯船の中に浸かった状態で食べると、何故か味が酸っぱくなりピリッとするのだ。鍋が湯船に浸かっていない時は普通の味なのに、湯船に鍋が浸かると味が変わる。僕の舌がおかしいのか?一緒に体験してくれませんか?ちなみに、ラーメンは「サッポロ一番 しおラーメン」限定です!」というもの。この不思議な依頼に真栄田探偵、そして依頼者の父親までも巻き込んで大騒動に!?
閉じる
2018年2月23日(金) 放送
- 「ナイトスクープといえば○○!」な作品を集めた名作総集編!
父の愛するオンボロ車
澤部 佑-
「ナイトスクープ」といえば、なんといっても「家族」。
和歌山県の男性(当時24)から。「和菓子屋を営む両親が10年以上配達に使っている車は、ドアから車に乗れないほどのオンボロ車。なぜなら最近、両方のドアの取っ手が取れたためで、後ろのトランクから四つん這いになってシートをまたぎ、運転席に乗り込んでいる。母はこれが恥ずかしいと新車を買うように提案しているが、倹約家の父は聞く耳を持たない。このままでは熟年離婚に発展するかもしれない。息子としても、親がトランクから乗り込む姿は見たくないし、何よりも効率が悪いと思う。どうか父を説得し、新しい車を買う後押しをしてもらえないか」というもの。頑固な父親と、家族の戦いの物語の結末やいかに?!
家電オタクの小学生
田村 裕-
「ナイトスクープ」といえば、やはり「子供」が大活躍!
奈良県の男性(当時42)から。「私の弟の息子は超スゴイ家電オタクの小学5年生。物心ついたときから電化製品が大好きで、家にいるときはずっと家電を触り、話すことは家電のことばかり。外出となれば量販店に行き、最新家電のチェック。誕生日のプレゼントやサンタさんへのお願いも、すべて家電。その辺の店員さんよりもずっと詳しく、丁寧に説明してくれるので、今では我が家でも家電を買う時は甥っ子に相談してから購入している。「日本一、家電に詳しい小学生」と言っても過言ではないため、一度会ってスゴさを体験して欲しい」というもの。予想を超えた、少年の“家電”へのこだわりっぷりに一同も仰天!?
理想のスネ毛を触りたい
真栄田 賢-
「ナイトスクープ」といえば、「強烈なキャラクター」は欠かせない。
大阪府の女性(当時36)から。「私には昔からあるフェチがある。それは、男性のすね毛が大好きな事。この事を人に言うと、たいていは引かれるか、変態扱いされるが、毎年夏に向かい、気温が上がってくるとワクワクする。それは短パンの男性が増えるため。夏は私にとってパラダイスで、街行く短パンの男性のすね毛にくぎ付けになる。そんな私の理想のすね毛は、亡き父のようなフワフワでやわらかいすね毛。私は父のすね毛が大好きで、幼いころから父のあぐらにすっぽり収まって座り、すね毛をいつも触っていた。今年は父の七回忌だが、もう一度父のような理想のすね毛に巡り合いたいので、よろしくお願いします」というもの。強烈キャラクターのお母さんが、弾ける爆笑作品。
探偵とデートしたい男
竹山 隆範-
「ナイトスクープ」といえば、「衝撃映像」は必要不可欠!
大阪府の男性(当時34)から。「僕は34年間彼女がいない。不細工なので一度もモテたことがなく、女の子に告白したこともない。もう結婚もあきらめ、1人で生きていくと決めた。そう腹をくくると「彼女と付き合った事が一度もない」という事実も、楽に受け入れられるようになった。しかし、一度でいいからデートがしたかった。性別は問わないので、探偵さんにデートしていただけないか」というもの。他の番組ではありえない、これぞ「ナイトスクープ」という衝撃映像は必見!
閉じる
2018年2月16日(金) 放送
- 八方塞がりとなった愛のキューピッド探しに奇跡が起きる!?
恋のキューピッドに会いたい
たむらけんじ-
福岡県の男性(31)から。『私たち夫婦の恋のキューピッドを探してほしい。妻と出会ったのは4年前、一人で偶然立ち寄った博多の屋台だった。彼女も一人で来ていて、お客は僕たち2人だけ。お互い人見知りだったので会話はなかった。そこへ沖縄から旅行中の方が一人やってきた。見た目は千鳥の大悟さんにそっくり。とても陽気な方で場を盛り上げてくれ、自然と彼女とも話すようになった。すると、その方から「お前ら、お似合いやから番号交換せい!お前は彼女を逃したら後悔するぞ!」と言われ番号交換。そして、「結婚したら、式にはワシも呼べよ!約束な!」と言って去っていった。そこから仲良くなった僕たちは、その言葉が予言だったかのように付き合い、入籍。ここまでこられたのは、あの時の“大悟さん”のおかげだ。何としても、今年6月に行う結婚式の前にお会いして感謝を伝え、結婚式に招待したい。どうか、僕たちのキューピッド「沖縄の大悟さん」を探してください』というもの。
手がかりがなく八方塞がりの状況に、とんでもない奇跡が起きる!?
見知らぬおじいさんが作ってくれた演歌
間 寛平- 大阪府の男性(53)から。『私は4年前、奈良県十津川村にある、雄大な渓谷で人気の観光地「瀞峡」へ遊びに行った。そこにある、以前は旅館で今は食堂になっている築100年の「瀞ホテル」を訪ねた時のこと。美しい景色を眺めている私の姿を友人に撮ってもらった。まるで演歌歌手のCDのジャケットの写真のようだったので、アプリを使いCDジャケット風に加工し、フェイスブックにアップした。すると、知らない70歳ぐらいのおじいさんが、それを見て気に入ってくれたのか「この写真をヒントに歌を作ります」とメッセージをくれた。冗談と思い気にしていなかったのだが、何と3年後の去年、「歌ができました」と、その歌を送ってきてくれた。どうやら作詞はそのおじいさんで、知り合いに作曲をお願いし、本気で作られた様子。自分の写真で作詞・作曲して歌を作られた…私はどうしたらいいのだろうか?何を求められているのだろうか?助けてください』というもの。
20年前の約束を果たして!
真栄田 賢-
兵庫県の男性(52)から。『今から20年前、私はある人と男と男の約束をした。その約束は、2人で植えた「梅の苗木」を10年後に一緒に見ようというもの。しかし10年後、その方から連絡はなかった。私はその方の連絡先を知らないので、待つしかない。いつか連絡をくれるだろうと思い待ち続けているのだが、連絡がないままもう20年が経った。あの人と交わした熱い約束は何だったのだろうか?とてもいい人だと思っていたので、残念で仕方がない。そこで、その人を連れて一緒に植えた苗木を見に行かせて欲しい』というもの。
ところが、その熱い約束を交わした人物が西田探偵局の探偵と判明し…?
閉じる
2018年2月2日(金) 放送
- ある依頼文から大いなるウソが発覚し家庭内騒動が勃発!?
壊れた引き出しを直して!
真栄田 賢- 大阪市の主婦(45)から。年末、娘の為に棚を新調。娘は収納場所が増えたと大喜びで早速組み立てを試みたのだが、娘は日曜大工はてんで弱く、引き出しを棚に無理やりはめてしまった。その結果、変な音と共にピクリとも動かなくなってしまった。壊して取り出すしかなさそうなほど、ギッチリはまってしまっている。しかし、買ったばかりの棚を、娘は絶対に壊したくないと言い張る。どうか棚を壊さず、そして可能ならば引き出し本体も無事に取り出し、棚を完成させるお力添えをしてもらえないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼を解決しようと訪れたのだが、予想もしていなかった展開に!まさかの母子劇が幕を開ける!
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「中ジョッキを1秒で飲み干す!?」(大阪府・男性・44)、「満月ポンを1秒で6枚!?」(大阪市・男性・45)、「100℃のサウナで牛しゃぶ!」(横浜市・男性・大学生)、「オナラの音は高くなる?」(堺市・女性・28)、という“絶対マネしないで欲しい”驚きの特技や実力を、石田靖探偵が体を張って検証する。
ゴリラと友達になりたい3歳児
澤部 佑- 兵庫県の女性(32)から。我が家の3歳の息子はゴリラが大好き。ある日、おもちゃ売り場でゴリラの人形を手にとってからというもの、そこから虜になってしまった。TVや図鑑でゴリラを見ては大興奮!息子の口から「ゴリラ」という言葉が出ない日はない。最近では、「ゴリラとお友達になりたい!」「一緒にお散歩したい!」「遊びたい!」と言って聞かない。本当にそんなことができるわけはないのだが、毎日ゴリラのことばかり話す息子を見ていると、なんとかして叶えてあげたいとも思ってしまう。無茶なお願いだが、なんとかならないだろうか、というもの。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon