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過去の放送内容一覧

間 寛平の検索結果

20141121日(金) 放送

局長と顧問が大粒の涙を流す依頼登場!

人生の壁を登る

澤部 佑
兵庫県の男子大学生(19)から。先日、高校時代の元野球部メンバー数人と大蔵海岸の防波堤に座って、それぞれの大学生活の話や恋話、将来の夢などを語りあった。その話の途中でメンバーの一人が防波堤から飛び降りた。僕らは気にせず人生について語りあっていたが、その彼が再度上に登ろうと必死の形相でチャレンジしたが一向に登れないでいた。飛び降りた防波堤の下は平坦なコンクリートの地面。上にいた僕らは「ウソやろ」と言いながら、みんなで下に降りて挑戦したが、なぜか一向に登れない。全員で1時間以上、そのコンクリートの壁を登ろうと試みたが、誰一人登ることができなかった。野球部で培った運動神経を完全否定されたように感じ、「これは人生の壁や」と呟いた男もいた。僕たちは19歳にして、人生の大きな壁にぶち当たった。目の前にそびえ立つ「人生の壁」を何とかして登らなくてはいけない。なんとか登れるようにして欲しいというもの。

夫からのラブレター

橋本 直
大阪市の男性(36)から。私は36歳。結婚10年目のサラリーマン。私は妻と付き合っていた時だけでなく、結婚してからもラブレターをたくさん書いた。先日の結婚記念日に、ふと妻に「今までに渡したラブレターは残している?」と聞いたところ「引っ越しの時に全部捨てた」と言われ、とても悲しかった。そこで世の中の奥さんたちは、旦那さんからもらったラブレターを残しているのか調査して欲しい、というもの。

右手と左手の決闘

間 寛平
沖縄県の男性(35)から。私が幼稚園のころ、周りがファミコンで遊ぶ中、ファミコンを買ってもらえなかった私は、両手を闘わせて遊んでいた。当時好きだった「ドラゴンボール」をイメージしながら、口で「シュ!シュ!」と効果音をつけ、本当の闘いに見えるように工夫した。それ以来30年間。毎日闘い続けているが、最近妻に「いい加減、そんな幼稚なことはやめて欲しい」と言われてしまった。しかし今まで決着をつけないままにしているため、闘いを止めるわけにはいかない。そこで、右手と左手の闘いのフィナーレにふさわしい舞台を用意して欲しい、というもの。

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2014117日(金) 放送

過去の名作がよみがえる総集編!

四ツ葉のクローバーの声が聞こえる少女!?

たむらけんじ
四ツ葉のクローバーが大好きな娘(5)は、どこに出かけても、ものの数分でたくさんの四ツ葉のクローバーを見つけてくる。娘は「四ツ葉のクローバーが“こっちだよ”と教えてくれる」というが、本当に聞こえているのか、この不思議な力を調査して欲しいという、長野県の主婦(35)からの依頼。可愛い女の子の不思議な力に局長が感動の涙を流した名作。

10年以上口をきいていない夫婦

竹山 隆範
僕は物心ついたころから、両親の会話を聞いたことがない。父は僕たち子どもに対しては普通にしゃべるが、母に対しては一言もしゃべらない。理由はわからないが、父は母に対して無言で通している。父は59歳で定年も近いため、このままでは熟年離婚になりかねない。父がしゃべらない理由を解明し、夫婦が仲良く会話する姿を見たいという奈良県の男性(18)からの依頼。解明された“しゃべらない理由”の内容に、局長をはじめ探偵局全員があ然となりながらも、エールを送った名作。

話し言葉の文字数が瞬時に分かる男!?

間 寛平
“人が話した言葉の文字数が瞬時に分かる”という特技を持つ男が、生まれて初めて同じ特技を持つ人を見つけたので、ぜひその人と会って対戦したい。できれば、どちらの特技がすごいか勝負したいという新潟県の男子大学院生(25)からの依頼。珍しい特技を持つ2人が対戦した爆笑ネタ。

レイテ島からの葉書

田村 裕
5年前に他界した母の遺品を整理していて、戦地の父から届いた葉書を2枚見つけた。父は新婚5か月で召集され、フィリピンのレイテ島に出征し、私が生まれた昭和20年1月にはすでに戦死していたようだ。葉書は鉛筆書きで、母が何度も読み返したためか、かなりすり減っている。1枚はなんとか読めたが、もう1枚はほとんど読めない。しかし、その中に「身重であるお前」と読める箇所を発見した。父は母が身ごもっていたことを知っていたのか。それとも知らずに逝ってしまったのか。父の葉書を判読してほしい、という大阪府の男性(65)からの依頼。依頼文だけで涙した局長が、報告VTRでさらに大粒の涙を流した名作。

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20141017日(金) 放送

人類初の発明?!に全員びっくり

人類初の発明!「ん」話法

間 寛平
兵庫県の男性(29)から。私は、おそらくまだ日本で誰も気づいていないであろう、特殊な話し方ができる。それは「ん」だけを用いて話す、画期的な話し方。この話し方の研究を始めたのは、19年前の10歳のころ。幾度も試行を重ね、現在ではより精度も高まり、新たな話法となったと自負している。この話法を「ん」話法と名付け、最近、私が講師を務める塾の授業中に取り入れているが、生徒たちの反応がイマイチ。人類初の発明と言っても過言ではない、わたしの「ん」話法のすごさを、生徒たちは理解しているのか。生徒たちが本当のところ、どう思っているのか確かめて欲しい、というもの。

滑り台が滑れない!

真栄田 賢
長野県の女性(45)から。3歳になったばかりの娘は、近所の公園にある、らせん型の滑り台が大好き。“くるりんの滑り台”と呼び、公園に行くたびに得意満面で滑っていた。ところが、2か月ほど前から突然滑れなくなってしまった。滑りたくて階段を上がり滑り台の上までは行くが、怖くて号泣している。家に帰ると、滑れていたころに撮影した動画を何度も見て、「次は滑れるよ」と自信満々だが、いざ公園に行くと滑れない。「滑れていたのに滑れないこと」が相当悔しいようで、「滑れなくなっちゃったよう」と泣き叫んでいる。何とか、自分の力で再び滑れるようになって欲しいと願っているが、なにかいい方法はないものか。助けて欲しいというもの。

にんにくの口臭が分からない!

田村 裕
兵庫県の女性(24)から。私は生まれてから24年間、誰もが体験している「あること」を一度も体験していない。それは「にんにくを食べた後のくさい口臭を一度も感じたことがない」ということ。私の嗅覚はすごいのか?。それともすごくないのか?。調査してください、というもの。

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2014912日(金) 放送

局長と親子役で共演した唐沢寿明が顧問で登場!

アイスピックと呼ばれた男

橋本 直
富山県の男性(29)から。ある人物を探して欲しい。10年以上前の高校時代に在籍していた応援団の同期で、不思議な魅力を持つ“伝説の男・アイスピック”。彼の名前の由来は、入学式のときに「顔面ガーゼだらけ」で現れたこと。入学式の数日前に阪神ファンだった彼がカープファンと喧嘩になり、アイスピックで頬を貫通する大けがを負ったらしく、入部早々に先輩たちに「アイスピック」と名付けられた。そして、1年生にして栄誉ある“旗手長”の座を手にし、3年間、40キロを超す大団旗を無表情に掲げ続け、新聞にも取り上げられた。そんな逸話を持つ硬派一徹の昭和臭い彼は、大阪の大学に進学したが、成人式直前に「成人式には出られない」という言葉を最後に、一切我々の前から姿を消してしまった。仲間内では「アイスピック死亡説」も流れ、このまま応援団で苦楽を共にした男同士が、もう会えないのかと思うと苦しい。ぜひ、アイスピックを探し出し、あのころの熱い気持ちを呼び戻し、この世知辛い世に喝を入れるような熱いエールを送らせて欲しい、というもの。

復活!ソースかつ丼

澤部 佑
石川県の男性から。私が友人や会社の同僚と10年以上足繁く通っていた「よしべ」という定食屋さんが、2~3年前に突然閉店してしまった。その店は“ソースかつ丼”が大の人気でファンが多く、とてもにぎわっていたので、残念でならない。ご飯の上にどっさりとキャベツのせん切り、コクがあるのにさっぱりしたメチャ旨特製ソースにくぐらせたジューシーなとんかつがドカッとのり、若者は大盛りや特盛をペロリと平らげていた。明るい料理長のお母さんを息子が支え、陽気なお父さんがムードメーカーの家庭的で居心地がいい店だった。閉店の原因がお母さんと息子の親子ゲンカらしいと耳にした。もしそれが本当なら、仲直りをしてもらい、もう一度あのソースかつ丼を食べたい。できれば「よしべ」の復活をと、ファン一同願っているので、力を貸して欲しい、というもの。

ラグビー部の練習道具がクサすぎる!

間 寛平
兵庫県の男子高校生(18)、他2名から。ラグビー部所属の3年生で、毎日チームメイトと練習に励んでいる。そんな僕らラグビー部には悩みがある。それはタックルの練習に使う「タックルバック」という道具が、尋常じゃなくクサいこと。汗と泥が生地にしみ込み、中のクッションにまで浸透し、消臭剤をかけても、洗っても全然ニオイが落ちない。先日、天日干ししたまま帰ってしまったところ、夜中に雨が降ったために、更にクサくなってしまった。あまりのクサさに練習に集中できない。そこで、他の部活にも、このようなクサい道具があるのか、調べて欲しい。僕たちのタックルバックよりもクサいものがあるのか、一緒に調べて欲しい、というもの。

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2014815日(金) 放送

過去の名作が再び登場

ボクのパパは間寛平!?

間 寛平
奈良県の主婦(当時22)から。2歳の息子は、テレビで間寛平さんを見るといつも「パパッ!パパッ!」と言う。どうやら寛平さんをパパと勘違いしているようだ。どうか、寛平さんがパパではないということを、息子に教えて欲しい、というもの。

幻のあやとり“道に蝶”

たむらけんじ
京都府の女子大生(当時18)から。祖母はあやとりが上手で、幼いころはよく見せてもらっては、感心していた。特にすごいのが“道に蝶”という技。その技を覚えたくて小学生のころに教えてもらったが、超高速の指さばきのために、習得することはできなかった。先日、ふと当時の事を思い出し、大人になった今なら超高速の指さばきも理解できるかもしれないと、祖母に“道に蝶”をお願いしたが「忘れた」と言われてしまった。色々と調べてみたが、“道に蝶”の手掛かりはまったくなく、祖母のオリジナル技かもしれない。どうか私に“道に蝶”を作らせて欲しい、というもの。

泥酔する父に悩む家族

石田 靖
福島県の女性(当時25)から。お酒が大好きな父は毎日晩酌を欠かさない。しかし、自分で制御して飲むことができず、毎晩ベロンベロンに酔っ払い、22歳の妹に寝床まで連れて行かれる日々が続いている。その姿は見苦しく、自分の父ながら恥ずかしい。母は離婚さえも考えている。飲んでいるときに「そろそろ止めといたら」と注意しても、父に「これしか楽しみがない」と言われると、そうきつくは言えない。この酔っ払いをどうにかしてもらえないか。大好きなお酒を止めろとは言わないが、せめて1人で2階の寝床まで行けるようにして欲しい、というもの。

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201488日(金) 放送

久々に寛平探偵が深夜の視聴率調査を敢行!

幻のペンを回してみたい

真栄田 賢
愛知県の男子大学生(19)から。中学生のころからペン回しにハマっている。ペン回し界では、様々なペンを組み合わせて回しやすいペンを作るために、珍しいペンを使用することもあるが、どうしても手に入らないペンがある。それは“F-3000”というペン。20年ほど前に廃盤となった木製のボールペンで、驚きの軽さと手に吸いつくような感覚から、ペン回し界では「幻のペン」とも呼ばれている。文房具屋を回り、ネットで探せる限り探したが、見つからない。一度でいいから、この手に取って回してみたい。もし叶うのであれば、手に入れたいので、手を貸してほしいというもの。

あの思い出のアニメを探して

石田 靖
大阪府の女性(20)から。10年前の小3の時に見ていたアニメが、どうしても思い出せない。そのアニメは、ちょうど学校から帰ったくらいに放送していて、アニメ好きになるきっかけの作品だが、題名もストーリーも全然思い出せない。唯一覚えていることは「主人公の少年が何かをすると大人になる」ということだけ。当時、家族の問題で辛いことがあり、そのアニメを見ているときだけが唯一の楽しい時間で、心の支えだった。それなのにまったく思い出せない。そこで「心の支えだったアニメ」を一緒に探してもらえないか、というもの。

深夜の視聴率調査in尼崎

間 寛平
兵庫県の女性(33)から。1年ほど前に、京都から夫の地元である尼崎市に越してきたが、見知らぬ土地での妊娠・出産であまり出歩いておらず、夫の親戚以外に知り合いがほとんどいない。友達が欲しいが、近所にどんな人たちが住んでいるのかよくわからない。そこで、寛平探偵に深夜の視聴率調査をしていただきたい。ナイトスクープの大大大ファンの夫婦なので、近所にナイトスクープが好きな人達がたくさん住んでいれば、仲良くなれそうな気がする、というもの。

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201474日(金) 放送

驚異の依頼内容に局長もびっくり!

93歳、水泳に挑戦!

田村 裕
大阪府の女性(58)から。93歳の姑の夢をかなえて欲しい。昨年まで1人暮らしをしていた姑は、救急車で入院するようなこともあったが、家を建て替えて一緒に暮らし始めると元気になってきた。元気になりすぎたせいか、「プールを端から端まで泳いでみたい」と言いだした。子どものころは水泳の選手で、泳ぎが相当上手かったため、今でも25メートルくらいは泳げるハズだと言うのだ。しかし何十年も泳いでいないので、家族みんなで取り合わなかった。先日、箪笥の整理をしていると、昭和7年と書かれた水泳大会の優勝メダルが出てきた。姑に見せると「大阪で一番になった時にもらった」と言う。その昔それだけ泳げたのなら、何十年もの時を超えた今、姑の夢を叶えてあげたいと思うようになった。しかし、93歳と高齢なため、自分たちだけではどうすればいいかわからない。姑の夢の実現に力を貸してもらえないか、というもの。

冷蔵庫が家から出せない!

間 寛平
東京都の男性(45)から。17年使い続けてきた冷蔵庫の買い替えを考えているが、大きな問題がある。それは冷蔵庫を家から出せない事。引っ越してきたときは、2階のリビングの窓から入れたが、その窓側に今は家が建っている。普通に階段を使って運ぼうと考えたが、業者の方に「この階段の幅では、冷蔵庫を下すことも、上に持っていくこともできない」と言われてしまった。もうなすすべもないので、何とか助けて欲しい、というもの。

カブトムシの幼虫を食べたい

たむらけんじ
奈良県の女子大学生(21)から。大学の先生が子供のころ、カブトムシの幼虫をおやつに食べていたと話してくれた。その話に感銘を受け、どんな味がするのか、ぜひ食べてみたいと思うようになった。それから幼虫の事を色々調べ、料理法も考えた。調理も自分でするので、なんとか力を貸してもらえないか、というもの。

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2014530日(金) 放送

もしかして世紀の大発見!?

大発見!阪尾コーナリング

間 寛平
大阪府の男性(31)から。僕は今までの常識を覆す、歴史的なコーナリングの走法を発見した。その名も『阪尾コーナリング』。この走法は、人が直角のコーナーを走るときに威力を発揮する。普通、直角のコーナーを曲がる時は、全速力で走っていても手前で減速して小走りになり、遠心力の抵抗を受けながら曲がる。しかし、僕の発見した『阪尾コーナリング』は、全速力のまま減速しないで曲がれるため、小走りにならず、遠心力も分散して早く曲がれる。直角のあるコースでこの走法を使えば、素人でも陸上選手に勝つことができると思う。一度対決させて欲しい、というもの。

生卵が絶対に割れない?

竹山 隆範
広島県の男子高校生(15)から。先日、カレーに卵を入れようとして、何気なく卵を握ったら割れなかった。不思議に思ってもう一度思いっきり握ったが、やはり割れなかった。何回やっても割れないので、大発見だと思う。誰が握っても卵は絶対に割れないと思う。ぜひ一緒に、この大発見の証明をして欲しい、というもの。

20年間解けないパズル

澤部 佑
奈良県の女性(44)から。今から20年前。初めて行った海外旅行先のモンゴルの市場で、木のオブジェを買った。それは、十二支の像が掘り込まれたもので、市場の人によるとパズルのようなものだとか。木のパーツを押したり、引いたりして、うまくすればバラバラになるらしい。その言葉に興味がわいて購入したが、持ち帰ってバラバラにしようとしたが、どこをどう押しても微動だにせず、手がかりすら掴めない。以来、捨てるに捨てられず、出しては眺め、触れては戻しと、解けないまま20年経ってしまった。最近では眺めるたびに憂鬱が募るばかり。一度でいいからこの手でバラバラにしてみたいので、知恵の働く探偵さんにお願いしたい、というもの。

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2014425日(金) 放送

顧問も大爆笑するネタ登場!

丸茂、お前、歌、下手やなぁ

間 寛平
兵庫県の男子中2生から。僕は歌を愛している。楽器の演奏はできないが、歌には自信があり、休み時間や掃除のときによく1人で歌っている。ある日、気持ちよく歌っていると、同級生の女子から「お前、歌、下手くそやなぁ」と言われてしまった。僕は「俺よりも上手に歌ってみろ」と言い返したが、彼女は「私が歌ったら、みんなが感動して泣くから」と言って歌ってくれなかった。このままでは、僕のプライドが許さない。彼女と僕とどちらが歌が上手いのか、白黒はっきりさせたいので協力して欲しい、というもの。

小ネタ集

澤部 佑
「オランダ人がおいしいと言って食べている黒い飴が恐ろしく不味い。一度食べてみて」(横浜市・女性・29)、「オーストラリアには国民食のようなベジマイトという黒いペースト状のものがあるが、びっくりするほど不味い。一度食べてみて」(京都市・22)、「両手首を固定したまま、左右の人差し指を逆方向に回すのは、簡単そうな動作だが誰にもできない。試してみて」(横浜市・男性・22)、「少年時代にプロレス人気が全盛期だった現在50代、60代の男性は、ほとんどコブラツイストをかけられる」(明石市・男性・63)、「映画やドラマでよくある“走り出す電車で去っていく恋人を、名前を叫びながらホームを走って追いすがり、最後は倒れて恨めしそうに見送る”というシーンを体験したい」(大阪市・男性・40)、「風呂に多めに入れると寒くなる“アイヌの涙”という入浴剤と、寛平探偵が実験をした“肛門に香水をかけると冬でも熱い”を同時に体験したらどうなるのか。熱いのか寒いのか、どちらが勝つか勝負して欲しい」(鹿児島県・男性・52)という素朴な疑問や謎に迫る。

階段で右足が跳ね上がる

たむらけんじ
宮城県の女性(30)から。私は階段が苦手で、上るときになぜか右足が異常に後ろに跳ね上がる。ひどいときは、かかとがお尻につくほどで、意識すると余計に上がってしまう。小さいころから気になっていたが、誰からも指摘されなかったため、自分が思うほど変ではないと思っていた。しかし先日、階段を上っているときに母から「今日も跳ねてるね」とバカにされ、やはり変なのだと自覚した。最近では意識しすぎて階段で足をどう出したらいいかわからなくなり、階段が怖くてしょうがない。周りの目を気にせず、楽しい気持ちで階段が登れるようにして欲しい、というもの。

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2014328日(金) 放送

不思議な謎をすっきり解決

謎の子守唄

間 寛平
神戸市の主婦(42)から。我が家に代々伝わる謎の歌を調べて欲しい。先日、99歳のおばあちゃんがひ孫にあたる1歳の私の娘に、歌を歌ってあやしてくれた。その歌はかつて、私が母に歌ってもらっていたもので、その話をすると母もおばあちゃんに歌ってもらっていた歌だという。さらに当のおばあちゃんに聞くと、幼いころにおじいさんかおばあさんに歌ってもらって覚えた、と言い出した。となると少なくとも100年、またはそれ以上に我が家で歌い継がれてきた歌かもしれない。おばあちゃんも母も私も、同じ歌詞を歌っているが、実は誰も歌詞の意味が解っていない。耳から耳へと長く歌い継がれるうちに、少しずつ意味のない音に変化したのかもしれない。今後もこの歌を子孫に歌い継ぐためにも、歌詞の意味を知りたい。一緒に調べてもらえないか、というもの。

足に棒がグサリ!?

竹山 隆範
鹿児島県の女性(31)から。10年ほど前に、妹の身に不可解な出来事が起きた。早朝に自宅から歩いて5分ほどのコンビニに2人で出かけ、おしゃべりをしながらの帰り道、ふと見ると妹の足の甲にフランクフルトの木の棒が刺さっていた。2人ともフランクフルトは、買ってもないし、食べてもいないし、触ってもいない。私が気づいてから妹も気づいて泣き出した。ちょうど夏でビーチサンダルを履いていたが、その上から足の甲にグサッと刺さっていた。通りすがりのおじさんに手伝ってもらっても抜けず、救急車を呼んで病院でフランクフルトの棒を抜いてもらった。この話を信じる人はなかなかいないが、なぜこんなことが起きたのか、調べて欲しいというもの。

「顔」が食べられない

石田 靖
奈良県の男子予備校生(19)から。僕の苦手な物の克服に協力してほしい。苦手なものとは、顔のついた食べ物。きっかけは小学生のとき、晩ご飯で食べたししゃもが「痛い」と悲鳴を上げたこと。それ以来、顔のついた食べ物を噛むと悲鳴が聞こえてきそうで、まったく食べられなくなった。今ではキャラクターの顔が描かれたお菓子やたい焼きさえも食べられない。特に嫌いなのが、クリスマスケーキにつきもののサンタクロースの砂糖菓子。小さいころは大好きだったが、今は見るのも嫌だ。どうか、僕が顔系の食べ物を普通に食べられるようにしてもらえないか、というもの。

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次回予告

202588日(金)
よる
1117分~ 放送

※8月8日(金)は、「熱闘甲子園」が放送休止の場合、よる11時17分から放送。
※8月1日(金)は、「世界水泳シンガポール2025」放送のため、休止いたします。


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