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田村 裕の検索結果

2018105日(金) 放送

ある女芸人に恋した5歳児の純愛に局長が涙!?

いとうあさこと結婚したい5歳児

田村 裕
大阪府の女性(38)から。5歳になる息子に、好きな人ができた。それは芸人の「いとうあさこ」さん。彼女が出ているテレビを見ては、「あさこ可愛いな~」と毎日うるさい。あさこさんのグッズを探しても売っていないため、伊藤ハムに付いているシールを集めて机に貼っている。息子の初恋を、どんな形でもいいので応援してやってもらえないだろうか、というもの。

爆笑!小ネタ集

澤部 佑
「キムチの汁が飛び散る!」(兵庫県・男性・45)、「映画『カメラを止めるな!』の護身ポーズ『ポン』は?!」(堺市・女性・27)、「速く歩ける魔法の指!?」(大阪市・男性・18)、さらに別の方法で歩くスピードを上げるという依頼(静岡県・男性・26)、「ミャンマーゲームが楽しめない!」(和歌山県・女性・21)、という5つの素朴な謎や疑問を澤部探偵が解明する。

指で“3”が作れない!

石田 靖
大阪府の男性(58)から。私は、指で「3」がどうしても作れない。親指と小指がくっつかず、間の3本の指がピンと伸びないので、なんだか情けない「3」になってしまう。串カツ屋をしているのだが、串カツが3本通った時に、他の店員は「3本了解!」などと言って指で3を作るのだが、私にはできない。店の仲間にもバカにされて悔しい思いをしている。生まれて58年、交通事故に遭ったり、骨折をしたこともない。どうか私に指で「3」を作れるようにしていただけないだろうか?また、私のように「3」ができない人は、世間にいるのだろうか、というもの。何と、番組には29歳の女性からも同じような依頼が寄せられていた。早速2人で特訓を開始するが、共になかなか上手くできず…。実は、2012年4月にも「3」ができないという依頼が寄せられていて、間探偵が調査していた。そこで、その時にお世話になったという、ある人物のもとを訪れ…。

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2018928日(金) 放送

総集編「スカッとする名作」

時速100㎞のボールを横からキャッチ

田村 裕
北海道札幌市の男子大学生(当時22)から。小3の頃からずっと野球一筋でやってきたが、数年前から疑問に思っていたことがある。それは、時速100㎞のスピードで飛んでいる球の横を、同じ時速100㎞で走ったら、飛んでいる球は止まって見えるのではないか、ということ。仮にそうであれば、時速100㎞で動いている球であっても、時速0㎞になり、簡単につかめると思う。そこで「時速100㎞で飛ぶボールの横を並走して、ボールがつかめるのか?」という世紀の実験を手伝って欲しい。僕と一緒に歴史の1ページを開きませんか?というもの。人類が初めて体験する、時速100㎞の世界!誰もがスカッとする世紀の大実験は必見だ。

水中メガネなしでダイビング!

たむらけんじ
長崎県の男性(当時26)から。私はゴーグルや水中メガネという道具を使わなくても、水中を鮮明に見る事ができる。すごく単純な方法だが、今までに友人をはじめ、誰もやっているところを見たことがない。この技を使って水中メガネなしで、ダイビングに挑戦したいので、協力して欲しい、というのも。最初に依頼を聞いた、たむら探偵は「そんなん、無理ちゃう?」と思ったそうだが…。見終れば、スカッとすること間違いなしの爽快作!!

取れないシリーズ

石田 靖
京都府の女性(当時30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。番組には何かと何かがくっついて取れない、という依頼が多数寄せられているのだが、この回では石田探偵がまとめてスカッと解決!?

広島のワンダーランド!?スナックジルバ

真栄田 賢
広島県の男性(当時41)から。私の地元、広島県福山市にワンダーランドを見つけた。それは「スナックジルバ」という、なんとも言えない味わいのある店。その店にはマスターが作り続けた“からくり人形”があり、ステージ上ではマスターと人形たちの一人芝居が繰り広げられる。他にもマスターは様々な発明品を開発し、最新作として熊撃退用の“投げ玉”が完成したと興奮気味だ。ぜひ広島のワンダーランド「スナックジルバ」を訪れ、疲れた心と体を癒して欲しい、というもの。マイペースなマスターの人柄から、からくり人形たちの強烈キャラまで、大爆笑必至の“スカッと作品”だ。

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2018914日(金) 放送

豪快かつ爽快に大葉を食べ続ける女性に一同仰天!?

割ってしまった娘の宝物

田村 裕
京都府の女性(36)から。私は、取り返しのつかない失敗をしてしまった。10歳の娘の宝物を壊してしまったのだ。その宝物というのは、娘が旅行の時に手作りした吹きガラスのコップ。洗い物をしていて手が滑り、誤って割ってしまった。まだ、そのことを娘に伝えていない。助けて下さい、というもの。

真顔で電気あんま!?

真栄田 賢
福島県の男性(37)から。ついこの間、妻に「電気あんま」をかけられた。あの感覚を味わったのは子供の頃以来で、懐かしさと、何とも言えない感覚に、思わず「ギャ~ギャ~」言っていると、妻に「どうして電気あんまをされると、そんなにヘラヘラして悶えるのか?どんな感じなのか?」と聞かれた。でも、「痛い」でもなく、「くすぐったい」でも表現しきれないあの感覚を、どう伝えて良いのか…。言葉にできなかった。そこで、どなたかにあの感覚を言葉で言い表して欲しい。皆さんが、どのように表現するのかを知りたい。さらに妻は、「電気あんまを受けた時に、ヘラヘラせずに男らしく無表情で耐えられないのか?」と問い詰めてくる。私は「絶対に無理!」と答えたが、果たして、あの衝撃を無表情で耐えることのできる人などいるのだろうか?電気あんまにまつわる、2つの謎を調べて欲しい、というもの。

最高の大葉を食べさせて!

石田 靖
沖縄県の男性(55)から。私は沖縄県で居酒屋をやっているのだが、うちに来る女性の常連さんで、かなり変わった方がいる。7年前から、ほぼ毎日お店にやってきて、「大葉」だけを注文して、「大葉」をアテにお酒を飲むのだ。とにかく大葉が大好きで、多い時には1日100枚も食べる。どう考えても異常だ。最近では、お店に来るたび「もっと美味しい大葉はないのか!」「最高の大葉を食わせろ」と言ってきて、本当に困っている。市場や八百屋さんにも行ったが、最高の大葉など見つからない。彼女に最高の大葉を食べさせてもらえないだろうか、というもの。

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201897日(金) 放送

恐怖の超大型トカゲ捜索大作戦!?

メキシコ人留学生ホセの日本人探し

澤部 佑
大阪府の男子大学生(19)から。僕の友達で、メキシコからきた留学生のホセは、彼の家族がお世話になった「タカダさん」という日本人ご夫婦を探している。ホセの祖父母はおよそ40年前、仕事でメキシコにやってきたタカダヒロユキ・ミドリ夫妻と仲良くなり、楽しい時間を過ごしたそうだ。当時、まだ子供だったホセの父のヘラルドも、よくタカダさんに遊んでもらったとか。さらに、タカダさんは「ヘラルドを日本に留学させたらどうだ」と言い、日本に帰国後、「自宅にヘラルドの部屋を用意した」とまで言ってくれたそうだ。が当時、一家にはヘラルドを日本に送るお金がなく、留学を断念。それからしばらくして連絡を取らなくなり、今ではタカダ夫妻がどこにいるか、生きているかさえも分からなくなってしまった。そして今年の4月、ホセが日本に留学。メキシコを出発する時、おじいさんはホセに「タカダさんを見つけてくれ」と言ったそうだ。だが、その5日後、おじいさんは心臓発作で帰らぬ人に…。どうかホセ一家のために、タカダさんを見つけてもらえないだろうか、というもの

脱走したジャイアント ゲッコーを捜せ!

石田 靖
神奈川県の男性(28)から。実は、うちの「ツギオ」がいなくなって、もう2週間以上になる。ツギオというのは、「ニューカレドニア ジャイアント ゲッコー」という、超大型のヤモリのオス。和名が「ツギオ ミカド ヤモリ」というので、そこから名前を取り、メスのミカドと一緒に大切に飼っていた。しかし先日、うっかり飼育ケースの蓋を外したままにしていたところ、オスだけが脱走。ツギオがいなくなって数日後に糞が見つかった。換気扇以外の穴などは全て塞いだので、おそらく家の中のどこかにいるはずなのだが、いくら捜しても見つからない。部屋のあちこちに置いてあるバナナや飲み水が少し減っているような気もするので、生きていると信じている。ちなみに私は趣味で15匹ほどの爬虫類などを飼っているが、ツギオが食べられるという心配はない。どうぞ見つけに来て下さい。ただし、捜索の際は厚手の皮製手袋の着用をオススメします、というもの。

雨の中、歩く?走る?

田村 裕
奈良県の女子大学生(18)から。先日、雨が降っていて、私が傘を持たずに家を出ようとした時、母に「傘、持っていきや~」と言われ、私は「走って行くから、いらんわ」と返したところ、母が「走っても歩いても、濡れる量は変わらんわ!」と言った。その母の言葉が気になり私なりに考えると、母と同じ意見に至った。そこで、雨の中で走るのと、歩くのでは、雨に濡れる量は変わるのだろうか?調査して欲しい、というもの。

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2018824日(金) 放送

善意の人々が奮闘し、再現させた「母の思い出の味」に局長も顧問も涙!!

思い出のラーメンを母に

三重県の男性(46)から。10歳の時、両親の離婚を機に大阪に引っ越し、母と兄、そして妹の4人での生活が始まった。女手一つで3人の子どもを知らない土地で育てるのは、並大抵の苦労ではなかったと思う。母は仕事をいくつも掛け持ちしており、私たちが目覚める前に仕事に出かけ、眠った後の深夜に帰って来るという毎日。なので、この頃は母の顔を見ることはほとんどなかった。しかし、月に3度ほど、深夜に帰宅した母が寝ている私たちを起こし、すぐ近くにあったラーメン屋「画竜軒(がりょうけん)」に連れて行ってくれた。画竜軒で食べたラーメンは本当に本当に美味しくて、現在調理師として働く私だが、いまだにこれほどのラーメンに出合ったことがない。味もさることながら、画竜軒のひとときが母とゆっくり会話できる唯一の幸せな家族の時間でもあった。あれから30年以上が経ち、今はもう画竜軒はない。6年前には兄が病気で亡くなり、今年は母に癌が見つかり余命は半年から1年と宣告された。そんな母に、家族の楽しみでもあった画竜軒のラーメンを食べさせてやりたい、というもの。

何度も壊れる夫のベッド

たむらけんじ
愛知県の男性(40)から。我が家では、妻が実家から持ち込んだお揃いのシングルベッドを2つ繋げて使用している。そのベッドは、妻とその妹が子どもの頃から使っていたものを、妻の父が実家の京都から名古屋までわざわざ運んでくれたもの。妻にとっては大切な思い出のベッドなのだが、なぜか僕が寝ている方のベッドだけが、寝ている最中に何度も崩れ落ちるのだ。それを壊れる度に妻が修復。何度か新しいものを買おうと提案したが、思い出の詰まったものなので妻は首を縦に振らない。何より、わが妻はかなりストイックな倹約家なので、物を捨てるのも嫌がる。先日、また寝ている最中にベッドが崩れ落ちた。その際、「いい加減、このベッドでは寝れない!」と妻にきつく告げ、それ以来、僕は別の部屋で一人寝ている。しかし、一人で寝るのは寂しく、やはり家族と一緒に寝るのが一番。そこで、壊れたベッドを頑丈なベッドに作り替えることができないだろうか?可能ならアンティーク調の雰囲気に手直しできれば嬉しいのだが、僕は日曜大工が得意でないので、工作上手な探偵さん、お願いします、というもの。

街で聞こえる「メェ~」 謎の音の正体!?

田村 裕
京都府の女性(33)から。私が住んでいる地域はごく一般的な住宅街なのだが、10日ほど前から、「メェ~」とヤギの鳴き声に似た音がどこからか聞こえてくる。通行人も「メェ~」の声に足を止めて、キョロキョロ。だが、近くに牧場や動物園など、ヤギのいそうな施設はない。ただ、確かに「メェ~」と聞こえる。何の音なのか、気になって夜も眠れない。ぜひ「メェ~」の正体を調査して欲しい、というもの。

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2018629日(金) 放送

局長の心を揺さぶった ある人生の決断!

45年前の家出…恩人にお礼がしたい

たむらけんじ
福岡県の男性(59)から。昭和48年の2月に、14歳で中学2年生だった私は家出をした。福岡の久留米から電車で鹿児島に行き、次の日のフェリーで奄美大島へ。家出をして4日目、名瀬という街でラーメン屋さんに働きたいとお願いしたところ、お肉屋さんを紹介してくれた。年齢も16歳と偽り、偽名を使って住み込みで働かせてもらうことに。しかし、現地から家に出したハガキの消印から、奄美にいることがバレてしまい、家出から7日目に親が店に来て保護された。今年、還暦を迎えるにあたり、あの時、親切にしてくれたお肉屋さんに、もう一度お礼が言いたいと思い、今年の4月に奄美を訪ねて探したのだが見つからず…。45年前の話で、お肉屋さんの場所もはっきり分からないうえ、店の名前、ご主人の名前すら憶えておらず、手がかりが全くなかったからだ。ご主人は当時50歳ぐらいだったので、ご存命かどうか分からないが、せめて子供さんたちでもいいので、お礼が言いたい、というもの。

爆笑!小ネタ集

田村 裕
「すぐ確実に起きる目覚まし」(愛知県・男性・48)、「熱く感じる缶をバトンに」(堺市・男性・47)、「『え』を顔の前で書くと!?」(兵庫県・男性・14)、「納豆の容器は内村級!」(福岡市・男性・19)、「私のスキップはイケてる?」(福井県・男性・81)の5つ。目からウロコの衝撃的なモノから、首をかしげるモノまで、新発見の数々を田村探偵が検証していく。

男か?女か?人生の決断!

竹山 隆範
東京都の方(48)から。私は呑奈准(どんな・じゅん)というニューハーフ。50歳を目前に、この先ニューハーフとして女の姿を続けていくべきか悩んでいる。先日、同世代の男性数人に出会ったのだが、その方たちはとても若々しく色気があり、いい歳の取り方だなと思った。片や私は徐々に化粧のノリが悪くなり、日々、美しさを保つことの大変さを感じている。このまま女の姿でいいのか?いっそ男の姿に戻って、素敵な男性を目指す方がいいのか?戻るにも30年近く男の姿をしていないので、かなりの覚悟がいり、鏡を見るたびに毎日葛藤している。どうか私の悩みを解決してください、というもの。

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201861日(金) 放送

亡き父親を慕う子供たちの純粋な想いに、冒頭から声を詰まらせる石田探偵をはじめスタジオ中が涙!

採用試験で出会った あの人に会いたい

田村 裕
大阪府の女性(29)から。昨年10月、「有田焼」で有名な佐賀県有田町にある「佐賀県窯業技術センター」の採用試験を受けた。その時出会った、同じ試験を受けていた、ある男性にもう一度会いたい。その方とは試験会場へ向かうエレベーターで一緒になり、帰りのエレベーターでも偶然一緒に。それからご飯をご馳走になり、さらに私が行きたかった吉野ヶ里遺跡にまで同行してくれた。初対面にも関わらず、気さくに話をしてくださり、仕事に対する真摯な姿勢や物事の見方に刺激をいただき、本当に楽しいひと時だった。その後、同じ方面に向かう電車に乗っていたのだが、台風の影響で大阪への帰宅ルートが急遽変更になり、私はバタバタと途中下車。そのため連絡先はおろか、お互いに名前を伝えないまま、別れてしまった。半日連れ回した挙句、食い逃げ…失礼過ぎる自分の振る舞いを思い出し、今でも心苦しい。また、心が折れそうになった時には、その方との会話を思い出して自分を奮い立たせている。いくつか出がかりはあるのだが、どうすればいいか分からない。その方に、きちんとお詫びとお礼を言わせてもらえないだろうか、というもの。しかし、この人探しには、依頼者の繊細で複雑な想いがあるようで…。

90歳の母においしい白米を

橋本 直
大阪市の女性(64)から。昨年、父が亡くなり、4月で90歳になった母は堺市にある高齢者用の住宅で一人暮らしをしている。その住宅では食事のサービスがあるのだが、母が「お米が美味しくない」と常々文句を言うので困っている。母はとにかく白米にはうるさく、家族で一流の旅館などに連れていっても、白米に関しては「美味しくない」と言い、少し哀しげな顔になる。母は岐阜県関市の出身。若かりし日々に、豊かな水に恵まれた土地で、米作り名人だった母の祖父が丹精込めた米を、まきをくべて釜で炊くと、比べる物のないほど美味しかった…と懐かしそうに語る。そんな母の現在の夢は「もう一度、本当に美味しい白米を食べる事!」。「美味しい」と言って喜ぶ笑顔が見たいので、どうか90歳の切実な願いを叶えて欲しい、というもの。

お父さんのパジャマの匂いを残したい

石田 靖
福岡県の女性(47)から。私は3人の子供を持つ母親だが、昨年末に主人が肺がんで6年間の闘病の末、53歳の若さで他界。私が言うのもなんだが、とても素敵な主人で、とても良いお父さんだった。今もなお、私も子供たちも、お互いに心配をかけまいと泣かないように笑顔で必死で頑張っている。子供たちは、主人が亡くなった日に着ていたパジャマを大切にビニールに入れて保存。匂いなので、いつか無くなると思うのだが、子供たちは無くならないよう開けたくない、でも開けたい…それで喧嘩をしている。闘病中に、子供たちは主人のベッドに潜り込み、狭いベッドで添い寝をしていたので、「主人の頑張った記憶」が、その匂いから蘇ると思う。もうパジャマの匂いは、無くなりつつある。早急に再現してもらえないだろうか、というもの。

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2018525日(金) 放送

日本人より日本人らしいニュージーランド人の依頼者が登場!!

人生を変えた日本語教師に会いたい

澤部 佑
福島県の女性(38)から。私は、局長の故郷・福島県に住むニュージーランド人。今から25年前、ニュージーランドで通っていた学校に日本語教師としてやってきたマエダ先生はとても優しくて、日本のことを全然知らなかった私たちに、アニメを使って授業をしてくれたり、変わったことわざを教えてくれた。私たちにとって、日本語は秘密の暗号を教わっているようで、とても楽しかった。おかげで日本を大好きになった私は、その後も勉強を続け、15年前に来日。そこで縁があって結婚をし、素敵な旦那様と子供たちと幸せに暮らしている。今こうやって過ごせているのは、全部マエダ先生のおかげ。お礼を言いたくて15年間、私なりにずっと先生を探したが、居場所は分からずじまいで…。ところが、この間、ニュージーランドの実家で「これで先生を探せるんじゃないか」という手がかりを見つけた。日本に来て学んだことの一つは、「困った時は『探偵!ナイトスクープ』」。私が日本に来るキッカケを作ってくれた、マエダ先生を探してください、というもの。

縮んだセーターを元に戻して!

田村 裕
大阪府の女性(35)から。私には結婚3年目の主人がいるのだが、その主人の大のお気に入りのセーターを誤って洗濯乾燥してしまい、ものすごく縮ませてしまった。近所のクリーニング屋さんにも持っていったが、「さすがに、これは元の大きさには戻せない」と言われた。縮んだことで厚みも増し、まるで絨毯のように固く頑丈なセーターに変化してしまった。主人がとても気に入っていたセーターなので、いまだその事実を伝えられていない。先日も、主人から「あのセーターを着たいんだけど、どこにあるかなぁ~?」と聞かれ、何とか誤魔化したが、いつバレるのか冷や冷やしている。なんとか縮んだセーターを元に戻せないだろうか、というもの。

チーズで離婚の危機!?

間 寛平
兵庫県の女性(21)から。私は昔からチーズが一番の大好物。だが、夫はチーズが一番大嫌い。私はこれまでの人生、チーズがある生活が当たり前で、チーズ入りのモノは何でも買うし、毎日食べていた。でも、今はチーズを買うのも食べるのも、夫に許してもらえない。とにかく、夫はチーズが大嫌い。チーズのことも、チーズ好きな私のことも全否定する。結婚生活が始まってまだ4カ月なのに、もう我慢の限界!これから死ぬまでチーズを食べられないのかと思うと悲劇だ。夫との結婚を機に、チーズと離婚したくない。夫をとるか、チーズをとるか、私はどうしたらいいのだろう?そこで、チーズの美味しさを知らない不幸な夫に、チーズの良さを教えて、チーズ嫌いを克服させてもらえないだろうか?そして、私の得意料理「チーズインハンバーグ」を一緒に食べられるようにしてください、というもの。

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2018427日(金) 放送

タクシー業界を巻き込んで、人生の恩人を大捜索!

人生を変えたタクシー運転手

石田 靖
京都府の女性(23)から。「3年前、看護学校に通っていた私は、厳しい日々の実習で見も心もボロボロ。毎日「辞めたい」と涙しながら過ごしていた。そんなある日の朝、実習先に向う途中、いつものように「行くか、辞めるか」と悩んでいるうちに、間に合わない時間になってしまった。その時、目の前に1台のタクシーが。私はそのタクシーに乗り込み、ボロボロ泣きながら「家に帰りたい…」と伝えた。すると運転手さんは私に事情をたずね、「遅れてもいいから行きなさい!」「負けたらアカン!」と実習先に向かい始めた。なかば無理やり私を連れて行ってくれ、なんとか時間ギリギリで実習に間に合ったのだ。もしもあの時休んでいたら、その後実習先に通える精神状態ではなかった私。絶対に看護師にはなっていなかったと言い切れる。あの時の運転手さんを見つけ出し、「今の私があるのは、あなたのおかげだ」とお礼が言いたい。そして、立派に看護師になれた姿を見せたい」というもの。

乳首が怖い!?

橋本 直
兵庫県の男子大学生(20)から。「今回は、僕の悩みを解決していただきたく、依頼をさせてもらった。その悩みというのは、「乳首恐怖症である」ということ。「乳首恐怖症」といっても乳首が怖いのではなく、乳首に刺激を与えられることにとても抵抗を覚えるのだ。自分の乳首を触られるのは絶対に無理だし、他人が乳首に刺激を与えられているところを見るのも耐えられない。こんな僕は変だろうか?このままだと、僕の人生はおしまいだ。助けに来てください」というもの。

母の思い出のハンバーグ

田村 裕
滋賀県の女性(22)から。「最近、家族共有のパソコンを整理していると、あるものを見つけた。それは、父が4年前に「探偵!ナイトスクープ」ヘ宛てた依頼文。内容は“妻(母)の思い出の味のハンバーグを探して欲しい”という内容。なんでも子供の頃から何度も食べたという思い出の味で、古い彦根市民なら誰もが知っている人気のハンバーグらしい。これを読んで、父が依頼を出そうかと言っているのを思い出したが、当時父は忙しく、断念したようだ。私はこの春、社会人になる。今まで支えてくれた両親に何か恩返しがしたいなと考えていた私は「これだ!」と思った。今年で結婚30周年の両親に恩返しとして食べさせてあげたい」というもの。

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2018323日(金) 放送

感動ネタ2連発で、局長の涙が止まらない!?

燃えた銭湯をもう一度

竹山 隆範
岡山県の男性(48)から。私は、岡山市で68年前に祖父が始めた清心温泉という小さな銭湯を営業していたが、昨年11月に火災に見舞われ、廃業せざるを得なくなった。多くの方にご迷惑をかけ自分自身が情けなく、かなり落ち込んでいた時、常連客の8歳の少年が手紙を渡してくれた。そこに書かれていたのは「銭湯を再建して欲しい!」。涙が出るほど感動し、励まされた。しかし、再建の資金調達は難しく、この3月に銭湯のあった場所は更地になり、少年の期待に応えることができなくなってしまう。そこで、「銭湯を再建して」とは言わないが、何とか少年にもう一度、うちの銭湯に入ってもらいたい。幸いなことに、浴槽はガレキだらけだが残っている。ただ、電気やガスは止まっていて肝心のお湯が出ない。どうか力を貸して欲しい、というもの。

亡き父のそっくりさんに会いたい

田村 裕
愛媛県の女性(43)から。7年前に病気で他界した父親は親分肌で面倒見が良く、沢山の人に慕われていた。そして、お酒が大好き。仕事が終われば、仲間と楽しそうに飲んでいた。私もお酒が好きなので、父と一緒に飲みたかったのだが、学生時代に迷惑をかけてしまったことが引っかかっていて、父を誘うことができないまま…。結局、一緒に飲むことはできなかった。7回忌の法要が終わった先月、居酒屋を紹介するテレビ番組を見ていたら、お客さんの中に父にソックリな方を発見。見れば見るほどソックリで、父を思い出し涙が止まらなかった。そこで、父が生きている時にできなかった「2人でお酒を飲む」という私の夢を叶えるため、その人を探してもらえないだろうか、というもの。

ヒトは皮膚呼吸をしてない!?

石田 靖
愛知県の男性(48)探偵手帳を10冊以上所有している名物依頼者・野々山さんからの久々の依頼。私は、いつも何かあると疑問を持ちながら、面白いネタがあると、ナイトスクープに依頼を出すのが癖になっている野々山です。最近、ある驚愕の話を耳にしたのだが、人間は皮膚呼吸をしていないというのだ。私は48年間、皮膚呼吸をしていると思っていたし、周りの多数の人も皮膚呼吸していると信じている。そこで自らを実験台にして、人間は皮膚呼吸をしているのか?を確かめたい。実験方法も私なりに考えた。ただ、一人で行うのには非常に困難なものがあるので、実験のお手伝いをして欲しい、というもの。

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次回予告

202588日(金)
よる
1117分~ 放送

※8月8日(金)は、「熱闘甲子園」が放送休止の場合、よる11時17分から放送。
※8月1日(金)は、「世界水泳シンガポール2025」放送のため、休止いたします。


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    祖母の死から立ち直れない母の背中を押す、ナイトスクープ自慢の「“涙”アベンジャーズ」!?

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