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石田 靖の検索結果
2018年8月17日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2015年10月2日に放送された名作
掃除機嫌いの2歳児
石田 靖- 兵庫県の男性(当時31)から。2歳の息子は掃除機を怖がる。置いてある掃除機を見るだけでも「怖いなぁ」と言い、使い始めると大号泣し、走って逃げだす。あまりにも怖がり、嗚咽するため、可哀想で掃除ができない。しかし、このまま掃除機を使わないでいると、細かなゴミなどのハウスダストで健康が損なわれないか心配だ。どうか優秀な探偵さん。息子の掃除恐怖症を治し、親子で楽しく掃除が出来るようにしてもらえないか、というもの。
ドラマの定番
竹山 隆範- 愛知県の男性(当時46)から。探偵手帳10冊目を目指しているが、2009年に採用された依頼『ドラマ定番』のパート2ができるくらいネタが集まったので、ぜひ披露させて欲しい、というもの。
ゲップ、くしゃみ、おならを連続で出したい
澤部 佑- 東京都の男子大学3年生(当時21)から。僕は今、ある大技に挑戦している。それは「GROWN UPS2(グロウン アップス2)」というアメリカ映画に出てくる“Burp Snart(バープスナート)”というもので、ゲップ、くしゃみ、おならの順に連続で出す技。映画では実際の音ではなく、効果音をつけていると思われるが、なんとか生音で出来ないものかと、この映画を見た日から8カ月間、ずっと練習している。しかし、未だに成功したことが一度もない。この「バープスナート」は、人間には出来ないものなのか。探偵さんに僕と一緒にこの技に挑戦して欲しい、というもの。
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2018年7月27日(金) 放送
- 夫婦円満の秘訣は忖度…に局長も共感!?
脱走ニワトリの卵を食べたい
たむらけんじ- 徳島県の女性(45)から。我が家にはニワトリが5羽いる。卵を産んでくれるのは、4羽の女の子のうち3羽。そのうちの1羽のラブちゃんが、毎日脱走してどこかで卵を産んで帰ってくる。あとをつけてみても分からず、たぶん外の産み場には何十個も卵があるのでは?!と思っている。ラブちゃんの卵を見つけて食べたい!ラブちゃんの産み場を見つけてください、というもの。
桂雀々と島田一の介は そっくりさん!?
石田 靖- 大阪府の女性(37)から。確か今から6年前、自宅近くをウォーキング中に交差点を渡ろうとした時、右方向から1人の男性が新聞配達の方が乗るような「バイクのカブ」に乗ってやって来て交差点で止まった。一瞬、そのカブに乗った男性の顔を見ると、なんと桂雀々だったのだ。私は、なんでこんな東大阪の田舎に雀々が!と思いながら軽く会釈をすると、「あっ、バレたかな?」的な顔をして、雀々さんは去っていった。家に戻りテレビを見ていると、そこには吉本新喜劇の島田一の介さんが出ていた。あれっ?…今日、私が見たのは雀々さんではなく、島田一の介さんじゃなかったのか?!桂雀々さんと島田一の介さんは、なんかよく似ているのだ。あれから6年、私が見たのは雀々さんだったのか?それとも一の介さんだったのか?考え出すと、気になって夜も眠れない。私は2人のどっちを見たのか、はっきりさせてもらえないだろうか、というもの。
なんでも美味しいという夫
橋本 直- 愛知県の女性(27)から。結婚して1年5カ月になる主人は、食べ歩きが好きなグルメ。休みの日には、2人で美味しいものを食べに行ったりしている。そんな主人は、私が作った料理もニコニコしながら「美味しい」と言って食べてくれる。とても嬉しいのだが、ある日、私は気付いた。主人は、私が作ったどんな料理にも、絶対に「美味しい」と言うことを…。彼は私に忖度をしてマズイと言わないのだ。まだ結婚して1年5カ月なので、これからの長い結婚生活で、主人の不満がいつ爆発するのか心配であるし、早いうちに本音で何でも言い合える夫婦になりたい。そこで、主人が美味しいものは美味しい、マズイものはマズイと言えるようにしてください、というもの。
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2018年6月1日(金) 放送
- 亡き父親を慕う子供たちの純粋な想いに、冒頭から声を詰まらせる石田探偵をはじめスタジオ中が涙!
採用試験で出会った あの人に会いたい
田村 裕- 大阪府の女性(29)から。昨年10月、「有田焼」で有名な佐賀県有田町にある「佐賀県窯業技術センター」の採用試験を受けた。その時出会った、同じ試験を受けていた、ある男性にもう一度会いたい。その方とは試験会場へ向かうエレベーターで一緒になり、帰りのエレベーターでも偶然一緒に。それからご飯をご馳走になり、さらに私が行きたかった吉野ヶ里遺跡にまで同行してくれた。初対面にも関わらず、気さくに話をしてくださり、仕事に対する真摯な姿勢や物事の見方に刺激をいただき、本当に楽しいひと時だった。その後、同じ方面に向かう電車に乗っていたのだが、台風の影響で大阪への帰宅ルートが急遽変更になり、私はバタバタと途中下車。そのため連絡先はおろか、お互いに名前を伝えないまま、別れてしまった。半日連れ回した挙句、食い逃げ…失礼過ぎる自分の振る舞いを思い出し、今でも心苦しい。また、心が折れそうになった時には、その方との会話を思い出して自分を奮い立たせている。いくつか出がかりはあるのだが、どうすればいいか分からない。その方に、きちんとお詫びとお礼を言わせてもらえないだろうか、というもの。しかし、この人探しには、依頼者の繊細で複雑な想いがあるようで…。
90歳の母においしい白米を
橋本 直- 大阪市の女性(64)から。昨年、父が亡くなり、4月で90歳になった母は堺市にある高齢者用の住宅で一人暮らしをしている。その住宅では食事のサービスがあるのだが、母が「お米が美味しくない」と常々文句を言うので困っている。母はとにかく白米にはうるさく、家族で一流の旅館などに連れていっても、白米に関しては「美味しくない」と言い、少し哀しげな顔になる。母は岐阜県関市の出身。若かりし日々に、豊かな水に恵まれた土地で、米作り名人だった母の祖父が丹精込めた米を、まきをくべて釜で炊くと、比べる物のないほど美味しかった…と懐かしそうに語る。そんな母の現在の夢は「もう一度、本当に美味しい白米を食べる事!」。「美味しい」と言って喜ぶ笑顔が見たいので、どうか90歳の切実な願いを叶えて欲しい、というもの。
お父さんのパジャマの匂いを残したい
石田 靖- 福岡県の女性(47)から。私は3人の子供を持つ母親だが、昨年末に主人が肺がんで6年間の闘病の末、53歳の若さで他界。私が言うのもなんだが、とても素敵な主人で、とても良いお父さんだった。今もなお、私も子供たちも、お互いに心配をかけまいと泣かないように笑顔で必死で頑張っている。子供たちは、主人が亡くなった日に着ていたパジャマを大切にビニールに入れて保存。匂いなので、いつか無くなると思うのだが、子供たちは無くならないよう開けたくない、でも開けたい…それで喧嘩をしている。闘病中に、子供たちは主人のベッドに潜り込み、狭いベッドで添い寝をしていたので、「主人の頑張った記憶」が、その匂いから蘇ると思う。もうパジャマの匂いは、無くなりつつある。早急に再現してもらえないだろうか、というもの。
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2018年5月18日(金) 放送
- 日本の未来を守るため、探偵が体を張って徹底調査!?
思い出のドブラーメンが食べたい
真栄田 賢- 福岡県の男性(36)から。私が新しい職場に勤め出した20代前半の頃、3年もの間、毎日欠かさず食べていたラーメン屋さんのラーメンがある。雨の日も風の日も、骨折して「動いたらダメだ」と言われた日も、私はそのお店の味が大好きで通い詰めていた。ただ、そのラーメンを周りの人に薦めても「ドブの味やん!」と、かなりの不評。言われてみれば、確かにドブの味はするのだが、私が食べたラーメンの中で、これ以上おいしかったものはない。しかし、お店もお世辞にも流行っているとは言いにくく、12年前に潰れてしまった。大将の行方が分からないどころか、連絡先や名前も分からない。仕事がうまくいかなかった時、元気と勇気をくれた青春の味・ドブラーメンを死ぬ前にもう一度食べたい!よろしくお願いします、というもの。
女子高生のパンツを守れ!
竹山 隆範- 大阪府の男性(43)から。初めに、この依頼は真面目な動機のもとに書いたものであり、日本の未来を守るためであることを、ご理解いただきたい。街を歩いていると、こちらが恥ずかしくなるほど短いスカートを履く女子高生がいる。にも関わらず、彼女たちは平気で自転車に乗っている。風に当たって、ハタハタとなびくスカートを見ると「見えそうだな~、危ないな~」と、いつも心配になる。断っておくが、決して中を覗こうと思って見ているわけではない。私には可愛い娘がいる。将来、娘も短い丈のスカートを履くかも知れない。他の男性に娘のスカートの中を見られることは、この上ない苦痛だ。そこで、将来の娘、並びに日本の女子高生が安心して自転車に乗られるよう、スカートがめくれ上がらないスピードを知りたい、というもの。
組み立て不可能なすべり台
石田 靖- 大阪府の女性(31)から。守口市のスポーツクラブが、マットや平均台などを無料で譲るという記事を、友人が地元の情報誌で見つけ受け取りに行った。その際、スタッフの人から、「外国製の高級なすべり台もいりますか?」と言われ、とても重い段ボール箱を手渡された。しかし、その箱には木の部品が入っているだけで、どう組み立ててもすべり台にはならない。私を含め近所の大人15人で2時間ほどかけ、あーでもない、こーでもないと組み立てたが、「せいろ蒸し」のようなものしか出来上がらなかった。どうすればすべり台になるのか見当もつかず、困り果てている。そのスポーツクラブに問い合わせようとしたが、移転してしまったのか電話が繋がらず…。友人は「早く捨てたい!」とゴミの収集日を待っているが、私は丈夫な木で出来ているので、もったいない気持ちでいっぱいだ。近所の子供たちも、すべり台が出来上がるのを楽しみにしている。子供たちのために、すべり台を作ってもらえないだろうか、というもの。
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2018年5月11日(金) 放送
- 純粋な少年の熱意が実現させた、幻想的な貴重映像!
ダンゴウオに会いたい
石田 靖- 静岡県の小学5年生の男の子(10)から。「僕は魚が大好きなのだが、ダンゴウオという魚のことを知ってから、ダンゴウオに会いたくて会いたくてたまらない。ダンゴウオは、とても小さくて、冷たい海にいて、東日本大震災で何もいなくなった海に、一番最初に戻ってきた魚だという。その生きるチカラに感動したので、海にいるダンゴウオをどうしても見てみたい。寒いのも眠いのもガマンするので、どうか一緒に探すのをお手伝いしてください」、というもの。
出張!日本各地の小ネタ集
真栄田 賢- 真栄田賢探偵が2日間かけて、日本全国の小ネタを徹底的に調査・究明。「難攻不落のホッキ貝ジグソーパズル」(北海道・男性・35)、「尋常ではなく熱い足湯」(兵庫県・女性・42)、「オナラをする掃除機」(愛知県・男性・49)、「オナラの臭いがする交差点」(鹿児島県・男性・54)、「ものすごい形状のサボテン」(香川県・男性・66)と、飛行機や鉄道を使い、全国4000kmを駆け巡った壮大な(?)「爆笑!小ネタ集」をお送りする。
忘れられない同級生を探して
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。「高校を卒業して25年が経ち、初の同窓会を計画しているのだが、どうしても連絡のつかない女友達がいるので、その子を探して欲しい。彼女は、みんなの記憶に残るくらい強烈な個性を持っていて、見た目、性格など、かなりパンチがあった。特に印象に残っているのは、ひと世代前に人気のあったアルフィーを学校で唯一、熱烈に応援していたこと。授業中も先生に隠れて高見沢さんのブロマイドを眺めニヤついていた姿は、今も私の目に焼き付いている。私が人生で出会った人の中で、一番ユニークかつ独創的。ちなみに、彼女と最後に出会ったのは20歳の頃。とある居酒屋さんで偶然出会ったのだが、連絡先を聞きそびれてしまい、その店もなくなってしまった。高校を卒業して25年、大人になった彼女が今どうしているのか、とても気になる。どうか力を貸して欲しい」、というもの。
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2018年4月27日(金) 放送
- タクシー業界を巻き込んで、人生の恩人を大捜索!
人生を変えたタクシー運転手
石田 靖- 京都府の女性(23)から。「3年前、看護学校に通っていた私は、厳しい日々の実習で見も心もボロボロ。毎日「辞めたい」と涙しながら過ごしていた。そんなある日の朝、実習先に向う途中、いつものように「行くか、辞めるか」と悩んでいるうちに、間に合わない時間になってしまった。その時、目の前に1台のタクシーが。私はそのタクシーに乗り込み、ボロボロ泣きながら「家に帰りたい…」と伝えた。すると運転手さんは私に事情をたずね、「遅れてもいいから行きなさい!」「負けたらアカン!」と実習先に向かい始めた。なかば無理やり私を連れて行ってくれ、なんとか時間ギリギリで実習に間に合ったのだ。もしもあの時休んでいたら、その後実習先に通える精神状態ではなかった私。絶対に看護師にはなっていなかったと言い切れる。あの時の運転手さんを見つけ出し、「今の私があるのは、あなたのおかげだ」とお礼が言いたい。そして、立派に看護師になれた姿を見せたい」というもの。
乳首が怖い!?
橋本 直- 兵庫県の男子大学生(20)から。「今回は、僕の悩みを解決していただきたく、依頼をさせてもらった。その悩みというのは、「乳首恐怖症である」ということ。「乳首恐怖症」といっても乳首が怖いのではなく、乳首に刺激を与えられることにとても抵抗を覚えるのだ。自分の乳首を触られるのは絶対に無理だし、他人が乳首に刺激を与えられているところを見るのも耐えられない。こんな僕は変だろうか?このままだと、僕の人生はおしまいだ。助けに来てください」というもの。
母の思い出のハンバーグ
田村 裕- 滋賀県の女性(22)から。「最近、家族共有のパソコンを整理していると、あるものを見つけた。それは、父が4年前に「探偵!ナイトスクープ」ヘ宛てた依頼文。内容は“妻(母)の思い出の味のハンバーグを探して欲しい”という内容。なんでも子供の頃から何度も食べたという思い出の味で、古い彦根市民なら誰もが知っている人気のハンバーグらしい。これを読んで、父が依頼を出そうかと言っているのを思い出したが、当時父は忙しく、断念したようだ。私はこの春、社会人になる。今まで支えてくれた両親に何か恩返しがしたいなと考えていた私は「これだ!」と思った。今年で結婚30周年の両親に恩返しとして食べさせてあげたい」というもの。
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2018年3月23日(金) 放送
- 感動ネタ2連発で、局長の涙が止まらない!?
燃えた銭湯をもう一度
竹山 隆範- 岡山県の男性(48)から。私は、岡山市で68年前に祖父が始めた清心温泉という小さな銭湯を営業していたが、昨年11月に火災に見舞われ、廃業せざるを得なくなった。多くの方にご迷惑をかけ自分自身が情けなく、かなり落ち込んでいた時、常連客の8歳の少年が手紙を渡してくれた。そこに書かれていたのは「銭湯を再建して欲しい!」。涙が出るほど感動し、励まされた。しかし、再建の資金調達は難しく、この3月に銭湯のあった場所は更地になり、少年の期待に応えることができなくなってしまう。そこで、「銭湯を再建して」とは言わないが、何とか少年にもう一度、うちの銭湯に入ってもらいたい。幸いなことに、浴槽はガレキだらけだが残っている。ただ、電気やガスは止まっていて肝心のお湯が出ない。どうか力を貸して欲しい、というもの。
亡き父のそっくりさんに会いたい
田村 裕- 愛媛県の女性(43)から。7年前に病気で他界した父親は親分肌で面倒見が良く、沢山の人に慕われていた。そして、お酒が大好き。仕事が終われば、仲間と楽しそうに飲んでいた。私もお酒が好きなので、父と一緒に飲みたかったのだが、学生時代に迷惑をかけてしまったことが引っかかっていて、父を誘うことができないまま…。結局、一緒に飲むことはできなかった。7回忌の法要が終わった先月、居酒屋を紹介するテレビ番組を見ていたら、お客さんの中に父にソックリな方を発見。見れば見るほどソックリで、父を思い出し涙が止まらなかった。そこで、父が生きている時にできなかった「2人でお酒を飲む」という私の夢を叶えるため、その人を探してもらえないだろうか、というもの。
ヒトは皮膚呼吸をしてない!?
石田 靖- 愛知県の男性(48)探偵手帳を10冊以上所有している名物依頼者・野々山さんからの久々の依頼。私は、いつも何かあると疑問を持ちながら、面白いネタがあると、ナイトスクープに依頼を出すのが癖になっている野々山です。最近、ある驚愕の話を耳にしたのだが、人間は皮膚呼吸をしていないというのだ。私は48年間、皮膚呼吸をしていると思っていたし、周りの多数の人も皮膚呼吸していると信じている。そこで自らを実験台にして、人間は皮膚呼吸をしているのか?を確かめたい。実験方法も私なりに考えた。ただ、一人で行うのには非常に困難なものがあるので、実験のお手伝いをして欲しい、というもの。
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2018年3月9日(金) 放送
- 微笑ましくもキュンキュンする“小さな恋の物語”!
きょうちゃんと最後のデート
田村 裕- 兵庫県の女性(26)から。「私は26歳のシングルマザーで、小学校2年生の娘がいる。娘には保育園の頃からかれこれ4年間、思い続けている男の子がいる。名前は「きょうちゃん」といい、同じ団地に住む幼なじみ。娘は毎日帰宅すると必ずきょうちゃんのことを話し、バレンタイン前には「きょうちゃんとデートしてチョコをあげたい」と告白された。ここまでなら微笑ましい恋なのだが、実はひと月後に引っ越しが決まっており、転校することに。娘も知っており、彼と離れ離れになることも理解している。理解した上で「きょうちゃんと結婚したいなぁ」「きょうちゃん、私のこと好きかな?」と話す娘を見ていると胸が痛む。転校する前に、たった一度「最初で最後のデート」を実現できるよう、娘の力になってもらえないだろうか」というもの。
冷蔵庫の中を片付けない母
石田 靖- 大阪府の男性(41)から。「私には70歳になる母がいるのだが、高齢ということもあって、この1月から一緒に住むようになった。10年ぶりに実家に帰ってきたものの、ある問題が発覚した。それは、冷蔵庫が1mmの隙間もないほど満杯状態で、期限切れのものや得体の知れないものまで、たくさんつまっていることだ。しかも私が片付けようとすると、父の葬式でも泣かなかった母が泣いて抵抗してくる。親子関係が悪くなるのは避けたいので、なんとか母を納得させた上で片付けをするよう説得してもらえないだろうか、というもの。
妻の結婚指輪を探して!
橋本 直- 京都府の男性(29)から。「僕は結婚して3年目になる。生まれて7カ月の息子もおりとても幸せなのだが、1カ月前にエライことをしてしまった。妻は出産で指がむくむからと、結婚指輪を外して指輪置きに置いていたのだが、先日、私がその指輪置きをひっかけて落とし、なくしてしまったのだ。家の中なのですぐに出てくるだろうと思っていたが、それから1カ月、今も出てこない。幸いまだ気づいてはいないが、いつバレるかとヒヤヒヤしている。もしバレたら、怒られるぐらいでは済まないと思う。その前に指輪を見つけて、こっそり戻したい。どうか一緒に探して欲しい」というもの。
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2018年2月2日(金) 放送
- ある依頼文から大いなるウソが発覚し家庭内騒動が勃発!?
壊れた引き出しを直して!
真栄田 賢- 大阪市の主婦(45)から。年末、娘の為に棚を新調。娘は収納場所が増えたと大喜びで早速組み立てを試みたのだが、娘は日曜大工はてんで弱く、引き出しを棚に無理やりはめてしまった。その結果、変な音と共にピクリとも動かなくなってしまった。壊して取り出すしかなさそうなほど、ギッチリはまってしまっている。しかし、買ったばかりの棚を、娘は絶対に壊したくないと言い張る。どうか棚を壊さず、そして可能ならば引き出し本体も無事に取り出し、棚を完成させるお力添えをしてもらえないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼を解決しようと訪れたのだが、予想もしていなかった展開に!まさかの母子劇が幕を開ける!
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「中ジョッキを1秒で飲み干す!?」(大阪府・男性・44)、「満月ポンを1秒で6枚!?」(大阪市・男性・45)、「100℃のサウナで牛しゃぶ!」(横浜市・男性・大学生)、「オナラの音は高くなる?」(堺市・女性・28)、という“絶対マネしないで欲しい”驚きの特技や実力を、石田靖探偵が体を張って検証する。
ゴリラと友達になりたい3歳児
澤部 佑- 兵庫県の女性(32)から。我が家の3歳の息子はゴリラが大好き。ある日、おもちゃ売り場でゴリラの人形を手にとってからというもの、そこから虜になってしまった。TVや図鑑でゴリラを見ては大興奮!息子の口から「ゴリラ」という言葉が出ない日はない。最近では、「ゴリラとお友達になりたい!」「一緒にお散歩したい!」「遊びたい!」と言って聞かない。本当にそんなことができるわけはないのだが、毎日ゴリラのことばかり話す息子を見ていると、なんとかして叶えてあげたいとも思ってしまう。無茶なお願いだが、なんとかならないだろうか、というもの。
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2018年1月19日(金) 放送
- 松尾依里佳秘書が7年半務めた秘書を卒業・・・
10年間走り続けるおじさん
石田 靖- 大阪府の男性(44)から。私には10年間、気になって気になって仕方がないおじさんがいる。それは毎朝道ですれ違うおじさん。スーツ姿でカバンを持ち、革靴で毎朝全力疾走をしている。立ち止まったり、歩いているところを見たことがない。たまにであれば、「遅刻して走っているのかなぁ」と思うのだが、10年間、毎朝ハァハァ息を切らせて激走!いったいなぜ毎朝全力疾走なのか、一度お話ししてみたいと思うのだが、本当に必死に走ってらっしゃるので、呼び止めることもできず…。私の10年間のモヤモヤを解決して下さい、というもの。
15年未解決の超難問
澤部 佑- 大阪府の男性(22)から。私が小学校低学年の頃、北野誠探偵が調査した「瓶の中から棒についたボルトを外す」という依頼があり、見事に解決した。しかし、問題を出した先生がラストシーンで、「板に打った1本の釘の上に、十数本の釘を乗せる」というさらなる難問を出して、「10年後、正解を出して、また来なさい」と言って番組は終了。あれから15年経った今でもその続きは放送されていない。依頼者の方は10年後に先生に正解を示すことはできたのだろうか?もし正解が出ていないのなら、正解を教えて欲しい。ちなみに僕はまだ正解が出せておらず、この15年間、ずっ~と気になって仕方がない、なんとかしてください、というもの。
似てると嬉しい有名人・嬉しくない有名人
竹山 隆範- 大阪府の女性(39)から。先日、同僚が「取引先のおじさまに長澤まさみに似ているって言われた!」と大喜びで会社に戻ってきたが、かなりのぽっちゃりなので、私から見ると「渡辺直美さん」に似ている。本人にそのことを言うと、露骨に嫌な顔をし「あんたがどう言おうと、私は長澤まさみ!」と譲らない。そこで以前、ナイトスクープで「似ていると言われて嬉しかった有名人と、嬉しくなかった有名人、嬉しくなかった人の方が似ている」という法則を調査していたことを思い出した。この法則を再調査し、同僚に現実を見させてあげて欲しい、というもの。
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2025年7月11日(金)
よる11時17分~ 放送
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