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2016年2月5日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
高3の娘にハグしたい!
竹山 隆範- 大阪府の男性(53)から。どうか私の夢をかなえて欲しい。私には高3のひとり娘がいる。女子サッカー部に所属し、レギュラーにはなれなかったが、雨の日も風の日も練習に明け暮れ、時にはくじけそうになりながらも3年間かなり頑張ってきた。そんな頑張り屋の娘に、どうしてもハグがしたい。言葉だけでなくハグでねぎらいたいが、拒否されそうで不安だ。「お父さんとハグしよう!」なんて、恥ずかしくて言えないため、なんとか拒否されずにハグができるようサポートしてもらえないか、というもの。
スマホ救出作戦
たむらけんじ- 兵庫県の男子大学生(21)から。私はダンスサークルに所属している大学2回生。3週間前にダンススタジオを借りて練習していた時に、大変なことが起きた。自主練するときに見るための動画を撮ろうと、スタジオにある鏡の上にスマホを立て掛けたところ、鏡と壁に隙間があったようで、スマホがその隙間に落ちてしまった。鏡の高さは2メートル。スマホは上から30センチくらいのところに止まっている。今までに何度か救出を試みたが、取れそうで取れない。何とか、鏡と壁の間に挟まっている僕のスマホを救出して欲しい、というもの。
鶏に世界を見せてあげたい
真栄田 賢- 大阪府の男性(33)から。我が家には、お祭りのヒヨコ釣りで貰ってきて2年7か月になるオスの鶏がいる。妻も子どもたちも家族のようにかわいがっているが、彼はずっと家の中だけで暮らしていて、外の世界を知らない引きこもりになっている。というか、危なくて外に出せない。玄関前に出してみたことがあるが、家族以外には凶暴で、そばにいる人に襲いかかったりして暴れまくり、どこに行くかわからない。彼は自分が生まれた大阪がどんな街かも知らず、他の鶏と出会うこともなく、一羽の友達もいないままで生きてゆくのかと思うと、胸が締め付けられる。何とか表に連れ出し、彼が生きる世界を見せてやりたい。他の鶏に会わせてあげ、恋が芽生えたりしてもいいと思う。どうかやんちゃ坊主に世間を教えてやって欲しい、というもの。
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2016年1月22日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
高3の娘にハグしたい!
竹山 隆範- 大阪府の男性(53)から。どうか私の夢をかなえて欲しい。私には高3のひとり娘がいる。女子サッカー部に所属し、レギュラーにはなれなかったが、雨の日も風の日も練習に明け暮れ、時にはくじけそうになりながらも3年間かなり頑張ってきた。そんな頑張り屋の娘に、どうしてもハグがしたい。言葉だけでなくハグでねぎらいたいが、拒否されそうで不安だ。「お父さんとハグしよう!」なんて、恥ずかしくて言えないため、なんとか拒否されずにハグができるようサポートしてもらえないか、というもの。
スマホ救出作戦
たむらけんじ- 兵庫県の男子大学生(21)から。私はダンスサークルに所属している大学2回生。3週間前にダンススタジオを借りて練習していた時に、大変なことが起きた。自主練するときに見るための動画を撮ろうと、スタジオにある鏡の上にスマホを立て掛けたところ、鏡と壁に隙間があったようで、スマホがその隙間に落ちてしまった。鏡の高さは2メートル。スマホは上から30センチくらいのところに止まっている。今までに何度か救出を試みたが、取れそうで取れない。何とか、鏡と壁の間に挟まっている僕のスマホを救出して欲しい、というもの。
鶏に世界を見せてあげたい
真栄田 賢- 大阪府の男性(33)から。我が家には、お祭りのヒヨコ釣りで貰ってきて2年7か月になるオスの鶏がいる。妻も子どもたちも家族のようにかわいがっているが、彼はずっと家の中だけで暮らしていて、外の世界を知らない引きこもりになっている。というか、危なくて外に出せない。玄関前に出してみたことがあるが、家族以外には凶暴で、そばにいる人に襲いかかったりして暴れまくり、どこに行くかわからない。彼は自分が生まれた大阪がどんな街かも知らず、他の鶏と出会うこともなく、一羽の友達もいないままで生きてゆくのかと思うと、胸が締め付けられる。何とか表に連れ出し、彼が生きる世界を見せてやりたい。他の鶏に会わせてあげ、恋が芽生えたりしてもいいと思う。どうかやんちゃ坊主に世間を教えてやって欲しい、というもの。
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2015年12月25日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
タンバリンを極めたい!
たむらけんじ- 大阪府の女性(29)から。主人がある日突然、「タンバリンを極めたい」と言いだし、翌日タンバリンを買ってきた。黙々と練習をし始めたが、一向に上達しない。主人は大学時代、ダンスサークルに入っていたにも関わらず、まったくリズム感がない。できてもいないのに時々変な動きも入れてきて、叩いているときの表情も、なぜかイラっとする。頑張っているようなので、応援してあげたい気持ちもあるが、応援する気になれない。正直、上達するとは思えない。こんな主人でも上達できるのか、探偵さんに見極めて欲しい、というもの。
銭湯の野球博士
竹山 隆範- 大阪府の男性(23)から。私はたまに近所の銭湯に行くが、そこで野球博士ともいうべきおじいさんに出会った。そのおじいさんは、プロ野球選手の安打数やホームランの数、ピッチャーの勝利数など、記録の知識がとてつもなくすごい。見ず知らずの私に突然、何人もの野球選手の名前を挙げ、その選手たちの個人成績を一方的に話しかけてきた。そして、こちらから何人かの選手の成績を聞くと、間髪入れずに即答してくれたが、その答えが正確なのかどうか私にはわからなかった。そこで、そのおじいさんが話す記録が本当に正しいのか、調べて欲しい。どうやって膨大なデータを頭に詰め込んでいるのか調査して欲しい、というもの。
鬼太郎少年
田村 裕-
高知県の主婦(32)から。7歳の息子は“ゲゲゲの鬼太郎”が大好きで、水木しげる先生の大ファン。口を開けば妖怪の話で、水木先生がどれだけ素晴らしい絵を描くかを話してくる。私では息子の知識量にはかなわず、話し相手になれない。周りの友達に“妖怪ウォッチ”ファンはたくさんいるが、“鬼太郎”ファンの子どもはおらず、いつも1人で妖怪マンガを描いている。その姿を見ていると、鬼太郎の話や水木先生の話を一緒にできる、同年代の同志を探してあげたいと思う。なんとか探してもらえないか、というもの。
実はこのロケ当日、水木しげるさんが逝去。7歳の鬼太郎少年は、その事実を受け止めることができるのか?感涙必至の名作。
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2015年11月27日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
パンク修理の間違い電話
澤部 佑- 大阪府の男性(38)から。私は長い間、間違い電話に悩んでいる。その内容のほとんどが「自転車のパンク修理をして欲しい」というもの。仕事を終えて留守番電話を聞くと、そんな依頼が数件入っていることがある。この状態が8年続いているが、私は自転車屋ではない。以前はただただ迷惑としか思っていなかったが、こう何年も続くと少し心境が変わり、「パンク修理をしてあげたい」という気持ちが芽生えてきた。そして最近の留守番電話に「車椅子のタイヤがパンクしたので修理して欲しい」というメッセージが残されていた。そこで、これまで間違い電話をかけてきた人たちに「来るのが遅くなって申し訳ない」という気持ちを込めて、無料でパンク修理をしたいと思う。探偵さんに協力してもらえないか、というもの。
鴨ハウスに入ってくれ!
田村 裕- 大阪府の男性(53)から。私が勤務するゴルフ場の池で鴨を飼うことになった。生後3日目の鴨を21羽購入して大事に大事に育て、1ヶ月後に大きくなった鴨たちを池に放すことになった。池のそばにはイタチやタヌキなど鴨の外敵がたくさんいるため、その外敵から鴨たちを守る立派な鴨ハウスも建設した。扉もキチンと閉まる細工を施し、セキュリティー環境もばっちりだが、鴨たちは誰も鴨ハウスに近寄ろうとせず、池の上で生活している。そのうち池からハウスに入るだろうと思っていたが、一向にハウスに入る気配がない。鴨たちが鴨ハウスに入り、自慢の扉を閉めるという私の夢をかなえさせて欲しい、というもの。
大人の男は誰でもウンコをちびったことがある?
たむらけんじ- 神戸市の女性(33)から。主人がとてもショックな発言をしたので、その内容が本当かどうか調べて欲しい。それは2ヶ月になる娘のオムツを替えてくれた時に、ウンチの量を聞いたところ「大人が、オナラかな?と思って出してみたら、失敗してちょっとチビる・・・くらいの量」と真顔で言った事。「え~漏らしことがあるの?」と聞いた私に「大人になってから、チビったことのない男は絶対にいない」と断言した。信じられないので調べて欲しい、というもの。また、この依頼とはもう1件別に神戸市の男性(36)から。娘のオムツを替えていて、妻と論争になった。妻は「大人になって、チビる人はほとんどいない」と言うが、僕は男に限って言えば大人になって一度もチビったことのない人などいないと思う。ぜひ、街で調査して、妻の知らない男の実態を教えてあげて欲しい、というもの。
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2015年11月20日(金) 放送
- 子どもたちの熱い情熱を集めた総集編!
6歳児のお寺修行
たむらけんじ- 兵庫県尼崎市の女性(29)から。6歳の息子がアニメの“一休さん”を見て、自分も一休さんのようにお寺で修行してお坊さんになりたい、と強く願うようになった。最近、ますますその思いが強くなり、一休さんのように親元を離れてお寺に入る覚悟もあるようだが、早起きが苦手で泣き虫の息子が、修行に耐えられるとは思えない。お寺の修行を経験させて、仏の道の厳しさを教えてやってもらえないかという依頼。6歳児の真っ直ぐな気持ちに、局長が号泣した感動作。
彼氏の愛をたしかめたい小学1年生
石田 靖- 兵庫県尼崎市の女子小学生(7)から。幼稚園の時に結婚を約束した彼氏がいるが、今は小学校が違うので全然会っていない。そこで彼氏が今も私のことが好きかどうか調べて欲しい。またデートをしたことがないので、カラオケデートをさせて欲しい、という依頼。乙女の甘酸っぱい恋心に、局長がうるうると感動の涙を流した名作。
三国志マニアの小学生
田村 裕- 鳥取市の女子中学生(14)から。2つ下の弟は三国志が大好きで、ものすごく詳しい。それはそれですごいと思うが、家族のだれにも分からない問題を、私たちに毎日何題も出題してくるので困っている。そこで、三国志について詳しい人を呼んでいただき、思う存分語らって弟を満足させて欲しい。そして、これ以上わからない問題を出題するのをやめさせて欲しい、という依頼。三国志に詳しい大人VS小学生という三国志マニア対決を敢行し、重箱の隅をつつくような問題の応戦に、みんなが目を丸くした感動作。
マジシャンに会いに行く3歳児
真栄田 賢- 神奈川県の女性(33)から。3歳の息子は京都に常設劇場を持つパフォーマンス集団“ギア”のメンバーのマジシャン・新子景視さんが大好き。いつも彼のマジックを真似て、マジックらしきものを見せてくれる。そんな息子が、イベントで新子さんとのツーショット写真を撮ってもらったが、緊張しすぎてひどい表情の写真になったため、「もう一度写真を撮り直したい」と言って聞かない。一人でも京都に行くとまで言うので、写真を撮り直しに息子を連れて行ってもらえないか、という依頼。真栄田探偵と共に京都に向かった3歳児に、サプライズな展開が待っていた感動作。
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2015年11月13日(金) 放送
- 「65周年SP」 20分拡大スペシャルで秘書が活躍!
鬼嫁のバラード
たむらけんじ- 大阪府の女性(50)から。罪深い「鬼嫁」の願いを聞いて欲しい。優しすぎる主人を持ったおかげで世界最強のかかあ天下となり、ワガママ言いたい放題の結婚生活も22年目。日ごろから自分の事は後回しにし、家族のために頑張ってくれている主人のために「22年間の思いを込めたバラード」を作詞作曲した。自分が作ったこの歌で主人に気持ちを伝えたいが、ひとりだと恥ずかしくて歌える気がしない。この歌に伴奏がつけば、きっと素晴らしい曲となり、堂々と主人の前で歌えると思う。どうか私の願いをかなえて欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「“ア~~~~~”と人よりも長く言い続けられる」(東京・女性・47)、「あの空手家の蹴りに負けない頑丈なお尻を持っている」(大阪府・男性・21)、「キダ・タローに見える看板がある」(滋賀県・女性・40)、「“ダメよ~、ダメダメ”で逆上がりができる!」(兵庫県・男性・31)という4つの素朴な疑問や謎を解明する。
ポールダンスを踊りたい
真栄田 賢- 大阪市の女性(19)から。私は165cm、体重100kg超えのおデブで、ジーパンが履けなかったり、足が組めなかったりと、普通の体型の人ができることができない。こんな私だがダンスが得意で、高校のときはダンス部で選抜に入り、大会で大賞を頂いたりもした。自分でも動けるデブだと思う。そんな私が以前からやってみたいのがポールダンス。何度か教室に通おうかと思ったが、100kg越えの巨体では無理だと思い、断念していた。しかし、先日外国のオーディション番組で100kgの女性がポールダンスをかっこよく披露している姿を見て、私もやってみたくなった。ひとりでは恥ずかしいので、探偵さんに私の挑戦に付き合って欲しい、というもの。
街行く人々の喜怒哀楽
竹山 隆範- 大阪市の女性(23)から。以前放送していた『街行く人々の喜怒哀楽』をもう一度調査して欲しい。この春就職し、今は営業の仕事をしているが、上司から「お前は人の感情を読むのがへたやなぁ」とよく注意される。そんなとき、いつも思い出すのがあのVTR。嬉しそうな人、機嫌が悪そうな人など、様々な人が出てきて、当時学生だった私は「街には色々な人がいるんだな」と実感した記憶がある。そこで改めて調査し、私にもう一度見せて欲しい、というもの。
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2015年10月30日(金) 放送
- 局長が感動するネタ続出!
夫の本当の誕生日を知りたい
たむらけんじ- 大東市の女性(31)から。夫の本当の誕生日を調べて欲しい。夫の誕生日は1月2日だが、子どものころに母親から「父親が誕生日を1月2日に変えた」と打ち明けられたらしい。その当時、夫は気にはなったものの、話半分に聞いていた。今年その母が亡くなり、遺品を整理していて母子手帳が出てきた。その中のお産の記事というページに、明らかに日付を訂正した記載があった。黒く消しているため、日付を読むことができないが、夫は「やはり違ってたんだ。今まで占いで一喜一憂していた、あの気持ちはなんだったのか」と再びショックを受けている。本当の誕生日をどうしても知りたいと言っているので、力を貸して欲しい、というもの。
フジバカマの香りでモテモテに?
澤部 佑- 京都市の男性(35)から。私は美容師をしているが、お客様のことでお願いしたいことがある。それは京都大学の大学院に通う好青年。24年間、彼女がいない彼は、いつも「どういう髪型にする?」と聞くと、必ず「彼女ができる。モテる髪型にしてください」と言う。そこで、芸能人のヘアスタイルにしたり、女性を楽しませる話術の勉強を一緒にしたりしたが、未だに彼女が欲しいという彼の要望に応えられない。そこで「秋の七草」の一つとして日本人に親しまれてきた「フジバカマ」という植物の花を利用する方法を思いついた。「フジバカマ」の花は、うっとりするようなよい香りがする。その香りで花に集まる、ある蝶のオスが、花の蜜を吸うことでモテるフェロモンを出し、たくさんのメスを引き寄せるらしい。そんなすごい力を持つフジバカマの花なら、抽出した香りを使えば、人間の女性も引き寄せる効果があるのではないかと思う。彼のモテたいという思いに応えられるよう協力して欲しい、というもの。
私のために水神祭を
竹山 隆範- 東京都の女性(41)から。私はボートレースファンになって十数年。埼玉の加藤俊二選手の大ファンで、その人柄やレース運びが大好きで、全国24のレース場に応援に行っていた。その加藤選手が今年の5月に突然引退してしまった。加藤選手自身も「もう少しやりたかった。未練はある」と言っていたくらいで、まだ早すぎる引退にどうしても納得できない。これを書いている今も、寂しさと悔しさで涙が止まらず、投げやりな気持ちから抜け出せない。15年間続けてきたお店を辞めてしまおうと思ったが、経営者という立場上、従業員たちのためにどうにか続けている状態。引退した理由を加藤選手本人の口から聞きたい。そして、加藤選手に私を水面に投げ込んでもらい、「水神祭」をして欲しい。「水神祭」とはボートレース業界でよく行われる儀式で、「初優勝」や「通算1000勝」などの記念の時に、その選手を水面に投げ込むというもの。私の「水神祭」の願いがかなえば、引退したという現実を受け入れ、少し前に進めそうな気がする。どうかこの願いをかなえて欲しい、というもの。
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2015年10月16日(金) 放送
- 局長だけでなく秘書や顧問、探偵たちも涙するネタ登場!
4歳児、岐阜へ
たむらけんじ- 宮崎県の主婦(34)から。先日テレビで“栗ひろい”をしている様子を見た息子が急に「栗を拾いに行く」と言い出した。岐阜のおばあちゃんの家の裏に栗林があるのを覚えていたようでリュックと10円玉が4個入った小銭入れを手に家を出ようとした。「そのお金じゃいけないから、だめよ」と諭すと「お菓子を買ってくる」と言って家を出た。なかなか帰ってこないので心配しているとお菓子屋さんとは反対方向に住む知人が「バス停にいた」と家まで連れてきてくれた。彼は1人で岐阜ヘ行こうとしていたらしい。どうやって行くつもりだったのか聞いてみると、彼の岐阜までのルート説明はほぼ正しかった。保育園でいつも泣いているような内気な子が、ウソまでついて行動したのには理由があるとさりげなく聞いてみると「妹に栗を食べさせたかった」と言う。2歳の妹が11月に心臓の手術を受けるので、手術の前に拾った栗を食べさせたかったらしい。このままだといつ1人で家を出ていくかわからない。かといって親がついて行っても彼は満足しないだろうし、何か学ぶこともないと思う。そこで、探偵さんに彼の岐阜までの旅に同行してもらえないか、というもの。
仲の悪い犬と猫
間 寛平- 沖縄県の男性(38)と女性(28)から。我が家で飼っている犬のニムと猫のチャチャが、仲が悪くて困っている。元々猫のチャチャを飼っていて、1年前に犬のニムを飼いはじめた。私がチャチャを抱いていると、それを見たニムがチャチャを攻撃。最初のうちチャチャはニムを相手にしないが、相手にしてもらえないニムがチャチャを噛み、噛まれたチャチャがニムを噛む。見るに見かねてニムも一緒に抱こうとすると、チャチャは体をのけぞらせてニムから逃げ出してしまう。喧嘩するほど仲がいいとはいうが、できれば両手にニムとチャチャを抱いて、仲良く寄り添って欲しいと思う。どうか、ニムとチャチャを仲良くさせてもらえないか、というもの。
三つ子の見分け方
竹山 隆範- 徳島県の女性(42)から。うちには一卵性の三つ子ちゃんがいる。5歳の3姉妹だが、近所に住んでいるおじいちゃん(私の父)は、とても可愛がっていて毎日のように顔を見に来るが、未だに3人の区別がつかない。1人1人よく見ると、ほくろの位置などで何とかわかる時もあるようだが、遊んでいるときなどは全く区別がつかない。勇気を出して名前を呼んでも、間違えて怒られてばかりだ。私と3歳の妹は完璧で、夫と長男、次男、おばあちゃんは、だいたい分るようだ。おじいちゃんが孫と遊ぶたびに戸惑っているのは気の毒なので、なんとかおじいちゃんに三つ子の見分けがつくようにして欲しい、というもの。
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2015年9月18日(金) 放送
- 局長が感動の涙をホロリと流すネタ登場!
父のカレーの隠し味
石田 靖- 福岡県の女子大学生(18)から。私が小学生のころから、私と父はそれぞれカレーライスを作って、どちらがおいしいか勝負している。つい最近まで父より私のカレーがおいしいと、家族に認定されていたが、父が「ある隠し味」を入れるようになってから、立場が逆転した。父のカレーライスの方が断然おいしいと家族に認定されている。以前は「シャバシャバ」だった父のカレーが、劇的に「濃厚」になり、「コク」もあって「まろやか」だ。どんな「隠し味」を入れたのか、だれが聞いても絶対に教えてくれない。この「隠し味」を聞き出し、父に勝てるカレーライスを作りたいので協力して欲しい、というもの。
発明王の麻雀ゲーム
たむらけんじ- 神奈川県の男性(61)から。小生は自称「町の発明家」。定年後のライフワークになればと、2000年を機に発明に取り組んできた。そんな小生が考案したゲームを頭脳明晰な探偵さんに面白いかどうか検証してもらいたい。それは麻雀牌を使った新しい麻雀ゲーム。麻雀のベテランから初心者まで楽しめ、老若男女を問わず6人まで同時に遊べる仕組みで、ゲームのための専用台も開発した。今までいくつもの発明品を作ってきたが、このゲームに人生を賭けている。ぜひ、このゲームを体験し、面白さを検証してもらいたい、というもの。
親方の技を盗みたい!
田村 裕- 滋賀県の男性(26)から。専門学校を卒業後、いくつかの職を経て、1年前に天職と呼べる仕事に出会うことができた。それは「瓦ぶき職人」。今までのどの仕事よりも体力的にしんどく、毎日ついて行くのがやっとだが、とてもやりがいを感じている。その仕事の中で、今僕の目の前に大きな壁として立ちはだかっているのが「一文字切り」という作業。職人ならできて当然という必要不可欠な技術で、今の職場でできないのは僕だけ。自分なりに考えながら日々挑戦しているが、大切な瓦を切ってはダメにすることを繰り返している。親方たちは「職人の技は教えてもらうのではなく盗むもの」だという。「盗む」とは人の技を「盗み見て」モノにすることだと思い、僕なりに親方たちの一文字切りを「盗み見て」きたが一向に進歩せず、「盗むとは何か」が分からなくなってきた。どうか、僕に「一文字切り」を盗ませて欲しい、というもの。
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2015年9月4日(金) 放送
- 意外な展開に局長と顧問が感動の涙を流すネタ登場!
“尼さんのおなら”を食べたい
たむらけんじ- 大阪府の女性(55)から。85歳の父が「どうしても“尼さんのおなら”を一度食べてみたい」と言って聞かない。2か月ほど前にラジオで、フランスの“ペ・ドゥ・ノンヌ”という昔からあるお菓子は、日本語に訳すと“尼さんのおなら”となる、と耳にしたらしい。好奇心の塊のような父は、それ以来“尼さんのおなら”を探し始めた。街のフランス菓子店では判らず、ミシュラン三ツ星クラスのホテルのフレンチでも、シェフに尋ねたが「勉強不足で存じません」と謝られる始末。その場で調べてくれたが「どこで手に入るのかは判らない」とのこと。これでますます興味に火がついた父は、私に「ナイトスクープさんに頼んでくれ」と言いだした。“尼さんのおなら”とはどんなお菓子なのか。歴史ある銘菓らしいのに、なぜどこにも売っていないのか。何とか父に食べさせてあげたい。ここまで謎が深まると私も食べてみたい、というもの。
名前を呼べない
澤部 佑- 兵庫県の男子大学生(20)から。僕は名前が呼べない。20年間生きてきて、一度も相手の事を名前で呼べたことがなく、すごく困っている。今までは、名前が呼べなくてもなんとかやってこられたが、就職して社会に出るときがくる。このままでは社会人としてやっていくことが出来ない。どうか、僕を普通に名前が呼べる男にして欲しい、というもの。
母に感謝のバンジーを
石田 靖- 大阪府の男子大学生(21)から。母は今年46歳を迎える大阪のおばちゃん。2歳離れた兄と僕とは、小さいころ兄弟そろって病気がちで病院通いの日々で、母の苦労は絶えなかったと聞いている。そんな僕たちをここまで育ててくれた母に、何か親孝行がしたくて「何かやりたい事はある?」と聞いたことがある。その答えは「バンジージャンプ」だった。それからはお酒を飲むたびに「死ぬまでに一度はバンジー飛びたいわぁ」と言うので「一緒に行こう」と誘うが、そのたびに「そのうちな」で話が終わることが半年以上続いている。若くして結婚し、育児と仕事に追われてやりたい事を我慢し続けてきた母の夢を、たくさん叶えてあげたいが、このままでは何も叶えることが出来ない。こうなったら、意地でも最高のバンジーをプレゼントしたいので、母に内緒で僕らの親孝行に力を貸して欲しい、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
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