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2015年9月11日(金) 放送
- 局長から「グッジョブ!」と評されるネタ登場!
お父さん・・・バスケがしたいです
真栄田 賢- 兵庫県の女性(46)から。高1の次男はバスケットボールが大好き。中学ではバスケ部のキャプテンを務め、どっぷりとバスケ漬けの生活を送っていた。この春高校に進学したが、未だにバスケットボールができず、悶々とした日々を送っている。というのも、教育熱心な主人から「今のお前では部活と勉強の両立ができるわけがない。バスケがしたかったら、納得できる成績を持ってこい」という鬼のような条件を出したため。中間テストではあえなく撃沈し、その一ヶ月後の期末テストでも説得できる成績が取れなかった。主人は一度言いだしたら、誰がなんと言おうと一切聞いてくれない典型的な頑固親父。次男は厳しく言われれば言われるほど、やる気をなくすタイプ。大好きなバスケを奪われた息子からは、笑顔が消えてしまった。何とか頑固親父を説得し、息子がバスケをできるようにして欲しい、というもの。
クサすぎる父のぬか床
橋本 直- 奈良県の女性(36)から。父は昨年の10月からぬか漬けを作り始めた。インターネットで「ぬか床」の作り方を見て、自己流のやり方もつけ足しながら、毎日楽しそうにきゅうりや大根を漬けている。ところがその「ぬか床」は、この世のものとは思えないほど、強烈にクサい。父は「おいしいのができてるやろ。うまいやろ」と言うが、全然おいしくない。「ぬか床」の蓋を開けるたびに、えずくような悪臭が家中に広がり、ぬかを混ぜたときはその何十倍もの悪臭が充満して耐えられない。においだけでなく、小さい虫もたくさん飛んでいる。この「ぬか床」をめぐって父と何度もケンカしているが、捨ててくれない。父に「ぬか床」を捨てるよう説得して欲しい。説得が無理でも強制的に捨てて欲しい、というもの。
変な寝顔
間 寛平- 大阪府の女子大学生(21)から。私は夜寝ると白目をむき、口を大きく開いて大きなイビキをかいているらしい。友人とお泊りする時は、いつも目を覚ますと笑われている。しかし、寝ている自分をコントロールすることはできない。友人は私を見て笑うのに夢中で写真を撮っていないため、自分の寝顔を見たことはない。あくまで想像した「私の寝顔」写真を送るが、なんとか私の寝顔を「可愛い女の子のもの」にしてもらえないか、というもの。
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2015年8月14日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
ボクシングで親父超え
橋本 直- 大阪府の男性(41)から。元プロボクサーの父を持つ私は、41歳になった今もまだ親父超えを果たせていない。現在63歳の父は、引退して何十年にもなる今も体を鍛えている。毎日片腕だけで腕立て伏せを50回やり、唯一の弱点だったミゾオチも「克服できた」と豪語している。しかし、数年前に「おやじファイト」というイベントで見た父の姿から、「スタミナなら私のほうが有るかも」と思い始めた。自分の年齢を考えるとチャレンジできるギリギリかもしれない。父との真剣勝負の場を設けてもらえないか、というもの。
幼稚園児、自転車で伊勢へ
田村 裕- 大阪市の男性(43)から。この春に新1年生になる5歳の息子のチャレンジを、手伝って欲しい。それは、自宅がある阿倍野から三重県の南伊勢にあるおじいちゃんの家まで、160キロ以上の道のりを自転車で走破すること。息子は3歳4ケ月で自転車に乗れるようになり、幼稚園に入って初めての夏休みには、自宅から長居公園まで往復10キロを走破。そして年中さんの時には大阪城まで往復15キロ、年長さんの夏休みには浜寺公園まで往復30キロを走破した。それだけでも素晴らしい記録だと思うが、本人はそれに満足せず「次は伊勢のおじいちゃんの家まで自転車で行きたい」と言いだした。さすがに無理とそのまま放置していたが、その熱は一向に冷めず、先日、ナイトスクープを一緒に見ていたときに、「探偵さんと一緒に行く」と言いだした。もう止められないので、探偵さんにお手伝いをしてもらえないか、というもの。
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2015年7月10日(金) 放送
- 局長が感動のあまりに大粒の涙を流すネタ登場!
外野フライが捕れない!
田村 裕- 大阪府の男性(36)から。私は野球観戦が趣味で、野球経験は全くないが、会社の野球チームに入部した。実際にプレーしてみて、野球の難しさに悩んでいる。打つことも得意ではないが、特に守備が苦手でフライが全く捕れない。ボールが飛んでくるたびにエラーを繰り返し、先日の試合では3エラーしてしまった。入部して1年。このままチームに迷惑をかけ続けるなら、やめた方がいいのでは?と考えるようになった。大好きだった野球が嫌いになるのも辛いので、せめて外野フライだけでも捕れるようにして欲しい。これが最後のチャンスと思うので、特訓して欲しい、というもの。
裏の家のびわ
橋本 直- 大阪府の主婦(71)から。ここ6~7年、どうしても食べたいびわがある。それは娘が住むマンションの隣の敷地にある一軒家の庭に生えているびわ。毎年、この季節になると、びわの実がきれいな橙色に熟し、甘い香りをさせて本当においしそうだ。しかしお隣は見る限り住んでいる気配がなく、夏に入るころには鳥たちがすべての実を食べ尽くしてしまう。ベランダから手を伸ばせば取れそうなため、何度も誘惑に駆られている。私がびわ泥棒になる前に、なんとかそのびわを食べさせて欲しい、というもの。
エンド5秒が分からない
たむらけんじ- 東京都の主婦(49)から。いつも楽しく拝見しているが、番組の最後に流れる「瞬間芸」がわからない。録画して何度か観るが、理解不能なので解説して欲しい、というもの。
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2015年7月3日(金) 放送
- 探偵よりも依頼者が大活躍!?
手紙をくれた女の子
橋本 直- 神戸市の女性(79)から。7年前に主人を亡くし、今は年老いた愛犬レモンと助け合って暮らしている。元気だったころの主人は、毎朝レモンを近くの公園まで散歩に連れて行くのが日課で、そのときいつもレモンに声をかけて可愛がってくれる小学生の女の子がいた。10年ほど前に主人が入院したとき、私が主人の代わりにレモンの散歩をしていると、その女の子が主人の体調を心配して、手紙を届けてくれたことがあった。その手紙が最近、主人が大事な物をまとめていた入れ物の中から出てきた。私は懐かしさと共に、その女の子への感謝の気持ちでいっぱいになった。自分で女の子の家を探し、主人が大切に残していたことを伝えたいが、私は足が不自由で外出することもままならない。どうか、探偵さんに手伝って欲しい、というもの。
ウサギが逃げた!
石田 靖- 熊本県の女性(23)から。母はウサギを12羽飼っているが、そのうち5羽が小屋から脱走してしまった。ウサギの逃げ足は早く、とても母の運動神経では捕まえることが出来ない。先日、役場からも捕獲するよう注意を受けた。動きの速い探偵さん。なんとか、ウサギを捕まえてもらえないか、というもの。
男性からのキツ~イ一言
真栄田 賢- 大阪府の女性(29)から。付き合って4年になる彼氏がいるが、その彼からひどい一言を言われた。それは彼の家でテレビを見てくつろいでいた時。野球好きの彼が突然、「前々から思ってたけど、お前はパ顔やなぁ」と言ってきた。はじめはパ顔の意味がわからなかったが、セリーグのように派手でなく、地味なパリーグに私の顔を例えたようだ。正直、とても傷ついた。男性って、本当に無神経な人が多いと思う。きっと世の女性も、男性の無神経な発言に怒りを覚えたことが、一度や二度はあるはず。そこで、街の女性たちに、男性から言われたひどい一言を調査してもらいたい、というもの。
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2015年6月19日(金) 放送
- キダ顧問の発言に探偵たちがパニックに!?
犬のにおいのするハチミツ
澤部 佑- 奈良県の女子大生(20)から。バイトの先輩が、長野に旅行に行ったお土産としてはちみつを買ってきてくれた。ところが、ふたを開けてみると、あまりにも獣臭くて、その場はパニックに陥った。ふたを開けただけで何年も手入れしていない犬のようなキツイ匂いがして、食べることができない。思い切って一度なめてみたら、口の中全体が獣の匂いに侵され、半日ほど続いた。不良品ではないかと疑うほど強烈な匂いだが、このまま捨てるのはもったいない。匂いを取り除いておいしく食べる方法を一緒に探して欲しい、というもの。
キュウリ嫌いを克服したい!
橋本 直- 大阪府の主婦(25)から。私はきゅうりが大嫌いで、もはや恐怖症ともいえる。以前は普通に食べていたが、5年前に入院していたとき、1週間毎日の食事に、朝、昼、晩といっていいほどキュウリが出てきた。ついにキュウリの化け物に追いかけられる夢を見て以来、食べることはおろか、見ることも近づくこともできなくなった。もはや妖怪に見えてくるほど。私には1歳になる息子がいるが、このままでは食卓にキュウリが出せず、息子も食べられなくなりそうだ。これが偏食のきっかけになったりすると、息子の一生にかかわる問題だ。どうか私のキュウリ恐怖症を治して欲しい、というもの。
謎の石像
真栄田 賢- 静岡県の女性(46)から。飲食店を経営しているが、先日主人の友人が、「アフリカのとても高価なモノやから、店に置け」と変な石像を持ってきた。そのオッサンによると「アフリカの博物館に展示されていたもので、国宝級の価値がある代物」らしい。不動産屋を経営しているオッサンで、ブラジルに愛人がいるなど、普段から適当な事を言っているので、まったく信用できない。石像は二体あるうえ、とてつもなく重い。さらにどちらも気味が悪く、店の従業員やお客さんからもクレームがきている。本当に邪魔なので、この謎の石像をオッサンに持ち帰らせて欲しい、というもの。
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2015年6月5日(金) 放送
- 大きな「驚き」の名作を集めた総集編!
船酔いが一瞬で治る!?
たむらけんじ- 大阪府の男性から。バリ島でスキューバ・ダイビングをした際に、船酔いでフラフラの友人が現地の日本人ガイドが行った乱暴な治療法のお蔭で、一発で治った。誰にでも効果があるのか試して欲しいという依頼を、たむけん探偵が体を張って検証。その効果のほどに、みんなが驚いた名作。
憧れのベニテングダケ
石田 靖- 宮城県の男性からのもの。きのこが大好きな息子(以前の放送当時3歳)は、雑木林でキノコ狩りをするのが大好きだが、ベニテングダケにまだ出会えない。七夕の短冊に「大きくなったらベニテングダケになりたい」と書くほどベニテングダケが好きなので、願いをかなえて欲しいという依頼。3歳ながらキノコに対する愛情のすごさに専門家も驚いた感動作。
You Tubeで鍛えたボクシング
田村 裕- 兵庫県の男性から。格闘技の経験はないが、ボクシングのパンチを独学で毎日、家で練習し続けて3年以上。社会人になる前に一度プロボクサーの方と試合をし、実力を試してみたいという無謀な依頼に、田村探偵が色々と交渉して実現させた驚きの名作。
アイスピックと呼ばれた男
橋本 直- 富山県の男性から。高校時代の応援団の同期だった“伝説の男・アイスピック”と呼ばれた男を探して欲しいという依頼。3年間無表情で大団旗を掲げ、進学で大阪に出た後行方知れずになり、仲間内では死亡説まで出ているなど、聞けば聞くほど硬派な逸話が数多くある伝説の男を探し出した橋本探偵。伝説の男・本人が明かした真実に、みんなが驚愕した名作。
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2015年5月8日(金) 放送
- 局長から悔い改め発言が飛び出すネタ登場?!
鹿児島のイチローと師弟対決
真栄田 賢- 鹿児島県の男性(30)から。私はバッティングセンターが大好きで、尊敬する「鹿児島のイチロー」の元四番弟子だ。「鹿児島のイチロー」とは、75歳でありながら、高校球児をはじめとする強打者たちと“ホームラン対決”を請け負い、336勝138敗、勝率7割を誇るおじいさん。倒した人の中には甲子園出場者も含まれており、「対決請負人」とも呼ばれている。私は3年前に入門し、兄弟子たちを差し置いて「対決請負人」の後継者に指名されたが、今年に入って「お前ではダメじゃ」と急に破門されてしまった。確かに実力不足かもしれないが、尊敬する師匠の元を離れたくない。そこで師匠と「ホームラン対決」をして勝てば、破門を解いてもらえるかもしれない。なんとか師匠に勝ち、もう一度弟子に戻って「対決請負人」の正統後継者として認められたい、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「スマホ画面をなすびで操作するとサクサク動くことを発見」(新潟県・女性・20)、「漢字の画数を即座に言い当てる特技を持つ男がいる」(福岡県・男性・21)、「手を洗ったあと、ハンカチがなくても一気に手の水がきれる画期的な方法を編み出した」(大阪府・男性・32)、「冷水に顔をつけると息が吐けない」(愛知県・男性・15)、「ハッピーターンでわさびをサンドして食べると全然辛くない」(兵庫県・男性・29)、「8.6秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”は、「ホトトギス」の鳴き声のパクリ?!」(京都市・男性・35)という6つの素朴な疑問や謎を解明する。
妻への“愛しているよ”
橋本 直- 大阪市の男性(45)から。ある日、会社の同僚から「奥さんに“愛している”って言った方が絶対にええぞ。そう言われて喜ばん妻はおらん。夫婦円満の必須条件や」と話を聞いた。私は結婚して15年になるが、“愛してるよ”なんて言葉は、新婚旅行以来、妻に言っていないことに気付いた。しかし、いざ言おうと思っても、気恥ずかしさが先に立ち、更に言ったあとの妻の反応を想像すると、得も言われぬ不安な気持ちになり、なかなか言えない。そこで、本当に“愛しているよ”の一言で世の妻たちは喜んでくれるのか。調べて欲しい、というもの。
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2015年4月24日(金) 放送
- 局長が“お見事!”と唸るネタ登場
難し過ぎるけん玉の技
橋本 直- 大阪府の男子高校生(16)から。僕は小学1年生の頃から“けん玉”をしている。けん玉歴はかれこれ10年。2012年と2014年には「全日本選手権」で優勝することもできた。その時、けん玉仲間から優勝記念として“少し変わった形のけん玉”をもらった。そのけん玉の説明書に5つの技が書かれていて、1から4の技までは簡単にできたが、5つ目の技だけがどうしても出来ない。何百回挑戦しても、まったく出来ない。けん玉を始めて10年。一つの技がこんなに出来なかったことはない。そこで、この技を一緒に攻略していただけないか、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「友達は白眼をむきながら自分の名前を最後まで言えないが、私はできる。どちらが普通なのか?」(大阪府・女性・19)、「小さな室内でスーパーボールを思いっきり壁に投げつける夢をかなえて」(愛媛県・女性・25)、「“カエルの歌”を1人で輪唱できる」(兵庫県・男性・30)、「とんでもなく長いオナラが出せる」(大阪府・男性・15)、「“ティラノサウルス”が好きな娘は、いつでもどこでも“ティラノサウルス”になるので、TPOをわきまえる様に言い聞かせて」(和歌山県・女性・28)という、5つの素朴な疑問や謎を解明する。
人形が怖い
澤部 佑- 埼玉県の主婦(31)から。私は物心つく頃から人形やマネキンが怖くてたまらず、近づくことができない。うっかり見てしまうと、体中に鳥肌が立ち、汗が出て倒れそうになり、そのダメージが数日間続くため、今まで人形を避けて生きてきた。そんな私だが昨年4月に娘を授かった。しかし新生児をお風呂に入れたり、おしめの練習をする母親学級は人形を使うのですべて欠席した。赤ちゃん用品のお店も、マネキンが怖くて一度も入ったことがない。最近、娘が歩けるようになったので、お出かけして外の世界をたくさん見せてあげたいと思う。しかし児童館やお友達の家など、どこに行っても必ず人形があると思うと、怖くて行けない。中でも私が一番怖いのは、子どもたちに大人気の“ぽぽちゃん”という人形。娘も欲しがると思うので、ビクビクせずに娘といろんなところにお出かけしたいと心から願っているので、助けて欲しいというもの。
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2015年4月17日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
ハエ撃ち名人決定戦!
竹山 隆範- 兵庫県の女性(17)から。母はハエを見つけると、輪ゴムを使ってハエ退治する。その腕前はかなりのもので、色々な人から「凄い!」と称賛されているので、ぜひ見て欲しい。そして、母の実力がどれくらいのものなのか、試して欲しい、というもの。
おじいちゃんの仲直り
橋本 直- 大阪市の男子高校生(17)から。74歳になるおじいちゃんに、残りの人生を後悔して生きて欲しくないので、ある人と仲直りをさせて欲しい。おじいちゃんには小学生のころからの大親友がいる。社会人になってからも2人でお酒を呑んだりして、本当に仲が良かったが、40年ほど前の同窓会で大喧嘩し、それ以来一度も会っていない。3年前におばあちゃんが偶然、魚屋さんをしている大親友に会ったとき、大親友はおじいちゃんの好物の“たこ”を「おじいちゃんに」とくれたらしい。それに対しておじいちゃんは「元気にしてたか」と一言、おばあちゃんに聞いただけ。今年の正月に親戚のおじさんたちから「もう若くはないんだから、仲直りをしたほうがいい」と言われ、いつも頑固なおじいちゃんからは想像もつかないほど大号泣したが、自分からは連絡せず、意地を張っているみたいだ。なんとかおじいちゃんと大親友を仲直りさせて欲しい、というもの。
乳首を触ると懐かしい気持ちになる?
真栄田 賢- 大阪府堺市の男子大学生(18)から。僕が幼いころから感じている、不思議な感覚について調査して欲しい。それは自分の乳首に触ると、言葉では言い表せない不思議な気持ちになること。寂しくなるというか、懐かしい気持ちになるというか。なぜかいつも子どものころの事を思い出す。こんな感覚は誰にでもあるのか、それとも僕だけなのか。真剣に悩んでいるので、ぜひ調査して欲しい、というもの。
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2015年3月27日(金) 放送
- 探偵局始まって以来の大ネタに局長が大泣き!
ボクシングで親父超え
橋本 直- 大阪府の男性(41)から。元プロボクサーの父を持つ私は、41歳になった今もまだ親父超えを果たせていない。現在63歳の父は、引退して何十年にもなる今も体を鍛えている。毎日片腕だけで腕立て伏せを50回もし、唯一弱点だったミゾオチも「克服できた」と豪語している。しかし、数年前に「おやじファイト」というイベントで見た父の姿から、「スタミナなら私のほうが有るかも」と思い始めた。「足を使えば勝てるかも」と、密かに拳を交えることを夢見ているが、自分の年齢を考えるとチャレンジできるギリギリかもしれない。父との真剣勝負の場を設けてもらえないか、というもの。
幼稚園児、自転車で伊勢へ
田村 裕- 大阪市の男性(43)から。この春に新1年生になる5歳の息子のチャレンジを、手伝って欲しい。それは、自宅がある阿倍野から三重県の南伊勢にあるおじいちゃんの家まで、160キロ以上の道のりを自転車で走破すること。息子は3歳4ケ月で自転車に乗れるようになり、幼稚園に入って初めての夏休みには、自宅から長居公園まで往復10キロを走破。そして年中さんの時には大阪城まで往復15キロ、年長さんの夏休みには浜寺公園まで往復30キロを走破した。それだけでも素晴らしい記録だと思うが、本人はそれに満足せず「次は伊勢のおじいちゃんの家まで自転車で行きたい」と言いだした。さすがに無理とそのまま放置していたが、その熱は一向に冷めず、先日、ナイトスクープを一緒に見ていたときに、「探偵さんと一緒に行く」と言いだした。もう止められないので、探偵さんにお手伝いをしてもらえないか、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
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