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過去の放送内容一覧

石田 靖の検索結果

201815日(金) 放送

顧問も欲しがる、消音メガホン開発!?

パパのスイムキャップ姿に号泣する娘

竹山 隆範
奈良県の女性(32)から。私には9ヵ月の女の子の赤ちゃんがいるのだが、1つだけ悩みが…。それは、先日始めたベビースイムでのこと。主人が休みだったので、彼に連れて行ってもらった。お水も大好き、主人のことも大好きな娘なので、楽しんでプールに入ると思っていたのだが、そこで問題が発生。なんと、スイムキャップを被った主人の姿を見て “ギャン泣き”してしまったのだ。結局その日は1時間“ギャン泣き”で終わってしまった。試しに、私が被ると娘は泣かない。どうやら、主人の顔とスイムキャップの組み合わせが悪いようだ。娘が楽しくプールに入れるように、主人のスイムキャップ姿を克服させたい、というもの。

絶叫する元ボディビルダー

たむらけんじ
大阪府の男性(45)から。私はジムを経営している元ボディビルダーなのだが、引退した理由の一つに“トレーニングの時にシャウトする癖”があった。胸や背中を鍛える時、どうしても爆音で絶叫してしまうのだ。ジムでも「うるさい」と怒られ、声を出せないトレーニングでは追い込み切れなくなり、体も一回り小さくなってしまい引退を決意。現在も体を鍛えるため、トレーニングは続けているのだが、思いっきり声を出せていない状況だ。そこで、なんとか絶叫する声を抑える良い方法を一緒に考えてもらえないだろうか?私と同じ思いをしているボディビルダーは、きっと全国にたくさんいるはず。その人たちにも朗報になると思うので、というもの。

70歳、体力が続く限り歌いたい

石田 靖
広島県の女性(70)から。私には、昨年から始めて熱中している趣味がある。それはカラオケ。カラオケボックスに通い、“ひとりカラオケ”に夢中の毎日。2~3時間は当たり前で、「あと10分です」とお知らせがくるまで、ひたすら歌い続けている。だが、いつももっと歌いたい、まだ終わりたくないと思っている。そこで、自分の限界に挑戦させて欲しい!限界まで歌わせて欲しい!トシがトシなので、もし何かあった時は、よろしくお願いします、というもの。

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20171215日(金) 放送

切なくて純粋すぎる失恋ネタが登場!

カンガルーの袋の中をにおいたい!

たむらけんじ
大阪府の男性(36)から。私は臭いフェチである。足の爪、妻が脱いだ帽子、子供が使ったおもちゃの笛と、気になるものは何でも臭ってしまう。そんな私が嗅ぎたくて仕方がないものがある。それは「カンガルーの袋の中のニオイ」。カンガルーは生後半年ほど、お腹の袋で子育てをするというが、その袋の中は一体どんなニオイがするのか、とても気になる。もうすぐ2歳になる息子が動物に興味を持ちはじめ、よく動物園に行くのだが、私はいつもカンガルーの柵の前でもどかしい思いをしている。探偵さんのお力で何とかしてもらえないだろうか、というもの。

ボールが2つ飛んでくるバッティングセンター!?

間 寛平
京都府の男性(25)から。先日、久しぶりにバッティングセンターに行ったのだが、そこで驚くべき出来事が起こった。機械の投げた球が、まるで野球漫画の魔球のように2つ見えたのである。正確に言えば、完全に球は2つあった。1球はストレートで、もう1球はカーブ。その2球が何と同時に飛んできたのだ。同時に出て来るこの2球を両方とも打ち返したくて何度も何度も挑戦したのだが、全く歯が立たなかった。果たしてこれを打ち返せる人はいるのだろうか!?2球ともヒットにする瞬間を、どうして見てみたい、というもの。

元カノのボイスメッセージを消去したい

石田 靖
三重県の男性(23)から。僕は3ヵ月前に、結婚まで考えていた彼女にフラれた。人生で初めて付き合った女性で、本当に好きな人だったが、フラれてしまった。彼女のことが忘れられず、世界の終わりを迎えたような日々。何とか忘れるために、彼女の写真やLINEでのやりとり、2人のお気に入りのCDなど、彼女との思い出は全て捨てた。そうして前に進もうとしていた矢先、スマホのデータを整理していると、一つのボイスメッセージを見つけた。それは付き合っていた頃に彼女が僕に送ってくれたボイスメッセージ。久しぶりに彼女の声を聞いてしまった。すると、今まで頑張って蓋をしていた想いが一気に溢れ、まるで大波に引き戻されたような気持ちになり…。もう僕には、このボイスメッセージを消すことができない。どうか、このボイスメッセージを消してくれないだろうか、というもの。

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2017121日(金) 放送

「デコピン最強王」決定戦に一同大興奮!!

指はさみ相撲最強の姉

澤部 佑
福岡県の男性(42)から。我が家には、家族や親戚が集まった時にいつもやる勝負がある。それは「指はさみ相撲」。指と指をはさみ合い、ギューっと締め付けるという競技なのだが、私の3歳年上の姉が最強で、彼女は未だ無敗。。親族一同、いつもやられっぱなしで誰も勝てず、毎回ドヤ顔ばかり見せつけられている。そこで、どうか姉の負けた顔を一度でいいので見せてください、というもの。澤部探偵が用意した、最強の助っ人とは!?

みっちゃんのオカンのかき揚げ

たむらけんじ
富山県の男性(43)から。私には25年間、思い続けていることがある。それは親友・みっちゃんに関すること。みっちゃんは中学・高校・大学を共にした友人で、成績優秀で大学院にも進学し、今では母校の中学校で数学教員として活躍している。嘘はつかない、人を否定することもない、とても優しい素晴らしい人間だ。しかし、高校生の時、そんな彼の口から信じられない言葉を聞いた。それは、嫌いな食べ物の話をしていた時に出た、「俺、オカンのかき揚げ、食われへんねん」という一言。私の知る限り、どんなこともNOと言わないみっちゃんが唯一、感謝すべき母親に対し「あなたの作るかき揚げは食べたくない」と言ったそうなのだ。そして、それを最後に「オカンはかき揚げを出さなくなった」とのこと。あのみっちゃんにそこまで言わせた「オカンのかき揚げ」とは、一体どんなものだったのか?また、息子に手料理がまずいと言われた彼のオカンの心中は?そこで、みっちゃんとオカンの25年間のわだかまりを取り除いてもらえないだろうか?もう一度、オカンのかき揚げをみっちゃんが食べ、当時のことを謝り、一言「おいしい」と伝える手助けをして欲しい、というもの。

デコピン最強の友人

石田 靖
大阪府の男性(16)から。僕の親友はデコピンがすごく強い。軽めにやっているように見えるのだが、1発受けただけで、おでこが青くなるほど。「なんでそんなに強いん?」と聞くと、「小学校の頃から壁を使って、ずっとデコピンを鍛えてたんや!俺にはデコピンしかない。俺が最強や!」と誇らしげに言う。そこで、本当に最強なのか?親友に勝てる人がいるのか?確かめる手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。すると、14年前に出演した、ナイトスクープ伝説の“最強のデコピニスト”まで登場し…。

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20171027日(金) 放送

5年もの間、“筑前煮”に隠されたヒミツとは?!

沖縄の風景写真と同じ場所を探して

石田 靖
沖縄県の女性(34)から。ある時、たまたま訪れた「中部写真館」で、一枚の写真と出会った。写真館には昔の沖縄の風景写真が並んでおり、店主のおじさんはその風景の場所を探し出し、現在の姿を撮影して後世に残す活動をしているとのこと。そこで目にした一枚が、今回の問題の写真。その写真は私の出身地・名護市で撮影されたものらしいのだが、山と丘と田んぼしか写っておらず、手がかりがない。おじさんが古い写真を募集した時にもらったもので、自身も探しに行ったものの、場所は分からなかったと言う。私はその話を聞き、地元でもあるので見つかるだろうと探してみたのだが、一向にその場所が分からない。何とかその場所を見つけたいので、力を貸してもらえないだろうか、というもの。

筑前煮はウソの味

竹山 隆範
滋賀県の主婦(32)から。我が家には小学生の子供がいて、運動会には毎年、夫の両親も来て、みんなで一緒に昼食を食べる。今から5年前、子供が1年生の時の初めてのお弁当には、両親の大好きな「筑前煮」をおかずにした。姑さんはとても気に入り、「おいしいわぁ。上手に炊いてるね~」と絶賛。しかし、お弁当は全て私が作っているのだが、その筑前煮だけは近くのおばんざい屋さんで購入したものだった。あまりにも褒めてくれるので、私は店で買ったものだと言いそびれてしまった。以来、運動会のたびに同じ筑前煮を持っていくのだが、毎年絶賛。ところが、私が作っている他のおかずについては何の感想もない。来年、子供が6年生になり最後の運動会となる。さすがに最後まで嘘をつき続けるのは心が痛む。だが、長年続いたことで本当のことを話す勇気がない。ずっと姑さんを騙していたことを謝るためのお手伝いをしてもらえないだろうか。また、できれば、そのおばんざい屋さんの筑前煮の作り方も伝授して欲しい、というもの。

アニサキスを見たい

澤部 佑
大阪市の女性(25)から。私には、ある夢がある。それは、今年、何人もの有名人がひどい目に遭った…とニュースで話題になったアニサキスを見たいということ。お腹に入ると悶え苦しむほど痛いというその寄生虫は、どんな姿でどんな動きをするのか?元々興味はあったのだが、連日の報道で、どうしてもアニサキスが見たくて仕方がない。食べた魚に寄生していたと聞くので、まずはアニサキス入りの魚を釣らなければならない。そしてアニサキスを取り出さねばならない。色々と大変そうなので、よろしくお願いします、というもの。

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20171020日(金) 放送

亡き夫との夫婦のアルバムに感動の涙!!

父に結婚を認めてほしい

石田 靖
京都府の女性(23)から。私は沖縄出身で、関西に来て5年目になる。現在、お付き合いし、同棲している彼氏がいる。将来の結婚を考えており、今年の春、両親に紹介しようと沖縄の実家に帰ったのだが、そこで事件が。父が一言も口をきいてくれず、目すら合わせてくれない状態で終わってしまった。父には昔から「沖縄以外の人と結婚したら縁を切る」と言われて育ってきた。娘は私一人で、ものすごく可愛がられていて、電話も頻繁にあったのだが、あれ以来半年、一度も連絡がなくなった。もちろん帰省もできていない。どうか彼氏との結婚を許してもらえるよう、力を貸してもらえないだろうか、というもの。

亡き父と同じ旅を

田村 裕
鹿児島県の女性(35)から。今年6月に父が亡くなった。享年65。3月に癌がわかってから、4カ月の闘病生活。父は今年の2月、「18歳から2年間暮した大阪へ一人旅がしたい」と、飛行機の予約し、その後、胃の痛みを訴え癌と判明。しかし医師の許可も出て、4月に父は大阪へ趣味のカメラを携えて一人旅に出た。この時点で余命1年を宣告されていたが、本人には伝えておらず…。旅行中の父の足取りは、一連の写真で手に取るようにわかる。大阪の繁華街や造幣局の桜を大いに楽しみ、神戸ではフルートの演奏会に心を奪われたようだ。余命告知を知らない父は、2泊3日の旅を純粋に楽しめた…はずだった。だが、亡くなる直前、父が「実は、遺影に使ってもらおうと、自撮りした写真がある」と。その写真は大阪旅行の前に撮ったもの。父は死を覚悟しながら大阪の街を巡っていたのか、と思うと涙が止まらなかった。そして、そのカメラで父が撮った最期の1枚は"微笑む母のドアップ"。今日、おじいちゃん子だった小3の息子がポツリと「じぃじの写真の通りに大阪を歩いてみたいね」。探偵さん、一緒に歩いてもらえませんか、というもの。

碁石ゲームの必勝法!?

間 寛平
長野県の男性(46)から。今回は、とあるゲームのことで依頼した。それは碁石を白3個、黒3個、使用するゲームなのだが、父が強すぎて誰も勝てない。父が言うに『先手が必ず勝つ』らしいのだが、私が先手でやっても一度も勝てない。どうか父に勝たせてください、というもの。

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2017929日(金) 放送

衝撃映像続出!“インパクト”作品を集めた総集編!

ブーメランパンツでブーメラン

石田 靖
東京都の男子大学生(当時21)から。先日、初めて買ったブーメランパンツを洗濯し、物干しに干していて思いついたことがある。それは、極寒の北海道でブーメランパンツを外干しすれば、カチカチに凍ってブーメランのように投げられ、自分のところに戻ってくるのではないかと!ぜひ一緒に北海道でブーメランパンツを凍らせて投げてみませんか、というもの。酷寒の北海道で体を張った結果、トンでもない奇跡が起こった爆笑作品!

父の趣味、戦車作りをやめさせて!

田村 裕
愛媛県の女子大学生(当時19)から。父は子供の頃から戦車が大好きで、10年程前から手作りで戦車を作り始めた。最初は木や板で作っていたが、ついに鉄を材料にキャタピラーから本体まで、本物の2.4分の1サイズの戦車を完成させてしまった。しかも、人が運転し走ることも可能。だが、父はそれで満足せず、もう一台作りたいようだ。近所からは変な目で見られるうえ、お金もかかるので、父の戦車作りをやめさせて欲しいという依頼に…。戦車の完成度の高さはインパクト大!

船酔いが一瞬で治る!?

たむらけんじ
大阪府の男性(当時55)から。先日、バリ島でスキューバ・ダイビングをした際、ダイビング・ポイントまで船に乗った知人が、強度の船酔いでフラフラになった。すると、現地の日本人ガイドさんがクーラーボックスから冷えたペットボトルを取り出し、彼の背後からそっと忍び寄り、突然冷水を首筋にぶっかけ、さらに驚いている彼を押さえつけて股間にも冷水を浴びせかけた。まさに一瞬の出来事だったが、フラフラだった知人は「一瞬で船酔いが治った」とシャキッと元気になり、2本も潜って帰ったのだ。ガイドさんによると、どんなキツイ船酔いでも治るそうだが、たまたま彼に効果があっただけでは?と疑ってしまう。そこで、この乱暴な治療法が誰にでも効くのか、存分に試して欲しい、というもの。その後、マリンスポーツ業界でも話題になったという仰天作品だ。

セミが食べたい!!

竹山 隆範
広島県の主婦(当時30)から。私は日本に来て10年になる中国人妻で、小さい頃は夏になると決まって“セミ”を食べていた。ところが、日本に来てからは全然食べていない。そこで今年こそは“セミ”を食べたいと思う。ただ、大人の女性が一人で“セミ”を捕まえに行くのは恥ずかしいので、一緒に来て欲しい。また、愛する夫にも“セミ”の美味しさを知ってもらいたいが、私がお願いしても食べてくれないと思うので、探偵さんの力で食べさせて欲しい、というもの。これぞ、まさに衝撃映像!

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201798日(金) 放送

局長の故郷・福島で起こった奇跡の感動物語!!

13年前の日本一周旅行で出会った家出少年

竹山 隆範
大阪府の男性(35)から。13年前の2004年、自転車で日本一周をしていた時に福島県で出会ったある少年を探して欲しい。それは私が南相馬市を走っていた時のこと。一人の少年が後ろを自転車でついてきた。おかしいと思い声をかければ、何と家出をしてきたという。彼の名前はオザキリョウタ君、当時は13歳の中学1年生。本来なら家に帰らせるか警察に連れていくところだが、この少年に一日だけ冒険をさせてあげようと、一緒に自転車の旅を始めた。彼にとって忘れられない思い出の一日になればと思い、色々なところをひらすら走った。そして出会った場所から50km離れた地点でこっそり連絡した母親に迎えにきてもらい、少年との旅は終わった。あれから13年が経ち、私は今年7月に結婚。人生の節目を迎え、やり残した事はないかと考えた時、あの少年にもう一度会いたいという思いが湧き上がった。少年も今はもう26歳。どんな大人になったのか、そしてあの一日は彼にとっても忘れられない一日になっているのか。そしてもし再会が出来たなら、あの日走った思い出の場所をもう一度、自転車で走りたい。何とか少年を探してもらえないだろか、というもの。

人生の折れ線グラフ

石田 靖
大阪市の女性(58)から。私はナイトスクープとドクターXを見るのが生きがいの大阪のおばちゃんだ。米倉涼子さん演じる大門未知子の決め台詞は「私、失敗しないので」だが、私は人生、失敗しっぱなし。先日はオナラをしようと力んだはずみにギックリ腰になり1週間寝込み、昨日はおろしたての白いパンツにカレーうどんを飛ばしてしまったりと、踏んだり蹴ったり。でも、そんな私を勇気付けてくれたのが、以前ナイトスクープで放送していた「人生の折れ線グラフ」。登場する皆さんの波乱万丈な人生を聞き、自分の人生なんて小さい失敗だけで「ほんま幸せやなぁ」と思えたのだ。私の失敗しっぱなしの人生を笑い飛ばせるキッカケとなった「人生の折れ線グラフ」を、もう一度やってもらえないだろうか、というもの。
 石田靖探偵が尼崎の街で調査を開始。すると奇跡的な出会いと波乱の人生が待っていた。

ラガーマンvsおっちゃんの熱き柔道対決!?

間 寛平
大阪府の男性(23)から。僕は中学の頃からラグビーをしており、この4月には目標であった社会人ラグビーのチームに入ることができた。そんな僕には目標となる人がいる。それは母の知り合いのおじさん。高校時代にケガが多く、そのおじさんに柔道を教わっていた時代があった。そのおじさんの口癖が「いつか俺を倒せるようになれ」。しかし、おじさんは柔道がとてつもなく強く、結局1度も勝つことができなかった。おじさんとは4年ほど会っていないが、大学で全国大会に出場し、社会人ラグビーで揉まれている今の自分なら倒す自信がある。おじさんに勝って、強くなったことを見せて恩返しをしたい。どうか協力して欲しい、というもの。
 男のロマンの対決を間寛平探偵が見届ける。果たして結果は・・・

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201791日(金) 放送

“父”と娘の変わらぬ親子愛に局長&顧問も感涙!!

家出した父に会いたい

橋本 直
京都府の女子大学生(19)から。私は、伯母が率いる大衆演劇「片岡千恵子一座」の元で生まれ育った。和歌山の某ホテルに常設の舞台があり、母は役者として出演、姉と私も3歳で舞台デビューし、高校2年生まで学校に通いながら役者をやっていた。そして“父”は昼間は建設の仕事をしながら、夜は一座の照明を担当していた。だが小学5年生の頃、家で見つけた1枚の写真に、母と姉と私の知らない男性が写っていた。母にその男性が誰かとたずねると、私たちの実の父だと…。“父”は実の父ではなく、母と入籍もしていなかった。それでも私たち姉妹にとっては父であり、いつも私たちのことを一番に思ってくれる“父”が大好きだった。しかし今から3年前、私が高校1年の夏に母と大喧嘩をし、翌朝に“父”は家を出て行った。その後、舞台の閉鎖が決まり、片岡千恵子一座は解散。私は役者を辞め、教師になるため今春に大学へ進学。姉は今年、初めての子供を授かった。このことを伝えたくて、“父”の携帯に何度か連絡したが繋がらず…。今でも忘れられず、大好きな“父”を探してもらえないだろうか、というもの。橋本探偵が姉妹とともに父の行方を追う。

25年前の靴!?

石田 靖
愛知県の男性(42)から。事件は約25年前に起こった。私の先輩が飲み屋の帰り道、酔っ払て空き缶を蹴飛ばそうとしたところ、空振り。その時、靴が脱げて飛んでいき、隣村の知らないお宅の屋根に乗ってしまった。しかも、玄関の上の物凄く目立つところに…。だが夜も遅く、知らない人を叩き起こしてまで「取らせて下さい」とも言えず、すごすご帰ってきたという。それから約25年の月日が経ったのだが、先輩の靴は今でも屋根に乗ったまま。先輩はもちろん、後輩の僕も、そこを通るたびに胸が痛む。しかし今さら「実は25年間…」と名乗り出る勇気は沸いてこない。さらに、あれほど人目につく靴を置いたままにしているのはナゼなのか?犯人の罪悪感を煽り続けるための根気強いお説教なのか。それとも、逆に靴が乗って以来、あの家に良いことが続いて、縁起の良いラッキーアイテムとして大切に置かれているのか。不思議で仕方がない。先日、先輩がついに「ナイトスクープに助けてもらおう」と観念した。山深い田舎の村だが、25年間の呪縛から解放しにきて欲しい、というもの。石田探偵が謎の調査に向かう。

夫にありがとうを言いたい

真栄田 賢
宮城県の女性(33)から。私は結婚6年目、2人の子供がいる主婦なのだが、夫に対して素直になれず、無愛想な態度をしてしまい、夫との衝突が絶えない。家事を手伝ってくれたり、子供の面倒を見てくれたりしても、どうしても「ありがとう」が言えないのだ。自分が悪いと頭では分かっているが、いざ夫を目の前にすると「ありがとう」が口から出てこない。世間の奥様方は、旦那さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えているものだろうか?もうすぐ夫が頑張って購入してくれた新居に引っ越しをする予定。夫に素直に「ありがとう。これからもよろしくお願いします」と感謝の気持ちを伝えたい!この機会を逃すと、もう一生伝えられなくなってしまうかも知れない。新しい環境で心機一転スタートできるよう、力をお借りできないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼者とともに街へ出て、世間の奥様の実態を調査する。そして最後には感動のフィナーレが・・・?

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2017818日(金) 放送

探偵ががく然となるネタが現れる・・・

朝帰りする71歳の母

橋本 直
京丹後市の主婦(当時47)から。豊岡に住む実家の母は今年71歳(当時)。毎週末に近所のお友達4人と、冬は鍋パーティー、夏はバーベキューなどをして楽しんでいる。食事だけと思っていたら、その後も何かで大いに盛り上がり、帰宅するのはいつも朝方。もうクラブに通うギャル状態で、5月の4連休は毎日連ちゃんだった。そんな生活が2年ほど続いている。最初のころは心配していたが、本当に楽しそうな母を見ると、最近では少し羨ましい。仕事・家事に追われて夢中になれるものがない私には、これといった楽しみもない。朝まで遊ぶ気力・体力もない。そこで、70代の母たちがどうやって朝まで盛り上がっているのか、この目で見てみたい。できれば仲間に入れてもらって、思い切り羽目を外してみたい、というもの。

爆笑!小ネタ集!!

石田 靖
「固く目を閉じると口が開かない」(神戸市・男子大学生・当時21)、「仮面ライダーの変身ポーズをすべて完璧にできる」(兵庫県・男性・当時20)、「必ずひっくり返るすき焼き鍋!?」(大阪府・女性・当時42)、「ナイトスクープ始まって以来の意外な結末を招く依頼?」(広島県・女性・当時25)という、4つの素朴な疑問や謎を検証する。

沖縄のパラダイス「山田水車屋」

たむらけんじ
東京都の女性(当時29)から。沖縄県の『山田水車屋』を調べて欲しい。自然に囲まれた中に突如として出現する赤と黄色の電柱、異常な数の看板・・・沖縄そばの店のようだが、独特の雰囲気が漂っていて入る勇気が出なかった。もしかすればパラダイスかもしれないので確かめて欲しい、というもの。

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201784日(金) 放送

祖父母のために奮闘する心優しき孫に局長も涙!!

お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!

間 寛平
大阪府の小学6年生の男の子(11)から。この度、熊本に住む祖父母が50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。年齢のせいや、僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたことなどもあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。もう二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんは、ひっそり閉めようとしているのだが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。間寛平探偵が依頼者と共に盛り上げようと奔走。最後は涙涙の結末に・・・

「おじょちゅ」の原料 ヤマモモを探せ!

橋本 直
兵庫県の女性(57)から。86歳になる母は広島県の離島生まれで、医者がいない島で育ったのだが、その島には代々伝わる秘薬がある。その薬は、胃もたれ、蚊に刺された時、喉が痛い時、口内炎、どんな痛みにも効くとされていた。その正体はヤマモモの焼酎漬けで、我が家ではそれを「おじょちゅ」と呼び、母は何かあれば「おじょちゅを飲め」、「おじょちゅを付けろ」と言ってきたのだが、最近、その「おじょちゅ」が底をついてしまった。すると86歳の母が「ヤマモモを探す旅に出る!これがきっと最後の旅になるだろう」と言いだしたのだ。母は、私たち娘や孫のために「おじょちゅ」を残してやりたいと考えている様子。止めても聞かないので、母の最後の旅になるであろう「ヤマモモ獲り」に同行していただけないだろうか、というもの。橋本直探偵が、86歳のお婆ちゃんの冒険に同行する!

タタミマンの汗の匂いを嗅ぎたい!

石田 靖
北海道の男性(31)から。僕は7年前に、「『男の汗くさいニオイ』を、変態だと思われることなく、こっそり嗅いで回らせてもらいたい」という依頼でお世話になった者である。今回再び、どうしても汗のニオイを嗅ぎたい人が見つかったので依頼した。それは、栃木県で活躍されているローカルヒーローのタタミマン。タタミマンは畳屋のご主人で、畳の良さを伝えるために頑張っておられる、ぽっちゃり型のとても汗っかきなヒーローだ。インタネットで見て以来、「ユニホーム汗臭いだろうな」「嗅いでみたいな」とずっと思っている。どうか願いを叶えて欲しい、というもの。石田靖探偵が7年ぶりに依頼者と再会!タタミマンにバレないように汗の匂いを嗅げたのか!?

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2025711日(金)
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1117分~ 放送

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