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橋本 直の検索結果

201536日(金) 放送

局長が涙するネタ登場!

“お父さん”と呼ばない息子

真栄田 賢
熊本県の主婦(34)から。去年の春、息子が小学校を卒業したのを機に子連れ再婚した。旦那とは一昨年夏、職場の人の紹介で出会い、その1週間後に初めて2人で食事に行き、その翌日からすぐ同居という、超スピード恋愛だった。息子は驚いていたが、今では旦那も息子を本当の子どものようにかわいがってくれ、息子も柔道を教えてもらったりと、それなりにうまくいっていると思う。ただ一つ引っかかるのは、息子が旦那の事を「お父さん」と呼ばない事。照れくさいのか、まだ現実を受け止められないのか。面と向かって息子に聞くきっかけも勇気もない。旦那は「自然に任せよう」と言ってくれているが、その本心が気になる。今のままでも十分幸せだが、より家族の絆を深めたい。探偵さんにそれぞれの胸の内を探っていただきたい。もし可能なら、息子がお父さんと呼べるように、力を貸してもらえないか、というもの。

ボウリングの玉になりたい

橋本 直
静岡県の男性(23)から。18歳のころから5年越しの望みがある。それはボウリング場でボールを使わず、自分自身がボールになってストライクをとるということ。自分の体で10本のピンを豪快に弾き飛ばしてみたい。機械に巻き込まれたりすると危険だと思うが、その危険も承知のうえで、多少のけがぐらいは覚悟もできている。しかし、静岡のボウリング場ではやらせてもらえそうにないので、なんとかこの思いをかなえてもらえないか、というもの。

深夜にうごめく人々

澤部 佑
大阪府枚方市の男性(45)から。私は平凡な会社員。これといった趣味もなく、仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、夜11時には寝ている。先日、仕事でちょっとしたトラブルがあり、午前1時ごろまで会社にいた。その帰り道、数年ぶりに深夜の街の光景を目にした。気になったのは、暗い夜道にもかかわらず何人もの人を見かけたこと。足早に歩いている人、楽しそうな人、何かに悩んでいそうな人。あの人たちは一体どこに向かっているのか。こんな時間に何をしているのか。自分とは全く違う世界で生きているようで、とても気になる。私がぐっすり眠っている、夜更けから夜明けにかけて、街をうごめく人々に話を聞いてもらえないか、というもの。

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2015130日(金) 放送

子どもたちを恐怖の底に突き落とすキャラクターが復活!

バスの運転手と再会したい

竹山 隆範
兵庫県の主婦(52)から。17歳のとき、高校の修学旅行で北海道に1週間行った。そのとき、ずっと担当してくれたバスの運転手さんと住所交換し、35年間欠かすことなく年賀状交換をしていた。毎年のように「今年こそお会いしたい」と書きながら、今まで一度も会わないまま35年が経ってしまったが、今年届いた運転手さんからの年賀状に「これで最後にしたい」と書かれていた。「ありがとう。本当にありがとう」と何度も書かれているので、体の具合でも悪いのか。そうでないのであれば、どうして年賀状交換を止めたいのか、その気持ちを知りたい。電話する勇気も1人で会いに行く勇気もなく、どうすればいいのか悩んでいる。どうか一緒に会いに行ってもらえないか、というもの。

隕石を発見!?

橋本 直
京都府の男性(86)から。自宅の裏を流れている川で隕石らしき石を発見した。去年の6月の大雨で川が洪水になった後に、その石が現れた。表面には穴があり、一部が光っている。この石が隕石かどうか調べて欲しい、というもの。

復活!ガォーさんが来るぞ!

真栄田 賢
兵庫県の主婦(40)から。うちには9歳の長男、7歳の長女、4歳の次女がいるが、末っ子の次女が我がまま言いたい放題。何を言っても口ごたえし、まるで女王様気取りだ。お風呂が大嫌いで、何度言っても無視し続け、最後にはケンカ腰で風呂に押し込む毎日。こうなったら、あの“ガォーさん”に来てもらうしかない。どんな悪ガキでも、あっという間に良い子にしてしまう衝撃のガォーさんに、うちの娘をガツンとビビらせて欲しい。長原探偵の卒業でガォーさんは封印されたのか、今やママ友たちの間では伝説になっている。できることなら2代目ガォーさんを誕生させて、子育てに格闘している母親たちを救って欲しい、というもの。

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2015123日(金) 放送

局長が大粒の涙を流すネタ登場!

巨大アンテナを設置したい

竹山 隆範
北海道の男子高校生(18)から。僕の趣味はアマチュア無線。そのアマチュア無線で困っていることがある。それは、アマチュア無線仲間からもらった巨大アンテナが、大きすぎて一人で設置できないこと。アンテナをくれた人は77歳のため、手伝って欲しいと言えず、庭に転がったままになっている。アンテナのサイズは、長さ17メートル、重さ30キログラムあり、設置場所の高さは約15メートル。どうか、アンテナを支柱に取り付けるのを手伝って欲しい、というもの。

亡き夫の味を求めて

橋本 直
岡山県の女性(44)から。カオマンガイの専門店を経営しているが、店主である主人が突然、心筋梗塞で倒れ、帰らぬ人となってしまった。カオマンガイはタイではポピュラーな料理で、ご飯の上にゆでた鶏肉をのせ、特製のタレをかけて食べるもの。主人は本場タイで修業した味に、日本人になじみやすいように工夫したタレを作り上げた。とてもおいしいと評判だったが、そのタレの作り方は主人しか知らない。タレを作るのに使っていた調味料は分かるが、細かい分量や配分がまったくわからず、このままでは主人の味を再現できない。先日、主人が毎日少しずつ作っていたタレを、店の冷蔵庫で見つけた。亡くなる前日に作ったものだと思うが、この手紙を出す時点で2週間が経っている。味見をすると、ほんの少し味が変わってきているように感じた。最後のタレが腐る前に、残された3人の子どもたちや、常連のお客さんが大好きだった主人の味を復活させてもらえないか、というもの。

豚と鶏と少女

間 寛平
大阪府の主婦(34)から。先日、大阪市北区を車で通りかかったとき、衝撃的な光景を目にした。それは、交通量の多い道路の歩道を、とても大きくて真っ白な“豚”が散歩していたこと。大きさは1メートル以上あったと思う。さらにその背中には鶏が乗っていて、小学生くらいの女の子と一緒に散歩していた。突然のことで写真は撮れなかったが、現実なのか、見間違いなのか、調べて欲しいというもの。

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201519日(金) 放送

局長と秘書が涙ぐむ…ネタ登場!

昔の相方と漫才をしたい!

真栄田 賢
宮崎県の男性(60)から。私は20代のころ、大阪で“うきうき・どきどき”という漫才コンビを組んでいた。相方のうきうき君がつっこみで、私・どきどきがボケ。渾身のネタ「僕はスーパーマン」で今宮戎漫才コンクールの奨励賞を頂いた。しかし、両親の大反対もあり、私のわがままで一方的にコンビを解消し、故郷の宮崎に帰って34年が過ぎた。現在失業中で悶々とした日々を過ごしている。当時の相方は今“幸助・福助”の幸助として現役で漫才を続けている。たまにテレビで彼の漫才を見るにつけ、羨ましい気持ちや心残りの念を止めることが出来ない。漫才を続けていたら、どんな人生だったのか。そこで、もう一度だけ、うきうき君とセンターマイクの前で漫才をしてみたい。残りの人生を前に向いて進んでいくために、過去の自分に踏ん切りをつけたい。自分からコンビを解消しておいて、ムシのいい話だと思うが、どうか叶えて欲しい、というもの。

ジャンプができない女

たむらけんじ
大阪府の女子大生(21)から。最近21歳を迎え、以前から憧れていたBARに行き始めた。そこで出会った店員のチアキちゃんがとても面白いと、お客さんの間で話題になっている。それはチアキちゃんがジャンプすることができないこと。力を込めてジャンプしても、高さ5㎝あるかないか。まるで強力な地球の引力に引っ張られているようで、可愛く面白いと思うが、あまりにも跳べないので心配になってきた。チアキちゃん自身も残念そうなので、なんとか跳べるようにして欲しい、というもの。

あのコロッケをもう一度

橋本 直
東京都の写真家の男性(35)から。子どものころの懐かしの味を探して欲しい。それは大阪狭山市にあったお肉屋さんのコロッケ。じゃがいもの味とジューシーな肉汁が絶妙にマッチした中身を、揚げたてのザックザクの衣がカバーし、そのおいしさは今でもしっかりと覚えている。仕事柄、日本はもとより、世界各地を訪ねているが、そのコロッケを超えるものに出会ったことがない。世界一のコロッケだと思う。ただお肉屋の大将は、なかなかキャラの濃い人で、当時30歳くらいの見た目はチンピラ風。「早くして」と文句を言う客はガン無視し、あきらめて帰る客には「待たれへんなら、とっとと帰ったらええやん」とボソリ。客商売には向いてない感じの大将だった。お店が無くなって20年近くになるが、そのコロッケと大将にもう一度会いたいという、私の夢をかなえて欲しい、というもの。

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20141128日(金) 放送

局長が大泣きするネタ登場!

ボールが怖い野球少年

田村 裕
大分県の女性(42)から。息子は福岡ソフトバンクホークスの大ファン。試合を見に行くうちに自分でも野球がしたくなり、地元の少年野球チームに入った。この1年、熱心に練習に通っているが、致命的な弱点がある。それは自分に向って飛んでくるボールが、怖くてたまらないこと。ボールが飛んでくると、ゆるい球でも体ごとよけるため、キャッチボールができない。ノックを受けるときも、ただただ逃げ回るだけ。バントを教えてもらっても、ボールが投げられるとバッターボックスから出て逃げてしまう。あまりの怖がりように、監督もコーチもお手上げ状態。自分よりも小さい子にも抜かれ始め、ついに息子は野球を諦めることを考え始めた。このまま息子が大好きな野球を、楽しい経験なしに諦めさせたくないので、せめてキャッチボールができるようにしてもらえないか。友達とボールのやり取りをして心通わせる経験をさせてやりたい、というもの。

米の違いが分かる男

橋本 直
兵庫県の男性(20)から。ぼくは違いの分かる男。何の違いが分かるかというと、お米・コシヒカリの味の違い。我が家は昔から米はコシヒカリと決めており、約20年間、ぼくはコシヒカリを食べ続けてきた。そのコシヒカリ愛のお蔭で、ぼくの舌は国内のブランド米の中から、コシヒカリを当てることができるようになった。外食のときも微妙な味の違いを感じ、お店の方に「これはコシヒカリじゃないですよね?」と尋ねると、やはり違う米だった。バイト仲間にこの話をしても誰も信じないので、ぼくのコシヒカリ愛が生み出したこの驚異の舌を証明してもらいたい、というもの。

においを感じない呼吸法

真栄田 賢
沖縄県の女子大学生(22)から。すごい技を習得した。それは「においをかがない技」。たまに汚いトイレに入ると、とても臭いがトイレは我慢できない。そこで、においを嗅がない方法はないかと考え、頭で吸うことをイメージしながら“においはするな”と念じてみた。すると、においを感じずに息をすることができるようになった。友達に言って理解してもらえなかったが、この技のすごさをわかってもらいたい、というもの。

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20141121日(金) 放送

局長と顧問が大粒の涙を流す依頼登場!

人生の壁を登る

澤部 佑
兵庫県の男子大学生(19)から。先日、高校時代の元野球部メンバー数人と大蔵海岸の防波堤に座って、それぞれの大学生活の話や恋話、将来の夢などを語りあった。その話の途中でメンバーの一人が防波堤から飛び降りた。僕らは気にせず人生について語りあっていたが、その彼が再度上に登ろうと必死の形相でチャレンジしたが一向に登れないでいた。飛び降りた防波堤の下は平坦なコンクリートの地面。上にいた僕らは「ウソやろ」と言いながら、みんなで下に降りて挑戦したが、なぜか一向に登れない。全員で1時間以上、そのコンクリートの壁を登ろうと試みたが、誰一人登ることができなかった。野球部で培った運動神経を完全否定されたように感じ、「これは人生の壁や」と呟いた男もいた。僕たちは19歳にして、人生の大きな壁にぶち当たった。目の前にそびえ立つ「人生の壁」を何とかして登らなくてはいけない。なんとか登れるようにして欲しいというもの。

夫からのラブレター

橋本 直
大阪市の男性(36)から。私は36歳。結婚10年目のサラリーマン。私は妻と付き合っていた時だけでなく、結婚してからもラブレターをたくさん書いた。先日の結婚記念日に、ふと妻に「今までに渡したラブレターは残している?」と聞いたところ「引っ越しの時に全部捨てた」と言われ、とても悲しかった。そこで世の中の奥さんたちは、旦那さんからもらったラブレターを残しているのか調査して欲しい、というもの。

右手と左手の決闘

間 寛平
沖縄県の男性(35)から。私が幼稚園のころ、周りがファミコンで遊ぶ中、ファミコンを買ってもらえなかった私は、両手を闘わせて遊んでいた。当時好きだった「ドラゴンボール」をイメージしながら、口で「シュ!シュ!」と効果音をつけ、本当の闘いに見えるように工夫した。それ以来30年間。毎日闘い続けているが、最近妻に「いい加減、そんな幼稚なことはやめて欲しい」と言われてしまった。しかし今まで決着をつけないままにしているため、闘いを止めるわけにはいかない。そこで、右手と左手の闘いのフィナーレにふさわしい舞台を用意して欲しい、というもの。

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20141031日(金) 放送

局長がうるうると涙するネタ登場!

誕生日を祝って!

田村 裕
大阪府の男性(37)から。実に勝手なお願いだが、私の37歳の誕生日を祝って欲しい。友達もいない状態で過ごしてきて、ここ数年、誕生日は自分で自分を祝うため、酒におぼれる日となってしまった。昨年は、広島の酒まつりで1人ヘベレケになり、「みんな、ええ顔してる」とつぶやきながら会場で泣いていて保護されかけた。私の誕生日は10月6日。依頼文を出しているのは4月15日。ほぼ半年後の話で、自分自身でもこの依頼を出している事を忘れていると思う。どうか、わたしの誕生日を祝ってください。

バカマツタケを食べたい

橋本 直
兵庫県の男子中学生(13)から。ぼくはキノコが好きで愛している。5歳のころ、公園で遊んでいて変な形のキノコを見つけてから、そのビジュアルの虜になった。以来ずっとキノコの生態を研究し続けている。こんな僕がどうしても会いたいキノコがある。それは“バカマツタケ”。愛用する図鑑によると秋、マツタケが発生する1ヶ月くらい前に“アカマツの林”ではなく、コナラやクヌギの雑木林に生えるマツタケに似たキノコ。生える時期と場所が違うことから、“バカなマツタケ”と名付けられたらしい。大きさはマツタケよりも小さく、肉質は柔らかめ、香りはマツタケより強いらしい。図鑑で見てから、いつも「一度食べてみたい」と、あちこち見て気にかけているが、かなりレアなキノコらしく、なかなか巡り会えない。そこで、今年こそはと一念発起して依頼することにした。7年越しの願いをかなえて欲しい、というもの。

ふざけた顔で食べる妻と娘

澤部 佑
大阪府の男性(49)から。以前、私の妻は『異常に涙もろく、どこまで泣くか調べて欲しい』という依頼で出演したが、妻は涙もろいだけでなく、他にも変わったところがある。それは食事のとき。大きなものを食べると、とても変な顔をして食べる事。妻だけでなく、長女もまったく同じ顔をして食べる。どう考えても、自然にあんな顔になるはずがなく、2人がふざけてわざとその顔をしているとしか思えない。なんとか、普通の顔で食べるように説得してもらえないか、というもの。

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20141010日(金) 放送

局長がホロリとするネタ登場!

ばあばの子守唄

石田 靖
大阪市の女性(70)から。私は8人の孫を持つ、70歳のおばぁちゃん。47歳の時に初孫を抱き、それから順々に8人の孫を子守してきた。初孫は現在社会人2年生で、一番下は4歳。長きにわたって孫たちの子守をしながら、作詞作曲した「ばあばの子守唄」に、ぜひ伴奏をつけて欲しい。孫たちをおんぶして、寝かしつけながら口ずさんでは詞を書きとめ、楽譜は書けないのでメロディーを頭で記憶しながら作り上げた。とてもいい歌なので、この「ばあばの子守唄」を伴奏つきで歌い、自分の思いと共に孫たちに残したい。厚かましいお願いだが、よろしくお願いします、というもの。

キックボクシングの師匠へ恐怖の告白

橋本 直
大阪府の男性(35)から。私は週のうち6日間、3種目の格闘技を習っている。3年前に「自分の身は自分で守らなければ」と思い立ち、キックボクシングを始めた。3か月前にテコンドー、さらに2週間前にカポエイラを始め、充実した格闘技ライフを過ごしているが、悩んでいることがある。それはキックボクシングの師匠に他の格闘技を始めたことを、伝えていないこと。師匠は厳しい方で、他の格闘技を習っていると知ったら破門にされそうで、怖くて言えない。しかし道場最年長者として、ウソをついて稽古に参加するのは辛いので、報告に行くので探偵さんに付き添って欲しい、というもの。

驚異の血液型的中術!?

たむらけんじ
兵庫県の男性(25)から。僕に唯一といっていい特技がある。それは人と10分ほど会話をすると、その人の血液型を当てられるというもの。高校時代に本などに書かれている、一般的な血液型による人の特徴の分け方に、違和感を覚えた。そこから血液型による考え方や行動の違いを追求し、血液型を的中させる独自の理論を完成させた。そして、それを駆使して会社の同僚20人の血液型を、連続で当てることができた。この実力を街でも試したいので、協力してもらえないか、というもの。

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2014912日(金) 放送

局長と親子役で共演した唐沢寿明が顧問で登場!

アイスピックと呼ばれた男

橋本 直
富山県の男性(29)から。ある人物を探して欲しい。10年以上前の高校時代に在籍していた応援団の同期で、不思議な魅力を持つ“伝説の男・アイスピック”。彼の名前の由来は、入学式のときに「顔面ガーゼだらけ」で現れたこと。入学式の数日前に阪神ファンだった彼がカープファンと喧嘩になり、アイスピックで頬を貫通する大けがを負ったらしく、入部早々に先輩たちに「アイスピック」と名付けられた。そして、1年生にして栄誉ある“旗手長”の座を手にし、3年間、40キロを超す大団旗を無表情に掲げ続け、新聞にも取り上げられた。そんな逸話を持つ硬派一徹の昭和臭い彼は、大阪の大学に進学したが、成人式直前に「成人式には出られない」という言葉を最後に、一切我々の前から姿を消してしまった。仲間内では「アイスピック死亡説」も流れ、このまま応援団で苦楽を共にした男同士が、もう会えないのかと思うと苦しい。ぜひ、アイスピックを探し出し、あのころの熱い気持ちを呼び戻し、この世知辛い世に喝を入れるような熱いエールを送らせて欲しい、というもの。

復活!ソースかつ丼

澤部 佑
石川県の男性から。私が友人や会社の同僚と10年以上足繁く通っていた「よしべ」という定食屋さんが、2~3年前に突然閉店してしまった。その店は“ソースかつ丼”が大の人気でファンが多く、とてもにぎわっていたので、残念でならない。ご飯の上にどっさりとキャベツのせん切り、コクがあるのにさっぱりしたメチャ旨特製ソースにくぐらせたジューシーなとんかつがドカッとのり、若者は大盛りや特盛をペロリと平らげていた。明るい料理長のお母さんを息子が支え、陽気なお父さんがムードメーカーの家庭的で居心地がいい店だった。閉店の原因がお母さんと息子の親子ゲンカらしいと耳にした。もしそれが本当なら、仲直りをしてもらい、もう一度あのソースかつ丼を食べたい。できれば「よしべ」の復活をと、ファン一同願っているので、力を貸して欲しい、というもの。

ラグビー部の練習道具がクサすぎる!

間 寛平
兵庫県の男子高校生(18)、他2名から。ラグビー部所属の3年生で、毎日チームメイトと練習に励んでいる。そんな僕らラグビー部には悩みがある。それはタックルの練習に使う「タックルバック」という道具が、尋常じゃなくクサいこと。汗と泥が生地にしみ込み、中のクッションにまで浸透し、消臭剤をかけても、洗っても全然ニオイが落ちない。先日、天日干ししたまま帰ってしまったところ、夜中に雨が降ったために、更にクサくなってしまった。あまりのクサさに練習に集中できない。そこで、他の部活にも、このようなクサい道具があるのか、調べて欲しい。僕たちのタックルバックよりもクサいものがあるのか、一緒に調べて欲しい、というもの。

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2014829日(金) 放送

親子の勝負に局長がうるっ!

還暦の親父とスポーツ三番勝負

石田 靖
奈良県の男性(29)から。今年還暦を迎える親父が、息子の私に三番勝負を挑んできた。親父は高校の体育教師で運動神経には自信があり、毎日片道10キロほどを自転車で通勤し、週末にソフトボールをするなど体力の衰えはない。還暦前にしてはあり得ない運動神経だと思う。しかし、私はスポーツクラブのインストラクターをしており、運動神経には自信がある。当然、60前のおっさんに負けるわけがない。毎日しつこく「勝負や!」と言ってくるので、この際、負けず嫌いですぐ調子に乗る親父を倒したい。ちなみに三番勝負の種目は親父が勝手に決めているが、すべてにおいて負ける気がしない。どうか、この勝負を見届けて欲しい、というもの。

電気風呂でM字開脚

田村 裕
明石市の男性(21)から。銭湯を思う存分楽しめない友人を助けて欲しい。幼稚園のころから一緒に遊んでいる幼馴染だが、彼は銭湯にある電気風呂に上手く入れない。電気風呂に入ると、体が勝手にM字開脚してしまう。どうしても恥ずかしい格好に脚が開いてしまうため、何度も銭湯に足を運んで治そうと努力したが、一向に治らない。私の友人を助けて欲しい、というもの。

妻に内緒の弾丸ツアー

橋本 直
兵庫県尼崎市の男性(52)から。最愛の妻にどうしても謝罪しなければいけないことがあるが、その勇気がないので力を貸して欲しい。実は3年前から妻に内緒で、30年来の親友と日帰り弾丸ツアーに行っている。最初は鹿児島だったが、その旅行の楽しさが忘れられず、その後も妻には仕事だとウソをついて、仙台、横浜、鎌倉、東京など、数多くの日帰り弾丸ツアーに行った。旅行中は楽しいが、妻から「お仕事お疲れ様」と声をかけられると、罪悪感で妻の顔がまともに見られない。男2人の弾丸ツアーはとても楽しくてやめたくないので、妻に謝罪し、年に2回の日帰り弾丸ツアーを許可してもらいたい、というもの。

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2025516日(金)
よる
1117分~ 放送

謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
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