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2016年12月16日(金) 放送
- 家族の優しい気持ちに局長がウルウル!
扉に書かれた謎の言葉
澤部 佑- 兵庫県の女性(18)から。鉄工所を営む父の事で依頼したい事がある。父は鉄工所にある鉄の扉の裏に、メモというか、落書きというか、色々な言葉をペンで書くようになった。それは「人生、死ぬこと以外は かすり傷」「心配するな 何とかなる」というようなもの。そんな言葉がだんだんと増えているが、先日、とても怖い言葉を見つけてしまった。それは「2020年3月で私は自由だ 65歳」という言葉。その意味を父に何度聞いても「秘密」と言って絶対に教えてくれない。家族みんなにも心当たりがなく、父の将来がどうなるのかと考えると、心配でたまらない。どうか、父からこの言葉の本当の意味を聞き出して欲しい。家族の危機なのでよろしくお願いします、というもの。
き~ざ~くら~どん?へい?
竹山 隆範- 北海道の男性(29)から。妻とテレビで日本シリーズを見ていた時に「黄桜 呑」のCMが流れた。CM最後は「き~ざ~くら~ どん!」で終わるのだが、そのCMに合わせて妻が「き~ざ~くら~ へい!」と口ずさんだ。私は思わず「へい!? どん!でしょ!」と驚いて妻の顔を見てしまった。最初は、わが愛する日ハムが最高のゲームをしていたので、テンションがマックスになり「へい!」とでも言ったのかと思ったら、よくよく聞くと妻には「どん!」の部分が「へい!」に聞こえているらしい。CMを何度聞いても私には「へい!」とは聞こえず、逆に妻には「どん!」と聞こえないようだ。商品名が「黄桜 呑」なので「へい!」であるはずがないが、なぜ妻には「へい!」と聞こえるのか。優秀な探偵さん、調べてください、というもの。
幻の冬虫夏草
田村 裕- 宮城県の男子小学生(3年生)から。僕は冬虫夏草にとても興味がある。冬虫夏草とは、セミやアリなどの虫に寄生して、虫の養分で成長する不思議なキノコ。虫もキノコも大好きなので、好きなものが2つ合体している冬虫夏草は、最高にかっこいい。今まで色んな場所で20個以上見つけたが、どうしても見つからない冬虫夏草がある。それはクワガタに寄生するクワガタムシタケ。クワガタだけでもかっこいいのに、キノコが生えているなんて、たまらない。一緒にクワガタムシタケを探して欲しい、というもの。
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2016年11月4日(金) 放送
- ついに番組からすごい記録が登場!?
ユニフォームを返したい
橋本 直- 東京都の女性(28)から。私には今すぐどうしても探さなければいけない人がいる。先月兄の結婚式で福岡に行った。28歳で独身の私は披露宴で親族から入れ替わり立ち代わり「結婚」の事でいじられ、泣きそうになっていたところに「親に心配をかけるな」と説教する人が現れ堪らず号泣してしまった。声をあげて泣く私に巻き込まれ父まで泣き始め修羅場となり、姉と母は私に「ウルサイから出て行きなさい」と言い放った。どうしていいかわからずドレスのまま会場タクシーに乗り「どこでもいいから飲めるところで降ろして」とお願いし居酒屋でも号泣し続けた。愚痴る私を店の大将は優しく諭し、お客さんも皆温かく慰めてくれ涙が枯れるまで飲んだ。気が付くとホテルの自室で、私の肩にはソフトバンクホークスのユニフォームがかけられていた。店に飾られていたもので、大雨だったため寒かろうと大将が着せてくれたのだと思う。ユニフォームは黄色で調べてみると限定品。店の名前も場所もまったく記憶にない。手がかりと言えば、ホテルからタクシーで1060円だったことくらい。どうしても探し出しお礼とお詫びそしてユニフォームをお返ししたいので助けて欲しい、というもの。
ピンポンダッシュを覚えた3歳児
竹山 隆範- 大阪府の主婦(21)から。3歳の娘がピンポンダッシュをして困っている。ピンポンダッシュといっても、誰かの家のチャイムを鳴らして逃げるイタズラではなく、我が家のチャイムが鳴ると猛ダッシュで開けに行くこと。家族の誰かがトイレに入っていようが、風呂上りで裸同然であろうが、「はーい」と返事をし、すごいスピードでドアを開けてしまう。チャイムが徒競走のスタートの合図のような状態。誰かれかまわず開けるため、そのたびに何度も叱るが、チャイムが鳴ると何事もなかったかのようにまた開けてしまう。このままだと、変な人が訪ねてきて危ない目に合うかもしれない。とても心配なので「家にやってくるのは優しい人だけじゃない」と教えたい。よろしくお願いします、というもの。
ギネス更新!?高速指パッチン
石田 靖- 大阪府の男子大学生(19)から。僕には誰にも負けない特技がある。それは「指パッチン」で、すごい速さで連続して出来る。一度、友人に1分間の数を数えてもらったが、あまりにもスピードが速すぎて数える事が出来なかった。ちなみに「指パッチン」のギネス世界記録は1分間に278回らしいが、僕ならそれを超えられると思う。どうか、僕の「指パッチン」の回数を正確に計測するのを手伝って欲しい、というもの。
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2016年10月21日(金) 放送
- 局長自身が「なんで泣いているんだろ?」と首を傾げるネタ!
旦那の歌声が聴きたい
澤部 佑- 京都府の主婦(27)から。私はかなりの音痴らしい。自分ではよくわからないが、歌を歌うと、耳を塞がれたり、からかわれたりする。特にこの春に結婚した旦那にからかわれる。しかし、そんな旦那は私の前で一度も歌を歌ったことがない。カラオケに誘っても、何かと理由をつけては断られ、絶対に一緒に行ってくれない。そのため、もしかしたら旦那もなかなかの音痴なのでは?と疑っている。夫婦で愛する人の歌声を聴いたことがないなんて寂しい。私の願いは、音痴でもいい、一度でもいいので旦那の歌声を聴いてみたい。探偵さん、協力してください、というもの。
ゴキブリを捕まえて!
橋本 直- 大阪府の女性(26)から。助けてください。7月上旬から、ゴキブリを押し入れに閉じ込めている。押し入れの隙間にはテープを貼って、絶対に出てこられないようにしている。しかし、このままでは押し入れの冬服や布団が取り出せず、凍えてしまいそうだ。1人で押し入れを開けるのは、怖くてできない。探偵さん。一緒に押入れを開けて、駆除してもらえないか、というもの。
偶数の方が得!?
竹山 隆範- 兵庫県の男子大学生(21)から。僕にはどうしても納得がいかない疑問がある。それは先ごろ行われたワールドカップ最終予選日本VSタイ戦をテレビ観戦した時の事。大学の寮で演劇部仲間と一緒に見ていたが、試合が始まって早々に彼があるゲームを提案してきた。それは「試合に勝ったチームのみ、得点を入れた選手の背番号を足すと合計が偶数になるか奇数になるか」というもので、予想が外れたほうが部室を1人で掃除するという罰ゲーム付き。僕は奇数を選び、友人は偶数を選んだ。その時もう1人の友人が合流したためゲームのルールを説明すると、彼は「そんなの圧倒的に偶数が有利」と言いだした。その時は気にしなかったが結果は2-0で日本の勝利。ゴールを決めたのは背番号8の原口選手と背番号18の浅野選手。2人の背番号を足すと26になり、結果は偶数。僕は後から参加した友人の「圧倒的に偶数が有利」いう発言が気になり、その理由を聞くと彼は独自の理論を熱く語りだした。その理論は聞けば聞くほど偶数が有利だと思えるが、僕はずっとモヤモヤしている。本当に彼の理論は正しいのか?このモヤモヤを取り払い、僕の疑問を解決してもらえないか、というもの。
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2016年10月7日(金) 放送
- 優しさがにじむ依頼に局長が思わず涙!
川下りで登校
たむらけんじ- 三重県亀山市の女子高校生3人(17)から。私たちは高校3年生。毎日、高校まで3人で自転車通学している。通学路沿いには鈴鹿川という川があり、学校の真ん前までつながっている。高1のころから、この川の流れにボートで乗って行ったら、すごく楽ちんで自転車よりも早く着くのではないかと、3人でよく話していた。もう3年になり、受験まっしぐらの時期に突入した。今なら、ギリギリ親も許してくれるだろうと、自分たちでボートを作った。3人のうち2人が自作のボートで、もう1人はいつもと同じように自転車で同時に出発し、どちらが早く着くかやってみたい。鈴鹿川は一級河川の大きな川で、私たちだけでは心配なので、探偵さんに同乗してもらい、私たちの挑戦に協力してもらえないか、というもの。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「驚く時の顔がカマキリに似ていると言われる」(大阪府・男性・33)、「僕はものすごくアゴが速い」(兵庫県・男子大学生・22)、「今里にあるうどん屋さんは、店に入った時に謎の叫び声をあげる」(大阪市・女性・25)、「今里にある整骨院に通っているが、そこの院長さんの性別がわからない。さらに整骨院の前の自転車屋さんの店員さんも、どちらかわからないので、まとめて確かめて欲しい」(大阪市・女性・44)、という4つの素朴な謎や疑問を解明する。
カレーの匂いのするボクシングジム会長
石田 靖- 大阪府の女子小学生(10)から。ボクシングが大好きで、小1のころからジムに通っている。ジムには優しくて教えるのが上手な会長がいて、会長のおかげで、この間の大会では優勝することができた。そんな会長についてとても不思議なことがある。それは会長から「カレーの匂いがする」こと。なぜかミット打ちをしてもらう時だけ匂いがする。とてもおいしそうな匂いなので、練習中なのにおなかが空いてしまう。でも会長に「カレーの匂いがする」と言ったら傷つけてしまうかもしれない。どうしてカレーの匂いがするのか、私と一緒にこっそり調査して欲しい、というもの。
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2016年9月16日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
ペットボトルの蓋が開けられない!
澤部 佑- 大阪府の女性(23)から。私は生まれてからこの方23年間、一度もペットボトルのキャップを開けられた事がない。一度開いたペットボトルなら開けられるが、最初がどうしても開けられない。特に握力が弱いわけではないが、ペットボトルだけは何故か開けられず、いつも誰かに開けてもらわなければならない。今までは周りの優しい方々に開けてもらっていたが、そろそろ自分でペットボトルを開けられるようになりたい。ペットボトルの蓋が開けられるように特訓してもらえないか、というもの。
81歳のおじいちゃんが考えた新競技
竹山 隆範- 大阪府の男性(81)から。私は健康維持のため、週2回、近くの公園を走る事を趣味にしている。一人で走っているときに、面白いオリジナル競技を考えついた。しかし、私の周りで一緒にやってくれる人がおらず、消化不良の日々を過ごしている。ぜひ、探偵さんにこの競技を体験してもらい、その魅力を共感してもらいたいと思って依頼をした。81歳のささやかな夢をかなえてもらえないか、というもの。
小学2年生のエジソン
田村 裕- 大阪府の主婦(48)から。小学2年の息子は、電子部品を使った工作が大好きで、自らはんだ付けをして扇風機や信号機のようなものを日々作っている。愛読書は各分野の辞典や図鑑で、周りから呼ばれるあだ名は「エジソン君」。大人の私でさえ知らないような部品まで知っていて、日々色々な装置の回路図を書いては、それを作りたいと言っている。夏休みの工作で子どもがわからない箇所を教えて「すごい」と言われるのが親というものだと思うが、息子の場合は夏休みの工作レベルを超えていて、手伝ってやろうにも手に負えない。そこで、息子が書いた回路図の装置の完成に協力してもらえないか、というもの。
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2016年9月2日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
パパはたい平さん
田村 裕- 東京都の女性(38)から。5歳の息子の事で困っている事がある。息子が3歳の頃、テレビの「笑点」に出ている林家たい平さんを見て、「お父さんだー!」と言いだした。色黒でおでこが広く、確かに雰囲気は似ている。息子の勘違いが可愛いと思い、つい「そうだよ。テレビに出ているのはお父さんだよ」とウソをついてしまった。それ以来、5歳になった今でも、たい平さんの事をお父さんと思い込み、「笑点」を見ては、たい平さんの座布団の増減に一喜一憂。しかし、どう見ても別人なので、そのうち気づくだろうと思っていたら、困ったことが起きた。今年の24時間マラソンのランナーがたい平さんと発表されたのだ。大喜びした息子はうれしさのあまりに、ご近所や保育園の先生に「お父さんがマラソンで走るんだよ!」と言い回ってる。家庭内のちょっとしたウソが、大きなウソになってしまった。本当の事を伝えなければいけないが、息子がショックを受けるのではないかと思うと、なかなか本当の事が言えない。なるべくショックを受けないように、真実を伝える力を貸して欲しい、というもの。
「ニャー」と鳴くカエル
竹山 隆範- 岡山県の女性(26)から。私の友人のウソみたいな話を確かめて欲しい。友人が小学生の頃、捕まえたウシガエルを猫じゃらしでくすぐると、まるで猫のように「ニャー」と鳴いたらしい。未だに彼女と会うたびに、その話が出て絶対に鳴いたと言い張る。それも、彼女の両親、お姉さんまでもが「ニャー」と鳴いたと言う。カエルが「ニャー」と鳴くなんて、そんな話は聞いたことがない。時間とお金の無駄になるかもしれないが、ウシガエルが「ニャー」と鳴かない証明をして欲しい、というもの。
父の愛した滝
石田 靖- 大阪市の男性(29)から。父は川釣りが大好きで、毎週のように山奥まで釣りに出かけては、たくさんの川魚を釣り、家族にふるまってくれた。そんな父が、今年の3月末に病気で亡くなってしまった。私は小さいころからお父さん子で、よく遊びに連れて行ってもらったが、体が弱かったため、釣りだけは「危ないから」と連れて行ってくれなかった。今となってはその事が心残りになっている。父には30年以上通い詰めていた、お気に入りの釣りスポットがあったらしい。それは「奈良県の天川村にある滝」で、イワナやアマゴがたくさん釣れると自慢していたのを覚えている。今回、その滝に私を連れて行って欲しいと思い、依頼した。父はその滝の事を秘密にしていたらしく、誰もその場所を知らない。唯一、その場所に行ったことがあるのは兄だが、20年以上も前の事で本人の記憶も曖昧。手がかりは「天川村」にある滝という事と、その滝の写真だけ。父が愛した景色をこの目で見てみたいのでよろしくお願いします、というもの。
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2016年8月19日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
貞子を愛してしまった男
竹山 隆範- 大阪市の男性(26)から。僕はホラー映画「リング」でおなじみの「貞子」が大好き。命を奪われ、井戸に叩き落された可哀想な貞子ちゃん。彼女の不幸な生い立ち、見た目、雰囲気、そのすべてに心を奪われてしまった。毎日妄想でイチャイチャしたり、デートをしたりしている。とにかく貞子ちゃんが好きで、愛している。もう妄想だけでは満足できないので、貞子ちゃんとデートしてみたい。何とかよろしくお願いします、というもの。
水中でハンドベル・コンサート
澤部 佑- 横浜市の男性(22)から。中学生のころ水泳部に所属していて、ある発見をした。それは金属製のハンドベルを鳴らすと、水の中でもきれいに音が聞こえるということ。先日、テレビでハンドベルの演奏シーンが流れたのを見て、中学時代の記憶がよみがえった。そこで、たくさんのハンドベルがあれば、水中でハンドベル・コンサートができるのではないかと思う。どうか私が思い描く、ハンドベル・コンサートを現実のものにしてもらえないか、というもの。
自分の部屋のドアが開かない!
真栄田 賢- 大阪府の男性(38)から。1週間ほど前、夜遅く帰宅すると、玄関の鍵をかけ忘れたまま妻子が寝ていた。不用心だと思いながら自分の部屋に入ろうとしたら、ドアが開かなかった。向こうから押し返されるような反動があったため、もしかして強盗かと思い、妻を起こして中の様子を伺ってみると、人の気配はないようだった。とりあえず安心し、翌朝もう一度ドアを押してみたが、やはりビクともしない。その日以来、部屋に入れないので困っている。私の服がすべてその部屋にあるため、半パン2枚、上着3枚をやりくりしている状態。仕事にも半パンで行っているため、何とかドアを壊すことなく開けてもらえないか、というもの。
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2016年8月12日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
97歳のおばあちゃん 初めてのプロレス観戦
真栄田 賢- 大阪府の男性(46)から。97歳の祖母は三度の食事よりもプロレスが好き。介護施設に行っても、プロレスのビデオを見せてもらっているほどだ。プロレス観戦歴は半世紀を超え、中でもトップロープからジャンプする“空中殺法”のような派手な試合が大好き。そんな祖母がプロレスを見ているときに「一度でいいからプロレスを見に行きたい」とつぶやいては「もうアカンやろな」とさびしそうな顔をした。連れて行ってあげたいが、祖母は車イスで介護が必要なため、ひとりでは連れて行くことはできない。腕っ節の強い探偵さんに、祖母をプロレスに連れて行ってもらえないか、というもの。
台所を荒らす犬
竹山 隆範- 大阪府の女子高校生(15)から。愛犬のマルは、家族が一人でも家にいると絶対に台所に入らないが、家族全員が家を出て留守にすると、必ず台所に入って荒らす。そのため出かけるときは台所の入り口に柵をし、蓋のあるごみ箱に替え、食べ物を高いところに移動させている。その努力もむなしく、いつも台所は荒らさてしまう。ちゃんと餌も与えているし、怒っているが、やめる気配がない。新築の家なのに、このままでは友達も呼べない。なんとかマルが台所を荒らさないようにしてもらえないか、というもの。
破いてしまった義母の宝物
たむらけんじ- 京都府の主婦(34)から。9か月前の娘が1歳になったばかりのころ、床で怪我をしないようにと、主人の母が敷物を貸してくれた。それは、フランス製のアンティークで義母が一目惚れして購入した品だった。汚してはすまないと思ってお断りしたが、我が家まで持ってきてくれたので、ありがたく使わせてもらうことにした。ところが、主人がそばつゆか何かをこぼしてシミを作ってしまった。あわてて洗濯機で洗ったところ、シミが取れないばかりか、こぶし大の穴が開いてしまった。義母にその事実を告げられず、隠し続けていたが、今年に入って義母から「あの敷物を返して欲しい」と切り出された。色々な言い訳をしてごまかしてきたが、もうこれ以上ウソをつけない。何とか助けてもらえないか、というもの。
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2016年7月29日(金) 放送
- 局長が感動するネタ登場!
ノーヒットノーランの女子投手
竹山 隆範- 大阪府の男性(33)から。僕は小学生の時に野球をやっていた。大阪生野リトルリーグというチームで4番キャプテンをしていたが、今でも忘れられない試合がある。それは奈良リトルリーグとの試合で、とんでもない球を投げる女子サウスポー投手に出会った。長身から投げ下ろすストレート、鋭く曲がる変化球で、僕たちは手も足も出ず、ノーヒットノーランで負けてしまった。監督からこっぴどく怒られ、試合後延々とランニングをさせられた事は、今でも忘れられない。そこで、彼女を見つけ出し、一打席でいいから、あの時のリベンジがしたい。彼女は僕の野球人生の中で、間違いなくナンバー1ピッチャー。あの時の悔しさを晴らすチャンスが欲しい、というもの。
そうめんクラッカー
田村 裕- 京都府の男性(31)から。私には、出会って10年、結婚を前提にお付き合いしている彼女がいる。先日、彼女に「ゆくゆく結婚できたら、そのお祝いのクラッカーを鳴らした時に、紙テープの代わりにそうめんが飛び出して、パクッと食べられたらうれしい?」と聞くと、そうめんが大好きな彼女は今まで見たことがないほど喜んだ。ところが実際にやろうと思うと、クラッカーには火薬が入っており、蓋を開けるのは危険と注意書きされていた。私はいつも彼女から「返事はいいけど口だけで、全然実行しない」と怒られている。このそうめんクラッカーも、実行せずに彼女にぬか喜びさせただけで終わらせたら、2人の未来に大きな影を落とすのではないか。彼女の反応が恐ろしいので、なんとか探偵さんの力で、そうめんクラッカーを実現させて、2人に食べさせて欲しい、というもの。
“とーちゃん”と呼ばせたい
橋本 直- 京都市の男性(35)から。うちには5歳の娘と1歳8か月の息子がいる。幼い弟はお姉ちゃんの真似が大好きで、最近はしゃべれる言葉も増えてきた。それ自体はうれしいが、一つだけ納得がいかないことがある。それは僕の事を「あーちゃん」と呼ぶ事。娘は父親である僕の事を「とーちゃん」、母親の事を「あーちゃん」と呼ぶ。息子はお姉ちゃんを真似ているのに、母親の事も僕の事も「あーちゃん」と呼ぶのだ。どれだけ教えても絶対に「とーちゃん」ではなく、「あーちゃん」と呼ぶ。お姉ちゃんの事は「ねーねー」、おじいちゃんの事は「じーちゃん」と呼べるし、最近は近所のお兄ちゃんの名前まで言えるようになった。それなのに、僕の事は頑なに「あーちゃん」のまま。うちには「あーちゃん」が2人いることになり、いったいどっちを呼んでいるのか、わからなくて困ることもある。何よりも「とーちゃん」と呼んでもらえない事が悔しい。なんとか息子に「とーちゃん」と呼んでもらえるようにして欲しい、というもの。
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2016年7月1日(金) 放送
- 局長がウルッとまぶたを濡らすネタ登場!
寝相の悪い父
竹山 隆範- 東京都の男性(23)から。父は極度に寝相が悪い。毎晩「ズゴゴゴ!ドンドンドン! ズゴゴゴ!ドンドンドン!」と2階の部屋からすごい音が響いてきて、1階で寝ている私は安眠できない。父はお酒が好きで、毎日晩酌をしてから寝るが、布団の周りにあるものを足や手でなぎ倒し、暴れながら寝ている。暴れるようになったのは2,3年前からで、お酒が原因かもしれないと思うが、父に大好きなお酒を止めてもらうのは忍びない。なんとかしてもらえないか、というもの。
ボールを取って!
真栄田 賢- 三重県の男子小学生(9)から。僕は野球が大好きな小学4年生。この間、従弟とおじさんとで野球をして遊んでいたら、僕が打ったボールが建物の屋根に上がってしまった。僕は特大ホームランで喜んだが、従弟は悲しんでいた。後で聞くと、そのボールは従弟が去年死んだおじいちゃんからもらった大切なボールだったらしい。屋根の上にあるボールを取って返してあげたいと思って、いろいろ作戦を考えている。僕だけでは出来ないので、探偵さんに手伝って欲しい。従弟とまた一緒に野球ができるようにしてください、というもの。
マスターとうまく話せない
田村 裕- 大阪府吹田市の男子大学生(21)から。香川から関西に出てきて、尊敬できる人に出会った。その方は、バイト先のお好み焼き屋のマスター。両親や先生以外で初めて出会った大人といっても過言ではなく、田舎から出てきている僕の事を気にかけてくれ、とても親切にしてくれる。しかし、僕はそんなマスターとうまく会話ができない。バイトを始めて半年以上経った今でも、マスターと会話で盛り上がったり、僕の話でマスターが笑った事は一度もない。僕は人づきあいが下手で、あがり症なので、面白い話を振ったりできず会話が弾まない。マスターは僕を雇ったことを後悔していないのだろうか。いっそ、僕が辞めて新しい人雇った方が、マスターにとって楽しい時間が出来ていいのでは、と思ってしまう。できれば大好きなマスターと仲良くなりたい。2人で盛り上がって、マスターがゲラゲラ笑う顔を見たい。探偵さんに手伝ってもらえないか、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや