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石田 靖の検索結果

201594日(金) 放送

意外な展開に局長と顧問が感動の涙を流すネタ登場!

“尼さんのおなら”を食べたい

たむらけんじ
大阪府の女性(55)から。85歳の父が「どうしても“尼さんのおなら”を一度食べてみたい」と言って聞かない。2か月ほど前にラジオで、フランスの“ペ・ドゥ・ノンヌ”という昔からあるお菓子は、日本語に訳すと“尼さんのおなら”となる、と耳にしたらしい。好奇心の塊のような父は、それ以来“尼さんのおなら”を探し始めた。街のフランス菓子店では判らず、ミシュラン三ツ星クラスのホテルのフレンチでも、シェフに尋ねたが「勉強不足で存じません」と謝られる始末。その場で調べてくれたが「どこで手に入るのかは判らない」とのこと。これでますます興味に火がついた父は、私に「ナイトスクープさんに頼んでくれ」と言いだした。“尼さんのおなら”とはどんなお菓子なのか。歴史ある銘菓らしいのに、なぜどこにも売っていないのか。何とか父に食べさせてあげたい。ここまで謎が深まると私も食べてみたい、というもの。

名前を呼べない

澤部 佑
兵庫県の男子大学生(20)から。僕は名前が呼べない。20年間生きてきて、一度も相手の事を名前で呼べたことがなく、すごく困っている。今までは、名前が呼べなくてもなんとかやってこられたが、就職して社会に出るときがくる。このままでは社会人としてやっていくことが出来ない。どうか、僕を普通に名前が呼べる男にして欲しい、というもの。

母に感謝のバンジーを

石田 靖
大阪府の男子大学生(21)から。母は今年46歳を迎える大阪のおばちゃん。2歳離れた兄と僕とは、小さいころ兄弟そろって病気がちで病院通いの日々で、母の苦労は絶えなかったと聞いている。そんな僕たちをここまで育ててくれた母に、何か親孝行がしたくて「何かやりたい事はある?」と聞いたことがある。その答えは「バンジージャンプ」だった。それからはお酒を飲むたびに「死ぬまでに一度はバンジー飛びたいわぁ」と言うので「一緒に行こう」と誘うが、そのたびに「そのうちな」で話が終わることが半年以上続いている。若くして結婚し、育児と仕事に追われてやりたい事を我慢し続けてきた母の夢を、たくさん叶えてあげたいが、このままでは何も叶えることが出来ない。こうなったら、意地でも最高のバンジーをプレゼントしたいので、母に内緒で僕らの親孝行に力を貸して欲しい、というもの。

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2015724日(金) 放送

局長がまたまた涙をこぼすネタ登場!

おばあちゃんに見せたい秘技“変面”

澤部 佑
大分県の男性(39)から。私には7月6日に100歳になるおばあちゃんがいる。私はおばあちゃん子で、誕生日が同じという事もあり、本当によく可愛がってもらった。今は介護施設に入っているが、30数年前のおばあちゃんは、とても活動的で海外の色々な国を旅行していた。子どもの僕に旅した国の話をたくさん聞かせてくれた。その中に中国で観た“変面(へんめん)”という伝統芸能の話があり、「一瞬で顔が変わる技はとにかく不思議で楽しかった。もう一度見てみたい」と興奮しながら話していたのをよく覚えている。あれから30年以上経った今、私はその“変面”ができるようになった。そこでおばあちゃんに、もう一度中国で観た不思議な変面ショーを見せてあげたい。100歳の記念におばあちゃんを驚かせて、喜んでもらえるよう手伝って欲しい、というもの。

爆笑!小ネタ集

石田 靖
「口から入れたものは、たいてい鼻から出せる」(札幌市・男性・29)、「友だちが見せてくれた彼氏のプリクラは、ジャニーズ系の可愛い顔だったが、後日会った彼氏は寛平ちゃんそっくり。寛平ちゃんがプリクラを撮るとジャニーズ系になるハズ」(横浜市・女性・23)、「友人は石田靖さんとほんこんさんの顔写真を合成した顔をしている」(奈良県・男性・48)、「バイト先の居酒屋の店員さんは男性だが、こそばすと声もしぐさもオネエになる。本当にオネエなのか確認して」(神戸市・女性・20)、「6歳の息子はくしゃみをすると必ず10回以上連発する」(大阪府・女性・29)、「おかきを食べて、口の中にいっぱいある状態でみかんを食べると、あまりのまずさに気持ち悪くなる」(和歌山県・女性・19)、「風呂にお湯を張って肩まで10分浸かった後、そのままの姿勢でお湯を抜いてすぐに立ち上がると、すごいGがかかった感じになり、地球に帰還した宇宙飛行士の気分が味わえる」(滋賀県・男性・34)という、7つの素朴な疑問や謎を解明する。

指輪が外れない!

竹山 隆範
愛知県の男性(47)から。私には22歳年下の彼女がいる。付き合って8年。2人とも食べ歩きが趣味で、一緒においしいものを食べ続けた結果、私は20キロ、彼女は30キロ太ってしまった。そんな彼女が1年くらい前から、指輪が外れないと悩んでいる。色々な方法を試したが外れず、指輪が指に埋もれて、血が止まるのではないかと心配だ。切って外すことを説得したが、私が初めてプレゼントした記念の指輪だから、切りたくないと言う。なんとか、彼女の指から指輪を外して欲しい。外すのが無理なら、切るように説得して欲しい、というもの。

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201573日(金) 放送

探偵よりも依頼者が大活躍!?

手紙をくれた女の子

橋本 直
神戸市の女性(79)から。7年前に主人を亡くし、今は年老いた愛犬レモンと助け合って暮らしている。元気だったころの主人は、毎朝レモンを近くの公園まで散歩に連れて行くのが日課で、そのときいつもレモンに声をかけて可愛がってくれる小学生の女の子がいた。10年ほど前に主人が入院したとき、私が主人の代わりにレモンの散歩をしていると、その女の子が主人の体調を心配して、手紙を届けてくれたことがあった。その手紙が最近、主人が大事な物をまとめていた入れ物の中から出てきた。私は懐かしさと共に、その女の子への感謝の気持ちでいっぱいになった。自分で女の子の家を探し、主人が大切に残していたことを伝えたいが、私は足が不自由で外出することもままならない。どうか、探偵さんに手伝って欲しい、というもの。

ウサギが逃げた!

石田 靖
熊本県の女性(23)から。母はウサギを12羽飼っているが、そのうち5羽が小屋から脱走してしまった。ウサギの逃げ足は早く、とても母の運動神経では捕まえることが出来ない。先日、役場からも捕獲するよう注意を受けた。動きの速い探偵さん。なんとか、ウサギを捕まえてもらえないか、というもの。

男性からのキツ~イ一言

真栄田 賢
大阪府の女性(29)から。付き合って4年になる彼氏がいるが、その彼からひどい一言を言われた。それは彼の家でテレビを見てくつろいでいた時。野球好きの彼が突然、「前々から思ってたけど、お前はパ顔やなぁ」と言ってきた。はじめはパ顔の意味がわからなかったが、セリーグのように派手でなく、地味なパリーグに私の顔を例えたようだ。正直、とても傷ついた。男性って、本当に無神経な人が多いと思う。きっと世の女性も、男性の無神経な発言に怒りを覚えたことが、一度や二度はあるはず。そこで、街の女性たちに、男性から言われたひどい一言を調査してもらいたい、というもの。

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2015612日(金) 放送

切実な悩みを一挙に解決!

家族が欲しい!

田村 裕
京都府の男性(34)から。私にもう一度だけ「家族だんらん」を体験させて欲しい。15年前、19歳の時に父が亡くなり、同じ年に祖父、翌年に祖母が亡くなり、その4年後に母も亡くなった。立て続けに家族を亡くし、一軒家に1人住まいで、寂しい日々を過ごしている。料理が好きだが一緒に食べてくれる人もなく、テレビにつっこみながら、ひとりで食べている。そこで、一日だけでいいから、私と家族のようになって過ごしてもらえないだろうか。もう一度、「家族だんらん」を味わわせて欲しい、というもの。

「集合体」が怖い

石田 靖
大阪府の専門学生(20)から。私は小2のころから現在まで、ずっと悩まされていることがある。それは「集合体」を見られないこと。例えば、いちごのつぶつぶ、木の葉、スーパーに常備されている買い物かごの編み目、など。同じものがたくさん並んでいるのを見ると、鳥肌が立ち、平常心ではいられなくなる。それが原因で、ものすごく困っている。というのも、照明(ライティング)の専門学校に通っているが、照明機材のLEDはブツブツした小さなライトの集まりで、気持ち悪くて見ることが出来ない。授業を受けるのも苦痛になっている。将来の夢は、照明の会社に就職してコンサートを手掛けることだが、このままでは仕事にならないどころか、就職も出来ない。私の集合体嫌いの克服に協力して欲しい。ブツブツ達と仲良くなりたい、というもの。

竹の花が見たい!

たむらけんじ
大阪府の女子小学生(10)から。学校の理科の授業で、先生が「竹の花は100年に1度しか花を咲かせません」と言っていた。すごく興味がわき、家に帰って家族にその話をしたが、誰も見た事がなかった。そんな珍しい花なら、ぜひ1度見てみたいが、生きている間に見ることができないかもしれない、と思うととても悲しい。そこで、私たちに竹の花を見せて欲しい、というもの。

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201565日(金) 放送

大きな「驚き」の名作を集めた総集編!

船酔いが一瞬で治る!?

たむらけんじ
大阪府の男性から。バリ島でスキューバ・ダイビングをした際に、船酔いでフラフラの友人が現地の日本人ガイドが行った乱暴な治療法のお蔭で、一発で治った。誰にでも効果があるのか試して欲しいという依頼を、たむけん探偵が体を張って検証。その効果のほどに、みんなが驚いた名作。

憧れのベニテングダケ

石田 靖
宮城県の男性からのもの。きのこが大好きな息子(以前の放送当時3歳)は、雑木林でキノコ狩りをするのが大好きだが、ベニテングダケにまだ出会えない。七夕の短冊に「大きくなったらベニテングダケになりたい」と書くほどベニテングダケが好きなので、願いをかなえて欲しいという依頼。3歳ながらキノコに対する愛情のすごさに専門家も驚いた感動作。

You Tubeで鍛えたボクシング

田村 裕
兵庫県の男性から。格闘技の経験はないが、ボクシングのパンチを独学で毎日、家で練習し続けて3年以上。社会人になる前に一度プロボクサーの方と試合をし、実力を試してみたいという無謀な依頼に、田村探偵が色々と交渉して実現させた驚きの名作。

アイスピックと呼ばれた男

橋本 直
富山県の男性から。高校時代の応援団の同期だった“伝説の男・アイスピック”と呼ばれた男を探して欲しいという依頼。3年間無表情で大団旗を掲げ、進学で大阪に出た後行方知れずになり、仲間内では死亡説まで出ているなど、聞けば聞くほど硬派な逸話が数多くある伝説の男を探し出した橋本探偵。伝説の男・本人が明かした真実に、みんなが驚愕した名作。

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201558日(金) 放送

局長から悔い改め発言が飛び出すネタ登場?!

鹿児島のイチローと師弟対決

真栄田 賢
鹿児島県の男性(30)から。私はバッティングセンターが大好きで、尊敬する「鹿児島のイチロー」の元四番弟子だ。「鹿児島のイチロー」とは、75歳でありながら、高校球児をはじめとする強打者たちと“ホームラン対決”を請け負い、336勝138敗、勝率7割を誇るおじいさん。倒した人の中には甲子園出場者も含まれており、「対決請負人」とも呼ばれている。私は3年前に入門し、兄弟子たちを差し置いて「対決請負人」の後継者に指名されたが、今年に入って「お前ではダメじゃ」と急に破門されてしまった。確かに実力不足かもしれないが、尊敬する師匠の元を離れたくない。そこで師匠と「ホームラン対決」をして勝てば、破門を解いてもらえるかもしれない。なんとか師匠に勝ち、もう一度弟子に戻って「対決請負人」の正統後継者として認められたい、というもの。

爆笑!小ネタ集

石田 靖
「スマホ画面をなすびで操作するとサクサク動くことを発見」(新潟県・女性・20)、「漢字の画数を即座に言い当てる特技を持つ男がいる」(福岡県・男性・21)、「手を洗ったあと、ハンカチがなくても一気に手の水がきれる画期的な方法を編み出した」(大阪府・男性・32)、「冷水に顔をつけると息が吐けない」(愛知県・男性・15)、「ハッピーターンでわさびをサンドして食べると全然辛くない」(兵庫県・男性・29)、「8.6秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”は、「ホトトギス」の鳴き声のパクリ?!」(京都市・男性・35)という6つの素朴な疑問や謎を解明する。

妻への“愛しているよ”

橋本 直
大阪市の男性(45)から。ある日、会社の同僚から「奥さんに“愛している”って言った方が絶対にええぞ。そう言われて喜ばん妻はおらん。夫婦円満の必須条件や」と話を聞いた。私は結婚して15年になるが、“愛してるよ”なんて言葉は、新婚旅行以来、妻に言っていないことに気付いた。しかし、いざ言おうと思っても、気恥ずかしさが先に立ち、更に言ったあとの妻の反応を想像すると、得も言われぬ不安な気持ちになり、なかなか言えない。そこで、本当に“愛しているよ”の一言で世の妻たちは喜んでくれるのか。調べて欲しい、というもの。

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201551日(金) 放送

局長がハンカチを握りしめるネタ登場!

イクちゃんに会いたい

石田 靖
和歌山県の女性(29)から。私が再婚した主人の事でお願いしたい事がある。彼は生まれてすぐに両親が離婚して父親に引き取られ、物心がつく頃には父親の恋人・イクちゃんという方に育てられていた。彼が小学生になるころに父親とイクちゃんが破局し、本当のお母さんではないと聞かされどちらにつくかと聞かれた彼は「イクちゃん」と答えたらしい。すると父親が「お父さんを選べばゲームボーイを買ってあげる」と言ったので父親を選んだ。しかしその後父との関係が悪化。中・高と非行に走った時期もあったが成人してから真面目にやってこれたのはイクちゃんのお蔭だという。血のつながらない私の娘2人が初めてパパと呼んだ時に、涙を溜めた嬉しそうな顔で「大事なのは血の繋がりでない。一緒に過ごした時間が大事なんだ」と言ってくれ、この人に一生ついて行こうと思った。そんな彼との間に男の子を授かった。「わが子を本当のお母さんに見せたいと思わないの?」と聞いたところ、彼は「俺の中のお母さんはイクちゃん。イクちゃんに見せたいな」と悲しげな顔をして言った。イクちゃんに私たちの子どもを抱いてもらいたい、というもの。

新・センサーライトに勝ちたい

竹山 隆範
大阪市の男子中学生(13)から。僕といっしょに闘って欲しい相手がいる。それは家にあるセンサーライト。僕の家のセンサーライトはとても生意気で、すぐに電気がつく。これまで約3年間、センサーライトを反応させないように試行錯誤を重ねたが、すぐに電気がつく。なんとかあのセンサーライトを反応させずに通り抜けたい。優秀な探偵さんにぜひ協力して欲しい、というもの。

“クソババア”と言われた?

田村 裕
大阪府の男性(53)から。私の妻は中一の息子に、口答えされて“クソババア”と言われたことにショックを受け、怒っている。友人から「反抗期になったという事で立派に成長している証拠」と言われたらしいが、苦労して育てた息子に“クソババア”呼ばわりされ、腹立たしさが収まらない様子だ。私自身は中一のころ、母に「クソババア」と言ったとき、母から「クソババアで結構。好かれちゃ困る」と返されて、それはそれでショックだった。そこで世のお母さま方は“クソババア”と言われたときにどんな気持ちになり、どう言い返したのか?。そして“クソババア”と言った側は、そのあとどう思ったのか、後悔しているのか調査して欲しい、というもの。

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2015410日(金) 放送

局長が色々な意味で大興奮?!

時速100kmのボールを横からキャッチ

田村 裕
北海道札幌市の男子大学生(22)から。小3のころからずっと野球一筋でやってきたが、数年前から疑問に思っていたことがある。それは、時速100kmのスピードで飛んでいる球の横を、同じ時速100kmで走ったら、飛んでいる球は止まって見えるのではないか、という事。仮にそうであれば、時速100kmで動いている球であっても、時速0kmになり、簡単につかめると思う。そこで「時速100kmで飛ぶボールの横を並走して、ボールがつかめるのか?」という世紀の実験を手伝って欲しい。僕と一緒に歴史の1ページをひらきませんか?というもの。

“ダイアモンドだね~♪”がなんか変

たむらけんじ
大阪市の主婦(50)から。プリンセスプリンセスの名曲“Diamonds(ダイアモンド)”は、私のカラオケの十八番。気分のいい時は家でもよく歌うが、22歳の娘から「間違ってる」とダメ出しされる。娘によると、サビの「ダイアモンドだね~」が違うらしいが、どこが間違っているのかさっぱりわからない。娘に聞いても「うまく説明できないけど、なんか違う」と言うだけ。娘が歌う「ダイアモンドだね~」は正解らしいが、違いがわからない。気持ちよく歌っていても「違う」と言われると落ち込んでしまう。私の「ダイアモンドだね~」は本当に間違っているのか調べて欲しい、というもの。

夫のどこに惚れた?

石田 靖
大阪府の男性(54)から。うちは結婚29年になる嫁と、27歳の息子との3人家族。息子は今年の夏に彼女と結婚する予定で、先日、結婚について話す機会があった。「彼女のどこに惚れて結婚しようと思ったのか」を聞いたところ、「笑顔」と答えた。それで「一緒やな。でも最近は怒ってる顔しか見んけど」と盛り上がっていた。その話の流れで「彼女はお前のどこに惚れて結婚しようと思ったんやろ?」聞いたところ、「そんなん聞いたことがない。オトンはオカンに聞いたことある?」と逆に聞き返され、固まってしまった。そんなことを確認したことがなく、いまさら聞くこともできず、嫁が私のどこに惚れて結婚したのか、わからずじまい。でも、世間の夫婦もそんなものではないか?探偵さんに街で世の旦那さんに「奥さんがどこに惚れて結婚したのか?」を調べて欲しい、というもの。

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2015320日(金) 放送

顧問が絶賛する感動ネタ登場!

おばあちゃんの乗馬

石田 靖
徳島県の主婦(59)から。現在83歳の母は14年前に遭った交通事故で3ヶ月の重傷を負い、腰も背中も曲がってしまった。手押し車がないと歩行もままならない状態だが、そんな母を馬に乗せてあげたい。母は日本三大秘境の一つ、徳島県の山奥にある東祖谷で生まれ育った。貧しさから、ろくに学校にも行かせてもらえず、畑仕事や山仕事を手伝わされたが、唯一楽しかった思い出は、炭焼きの仕事で山に行くときに馬に乗れたことだったそうだ。2年前に夫を亡くしてからは「はよう、お迎えに来てくれんかな」と弱音を吐く母だが、ことあるごとに「死ぬ前にもう一度馬に乗りたい」と言っている。今はもう朽ち果てて家も無い実家のあった場所で、馬に乗りたいらしい。母も私も50年近く東祖谷には帰っていないが、母の願いをかなえてもらえないか、というもの。

憧れの三山ひろし

竹山 隆範
大阪市の男子中学生(14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。好きになった理由は圧倒的な歌唱力で、ファン歴は3ヶ月少しだが、朝起きたらすぐにCDを流し、学校から帰ると家族の誰かが流している曲を聴く毎日。とにかく大大大大好きで、小6の弟も僕と同じくらいひろしさん命になっている。もっとひろしさんの事を知りたいが、情報源はひろしさんがやっている週1のラジオとブログだけで、全然物足りない。学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろさしさんの素晴らしさをわかってもらいたいので、もっとひろしさんの事を知りたい、というもの。

シャッターから聞こえる謎の音

たむらけんじ
奈良県の主婦(36)から。我が家のシャッターは、強風が吹くと「ドッドッドッド」と大きな音が鳴る。原因を探ろうといろいろ試したがわからず、建具屋さんにもみてもらったが、結局原因は分からず仕舞い。家を建てて15年になるが、風の吹く日はいつも大きな音に悩まされ続けている。どうか音に悩まされず過ごせるようにしてもらえないか、というもの。

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2015313日(金) 放送

「本気」な人達を集めた総集編!

ふくよか乙女たちの枕投げ!?

たむらけんじ
大阪府の女子大学生から。高校時代からの友達7人で、旅行に行くと必ず2人対5人でまくら投げをする。いつも勝ち組の2人に一度でいいから勝ちたいと、探偵を味方につけて色々と策を練り、本気でまくら投げ勝負を展開した爆笑ネタ。

テレビのオン・オフがわかる特殊能力

田村 裕
滋賀県の主婦から。夫が家の中を見なくてもテレビをつけているか、つけていないかがわかる特殊能力を持っているようだが、本当かどうか、一軒一軒聞いて回るわけにいかないので、確かめる術がない。本当にこの能力があるかどうか、調べて欲しい。この特殊能力の有無を確かめるべく、探偵と依頼者が本気で挑んだ真剣勝負ネタ。

僕が編み出したプロレスの必殺技

真栄田 賢
プロレスが大好きな奈良県の男性から。“技オタク”を自認し、毎日のようにプロレス技を研究しているうちに、ついに体格差のあるプロレスラー相手でもギブアップを奪える新技を考えついたので、実際にプロレスラー相手にこの技を試したい。ギブアップを奪えたら自分で技に命名し、試合で使ってもらえればプロレスファンとしても本望、とまでいう依頼者が、プロレスラーと本気で勝負した真剣勝負ネタ。

おじいちゃんの探検隊

石田 靖
京都府の主婦から。三世代同居の家族で、父が2人の娘を連れて探検隊と称して、田んぼや畑、山へと2時間ほどの冒険に出かける。父はリヤカーに孫を乗せて出かけるが、毎回どんなところで遊んでいるのかと思うほど、娘たちは泥んこになって帰ってくる。探検隊がもし危険な事をしているのなら、厳しく父に注意し、指導して欲しい、という依頼を受けて同行。野山で本気になって遊ぶおじいちゃんと孫たちの探検ぶりが局長を感動させた感動ネタ。

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次回予告

202588日(金)
よる
1117分~ 放送

※8月8日(金)は、「熱闘甲子園」が放送休止の場合、よる11時17分から放送。
※8月1日(金)は、「世界水泳シンガポール2025」放送のため、休止いたします。


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