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2015年2月27日(金) 放送
- 局長が思わず「グッジョブ」と感激するネタ登場!
兄と弟のゴム・ウォー
田村 裕- 愛知県の男性(22)から。兄弟の間で20年間続くゴム戦争に終止符を打ちたい。ゴム戦争とは、ジャンケンをして勝った方が、相手の体の好きな部分に輪ゴムを打ちつけるというもの。たかが輪ゴムといえども、地味に痛さが増してくる恐ろしい戦争。先日も、兄はゴム戦争をしようと、こぶしをちらつかせ、ジャンケンを仕掛けてきた。負けた私の体にゴムを打ち付け、痛がる私を見て悪魔のように笑っていた。兄も23歳。いい大人なのに、いつまでも兄弟でこんなことを続けているのかと思うと、悲しくなる。20年続くゴム戦争に終止符を打つために、協力して欲しい、というもの。
消えた免許証
石田 靖- 大阪府の男子高校生(18)から。依頼文を書いている2月9日。僕は念願の車の免許証を手に入れた。取りたての免許証を手にニヤニヤしながら帰宅し、玄関に入ったところで不意に手が滑り、免許証を足元に落としてしまった。「あっ」と思った瞬間、左足で蹴飛ばしてしまい、免許証はそのまま床を滑って3㎜くらいの隙間から、壁の中に入り込んでしまった。免許証をもらって、わずか1時間後の事だった。壁の中に入った免許証を取り出そうと、自分なりに試行錯誤したが、どうにもならない。何とか家を壊さず、穏便な方法で取り出せるように、手伝ってもらえないか、というもの。
依頼があり過ぎる男
たむらけんじ- 岐阜県の男性(51)から。「探偵!ナイススクープ」が大好きで、ずっと何か依頼したいと思っていた。そう思い続けて、いろいろ考えていると、次から次へと頭の中にネタがあふれて、まとまらなくなってきた。もはや、何を依頼したらいいのかわからない。どうか探偵さんの力で、私の依頼を整理してもらえないか、というもの。
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2015年2月20日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
バッティングセンターの球を打ちたい!
田村 裕- 大阪府の男性(31)から。7歳の息子の夢はプロ野球選手になること。3歳のころからその夢は変わらず、5歳から毎日プラスチック製のバットで素振りを始め、最近では朝夕100回ずつこなしている。小学校入学後のスポーツテストでは、ソフトボール投げで学年1位。私も休日にはキャッチボールで彼の夢を応援してきた。ところが、先日バッティングセンターに行ったところ、まったく打てず、人生初の挫折を味わったようだ。それ以来バッティングセンターに行きたいと言わなくなった。僕は野球経験がなく、うまく教えることができない。なんとか、バッティングセンターで球が打てるようになるまで、協力してもらえないか、というもの。
53歳の引きこもりと引きこもりの犬
竹山 隆範- 茨城県の男性(53)から。私はニート生活32年の53歳。大学受験に失敗し、数年の宅浪生活をしたのち、社会に出る事なく引きこもりになってしまった。毎日パソコンのある自室に閉じこもり、外に出るのは月に一度の眼科への通院と、飼い犬の散歩をする時だけ。散歩には出られるが、人と会話することが苦手で、母と愛犬・ハナコ以外、誰とも会話していない。しかし、最近なんとか社会に踏み出そうと思い立ったが、不安で仕方がない。私の「社会への第一歩」に付き添ってもらえないか、というもの。
“死ぬ”ってどーゆこと?
間 寛平- 名古屋市の女性(39)から。5歳になる娘が「死ぬ」という事を質問し、想像し、パパやママがいなくなる事を考えて泣く、という事を繰り返している。昨年末、隣家で不幸があり、娘より少し年上のお姉ちゃんがお葬式で泣いているのを見て、「お姉ちゃん、何で泣いてるの?」と聞いてきた。そのころから「死ぬ」という事を考え始めたようだ。誰かが死んだと聞くと、「次は誰が死ぬの?」と不安そうになり、「おじいちゃんとおばあちゃんが死ぬのは嫌だ」と泣きじゃくる。最近では少し考えすぎたのか、「人間はどこから来たのか?」「人間の前はなんだったのか?」など、永遠のテーマのような質問を繰り返している。娘と正面から向き合って、納得する答えを導き出してもらえないか、というもの。
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2015年1月16日(金) 放送
- 局長がグッジョブと褒めるネタ登場!
兄の家出
田村 裕- 大阪府の女性(21)から。2週間前に兄が家を飛び出した。去年の春に大学を留年し、決まっていた就職がダメになった。今年ようやく卒業というタイミングで、酒に酔った両親に説教されて号泣。次の日、荷物をボストンバックとキャリーバックに詰め込んで、逃げるように家を出て行った。たぶん、彼女が住んでいる山口県に逃げたと思う。大学費用も安くないし、父が怖くて帰りにくいのは分かる。私も付き添うので一緒に帰り、今後の事を一度両親と話してもらいたい。探偵さん。どうか、兄を連れ戻すのを手伝ってください、というもの。
爆笑小ネタ集
石田 靖- 「主人の実家から自宅に戻ったら、見た事のないパンツが出てきた。たぶんお姑さんのもので、洗濯ものをたたんでくれたひいおばあちゃんが間違えたと思う。お姑さんたちに気づかれないようにこっそり返したい」(滋賀県・女性・34)、「新品のジャンパーのポケットから、見た事のない文字が書かれたメモが出てきた。この呪文のようなものを解明して欲しい」(大阪府・女性・14)、「以前、ナイトスクープで“口を閉じてくしゃみをすると後で煙が出る”というのに挑戦し、出来なかった人がいたが、友達にできるヤツを見つけた」(大阪府・男性・22)、「クツ飛ばしで負けたことがない。世界一だと思うのでスゴい人と対決して証明させて欲しい」(京都府・男性・20)という、4つの素朴な疑問や謎を解明する。
謎のエキストラ
澤部 佑- 東京都の男性(50)から。ある謎の人物の正体を解明して欲しい。それは10年前から気になっているエキストラさん。『踊る大捜査線』、さだまさしさん原作の『親父の一番長い日』、『HERO』など、いろんな映画やドラマに出演し、しかもかなり目立つ位置で登場している。演技もかなり独特で、その実力を買われて重要なポジションを任されているのだろうか。この方に惹かれて10年。今ではテレビで見かけると写メに残すほどで、私にとっては木村拓哉さん以上のHERO。いったいどんな人なのか、10年間ずっと知りたいと思っているが、エキストラさんなので役名もわからず、素人の私では調べる方法もわからない。この方が何者なのか調べて欲しい。長年追いかけてきた方に、会わせて欲しい、というもの。
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2014年12月26日(金) 放送
- 局長が大粒の涙を流すネタ登場!
幼稚園の先生との再会
石田 靖- 大阪市の女性(23)から。4年前、幼稚園の合同同窓会があり、私たち3人姉弟のうち、すぐ下の弟と私は参加したが、一番下の弟だけは参加しなかった。同窓会で懐かしい先生や友達と再会し、帰宅後その様子を両親に話していると、出席しなかった一番下の弟が「先生に会いたかったな。やっぱり行けばよかった」と呟いた。すると、父が突然表情を変え「今から行け。すぐに行け。まだ先生が幼稚園に居てはるかもしれん。このままだと一生後悔するぞ」と声を荒げた。わけを聞くと、父が二十歳ぐらいのころに、父をとても可愛がってくれた幼稚園の担任の先生が父の母(私の祖母)と道でばったり会い、公衆電話から家に電話をかけてきた。電話に出た父に先生が「私がだれだかわかる?」と言ったとき、父は聞き覚えのある声で先生だとわかりながら、恥ずかしくて「わからん」と答え、そのまま電話を切ったという。そのことを今でも後悔しているため、弟にも同じ後悔をして欲しくなかったのだとわかった。父は現在54歳。父に後悔したままの人生を送って欲しくないので、幼稚園の先生に会わせてあげたい、というもの。
服をパンパンする癖
田村 裕- 大阪府の女子大生(20)から。私には他の人にはできない特技がある。それはどんな生地でも“パンパン”鳴らすこと。物心ついたころからずっと、洋服の生地を指でつまんで“パンパン”鳴らしている。着る服も“パンパン”鳴りやすいかどうかで選び、学校の授業中や就寝時間、バイトの時など、いつも鳴らしている。出会ったほとんどの人が、“パンパン”に興味を持つのでやり方を教えるが、誰も鳴らせた人がいない。そこで音が鳴る仕組みをキチンと説明できるよう、“パンパン”鳴るカラクリを暴いて欲しい。そして探偵さんと一緒に“パンパン”したい、というもの。
視聴率調査in阿倍野
間 寛平- 大阪市の主婦(42)から。先日、親戚一同で地引網のイベントに参加したとき、テレビのレポーターさんが来ていた。生まれて初めてカメラの前でマイクを向けられて感想を聞かれた小2の息子は、あまりの緊張から無表情のまま蚊の鳴くような声で「楽しかった」と答えるのが精いっぱい。従弟のお姉ちゃんたちはニコニコと元気いっぱいに応えていた。その夜、みんなでテレビを見ていると、そのシーンはしっかり放送されたが、息子だけはカットされていた。その場では「映らなくてよかった」とおどけていた息子だが、後で「映ってなくて悔しい。次は絶対にニコニコしてうまく応えるから、もう一回インタビューを受けたい」と訴えてきた。それ以来、インタビューの猛特訓をし、外出するとロケをしていないかと探している、息子の願いをかなえて欲しい、というもの。寛平探偵が依頼者宅をスタート地点とし、久々の視聴率調査を敢行する。
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2014年12月12日(金) 放送
- シンプルだけどスゴい技登場?!
水中メガネなしでダイビング!
たむらけんじ- 長崎県の男性(26)から。わたしはゴーグルや水中メガネという道具を使わなくても、水中を鮮明に見る事ができる。すごく単純な方法だが、今までに友人をはじめ、誰もやっているところを見たことがない。この技を使って水中メガネなしで、ダイビングに挑戦したいので、協力してほしい、というもの。
カメムシを食べたい!
竹山 隆範- 鳥取県の主婦(49)から。カメムシのにおいは、手についたら洗ってもなかなか取れない。小さいころから、このにおいは何のためにあるのかと疑問を抱き続けてきた。そして20年ほど前に、ある仮説にたどり着いた。それは「ふぐには毒。ウニにはトゲ。エビ・カニには堅い殻」があるということ。つまり外敵から身を守るものを持っているモノは、食べるとおいしい。つまり、強烈なにおいを放つカメムシは、食べたらきっとおいしいのではないか。長年温めてきたこの仮説が正しいということを検証したいので協力して欲しい、というもの。
通天閣から叫ぶ
田村 裕- 兵庫県の男性(45)から。この一年、何もいいことがなかった。そのためか最近イライラしているような気がする。そこで以前「ナイトスクープ」で、街行く人が通天閣の上に登って、普段口に出して言えないようなことを大声で叫び、すっきりする調査をしていたことを思い出した。そのとき、他の人の叫びを聞いているだけでも、すっきりした気分になれたので、またあの調査をして欲しい、というもの。
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2014年11月28日(金) 放送
- 局長が大泣きするネタ登場!
ボールが怖い野球少年
田村 裕- 大分県の女性(42)から。息子は福岡ソフトバンクホークスの大ファン。試合を見に行くうちに自分でも野球がしたくなり、地元の少年野球チームに入った。この1年、熱心に練習に通っているが、致命的な弱点がある。それは自分に向って飛んでくるボールが、怖くてたまらないこと。ボールが飛んでくると、ゆるい球でも体ごとよけるため、キャッチボールができない。ノックを受けるときも、ただただ逃げ回るだけ。バントを教えてもらっても、ボールが投げられるとバッターボックスから出て逃げてしまう。あまりの怖がりように、監督もコーチもお手上げ状態。自分よりも小さい子にも抜かれ始め、ついに息子は野球を諦めることを考え始めた。このまま息子が大好きな野球を、楽しい経験なしに諦めさせたくないので、せめてキャッチボールができるようにしてもらえないか。友達とボールのやり取りをして心通わせる経験をさせてやりたい、というもの。
米の違いが分かる男
橋本 直- 兵庫県の男性(20)から。ぼくは違いの分かる男。何の違いが分かるかというと、お米・コシヒカリの味の違い。我が家は昔から米はコシヒカリと決めており、約20年間、ぼくはコシヒカリを食べ続けてきた。そのコシヒカリ愛のお蔭で、ぼくの舌は国内のブランド米の中から、コシヒカリを当てることができるようになった。外食のときも微妙な味の違いを感じ、お店の方に「これはコシヒカリじゃないですよね?」と尋ねると、やはり違う米だった。バイト仲間にこの話をしても誰も信じないので、ぼくのコシヒカリ愛が生み出したこの驚異の舌を証明してもらいたい、というもの。
においを感じない呼吸法
真栄田 賢- 沖縄県の女子大学生(22)から。すごい技を習得した。それは「においをかがない技」。たまに汚いトイレに入ると、とても臭いがトイレは我慢できない。そこで、においを嗅がない方法はないかと考え、頭で吸うことをイメージしながら“においはするな”と念じてみた。すると、においを感じずに息をすることができるようになった。友達に言って理解してもらえなかったが、この技のすごさをわかってもらいたい、というもの。
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2014年11月7日(金) 放送
- 過去の名作がよみがえる総集編!
四ツ葉のクローバーの声が聞こえる少女!?
たむらけんじ- 四ツ葉のクローバーが大好きな娘(5)は、どこに出かけても、ものの数分でたくさんの四ツ葉のクローバーを見つけてくる。娘は「四ツ葉のクローバーが“こっちだよ”と教えてくれる」というが、本当に聞こえているのか、この不思議な力を調査して欲しいという、長野県の主婦(35)からの依頼。可愛い女の子の不思議な力に局長が感動の涙を流した名作。
10年以上口をきいていない夫婦
竹山 隆範- 僕は物心ついたころから、両親の会話を聞いたことがない。父は僕たち子どもに対しては普通にしゃべるが、母に対しては一言もしゃべらない。理由はわからないが、父は母に対して無言で通している。父は59歳で定年も近いため、このままでは熟年離婚になりかねない。父がしゃべらない理由を解明し、夫婦が仲良く会話する姿を見たいという奈良県の男性(18)からの依頼。解明された“しゃべらない理由”の内容に、局長をはじめ探偵局全員があ然となりながらも、エールを送った名作。
話し言葉の文字数が瞬時に分かる男!?
間 寛平- “人が話した言葉の文字数が瞬時に分かる”という特技を持つ男が、生まれて初めて同じ特技を持つ人を見つけたので、ぜひその人と会って対戦したい。できれば、どちらの特技がすごいか勝負したいという新潟県の男子大学院生(25)からの依頼。珍しい特技を持つ2人が対戦した爆笑ネタ。
レイテ島からの葉書
田村 裕- 5年前に他界した母の遺品を整理していて、戦地の父から届いた葉書を2枚見つけた。父は新婚5か月で召集され、フィリピンのレイテ島に出征し、私が生まれた昭和20年1月にはすでに戦死していたようだ。葉書は鉛筆書きで、母が何度も読み返したためか、かなりすり減っている。1枚はなんとか読めたが、もう1枚はほとんど読めない。しかし、その中に「身重であるお前」と読める箇所を発見した。父は母が身ごもっていたことを知っていたのか。それとも知らずに逝ってしまったのか。父の葉書を判読してほしい、という大阪府の男性(65)からの依頼。依頼文だけで涙した局長が、報告VTRでさらに大粒の涙を流した名作。
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2014年10月31日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
誕生日を祝って!
田村 裕- 大阪府の男性(37)から。実に勝手なお願いだが、私の37歳の誕生日を祝って欲しい。友達もいない状態で過ごしてきて、ここ数年、誕生日は自分で自分を祝うため、酒におぼれる日となってしまった。昨年は、広島の酒まつりで1人ヘベレケになり、「みんな、ええ顔してる」とつぶやきながら会場で泣いていて保護されかけた。私の誕生日は10月6日。依頼文を出しているのは4月15日。ほぼ半年後の話で、自分自身でもこの依頼を出している事を忘れていると思う。どうか、わたしの誕生日を祝ってください。
バカマツタケを食べたい
橋本 直- 兵庫県の男子中学生(13)から。ぼくはキノコが好きで愛している。5歳のころ、公園で遊んでいて変な形のキノコを見つけてから、そのビジュアルの虜になった。以来ずっとキノコの生態を研究し続けている。こんな僕がどうしても会いたいキノコがある。それは“バカマツタケ”。愛用する図鑑によると秋、マツタケが発生する1ヶ月くらい前に“アカマツの林”ではなく、コナラやクヌギの雑木林に生えるマツタケに似たキノコ。生える時期と場所が違うことから、“バカなマツタケ”と名付けられたらしい。大きさはマツタケよりも小さく、肉質は柔らかめ、香りはマツタケより強いらしい。図鑑で見てから、いつも「一度食べてみたい」と、あちこち見て気にかけているが、かなりレアなキノコらしく、なかなか巡り会えない。そこで、今年こそはと一念発起して依頼することにした。7年越しの願いをかなえて欲しい、というもの。
ふざけた顔で食べる妻と娘
澤部 佑- 大阪府の男性(49)から。以前、私の妻は『異常に涙もろく、どこまで泣くか調べて欲しい』という依頼で出演したが、妻は涙もろいだけでなく、他にも変わったところがある。それは食事のとき。大きなものを食べると、とても変な顔をして食べる事。妻だけでなく、長女もまったく同じ顔をして食べる。どう考えても、自然にあんな顔になるはずがなく、2人がふざけてわざとその顔をしているとしか思えない。なんとか、普通の顔で食べるように説得してもらえないか、というもの。
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2014年10月17日(金) 放送
- 人類初の発明?!に全員びっくり
人類初の発明!「ん」話法
間 寛平- 兵庫県の男性(29)から。私は、おそらくまだ日本で誰も気づいていないであろう、特殊な話し方ができる。それは「ん」だけを用いて話す、画期的な話し方。この話し方の研究を始めたのは、19年前の10歳のころ。幾度も試行を重ね、現在ではより精度も高まり、新たな話法となったと自負している。この話法を「ん」話法と名付け、最近、私が講師を務める塾の授業中に取り入れているが、生徒たちの反応がイマイチ。人類初の発明と言っても過言ではない、わたしの「ん」話法のすごさを、生徒たちは理解しているのか。生徒たちが本当のところ、どう思っているのか確かめて欲しい、というもの。
滑り台が滑れない!
真栄田 賢- 長野県の女性(45)から。3歳になったばかりの娘は、近所の公園にある、らせん型の滑り台が大好き。“くるりんの滑り台”と呼び、公園に行くたびに得意満面で滑っていた。ところが、2か月ほど前から突然滑れなくなってしまった。滑りたくて階段を上がり滑り台の上までは行くが、怖くて号泣している。家に帰ると、滑れていたころに撮影した動画を何度も見て、「次は滑れるよ」と自信満々だが、いざ公園に行くと滑れない。「滑れていたのに滑れないこと」が相当悔しいようで、「滑れなくなっちゃったよう」と泣き叫んでいる。何とか、自分の力で再び滑れるようになって欲しいと願っているが、なにかいい方法はないものか。助けて欲しいというもの。
にんにくの口臭が分からない!
田村 裕- 兵庫県の女性(24)から。私は生まれてから24年間、誰もが体験している「あること」を一度も体験していない。それは「にんにくを食べた後のくさい口臭を一度も感じたことがない」ということ。私の嗅覚はすごいのか?。それともすごくないのか?。調査してください、というもの。
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2014年10月3日(金) 放送
- 歌舞伎界から初の顧問登場!
聴診器に悶え苦しむ弟
石田 靖- 大阪市の女子大生(22)から。中3の弟は、幼いころから病院の診察の時に聴診器を当てられると、ヘンな声を出して悶え苦しむ。くすぐったくて、じっと耐えることができないようだ。毎年ある学校の健康診断でも悶え苦しむため、男子全員から白い目で見られているらしい。この先、高校、大学、そして社会人になっても、健康診断はついて回るので、姉として弟の将来が心配だ。どうか、弟を聴診器に耐えうる男にしてもらえないか、というもの。
自作のお札で札束風呂に入りたい!
澤部 佑- 静岡県の男子大学生(19)から。僕の趣味は「お札づくり」。小2のとき、広告の裏に何気なく「お札の絵」を描いたのがきっかけで、以来11年間お札を作り続けている。19歳になり、この趣味からの卒業を考えるようになった。そこで「お札づくり」にふさわしいフィナーレとして、人間なら誰しも考える「札束風呂」に入ることを思いついた。お札が3億5千万に達したのを機に、自宅の浴槽で試したが浴槽の半分にも満たず、ショックをうけた。「夢の札束風呂」を実現させるまでは、お札づくりを止められない。しかし、もうすぐ成人を迎える自分がいつまでも「お札づくり」を続けていいものか、というジレンマに苦悩している。どうか「夢の札束風呂」の実現に力を貸して欲しい、というもの。
探偵はBARに行く
田村 裕- 大阪市の女性(29)から。私は仕事終わりにBARで飲むのが好き。いつもマスターに話を聞いてもらうが、ふとしたことからマスターの過去の話になり、山あり谷ありのすごい人生話が聞けた。身近なお店のマスターでさえそうなんだから、世の中にはもっとすごい経験をしたマスターやバーテンダーさんがいるのではないか。想像が膨らむが、自分で回るには限界がある。そこでナイトスクープで以前やっていた「人生の折れ線グラフ」をBARでやってもらえないか。いろんな人の話を聞かせて欲しい、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや