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田村 裕の検索結果

2024216日(金) 放送

あの驚異のB'zイントロクイズ少年も交え、
オリジナルの「B'zカードゲーム」で
9時間の大激闘!?

ペットボトルを開けられない!?

田村 裕
三重県の女性(22)から。12歳離れた小学校4年生の弟は、ペットボトルのフタを開けることができない。その事実を1カ月前に知り、慌てて依頼した次第。家族みんなで教えているのだが出来なくて、もうお手上げ。このままだと可愛い弟の将来が心配だ。何とかならないだろうか、というもの。だが、この原因はペットボトルのフタから翌日の時間割の用意に至るまで、何もかもやってしまう超過保護な母親にあると判明。「災害になっても人に開けてもらえばいいから」と危機感の薄い弟だが、何とか体で覚えさせようと特訓を開始する。コツをつかむと、すぐにクリアできたものの、その日の夜…。

骨折してみたい少女

竹山 隆範
兵庫県の小学生の女の子(9)から。私には夢がある。それは「骨折したい」という夢。友達が骨折した時、みんなから「大丈夫?」と心配されたりしているのを見て、私も骨折してみたいと思った。でも痛いのは、絶対にイヤ!痛くない方法で骨折してみたい。塾の先生に言うと、「ええやん、一緒に骨折しようや」「骨折するんやったら、証拠動画も撮った方がいいんちゃう?」。さらに先生は、「これを全部叶えてくれるのは、探偵!ナイトスクープしかない!」と言う。なので力を貸して欲しい、というもの。依頼者は、ニセの“骨折”をした足にギブスを巻いてもらい、松葉杖をつくまでのプロセスを体験。みんなに優しくしてもらおうと、最終的に友達にドッキリを仕掛けることになった。依頼者の“骨折”疑似体験やいかに!?

B'zでカードバトル!?

真栄田 賢
福岡県の女性(32)から。夫が変なことをしている。熱狂的なB'zファンの夫は、「B'zバトルカード」というゲームを自分で作って、夜な夜な数少ない友人を巻き込み遊んでいる。このゲームには夫が決めた細かいルールがたくさんあり、1バトル2時間以上かかる。B'zファンじゃない私も巻き込まれ、最初はよく分からなかったが、やり込んでいくうちに割とちゃんとしていて、今ではすっかり虜になった。「これを世に広めたい」と言っている夫。B'zファンなら、きっと楽しめるはず!夫が作った「B'zバトルカード」は楽しいのか、確かめて欲しい、というもの。中学からB'zファンである依頼者の夫は、曲名にちなんだスキルカード150枚と、キャラカード22枚を作製。そこで、B'zファンの真栄田探偵、そしてB'zイントロクイズでチャンピオンに輝いた森本少年も招き、依頼者夫妻と「B'zバトルカード」で激烈なタッグマッチを繰り広げる。バトルは大盛り上がりを見せ、何と9時間も死闘を展開!!

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202422日(金) 放送

20年間一度も洗っていない枕に
竹山探偵が撃沈!?

ゲップが出せない人を救いたい

せいや
福岡県の男性(38)から。38歳の私は、28歳までゲップを出すことができなかった。飲み会でビールを飲んだ後に、ゲップを出せない息苦しさが必ずといっていいほどあり、またゲップを出せないためか、普段からオナラの量が多いことも悩みだった。あまりに辛かったので、理学療法士の私は手元にあった解剖学の本を見てゲップの出し方を考え続けた。そして4~5年の試行錯誤の末、遂に自分で出せるように!それからというもの、ビールを飲んでも苦しくないし、オナラの量も激減して、人生が変わったといっても過言ではない。ゲップを出せるようになって10年、ふと思い立ち、ネットでゲップの出し方を調べてみて愕然とした。色々な方法が紹介されているのだが、まともな方法がないのだ。何よりも自分と同じようにゲップを出せずに苦しんでいる多くの人を救いたい、という謎の正義感が沸き上がった。是非とも僕のゲップの出し方を伝授して、他の方の人生も変えてあげたい、というもの。依頼者・甲田氏による“ゲップ”理論に、番組医療担当の谷先生も納得。そこで、「ゲップが出ない」という依頼を寄せてきた3人の男女に集まってもらった。ともにオナラが多いと打ち明けるが、甲田式“ゲップの出し方”を伝授すると…。ゲップが出ない人たちの知られざる苦しみ、そして解放された瞬間の表情は一見の価値あり!

20年間一度も洗っていない枕

竹山 隆範
神奈川県鎌倉市の女性(35)から。先日、2年間付き合った彼と結婚した。彼は優しくて大好きなのだが、一つだけどうしても許せないことがある。それは彼の枕!その枕は彼が小学5年生の時から20年使い続けている、しかも1回も洗ったことがない枕なのだ。衝撃的なビジュアルと何とも言えないニオイが耐えられない。なのに、何度言っても捨ててくれない。枕のニオイを嗅がないと眠れないらしく、出張や旅行にも持っていく。同棲している頃は我慢していたが、もう限界。結婚したら枕を捨てると約束したが、今も使っている。このままでは私の方が安眠できない。どうか彼にその枕を捨てるよう説得して欲しい、というもの。幼稚園の頃からのニオイフェチだと明かす依頼者の夫は、「自分のニオイを育てている」と激白。それだけに枕の洗濯も天日干しも断固拒否し、専門家から「ダニと添い寝してる」と言われてもお構いなし。そんな頑固な彼を説き伏せたのは誰?そして夫は本当に、この枕がなければ寝ることができないのか?!

真冬の生き物たち

田村 裕
大阪府の女性(46)から。私には生き物を捕まえるのが大好きな小学6年生の息子がいる。小さい頃から、セミやバッタ、ザリガニ、エビ、どじょう、イモリ、ヤモリなど、遂には毒のあるムカデやハチまで捕まえる始末。さすがにハチを捕まえた時は注意したが、とにかく捕まえることが楽しい様子で、色々なものを捕まえては逃がす、を繰り返している。夢中でイキイキとした息子の姿を見るだけで、私も楽しい気持ちになる。ところが、冬になると息子はあまり元気がない。それは、生き物が見当たらなくなるからだ。家で静かにカードゲームをしている息子を見ると、どこか寂しい気持ちになってしまう。冬に息子が好きな爬虫類や昆虫などの生き物を、見たり捕まえたりすることはできないのだろうか、というもの。そこで、番組でお馴染みの生物ハンターと共に和歌山県南部の山中へ。見つけ方をレクチャーされ、生き物を次々と発見すると、小6少年の瞳が輝きを取り戻す。

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2024126日(金) 放送

4年間会話がない父と娘!「笑い」の力で家族の絆を取り戻せ!

4年間会話がない父と娘

永見 大吾
和歌山県の男性(41)から。私と19歳になる長女とは、実はこの4年間、一切会話がない。キッカケは些細な小言から始まった大喧嘩。何度か話しかけようとしたのだが、その度に吐き気に襲われる。さらに、娘との関係を心配する私の母がいるのだが、病気で先が長くない。何とか娘との関係を修復し、母に仲直りした姿を見せてあげたいのだが、吐き気がどうにもならない。どうか協力して欲しい、というもの。父と娘はリビングで2人きりになっても、会話は全くない。そこで、長女が絶対に無視できない状況を作ることに。必ず娘から「話しかけられる」ような状況とは?とそこへ長女が帰宅するのだが…まさかの展開に!「笑い」の力で仲直り?斬新なアイデアに松本局長も絶賛する!

絶対にキレイに取り出せないケーキ

せいや
兵庫県の女性(40)から。近所のスーパーに売っている箱に入ったケーキについて、どうか私をスッキリさせて欲しい。それは、田口食品という会社の“贅沢いちごショートケーキ”といい、見るからに美味しそうだなぁと思い買ってみた。ところが、いざ食べようとすると、容器からキレイに取り出せず、ぐちゃぐちゃになってしまうのだ。ラベルに取り出し方の説明が書いてあり、その通りにやっているのに、スポンジやクリームが、ごっそり蓋にへばりついてしまう。週に3回くらい買うのだが、そのたび容器から出すまでに段々とムカついてきて、取り出しながら「何やねん、このケーキ!」と暴言を吐く始末で、主人にも子供たちにも笑われている。「そんなにムカつくんやったら、買わんかったらいいやん」と言われるのだが、めちゃくちゃ美味しいのだ。見かねた主人が発した「こんな悩みを解決してくれるのは探偵ナイトスクープだけやで」という言葉で決意した。何とかムカつくことなく、お皿の上にキレイに取り出し、心穏やかに味わえるよう手伝って欲しい、というもの。家族で「ムカつくケーキ」と呼んでいるが、超美味だという。せいやも説明通りに取り出してみるも、クリームやスポンジが容器にごっそり。そこで、手先が日本一器用な超有名マジシャンにも挑戦してもらうのだが…。はたして、四角いケーキを四角いまま取り出すことはできたのか?!

男性器は熱さ・冷たさを感じない!?

田村 裕
東京都の女性(30)から。私には結婚して3年になる夫がいる。その夫が「男性器の先っぽには温覚と冷覚がない」と言う。つまり、冷たさも熱さも感じないのだと。どうやら主人が高校の時に、生物の先生が言っていたそうで、彼の周りでは周知の事実となっているようだ。実際に自分自身の男性器に保冷剤をあてて試したそうで、「何も感じなかった」と言い張る。私は女なので分からないが、絶対に嘘だと思う。どうしても信じない私に、主人は「他の男性に聞いてみろ」と言い、恥ずかしさを押し殺し元職場の先輩や同僚に聞くと、「そんなわけはない」と言われた。真実はどちらなのか?もしかすると主人が特異体質かも知れない、というもの。医療担当の谷先生によれば「“冷点はあるが温点はない”と、論文に書かれている」とか。そこで番組特製の“温感冷感着水装置”を使い、依頼者の夫や田村探偵、スタッフたちが体を張って5度の冷水、50度の高温水に挑戦する!?衝撃の新事実が発覚する一大実験!

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20231215日(金) 放送

3人の子どもたちの協力も得て、病床の母親に来世の愛を誓う80歳父親の感動プロポーズ&結婚式!

人生最高の塩むすび

桂 二葉
石川県の男性(31)から。あれは小学1年生の夏休みのこと。夕方、友達とヘトヘトになるまで遊んだ後、その友達の家でお母さんが手作りしてくれた“塩むすび”が格別に美味しくて、強烈な記憶として残っている。それ以来、どんなに美味しいおにぎり屋さんに足を運んでも、あの日のおにぎりにかなうものは一つもなかった。僕は小学2年生になる時に転校し、その友達とはそれっきり一度も会えておらず、家がどこにあったのかも覚えていない。僕が今までに食べた中で、一番美味しかった、忘れられない、過去最高のおにぎりを、もう一度食べるために協力して欲しい、というもの。当時の同級生は石川県内で見つかり、依頼の内容を伏せお母さんに“おにぎり”を作ってもらうことにも成功。だが、一口食べた依頼者の味の評価は「過去最高」ではなかった!?そこで、依頼者と探偵が向かった先は?

かつて愛した足の親指の匂い

ゆりやんレトリィバァ
北海道の男性(50)から。私は自分の足の指のニオイが大好きだった。特に親指のニオイが何とも言えない芳醇な臭さで、幼い頃から足を嗅いでいると、たまらなく落ち着く。それが癖となり、毎日のように自分の足の親指を嗅ぎ続けてきたが、30歳を過ぎた頃から仕事が猛烈に忙しくなり、すっかり足の指を嗅ぐことを忘れてしまった。今年で50歳となり、仕事も落ち着きだしてきた今、ふと足の指のことを思い出した。記憶が蘇った瞬間、慣れ親しんだ体勢に入って…。しかし、足の親指に鼻が届かなくなっているのだ。お腹が出たのと、体が硬くなってしまったためである。かなりの時間、格闘したのだが、ダメだった。もう私が愛したあのニオイとは再会できないのかと思うと、ショックでショックで堪らない。一体、どんなニオイだったのかも忘れてしまっている。もう一度、私に自分の足の親指を嗅がせてもらえないだろうか、というもの。依頼者は紀貫之の和歌を例に出し、「自分の足も変わらないで待ってくれていると思う」と話す。何やらファンタジー仕立ての展開になるのかと思いきや、ゆりやん探偵の力技の荒療治が始まった。

余命宣告を受けた妻へプロポーズ

田村 裕
大阪府の男性(54)から。実は今、私たち家族には一大事がある。母が末期がんと診断され、今年2月に余命半年の宣告を受けた。日に日に症状は悪化し、遂に寝たきりの状態になり、いつ、その時を迎えてもおかしくない状況になってきた。この厳しい現実の中で、父は母にプロポーズしたいという願いを抱いている。父は普段から不器用ながらも母に深い愛情を抱いている。私たち家族は、母の意識がしっかりしているうちに、父に最善の形でプロポーズをさせてやりたい。そして、これが父と母にとって一生残る思い出となり、母が安心して旅立てることを切に願っている。残された僅かな時間、2人が愛を深められるよう、手伝ってもらえないだろうか、というもの。父親は「来世も一緒になってくれるか?」とプロポーズすることで、結婚式も挙げられず苦労の多かった人生の恩返しがしたいと訴える。そこで父親の理想のプロポーズと結婚式をかなえるため、力を合わせる3人の子どもたち。ユーモアたっぷりのお母さん、そして、お父さんの直球の愛情表現に心が揺さぶられる感動作品だ。

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2023121日(金) 放送

母親との仲直り、可愛いくしゃみ、モノマネを見て欲しい?3人の女性の三様の願いが炸裂!暴発!?

結婚式に来なかった母

田村 裕
大阪府の女性(27)から。今年の2月、子どもの頃からずっと憧れていた結婚式を挙げたのだが、その結婚式がキッカケで母と喧嘩をしてしまった。母は女手一つで私を育ててくれたシングルマザー。母一人娘一人、毎年一緒に旅行に出かけ、何でも話せるとても仲良し親子だった。ところが結婚式の3週間前、式の費用が足りず、母に貸して欲しいとお願いしたことがキッカケで喧嘩になり、結婚式当日、母は式場に姿を現さず…。母の席は空席のまま、母不在で結婚式を挙げ、一生に一度の晴れ姿を見せることができなかった。あれから10カ月、毎日していたLINEもせず、実家にも帰らず、電話をかけても出てくれない。喧嘩してしまったことを、いまだに謝ることが出来ずにいる。今、謝らなければ一生後悔する。母と仲直りをして、もう一度、仲良しだった母と娘に戻りたい、というもの。田村探偵は依頼者の母親に会い、彼女の言い分を聞いてみる。すると、「後悔しかない」と言いつつも、結婚式に出なかったのは、娘の今後を考えた深い愛情の裏返しだったと明かす。ようやく顔を合わせた母と娘は、和解することができたのか?!そして最後に、母親にプレゼントされた感動の“忘れ物”とは?

可愛いくしゃみがしたい女子高校生

桂 二葉
宮崎県の女子高校生(17)から。私には悩みがある。それは「くしゃみが大きいこと」。色んな人からアドバイスを受けるのだが、どうしても上手くいかず、毎回毎回とても恥ずかしい。クラスが違う友人にまで「さっきくしゃみしたやろ」と言われるほど…。最近は恥ずかしさに耐え切れず、くしゃみをする瞬間に鼻をつまんでいるのだが耳がとても痛い。どうか私が「静かに」「かわいく」くしゃみが出来るよう協力して欲しい。このままでは結婚はおろか、一生彼氏もできない気がしている、というもの。まず依頼者の“くしゃみ”を聞いてみると、聴覚機能に異常をきたすジェットエンジン並みの119.6デシベルと判明する。早速、本田翼の「クチュン!」を目指し、口の形を工夫したり、口が開かないようにゴムパッチンを駆使したり…ハードな特訓を開始。二葉探偵もゴムパッチンの洗礼を受けるのだが、依頼者のジェットエンジンは止まらず…。

10年間引きこもる女性の願い

真栄田 賢
兵庫県の女性(42)から。私は16歳の時に母を亡くし、30歳で姉を亡くした。良き理解者だった2人を失って、精神的にもかなり参ってしまい、10年前から家に引きこもるようになった。それから、ずっと一人で生きてきた。だが、このままではいけないと思い、何かできることはないかと探した結果、あったのだ!それは「モノマネ」。モノマネの練習をしている時はとても楽しく、嫌なことも忘れられる。気が付けば毎日、練習するようになり、今ではレパートリーもかなり増え、クオリティーにも自信がある。でも、披露する場も、見てくれる人もいない。私のウチに見に来てもらえないだろうか、というもの。早速、倖田來未から、数々のアニメキャラ、中島みゆき、工藤静香まで次々と披露。真栄田探偵が爆笑する様子を見て自信をつけた依頼者は「小鳥の絵を描くのは好きだけど、人間の絵を描くのは苦手」と言い出し、真栄田探偵に驚愕のお願いをするのだった。何とか依頼者の願いを叶えようと試みるが…真栄田探偵にとっては悪夢のような時間に…?

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20231117日(金) 放送

あの曲にトラウマ?女性の恐怖心を取り払うべく、寛平探偵が息を切らせて大奮闘!?

ウルトラQのテーマ曲が怖い

間 寛平
北海道の女性(60)から。私には子どもの頃から、どうしても克服できない恐怖がある。それは「ウルトラQ」のテーマ曲を聞くこと。子どもの頃、その曲を怖がる私を面白がって、兄がレコードをかけて何度も聞かせようとしたのがトラウマになり、還暦を迎えた今でも怖くて聞くことができない。その曲はテレビのBGMとしてよく使われるため、テレビから突然、流れてくるたびに私は恐怖に襲われている。日常生活に支障をきたすこともあるので、「ウルトラQ」のテーマ曲を怖がらずに聞けるよう克服に力を貸して欲しい、というもの。そこで、曲のスピードを変えてみたり、見ると楽しくなる映像のBGMとして流してみたり、巨大風船が割れる恐怖で曲の怖さを忘れるようにしてみたり…。様々な作戦を試みるなか、寛平探偵の珍妙な動きが依頼者を救う!?

爆笑!小ネタ集

石田 靖
『気配を消せる女子高生』(大阪府・女子高校生・17)、『後ろ向きでテーブルクロス引き!?』(兵庫県・男性・39)、『ビリケンのそっくりさん!?』(大阪府吹田市・男性・61)、『世界一開くのが速い水筒のフタ』(大阪府堺市・男性・46)という、4つの謎や疑問を石田探偵が解明する。特に、女子高生が気配を消せるかどうかの実証実験には、松本局長も興味津々。本当に気配が消せるのか?人が大勢いる部屋から誰にも気づかれずに脱出を試みるがはたして…。

階段を上るのが異常に遅い!?

田村 裕
奈良県の女性(41)から。私は、階段を登るのが「異常に遅い」と言われる。夫と出かけた時、階段があるといつも競争になり、100%負ける。少なくとも、夫には50連敗していて、バカにされている。私は41歳、夫は15歳年上の56歳。こんなオッサンに負けるのが悔しくてたまらない。何としても勝ちたい、というもの。早速、特訓を始めるのだが、実際に階段を上ってもらうと劇的に遅い!しかも、登っている時の体勢が明らかに変。そこで階段上りの専門家にレクチャーを頼むと、依頼者は足の回転の速さがメチャクチャ遅いのだとか。それでも、彼女のハートは超ポジティブ。はたして、練習に練習を重ね、夫に勝利することはできたのか!?

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20231013日(金) 放送

衝撃の結末!?愛情に満ち溢れた「叩いてかぶってジャンケンポン」

大阪の少年だんじり団を探せ!

せいや
大阪府の女性(33)から。ゲームやネットに夢中で外遊びする子供たちも少なくなってきている今の時代。今年の7月に入った頃、姉が勤める会社の前に何度か現れた「少年だんじり団」を調査して欲しい。小学生数人が集まって、フライパンを鐘代わりにしながら手作りのだんじりを曳いていた。日に日にだんじりは進化しているようで、最初は台車に多少デコレーションをしていたのが、次に見かけた時には屋根がつき、中に人が入れるようにアップデートされていて、そのだんじりを曳く様子が、とても可愛らしかった。ただ7月末に、この地区のだんじり祭りが終わってしまったので、最近は彼らを見かけることがなくなった。現在、彼らの活動はどうなっているのか?もう解散してしまったのか?とても気になる、というもの。せいや探偵が調査すると、だんじり製作中の「少年だんじり団」を発見。しかし、せいや探偵は彼らの溢れんばかりのパワーにタジタジ。何度も改造を重ねた「だんじり」本体、リズム良く打ち鳴らされるお囃子など、子供たちの熱い祭り愛は見る者の心も躍らせる。

床から生えた1本の謎の毛

田村 裕
大阪府の女性(30)から。私は最近、マンションで一人暮らしを始めた。引っ越し当日、前の住人のモノと思われる一本の毛が床から生えているのを発見。床から真っすぐ上に縮れた毛が生えていたのだ。ちなみに前の住人は男性の方だったと聞いている。母が引き抜こうとしたが抜けず、切れて根元だけ残っても嫌なので、一旦そのまま放置。しかし、その縮れた毛を見ていると段々と愛着が湧いてきてしまい、抜くことができなくなり2カ月が経った。さすがに、ずっとこのままにしておくわけにもいかず、いつの間にか毛がとれて、どこかにいってしまうのも寂しい。どうか、この縮れた毛を根元が残らないように取って、さらにこの毛は体のどこの部位の毛なのか調べて欲しい、というもの。この縮れた毛を、なぜかアノ毛と信じて疑わない依頼者。早速、スタッフ4名の体の各部位の毛と比較してみる。しかし、専門家の鑑定結果に、依頼者だけでなくスタジオにも衝撃が…。

真剣勝負で彼氏に叩かれたい

桂 二葉
大阪市の女性(29)から。私には付き合って1年半の彼氏がいる。今は同棲をしていてラブラブ。メチャクチャ優しくて、毎日一緒にいられることが、すごく幸せで私にはもったいないくらいの大大大好きな彼氏だ。そんな彼氏に一つだけ不満がある。それは「叩いてかぶってジャンケンポン」をしても私を叩かないこと。私の方から「叩いてかぶってジャンケンポン」をしょっちゅう仕掛けるのだが、それには必ず乗ってくるのに、ジャンケンで勝っても絶対に私を叩かないので勝負にならない。こんなしょーもない「叩いてかぶってジャンケンポン」が、もう半年ぐらい続いている。彼氏と私に「叩いてかぶってジャンケンポン」の真剣勝負をさせて欲しい、というもの。「好きな人だから叩けない」と言う超優しい彼氏。そこで彼氏が大好きな牛タンをかけた「叩いてかぶってジャンケンポン」を用意したのだが…思ってもいない感動の結末へと事態は展開してゆく!?

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2023106日(金) 放送

自他ともに認める最強ナイトスクープヲタクが朝日放送に集結!

100歳の祖母に最高の遺影を

ゆりやんレトリィバァ
東京都の女性(30)から。今年、母方の祖母が8月24日で100歳になり、嬉しいことにとても元気で過ごしてくれている。ただ、元気でいてくれている今だからこそ、遺影にできそうな写真を撮りたい。しかし、トシを重ねるごとに写真を撮らせてくれなくなり、元気にもかかわらず「今日は体調が悪い」と年寄りの特権を使い断ってくる。そこで、祖母の自然な笑顔の写真を撮ってもらえないだろうか、というもの。依頼者の祖母・キサさんは「100歳には見えない」と言ってもらうのが大好きで、「あなたがどうしても必要」という言葉にも弱いとか。それを聞いたゆりやん探偵は、過剰なまでの“褒めまくり作戦”を決行。すると意外や、すんなり「OK」が出て…。

ひとりぼっちのボディビルダー

田村 裕
三重県の男性(24)から。僕は大学生の頃から5年間、ボディビルの大会に出続けているのだが、友達はおろか、家族さえ誰も応援に駆けつけてくれたことがない。友人をボディビルの大会に誘ってみても「マッチョがたくさんいて怖い」とか、「筋肉には興味がない」と言われてしまう。今年も親友の梶浦君に「仕事がある」と断られてしまった。結局、いつも一人で大会に出ては、写真の一枚も撮ってもらえず帰ってくる始末。実は応援の効果は、気分が乗ってパフォーマンスが上がるだけではない。同時にたくさんの出場者がステージに上がるボディビルの大会では、少しでも自分に審査員が注目してくれることも大切。応援が耳に届き、より多くの時間、審査員に自分の体を見てもらえたら評価ポイントが上がる可能性もある。去年は、あと一人というところで決勝には出られなかった。もし今年の大会で僕を応援してくれる人さえいれば、決勝に進出できるかもしれない、というもの。探偵の後押しで、家族や友人たちが応援を快諾。そこで面々は、日本ボディビル掛け声職人のレクチャーを受けるのだった。「切れてるよ!」「力道山の生まれ変わり!」といった声援を受けた依頼者は、晴れて予選を通過することができたのか?!

屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク

真栄田 賢
福岡県の女性(47)から。先日、友人とたまたま入った福岡天神の屋台で隣りの席になった男性・シゲルさんと、ひょんなことからナイトスクープの話になり、私が毎週欠かさず観ていることを話すと、「自分は1992年からの放送分全てを観て覚えている」と豪語。挙句、「ナイトスクープクイズを出すから、あなたも出してくれ」と言われ、マニアックなクイズを出し合うことになった。終電が迫っていると訴えても、「こんなにもクイズを出してもらえたのは初めて。もっと語り合おう」と興奮している様子で、「あと2問!」「最後1問だけ!」とお願いされる始末。最後は振り切って店を出た。そもそもナイトスクープが大好きな私。ただ、その男性とは連絡先は交換しておらず、「シゲルさん」という名前しか分からない。年齢は30代くらいに見えた。「若いのによく知ってますね」と言うと、「愛があれば覚えられる」と熱弁していて、正直ウザイなぁと感じる面もあった。ぜひ、シゲルさんにナイトスクープ愛を語れる仲間を集めて、満足できる時間を作ってあげてほしい、というもの。シゲルさんを満足させるため、ナイトスクープ愛を熱く語れる人たちが朝日放送に集結。強烈ヲタクたちが、一番大好きな回を披露し合い、“ナイトスクープクイズ”で熱く盛り上がる。

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2023922日(金) 放送

今夜の総集編は、「爆笑!小ネタ集14連発」!!世の中の謎や不思議、疑問を探偵たちが徹底解明!?

爆笑!小ネタ集

田村 裕
「生後4日目にして喋った赤ちゃん」(兵庫県・男性・当時37)、「全く辛さを感じない女性」(佐賀県・女性・当時51)、「イシガメを持って走るとオシッコを漏らす!?」(大阪府・男性・当時51)、「ダウンタウン浜田さんにそっくりなおばあちゃん」(福岡県・女性・当時33)。4つの謎や不思議を解明し、事実を確認すべく、田村探偵が奔走する。

爆笑!小ネタ集

竹山 隆範
「荷物の重みを感じない歩き方」(大阪府・男性・当時37)、「2700八十島にお腹がそっくり!?」(愛知県・男性・当時51)、「大発見!?ワサビの刺激が一瞬で無くなる方法」(大阪府・男性・当時41)、「悪魔の声を出す女の子?!」(大阪府・女性・当時29)、「稲垣潤一は何と言ってる?」(大阪府・男性・当時41)、という5つの不思議や疑問を徹底調査する。ナイトスクープでおなじみのレジェンドをはじめ、ビックリ仰天の依頼が続出!?

爆笑!小ネタ集

真栄田 賢
「外国人アーティストの声と真栄田さんの声が似すぎている!?」(奈良県・女性・当時42)、「おしっこしながら歌うとうまくなる!?」(東京都・男性・当時25)、「逆立ちしながらオナラは出ない!?」(秋田県・男性・当時27)、「フライドポテトにかけると絶対にむせる粉」(東京都・男性・当時27)、「乳首と乳首の間が敏感すぎる!?」(福岡県・男性・当時26)、という5つの人体の不思議や疑問を真栄田探偵が徹底的に解明していく。

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2023915日(金) 放送

ラップバトルで明らかになった反抗期息子の意外な心根!?

母と息子のラップバトル

ゆりやんレトリィバァ
三重県の女性(42)から。私には、反抗期真っ只中の16歳の息子がいる。会話はギクシャク、顔を合わせれば口論になり、離婚寸前の熟年夫婦のようだ。また、息子は1年ほど前から「ラップバトル」なるものにハマりだし、説教をしても言葉巧みにラップで言い返してくるようになった。もうストレスの限界。そこで私もラップを習い、息子に普段言いたくても言えないことを言えるようになりたい。息子が生きがいにしているラップなら、私の話も聞いてくれるのではないかと思う。もちろん、私はラップ未経験であり、田舎に住んでいるので周りに教えてくれる人もいない。私が息子とラップバトルができるよう協力して欲しい、というもの。ラッパーたちの教えを受ける母は反抗期の息子への不満をぶちまけた歌詞を準備。だが、息子に伝えたいことは不満ばかりではなかった。看護師として忙しくしていた頃、育児に手が回らなかったことを謝りたい、というのだ。練習を重ねた母のラップに息子は即興ラップで応える!母が思うよりも立派に育っていた息子の様子に松本局長が感動!

憧れのジャンプ師匠

田村 裕
福岡県の女性(23)から。私は3年前からTwitterに、自分がジャンプをしている写真を定期的に上げている。色んなポーズで、これまでに40枚ほどのジャンプ写真をアップ。私の写真を見て、楽しんでくれる人、応援してくれる人たちがいるので、毎回、全力を尽くしてジャンプ写真を撮っている。そんな私に最近、とても尊敬するジャンプの人が現れた。その人のことを勝手に「ジャンプ師匠」と呼んでいるのだが、そのジャンプは飛躍力、滞空時間の長さ、ポーズの完璧さなど、どれをとっても一級品。私にとって、まさに理想のジャンプなのだ。あんなジャンプをして写真を撮ってみたい!そのためには、ジャンプ力の向上が必要だと思うのだが、自分の力だけではとても難しく、どうしようもない、というもの。果たして、M‐1グランプリの敗者復活戦で見つけた「ジャンプ師匠」とは誰?師匠のジャンプを生で見た依頼者は感動…少しでも師匠に近づきたいと猛特訓を重ねる。最後は師匠と弟子でコラボしたジャンプ写真に挑戦するが…

夢のふわとろオムライス

間 寛平
大阪府の女性(20)から。私には長年の夢がある。それは「ふわとろオムライス」を家で作ること。ふわとろオムライスとは、ぱかっ、ふわっ、とろっ、とした半熟のオムレツが、ご飯の上に載ったオムライスである。何度も挑戦しているのだが、なかなか上手にできない。おそらく、うちの鉄製フライパンが悪いのだ。母が20年以上前に買ってから、毎日使っているフライパンで、サビているのか、卵が必ず焦げ付いてしまう。焦げ付かないフライパンに買い替えてとお願いしても、母は鉄のフライパンを気に入りすぎていて「それ以外のフライパンは家に置いてはダメ」と言う。私はどうしても「ふわとろオムライス」を諦めきれない、というもの。専門家を呼ぶも、母の鉄製フライパン見てひとこと「無謀な挑戦かもしれない」…。はたして、料理は道具かテクニックか!?

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次回予告

2025516日(金)
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1117分~ 放送

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    2025年59日放送分
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    大好きなおじいちゃんに贈る感動的な誕生日プレゼント!時に優しく、時に厳しく、おじいちゃんが孫に諭す人生哲学とは?!

    • ナイトスクープが苦手なお姉さん桂 二葉
    • 和歌山の激ムズ50m平均台竹山 隆範
    • 愛する祖父を鷲嶺の水穴に連れて行きたい石田 靖