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真栄田 賢の検索結果
2024年3月29日(金) 放送
- 局長代理から顧問、依頼者にいたるまで全てが女性の爽快神回!過酷すぎる愛の告白や、
夫への立腹を晴らす破天荒な方法など、女性陣の激しい熱情がほとばしる!?
プロレスラーと結婚したい女
田村 裕-
東京都の女性(45)から。今回は、私のもやもやを解決して欲しい。それは度々ナイトスクープに登場する、ドラゴンゲートのプロレスラー斎藤了さんのこと。ナイトスクープで斎藤さんを見て、私は一目惚れし大ファンになった。今までの人生で出会った中で、ダントツ好みのタイプ。私はバツイチだが、斎藤さんと結婚したいと思っている。確かめたいのは、彼が結婚しているかどうか。それが分からず、もやもやしている。ネットで検索しても情報はなく、公表されていない。そこで私がリング上で斎藤さんに告白し、結婚しているかどうか確かめる機会をもらえないだろうか。既婚者なら、これ以上、思いを募らせても彼に迷惑だと思う。もし結婚されている場合は、一生彼のぬくもりが私の体に残るよう、彼の必殺技「サイクリングヤッホー」で、私をリングに沈めて欲しい。咲くのも散るのもリングの上と決めている、というもの。そこで、依頼者は“プロレスラー入門体験”と称してドラゴンゲートへ。斎藤選手への愛が止まらない彼女は、ヘッドロックの練習に乗じて彼のおでこにキスしようとしたり、「住所、教えろよ!」と体を張って迫りまくる。激しくも純粋な依頼者の愛の告白は吉と出るか、凶と出るか?!
真栄田探偵が怖い
真栄田 賢- 福岡県の女性(15)から。私は今春から高校生になる15歳。探偵ナイトスクープが大好きで毎週見ているのだが、真栄田探偵が怖い。真栄田探偵が出てくると画面が見られず、内容が分からないまま終わる。あるネタ番組で真栄田さんのコントを見てからトラウマになり、それ以来怖いのだ。ナイトスクープが好きなので、全ての内容を目をそらすことなく見るために、真栄田さんを怖くなくなるようにしてもらえないだろうか、という依頼。真栄田探偵と初めて対面した依頼者は、恐ろしさのあまり耳をふさぎ、しゃがみこんで泣き出してしまう。それでも最終的には「真栄田探偵と仲良くなりたい」と。そこで以前、番組に登場し“真栄田探偵への恐怖”を克服した女性に来てもらう。ところが、彼女は最近、真栄田に対する恐怖が再発したと言う…。依頼者のピンチを救おうとするなど、奮闘する真栄田探偵だが、なかなか恐怖心が消えない。そこで最後の荒療治に出るがはたして…。
父に夫を殴ってほしい
ゆりやんレトリィバァ- 静岡県の女性(31)から。結婚して1年少し経った今でも、思い出す度に腹が立って腹が立って仕方のないことがある。それは、主人が私の実家へ初めて結婚の挨拶に来た時のこと。当時、付き合ってまだ1カ月しか経っておらず、父には付き合っていることすら話をしていなかった。そんな、会ったこともない、どこの誰とも分からない男が突然やって来て「娘さんを僕にください」と言ったら、父の怒りを買ってしまうのではないかと心配していたのだが、私の父は怒るどころか「どうぞどうぞ!返品不可だから!!」と、食い気味に大事な娘である私をあっさり差し出したのだ。私にとって一生の思い出となるはずだったシーンは、10分も経たないうちにあっけらかんと終了。しかも、主人と父は初対面だというのに、すぐに意気投合し、ヒロインの私はまるで蚊帳の外だった。その後の食事の場でも、主人はそんな私の気持ちなど露知らず、にやけながら「お父さんに殴られなくて良かった~」とぬかした。今でも、その言葉を思い出す度に、大変腹が立つ。そこで、思いついた。私のこの怒りを収めるためには「主人が父から思い切り殴られたらいいのだ」と。どうか私の願いを叶えて欲しい、というもの。父親と夫の仲が良ければハッピーなはずだが、依頼者はドラマにあるような頑固な父をイメージし、王道の修羅場(?)をリクエスト。ゆりやん探偵をはじめ、一同が「そんな怒ることか?!」と思うなか、待っていた結末とは?!はたして依頼者の夫は父に殴られてしまうのか…?
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2024年3月15日(金) 放送
- 桂二葉探偵の涙が止まらない!?
感動作「両親とハグをしたい」
入れ歯をカニと信じる娘たち
せいや- 大阪府の女性(34)から。今回は、5歳と3歳の娘に関する依頼。2年ほど前に私の父、娘たちからすると祖父が部分入れ歯をするようになった。すると祖父は、「これはカニやから触ったらアカンで」と子供たちが入れ歯で遊ばないよう教えた。それ以来、瓶に入った入れ歯を見て子供たちは「カニさん、寝てるわぁ」。瓶に入っていない時は「カニさん、お出かけしてるわぁ」と観察するように。いつか気がつくだろうと思っていたのだが、2年くらいこの状態。お姉ちゃんは来年から小学生になる。「うちでカニを飼ってる」と友達を連れてこられても困るので、そろそろ本当のことを教えようとも思ったのだが、娘たちはどこでカニではないことに気付くか?という興味の方が大きくなってしまった。たいへん身勝手な依頼かと思うが、調べて欲しい、というもの。祖父の“部分入れ歯”を“ゆきちゃん”と命名し、カニと信じる依頼者の娘たち。エサをやっては「可愛い」と言い、お姉ちゃんの友達の5歳児もカニと信じて疑わない。そこで、祖父が“ゆきちゃん”を本来の居場所である口の中に入れると…。子供たちのリアクションは爆笑必至!?
芸人のリアクション芸は本当?
真栄田 賢- 三重県の女性(26)から。私には大好きなものがある。それは芸人さんの「リアクション芸」。いつもバラエティー番組で、お腹を抱えて笑わせてもらっている。しかし、心のどこかで「さすがにこれはやってるな~」「オーバーだな~」と感じるリアクションが多々ある。きっと、そんなに痛くも辛くもないのに、私たちを楽しませるため、サービス精神で大げさに演技してくれているように思えるのだ。私なら芸人さんがリアクション芸をされているゲームは、全て涼しい顔でやり過ごせる自信がある。つまり、私がやると全て面白くない映像になると思う。それを証明させて欲しい、というもの。実はもう一人、東京都の女性(27)からも全く同じ趣旨の依頼が届いていた。対面した2人の依頼者は「“足つぼ”と“パンスト相撲”は怪しい」で意見が一致。特に“パンスト相撲”は、パンストの中で変顔をしているに違いないと断言する。早速、足つぼマッサージを受けるも2人ともに無反応で、自分たちの意見の正当性を確信。以降、「パンスト相撲」「ワサビたっぷり寿司」「ローション相撲」にも体を張って挑戦するのだが、本人たちの言う通り全く面白くない映像の連続となるか?!
両親とハグをしたい
桂 二葉- 高知県の男性(44)から。最近、幼い我が子に抱っこをせがまれ、嬉しくなって抱きしめている時、自分も幼い頃はこうやって両親にハグしてもらっていたんだなぁと考えていたところ、もう覚えていないぐらい両親に触れていないことに気付いた。ハグはおろか、手で触れたのすら、ずっとずっと昔のこと。若い頃、色々迷惑をかけてきたこともあり、その感謝の気持ちも込めて両親とハグをしたい。ただ、いざハグをするとなると、恥ずかしくて恥ずかしくて…。いきなりハグをしたらどうなるのか?なんと切り出したらいいのか?両親がびっくりして嫌がるんじゃないか?…などと考えて、なかなかふんぎりがつかない。両親もトシをとり、いつまで健在でいられるのか分からない。元気なうちに、自然にハグができるようお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。まずは街に出て、「親子のハグ」を調査。照れながらも、それぞれの親子が嬉しそうに心温まるハグを披露してくれた。その姿を見た依頼者は、両親が住む家へ。意を決して、過去のやんちゃを謝り感謝の気持ちを伝え…。二葉探偵も涙が止まらなくなった感動の結末とは?!
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2024年2月16日(金) 放送
- あの驚異のB'zイントロクイズ少年も交え、
オリジナルの「B'zカードゲーム」で
9時間の大激闘!?
ペットボトルを開けられない!?
田村 裕-
三重県の女性(22)から。12歳離れた小学校4年生の弟は、ペットボトルのフタを開けることができない。その事実を1カ月前に知り、慌てて依頼した次第。家族みんなで教えているのだが出来なくて、もうお手上げ。このままだと可愛い弟の将来が心配だ。何とかならないだろうか、というもの。だが、この原因はペットボトルのフタから翌日の時間割の用意に至るまで、何もかもやってしまう超過保護な母親にあると判明。「災害になっても人に開けてもらえばいいから」と危機感の薄い弟だが、何とか体で覚えさせようと特訓を開始する。コツをつかむと、すぐにクリアできたものの、その日の夜…。
骨折してみたい少女
竹山 隆範- 兵庫県の小学生の女の子(9)から。私には夢がある。それは「骨折したい」という夢。友達が骨折した時、みんなから「大丈夫?」と心配されたりしているのを見て、私も骨折してみたいと思った。でも痛いのは、絶対にイヤ!痛くない方法で骨折してみたい。塾の先生に言うと、「ええやん、一緒に骨折しようや」「骨折するんやったら、証拠動画も撮った方がいいんちゃう?」。さらに先生は、「これを全部叶えてくれるのは、探偵!ナイトスクープしかない!」と言う。なので力を貸して欲しい、というもの。依頼者は、ニセの“骨折”をした足にギブスを巻いてもらい、松葉杖をつくまでのプロセスを体験。みんなに優しくしてもらおうと、最終的に友達にドッキリを仕掛けることになった。依頼者の“骨折”疑似体験やいかに!?
B'zでカードバトル!?
真栄田 賢- 福岡県の女性(32)から。夫が変なことをしている。熱狂的なB'zファンの夫は、「B'zバトルカード」というゲームを自分で作って、夜な夜な数少ない友人を巻き込み遊んでいる。このゲームには夫が決めた細かいルールがたくさんあり、1バトル2時間以上かかる。B'zファンじゃない私も巻き込まれ、最初はよく分からなかったが、やり込んでいくうちに割とちゃんとしていて、今ではすっかり虜になった。「これを世に広めたい」と言っている夫。B'zファンなら、きっと楽しめるはず!夫が作った「B'zバトルカード」は楽しいのか、確かめて欲しい、というもの。中学からB'zファンである依頼者の夫は、曲名にちなんだスキルカード150枚と、キャラカード22枚を作製。そこで、B'zファンの真栄田探偵、そしてB'zイントロクイズでチャンピオンに輝いた森本少年も招き、依頼者夫妻と「B'zバトルカード」で激烈なタッグマッチを繰り広げる。バトルは大盛り上がりを見せ、何と9時間も死闘を展開!!
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2024年1月19日(金) 放送
- あなたは聴き取れる!?有名ホームセンターで流れる謎のテーマソング!!
木の枝に異常に執着する犬
真栄田 賢- 埼玉県の女性(54)から。我が家の1歳になるフレンチブルドッグの“オルくん”は、散歩に行くたびに“木の枝”を咥えて離さない。落ちている木の枝を見つけては食らいつき、「だめ!ちょうだい!」と言っても興奮状態。無理に引き離すと、その枝より大きい枝を見つけては、また食らいつき、散歩にならない。公園を一周するのに40分以上かかってしまい、通りがかりの人からは笑われて本当に困っている。なんとかオルくんが、スムーズに優雅に散歩できるよう力を貸して欲しい、というもの。荒療治を…と真栄田探偵が木の枝に扮して驚かそうとするも、おしっこをかけられる始末。そこでオルくんの前に立ちはだかったのは…。さらに専門家の指導のもと、様々な方法で「物品欲」の強いオルくんの気持ちを、木の枝から飼い主に向けていく。
ホームセンターで流れる謎の歌
石田 靖- 兵庫県の女性(49)から。私たち夫婦には、よく行くホームセンターがあるのだが、そこで流れているオリジナルソングの歌詞が分からなくて、主人と2人モヤモヤしている。その歌は店内で頻繁に流れていて、ポップなリズムで、とてもいい曲だと思うのだが、一番大事なサビの部分だけ何を歌っているのか聞き取れないのだ。ほかの人は聞き取れていて、私たちの耳が老化しているだけなのだろうか?ぜひ調べて欲しい、というもの。依頼者夫妻、石田探偵だけでなく、ホームセンターの従業員にもたずねてみるが、「全品最高」「絶品最高潮」「全品最高YO」「便利最高よ」など、聞こえ方はバラバラ。そこで本社に問い合わせてみるも、総務部、販売企画部と歌詞は二転三転していき…。はたして、本当の歌詞を把握している人物はいるのか?!
松本局長のせいで失恋!?
桂 二葉- 大阪府の女性(46)から。彼氏にフラれて、猛烈にモヤモヤしている。というのも、1年ほど前から何度も私から別れを切り出していたのだが、そのたびに「別れたくない」と言われたり、何もなかったかのようにスルーされたり…。私もその粘り強さに折れてしまい、これまで受け入れてきた。ところが先日、彼があっけなく別れを切り出してきた。「君の幸せのためにも、僕とは別れた方がいい」と。分かっていたことを、なぜ今さら?と解せない気持ちでいたところ、フッとある人の言葉が私の頭をよぎった。「俺は女にフラれたことがない。別れ話が出たら全力で止めて、期間を置いてから自分でフる」…そう、これは松本局長の言葉。聞いた瞬間、これはイヤだな…と思ったものだが、まさに今、私の身に降りかかったのだ。どうか、このモヤモヤをスッキリさせてもらえないだろうか、というもの。局長の言葉にモヤモヤする依頼者と二葉探偵に、東京の女性(54)からある依頼が届く。とロケは思いもよらぬ方向に展開していくのだった。
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2024年1月12日(金) 放送
- 奇妙な癖に悩む依頼者に、真栄田探偵が最善策を提案!?
サルのお尻を触りたい女の子
永見 大吾- 神戸市の小学3年生の女の子(9)から。私は、おサルのお尻が触りたい。なぜかというと、触り心地がいいものが大好きだから。スライム、低反発まくら、ママのお尻や腕などが好きだが、特にお兄ちゃんのお尻を触っていると落ち着くので、ずっと触っている。たまたまこの間、テレビでおサルのお尻を見た。赤くてキレイで、人間よりも気持ちよさそうだった。どうにか触って、人間のお尻とおサルのお尻、どちらの方が触り心地が気持ちいいか比べてみたい、というもの。しかし、野生のサルは人に慣れず、近づきすぎると嫌がって怒るとか。それでも少しの可能性を求め、猿回しのショーをやっている劇場へ。子ザルなら信頼関係を築けば触らせてくれるかもしれないと言う。そこで依頼者は、徐々に徐々に関門をクリアしていく。触り心地の良いものが大好きな9歳の女の子の熱い願いは成就するのか?
歯をむき出しにする主婦
真栄田 賢- 兵庫県の女性(30)から。私には、もう10年以上、我慢できずにやってしまう癖がある。それは“上唇を内側に巻き込み、歯をむき出しにする、サルが威嚇する時の顔”。1分も我慢していられないほどで、買い物をしている時に知らない人に白い目で見られたり、人と話す時や大事な場面でも恥ずかしい思いをしている。最近、2歳の息子が何でも親の真似をしたがるようになってきた。このままでは、いつか息子が真似するのではないかと不安でたまらない。何とか、この癖を直す方法を考えてもらえないだろうか、というもの。この癖をやるとスッキリすると話す依頼者。そこで、番組の医療担当の谷先生の助言を得て、口に水を含んだり、他のことに意識をそらしたりと、様々な方法で癖が出る時間を伸ばしていくのだが…。すると、真栄田探偵が人間心理の本質を突いた最善策を発案する!?
憧れの「ギャル」になりたい
ゆりやんレトリィバァ- 兵庫県の女性(19)から。私は今、心の病と闘いながら日々を過ごしている。小学校の頃にいじめに遭い、中学校では不登校、春に専門学校に入学したのだが、2日しか通えず辞めてしまった。人間関係が上手くいかず、様々なところで躓いてきた。今は、少しずつ社会復帰を頑張っているが、大学へ通っている同年代の人を見て、自分だけ置いていかれているのではないかと、焦ることも多々。そんな私だが、最近密かに“ギャル”に憧れを抱いている。ギャルは可愛くてキラキラしているのはもちろんだが、みんなそれぞれ自分を持っていて、ポジティブなのが印象的で、私とは真逆の世界だと思う。思い切って、上から下まで完全なギャルになりたい。そして、学生時代にはできなかった、放課後に食べ歩きをしたり、プリクラを撮ったり、青春を謳歌してみたい。ギャルになって、自分に自信をつけて、1歩踏み出すキッカケにしたい、というもの。そこで以前、依頼者として登場した、ポジティブなギャル“こなすけ”が助っ人としてやってくる。学生時代、依頼者と同じような境遇に遭い気持ちが分かるという“こなすけ”とゆりやん探偵、そして依頼者の3人は、まずギャルの聖地「ドンキ」へ向かう。ギャルメイクやギャルファッションに変身した依頼者が、前を向く姿が印象的。
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2023年12月8日(金) 放送
- おばあちゃんが電車好きの孫のために作ったお手製の運転席は驚きのクオリティー!!
母を弾き飛ばしたい女の子
真栄田 賢- 愛知県の女子小学生(9)から。私は、お母さんにぶつかって勝ちたい。なぜかと言うと、1年くらい前に、たまたまお母さんとぶつかって、弾き飛ばされてしまったからだ。そのことが悔しくて悔しくて、何度も何度もお母さんにぶつかっていくのだが、弾き飛ばされるのはいつも私。私は本気で、お母さんは本気じゃないのに、弾き飛ばされてしまう。このままではダメだと思って、お腹の筋肉をつけるためにクリスマスプレゼントの前借りで、エクササイズローラーを買ってもらった。毎日トレーニングをして力がついたと思ってぶつかったのだが、それでも無理だった。お母さんにも私と同じ悔しさを味わわせたい。どんな手を使ってもいいので、お母さんを弾き飛ばせるように力を貸してください、というもの。母親70kg、依頼者36kgと、体重でもその差は歴然。そこで依頼者は、技をレクチャーしてもらうべくDRAGON GATEへ。プロレス選手や、最強のアクション俳優・マット奥井の協力を得て特訓に励む。果たして、自宅で繰り広げられる不意打ちの死闘の行方は?!思わぬ激闘に松本局長も驚愕?
山陽電車の運転席を完全再現
せいや- 兵庫県の女性(66)から。鉄道が大好きな7歳の孫・フクヒロと山陽電車に乗りに行った時のこと、若い運転手さんが「電車好きなん?」と話しかけてくれ、感激した孫が「僕、清水フクヒロです。僕と友達になってください」と言うと、運転手さんが「僕は1年目の平井と言います。頑張って運転手になってください」と答えてくれたのだ。そんな出来事があって山陽電車をますます好きになった孫が私に「山陽電車の運転席を作って」と言ってきた。孫の頼みなら聞かないわけにもいかず、段ボールや壊れたパソコンなど廃材を集めて作った。我ながらの力作、もちろん孫は喜んでくれたものの、まだ7歳。とても純粋に「ペダル踏んだらホンマは警笛が鳴るんやけどなぁ」とつぶやいた。私は「しまった~」と思った。ほかにも、「扉を開けて運転席に乗り込みたい」と、私だけでは手に負えない状況。運転席には色々なスイッチの名前もシールで貼っているが、正しいのか分からない。何とか孫のために、そして私が納得できるよう完全再現に協力して欲しい、というもの。早速、今ある“運転席”を見せてもらうと、あまりのクオリティーの高さに、せいや探偵は「本物や!」と感嘆の声を上げる。そこで山陽電鉄全面協力のもと、平井運転手らも参戦しフクヒロ君の“運転席”のグレードアップを開始。だが詳しく調べようにも、一般人は運転席への立ち入りができない。しかも見せてもらった資料は持ち出し禁止のため、依頼者は構造を頭に焼き付け…。果たして、フクヒロ君の反応やいかに?!
コバエに困っているオオカミちゃん
永見 大吾- 大阪府の「恋するオオカミちゃん」から。私は普段、「エフェメラル」というコンセプトカフェの店長をしている。この店には、たくさんの可愛い“ふわふわ耳”のオオカミちゃんたちがいて、いつも人間さんたちと楽しくお話したり、お酒を飲んだりしている。実は今、お店のことで困っていることがある。店の中でコバエが大量発生しているのだ。「エフェメラル」は大阪ミナミ・東心斎橋の年季の入った雑居ビルの地下にあるのだが、オープンから1年経った今年の夏ごろから、コバエの被害に遭っている。今月も2回、殺虫業者さんにお薬を撒いてもらったが、またすぐに大量発生してしまった。今も店内にはコバエが飛び交っていて、ふわふわの世界観はボロボロ。一緒にコバエの発生源を突き止め、オオカミちゃんたちを助けて欲しい、というもの。そこで建物診断士とともに、水回りなどコバエの発生源になるであろう場所を徹底チェックする。しかし、永見探偵は“オオカミちゃん”たちの可愛らしさに翻弄されていく…?そして、思わぬコバエの発生源とは?
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2023年12月1日(金) 放送
- 母親との仲直り、可愛いくしゃみ、モノマネを見て欲しい?3人の女性の三様の願いが炸裂!暴発!?
結婚式に来なかった母
田村 裕- 大阪府の女性(27)から。今年の2月、子どもの頃からずっと憧れていた結婚式を挙げたのだが、その結婚式がキッカケで母と喧嘩をしてしまった。母は女手一つで私を育ててくれたシングルマザー。母一人娘一人、毎年一緒に旅行に出かけ、何でも話せるとても仲良し親子だった。ところが結婚式の3週間前、式の費用が足りず、母に貸して欲しいとお願いしたことがキッカケで喧嘩になり、結婚式当日、母は式場に姿を現さず…。母の席は空席のまま、母不在で結婚式を挙げ、一生に一度の晴れ姿を見せることができなかった。あれから10カ月、毎日していたLINEもせず、実家にも帰らず、電話をかけても出てくれない。喧嘩してしまったことを、いまだに謝ることが出来ずにいる。今、謝らなければ一生後悔する。母と仲直りをして、もう一度、仲良しだった母と娘に戻りたい、というもの。田村探偵は依頼者の母親に会い、彼女の言い分を聞いてみる。すると、「後悔しかない」と言いつつも、結婚式に出なかったのは、娘の今後を考えた深い愛情の裏返しだったと明かす。ようやく顔を合わせた母と娘は、和解することができたのか?!そして最後に、母親にプレゼントされた感動の“忘れ物”とは?
可愛いくしゃみがしたい女子高校生
桂 二葉- 宮崎県の女子高校生(17)から。私には悩みがある。それは「くしゃみが大きいこと」。色んな人からアドバイスを受けるのだが、どうしても上手くいかず、毎回毎回とても恥ずかしい。クラスが違う友人にまで「さっきくしゃみしたやろ」と言われるほど…。最近は恥ずかしさに耐え切れず、くしゃみをする瞬間に鼻をつまんでいるのだが耳がとても痛い。どうか私が「静かに」「かわいく」くしゃみが出来るよう協力して欲しい。このままでは結婚はおろか、一生彼氏もできない気がしている、というもの。まず依頼者の“くしゃみ”を聞いてみると、聴覚機能に異常をきたすジェットエンジン並みの119.6デシベルと判明する。早速、本田翼の「クチュン!」を目指し、口の形を工夫したり、口が開かないようにゴムパッチンを駆使したり…ハードな特訓を開始。二葉探偵もゴムパッチンの洗礼を受けるのだが、依頼者のジェットエンジンは止まらず…。
10年間引きこもる女性の願い
真栄田 賢- 兵庫県の女性(42)から。私は16歳の時に母を亡くし、30歳で姉を亡くした。良き理解者だった2人を失って、精神的にもかなり参ってしまい、10年前から家に引きこもるようになった。それから、ずっと一人で生きてきた。だが、このままではいけないと思い、何かできることはないかと探した結果、あったのだ!それは「モノマネ」。モノマネの練習をしている時はとても楽しく、嫌なことも忘れられる。気が付けば毎日、練習するようになり、今ではレパートリーもかなり増え、クオリティーにも自信がある。でも、披露する場も、見てくれる人もいない。私のウチに見に来てもらえないだろうか、というもの。早速、倖田來未から、数々のアニメキャラ、中島みゆき、工藤静香まで次々と披露。真栄田探偵が爆笑する様子を見て自信をつけた依頼者は「小鳥の絵を描くのは好きだけど、人間の絵を描くのは苦手」と言い出し、真栄田探偵に驚愕のお願いをするのだった。何とか依頼者の願いを叶えようと試みるが…真栄田探偵にとっては悪夢のような時間に…?
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2023年11月24日(金) 放送
- 愛知県の離島に存在する開かずの扉!?学校教職員住宅のミステリーとは…
教職員住宅の開かずの扉
ゆりやんレトリィバァ- 愛知県の男性(48)から。私は愛知県の篠島という離島にある中学校の教頭をしている。篠島での勤務をするにあたり、1年半前に島の教職員住宅へと転居し生活しているが、この教職員住宅の外側に長年開かずの扉となっている場所があり、以前からの住人の先生方に聞いても、どういった部屋なのか分からない。また、開かずの扉の隣には、不自然に扉自体を封鎖したような部分もあり、不思議な状況になっている。一体、この扉の先には何があるのか?調査して欲しい、というもの。そこで開かずの扉の中を小型カメラで調査してみると、さらに扉が2つ。教頭先生の部屋の造りと同じようだ。一方、封鎖された壁をこじ開けてみれば、「302」と書かれた扉があり、ドアノブには鍵がささったまま。しかも床には包丁のようなものが…。不気味な空気が漂う謎の部屋…果たして、これは事故物件?それとも…
雑巾がけ8分で中華料理店!?
永見 大吾- 愛知県の男性(24)から。僕はよく岐阜県大垣市のサウナに行くのだが、そのサウナへ向かう道中で、ある看板を目にする。それは中華料理屋までの行き方を案内する看板で、「雑巾がけで8分」と書いてあり、通るたびに気になって仕方がない。本当に雑巾がけ8分でお店まで着くのか?調査して欲しい、というもの。実は、この看板のコピーを考えたのは中華料理店の社長と専務だった。が、実際に雑巾がけはやっておらず、机上の計算で「8分で行けます!」と断言。そこで社長と専務が雑巾がけに挑戦するが、結果は何と28分39秒。すると、あろうことか社長の口から「8分で行ける人っているんですかねぇ?」。それではと、数々の雑巾がけレースで優勝するチャンピオンにチャレンジしてもらうことに。8分で店まで行くことはできるのか?はたまた、看板の書き換えを迫られるのか?!
人生最大の選択ミス
真栄田 賢- 大阪府の男性(30)から。私には、今でも悔やまれる選択ミスがある。高校入学の時、いろんな運動部から勧誘を受けたのだが、どの部活に入ってもたいして活躍できる気がせず、また放課後は好きなことをして過ごしたいと考え、どの部にも入らなかった。それでも在学中はクラスメートにも恵まれ、それなりに充実した3年間だった。ところが、社会人になった今、痛恨の選択ミスに気付いた。正月やお盆に帰省した時、周りの同級生はみんな、当時の部活仲間とまるで高校時代に戻ったかのように集まって楽しんでいる。部活に入っていなかった私は、羨ましくて仕方がない。あの時、何かの部活に参加していれば…と悔やまれてならない。街ゆく皆さんも後悔している選択ミスや失敗はあるのか、調査して欲しい、というもの。真栄田探偵が街頭インタビューすると、若い時に金持ちの女性と別れてしまい「ジテキユウユウの暮らしを逃した」と悔しがる男性がいるかと思えば、「離婚して娘に会えない」と悲しむ男性、また元夫の母親を横にして離婚を嘆く女性など、世間には様々な選択ミスがあることが判明する。
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2023年10月6日(金) 放送
- 自他ともに認める最強ナイトスクープヲタクが朝日放送に集結!
100歳の祖母に最高の遺影を
ゆりやんレトリィバァ- 東京都の女性(30)から。今年、母方の祖母が8月24日で100歳になり、嬉しいことにとても元気で過ごしてくれている。ただ、元気でいてくれている今だからこそ、遺影にできそうな写真を撮りたい。しかし、トシを重ねるごとに写真を撮らせてくれなくなり、元気にもかかわらず「今日は体調が悪い」と年寄りの特権を使い断ってくる。そこで、祖母の自然な笑顔の写真を撮ってもらえないだろうか、というもの。依頼者の祖母・キサさんは「100歳には見えない」と言ってもらうのが大好きで、「あなたがどうしても必要」という言葉にも弱いとか。それを聞いたゆりやん探偵は、過剰なまでの“褒めまくり作戦”を決行。すると意外や、すんなり「OK」が出て…。
ひとりぼっちのボディビルダー
田村 裕- 三重県の男性(24)から。僕は大学生の頃から5年間、ボディビルの大会に出続けているのだが、友達はおろか、家族さえ誰も応援に駆けつけてくれたことがない。友人をボディビルの大会に誘ってみても「マッチョがたくさんいて怖い」とか、「筋肉には興味がない」と言われてしまう。今年も親友の梶浦君に「仕事がある」と断られてしまった。結局、いつも一人で大会に出ては、写真の一枚も撮ってもらえず帰ってくる始末。実は応援の効果は、気分が乗ってパフォーマンスが上がるだけではない。同時にたくさんの出場者がステージに上がるボディビルの大会では、少しでも自分に審査員が注目してくれることも大切。応援が耳に届き、より多くの時間、審査員に自分の体を見てもらえたら評価ポイントが上がる可能性もある。去年は、あと一人というところで決勝には出られなかった。もし今年の大会で僕を応援してくれる人さえいれば、決勝に進出できるかもしれない、というもの。探偵の後押しで、家族や友人たちが応援を快諾。そこで面々は、日本ボディビル掛け声職人のレクチャーを受けるのだった。「切れてるよ!」「力道山の生まれ変わり!」といった声援を受けた依頼者は、晴れて予選を通過することができたのか?!
屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク
真栄田 賢- 福岡県の女性(47)から。先日、友人とたまたま入った福岡天神の屋台で隣りの席になった男性・シゲルさんと、ひょんなことからナイトスクープの話になり、私が毎週欠かさず観ていることを話すと、「自分は1992年からの放送分全てを観て覚えている」と豪語。挙句、「ナイトスクープクイズを出すから、あなたも出してくれ」と言われ、マニアックなクイズを出し合うことになった。終電が迫っていると訴えても、「こんなにもクイズを出してもらえたのは初めて。もっと語り合おう」と興奮している様子で、「あと2問!」「最後1問だけ!」とお願いされる始末。最後は振り切って店を出た。そもそもナイトスクープが大好きな私。ただ、その男性とは連絡先は交換しておらず、「シゲルさん」という名前しか分からない。年齢は30代くらいに見えた。「若いのによく知ってますね」と言うと、「愛があれば覚えられる」と熱弁していて、正直ウザイなぁと感じる面もあった。ぜひ、シゲルさんにナイトスクープ愛を語れる仲間を集めて、満足できる時間を作ってあげてほしい、というもの。シゲルさんを満足させるため、ナイトスクープ愛を熱く語れる人たちが朝日放送に集結。強烈ヲタクたちが、一番大好きな回を披露し合い、“ナイトスクープクイズ”で熱く盛り上がる。
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2023年9月22日(金) 放送
- 今夜の総集編は、「爆笑!小ネタ集14連発」!!世の中の謎や不思議、疑問を探偵たちが徹底解明!?
爆笑!小ネタ集
田村 裕- 「生後4日目にして喋った赤ちゃん」(兵庫県・男性・当時37)、「全く辛さを感じない女性」(佐賀県・女性・当時51)、「イシガメを持って走るとオシッコを漏らす!?」(大阪府・男性・当時51)、「ダウンタウン浜田さんにそっくりなおばあちゃん」(福岡県・女性・当時33)。4つの謎や不思議を解明し、事実を確認すべく、田村探偵が奔走する。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「荷物の重みを感じない歩き方」(大阪府・男性・当時37)、「2700八十島にお腹がそっくり!?」(愛知県・男性・当時51)、「大発見!?ワサビの刺激が一瞬で無くなる方法」(大阪府・男性・当時41)、「悪魔の声を出す女の子?!」(大阪府・女性・当時29)、「稲垣潤一は何と言ってる?」(大阪府・男性・当時41)、という5つの不思議や疑問を徹底調査する。ナイトスクープでおなじみのレジェンドをはじめ、ビックリ仰天の依頼が続出!?
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「外国人アーティストの声と真栄田さんの声が似すぎている!?」(奈良県・女性・当時42)、「おしっこしながら歌うとうまくなる!?」(東京都・男性・当時25)、「逆立ちしながらオナラは出ない!?」(秋田県・男性・当時27)、「フライドポテトにかけると絶対にむせる粉」(東京都・男性・当時27)、「乳首と乳首の間が敏感すぎる!?」(福岡県・男性・当時26)、という5つの人体の不思議や疑問を真栄田探偵が徹底的に解明していく。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon