検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2007年11月9日(金) 放送
- 意外な結末に局長が涙?!
腹の殴り合い対決!
長原 成樹- 大阪府の男性(48)から。18歳のころ通っていた挙法道場に、恐ろしく強く、頭でレンガを割るのが特技という先輩がいた。その道場の練習の一つに、お互いの腹を交互に殴り合い、「参りました」と音を上げたほうが負けという勝負があった。一度も先輩に勝てず、悔しい思いをした。30年ずっと体を鍛え続けている私は、一回り以上年上の先輩に、今なら勝てる気がする。ぜひ、先輩と腹の殴り合いで勝負をしたい、というもの。成樹先輩と依頼者は、その先輩は経営している居酒屋を訪ねてみた・・・。
すごい自転車に乗った外国人
たむらけんじ- 大阪府の小4の女の子(10)から。母と妹が2週間ほど前に、すごい自転車に乗った外国人さんを見たらしい。母と娘によると、タイヤが3つで、高さが信号機くらいあるらしい。私は見てないので、その外国人さんを探して欲しい。できれば、その自転車に乗ったみたい、というもの。たむけん探偵は依頼者姉妹と一緒に、自転車のイラストを手に目撃した場所で聞き込み調査を開始した。
カラスの子を助けて!
石田 靖- 千葉県の主婦(28)から。3ヵ月ほど前に、娘と公園を散歩していて、ケガをしたカラスの子どもを見つけた。近くに親ガラスの姿はなかったので、連れて帰って手当てをした。ケガも回復し、今では我が家のアイドルだが、野鳥は勝手に飼ってはいけないと聞いた。一日でも早く自然に返してあげたいが、娘はカラスと別れたくないと泣くので、手を貸して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、問題のカラスがいるおばちゃんの家へ。
閉じる
2007年10月26日(金) 放送
- 生き物の神秘にみんなびっくり!
室戸岬にハチドリを発見!?
たむらけんじ- 京都府の女性さん(54)から。15年前の11月に高知県を旅行したときに、室戸岬の先端辺りの公園で珍しいもの見た。緑か青みがかった美しい色で鳥の形をしていて、ホバリングしながら花の蜜を吸っていた。これは絶対に北米から南米にかけてしか生息しない“ハチドリ”だと思う。世紀の大発見なので、ぜひ調べて欲しいというもの。たむけん探偵は依頼者夫妻と共に室戸岬へ。当時“ハチドリ”を見たという公園で、目撃情報を探す。
家宝を元の持ち主に返したい
松村 邦洋- 広島県の男子大学生(21)から。我が家には立派な虎の絵が描かれた掛け軸がある。終戦直後に70歳くらいのおじいさんが、お米と交換して欲しいと持ってきたものらしい。それ以来うちの家宝となっているが、掛け軸をその人の子孫に返してあげたいと思う。家族に言い出せないので、助けて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた松村探偵は、問題の掛け軸についておばあちゃんに話を聞いた。
ナマコをこすってドーロドロ
桂 小枝- 北海道の女性(36)から。10数年前に見たテレビで、ナマコを研究している教授が、“ナマコの歌”を歌いながらナマコを両手でこすると、ドロドロになって溶けた。その衝撃的な場面が今も頭から離れないので、その教授にナマコを溶かす技を伝授してもらいたい。実際に自分の手でナマコをドロドロに溶かしたいというもの。小枝探偵が依頼者に教授の特徴を聞くが「中肉中背でメガネをかけた男性」と、あまりも漠然としたものだった。教授の手がかりを求めて、海の生物に詳しい専門家と連絡を取った。
閉じる
2007年10月19日(金) 放送
- 局長が思わず号泣!
憧れの2m14cm男!?
北野 誠- 大阪府の依頼者(26)から。10年以上前にいすゞ自動車のバスケットボールチームが、私の故郷・石川県羽昨市に合宿に来た。毎日合宿を見に通ううちに、身長2m14cmのハママツ選手に恋をした。ファンレターとプレゼントを1年間送り続けたが、一度も返事はもらえなかった。しかし数年後、実家に“ハママツ”という人から電話があったらしい。何を言いたかったのか、ハママツ選手に聞き、中学生のころの夢だった肩車をしてもらいたい、というもの。
視聴率調査in我孫子
間 寛平- 兵庫県の女性から。大阪・我孫子に住んでいる職場の同僚は、「我孫子の人間はみんな『探偵!ナイトスクープ』を見ている。「ナイトスクープ」の視聴率は我孫子が支えている」と言い切るので、あの深夜の視聴率調査をお願いします、というもの。寛平探偵が久々に、深夜の大阪・我孫子の街を走って調査。
愛犬を譲ってくれた女性に会いたい
たむらけんじ- 兵庫県の男性(60)から。阪神大震災の年の夏、里親登録をしていた動物保護センターからの連絡で、西宮市の仮設住宅に住む女性から子犬を譲り受けた。彼女の家の前に捨てられていた6匹の子犬のうちの1匹で、名前は“さくら”。あれから12年。“さくら”のお陰で家族の絆がより深まったので、彼女を探して改めて感謝の言葉を伝え、“さくら”の元気な姿を見てもらいたいというもの。
閉じる
2007年9月14日(金) 放送
- 発見3連発に全員感動!?
すぼ太郎でだしをとったくろべえ?
たむらけんじ- 大阪府の女性(36)から。昨年夏、イギリスに短期留学したときに、友人から「すぼ太郎でだしをとったくろべえ」という食べ物の話を聞いた。その友人のお母さんが子どものころ食べたもので、すぼ太郎というエイリアンそっくりな顔をした生き物からだしをとった、幻の料理らしい。どうしても食べたいので、探して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、イギリスにいるという友人に国際電話をかけて聞くことに。
白いカラス発見!?
桂 小枝- 三重県の男性(38)から。三重県津市の国道で、車に乗って信号待ちをしていたときに、白い鳥を見かけた。よく見ると、色は白いが形はどう見てもカラスだった。友人に話しても信じてくれない。白いカラスを探して、ウソを言ってないことを証明して欲しいというもの。小枝探偵は依頼者が発見したという場所へ行き白いカラスを探す。
カイコのフンで布を染めたい!
松村 邦洋- 岡山県の男の子(8)から。自然教室の先生がカイコをくれたので、頑張って育てている。テレビで虫のウンチで染めものをしているのを見たが、お母さんに聞いてもやり方がわからない。カイコのウンチで布を染めたいので、手伝ってくださいというもの。
閉じる
2007年8月24日(金) 放送
- 井戸のロマンと謎の穴・・・二つの「穴」に爆笑!?
井戸掘りは男のロマン!?
石田 靖- 京都府の女性(20)から。48歳の父が急に、2年前から庭に井戸を掘り始めた。父によると、京都盆地の地下には琵琶湖に匹敵する水がめがあり、5メートルも掘れば地下水が出てくるらしい。自分で掘ることに意味があると、自力で掘り始めたが、地下4メートル辺りに大きな石があるようで、この1年ほど作業が進まず、父は全てにやる気を失っている。父が元気を取り戻すよう、井戸掘りに協力して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、「井戸掘りは男のロマン」と主張するお父さんのために、場所を変えて一緒に掘ることにした。
庭にあいた謎の穴!?
たむらけんじ- 兵庫県の女性(42)から。庭に直径5ミリほどの無数の穴がある。虫が潜んでいるようだが、人の気配を感じると引っ込んでしまう。ご飯粒をエサにおびき出そうとしたが、警戒心が強くて捕まえられない。どんな姿をしているのか、ぜひ一度見てみたいというもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、問題の穴に何かいるとわかったが、姿を見たのは一瞬だった。
南の島で見つけた謎の手紙!?
長原 成樹- 沖縄県の2人の女性から。沖縄・多良間島の近くにある水納島で、白砂に埋もれたボトルを見つけた。中には青森県大間に住む子どもたちが、アメリカ大統領に宛てた手紙が入っていた。本州から沖縄へと流れる海流は無いと聞き、なぜ青森から沖縄に流れてきたのかわからないが、この手紙を大間の子どもたちに返したいというの。成樹探偵は依頼者たちのいる沖縄へ行き、問題の手紙を見せてもらう。
閉じる
2007年8月3日(金) 放送
- 強烈なキャラクターの登場に全員爆笑
妻と手をつないで歩きたい!
北野 誠- 大阪府の男性(34)から。結婚して11年。3人の子どもに恵まれ、幸せな家庭を築いているが、妻は結婚式の日以来、外出先はもちろんのこと、家の中でさえ手を握らせてくれない。私は愛情表現の一つだと思い、何度もお願いするが、まったく相手にされない。どうか、妻と手をつながせて欲しいというもの。依頼者に会った誠探偵は、妻が手をつながない理由を探る。
駐車場にクロちゃん!?
たむらけんじ- 福岡県の主婦(30)から。昨年の9月に仙台を旅行したとき、ジャズフェスティバルが開かれていて、街は人波であふれていた。そんな街角で突然、安田大サーカスのクロちゃんの声を耳にした。クロちゃんとしか思えない声だが、姿は見えず「オーライ」とか「ストップ」と言っていたので、近くにあった立体駐車場の係員さんかもしれない。ぜひ探し出してあの美声を聞きたいというもの。仙台に行った依頼者とたむけん探偵は、問題の立体駐車場を陰から観察する。
ガォーさんが来るぞ!
長原 成樹- 兵庫県の男性(33)から。1歳と2歳の娘、4歳、6歳、9歳の息子の計5人の子どもがいて、我が家は毎日戦場のようだ。特に夜、寝かしつけるときが大変で、布団の上で好き放題に暴れてなかなか寝ない。これまで「いつまでも寝ないと、ガォーさんが食べに来る」と脅かして寝かせてきたが、最近はまったく効果がない。子どもたちに“ガォーさん”の存在を信じ込ませるために、めちゃくちゃ怖いガォーさんを出して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた成樹探偵は、子どもたちが寝るまでの普段の様子を観察する。
閉じる
2007年7月27日(金) 放送
- いろいろな親父たちのパワー炸裂?!
逆立ち歩きで親父の威厳!?
松村 邦洋- 大阪府の男性(29)から。家で父親の威厳がなく、妻からは邪魔扱いされ、子どもたち(6歳・5歳)は、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりしてくれない。そんな私だが、逆立ち歩きが得意で、他の人に負けない自信がある。この逆立ちで妻子に尊敬され、威厳あるかっこいいパパになりたい、というもの。松村探偵が依頼者宅で、妻と子どもたちにパパ評を聞くと「いても必要がない」とか「パパは嫌い」など、愕然とする評価だった。
50年前のカメラで母を撮りたい!
竹山 隆範- 滋賀県の男性(61)から。50年前、手のひらサイズの子ども用おもちゃカメラが欲しくて、修学旅行のときにウソをついて母に買ってもらった。以来、宝物として大事にしてきたが、カメラを見るたびに母に悪いことをしたと思う。そのカメラで91歳になる母を撮り、50年間のウソを謝りたい。そのカメラが合うフィルムがないので、協力して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた竹山探偵は、フィルムを探す手がかりを求めて、写真の専門学校へ。
迷惑!?父の手作りおもちゃ
たむらけんじ- 大阪府の主婦(29)から。父は数年前から休日になると、和歌山の工房で奇妙な木工品作りをしている。完成すると、1歳7ヶ月の娘がいる私の家に宅配便で送られてくるが、“恐怖の滑り台”、“怖くて乗れない木馬”など、普通では考えられないものばかり。娘は遊ばないので、作るのをやめて欲しいが、言い出せない。助けて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、その木工品のモチーフの異様さに目をむいた。
閉じる
2007年6月1日(金) 放送
- かわいい依頼者の真剣さに局長が感心!
一番痛いトゲは何?
たむらけんじ- 大阪府の男の子(10)から。ウニ、栗、ハリセンボン、サボテンの中で、トゲが1番痛いのはどれか調べてください、というもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵が理由を聞くと「釣りに行ったときに見たウニは“痛そう”で触れなかった。次に栗拾いに行って、“ウニと栗だとどっちが痛いかな”と思った。そしたら、次々に疑問が出できた」と言う。たむけん探偵は依頼者にウニ、栗、ハリセンボン、サボテンのうち、どれが一番痛いか予想してもらい、順番に2人で体を張って調査する。
爆笑!小ネタ集
北野 誠- 「指パッチンならぬ、鼻パッチンができる」(枚方市・男性)や、「外国人グループのアルバムの中に、歌詞のほとんどが日本語のものが1曲ある」(堺市・女性)など、6つのネタに誠探偵が応える。
祖父の釣り竿で恩返し
松村 邦洋- 兵庫県の男子高校生(16)から。88歳の祖父はとても釣りが上手で、僕に釣りを教えてくれた師匠だ。しかし高齢になったことと、一緒に行っていた祖母が亡くなったため、数年前から釣りに行かなくなった。そんな祖父が、愛用の釣り竿を僕にくれた。その竿で魚を釣り上げて料理し、祖父を喜ばせたいが、一人で釣りに行ったことがない。料理もしたことがないので、手を貸して欲しい、というもの。松村探偵は依頼者と一緒に祖父宅を訪ね、食べたい魚と釣りのポイントを聞いた。さらに、夜釣りのときの注意点やコツなど、いろいろと教わってから、お勧めの釣りポイントへ。
閉じる
2007年5月25日(金) 放送
- 感動巨編に局長号泣!
遠足で見たのは古墳!?
石田 靖- 大分県の男性(42)から。小5のときにクラスで地元の山に登った。山頂付近に巨大な岩がいくつも重なった岩組(いわぐみ)があり、岩に登ったり下をくぐったりして遊んだが、中学になって奈良の“石舞台古墳”にそっくりだと気がついた。古墳ではないかと今も気になるので、一緒に探して欲しい。2年前に退職して怠惰な日々を送っているため、“岩組”を発見して、人生の転機にしたい、というもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、約30年前に見たという“岩組”の記憶が正しいものか、当時のクラスメートたちに連絡を取ってみる。
視聴率調査in大阪
松村 邦洋- 久々にナイトスクープ名物・深夜の視聴率調査を敢行。ダイエットで少しやせた松村探偵が、大阪の街を調査する。
生まれて初めての海水浴
たむらけんじ- 広島県の主婦(55)から。生まれつき体中にアザがあり、青春の思い出は差別といじめで苦労した。人間不信にもなったが、20歳のときに結婚することができ、今では孫もいる。結婚して35年。主人はとても優しく、私に前向きに生きる力をくれる。こんな私にはかなえたい夢がある。55年間一度も海に入って泳いだことがないため、きれいな海で泳いでみたい、というもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、本当に泳ぎたいという依頼者の熱意に応えるため、ご主人と3人で沖縄へ。
閉じる
2007年5月4日(金) 放送
- 最年少の新探偵登場!
日本最年長!?97歳のモデル
桂 小枝- 大阪府の女性(24)から。97歳のおじいちゃんは、食欲旺盛、好奇心旺盛、マイペース炸裂で、とても100歳近い年齢には見えない。昔からおしゃれだが、3年前に退社したのを機に外出が減り、おしゃれをする機会も減ってしまった。1日だけでいいから、おしゃれを表現するモデルをさせて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた小枝探偵は、おじいちゃんがモデルとして通用するか、モデル事務所の人に見極めてもらう。
親父ギャグ大好き!女子高生
北野 誠- 大阪府の女子高生(17)から。ギャグが大好きで、家族や友だちが「しょうもない」と思うギャグでも、私だけが爆笑している。特に学校の先生が授業中に口にする親父ギャグは最高で、いつも笑いをこらえるのに必死だ。そこでぜひ、街でおじさんたちに自慢の親父ギャグを言ってもらい、思いっきり笑いたい、というもの。誠探偵に会った依頼者は、面白い親父ギャグをノートに書き留めたいと宣言し、街に出て親父ギャグ収集を開始。
「心」が書けない息子
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(34)から。8歳の息子はある悩みを抱えている。それは「心」という漢字を納得がいくように書けないこと。他の字はゆがんでいようが、ノートの枠からはみ出していようが気にしないが、「心」だけは何度も何度も書き直す。なんとか、息子が納得いくように書かせてやりたい、というもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、「心」という漢字のどこが気になるのか、一緒に書きながら探った。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや