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竹山 隆範の検索結果
2023年9月29日(金) 放送
- 田村探偵、小学2年生の男の子に必死で謝罪!?
田村探偵、わたしの弟に謝ってください!
竹山 隆範- 和歌山県の女子小学生(10)から。小学4年生の私には、なかやまきんに君が大好きな2年生の弟・剛太がいる。何年か前に、芸人さんたちとスポーツが楽しめるイベントに、お母さんが連れて行ってくれ、そこにきんに君もいたので、弟は「絶対一緒に写真を撮ってもらうんだ」と張り切っていた。イベントの終わり際、待ちに待った2ショットのチャンス到来。お母さんが急いで弟を抱っこして、きんに君のところに一直線で向かっていたその時、麒麟の田村さんがいきなり立ちふさがり、「写真撮りましょうか?」と声をかけてきた。お母さんは断れず写真を撮っていたら、その隙にきんに君はどこかに行ってしまい、一緒に写真を撮ることはかなわなかった。その時の写真の剛太の顔はメチャクチャ怒っている。それから弟は「田村のせいや!」とテレビを観るたびに激怒。このままでは、大好きなナイトスクープを楽しく観られない。何とか田村さんに謝ってもらい、剛太と笑顔の2ショット写真を撮り直せないだろうか、というもの。依頼内容を聞いた田村は何とか和解を試みようとするのだが、再会した剛太君は「田村は嫌い」と完全拒否。そこで田村はバスケットボールで仲良くなろうと必死にご機嫌をとり、さらにきんに君に電話をするものの連絡は取れず…万事休す?!
人気YouTuberにクーラーボックスを盗まれた!
永見 大吾- 福岡県の男性(42)から。私はアウトドアが趣味で、よくYouTubeで魚釣りのチャンネルを観て楽しんでいるのだが、あるチャンネルに映った謎の物体について解決して欲しい。それは「釣りいろは」に登場するクーラーボックス。リーダーのとくさんが視聴者に幻の魚・クエをふるまうという回で、数秒だけ映る。そのクーラーボックスのフタに、なぜか私の苗字と同じ「西牟田」、そして実家の住所と同じ「相浦(あいのうら)」の文字が書いてあるのだ。ビックリして何度も動画を見返してしまった。私の実家は長崎県佐世保市の相浦町というところにあり、西牟田という苗字は珍しく、ウチしかない。実家は以前コンビニを経営しており、母に画像を見てもらうと、当時のコンビニで同じようなクーラーボックスを使っていた記憶があるが、その後どうなったかはまったく分からないとのこと。まさか、敬愛するとくさんが窃盗!?もちろん、とくさんとは面識もない、というもの。白黒をつけるべく、依頼者と母親が偽名を使ってとくさんに会いに行くと、母は「間違いない!」と確信。はたして、とくさんは窃盗犯なのか?!物凄い確率で起きた、奇跡の結末は驚きの一言。
88歳おばあちゃん 人生初のオシャレメイク
桂 二葉- 奈良県の女性(26)から。88歳の光子おばあちゃんは、5人兄弟の長女として生まれ、中学3年生で母親を亡くし中学を中退。弟と妹の4人の面倒をみながら仕事をしていたそうだ。嫁いだ先もあまり裕福ではなく、子どもの世話と仕事に追われ88歳になってしまった。オシャレをする暇もなかったようで、メイクをしたこともなく、ブラジャーをつけたこともない。そんなおばあちゃんが「宝くじが当たったらシミとシワを全部とってキレイになりたい」と言い出した。一度私がメイクをしてあげたのだが、お肌の手入れをしたことがないので化粧がまったく乗らず、どうにもならなかった。服やブラジャーを買いに行こうと誘っても、恥ずかしいようで断られる。オシャレをしたい、キレイになりたいという気持ちはあるのだが、一歩踏み出す勇気が出ないようだ。そこで、おばあちゃんにオシャレの楽しさを教えて欲しい、というもの。そこで二葉探偵が懸命に説得し、まずはブラジャーの試着を試みる。すると、鏡に映るバストアップの様子におばあちゃんはご満悦。さらにメイクにも意欲を見せ…。88歳“みっちゃん”の変身ぶりは必見だ!
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2023年9月22日(金) 放送
- 今夜の総集編は、「爆笑!小ネタ集14連発」!!世の中の謎や不思議、疑問を探偵たちが徹底解明!?
爆笑!小ネタ集
田村 裕- 「生後4日目にして喋った赤ちゃん」(兵庫県・男性・当時37)、「全く辛さを感じない女性」(佐賀県・女性・当時51)、「イシガメを持って走るとオシッコを漏らす!?」(大阪府・男性・当時51)、「ダウンタウン浜田さんにそっくりなおばあちゃん」(福岡県・女性・当時33)。4つの謎や不思議を解明し、事実を確認すべく、田村探偵が奔走する。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「荷物の重みを感じない歩き方」(大阪府・男性・当時37)、「2700八十島にお腹がそっくり!?」(愛知県・男性・当時51)、「大発見!?ワサビの刺激が一瞬で無くなる方法」(大阪府・男性・当時41)、「悪魔の声を出す女の子?!」(大阪府・女性・当時29)、「稲垣潤一は何と言ってる?」(大阪府・男性・当時41)、という5つの不思議や疑問を徹底調査する。ナイトスクープでおなじみのレジェンドをはじめ、ビックリ仰天の依頼が続出!?
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「外国人アーティストの声と真栄田さんの声が似すぎている!?」(奈良県・女性・当時42)、「おしっこしながら歌うとうまくなる!?」(東京都・男性・当時25)、「逆立ちしながらオナラは出ない!?」(秋田県・男性・当時27)、「フライドポテトにかけると絶対にむせる粉」(東京都・男性・当時27)、「乳首と乳首の間が敏感すぎる!?」(福岡県・男性・当時26)、という5つの人体の不思議や疑問を真栄田探偵が徹底的に解明していく。
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2023年9月8日(金) 放送
- プロレス大好き6歳児、超スパルタの予備校の先生、オナラを嗅いで欲しい女性と…三様の本気が爆笑と感動を誘う名作勢揃い!?
ゼウスのために戦う6歳児
竹山 隆範-
大阪府の女性(38)から。私の息子・楓太(6歳)は、プロレスが大好き。特に大阪プロレスのゼウス選手がとびきり大好きで、「ゼウスは一番強いしカッコいい」と毎日のように憧れを口にする。まさに息子にとって神様。私が「もしゼウスが怖い相手にメチャメチャやられているところを見たらどうする?」とたずねると、「まずは『頑張れ~』って応援して見守る。でもゼウスが『楓太、助けて』って言ってきたら、どんなに怖い相手でも僕はゼウスのために必ず戦う!」と言い切る。まだ幼いこともあるが、とても我が子にそこまでの勇気があるとは思えない。泣いて立ちすくむか、見て見ぬふりをして逃げてしまうように思う。助けに行くのか、はたまた役には立たないのか検証してほしい、というもの。がゼウス選手が目の前に現れただけで、固まってしまう楓太君。こんなことでゼウスを助けることはできるのか!?
楓太君がゼウスにプロレスを教わる最中、怖い悪者が2人登場!大ピンチを迎えるゼウスを泣きながら必死に応援するが…ゼウスの助けを求める声に楓太君がとった行動とははたして…!?
4年に1度の軍師の絵馬
せいや- 静岡県の女性(23)から。予備校で出会った世界史の女の先生は初めての授業で開口一番、「私は軍師です。あんたらは私が仕える王です。私は絶対に勝たせます。せやから、あんたらも王としての振る舞いをしてください」と言い放った。ヤバイところに来てしまった…。質問には「分からなくても手を挙げろ。手を挙げている最中の0.1秒で考えろ。黙ってたらおらんのと一緒や!」と言われ、分からない問題を当てられ吊るし上げ状態になり、授業中、何度泣いたか分からない。クラスは私以外ほぼ全員男子だったが、みんな泣かされていた。それでも逃げ出さずに出席できたのは、軍師の世界史がリアルで、とにかく面白かったから。そんな軍師は毎年決まった日、決まった時間に合格祈願の絵馬を神社に掛けるのだが、4年に1度だけ特別な絵馬が掛かる。実は4年に1度、軍師が企画する海外旅行があり、集合場所が絵馬に書かれているのだ。その絵馬を見つけ、指定された場所に行かないと軍師に会えない、というシステム。今年が、その特別な絵馬の掛かる年に当たる。今までは見つけてこれたのだが、今年は見つけることができなかった。しかし、私は王として諦めることはできない。一緒に軍師の絵馬を探して欲しい、というもの。絵馬を探すはずが、なぜか軍師の60分授業を受ける羽目になったせいや探偵は、そのド迫力授業に圧倒される…。今年掛かっているはずの絵馬の行方は?そして最後には依頼者と軍師の感動ドラマが待ち受ける!
愛犬にオナラを嗅がせたい女
石田 靖- 岡山県の女性(38)から。うちには今年5歳になる「ウシ」という名前のフレンチブルドッグの男の子がいる。そのウシには、ちょっと変わった好物がある。それは「オナラ」。ある日、夫が勢いよくオナラをしたところ、慌ててすっ飛んで来て、股にもぐりこみオナラのニオイを嗅ぎだしたのだ。以来、ぐっすり寝ていても遊んでいても「ウシ、プーッだよ。プーッ!」と言うと、必ず慌てて走ってきてはニオイを嗅ぎ、オナラを堪能した後に、ペロッと舌なめずりしてその場を去っていく。そんなウシを見ているうち、私のオナラも嗅いでほしい、どんな姿で嗅ぐのか見てみたい、と思うようになった。ただ、体質的に私はオナラがなかなか出ない。でも、ウシに私のオナラを嗅いでほしい。私は本気だ、というもの。あらゆる手段を講じる依頼者だが、全くオナラが出ない依頼者…ウシに嗅いでほしいがために禁断の手段を試みる!?
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2023年8月25日(金) 放送
- 探偵になりたい!?人気芸人たちが熱く熱く語る「ナイトスクープ愛」!
140kgの夫に相撲で勝ちたい!
せいや- 東京都の女性(28)から。夫は身長182cm、体重140kgのフランス人だ。対する私は154cm、45kg。運動経験もほとんどない。隙あらば夫に相撲勝負を挑んでいるのだが、全く歯が立たない。大変難しい依頼ではあるが、どんな手を使ってでも一度でいいので夫に相撲で勝ってみたい、というもの。猛特訓を開始した依頼者は、ある技を伝授される。勝負の行方は!?強すぎる夫に繰り出した最後の一手は○○相撲!?
寝室の壁から謎の異臭
石田 靖- 兵庫県の男性(41)から。家の寝室が臭い。そのニオイが気になりながらも、いつかは消えるだろうと思っていたが、一向にニオイは消えず…。鼻を頼りにどこからニオイがしているのか確かめてみると、どうやら壁の中から臭ってきているようなのだ。もしかしたら生き物が死んでいるのかもと思い、怖くなってきた。このニオイの原因を一緒に突き止めて欲しい、というもの。苦渋の選択を受け入れた依頼者の目の前で…壁を豪快に突き破る専門業者。中には一体何が?衝撃の結末が待ち受ける!?
探偵になりたかった芸人たち
竹山 隆範- 大阪府の匿名希望の男性(42)から。「探偵!ナイトスクープ」は、関西の誇りである。そして、この3月に3人の探偵が卒業し、一体、次の新探偵は誰になるのか?と、ナイトスクープファンが注目する中、ミルクボーイの内海さんが自身のラジオで「新探偵になりたい!」とかなり熱く語っていた。そして、「いつ探偵になっても依頼者との寄り添い方を完璧にこなせるよう、日々イメージトレーニングをしている」とおっしゃっていた。しかし、結果は…ご存じの通りミルクボーイの姿はどこにもない。はたして、内海さんの落胆ぶりは一体どのようなものだったのか?ナイトスクープを恨んだりしていないのか?それとも、いまだナイトスクープへの愛は変わらずお持ちなのか?どうか内海さんの今の思いを調査してもらえないだろうか。そして、もう1人、かなり前から「探偵になりたい!」とSNSで猛烈にアピールしていた関西の芸人さんがいた。しかし、ここ最近、東京のテレビで大活躍されだしてから、ナイトスクープへの言及が完全に途切れてしまった方がいる。その方のナイトスクープ愛も、一体どれほどのものなのか気になるので、ついでに調査して欲しい、というもの。ナイトスクープ“新探偵”選出にまつわる、㊙裏話も満載!?さらには熱すぎる「ナイトスクープ愛」を披露!そして、あの伝説の小ネタ「絶対にむせるポン酢」を実践!局長が探偵に向いていると選んだ男ははたして?
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2023年8月11日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2021年10月に放送された名作
イケメン社長と部下の父は同級生!?
石田 靖- 大阪府の女子高校生(当時17)から。私の父が勤める会社の社長さんは、父と小・中学校を共に学んだ同級生でもある。先日、その社長さんと偶然お会いした。驚いた!社長さんが、あまりにカッコ良かったのだ。とてもおしゃれでスタイルも良く、まるで雑誌「LEON」の表紙に出るような方で、私の父と比べると雲泥の差。そこで考えたのだが、はたして父は社長さんに一つでも勝てることがあるのだろうか?もし、何か一つでも勝てるところがあるのなら、実際に勝っている父の姿を見てみたい。ちなみに、うちの父はデブで、少し禿げている、というもの。娘の切なる願いは叶うのか!?
8年間ペットのうさぎを怖がる娘
竹山 隆範- 大阪府の女性(当時42)から。我が家にはペットのうさぎ「マロン」がいる。マロンは、長女が小学校3年の時にペットショップで一目惚れし迎えたうさぎで、彼女は毎日帰宅すると真っ先にマロンを抱っこし、我が子のように可愛がっていた。しかし、飼い始めて半年が経ったある日、事件が発生。次女がマロンに餌をやろうとした拍子に指を噛まれ血が出てしまい、現場を目撃した長女が「うさぎって噛むん?」とドン引きしてしまったのだ。その言葉を最後に長女とマロンの間には大きな溝ができ、以来、世話をするどころか、マロンがゲージから出てくると家に入られないほど怖がる始末で、かれこれ8年間もこの状態が続いている。長女は高校2年生になり、マロンも9歳。調べると、うさぎの平均寿命は8年程で、いつ天国に旅立ってもおかしくない。そこで、家族の一員であるマロンと長女の関係を何とか修復してもらえないだろうか、というもの。天真爛漫な長女がマロンを再び抱くことはできるのか!?
世界で唯一テノールを出せる女性!?
真栄田 賢- 大阪市の女性(当時46)から。私は年齢的にかなり遅いのだが、40歳を過ぎてからオペラ歌手を目指している。4年程前に地元の合唱団に軽い気持ちで参加したところ、そこの指揮者の方から「逸材を見つけた!」「世界で唯一!女性でテノールを出せる歌手」と言われ、夢と希望が湧いてきた。そこで、ある有名なオーディションに参加。審査員は、その歌声で世界を魅了する岡本知高さん。オーディションの持ち時間は1人1分だったのだが、尊敬する岡本さんを前にし、緊張のあまり全て自己紹介のおしゃべりだけで終えるという大失態を犯してしまった。今度こそ岡本さんにちゃんと歌を聞いて欲しい、というもの。依頼者は本当に隠れた逸材なのか?そして、憧れの岡本知高に歌声を聞いてもらうことはできたのか!?
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2023年7月28日(金) 放送
- 二転三転する状況にハラハラドキドキ!故障した看板人形「そば吉」君の運命やいかに?!
86歳母は犬が大嫌い
竹山 隆範- 大阪府の男性(63)から。私の母は86歳で、大の犬嫌い。幼少の頃、ニワトリが頭にのって動物嫌いになったと聞いている。そんな母を、高齢ということもあって、この7月から我が家に迎えることになった。ところが、私の家では犬を飼っているため今後、生活するのが大変で困っている。なんとか母の犬嫌いを克服し、楽しい同居生活ができるようにして欲しい、というもの。しかし、依頼者の母はトイプードルに「気色悪い」を連発。人間はいくつになっても苦手を克服できるのか!?
看板人形「そば吉」が動かなくなった!?
真栄田 賢- 兵庫県の男性(52)から。我が家は兵庫県赤穂市で“そば処”を営んでいる。店の看板人形「そば吉」は、そばを食べる動作をする“からくり人形”。3年前に亡くなった先代の父が道頓堀の「食いだおれ人形」が大好きで、赤穂にもそんな人形を作りたいと35年前に店先に設置したものだ。以来、「そば吉」は店先で動き続け、観光客の方など、お客様に喜んでいただき、店のマスコットに。しかし、今年1月に動かなくなってしまったのだ。変に触って、さらに壊してしまうのも怖くて、何もできないまま半年が経過。「そば吉」も、このままでは可哀想だし、先代の父も悲しんでいると思うので、何とか直してもらえないだろうか、というもの。そこで専門家を呼ぶのだが事態は二転三転し、「そば吉」は動いたかと思えば、ピタッと止まり…。
街ゆく人に聞いた!人生の分岐点
永見 大吾- 静岡県の男性(51)から。世間の皆さんに聞いて欲しいことが2つある。僕は小学校から高校までサッカーを続け、全国大会も経験したおかげで、複数の大学からスポーツ推薦入学のお誘いを受けた。しかし当時、日本にプロリーグはなく、海外チームなど夢のまた夢。サッカーで生きていくなど考えられず、意図的にサッカーから遠ざかり…。それから4年後、Jリーグが開幕したが、その時は気力も体力も萎えていた。50代になった今、できるものなら高校3年の自分に「サッカーを続けろ。やがて日本でも道は開ける!」と伝えたい。街ゆく皆さんも、人生の分岐点に立つ過去の自分に伝えたいことがあるのではないだろうか。もう一つ、僕は3月に6カ月待ちで80万円のカスタム自転車を買ったのだが、まだ妻には言っていない。どうしても言い出せない。皆さんも誰かに伝えたいのに伝えられていないことはないだろうか、というもの。永見探偵による初の街頭インタビュー調査は、人々の人生が浮き彫りに!
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2023年6月30日(金) 放送
- 超高級酒の空きビンに付いた衝撃の買い取り価格!
マッカラン1946の箱が開かない!
ゆりやんレトリィバァ- 大阪府の男性(37)から。今回どうしても開けて欲しい箱がある。それは、私が勤める会社の社長が持っている、「マッカラン1946」というウイスキーの箱。その「マッカラン1946」は、めちゃくちゃ高級なお酒なのだそう。その酒は鍵が付いた箱に入っていて、社長はその鍵を酔っぱらった時に捨ててしまい、箱が開けられないと嘆いている。実は、酒はもう飲んでしまっていて、箱の中には空きビンが入っているのだが、社長曰く、空きビンでもとても価値があるとか。社長は箱を開けることができたら、それを売って、できたお金を社員全員で山分けしてくれると言っている。なので、ぜひ開けて欲しい、というもの。果たして、箱を開けることは出来たのか?空きビンの驚愕の買い取り価格にスタジオも騒然!!
熱すぎる地獄風呂
田村 裕- 大阪府の男性(31)から。自宅近くに“タテバ”という銭湯があるのだが、どう頑張っても浸かれない湯船がある。それは“地獄風呂”。一度でいいから全身で浸かってみたいのだが、熱すぎてどうしても浸かれない。銭湯に立ち寄る度に挑戦するものの、片足数秒が限界で、負け続けている。何とか地獄風呂に勝ちたい!どうか僕が肩まで浸かって「こんなもんか~」と言えるように手伝って欲しい、というもの。足先を浸けただけで痛みが走る地獄風呂に入るべく、様々な方法を試してみるのだが…。
人生で一番後悔していること
竹山 隆範- 大阪市の女子大学生(21)から。大学3年生の私には、中学の時から7年間、後悔していることがある。それは中学の卒業式で、ずっと好きだった男の子に告白できなかったこと。彼は中学を卒業したら引っ越すことが決まっていて、「もう一生会えないかもしれない。だから絶対に自分の気持ちを伝えよう」と思っていたのに…勇気が出ず、告白できないままサヨナラをしてしまった。先日、何気なく83歳になるおばあちゃんに「人生で一番後悔していることは何?」と聞いてみると、ちょっと考えて「犬が逃げたことや。子どもの時、可愛がっていたコロが散歩の途中で逃げたんや。もっとしっかり綱を持ってたら良かった」。…人生で一番後悔していることって、人それぞれなんだなぁと思った。世間の皆さんは、どんなことを後悔しているのか、調査して欲しい、というもの。調査を始めれば、人生の後悔は硬軟取り交ぜ十人十色。そして最後には、予想もしなかった結末が待ち受ける。
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2023年6月9日(金) 放送
- やみつきになる苦い食べ物“ところ”って一体何?依頼者の思い出の味“ところ”探しは思いのほか難航!!
「ところ」をもう一度食べたい
石田 靖- 埼玉県の男性(51)から。私の祖母は満州から青森に引き上げてきて、女手一つで子ども3人を育て上げた豪快な女性だった。今のように豊かでなかった時代に、大切な食料の一つだったのが“ところ”だったと言う。“ところ”とは何かの植物の根っこで、一見すると痩せた生姜のようなものだったと記憶している。祖母が生前、埼玉に嫁いだ私の母の家に遊びに来た時、「埼玉の人は、なぜ“ところ”を食べないのか」と言って、“ところ”掘りに連れていかれた。強烈に苦く、到底子どもが口にできるような味ではなかったが、我慢して噛んでいるうちに口全体を包むほのかな甘みを感じ、なぜかやみつきになる不思議な味だったことは覚えている。2年前に母が亡くなり、最近よく“ところ”のことを思い出しては懐かしんでいる。私をもう一度“ところ”掘りに連れていっていただき、あの思い出の味を味あわせてもらえないだろうか、というもの。市名の由来かもと思われる埼玉県所沢市から祖母の故郷・青森へ。“ところ”探しは難航する。
開かなくなった引き戸
竹山 隆範- 奈良県の女性から。私は1年前に新築マンションを購入。ところが、3か月ほど前、物置にしていた部屋の引き戸が突然、数センチしか開かなくなってしまった。その数センチの隙間から中を見てみると、どうやら立てかけていた障子が倒れており、つっかえてしまっているようだ。それ以来、その部屋に入ることはできず、2LDKの念願のマイホームは1LDKになり、荷物も取り出せないまま暮らしている。業者にもお願いしたが、どうにも出来ないと断られる始末。もうナイトスクープしか私にはない、というもの。専門業者にも断られた超難題を、“最後の砦”ナイトスクープが解決することはできたのか!?
30年来の友情に危機!?
永見 大吾- 兵庫県の男性(50)から。私は現在50歳。高校からの親友2人の内の1人であるヤナイ君が、市議会議員選挙に出馬するというので、選挙ポスターを貼る準備のために打ち合わせをした時のことだった。もう1人の親友であるタケナカ君にも選挙活動を手伝ってもらわないかとたずねてみたところ、「あいつは、何かしら理由をつけて遠回しに断りそうや」。私は「親友やろ?」と言うと、「あいつ、俺のこと、親友やと思っていないかもしれへん」と言い、さらに私のことも「タケナカは、お前のことも親友と思っているか怪しいでぇ」と言い出したのだ。突然発覚した3人の友情の危機。私は30年間、タケナカ君とは親友だと思っていたので、とてもショックだった。本当のところ、タケナカ君は僕のこと、ヤナイ君のことを親友と思っているのか?出来るだけ波風を立てずに、聞いてもらえないだろうか、というもの。次々と発覚する事実…50歳、独身男性3人の“親友”関係に入った亀裂は、修復不可能!?
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2023年5月5日(金) 放送
- 初の女性落語家探偵・桂二葉が「爆笑!小ネタ集」で探偵デビュー!
「花」が怖い少女
せいや- 福井県の小学6年生の女の子(11)から。今、世界で一番怖いものがある。それは、「花」。私は、生まれた時から花が怖くて苦手だ。どれぐらい怖いかというと、理科の授業で花の“何かをするやつ”があったのだが、花が机に載った途端、泣いて廊下に逃げたほど。花に関してはプライドなんてないので、泣いても、泣くのを誰かに見られても、絶対に克服したい、というもの。「花束を平気で受け取りたい」と願う感受性豊かな少女に、せいや探偵が時に優しく、時に厳しく寄り添う。
16年間会話のない兄妹
竹山 隆範- 埼玉県の男性(28)から。私は三兄妹の長男で、二つ下の妹と六つ下の弟がいるのだが、妹とはかれこれ16年間、一切口をきいていない。特に大きな喧嘩をしたわけではないが、なぜか話しかけることが出来ない。弟とは私も妹も仲が良く、これまで用事がある際は互いに弟を通して伝えたり、弟がいない場合は置き手紙のような形で伝えてきた。この状態が当たり前になってしまったが、先日、結婚を視野にお付き合いをしている彼女から「妹と会わせて欲しい。妹と会えないなら、結婚は考えられない」と言われた。先日、意を決して話しかけようとした際も言葉が出て来ず、まごついている間に妹は自分の部屋に行ってしまい…。妹ともう一度会話ができる仲に戻り、彼女を紹介したい、というもの。兄と妹が話さなくなった、嘘のような本当の理由とは!?
爆笑!小ネタ集
桂 二葉- 新探偵となった女性落語家・桂二葉のデビュー作。「寛平探偵の心霊写真」(北海道・男性・53)、「ラーメンを丸呑みする少女」(名古屋市・女性・37)、「顔のついた食べ物が…」(大阪市・女性・28)、「夫のニオイは世界一♡」(大阪市・女性・36)、という4つの謎や不思議を解明すべく、二葉新探偵が依頼者に翻弄されながらも徹底的に調査する。
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2023年4月21日(金) 放送
- 恋人の両親に、大好きだった先生に、24年前に別れた息子に…「会いたい!」気持ちを抱えた人たちが次々と登場!!
両親に会いたがる彼氏
田村 裕- 岐阜県の女子大学生(19)から。私には、付き合って4カ月になる彼氏がいる。その彼氏が、私の両親に会いたいと言って聞かない。しかし、彼氏がいることを母は知っているが、父には言っていない。なぜなら、父は私への愛情が深すぎてショックのあまり、どうなってしまうか分からないからだ。父は私がどこかに遊びに行っていると「どこにいるのかな?」「楽しんでいるのかな?」「いつ帰ってくるのかな?」と、しつこく何度も連絡をしてくるほどの過保護ぶり。家にいる時も常にベタベタしてきて、ちょっとうざい。なので、彼氏が出来たことを父に報告して紹介したいと思っている、というもの。超ベタベタの過保護な父は、娘の初めての彼氏に怒り?動揺?冷静を装う!?
大好きな先生が作ったカヌレの味
竹山 隆範- 奈良県の女性(22)から。私は高校2年の時、数学の先生のことが大好きで、追っかけをしていた。いつも先生の傍を離れない私が迷惑だったのか、冷たくあしらわれていたのを覚えている。しかし、高2が終わる間際、先生が突然教師を辞めて俳優になるため東京へ行くことに。もう二度と会えなくなると思い、気持ちを伝えようとバレンタインデーにチョコと手紙を渡すと、先生が学校を去る寸前のホワイトデーに、何と手作りのカヌレをお返しに下さった。家に帰ってワクワクしながら食べたのだが…マズかった。カヌレとの初めての出合いだったので、このマズさがデフォルトの味なのかと思ったが、最近、機会があり食べてみると、めちゃめちゃ美味しい。一体、先生のカヌレは何だったのか?実は5年前に食べ残したカヌレがもう一つ、冷凍庫に残っている。好きだった先生のお菓子作りの腕前を否定したまま終わりたくないという思いもある。はたして、先生のカヌレは本当にマズいのか?5年前のカヌレを食べる勇気はある、というもの。彼女がこの依頼に込めた、本当の気持ちとは?
24年ぶりに息子と再会
ゆりやんレトリィバァ- 愛知県の男性(52)から。20代の頃、トラック運転手だった私は妻と息子と3人で暮らしていた。しかし、交通事故を起こしてしまい、仕事を辞め、その後、職を転々とした挙句、多額の借金を背負うことに。返済に追われ、生活も苦しく、息子が4歳の時、妻と子供に迷惑をかけられないと離婚し、私は家を飛び出した。以降24年間、息子とは会っていない。元妻とは何とか連絡を取り、息子の成長ぶりを聞かせてもらっていたが、5年ほど前から急に連絡が取れなくなり…。ところが先日、息子の名前でネット検索をしてみると、若者に人気のバンドのボーカルだということが分かり、Twitterも見つけた。悩んだ末、「実の父親です。会いたいです」とダイレクトメールを送ると「分かった」という返事が返ってきた。初めは嬉しかったが、あることがキッカケで、再会したいのはバカな親父の自己満足ではないかと思えてきたのだ。息子の本心が知りたい、というもの。そこで、ゆりやん探偵が単身で息子の心の内を聞き出すと…。
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2025年8月8日(金)
よる11時17分~ 放送
※8月8日(金)は、「熱闘甲子園」が放送休止の場合、よる11時17分から放送。
※8月1日(金)は、「世界水泳シンガポール2025」放送のため、休止いたします。
coming soon!!