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真栄田 賢の検索結果
2023年9月1日(金) 放送
- “爆笑!小ネタ集”真栄田探偵が体を張って究明!
自宅に永見探偵ドッキリ
永見 大吾- 奈良県の女性(30)から。私には結婚5年目の夫がいる。夫はいつもクールでポーカーフェイスなため、日常生活の中で驚いたりすることがない。私はサプライズをするのが大好きなので、いつか夫を思いっきりビックリさせたいと思っている。今回、その実現のため永見探偵に協力をお願いしたい。実は夫と永見さんは小学3年生まで、お互いの家を行き来するほど仲が良かったらしいのだが、永見さんの引っ越しを機に会えなくなり、以来、連絡もとっていないそうだ。そこで「夫が帰宅したら、そこに永見さんがいる」というドッキリを仕掛けてもらえないだろうか。さすがの夫も腰が抜けるほどビックリすると思う、というもの。夫を外で1人にするため、別の依頼者を助っ人リポーターとして呼ぶが…絶大な存在感を放った、迷リポーターにもご注目!
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「セミの鳴き声名人」(和歌山県・男性・25)、「きんに君の声で猫が集まる!?」(東京都・女性・35)、「キシリトールガムで辛さが消える!?」(和歌山県・女性・27)、「黄身で辛さが消える!?」(広島県・女性・33)、「舌と頭は逆方向に回せない!?」(大阪府・男性・22)、「とうもろこしが言えない夫」(長崎県・女性・50)、という7つの謎や疑問を、真栄田探偵が体を張って究明する。「激辛が消える?」という依頼を2連続で検証する真栄田探偵に異変!?さらにはリアルすぎるセミの鳴き声モノマネに一同驚愕!
アイアンクローで痛みを感じたい男
桂 二葉- 徳島県の男性(45)から。子どもの頃、友達と遊びでやっていたプロレス技“アイアンクロー”。みんなは痛いと言うが、私は痛みを感じるまで達することなく、気持ちいいと感じていた。それから30年以上、毎日こめかみを自ら全力で押し続けている。昔は「気持ちいい」くらいまではいけていたのだが、今は何も感じない。アイアンクローで気持ちよくなりたい。さらに、一度でいいので「痛いっ!」と言ってみたい。より強いアイアンクローを私に食らわせて欲しい、というもの。「痛い」を味わってもらおうと、プロレスラー「筋肉獣」、握力王と猛者たちが次々と依頼者に挑む。最強のこめかみを持つ依頼者、最後にとんでもないモノでこめかみを押すことに!?
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2023年8月11日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2021年10月に放送された名作
イケメン社長と部下の父は同級生!?
石田 靖- 大阪府の女子高校生(当時17)から。私の父が勤める会社の社長さんは、父と小・中学校を共に学んだ同級生でもある。先日、その社長さんと偶然お会いした。驚いた!社長さんが、あまりにカッコ良かったのだ。とてもおしゃれでスタイルも良く、まるで雑誌「LEON」の表紙に出るような方で、私の父と比べると雲泥の差。そこで考えたのだが、はたして父は社長さんに一つでも勝てることがあるのだろうか?もし、何か一つでも勝てるところがあるのなら、実際に勝っている父の姿を見てみたい。ちなみに、うちの父はデブで、少し禿げている、というもの。娘の切なる願いは叶うのか!?
8年間ペットのうさぎを怖がる娘
竹山 隆範- 大阪府の女性(当時42)から。我が家にはペットのうさぎ「マロン」がいる。マロンは、長女が小学校3年の時にペットショップで一目惚れし迎えたうさぎで、彼女は毎日帰宅すると真っ先にマロンを抱っこし、我が子のように可愛がっていた。しかし、飼い始めて半年が経ったある日、事件が発生。次女がマロンに餌をやろうとした拍子に指を噛まれ血が出てしまい、現場を目撃した長女が「うさぎって噛むん?」とドン引きしてしまったのだ。その言葉を最後に長女とマロンの間には大きな溝ができ、以来、世話をするどころか、マロンがゲージから出てくると家に入られないほど怖がる始末で、かれこれ8年間もこの状態が続いている。長女は高校2年生になり、マロンも9歳。調べると、うさぎの平均寿命は8年程で、いつ天国に旅立ってもおかしくない。そこで、家族の一員であるマロンと長女の関係を何とか修復してもらえないだろうか、というもの。天真爛漫な長女がマロンを再び抱くことはできるのか!?
世界で唯一テノールを出せる女性!?
真栄田 賢- 大阪市の女性(当時46)から。私は年齢的にかなり遅いのだが、40歳を過ぎてからオペラ歌手を目指している。4年程前に地元の合唱団に軽い気持ちで参加したところ、そこの指揮者の方から「逸材を見つけた!」「世界で唯一!女性でテノールを出せる歌手」と言われ、夢と希望が湧いてきた。そこで、ある有名なオーディションに参加。審査員は、その歌声で世界を魅了する岡本知高さん。オーディションの持ち時間は1人1分だったのだが、尊敬する岡本さんを前にし、緊張のあまり全て自己紹介のおしゃべりだけで終えるという大失態を犯してしまった。今度こそ岡本さんにちゃんと歌を聞いて欲しい、というもの。依頼者は本当に隠れた逸材なのか?そして、憧れの岡本知高に歌声を聞いてもらうことはできたのか!?
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2023年7月28日(金) 放送
- 二転三転する状況にハラハラドキドキ!故障した看板人形「そば吉」君の運命やいかに?!
86歳母は犬が大嫌い
竹山 隆範- 大阪府の男性(63)から。私の母は86歳で、大の犬嫌い。幼少の頃、ニワトリが頭にのって動物嫌いになったと聞いている。そんな母を、高齢ということもあって、この7月から我が家に迎えることになった。ところが、私の家では犬を飼っているため今後、生活するのが大変で困っている。なんとか母の犬嫌いを克服し、楽しい同居生活ができるようにして欲しい、というもの。しかし、依頼者の母はトイプードルに「気色悪い」を連発。人間はいくつになっても苦手を克服できるのか!?
看板人形「そば吉」が動かなくなった!?
真栄田 賢- 兵庫県の男性(52)から。我が家は兵庫県赤穂市で“そば処”を営んでいる。店の看板人形「そば吉」は、そばを食べる動作をする“からくり人形”。3年前に亡くなった先代の父が道頓堀の「食いだおれ人形」が大好きで、赤穂にもそんな人形を作りたいと35年前に店先に設置したものだ。以来、「そば吉」は店先で動き続け、観光客の方など、お客様に喜んでいただき、店のマスコットに。しかし、今年1月に動かなくなってしまったのだ。変に触って、さらに壊してしまうのも怖くて、何もできないまま半年が経過。「そば吉」も、このままでは可哀想だし、先代の父も悲しんでいると思うので、何とか直してもらえないだろうか、というもの。そこで専門家を呼ぶのだが事態は二転三転し、「そば吉」は動いたかと思えば、ピタッと止まり…。
街ゆく人に聞いた!人生の分岐点
永見 大吾- 静岡県の男性(51)から。世間の皆さんに聞いて欲しいことが2つある。僕は小学校から高校までサッカーを続け、全国大会も経験したおかげで、複数の大学からスポーツ推薦入学のお誘いを受けた。しかし当時、日本にプロリーグはなく、海外チームなど夢のまた夢。サッカーで生きていくなど考えられず、意図的にサッカーから遠ざかり…。それから4年後、Jリーグが開幕したが、その時は気力も体力も萎えていた。50代になった今、できるものなら高校3年の自分に「サッカーを続けろ。やがて日本でも道は開ける!」と伝えたい。街ゆく皆さんも、人生の分岐点に立つ過去の自分に伝えたいことがあるのではないだろうか。もう一つ、僕は3月に6カ月待ちで80万円のカスタム自転車を買ったのだが、まだ妻には言っていない。どうしても言い出せない。皆さんも誰かに伝えたいのに伝えられていないことはないだろうか、というもの。永見探偵による初の街頭インタビュー調査は、人々の人生が浮き彫りに!
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2023年7月7日(金) 放送
- 97歳の最強おじいちゃんが「萌ーえー」!?
我が家のテントサウナは日本一!?
石田 靖- 北海道の男性(37)から。自分はサウナが大好きで、1年ぐらい前にテントサウナを購入。それからはサウナ関連の動画を見て、全国のサウナの良いところを取り入れ、色んなことを試してきた。そして、遂に自分のテントサウナの設備は日本一と思えるところまできた。なぜ日本一かというと、サウナでは「ヴィヒタ」と呼ばれる白樺の葉を束ねたアイテムを使用。通常それは乾燥しているが、自分はその日に収穫した鮮度のある白樺を使っている。その他にも“日本一”だと思える様々な設備が整っている。自分の独学がどこまで通用するのか、「プロサウナー」と呼ばれる方に入っていただき、我が家にあるテントサウナが日本一であることを証明したい、というもの。しかし、依頼者が日本一と胸を張るテントサウナは、掘っ立て小屋のようで…。
97歳のぼるじいさんの夢
真栄田 賢- 愛知県の女性(43)から。私には生まれた頃から一緒に暮らす97歳の「のぼるじいさん」がいる。普段は車椅子での生活、耳もかなり遠いが、とにかく好奇心旺盛で、楽しいことが大好き。ディズニーランドで買った犬のかぶりものを被って、若い女の子たちに囲まれるのを喜ぶ、最強の97歳。そんなのぼるじいさんには、どうしても叶えたい夢がある。一つは「象に乗ること」。元々獣医だったので動物は身近にいたが、象だけは特別な存在で長年の夢だったようだ。実は5年前、千葉県にある「ぞうの国」に連れて行ったのだが、その日は残念ながら休園日。その後、じいさんが体調を崩したり、3年前には、ばあさんが亡くなったりで行く機会がないまま今日を迎えたことが心残りだ。そして、もう一つの夢は「メイドカフェに行くこと」。そこまで来たら私の理解できる範囲を超えてしまった…。じいさんの意欲があるうち、体力が残っているうちに、夢を叶えてあげて欲しい、というもの。好奇心旺盛なおじいちゃんから、幸せと元気をもらうこと必至な大爆笑編!
母と息子のチャンバラ対決
桂 二葉- 大阪府の女性(47)から。私は20歳の息子と高校生の娘を持つシングルマザー。特に息子は、中学から高校までの6年間、反抗期で本当に本当に大変だった。常にイライラの当たりどころが私で、彼のストレスのはけ口となっていた。ただ、私が耐えることで彼が自分自身を追い詰めずに楽になるならばと何年も我慢。小学生の頃に主人と離婚したこともあり、心のバランスがとりにくかったのか、口喧嘩では収まらず、掴み合いになることもしばしば。本当は気持ちの優しい子ではあるのだが…。そんな彼も大学に入った頃から、社会と触れ合うことで成長したのか、やっと落ち着いてきたようだ。そんな息子が先日、市の子どもチャンバラ大会にボランティアでお手伝いに行ったと聞き、「これだ!」と思った。溜まりに溜まった私のストレスを、チャンバラ対決で勝負し、どんな手を使ってでも息子をボコボコにして「参りました」と言わせたい、というもの。依頼者は長年のストレスを発散すべくチャンバラで爆発!母親ならではの名言も心に響く。
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2023年6月16日(金) 放送
- B’z大好き11歳少年が物凄い熱量で周囲を圧倒すれば、5歳の女の子は見事な手綱さばきを見せ馬に乗って初登園!?
B’zイントロクイズ最強少年
真栄田 賢- 兵庫県の女性(46)から。小学5年生の息子は3歳の頃から熱烈なB’zのファンで、寝ても覚めてもB’zのことばかり。なかでも数年前からイントロチャレンジをしており、500を超える曲をランダムに再生し、タイトルはもちろん、それが何というアルバムに収録されているかも把握している。「B’zの曲限定のイントロクイズなら、誰にも負けない」と豪語。自信満々の息子を、イントロクイズの達人と勝負させてもらえないだろうか。そして、息子が負けたら学校の勉強をもっと頑張るように約束させて欲しい、というもの。B’zファンの真栄田探偵をはじめ、大の大人たちがB’z最強少年と大盛り上がり!
ケツを蹴り上げたい女
せいや- 大阪府の女性(30)から。私は2人の子どもを持つ母。そんな私には、どうしても抑えきれない欲求がある。それは、しゃがみこんでいる男の人を見ると、ケツを思い切り蹴り上げたくなることだ。「今、思い切り蹴り上げると、前のめりに倒れそうだなぁ」とか、「この体勢、最高に蹴りやすそうだなぁ」などと妄想すると楽しい。高校生くらいからずっと我慢してきたが、もう限界。そこで、時代劇で武士が悪者をバッタバッタと連続で斬るかのごとく、しゃがみこんでいる人たちのケツを思う存分蹴り上げてみたい。こんな夢を叶えてもらえるのは、ナイトスクープしかない。ちなみに蹴らせていただい方にはお礼を用意している、というもの。依頼者のおかしな欲求を満たすべく、せいや探偵はマッチョなケツ探しを開始する。ラストの風景は壮観!?
馬で保育園に通いたい女の子
永見 大吾- 名古屋市の女性(38)から。我が家の5歳の娘には欲しいものがある。それは“馬”。ぬいぐるみの馬ではなく、“リアル馬”だ。どうしても馬に乗って保育園に通いたいようだ。もう半年以上、言い続けている。さすがに馬を飼うことはできないので、馬に乗って保育園に通うという夢だけでも、何とか叶えられないだろうか、というもの。5歳の女の子のほのぼのとした登園姿には、癒されること間違いなし。
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2023年5月26日(金) 放送
- 超ダイナミックなパフォーマンスに挑む元気溌剌!身長140cmの82歳おばあちゃん!!
江南のバットマンを救ったヒーロー
真栄田 賢- 愛知県の男性から。私は、愛知県江南市で地域のパトロールやボランティアをしている「江南のバットマン」である。昨夏、市内をオリジナルのバットモービルでパトロール中、ガス欠で全く動かなくなってしまった。絶望の中、2kmほど離れたガソリンスタンドまで助けを求め、バットマンの格好のまま歩き出したが、あまりの熱さで意識は朦朧。とその時、一人の女性から声をかけられ、訳を話すと、困っているならと車でガソリンスタンドまで乗せていってくれた。倒れそうなピンチを助けていただき本当に嬉しくて、お礼がしたいとお名前と連絡先を聞いたのだが「私も楽しかったので、お礼は結構です」と風の如く過ぎ去っていかれた。あなたこそ、本物のヒーローだ!もう一度会ってキチンとお礼がしたいが、手掛かりは藤の花で有名な曼陀羅寺の近くに住んでいるということだけ。大変難しい依頼とは思うが、正体は秘密でよろしくお願いします、というもの。ところが、バットマンは感激のあまり驚きの行動に出て…。
三宅健の舞台チケットが消えた!?
桂 二葉- 京都府の女性(58)から。32歳になる娘はV6の三宅健さんの大ファン。そんな娘が三宅さん主役の舞台のチケットを部屋でなくしてしまった。なくしたのは5日分で合計9枚!1枚14500円で、総額は13万円を超えている。自分の分だけならまだしも、お金を預かって購入した友達の分もあるのだ。娘は部屋にあるはずと言うが、探しても見つかっていない。公演日が近づいている。時間がない。娘には弁償するお金がなく、このままでは私に泣きついてきそうで夜も寝られない、というもの。と、番組宛に「私は無くし物を必ず見つけられる凄い呪文を知っている。探し物をしてる方がいれば協力したい」という依頼が届いた。そこで協力をお願いしたのだが…。
書道パフォーマンスがしたい82歳
せいや- 兵庫県西宮市の女性(82)から。私の夢は、60歳を過ぎて習い始めた「習字」の大成として「書道パフォーマンス」に挑戦すること。大きな紙に、巨大な筆を肩に抱え、全身を使って勢いよくダイナミックな字を書く…あのパフォーマンスに年甲斐もなく憧れ続けている。しかし、一人では大きな筆や紙、もちろん場所もどうにもならない。しかも私は身長が140cmとかなり小柄。恐らく、これが人生最後の挑戦だと思っている。もし実現すれば、ぜひ見せたい人もいる、というもの。82歳とは思えない、前向きなチャレンジ精神は圧巻!
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2023年4月28日(金) 放送
- 8歳の昆虫“フン”博士が世界を救う!?
カブトムシのフンで線香花火!?
せいや- 京都府の男性(31)から。私の友人の小学2年生の息子さんの研究に、協力してもらえないだろうか。その研究とは「カブトムシのウンコ」…フンに関する研究だ。彼は大の昆虫好きで、2歳からカブトムシを飼育し始め、今は最初のカブトムシから数えて7世代目のカブトムシを育てている。そんな彼はカブトムシの幼虫が出すフンに興味を持ち研究を始め、今までにフンから「炭」や「線香」、そして「お茶」まで作ってきた。しかし今、どうしてもうまくいかない研究があるそうだ。それは、カブトムシのフンから作った炭で「線香花火」を作るというもの。何度、挑戦してもうまくいかないという。どうか、彼の研究を成功へ導いて欲しい、というもの。昆虫のフンから食料や炭まで作る研究結果に、せいや探偵をはじめ大人たちは驚愕!
陸上エリートの弟たちと勝負!
真栄田 賢- 滋賀県の男性(34)から。私は中学時代、800m走で近畿大会を優勝するほど走ることには自信があった。しかし、弟たちはそんな自分をはるかに上回る才能を持っており、高校では全国駅伝出場、大学は箱根駅伝にも出場。陸上のエリート街道をひた走ってきた。その頃には、凄すぎる弟たちに対抗心は全くなく、ただのファンになっていた。しかし時は流れ、実業団で走っていた弟たちは陸上を引退。私はというと、ダイエットから再開したランニングにドはまりで、学生時代を上回るほど走れるようになった。陸上を引退した弟たちと今の自分なら、いい勝負ができるんじゃないかと思っているが、まだ絶対に勝つという自信がない、勝って兄の威厳を示したい、というもの。何としてでも勝ちたい、三人兄弟の長男の意地は見ものだ。
大きな白い犬キュウ太とお別れ
石田 靖- 京都府の女子大学生(20)から。私は2年前に京都の大学に入学。しかし、楽しかったのは1年生の時だけで、2年生の途中から友達に無視され、仲間外れにされたりと、孤独で押しつぶされそうな毎日だったが、自分なりに頑張ってきた。だが、精神的にもしんどくなってしまい、この3月末で大学を辞め、地元に帰ることにした。大学を辞めるにあたり、唯一、心残りがある。それは、家と大学の間にあるお宅で飼われている大きな白い犬「キュウ太」のこと。犬を飼ったことも触ったこともなかった私は、入学当初は素通りするだけだったが、ある時、落ち込んでいた私に寄り添ってくれ、それからすぐに友達になった。今も毎日、キュウ太に会いに行ってるが、飼い主さんとは全く面識がなく、会える時間も限られている。しかも、キュウ太と私の間には家の大きい柵があり、触れ合うのはいつも柵越し。どうか京都を離れるまでに、思いっきりキュウ太を抱きしめ、寄り添ってくれたお礼を伝え、散歩に連れて行きたい、というもの。傷心の女子大生と心優しき大型犬との癒しの物語。
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2023年4月14日(金) 放送
- 番組史上18年ぶりの女性探偵・ゆりやんレトリィバァが初仕事!
島谷ひとみの顔を見てみたい
竹山 隆範- 群馬県の男性(51)から。妻と中2の子供と3人で暮らす現在51歳の私は、先天性緑内障という進行性の眼の疾患のため、高校生の時に視力を失った。目が見えなくなって生きる希望を失った私を救ってくれたのが、歌手の島谷ひとみさん。2003年にラジオで彼女の存在を知ってから、これまで応援を続けている。島谷さんは私の心を癒してくれるだけでなく、目が見えない私にイメージの世界を見せてくれる大切な存在だ。しかし、一つだけ悔しいことがある。応援して20年になるが、島谷さんのお顔が分からないということ。色々な方から「とてもキレイだよ」と聞くし、声や人柄から、おそらく素敵なお顔をされているのだと思っている。しかし、どんなにイメージを膨らませても想像がつかず、とても残念な思いをしている。無理なお願いだとは思うが、どうしても島谷さんのお顔を見てみたい、というもの。
ICOCAが壁に吸い込まれた!?
真栄田 賢- 大阪府の女性(48)から。私の家は築30年ほど経ち、ところどころに歪みが出てきているのだが、先日、それが理由でショックなことが起きてしまった。寝室で仕事に行く準備をしていたところ、財布から電車や買い物の時に使うICカード“ICOCA”を落としてしまった。慌てて取ろうとしたのだが、誤って蹴ってしまい“ICOCA”が、床と壁の間にできた隙間に入っていってしまったのだ。隙間に物差しを入れて取ろうとしたのだが、なぜか全然見つからない。そのICOCAには12000円チャージが残っている。12000円はとてつもない大金だ!というもの。ほんの僅かな隙間から消えた“ICOCA”の意外な行方とは…。
声が響く場所で大声で歌いたい
ゆりやんレトリィバァ- 兵庫県の女性(32)から。私は地下道やビルのエントランスなど、声の響く場所を通ると思わず「あー!」と声を出してしまうのだが、その時に「こんな場所で人目を気にせず思いっきり大声で歌ったら、どれだけ気持ちいいやろう」という衝動にいつも駆られる。だが、大人だし3人の子供の母親だし、そんなことをしたら変な人と思われるので、ずっとずっと我慢している。しかも、この2~3年はコロナ禍で大声を出す機会も減った。今では大好きなカラオケに行っても満足できない。もう我慢の限界。どうか声の響く場所で、人目を気にせず大声で気持ち良く歌えるようにして欲しい、というもの。ゆりやんレトリィバァ新探偵のデビュー作。ゆりやんと同い年で、なおかつ誕生日が1日しか違わないという依頼者の心の解放をお手伝いする。
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2023年3月24日(金) 放送
- 「十七味」再現にかける人々の愛が製作者の記憶を呼び戻す!?
幻のスパイス「十七味」
竹山 隆範- 大阪府の男性(44)から。私は、大阪でミュージシャンとして活動している。依頼したいのは「十七味(じゅうしちみ)」という特別なスパイスについて。「十七味」は、僕の音楽仲間がスパイスカレー屋をしている時に製作・販売していたもので、初めて感じるような爽やかな辛みと、山椒のパンチが効いていて、すっかり味の虜になった。「また欲しい」と注文したのだが、お店から返事がない。何度も何度もメールをしたが、返事がなく困っていた。すると1年くらいして製作者の奥様から連絡があり、「現在、製作者は記憶喪失になり、カレー屋は廃業。十七味のレシピも分からないので残っている十七味を送る」と連絡をもらった。その時送ってもらった十七味も、使い切ってなくなろうとしている。何とか「十七味」を再現して欲しい、というもの。そこで、スパイスにメチャクチャ詳しい調合家の協力を得て再現に取り掛かると…。人間の能力の無限の可能性をも感じさせる感動作。
ロッカーの隙間に落ちた高級腕時計
間 寛平- 兵庫県の女性(53)から。私は大阪市内の眼科クリニックで看護師として働いている。去年の10月、いつものように白衣に着替えるためロッカーを開け、腕時計を外した時のこと。腕時計がロッカーの隙間に吸い込まれるように落ちて行った。隙間は1cmほどで、指が入るかどうか。もちろん、自分自身ですぐに取ることはできず…。それは普段、記念日など全く気にもしない主人が結婚10年目の時に、「時計は良い物を身に着けておくべきだから」と奮発して買ってくれたエルメスの腕時計で大切な品。以来、毎日のように取ろうと頑張ったが取れず、腕時計が落ちてから5カ月。もう私の力では無理、というもの。間探偵はロッカーに大苦戦。果たして、腕時計は見つかるのか!?
リアクション芸で祖父を笑わせたい
真栄田 賢- 埼玉県の男性(26)から。私は8年前に大学を中退してからというもの、バイトをしても長続きしない、ダメな日々を送っている。周りの人にたくさん迷惑をかけているが、特に祖父には大学の入学金100万円も借りたまま返せずにいる状態で、うしろめたさから会話もぎこちなくなっている。現在90歳を過ぎた祖父は、最近は足腰も悪くなり、家でボッーとしていることが多い。しかし、そんな祖父が唯一笑っている瞬間がある。それはテレビで芸人さんが“リアクション芸”をしている時。パンスト相撲をしたり、洗濯ばさみで乳首をつままれたりしていると、祖父が声を出して笑っている。その様子に、なぜか心が救われた気持ちになり、自分にはこれしかないと思った。祖父に謝罪と感謝を伝えるため、祖父の前でリアクション芸を披露する手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。おじいちゃんの反応もさることながら、「乳首、洗濯ばさみ」を発案した人物も明らかに!
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2023年2月17日(金) 放送
- 名前も分からぬイケメン高校生から、10年前にもらった「探偵手帳」まで、探しモノはナイトスクープにお任せ!?
目薬がさせない38歳
橋本 直- 神戸市の女性(28)から。私の友人に目薬が怖くてさせない人がいる。彼女は小学生の時に1度、目医者で目薬をさされた際に、怖くて大暴れしたためメチャクチャ怒られたそうだ。なので生まれて38年間、1度も目薬をまともにさせたことがないという。ところが最近、目が疲れたり、充血したりして、目薬をしないといけない状況に。私たちも3人がかりで押さえつけたり、白目をむかせたりして協力するのだが、反射的に固く目をつぶるので目薬が鼻や頬に落ちてしまう。彼女はそれを指でぬぐってかき集め、無理やり目に入れている。多少の手荒な特訓でも耐える根性はあると思うので、一人でちゃんと目薬がさせるよう力を貸して欲しい、というもの。実は番組には、もう一人、同じ内容の依頼が届いていた。そこで次々と荒療治を試みるが…。
スマホを拾ってくれたイケメン
たむらけんじ- 大阪府の女性(54)から。昨年11月、大学2回生の娘がスマホを失くし大変なことになったが、アルバイト先の商業施設に落とし物として届けられていた。ところが娘がスマホを見てみると、届けて下さった方が撮ったであろう動画が入っていたのだ。それは、高校生らしき制服姿の爽やかイケメン君からのメッセージ!なんと娘は、この名前も分からぬイケメンに一目惚れしてしまったらしく「運命の出会いやわ」と心を奪われている。母としてもお礼を申し上げたいし、何より娘に会わせてあげたい。どうか恋のキューピットになってもらえないだろうか、というもの。制服を手掛かりにイケメン君の捜索を始めるも、ネクタイがネックとなり、いきなり大苦戦!?
探偵手帳が見つからない!?
真栄田 賢- 千葉県の男性(53)から。今から10年前、「90歳のおばあちゃんがクロールで25m泳ぎたい!」という依頼が採用され、見事に解決してもらった。が、その時にいただいたナイトスクープに出た証でもある「探偵手帳」がない!現在100歳になったおばあちゃんをはじめ、撮影に参加していた叔母・叔父も、どこにしまったのか分からない状態になっている。100歳になり、まだまだ元気なおばあちゃんだが、いつお迎えが来てもおかしくない今、思い出の探偵手帳を見つけ出し、一緒に記念写真を撮りたい。協力をお願いします、というもの。叔母の証言から、手帳があるであろう高知の叔父宅へ向かうが、その家は約5年前にキレイにリフォームされたそうで…。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや