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桂 二葉の検索結果
2023年6月2日(金) 放送
- 寛平探偵が実に3年3カ月ぶりに深夜の「視聴率調査」を敢行!
ミュージカルをしてみたいOL
桂 二葉- 埼玉県の女性(32)から。私には、誰かとミュージカルをするという夢がある。ダンス経験ゼロ、我流で踊るただのOLだが、情熱だけは誰にも負けない。特に「クレイジー・フォー・ユー」というミュージカルの「アイ・ガット・リズム」という曲を聴くと、体が勝手に動き出すほどの興奮状態になる。いつも一人でヒロインのポリーになりきって、「アイ・ガット・リズム」を歌い踊っているが、曲が終わると何ともいえないむなしい気持ちになってしまう。この曲は大勢で一つになるラインダンスが見どころで、本来一人でするものではないのだ。一人ではなく、みんなでミュージカルがしてみたい!というもの。そんな依頼者の望みは、あまりに身の程知らずな「劇団四季の方と一緒に踊りたい」だった。が、彼女の熱意に探偵も、もらい泣き!?
小物入れを作り続ける104歳
ゆりやんレトリィバァ- 大阪府の女性(76)から。私の母親は現在104歳。そんな母の趣味は、紙で“小物入れ”を作ることで、日々作り続けるのでドンドン増えていく。母が暮らす介護施設に遊びに行くと、帰る時に毎回「小物入れ、持って帰り」と言われるが、私はすでにたくさん持っているので「何個もあるからいらん」と断っている。さらに母は、お世話になっている看護師さんにも“小物入れ”をプレゼント。看護師さんはそれを友人知人に配ってくれていたのだが、ついに渡す人がいなくなってしまったようで「いっぱいもらったから大丈夫。また欲しい人がいたら聞いとくね」と言うと、母は「もうええことないわ。あかんわ」と落ち込み、拗ねてしまったそうだ。そこで、母が作り続けても大丈夫なように“小物入れ”をもらってくれる人を探して欲しい、というもの。104歳のおばあちゃんに元気と笑顔をプレゼントすべく、ゆりやん探偵が東奔西走する。
深夜の視聴率調査
間 寛平- 大阪府の男性(55)から。ネットニュースなどで最近、視聴率の調べ方が変わった…というような記事を見かける。何が違うのか、当の視聴者にはよく分からないが、私にとって一番信頼できるのは、何といっても寛平探偵の「深夜の突撃視聴率調査」だ。大好きだ!実際に家に上がり込むのだから、間違いないと思う。久しぶりに是非アレをお願いします、というもの。コロナ禍で実に3年3カ月ぶりとなる「視聴率調査」。寛平探偵の深夜の突然の来訪は、受け入れられたのか?そして、視聴率の結果は?!
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2023年5月26日(金) 放送
- 超ダイナミックなパフォーマンスに挑む元気溌剌!身長140cmの82歳おばあちゃん!!
江南のバットマンを救ったヒーロー
真栄田 賢- 愛知県の男性から。私は、愛知県江南市で地域のパトロールやボランティアをしている「江南のバットマン」である。昨夏、市内をオリジナルのバットモービルでパトロール中、ガス欠で全く動かなくなってしまった。絶望の中、2kmほど離れたガソリンスタンドまで助けを求め、バットマンの格好のまま歩き出したが、あまりの熱さで意識は朦朧。とその時、一人の女性から声をかけられ、訳を話すと、困っているならと車でガソリンスタンドまで乗せていってくれた。倒れそうなピンチを助けていただき本当に嬉しくて、お礼がしたいとお名前と連絡先を聞いたのだが「私も楽しかったので、お礼は結構です」と風の如く過ぎ去っていかれた。あなたこそ、本物のヒーローだ!もう一度会ってキチンとお礼がしたいが、手掛かりは藤の花で有名な曼陀羅寺の近くに住んでいるということだけ。大変難しい依頼とは思うが、正体は秘密でよろしくお願いします、というもの。ところが、バットマンは感激のあまり驚きの行動に出て…。
三宅健の舞台チケットが消えた!?
桂 二葉- 京都府の女性(58)から。32歳になる娘はV6の三宅健さんの大ファン。そんな娘が三宅さん主役の舞台のチケットを部屋でなくしてしまった。なくしたのは5日分で合計9枚!1枚14500円で、総額は13万円を超えている。自分の分だけならまだしも、お金を預かって購入した友達の分もあるのだ。娘は部屋にあるはずと言うが、探しても見つかっていない。公演日が近づいている。時間がない。娘には弁償するお金がなく、このままでは私に泣きついてきそうで夜も寝られない、というもの。と、番組宛に「私は無くし物を必ず見つけられる凄い呪文を知っている。探し物をしてる方がいれば協力したい」という依頼が届いた。そこで協力をお願いしたのだが…。
書道パフォーマンスがしたい82歳
せいや- 兵庫県西宮市の女性(82)から。私の夢は、60歳を過ぎて習い始めた「習字」の大成として「書道パフォーマンス」に挑戦すること。大きな紙に、巨大な筆を肩に抱え、全身を使って勢いよくダイナミックな字を書く…あのパフォーマンスに年甲斐もなく憧れ続けている。しかし、一人では大きな筆や紙、もちろん場所もどうにもならない。しかも私は身長が140cmとかなり小柄。恐らく、これが人生最後の挑戦だと思っている。もし実現すれば、ぜひ見せたい人もいる、というもの。82歳とは思えない、前向きなチャレンジ精神は圧巻!
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2023年5月5日(金) 放送
- 初の女性落語家探偵・桂二葉が「爆笑!小ネタ集」で探偵デビュー!
「花」が怖い少女
せいや- 福井県の小学6年生の女の子(11)から。今、世界で一番怖いものがある。それは、「花」。私は、生まれた時から花が怖くて苦手だ。どれぐらい怖いかというと、理科の授業で花の“何かをするやつ”があったのだが、花が机に載った途端、泣いて廊下に逃げたほど。花に関してはプライドなんてないので、泣いても、泣くのを誰かに見られても、絶対に克服したい、というもの。「花束を平気で受け取りたい」と願う感受性豊かな少女に、せいや探偵が時に優しく、時に厳しく寄り添う。
16年間会話のない兄妹
竹山 隆範- 埼玉県の男性(28)から。私は三兄妹の長男で、二つ下の妹と六つ下の弟がいるのだが、妹とはかれこれ16年間、一切口をきいていない。特に大きな喧嘩をしたわけではないが、なぜか話しかけることが出来ない。弟とは私も妹も仲が良く、これまで用事がある際は互いに弟を通して伝えたり、弟がいない場合は置き手紙のような形で伝えてきた。この状態が当たり前になってしまったが、先日、結婚を視野にお付き合いをしている彼女から「妹と会わせて欲しい。妹と会えないなら、結婚は考えられない」と言われた。先日、意を決して話しかけようとした際も言葉が出て来ず、まごついている間に妹は自分の部屋に行ってしまい…。妹ともう一度会話ができる仲に戻り、彼女を紹介したい、というもの。兄と妹が話さなくなった、嘘のような本当の理由とは!?
爆笑!小ネタ集
桂 二葉- 新探偵となった女性落語家・桂二葉のデビュー作。「寛平探偵の心霊写真」(北海道・男性・53)、「ラーメンを丸呑みする少女」(名古屋市・女性・37)、「顔のついた食べ物が…」(大阪市・女性・28)、「夫のニオイは世界一♡」(大阪市・女性・36)、という4つの謎や不思議を解明すべく、二葉新探偵が依頼者に翻弄されながらも徹底的に調査する。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
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