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真栄田 賢の検索結果
2023年2月10日(金) 放送
- 20年間の想いが成就!?真面目で硬派な父親に奇跡が訪れる!
海外進出!?64歳兄のハゲ芸
田村 裕- 大阪府の男性(61)から。私の64歳になる兄はスキンヘッドで、何か催しごとがある度に、ハゲ頭を使った“ハゲ芸”を披露している。ハゲ芸とは、ハゲ頭を使って色々なものを表現する芸なのだが、私はハゲていないのに25年前から兄の横で太鼓を叩く係をやらされている。いつも芸が終わった後には微妙な空気が流れ、恥ずかしい。しかし、なぜか兄は手応えを感じているようで、「このハゲ芸で海外のオーディション番組に挑戦したい!」と言い出した。私は絶対に受かるとは思えず反対しているのだが、兄は聞いてくれない。そこで、外国人の前でハゲ芸を披露させ、ウケないという現実を兄に分からせて欲しい。そして、これを機にコンビ解散も一緒にお願いしてもらえないだろうか、というもの。25年来のコンビ解散か?それとも海外進出か?
デッキブラシ片足バランス男
真栄田 賢- 千葉県の男性(53)から。私には全く役に立たないバランス感覚がある。それは片足で立ち、浮かせた反対の足の甲の上にデッキブラシを立てて、倒さずキープするというもの。小学生の頃からやっており、機会があれば色々な人と対戦してきたが、人生で一度も負けたことがない。しかし、なにぶん私の周りの狭い世界での話なので、もっと広い世界でたくさんの人と対戦し、私より強い人がいるのかを確かめたい、というもの。そこで、バランス感覚にすぐれた挑戦者が続々登場!
女優に声をかけられなかった父
石田 靖- 千葉県の男性(27)から。元・警察官である私の父は、真面目で硬派な性格。その父が20年ほど前、私の兄と観光で松山城に向かって歩いていた時に突然、顔を赤らめ「じょ、女優の、た、高橋惠子さんだ」と言って立ち止まった。そんな父を初めて見た兄は「声をかけて写真をお願いしてみれば?」と言ったのだが、父はブツブツいいながら、高橋さんが通り過ぎるのをただただ見つめていた。高橋さんは、ずっと見ている父に気づき、すれ違いざまに会釈してくれたあと、去っていったそうだ。その出来事以来、父は後悔し続け、お酒を飲むたびに「次に会ったら絶対に声をかけるし、写真を撮ってもらうんだ!」と20年間、言い続けている。しかし、父が住むのは沖縄。きっとお見かけする機会もないだろう。万が一、そんな機会があっても声をかけられるとは思えない。そこで、父の後悔を晴らすお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。沖縄の畑のド真ん中に、憧れの大物女優が降臨!?
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2023年1月20日(金) 放送
- 感謝の気持ちやなつかしさと共に 思い出の人、思い出の場所を徹底捜索!
文通相手のひっちゃん
竹山 隆範- 滋賀県の女性(40)から。30年前に文通をしていた「ひっちゃん」を探して欲しい。小学3年生の時、小学生新聞の文通相手を募集するコーナーに載っていた宮城県に住む同い年の女の子へ手紙を出したところ、返信があり、2、3年くらい文通をしていた。私は家庭の事情で小学校を越境通学していたため近所に友達がおらず、帰宅するといつも独りぼっち。そんな生活の中で、宮城県の女の子が友達として手紙を送ってくれるのが本当に楽しみで、郵便受けをチェックするのが日課だった。しかし、私が手紙を出し忘れて、やりとりが途絶えてしまい、「いつか会ってみたいね」という互いの夢もかなわなかった。大人になり東日本大震災の時や宮城県の話題をテレビで見た時など、「ひっちゃん」を思う機会は何度もあった。だが、もらった手紙を失くしてしまったため住所はうろ覚えで、今まで探せず…。もし会えたら「ひっちゃん」の手紙が心の支えになっていたことへのお礼を伝え、手紙を出さなくなったことを謝りたい。そして、できればまた「ひっちゃん」と文通をしたい、というもの。“宮城県のひっちゃん”という手掛かりだけで、彼女を探し出すことはできたのか?
母の実家が見つからない!?
たむらけんじ- 徳島県の男性(63)から。91歳の母の実家を見つけて欲しい。母は徳島県の山奥で生まれ育ち、小学校卒業後は学生寮で暮らしながら、休みの日には実家に帰るという生活を送っていたそうだ。しかし、50年前に母の両親が引っ越して以来、その実家は空き家となり、現在は木が生い茂り、行こうにもたどり着けず、弟がドローンを使って捜索もしたが見つかっていない。私も小学生の頃に数回行ったきりで、道も場所も全く覚えていない。だが、幼い記憶にある美しい光景をもう一度見てみたい。そして母が元気なうちに生まれ育った家を見せてあげたい、というもの。しかし、調査に向かった依頼者と探偵の前には、木が生い茂る道なき森や、急こう配の水路が出現!?
25歳の姉を怖がる2歳のいとこ
真栄田 賢- 兵庫県の女子高校生(18)から。私の25歳の姉と、いとこで2歳7か月の女の子のことで依頼した。実はいとこは姉のことを怖がって全くなついていない。姉を見つけた瞬間、毎回オバケでも見ているかのように尋常じゃないくらい泣き叫ぶ。いとこに「怖くないよ。優しいよ」と教えてもダメ。「何が怖いの?」と聞いても教えてくれない。もちろん姉には怖がられるような心当たりなどない。何をしてもなつかれない姉が、とても可哀想になってきた。どうか姉といとこの関係が良くなるよう、手伝ってもらえないだろうか、というもの。2歳7か月のいとこと仲良くなろうと様々な作戦を試みる依頼者の姉が、いじらしくも切ない涙と笑いの奮戦記。
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2023年1月6日(金) 放送
- 大・大・大好きな“内藤剛志”に逮捕されたい小6女子!?
内藤剛志に恋する小学6年生
真栄田 賢- 埼玉県の女性(35)から。うちの小6の娘が、俳優の内藤剛志さんを大好きすぎて困っている。「警視庁・捜査一課長」「科捜研の女」など、とり溜めた刑事ドラマを毎日観ては「かっこいい!」と大騒ぎして写真を撮ったり、ランドセルには手作りの“内藤さんキーホルダー”をつけて学校に行くほど夢中。先日も、誕生日に内藤さんの写真を貼ったカレンダーをプレゼントしたら、ドタバタと悶絶するほど喜んでいた。67歳の内藤さんを完全に“アイドル”としてとらえている。そんな娘の夢は「刑事ドラマの犯人になって、刑事の内藤さんに逮捕されたい!そして取調室で、ずっ~と見つめ合いたい!」。毎日うるさいので何とかして欲しい、というもの。すると、調査早々に内藤剛志本人の登場で、小6女子のテンションは上がりっぱなし。
うがいができない20歳
澤部 佑- 神奈川県の女性(24)から。昨今のコロナ禍で、以前より、うがい、手洗いが浸透してきた世の中だが、私と一緒に住んでいる妹はうがいが出来ない。口の中に水を溜めることも難しいようで、オエオエしているのは面白いのだが、衛生上うがいが出来ないと良くないので何とかしてしてもらえないだろうか、というもの。しかし、うがいのやり方を教えるのは難しく…。
31年前に埋めたウイスキーボトル
田村 裕- 静岡県の男性(70)から。私には4人の子供がいる。上の3人が娘で、下が息子。待望の男の子の誕生は、この上ない大きな喜びがあった。私は息子が1歳になった時、記念樹として庭に1mほどの“もっこく”の木を植え、根元にウイスキーを埋めた。息子が二十歳になったらウイスキーを掘り出し一緒に飲むことが夢だったからだ。だが、いざ息子が二十歳になった時には、根っこを傷つけると木が枯れると聞き、現在までそのまま。埋めてから31年、地中でウイスキーの瓶に根っこがグルグル巻きになっているかもと思うと、恐ろしくて手が出せない。息子は今、32歳。昨年に結婚し、今年5月に男の子も誕生した。めでたいことが続いたこのタイミングで、31年前に埋めたウイスキーを掘り出したいと思う。どうぞ、私の夢を叶えてください、というもの。雨が降る中、地中のウイスキーボトルを探索!はたして、父は息子と美酒を味わうことができたのか!?
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2022年12月16日(金) 放送
- 中学生の息子に勝ちたい!?シングルマザーが全力で「力比べ」に挑戦!
中1の息子に勝ちたいシングルマザー
真栄田 賢- 兵庫県の女性(41)から。私はシングルマザーで、息子が3歳の頃から仲良く2人で暮らしている。我が家でコミュニケーションの一環として普段やっているのが「力比べ」。16歳から25年間、建築関係の現場仕事で鍛えた腕っぷし一つで息子を育ててきた私は力と体力には自信があったのだが、息子が今年の4月から中学生になり、「力比べ」で勝てなくなってきた。日々成長し、身長・体重も私に追いついてきており、息子は「もう自分の方が強い」と言っている。しかし、これから来るであろう反抗期への抑止力のためにも、最後にもう一度、母の強さを見せたい!お母さんにはかなわない!!と、体に叩き込みたい。正直、来年になったら勝てないと思うので、今のうちに勝ちたい、というもの。母は、ある希望を胸に秘め猛特訓を開始!
寝室のクローゼットが怖い5歳児
竹山 隆範- 大阪府の女性(40)から。5歳の娘が怖くて怖くて仕方がないものを克服させて欲しい。それは、寝室にあるクローゼット。というのも1年前、私たちは東京に住んでいたのだが、ある晩、クローゼットから「ネズミ砂かけばばあ」というオバケが出てきたのを見たらしいのだ。寝ぼけていたのか、夢で見たのか分からないが「クローゼットにそんなオバケなんていないよ」と何度言っても娘は聞く耳をもってくれない。そして、寝る時間になると「絶対にクローゼットを見といてね」と私に言い、自分が眠りにつくまで見張りをさせる。私が思わず寝ようものなら、私の目を無理やりこじ開けてきたり、眠らないように頬をビンタしてきたり…。「ネズミ砂かけばばあ」がいないことを5歳の子供にどう伝えたらいいのか分からない、というもの。そこで、竹山探偵はオリジナルの「ネズミ砂かけばばあ」を作り上げ、ある作戦に打って出る。
コードがイスに絡まった!?
田村 裕- 宮崎県の女性(46)から。半年ばかり苦しんでいることがあるっちゃけど、どうしても解決しない。それは、私が仕事で使用しているライトのコードが、なぜか椅子の変なところに入り込んでしまって外れないこと。どげんしてこうなったかは分からないし、このままでは仕事に集中できない。てげ困っている、というもの。
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2022年11月18日(金) 放送
- ムーンウォークで自分を変えたい小学6年生!
夫のおじいちゃんは私を認識している?
石田 靖- 大阪府の女性(28)から。私は旦那さんのおじいちゃん、おばあちゃんがとても可愛らしくて大好きで、1歳4カ月になる息子を、よく祖父母のうちへ連れ、遊びに行く。2人はいつも息子を溺愛してくれ、とても嬉しいのだが、一つ気がかりなことがある。それは、私のことをおじいちゃんは認識してくれているのか?ということ。いつ遊びに行っても、おじいちゃんのまなざしは息子にだけ向けられ、私とはほとんど目が合わない。たぶん、視界に私は入っていないと思う。ひょっとして別の女性が行っても、気が付かないのではないか?一度試して欲しい、というもの。確かに祖父は依頼者とほぼ目を合わさない。そこでニセの女性を入れ替わりに投入してみると…。
街頭調査!人知れずやり続けていること
真栄田 賢- 大阪府の男性(42)から。私には誰にも言っていない、やり続けていることがある。それは20歳の頃からずっと、切った爪をペットボトルに溜め続けていること。溜まれば溜まるほど、達成感に満たされる。こんな「人知れずやり続けていること」があるのは私だけかと思ったのだが、先日、うちの妻が私の悪口をスマホのメモに書き続けていることを知った。妻にとっては、寝る前の楽しみだそうだ。他の人には、どんな「人知れずやり続けている」ことがあるのだろうか?調べて欲しい、というもの。街角で調査を始めれば、驚きの答えが続出!?
ムーンウォークがしたい小学6年生
橋本 直- 大阪府堺市の小学6年生の男の子(11)から。僕はムーンウォークがしたい。小学4年生の時、偶然テレビでムーンウォークを見て、面白そうとやってみた。でも、難しすぎて何回やっても無理で、小学6年生になった今でも出来ない。教えてもらったら、学校の友達にも見せられるので、どうか教えて下さい、というもの。すると、もう一通、依頼者の母親から手紙が!そこには「息子は小さい頃から言葉の遅れがあり、6年生になった今も自分の思いを言葉にするのが苦手。学校では支援学級も利用しているので、どうしてもクラスで過ごす時間が少なく、クラスメートに本来の自分を出せていないのを気にしている。そこで、ムーンウォークを頑張って練習し、みんなに披露することで『なにか自分の中で変われるかも』という思いがあるようだ。今回は、息子にとって大きな決断と挑戦になると思う。どうかお力を貸してください」と書かれていた。マイケル・ジャクソンのモノマネ芸人の力を借り、少年はムーンウォークの猛特訓を開始!
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2022年11月11日(金) 放送
- 「いざという時」にそなえ、88歳が5cmジャンプに挑む!
ジャンプができない88歳のおばあちゃん
たむらけんじ- 大阪府の女性(51)から。私はデイサービス勤務の介護職員。先日、通っている88歳のおばあちゃんが「ジャンプしたいのに、どうしてもできひん。どうしたら跳べるんや?」と言ってきたのだが、どう教えていいのか困っている。ぜひお力をお貸しください、というもの。
カメを飼いたいアメリカ人
田村 裕- 沖縄県の男性(38)から。僕は日本に20年住むアメリカ人だ。僕はこの番組が、本当に本当に大好き!妻と2人で観ては、笑ったり泣いたりしている。そんな僕には悩みがある。それを解決するのは、この番組しかないと思い依頼した。何かというと、僕は亀が大好きで、亀を飼いたい。2歳の娘も動物好きで、娘も飼いたいと言っている。だが残念なことに、妻が賛成してくれない。5年間、何度も説得してみたが、全部ダメだった。どうか私の妻への説得を助けて欲しい、というもの。すると依頼者の妻を説得すべく、あの「ウミガメになりたい少年」が助っ人として独自のプレゼンを決行!?
4歳の息子が拾った謎の物体!?
真栄田 賢- 滋賀県の男性(33)から。大発見かもしれない!先日、白浜へ旅行に行き海岸を散歩していると、4歳の息子が得体の知れないモノを拾ってきた。それは灰色の小さい丸い石のようなもので、中に何か入っているようで、振るとカラカラ音が鳴る。ペンチで挟んでも金槌で叩いても割れない。大発見かも知れないので一体、何なのか調べて欲しい、というもの。4歳の息子が世紀の大発見!?
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2022年10月28日(金) 放送
- 涙なし!ポジティブな笑顔のお別れに松本局長も感動!!
相撲への愛が強すぎる3歳児
真栄田 賢- 大阪府の女性(30)から。3歳の息子の相撲への愛がすごすぎて、起きている時間の9割はパンツ1丁で相撲の練習をしている。私は毎日100回を超える取組に付き合い、主人も仕事を終えクタクタで帰宅して1分で取組に付き合わされている。息子の実力を見てみたいし、もっと相撲欲を満たしてあげたいと思うのだが、3歳から相撲教室に入れるところが見つからない。そこで、できれば同じ年頃の相撲好きの子たちと相撲をとらせていただき、息子の実力を見せてもらえないだろうか、というもの。相撲の取組もさることながら、3歳児による力士の土俵入りの仕草やインタビューモノマネは必見!
セミの抜け殻を食べたい高校生
間 寛平- 和歌山県の女子高校生(16)から。同じクラスに、カマキリやカエルをゴミ箱の上で飼っている男の子がいる。私も元々、生き物が好きだったので、その男の子と席が前後になってから仲良くなった。ある日、彼がセミの抜け殻をカゴいっぱいに捕ってきて、見せてきた。それを見て私はなぜか「食べられそうだな」。そのことを彼に話すと、「なんかキャラメルみたいやし、確かに食べられそうよな。食べる?」と返ってきて、2人でセミの抜け殻を食べたい!と盛り上がっている。そのままパクッと食べたい。美味しい料理にしたセミの抜け殻も食べてみたい。だが、そもそもセミの抜け殻って食べられるのだろうか?どう料理したらいいのか、全く分からない、というもの。そこで、ナイトスクープ料理顧問のもとへ行くも、彼は虫が大の苦手で…。
車いすの女性が親友にサプライズ
たむらけんじ- 大阪府の女性(22)から。私は中学校の時からブレイクダンスに青春を捧げてきた。しかし、5年前の高校2年生の時、通学中に交通事故に遭い、それから車いす生活を送っている。声を出して会話することも困難になり、友達もほとんどいなくなった。そんな私を見て、妹が「お姉ちゃんの代わりにブレイクダンスをする」と。そして、大会で知り合った私の2つ年上の女性を紹介してくれ、彼女は初めて会った日に「友達になろう!」と優しく言い私の友達になってくれた。その友達には本当に感謝していて、映画館や遊園地など色んなところに遊びに連れて行ってくれ、話せなくなった私の言葉を一生懸命分かろうとしてくれた。しかし、彼女は来月、東京に引っ越してしまう。そこで、彼女に「友達になってくれてありがとう」「これからも友達でいて欲しい」という気持ちを、そして友達を紹介してくれた妹にも感謝の気持ちを伝えたい。しかし、私は声がほとんど出ないので、気持ちを上手く伝える自信がない。協力してもらえませんか、というもの。依頼者の底抜けに明るい笑顔が印象に残る、爽やかな感動作だ。
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2022年10月7日(金) 放送
- 一番知りたかった真相はやぶの中… 最後は探偵のヘッポコぶりにもモヤモヤ!?
祖父に巨大ウナギをもう一度!
竹山 隆範- 大阪市の男性(29)から。私の地元は三重県で、海、山、川など自然あふれる地域。今年82歳のおじいちゃんは、私が小さい頃から釣りや虫捕りなど田舎でしか出来ないことをいろいろ経験させてくれた。たくさんの思い出を作ってくれた祖父には大変感謝している。そのおじいちゃんが昨年、癌になり、手術は成功したのだが元気がなくなってしまった。実は祖父の一番の自慢は、65年前に捕まえたという巨大ウナギ。写真も残っていて、あまりに衝撃的なデカさだ。本当にウナギかどうかも分からないが、巨大ウナギの話をするおじいちゃんはいつも生き生きとしていた。そこで大好きな祖父に元気になってもらうため、もう一度、巨大ウナギを捕らせてあげたい。私1人では絶対に不可能なので力をお貸しください、というもの。そもそも巨大ウナギはどこにいるのか?見つけることはできるのか!?
猛ダッシュで逃げていった幼なじみ
真栄田 賢- 大阪府の女性(24)から。母の幼なじみを探して欲しい。2人は子どもの頃、毎日遊んで過ごす仲だったが、20数年前から音信不通に。ところが13年前のある日、母が電車に乗っていた際、気が付くと何と幼なじみが目の前にいたらしい。間違いなく相手も母に気が付いたと言うのだが、母が声をかけようとしたその時、電車の扉が開くと同時に幼なじみが猛ダッシュで逃げていってしまったのだ。母は諦めず追いかけたが、駅の階段前で幼なじみが立ち止まり物凄い形相で母の顔を見て、その後1段飛ばしで階段を駆け上がっていき、その日から今日まで出会えていない状況だ。「死ぬまでにもう一度会って彼女の思いを聞いてみたい」という母の気持ちを聞いて依頼したが、逃げられてしまった手前、会うのが怖いとも言っている、というもの。幼なじみの、依頼者の母に対する真の思いとは!?
佐渡島の崖から飛び込みたい
田村 裕- 神奈川県の女性(46)から。私は10代、20代は怖いもの知らずで、色んな人や場所に出逢いたいと思い日本中を転々とし、19歳の頃は佐渡島に渡り、半年間ホテルで住み込みバイトをしながら美しい海と自然を満喫。バイトの休憩時間には毎日、4~5mの岩場から海に飛び込んでいた。当時、全く泳げないにもかかわらず、浮き輪につかまり深い海を何の恐怖心もなく泳ぎ、崖に登り飛び込むという、今から考えるとゾッとすることを平気で楽しんでいた。大人になった私は、あの頃とは違いすっかりビビリになってしまい…。若かった頃のように、もう一度海に飛び込みたい。泳ぎが得意で怖いもの知らずの探偵さん、どうかサポートしてください。探偵さんが飛び込んでくれたら、私も飛べるような気がする、というもの。ところが、崖の上に登った依頼者と探偵の間でひと悶着が起こり…。
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2022年9月9日(金) 放送
- 中1のピュアな恋はコロナ禍を乗り越えることができるのか!?
マスクを絶対に外さない中1の娘
田村 裕- 北海道の女性(40)から。我が家には中学1年生になる娘がいる。娘は家にいる時以外は絶対にマスクを外したがらない。中学に入って、別の小学校から一緒になった友達の前で素顔を見せるのを絶対に嫌がる。登下校や体育の時は学校からマスクを外して良いと言われているが、頑なに外さない。夏に入り日焼けが気になり、日焼け止めを塗っているのだが、肌がツートンカラーになっている。しかも、付き合って2カ月になる彼氏がいるのに、いまだに素顔を見せたことがないらしいのだ。可愛いから大丈夫と言っても、本人は「自分はブスだから素顔を見せたら幻滅されるから嫌」と全く聞く耳を持たない。これからの長い学校生活で友達にも彼氏にも素顔を見せることができないのは、親としてとても心配だ、というもの。コロナ禍ならではの切実な問題に、中1カップルが出した結論は?
トランプの「スピード」最強決定戦
たむらけんじ- フランス在住の女性(46)から。私は現在、フランスでプロの声楽家として活動している。そんな私だが、日本では子どもの頃から私を含めた4人兄妹でトランプばかりやって育った。それだけに、私たち兄妹はどのトランプゲームをやるにしろ、最強レベルだと確信している。特に私は「スピード」というトランプゲームにおいて、記憶の限り、学校や友人との対戦で今まで誰にも負けたことがない。兄妹でやる時も、手札の運などでふいに負ける以外は私が一番強く、荒木家の「スピードの女王」の称号を持っている。しかし、いくら調べても公式の大会などはなく、自分の本当の実力がどれくらいなのか確かめることが出来ず、悶々としている。もうすぐ夏休みで里帰りした時に、久しぶりに兄妹で集まって再び荒木家のチャンピオンを決める予定だ。どうせ私が勝つことは間違いないのだが、スピードの最強の強者を探し出して、戦わせてもらえないだろうか、というもの。超高速&迫力満点!まるでトランプの“格闘技”を制したのは誰だ!?
捨てられない大量のハズレ券
真栄田 賢- 愛知県の男性(52)から。僕は今まで買った馬券やロト、ナンバーズなどのハズレ券を全部とってある。正確には仕方なく保管しているというのが事実。馬券もナンバーくじも、一生懸命考えてドキドキ、ワクワクしつつ夢を買うのが楽しいのだと思う。だが、僕は惰性で買い続けては負け続けるという、いわば無駄遣い。いくら注ぎこんだのか、怖くて自分一人では確かめることもできない。遂にはハズレ券が丸でダメな自分の分身にも思えて捨てられず、どうしてよいのか途方に暮れている。そこで、ただ捨てるのではなく別の形に変え、今後それを見るたびに戒めになるような方法はないだろうか、というもの。
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2022年8月26日(金) 放送
- 30年前に製造されたクイズゲーム機VS宇宙一のクイズ王
カレー店の超難問クイズゲーム機
たむらけんじ- 大阪府の男性(32)から。8年前に訪れた下北沢のスープカレー店に、見たことのないクイズゲーム機が置いてあった。それは何十年も前に作られたと思われるくらい古いクイズゲーム機で、1回100円でプレイできるのだが、何と10問全問正解するとカレーが無料になるという魅力的な特典付きだった。挑戦する前は「ラッキー!タダでカレーが食べられる」と自信満々だったが、出てくる問題があまりに難しく、ほとんどまともに答えられず惨敗。あれから8年経つが、いまだにあのクイズゲーム機をクリアできる人がいるのか疑問だ。一緒に探してもらえないだろうか。クリアする瞬間を見てみたい、というもの。8年前から置かれているクイズゲーム機の全問正解率は0/1369回。そこで、宇宙一のクイズ王に助けを求めたのだが…。
幼なじみに贈った結婚祝いの真相
田村 裕- 北海道の男性(30)から。僕は北海道の遠軽町という町の小さな集落で育った。通っていた小学校は全校生徒17人ほどで、自分には4人の同級生がいたが、中でも幼馴染のななみちゃんとは保育所から高校までずっと一緒で、何でも相談できる大切な友人である。そんな彼女が結婚したのは2020年の3月。コロナ禍ということもあり、カタログギフトを送った。その後、LINEで届いたかを確認したのだが、なぜか既読スルーされてしまい、ありがとうの一言もない。もしかしたら不手際で結婚祝いが届いていなかったのかなとも考えたが、真相は分からず非常にモヤモヤしている。ただ、今年の10月にコロナで延期になっていた、ななみちゃんの結婚式がある。式にはスッキリした気持ちで臨みたいので、それとなく真相を確かめて、もし届いていたなら一言「ありがとう」を言って欲しい。小さいヤツだと思われるかも知れないが、宜しくお願いします、というもの。
亡き弟の愛犬とフリスビーをもう一度
真栄田 賢- 千葉県の女性(47)から。我が家にはチョッパーという11歳になるトイプードルがいる。チョッパーは弟が可愛がっていた愛犬なのだが、昨年8月、弟は41歳という若さで突然亡くなってしまった。そんなチョッパーはフリスビーが得意で、弟と共に大会にも出場し、何度もトロフィーをもらっていた。しかし、弟がいなくなってからというもの、私と母が練習しようとフリスビーを何度投げても、キャッチしにいくことはない。そこで、弟の遺志を継いで、私と母が投げたフリスビーをチョッパーにキャッチして欲しい。そして、母と共に前を向いて生きていくキッカケにしたい、というもの。しかし、予想外の展開に真栄田探偵はあ然。愛犬・チョッパーの完全復活なるか!?
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや