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橋本 直の検索結果
2020年11月20日(金) 放送
- 依頼者の超不幸な旦那と“真栄田探偵”が滝行で厄払い!?
ホラニ龍コリニアシにタックル!
石田 靖- 愛知県の男性(39)から。私にはリベンジしたい因縁の相手がいる。それは、2015年のラグビーワールドカップ日本代表のホラニ龍コリニアシさん。21年前の高校時代、練習試合で対戦した彼は身長190cmのトンガ人留学生だった。その腕は丸太のようで、迫ってくる迫力は、まるで猛牛。当時の私は、不器用だがタックルだけには自信があったのだが、突進してくる彼の迫力に負けて足がすくんでしまい、タックルができなかった。現在、私は草ラグビーチームで選手兼監督としてプレーをしている。息子たちも半ば強引にラグビースクールに通わせ、「勇気を出してタックルする大切さ」を教えている。なので日々、うしろめたさを感じている。もう一度、彼をタックルで倒すチャンスが欲しい、というもの。
超不幸な男の厄払い
真栄田 賢- 静岡県の女性(33)から。私は結婚2年目の主婦。今回は、愛する、とてもついていない旦那…いやっ!逆に何かに憑りつかれているのでは?と思う旦那について、依頼した。旦那は43年間の人生で、信じられないほど沢山の事故に遭っている。記憶に新しいところでは、2年前に我が家の2階から転落し全身打撲の重傷を負い、その年には車の事故にも2回遭遇。去年の春には、乗車中に玉突き事故に遭い、さらに半年後、バイクで通勤中に車の下敷きになる事故に遭い4カ所を骨折。そんな旦那の姿を見て、「滝行にでも行って邪気を払ってもらったら!」と勧めたのだが、彼は「滝行の帰り道に車に轢かれたらどうしよう?」とか、「滝行帰り、駅までの道のりが怖い」と言って、いまだに滝行には行けていない。そこで、旦那の滝行、そして滝行の帰り道の無事を見守って欲しい、というもの。さらに依頼者は、一緒に邪気を払うためには「真栄田探偵がいい!」と指名し…。
アスレチックのお兄さんに恋した6歳児
橋本 直- 兵庫県の女性(37)から。今年の7月に、6歳の娘と私とおばあちゃんの3人で、兵庫県三木市にあるネスタリゾートに行った。そこで初めてアスレチックをすることになったのだが、怖くて動けなくなった娘が一人のスタッフのお兄さんを何度も呼び、手伝ってもらいながら何とかゴールまでたどりつくことができた。そのお兄さんに娘は惚れてしまったようで、「また会いたい。連れていって」と言い出したため、再度ネスタリゾートへ行ったのだが、私もおばあちゃんもそのお兄さんを全く覚えておらず…。娘が探すのだが、お兄さんとは会えず大号泣。その後、何度も通ってみたが、お兄さんはいつも不在で娘の気持ちは高まる一方。そこで、そのお兄さんの前でアスレチックを頑張り、娘に思いを伝えさせてやりたい、というもの。
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2020年10月30日(金) 放送
- “なまはげ”になりたい5歳少年の内なる葛藤!?
なまはげになりたい5歳児
橋本 直- 奈良県の女性(50)から。5歳の孫がYouTubeで「なまはげ」を見て憧れだし、1年が過ぎた。同世代の男の子が好きな戦隊ものには目もくれず、なまはげのお面を自作し、名物のなまはげ太鼓の練習も始めた。公園に行くにも飲食店に行くにも、なまはげの格好。将来は「なまはげになる!」とまで言い始めた。先日、なまはげに憧れすぎて、自分の家になまはげがくる夢を見たそうだ。リビングの扉の奥で、なまはげがうなっていたのだが、怖くて開けられなかったという。カッコいい、大好きと憧れる反面、怖さも感じるようだ。しかし、その夢を見てからは「どうしたら、なまはげになれるか聞きたかったなぁ」と後悔している様子。孫の後悔の気持ちを取り除き、「なまはげ」になる夢の第一歩を手伝って欲しい、というもの。「なまはげ」大好き少年の微妙な表情をお見逃しなく!
「お腹すいた」と言わない娘
澤部 佑- 兵庫県の女性(43)から。私は、小学3年生の娘に生まれてから一度も「お腹すいたー!」と言われたことがない。食事やおやつは出せば食べるのだが、母としては子供らしくせっつきながら「お母さん、お腹すいたー!!ごはんまだ~?」と言って欲しい。何度か「お腹すいたー!」と言わせてみたくて、食事の量を減らしてみたりもしたが、全く言わず…。どうか娘に「お腹すいたー!」と言わせてもらえないだろうか、というもの。
深夜に響くアラーム音の謎
真栄田 賢- 大阪府の男性(24)から。今年1月に新築した家に引っ越してから、毎日、リビングで深夜1時前と2時前の2回だけ謎のアラーム音が鳴る。リビングにアラーム音が鳴るようなものはなく、何が鳴っているのかさっぱり分からない。何とか、その犯人を見つけたいので協力して欲しい、というもの。
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2020年10月16日(金) 放送
- 将来はゴジラと結婚したい!? ゴジラに恋する女子中学生が1日限定デートで胸キュン!
ゴジラに恋する女子中学生
澤部 佑- 兵庫県の女子中学生(13)から。私はゴジラが大好きで大好きで、フィギュアをたくさん集めている。将来は結婚したいぐらい、ゴジラを愛している。そこで、ゴジラと1日だけでいいからデートしたい!あの「VSシリーズのゴジラ」と、手を繋いだり、分厚い胸板にハグされたり、太くたくましい脚に踏みつけられたりしたい!、というもの。中1女子の純愛に、増田秘書は落涙寸前!?
人類最速のクモ歩き!?
橋本 直- 広島県の男性(29)から。私は、人に自慢できることもなく不器用に生きてきた。ある時、会社の上司に「お前は本当になんにもできないな。なにか誰にも負けない特技はないのか?」と言われた。しばらく考えた私は、学生時代にやっていた、誰にも負けたことのない特技を思い出した。それは「クモ歩き」。上司に披露すると、辛口な上司が目を丸くして驚き、初めて褒めてくれた。少しは自信になったのだが、これが世間で通用するか分からない。また最近、妻からの愛情も薄れている気がする。そこで、私の唯一の特技「クモ歩き」で多くの人と対戦し、その輝いている姿を世間の人や妻に見せて驚かせるお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。果たして、依頼者が大人げもなく一喜一憂した“クモ歩き”対決とは!?
父のオナラを聞いたことがない!
真栄田 賢-
愛知県の女子大学生(21)から。私は生まれてから、一度も父のオナラを聞いたことがない。母は30年間も一緒なのに、聞いたことがないそうだ。一緒に生活をしていれば1回くらいは聞いてもいいのでは?と思う。しかし、父は人間なのに何故オナラをしないのか謎だ。父に「オナラ出ないの?」と聞くと、「出ない」と一言。ひょっとしたら、父は私たちに本当の意味で心を許していないのではないだろうか?そこで、父が家族の前でオナラをするように、説得してもらえないだろうか。オナラの音を聞かないと、本当の家族になれないような気がする、というもの。オナラを通して、「家族とは?」という壮大なテーマ(?)が透けて見えるナイトスクープならではの依頼だ。
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2020年10月9日(金) 放送
- それは爽やかなフレグランス!? カメムシのニオイに癒される女性が出現!!
カメムシのクサさを知りたい女
たむらけんじ- 北海道の女性(45)から。私はカメムシの本当の臭さを知らない。そもそもカメムシを臭いと思ったことがないのだ。カメムシの話題になっても誰とも共感することができず、寂しい思いをしている。あまりにも臭さが分からないので、この前、カメムシを直接、鼻の穴に入れてみた。それでも臭くはない!もしかしたら私は良いカメムシばかりに出会っているだけで、まだ臭いカメムシに出会っていないのだろうか?カメムシの臭さを知りたい!カメムシをニオイ尽くすために、いろんなカメムシを鼻の穴に入れさせて欲しい、というもの。
八百長でスーパーセーブ!?
間 寛平- 京都市の男性(64)から。早速だが、八百長のできるサッカー選手を紹介してもらえないだろうか。というのも、私には小学6年生になる孫がおり、クラブのサッカーチームでゴールキーパーをしている。私も40年前になるが、中学から大学までキーパーをしており、昔とった杵柄で孫にキーパーのコツを教えようとするのだが、その度に「じいじの言うことはもう古い。それは昔のサッカーだ」と全く聞く耳を持ってくれない。そこで、私の信用と威厳の回復のために、孫の前で八百長でスーパーセーブを見せつけ、「じいじのキーパーはすごい!」「じいじにキーパーのコツを教わりたい」と孫に思わせてもらえないだろうか、というもの。そこで、元日本代表である、あの“新婚さん”ゴールキーパーに何と八百長をお願いするのだが…。
浅香あき恵が美人に見える!?
橋本 直- 奈良県の男性(35)から。私にはかれこれ20年、気になっていることがある。それは、吉本新喜劇でブサイクキャラで活躍している浅香あき恵さんのこと。私にはあき恵さんが美人に見えるのだ。幼い頃からテレビで新喜劇を見てきたが、あき恵さんが出演していると、なぜ美人なのにブサイクでいじられているのか、いつも不思議だった。これは私の感覚が変なのだろうか、というもの。先ごろ、子供が生まれたばかりの依頼者は「このまま(あき恵を)好きになってしまったら…」と不安を抱く。そこで、彼女の唯一の理解者に協力も仰ぎ…。
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2020年9月18日(金) 放送
- 51歳の人生初デート!おじいちゃんが隠したクワガタのおもちゃ大捜索!ドリカム曲に号泣のあの依頼者は今!?
デートしてみたい男
橋本 直- 愛知県の男性(51)から。僕は51年間、一度も女性と付き合いしたことがありません。このまま誰にも振り向かれないまま人生が終わるかもと焦っています。そこで、ナイトスクープにお願いです。彼女を作ってくれとは言いません。一度でいいからデートをしてみたいのです。相手に多くは求めませんが、強いて言えば女優の松下由樹さんのような人がいいです、というもの。デートの最終目的は、手をつなぐこと。夢は実現するのか!?
じいじが隠したクワガタフィギュア
田村 裕- 愛知県の女性(31)から。4歳の息子にクワガタ虫のフィギュア7匹セットを購入したところ、息子は夫とクワガタ7匹を隠し合っては見つける「クワガタ探しゲーム」に夢中になっていました。ところが私の父が我が家へやってきたとき、息子とじいじでクワガタ探しゲームを始めたところ、じいじが隠したクワガタのうち6匹は見つかったが、最後の7匹目が見つからないのです。最悪なことにじいじ本人もどこに隠したのか忘れてしまったと言うのです。6畳半の和室のどこかにあるはず。探偵さんなら、見つからないものも見つけていただけるのでは!と思い、依頼しましたというもの。
あの依頼者は今!?ドリカムの曲で号泣する男
石田 靖- 愛知県の女性(48)から。忘れられない依頼者がいます。それは「ドリカムの曲を聴くと号泣する男性」です。奥さんのために涙をこらえて「サンキュ。」という曲を最後まで歌いきろうとするが、頑張れば頑張るほど涙が溢れでてくる。あの真剣な表情に大笑いしながら、なぜか涙ぐんでいる自分がいました。あの依頼者さんはどうされているのでしょうか?というもの。6年ぶりに石田探偵が依頼者との再会を果たす。
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2020年9月4日(金) 放送
- 4歳のヘアメイク少女&9歳の生物ハンター少年が大奮闘!?
無限にボールを拾う犬、再び
橋本 直- 京都府の女性(54)から。以前、寛平探偵が担当された「疲れを知らない我が家の犬が、ボール遊びを何回でやめるか」という依頼を拝見した。実は我が家の愛犬・こ豆(こまめ)も全く疲れを知らない犬で、ボール遊びを始めると、いつまでも投げるよう催促。前回の記録はちょうど400回だったが、うちの“こ豆”なら絶対にその記録を破ると思う。そこで、我が家の犬が記録を破る瞬間を目撃したいので、犬が自分からやめるまで、探偵さんにボールを投げ続けて欲しい、というもの。自由奔放&やりたい放題のこ豆に、橋本探偵はおむつで応戦!?
ママの髪の毛を切りたい4歳児
間 寛平- 三重県の女性(36)から。4歳になる娘は2歳の頃からヘアメイクごっこにハマり、それからというもの、ハサミで人形の髪を切ったり、メイクをしたりと、とても熱心だ。最近になり人形では納得がいかなくなってきたようで、私の髪の毛を切らせてとお願いされるのだが、それだけは本当に困る。どうか娘に人の髪の毛を思う存分に切らせてあげて欲しい、というもの。
ニホントカゲを捕まえたい少年
石田 靖- 滋賀県の女性(37)から。私の小学4年生の息子は、トカゲが大好き。4歳の頃からカナヘビという種類のトカゲ捕りにハマっていて、しょっちゅう捕まえに行っては、家に持って帰ってくる。一時期、80匹以上、飼っていることもあった。そんな息子には、「ずっと悔いが残っている」と言い続けていることがある。それは小1の頃、家族でキャンプに行った時に、見知らぬお兄さんから手渡しでもらったものの、噛まれて放してしまい逃してしまった“ニホントカゲ”のこと。結構な大物だったので相当悔しかったらしく、「今度はニホントカゲを自分の手で捕まえたい!」と事あるごとに言ってくる。しかし、それ以来、一度もニホントカゲと遭遇していない。願いを叶えてやってもらえないだろうか、というもの。
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2020年8月28日(金) 放送
- すぐに左右の認識ができない依頼者たちに、サウスポーの松本局長 大いに共感!?
「左右」がすぐに分からない
橋本 直- 広島県の男性(28)から。私の妻は小学校低学年の頃に、先生から左と右の認識について変な教えられ方をされたようで、28歳になった今でも左右が分からなくなり、仕事や運転をしていても支障をきたすようだ。私にとっては、どちらが右でどちらが左かは当たり前に分かるので、どう教えたら良いか分からない。どうにかならないだろうか、というもの。すると、同じような悩みを持つ男性(26)から探偵局に依頼が届き…。
競馬実況がしたい高校生
たむらけんじ- 京都府の男子高校生(16)から。僕は京都府北部の舞鶴市に住む高校1年生。僕の夢を叶える第一歩を応援してもらえないだろうか。その夢とは、競馬実況アナウンサーになること。中学2年生の頃から毎週日曜日はテレビの競馬中継を見ながら、欠かさず実況の練習をしている。今までざっと200レース以上は実況をしてきた。そこで、テレビの前ではなく、競馬場で実際に馬が走っているレースを、この目で見ながら実況をしてみたい。よろしくお願いします、というもの。
恐怖のはらぺこあおむし
真栄田 賢- 兵庫県の女性から。私には2歳になる娘がいて、近所に住む女子高生が、学校が終わると数分でも娘に会いに来てくれる。ところが、ある日、娘が「はらぺこあおむし」という絵本をその女子高生に「読んで」と渡したら、彼女は「ギャー!私、はらぺこあおむし、アカンねん!」と叫びだしたのだ。聞くところによると、小さい頃から大の苦手で、表紙すら見ることができないとか。この件以来、女子高生が娘に会いに来ることが少なくなり、私も娘も寂しい思いをしている。彼女に「はらぺこあおむし」を克服させてあげて欲しい、というもの。実はこのVTRは、ある理由から1年間、お蔵入りとなっていた真栄田探偵の調査による依頼で…!?
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2020年8月21日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2020年5月1日に放送された名作
プロレスラーの弟と仲直りしたい
橋本 直- 大阪市の女性(当時28)から。私は四人姉弟の長女で、1つ年下の弟、4つ年下の弟、そして17歳の妹がいる。下の弟と妹とは、とても仲がいいのだが、上の弟とは長い間、口をきいていない。中学生の頃のくだらない喧嘩が原因なのだが、話すキッカケもなく13年経ってしまった。実は、その弟は一昨年、プロレスラーとしてデビュー。以来、私は弟の試合をこっそり観戦に行ったり、よく自慢げに「弟、プロレスラーやねん!」という話を周りにしている。「それだけ応援してるのなら、仲直りすればいいやん」と言われるが、今さらどう話しかけていいのか分からない。どうか弟と仲直りをするお手伝いをして欲しい、というもの。
「戦場のメリークリスマス」をもう一度
澤部 佑- 大阪府の男性(当時22)から。僕が小学校3、4年生の頃。学校が終わり家に帰り自分の部屋にいると、外から毎日のようにピアノの音が聞こえてきた。そのピアノを弾いていたのは、うちの家の真向かいに住んでいる同級生の女の子。小学校でも、たまに話をするくらいの関係だった。最初の頃は大して気にも留めなかったが、彼女はいつも同じ曲を練習していたようで、徐々に「上達しているなぁ」と。それから、その曲のことが気になりだし、母親に曲名をたずねると、坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』だと教えてくれた。だが僕が高校2年生の時に引っ越したため、彼女のピアノを聞く機会はなくなってしまった。今考えると、全く音楽に興味がなかった小学生の僕に、「音楽っていいなぁ」と最初に気づかせてくれたのは彼女のピアノ。現在、僕は大学を中退し、将来どんな人生を送ればいいのか悩む日が続いている。そんな中、この曲を聞くととても心地良く、何の悩みもなく毎日が楽しかった小学校時代を思い出す。そこで、彼女が弾く『戦場のメリークリスマス』をもう一度聞いてみたい、というもの。
亡き父にそっくりな鮎川誠
たむらけんじ- 兵庫県の女性(当時44)から。私は7歳の頃、父を癌で亡くした。まだ44歳という若さだった。私は三姉妹の末っ子で、すごく可愛がってくれたらしいのだが、父のことをあまり覚えていない。父が亡くなった44歳になり、ふと父のことを思う機会が増えた。母や姉たちは覚えている父を、自分だけ覚えていないことが寂しく、「もっと甘えたかった」という思いがこみ上げてくる。そこで、父がいない今、“抱っこ”や“よしよし”をして欲しい人がいる。それは、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん。父が亡くなった後、祖母が鮎川さんをテレビで見て、息子だと錯覚し「正明~!」と名前を叫んで号泣するくらい激似なのだ。鮎川さんに父の代わりをしてもらって、思いっきり甘えてみたい。母や姉も思っている“家族全員の願い”だ、というもの。
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2020年8月14日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2019年11月29日に放送された名作
敏感すぎる高校生
橋本 直- 兵庫県の男子高校生(当時17)から。僕は体を触られると、奇妙な声が出てしまう。それだけではなく、変な手の動きも出てしまう。満員電車で体が触れただけでも、健康診断で体を少し触れられただけでも、大きな奇声をあげてしまい、周りから異様な目で見られたことも多々ある。それが原因で、友達にイジられることもしばしばあり、とても悩んでいた。そんな僕に、小学校からの親友は「そのままの自分でいいんちゃう?」と言ってくれて、その言葉に救われた。だが親友は来年、アメリカに留学してしまう。僕のことを何かと心配してくれる彼に「俺はもう大丈夫!」と伝え、安心させたい。親友を送り出すため、僕の奇妙な声と動きを何とかしてもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「くしゃみはビンタで止まる!?」(静岡県・男性・当時23)、「ヘンな鳴き声のペット」(大阪府・女性・当時27)、「『樹木希林』と言えてますか?」(大阪府・男性・当時21)、「お風呂で母の胎内を思い出す!?」(兵庫県・男性・当時30)、という4つの謎や疑問を間探偵が体を張って徹底的に解明する。しかし、「くしゃみはビンタで止まる!?」では、肝心のくしゃみがなかなか出ない間探偵。そこで、神戸市の女性(当時36)からの、くしゃみに関する別の依頼を試してみるのだが…。
ウォシュレットで手洗い!?
澤部 佑- 大阪府の女性(当時76)から。肌寒いこの季節になると訪れる、私の悩みを聞いて欲しい。76歳にもなると夜中にトイレに行く回数がどうしても多くなるのだが、ベッドからトイレまで、ものの数歩で行けるところに寝ているので寒気を感じる前に用を足すことができる。眠気も持続しているのだが、問題はそのあと。手を洗う水が冷たくて、目が覚めてしまうのだ。せっかく夢見心地のまま用を足すことができる距離なのに、冷たい水で目が完全に覚め、しばらく眠ることができない。そんな不便な生活の中で、良いアイデアを思いついた。ウォシュレットのお湯で手を洗えば良いではないか、と。これなら温かいお湯で手が洗えて目が覚めない!早速、試したところ、凄まじいスピードで飛び出す水をとらえきれず、水浸し。服も床もビチャビチャになった。アイデアとしては、とても良いと思う。何とかウォシュレットで手を洗い、そのままスムーズに眠りにつけるようにしてもらえないだろうか、というもの。
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2020年7月10日(金) 放送
- 驚愕!高知に自由奔放な野生児現る!?
ウミガメになって産卵したい少年
田村 裕- 高知県の小学生の男の子(7)から。お手伝いしてもらいたいことがある。実は浜辺で拾った“ウミガメの丸ごとの死体”を持っているのだが、その死体の甲羅とお腹をリュックサックみたいに背負えるようにしたい。大好きなウミガメになって、浜辺で産卵し、海に帰っていきたい!よろしくお願いします、というもの。
亡き父が集めた7000本のミニチュアボトル
澤部 佑- 東京都の男性(51)から。私の父は2年前に78歳で亡くなった。その父はお酒の「ミニチュアボトル」をコレクションしており、40年間せっせと集め続け、その数は7000本にも上る。ある時、「この中で一番価値があるのはどれか分かるか?」と聞かれ、子供の頃から聞かされていた「レミーマルタン・ルイ13世」と答えると、「違う!もっと価値があるモノがあるんや」と語気を強めて言っていた。そんな大量のミニチュアボトルは、面倒を見る父がいなくなったせいで、今ではカビやホコリをかぶり、そろそろ処分しなければと考えている。その前に、父が集めた7000本のミニチュアボトルの価値はどれくらいになるのか調べて欲しい、というもの。依頼者は当初、“本人評価額3000万円”で売る気満々だったのだが…。
ナイトスクープのオープニングが速すぎる!
橋本 直- 神奈川県の男性(59)から。1988年の番組開始以来、楽しく見ている。しかし、数々の名作を生み出してきた『探偵!ナイトスクープ』だが、視聴するたび毎回チャレンジしては悔しい思いをすることがある。それは、番組開始直後に流れる「この番組は…」から始まる文字のスピードが速すぎて、最後まで言い切ることができない、ということ。本編を視聴して「今日も面白いな」「これは名作だな」とは思うものの、心のどこかに読み上げ切れなかった悔しさと、これでは素晴らしい番組の趣旨が視聴者に伝わっていないのではないか?という心配が胸に去来する。そこで、私をあの長くて速い文字が消えるまでに言い切れるようにしていただき、この悔しさと心配を晴らしてもらえないだろうか、というもの。すると年代を超え、「テロップが速くて読めない」という依頼者がほかに2人も現れて…。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
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