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橋本 直の検索結果
2020年5月15日(金) 放送
- 爆笑&感動!珠玉の傑作選! パパのアレが大好きな息子&婚約破棄を両親に報告!?
パパのパンツが大好きな2歳児
間 寛平- 広島県の女性(当時29)から。うちの2歳の息子は、1歳の頃からずっと主人のパンツを持ち歩いている。買い物や公園へお出かけする時にも、必ずパンツを持っていく。たまに手から落としてしまう時があり、周りの方にパンツとバレるのが恥ずかしいし、拾ってもらうこともあるので、その方に申し訳なく思う。そこで、息子の「パンツ離れ」に協力してもらえないだろうか、というもの。パンツ好きの2歳児が、何ともキュートな“ほのぼの作品”だ。
婚約破棄を両親に報告したい
橋本 直- 大阪府の女性(当時31)から。私は31歳の独身。この夏、とても素敵な出会いがあり、まもなくお付き合いが始まった。浅い付き合いとはいえ、2人の気持ちは燃え上がり“結婚”の言葉も。両親に紹介したいと思い、「大事な方を連れて行きたいから実家を片付けておいて」とお願い。しかし、彼との交際はたったひと夏で終わってしまった。ちょうど同じ頃、父からLINEが来て「8畳の客間、畳を入れ替え照明器具もLEDに替えました。まるで旅館の一室です」と。とんでもない期待をさせてしまった高齢の両親のガッカリする顔が目に浮かび、一人では到底帰れない。どうか一緒に実家に帰り、両親に真実を伝えて欲しい、というもの。涙と笑いで綴る親子の愛情物語だ。
彼氏の前でオナラをしたい!
真栄田 賢- 大阪府の女性(当時22)から。4年間付き合っている彼氏とは気を遣わないし、言いたいことも言える仲なのだが、一つだけ出来ないことがあり悩んでいる。それは彼氏の前でオナラをすること。彼氏の前では気持ちにブレーキがかかり、どうしてもオナラができない。だが6月からダンスを学ぶために、彼氏とフランスに留学し一緒に暮らす予定。毎日オナラを我慢しながら生活するのかと思うと、お腹が痛くなってくる。何とか助けて欲しい、というもの。果たして、解決策を見出すことはできたのか!?
ヴィヴィオくんとのお別れ
澤部 佑- 埼玉県の女性(当時36)から。我が家には平成5年生まれで、今年24歳になる「ヴィヴィオ君」がいる。実はヴィヴィオ君とは、24年前に作られた軽自動車のこと。16年前に中古で買って以来、コツコツと愛情を注いできた。しかし、2年前から走行中にエンジンが突然止まったり、どこからか変な音が鳴ったり…。家族会議をした結果、このまま乗り続けても修理代ばかりかかるので泣く泣く新車を購入。ところが、息子を奪われるような気持ちで、私には手放すことができそうにない。私を可愛い息子・ヴィヴィオ君から子離れさせてもらえないだろうか?というもの。見る者を徐々に引き込んでいく、真っすぐな“ヴィヴィオ愛”は必見!
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2020年5月1日(金) 放送
- 13年会話のない姉と弟、ピアノが結ぶ同級生、亡き父に 激似のロックンローラー…感動3作品に秘書は涙・涙!!
プロレスラーの弟と仲直りしたい
橋本 直- 大阪市の女性(28)から。私は四人姉弟の長女で、1つ年下の弟、4つ年下の弟、そして17歳の妹がいる。下の弟と妹とは、とても仲がいいのだが、上の弟とは長い間、口をきいていない。中学生の頃のくだらない喧嘩が原因なのだが、話すキッカケもなく13年経ってしまった。実は、その弟は一昨年、プロレスラーとしてデビュー。以来、私は弟の試合をこっそり観戦に行ったり、よく自慢げに「弟、プロレスラーやねん!」という話を周りにしている。「それだけ応援してるのなら、仲直りすればいいやん」と言われるが、今さらどう話しかけていいのか分からない。どうか弟と仲直りをするお手伝いをして欲しい、というもの。
「戦場のメリークリスマス」をもう一度
澤部 佑- 大阪府の男性(22)から。僕が小学校3、4年生の頃。学校が終わり家に帰り自分の部屋にいると、外から毎日のようにピアノの音が聞こえてきた。そのピアノを弾いていたのは、うちの家の真向かいに住んでいる同級生の女の子。小学校でも、たまに話をするくらいの関係だった。最初の頃は大して気にも留めなかったが、彼女はいつも同じ曲を練習していたようで、徐々に「上達しているなぁ」と。それから、その曲のことが気になりだし、母親に曲名をたずねると、坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』だと教えてくれた。だが僕が高校2年生の時に引っ越したため、彼女のピアノを聞く機会はなくなってしまった。今考えると、全く音楽に興味がなかった小学生の僕に、「音楽っていいなぁ」と最初に気づかせてくれたのは彼女のピアノ。現在、僕は大学を中退し、将来どんな人生を送ればいいのか悩む日が続いている。そんな中、この曲を聞くととても心地良く、何の悩みもなく毎日が楽しかった小学校時代を思い出す。そこで、彼女が弾く『戦場のメリークリスマス』をもう一度聞いてみたい、というもの。
亡き父にそっくりな鮎川誠
たむらけんじ- 兵庫県の女性(44)から。私は7歳の頃、父を癌で亡くした。まだ44歳という若さだった。私は三姉妹の末っ子で、すごく可愛がってくれたらしいのだが、父のことをあまり覚えていない。父が亡くなった44歳になり、ふと父のことを思う機会が増えた。母や姉たちは覚えている父を、自分だけ覚えていないことが寂しく、「もっと甘えたかった」という思いがこみ上げてくる。そこで、父がいない今、“抱っこ”や“よしよし”をして欲しい人がいる。それは、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん。父が亡くなった後、祖母が鮎川さんをテレビで見て、息子だと錯覚し「正明~!」と名前を叫んで号泣するくらい激似なのだ。鮎川さんに父の代わりをしてもらって、思いっきり甘えてみたい。母や姉も思っている“家族全員の願い”だ、というもの。
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2020年3月27日(金) 放送
- 松本局長が選んだもう一度見たい名作SP
連合艦隊を浮かべたい
石田 靖- 熊本県の男性(当時45)から。私が所属する模型サークルのメンバーである木村さんの夢を叶えて欲しい。木村さんは50分の1のスケールで、全長5mを超える巨大な戦艦の模型を手作りしており、それを海に浮かべるのが夢。戦艦・大和、空母・赤城、戦艦・長門まで、同じスケールで製作したが、全て部屋に置いているため“部屋の中の連合艦隊”と化している。“海に浮かぶ連合艦隊”を見てみたいが、あまりにも巨大で個人の力ではとても難しい。木村さんはナイトスクープを知らないらしいが、何とか助けて欲しい、というもの。松本局長が「すごい一般人が出てくるところが『ナイトスクープ』らしい」と感心した作品。
鬼太郎が大好きな少年
田村 裕- 高知県の女性(当時32)から。7歳の息子は、“ゲゲゲの鬼太郎”が大好きで、水木しげる先生の大ファン。口を開ければ妖怪の話で、水木先生がどれだけ素晴らしい絵を描くかを話してくる。私では息子の知識量にはかなわず、話し相手になれない。周りの友だちに“鬼太郎”ファンの子どもはおらず、いつも1人で妖怪マンガを描いている。その姿を見ていると、鬼太郎の話や水木先生の話を一緒にできる同年代の同志を探してあげたいと思う。何とか探してもらえないか、というもの。実は、このロケ当日に水木しげるさんが逝去。その事実を7歳の鬼太郎少年は受け止めることができたのか?!松本局長も「ロケのタイミングであんなことになるとは…」とビックリしたという、感涙必至の名作だ。
水中メガネなしでダイビング!?
たむらけんじ- 長崎県の男性(当時26)から。私はゴーグルや水中メガネという道具を使わなくても、水中を鮮明に見ることが出来る。すごく簡単な方法だが、今までに友人をはじめ、誰もやっているところを見たことがない。この技を使って水中メガネなしで、ダイビングに挑戦したいので協力して欲しい、というもの。ナイトスクープファンの局長ならでの、通好みの一作。
亡き夫のカオマンガイ
橋本 直- 岡山県の女性(当時44)から。カオマンガイの専門店を経営しているが、店主である主人が突然、心筋梗塞で倒れ帰らぬ人になってしまった。カオマンガイはタイではポピュラーな料理で、ご飯の上にゆでた鶏肉を乗せ、特製のタレをかけて食べるもの。主人は本場タイで修業した味に、日本人になじみやすいように工夫したタレを作り上げた。とても美味しいと評判だったが、そのタレの作り方は主人しか知らない。タレを作るのに使っていた調味料は分かるが、細かい分量や配分が全く分からず、このままでは主人の味を再現できない。先日、主人が作っていたタレを店の冷蔵庫で見つけた。亡くなる前日に作ったものだと思うが、この手紙を出す時点で3週間が経っている。最後のタレが腐る前に、残された3人の子どもたちや、常連のお客さんが大好きだった主人の味を復活させてもらえないか、というもの。この作品は、局長が真っ先に挙げたという感動作である。
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2020年3月20日(金) 放送
- 爆発卵を上回る!? 驚愕の“爆発ポテト”が登場!!
超危険な爆発ポテト!?
橋本 直- 大阪府の男性(25)から。「ラスポテト」という食べ物をご存じだろうか?よくお祭りの出店で見かける長~いフライドポテトで、外はサクサク、中はモチモチの食感がなんとも言えない私の大好物である。昔は近所のスーパーでも売られていたが、最近ではめっきり販売店が減り、貴重な存在になってしまった。そこである日、このラスポテトを何とか自宅で作れないかと思い立ち、試行錯誤をした結果、かなり近いものができた。しかし、事件が勃発!揚げている最中のポテトが爆発したのだ。油は床や天井にまで飛び散り、私は顔に大やけど!それ以来、我が家ではラスポテトを作ることが禁止になってしまった。だが、ラスポテトへの愛情は日々増すばかり。そこで、自宅で安全に美味しいラスポテトを作る方法を一緒に探して欲しい、というもの。
6年間貯め続けた500円玉は何枚?
石田 靖- 千葉県の男性(44)から。私は出版社で編集長を務めていて、この度、長年お付き合いのあるカメラマンが写真集を自費出版することになった。かなり高額の出版費用を私が受け取るのだが、そのカメラマンは変わった要求をしてきた。「代金を全て500円玉で支払いたい」と。聞けば6年間にわたり500円玉貯金をしているそうで、総額は300万円を超えているとのこと。しかも、大阪在住の彼は東京の出版社に勤める私に「何枚あるか、大阪まで来て一緒に数えて欲しい」とも言うのだ。さらには、大勢の500円玉たちとお別れするにあたって「やりたいことがある」など、よく分からないことを言い出し困り果てている。そこで、一緒に500円玉の枚数を数えるのを手伝ってもらえないだろうか、というもの。
ドローンを落としたイケメン外国人
たむらけんじ- 兵庫県の男子大学生(24)から。先日、彼女の家の近所に誰のものか分からないドローンが落ちていた。とりあえず家に持ち帰り、所有者の手掛かりがないか中の映像を確認すると、そこには必死に練習するめちゃくちゃイケメンの外国人が写っていた。さらに、まだ小さなお子さんがいるようで、その映像もとても微笑ましい。動画には撮影された日付も残っているが、初めて飛ばしてから5日後にその日が訪れる。イケメン外国人がドローンを操縦していると、突然機体が風に流され始め、ドンドン持ち主の元を離れていき、遂には彼女の家の近くに墜落。お子さんとの思い出をこれから残していこうというのに、ショックだったと思う。どうか、この持ち主を一緒に探してください、というもの。
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2020年3月6日(金) 放送
- 大物演歌歌手の不思議を解明すべく79歳の依頼者がグイグイ迫る!?
父の秘技【ポワンポワン】
澤部 佑- 大阪府の小学5年生の男の子(11)から。パパがいつもしている、ある得意技がどうしても出来ない。それは、家では「ポワンポワン」と呼んでいるのだが、パパは自分のほっぺたをデコピンして、水のしずくが落ちたような不思議な音を出すのだ。パパ曰く、日本でこれが出来る人にまだ会ったことがないらしい。パパにその技を教えてもらってから2カ月間、頑張って練習をしたのだが、一向に上手くなる気配がない。協力してもらって出来るようにして欲しい、というもの。
大川栄策の前歯が見たい!
橋本 直- 大阪市の男性(79)から。私は演歌歌手・大川栄策さんの40年来の大ファンだ。そんな彼に関して、長年抱いてきたある疑問を解決して欲しい。今まで数えきれないほどテレビやコンサートで大川さんのことを拝見し続けてきたのだが、実は一度も彼の上の前歯を見たことがないのだ。歌っている時も、トーク中も、笑っている時も、上の前歯が一切見えない。私に大川さんの上の前歯を見せてください、というもの。
ナイトスクープに出たことを妻に告白
間 寛平- 鹿児島県の男性(48)から。今回の依頼は、妻に隠していることをカミングアウトして許して欲しい!というもの。先日、新居に引っ越す際に隠しておいた「あるモノ」が見つかってしまった。その「あるモノ」とは「探偵手帳」。実は、僕は10年前に「キャラメルで便秘が治る?」という依頼で出た者だ。妻は「なぜウチに探偵手帳があるの?」と、しつこく聞いてくる。本来、依頼が採用された者しか持っていないはずの探偵手帳がなぜ我が家にあるのか。思い出すたびに聞いてくる。先日、とうとう番組に出たことを白状した。だが、依頼の内容までは話せなかった。もう隠し通せない。限界だ。妻にカミングアウトするお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。果たして、超真面目で大の下ネタ嫌いという奥様に隠し続けた、10年前の依頼ネタの内容とは?!
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2020年2月28日(金) 放送
- “ケリ”ネタ2連発の後は、「エンド5秒」をめぐり松本局長が探偵陣に喝!?
「ケリケリ」を蹴り落としたい女
田村 裕- 北海道の男性(56)から。私の妻は奈良県の出身なのだが、17年前に転勤で北海道に来てから今までに見たことのなかった「あるモノ」を発見し、それ以来、夢中になっている。北海道では冬の雪道を車で走っていると、タイヤの泥よけに跳ね上げた雪がこびりつき大きな塊となり、ぶら下がっていることがよくある。妻はこの雪の塊を落とすのが大好きになり、これを「ケリケリ」と名付けた。そのケリケリを思う存分、蹴り落とさせてやりたい。自分たちの車のケリケリでやればと思われるかも知れないが、我が家の車につくのは何故か小さいケリケリばかり。なので、妻はスーパーの駐車場などで立派なケリケリをぶら下げた車を見つけると、「あっ、ケリケリだ!」とすばやく駆け寄り蹴りたそうにウズウズしているのだが、さすがによそ様の車なので見るだけで我慢している。車の持ち主にキチンと許可を得たうえで、できるだけ立派なケリケリを妻に蹴り落とさせてやるためのお手伝いをお願いします、というもの。
木の上の4つのボール救出作戦
石田 靖- 大阪市の女性(41)から。息子が蹴ったラグビーボールが木に引っかかってしまい、落ちてこなくなった。そのラグビーボールは友達の物で、しかもまだ新品。焦った息子は自分のサッカーボールを当てて落とそうとしたようなのだが、ラグビーボールを落とすことはできず。それどころか、自分のサッカーボールも木の上に。しかも2つ。その後、他の友達のおもちゃのボールも使ったようなのだが…。結局、木にはラグビーボール1つと、サッカーボール2つ、おもちゃのボールが1つ。あわせて4つのボールが乗っかっている。自分たちの力でボールを落とすことを目標に、放課後に木と闘う息子たちにアドバイスをしてもらえないだろうか、というもの。
「エンド5秒」の面白さが分からない
橋本 直- 広島県の男性(32)から。私はナイトスクープの大ファンで、25年以上、番組の最後に流れる一発ギャグ・通称「エンド5秒」まで楽しく見てきた。しかし去年ぐらいから、何故か突然「エンド5秒」の面白さが全く分からなくなった。最近では見終わった後に悶々としている。これは、私の頭がおかしくなってしまったのだろうか?愛するナイトスクープを全て理解したいので、以前のように「エンド5秒」まで楽しめるような自分にしてください、というもの。
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2020年2月14日(金) 放送
- 「爆笑!小ネタ集」には、松本局長ゆかりの あの人が登場!?
13年間借りたままのトランペット
橋本 直- 愛知県の男性(41)から。今回は、どうしても助けていただきたく依頼した。それは、同僚に借りたトランペットについて。別の友人の結婚式で余興をするために借りたのだが、使い終わり返そうと思った時、本来は取れるはずのマウスピースが取れず、箱に収まらなくなってしまった。ペンチを使ったり、油をさしたり、いろいろと試したが取れなかった。それから早13年…。マウスピースを外せないまま、いまだにトランペットを返せずにいる。13年もの間、その同僚は1度もその件について言ってこない。こちらが悪いのだが、恐怖さえ感じる。何とかマウスピースを外し、13年ぶりにお返ししたい。お手伝いください、というもの。
爆笑!小ネタ集
田村 裕- 「生後4日目にしゃべった赤ちゃん」(兵庫県・男性・37)、「辛さを感じない女」(佐賀県・女性・51)、「イシガメを持って走るとオシッコを漏らす!?」(大阪府・男性・51)、「ダウンタウン浜田さんにそっくりなおばあちゃん」(福岡県・女性・33)、という4つの依頼の謎や不思議を解明し、事実を確認すべく、田村探偵が奔走する。
あなたの秘密を教えてください
澤部 佑- 大阪市の女性(26)から。私はどこにでもいる普通のOLだが、実は秘密を抱えて生活している。私は、わき毛がボーボーなのだ。1年間、彼氏がおらず、しかも冬場なので生やしている。秘密があるのに、周りにバレていない…その感覚にドキドキしてしまう。誰しも、人には言えない秘密というものがあると思う。そこで、皆さんはどんな秘密を抱えているのか、街行く人の秘密を調査してもらえないだろうか、というもの。
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2020年1月31日(金) 放送
- “出せないシリーズ”の依頼者は、 あの人気ミュージシャンだった!!
絶対に部屋から出せない机
田村 裕- 東京都の男性(52)から。仕事部屋のテーブルが部屋から出せなくて困っている。前の家でリビング用に作ってもらったもので、引っ越しの際に今の仕事部屋に持ち込んだ。模様替えをしたくて出したいのに、デカくてどうやっても出せない。メジャーでテーブルと出入り口のサイズを測ったが、どうやら無理のようだ。木製の部分は組み込んであってバラせそうもなく、仕方ないので脚を切ってでも部屋から出して捨ててもいいと思っている。しかし、家内は思い入れもあって「捨てるなんて、もったいない」と言い、意見が分かれ途方に暮れている。なんとか無事に部屋から出せないだろうか?そして、どこか引き取ってくれるところはないだろうか?お力添えをお願いします、というもの。ところが、依頼者はなんと人気ミュージシャンのトータス松本(ウルフルズ)だった。田村探偵は、テーブルそっちのけで大興奮!さらに、急転直下の結末も待ち受ける!!
結婚指輪をなくした年の差夫婦
澤部 佑- 兵庫県の女性(18)から。私の夫は38歳で、20歳年上。トシが離れているせいか、よくつまらないことで喧嘩をする。先日は私がカッーとなってしまい、大事な結婚指輪を部屋の中で投げ捨ててしまった。すぐに見つかると思ったのだが、どこを探しても見つからない。夫は「新しく買えばいい」と言ってくれた。しかし、失くした私が言うのもおかしいが、新しいものではなく、夫の気持ちが入っている“あの指輪”がいい。もうすぐ2人目の子どもが生まれるので、それまでに指輪を見つけてスッキリした気持ちで出産を迎えたい。どうか力を貸して欲しい、というもの。
ブランコをこげない体育の先生
橋本 直- 大阪府の男性(33)から。私は大阪と京都で体育の先生をしているのだが、小さな頃からブランコが全くできない。アルプスの少女ハイジのようにブランコをこぎたいのだが、できない。体育の先生をしているくせにブランコができないなんて、子供たちや保護者にバレたらとても困る。そこで、私がブランコをできるようにして欲しい、というもの。
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2020年1月17日(金) 放送
- 計算ができる天才犬&オムライスマスター・ケイコ師匠が出現!?
計算ができる天才犬!?
田村 裕- 東京都の男性(32)から。実家の宮崎に住む88歳の祖母は、なんと飼い犬「奈々」に算数の問題を答えさせることが出来る。例えば、「2+3は?」と問題を出すと、祖母の手に5回連続でお手をしてピタッと手を止め祖母の顔を見る。さらに、「3-1は?」と問題を出すと、2回連続でお手をしてピタッと手を止め祖母の顔を見る。不思議でならない。祖母も自分でやりながら「なんで計算出来るのか、おばあちゃんも分からんから不思議や」と言う。奈々は、僕や親族が計算を出してもやってはくれず、祖母にしかやらない。本当に不思議だ。祖母ももうすぐ90歳、奈々も10歳を超えているので、元気なうちに祖母と計算が出来る奈々を見に来て欲しい、というもの。
オムライス最後の一口
橋本 直- 大阪市の女子大学生(21)から。私はオムライスが大好きな大学生。よくお店でオムライスを食べるのだが、いつも困ることがある。それは、最後の一口が上手く食べられないこと。残ったオムライスをスプーンですくおうとするが絶対に逃げてしまい、どうしても上手くすくえない。かといって、お皿に口をつけたり、行儀が悪いこともしたくない。世間の皆さんは、一体どうやってオムライスの最後の一口を食べているのだろうか?私はオムライス好きとして、どうしても最後の一口をスプーンでスマートにスッとすくって食べられるようになりたい。どうか一緒に考えて欲しい、というもの。
話を聞いてほしい!小ネタ集
竹山 隆範- 実は、探偵局には毎週たくさんの「ぜひ解決して欲しい」という熱い依頼が届くのだが、中には「ただただ話を聞いて欲しい…」という依頼もたくさん来るという。そこで、今回は「ただ単に話を聞こう」と少し装いを変えた小ネタ集をお送りする。竹山探偵が大将を務める屋台のおでん屋にやって来たのは、「毎夜、白目で寝る女」(女性・21歳)、16年前に「1度でいいからナースキャップをかぶりたい」という依頼で出演し願いを叶えた男性(53歳・京都府)、離婚したと告白するナイトスクープのレジェンド、そして「誰かに褒めて欲しい」という男性(21歳・広島県)。爆笑ネタから深い悩みまで、それぞれが竹山に思いの丈をぶつけ…。
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2019年11月29日(金) 放送
- 松本人志3代目局長が始動! 増田新秘書を爆笑させた、間探偵の体当たり小ネタ集!!
敏感すぎる高校生
橋本 直- 兵庫県の男子高校生(17)から。僕は体を触られると、奇妙な声が出てしまう。それだけではなく、変な手の動きも出てしまう。満員電車で体が触れただけでも、健康診断で体を少し触れられただけでも、大きな奇声をあげてしまい、周りから異様な目で見られたことも多々ある。それが原因で、友達にイジられることもしばしばあり、とても悩んでいた。そんな僕に、小学校からの親友は「そのままの自分でいいんちゃう?」と言ってくれて、その言葉に救われた。だが親友は来年、アメリカに留学してしまう。僕のことを何かと心配してくれる彼に「俺はもう大丈夫!」と伝え、安心させたい。親友を送り出すため、僕の奇妙な声と動きを何とかしてもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「くしゃみはビンタで止まる!?」(静岡県・男性・23)、「ヘンな鳴き声のペット」(大阪府・女性・27)、「『樹木希林』と言えてますか?」(大阪府・男性・21)、「お風呂で母の胎内を思い出す!?」(兵庫県・男性・30)、という4つの謎や疑問を間探偵が体を張って徹底的に解明する。しかし、「くしゃみはビンタで止まる!?」では、肝心のくしゃみがなかなか出ない間探偵。そこで、神戸市の女性(36)からの、くしゃみに関する別の依頼を試してみるのだが…。
ウォシュレットで手洗い!?
澤部 佑- 大阪府の女性(76)から。肌寒いこの季節になると訪れる、私の悩みを聞いて欲しい。76歳にもなると夜中にトイレに行く回数がどうしても多くなるのだが、ベッドからトイレまで、ものの数歩で行けるところに寝ているので寒気を感じる前に用を足すことができる。眠気も持続しているのだが、問題はそのあと。手を洗う水が冷たくて、目が覚めてしまうのだ。せっかく夢見心地のまま用を足すことができる距離なのに、冷たい水で目が完全に覚め、しばらく眠ることができない。そんな不便な生活の中で、良いアイデアを思いついた。ウォシュレットのお湯で手を洗えば良いではないか、と。これなら温かいお湯で手が洗えて目が覚めない!早速、試したところ、凄まじいスピードで飛び出す水をとらえきれず、水浸し。服も床もビチャビチャになった。アイデアとしては、とても良いと思う。何とかウォシュレットで手を洗い、そのままスムーズに眠りにつけるようにしてもらえないだろうか、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや