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石田 靖の検索結果
2021年12月17日(金) 放送
- 古希を迎える銃剣道三段、最強のお腹を誇る父親、元世界王者のボクサー… 力自慢、体自慢の壮年男性3人のそれぞれの挑戦!?
もう一度「銃剣道」で戦いたい
橋本 直- 京都市の女性(59)から。私の夫は来月、70歳・古希を迎える。主人は20代の頃、自衛隊に勤務。訓練の一環で「銃剣道」という武道があり、その三段を持っているそうで、ずいぶん前から自分がいかに強かったかを懐かしそうに話す。そんな夫が最近「もう一度、試合をやりたい。勝った時の快感を味わいたい」と言い出した。銃剣道のことを知らなかった私が動画を探し見てみると、とても激しく、想像以上に危険な競技であることが判明。「あんた、もう70歳やで。こんな過激なことできるわけない。しかも40年以上ブランクもあるんやし、絶対ケガするからやめとき!」と言ったのだが「三段を持ってるんやから大丈夫。今でも出来る!」と言い張り、いくら止めても聞かない。なので、自信満々の主人の鼻をへし折ってもらえないだろうか、というもの。まずは銃剣道の達人たちに試合ができるレベルかどうかを見てもらうのだが、40年以上のブランクは厳しく…。
父のお腹をつねって100万円!?
真栄田 賢- 大阪府の女性(24)から。私の父はどれだけ強くお腹をつねっても痛みを感じないらしく、たびたびお腹をつねらせては「それで本気か?痛いって言わせてみろよ!」と挑発してくる。かれこれ5年ほど挑戦しているが、父は一度も「痛い!」と言ったことがない。悔しいというのもあるが、何より父はお腹をつねらせる時に必ず「俺に痛いと言わせたら、100万円あげる!」と啖呵を切る。実は最近、長年お付き合いをしている彼氏と結婚を意識し始めており、父に「痛い!」と言わせ、100万円を手に入れたあかつきには、そのお金を結婚資金にしようと目論んでいる。父のお腹を攻略するために知恵と力を貸して欲しい、というもの。探偵と依頼者は様々な作戦を練って挑戦するのだが、実は父親には娘カップルへの深い思いがあり…。
暗闇が怖いボクシング元世界王者
石田 靖- 千葉県の女性(48)から。私は15年来、西島洋介という元世界チャンピオンのボクサーのマネージャーをしている。彼はハードパンチャーとして数々の強者をKOしてきた、いかつい大男。しかし、暗いところがとても怖いのだ。子供の時に、手足の生えた野菜が歩いてくる夢を見て以来、なぜかオバケの存在を信じているという。今でも「暗いところはオバケが出る」と絶対に近寄らない。一番困るのは、2人で共同経営しているスポーツバーがあるのだが、50メートルほど離れた倉庫へ物を取りに行ってと頼んでも、暗くなると、いくらお願いしても行ってくれず、お客さんをほったらかして、私が倉庫へ走ることになる。ビビりがきれいに治るとは思わないが、せめて店の手伝いができるようにしてもらえないだろうか、というもの。松本局長の大ファンというボクシング元世界チャンピオンの、微笑ましいビビり具合は必見!
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2021年11月26日(金) 放送
- 幅2.4センチのはし箱の上でコマを回す超スゴ技に挑戦!?
実家の庭に半分埋まっている自動車!?
石田 靖- 愛知県の男性(52)から。僕の実家の庭には、もう30年以上、自動車が半分埋まっている。ところがこの度、わけあって引っこ抜かなくてはならなくなった。自分でほじくってロープで引っ張ってみたが、なかなか抜けない。おまけに腰を痛めた。なんとか手伝ってもらえないだろうか、というもの。当番組ではおなじみの野々山氏からの奇妙な依頼は困難を極め、さまざまな人たちも巻き込んで悪戦苦闘!?
はし箱の上でコマを回したい!
田村 裕- 大阪府の男性(19)から。はし箱の上でコマを30秒間、回し続けるというチャレンジに協力して欲しい。そんなことをしたいと思ったキッカケは、近所の公園での、あるおじいさんとの出会いだった。おじいさんは公園にいる人たちにコマと小さなおもちゃのギターを見せて「手でコマを回し、ギターから落とさずに30秒間、回せたら1万円やるで」と言っていた。ギターの幅は広い所で10センチ、狭い所は7センチしかなく「今まで回せた者は誰もいない」とのこと。しかし、高校で野球部だった僕は手首のスナップを上手く効かせて、何回目かのチャレンジで成功。すると、おじいさんは「今日はお金を持っていないから、明日のお昼に公園に取りにおいで」と言った。僕は「やられた!」と思ったが、翌日行ってみると1万円を用意して待っていてくれた。そして1万円をくださり「このゲームを継承していって欲しい」とコマとギターを渡され、さらに次の課題として「この上で30秒間、回せるようになれ」とはし箱も渡されたのだ。以来、挑戦しているのだが、幅が狭すぎて成功せず、成功できる人がいるのか疑問に思うレベル。そこで、僕がはし箱の上でコマを回せるよう協力して欲しい。成功したら、おじいさんに報告したいのだが、あれ以来、公園で見かけず、連絡先はもちろん名前すら聞いていなかったので探すのは難しいと思う。なのでナイトスクープを通じて、成功したことを伝えたい、というもの。そこで、さまざまなジャンルの助っ人が登場するも、次々と撃沈していき…。
「エンド5秒」を解説して!
たむらけんじ-
大阪府の男性(25)から。子どもの頃からナイトスクープの大大大ファンだが、高校生ぐらいから、最後の最後でいつもモヤモヤしてしまう。それは、最後に流れる探偵さんたちの「エンド5秒」のこと。理解できるものもあるのだが「あれは一体なんだったんだろう?」と、全く理解できないものがあったりする。どうか、エンド5秒の解説をして、モヤモヤを取り除いてください、というもの。はたして、たむら探偵の名解説で依頼者のモヤモヤは解消するのか!?
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2021年11月12日(金) 放送
- 空手の先生に恋する純な少女、母を思う健気な少女!…から一転し、最後の依頼は寛平探偵が大はしゃぎ!?
道場の先生に恋する空手少女
澤部 佑- 大阪府の女性(34)から。私の8歳になる娘は、空手の道場「正道会館」に通っている。正道会館の空手は、寸止めではなく突きや蹴りが体に当たるため、男の子に交じっての鍛錬は厳しいようで、娘は道場でいつも泣いている。それなのに、やめたいとは一度も言わない。これまで習い事はどれも長続きしなかったのに、空手だけは1年以上続いている。どうして娘が頑張っているのかというと、空手が好きというより、道場の先生のことが大好きなようなのだ。「試合に勝ったら、先生は喜んでくれるかな?」とつぶやいたり、先生の写真で手作りのポスターを作ったり、明らかに先生に恋をしている。どうか娘を応援してもらえないだろうか、というもの。いつも道場で泣いている8歳の女の子が見せた、恋の最強パワーは驚愕!
お母さんの肩こりを治したい女の子
石田 靖- 宮城県の小学4年生の女の子(9)から。私のお母さんの肩こりを治してあげたい。いつもお願いされて肩もみをするのだが、お母さんの肩は石のように硬くて、私の指が折れそうだ。そこで、お母さんが「気持ちいいー!」って言ってくれるマッサージを教えてください、というもの。9歳の女の子が、肩こりに悩む母親のためにマッサージの極意を体得!?
島の葬式で歌われるエロい歌!?
間 寛平- 大阪府の女性(33)から。今回の依頼は、エロい歌について。話の発端は、職場の女性の先輩から「お葬式の後に歌われるエロい歌がある」という話を聞いたことにある。その歌は、先輩のおじいちゃん、おばあちゃんが住んでおられた愛媛県大三島の上浦町というところに伝わる歌なのだとか。なんでも「東京で遊ぶ女のエロい歌」だそうで、「あれは、小学生が親とテレビを見ていて、突然ラブシーンが流れた時のような衝撃だった」と言う。しかし、先輩がその歌を聞いたのは20年以上前で、かなり記憶は曖昧だ。どんな歌なのかとても気になるので調査をして欲しい、というもの。すると、調査した島民が歌いだした歌は、ピー、ピー音でかき消され…。
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2021年10月15日(金) 放送
- バナナは自力で立つのか!?依頼者、探偵、スタッフ総動員でこの大命題に全力挑戦!!
何度も夢に出てくる初恋の彼
橋本 直- 大阪府の女性(25)から。私には、もう一度会ってみたい人がいる。それは何度も夢に出てくる、小学生時代の初恋の人。その彼とは6年生の時に同じクラスになり、話してみるとすごく楽しく、あっという間に好きになった。そして、彼から「好きです」と告白され両想いに。しかし、彼は1カ月後に海外へ引っ越すことになっていて、携帯も持っていなかった小学生の私からすれば、永遠の別れに等しいものだった。たった1カ月の恋人…少女漫画みたいでロマンチックだなと思ったりもしていた。その彼と別れてから10年以上が経過。実は私は中学生になってから男性が苦手になり、男性を恋愛対象として見ることができなくなってしまったのだ。初恋の彼の夢は中学生の頃から見るようになったのだが、最近、見る頻度が上がり月に5、6回は夢に出てくる。そんな彼にもう一度会って話をすることができれば、男性が苦手な自分が変われるかも知れない。そんな気がするので、初恋に人に会わせて欲しい、というもの。
実家の棚から長い黒髪の束!?
石田 靖- 東京都の女性(49)から。先日、実家のリフォームに伴い棚を整理していたところ、亡き母の弟で15年前に他界している叔父の名前が書かれた1m超えの大きな包み紙が見つかった。一応、中身を確認したところ、新聞に包まれ小分けされた長い黒髪が数束、出現。その叔父は生前から謎めいた人だったので、叔父が殺めてしまった人のモノだったらどうしようか…とか、かつて愛した人の遺品だったら…など、色々と考えたら怖くなった。誰かに相談したく、私の大好きな歌手・竹原ピストルさんのラジオ番組に投稿したところ、「この番組では手に負えないので、探偵!ナイトスクープさんに相談するべき」とのアドバイスをもらった。一刻も早く処分したいのだが、捨てていい物なのか?供養が必要なものなのか?知りたい、というもの。切実な相談を「探偵!ナイトスクープ」に押し付けた竹原ピストルさんに探偵は抗議!?
バナナが立った!?
間 寛平- 岐阜県の女子小学生(11)から。私のいとこが1歳の頃、テーブルの上でバナナを立てた。それから5年程、ずっとチャレンジしているがバナナは絶対に立たない。立つ気配もない。どうか一緒にバナナを立たせてくれませんか、というもの。200本のバナナで挑戦した、その結末は!?
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2021年10月1日(金) 放送
- クラシック界を揺るがすビッグニュース!?世界で唯一テノールを歌える女性が登場!?
イケメン社長と部下の父は同級生!?
石田 靖- 大阪府の女子高校生(17)から。私の父が勤める会社の社長さんは、父と小・中学校を共に学んだ同級生でもある。先日、その社長さんと偶然お会いした。驚いた!社長さんが、あまりにカッコ良かったのだ。とてもおしゃれでスタイルも良く、まるで雑誌「LEON」の表紙に出るような方で、私の父と比べると雲泥の差。そこで考えたのだが、果たして父は社長さんに一つでも勝てることがあるのだろうか?もし、何か一つでも勝てるところがあるのなら、実際に勝っている父の姿を見てみたい。ちなみに、うちの父はデブで、少し禿げている、というもの。娘の切なる願いは叶うのか!?
8年間ペットのうさぎを怖がる娘
竹山 隆範- 大阪府の女性(42)から。我が家にはペットのうさぎ「マロン」がいる。マロンは、長女が小学校3年の時にペットショップで一目惚れし迎えたうさぎで、彼女は毎日帰宅すると真っ先にマロンを抱っこし、我が子のように可愛がっていた。しかし、飼い始めて半年が経ったある日、事件が発生。次女がマロンに餌をやろうとした拍子に指を噛まれ血が出てしまい、現場を目撃した長女が「うさぎって噛むん?」とドン引きしてしまったのだ。その言葉を最後に長女とマロンの間には大きな溝ができ、以来、世話をするどころか、マロンがゲージから出てくると家に入られないほど怖がる始末で、かれこれ8年間もこの状態が続いている。長女は高校2年生になり、マロンも9歳。調べると、うさぎの平均寿命は8年程で、いつ天国に旅立ってもおかしくない。そこで、家族の一員であるマロンと長女の関係を何とか修復してもらえないだろうか、というもの。天真爛漫な長女はマロンを再び抱くことはできるのか!?
世界で唯一テノールを出せる女性!?
真栄田 賢- 大阪市の女性(46)から。私は年齢的にかなり遅いのだが、40歳を過ぎてからオペラ歌手を目指している。4年程前に地元の合唱団に軽い気持ちで参加したところ、そこの指揮者の方から「逸材を見つけた!」「世界で唯一!女性でテノールを出せる歌手」と言われ、夢と希望が湧いてきた。そこで、ある有名なオーディションに参加。審査員は、その歌声で世界を魅了する岡本知高さん。オーディションの持ち時間は1人1分だったのだが、尊敬する岡本さんを前にし、緊張のあまり全て自己紹介のおしゃべりだけで終えるという大失態を犯してしまった。今度こそ岡本さんにちゃんと歌を聞いて欲しい、というもの。依頼者は本当に隠れた逸材なのか?そして、憧れの岡本知高に歌声を聞いてもらうことはできたのか!?
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2021年9月24日(金) 放送
- 屈強な男性陣を次々と倒す「拳合い」最強の妻!!
打倒!「拳合い」最強の妻
石田 靖- 福岡県直方市の男性(28)から。この度、「拳合い」最強の妻を倒していただきたく依頼した。「拳合い」とは、手をグーに握りしめ、拳同士をぶつけ合うという妻が生み出したオリジナル競技で、相手が「痛い」と言うまで拳をぶつけ合うというもの。彼女はこの「拳合い」で今まで負けたことがないらしく、夫婦間での決め事の際には、必ず「拳合い」を持ち掛けてくる。妻の拳は本物の石のように固く、現在の戦歴はざっと0勝100敗…。「拳合い」で負けると、いつも“嫌事(いやごと)”ばかり押し付けられ、もう我慢ができない。妻は「私が誰かに負けたら、拳合いでの勝負を止めてあげてもいいけどね」と言っている。誰か僕の拳が壊れる前に奥さんを止めてもらえないだろうか、というもの。空手経験者、商店街の番長などを次々負かしていく依頼者の妻!すると、絶好調の彼女の前にラスボスが現れ…。
私の親友は歩行者用信号機
竹山 隆範- 愛知県の女性(25)から。私の家には、とても大切で親友のような存在の「ニーロ」がいる。「ニーロ」とは、2006年製造の歩行者用信号機。いつも私を温かく見守ってくれていて、落ち込んだ時は励ましてくれる、かけがえのない存在だ。しかし、「ニーロ」には一つ、大きな問題がある。それは、本来の信号機の姿である、あの綺麗な“赤”“青”に点灯することができないのだ。いつも暗い表情を浮かべていて、信号機なのに光らせることができないなんて可哀想で可哀想で堪らない。そこで、「ニーロ」は一体どんな表情で光るのか、直してもらえないだろうか、というもの。依頼者と親友「ニーロ」との健気で純粋な関係は、他人には分からない魔訶不思議な世界!?
絶対に収納できないテント!?
間 寛平- 島根県の男性(50)から。以前、友人に「ポップアップテント」をプレゼントしてもらった。ポップアップテントとは、収納袋からそのまま取り出して広げるだけで、簡単に設営できるテントである。ところが、そのテントはもらった時点で、収納袋に入り切っておらず、友人に聞くと「どうしても元通りに入らない」とのこと。アウトドアが大好きでキャンプ歴30年の私にとっては、「簡単に入るだろ」と高を括っていたが、どうやっても収納袋に入らない。どうか力を貸して欲しい、というもの。
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2021年9月10日(金) 放送
- 驚きと感動!人間の限界に迫る衝撃映像登場!?
人間は45度の坂をのぼれない!?
田村 裕- 大阪府の女子小学生(11)から。ある日、お母さんに「45度以上の坂は、人間の足ではのぼれない」と言われた。でも、私は絶対にのぼれると思っている。そもそものぼれないと言っていたのは、お母さんが通っていた高校の数学の先生だそうで、お母さんは唯一、この言葉が頭に残っているのだそう。本当に45度以上の坂はのぼれないのか?調査してもらえないだろうか、というもの。そこで、驚愕の特製「世界初!?45度の坂」が登場。“無重力歩行”なる新技を大発見した番組おなじみの依頼者や、「SASUKE」を完全制覇した健脚自慢の助っ人が人間の限界に挑む!?
セミが大量にとまる謎の木
石田 靖- 兵庫県の女性(29)から。先日、私はとても不思議な木を見つけた。何が不思議かというと、周りにたくさん木があるにもかかわらず、なぜかその木にだけセミがびっしりととまっていたのだ。その不思議な木をスマホで撮影して主人に見せたところ、半笑いで「へ~すごいね」と一言。その言い方は、私が写真を加工したとでも言いたげだった。腹が立ったので、生で見せようと思い連れて行ったのだが、あんなにいた大量のセミがほとんどいなかった。主人は半笑いで「捕られたんとちゃう」。完全に私が嘘をついていると思っている。そこで私の疑惑を晴らすため、「セミがビッシリとまる木」を一緒に探してください、というもの。そこで、おなじみの生物ハンターとともに調査を開始すると…。
人生の折れ線グラフ
真栄田 賢- 奈良県の男性(33)から。僕は物心ついてからずっとナイトスクープのファンである、さえない33歳独身男。1年前、ずっと憧れていた女性とナイトスクープの話で盛り上がり、それをキッカケにお付き合いすることになった。奇跡だ。嬉しくて泣いた。だが先日、彼女から別れを告げられた。他に好きな人ができたという。天国から地獄。悔しくて2日間、泣いた。そこで、以前放送していた「人生の折れ線グラフ」を、もう一度やって欲しい。天国も地獄もあった波瀾万丈の人生を、明るく振り返る皆さんを見て、僕も勇気と元気をもらいたい。こんな情けない僕の願いを聞いてください、というもの。笑顔で語られる、十人十色の壮絶人生が感動を呼ぶ。
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2021年8月20日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2020年11月6日に放送された名作
無限の体力を持つ娘たち
石田 靖- 大阪府の女性(当時29)から。元気すぎる娘たちを、限界まで疲れさせて欲しい。5歳の長女と3歳の次女の体力がとにかくすごいのだ。歩くのが大好きなので、よく近所の山の頂上にケーブルカーで行って下山するのだが、3時間歩き続けるなんてへっちゃら。走って下りる勢いなので、もうこっちはついていけない。私はついこの間、出産したばかり。上の子たちが満足するほど遊んであげられないので、一体どれだけ遊んだらヘトヘトになるのか、調べてもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
間 寛平- 「音の聞こえかたが違う?」(神戸市・男性・当時56)、「アイスで頭がキーンとならない!?」(新潟県・男性・当時30)、「焼肉店長はヤバイ人!?」(兵庫県・匿名希望)という3つの謎や疑問を解明すべく、間探偵が徹底調査する。
漫画の主人公のモデルは僕!?
たむらけんじ- 東京都の男性(当時33)から。私には、ずっと不思議に思っていることがある。それは、ある漫画の主人公のモデルが私なのではないか?ということ。その漫画は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の「君は放課後インソムニア」という作品で、発行部数は20万部を超え「次にくるマンガ大賞2020」にもノミネートされている人気漫画だ。私の母校である石川県立七尾高校の天文部が舞台となっており、友人の勧めで読み始めたのだが、読み進めるうちにどうしても気になる点が出てきた。この主人公が私にソックリなのだ。外見だけでなく、様々な点が一致。周りの友人からは、間違いなく私がモデルだと言われている。そこで、本当に私がモデルなのか確かめて欲しい、というもの。果たして、これは真実か?偶然か!?
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2021年7月9日(金) 放送
- 人探しと犬探しの探しモノ3連発!夢の答え合わせでは驚きの事実判明に一同騒然!?
夢の中で届いた岩田君からの手紙
石田 靖- 埼玉県の男性(72)から。今から55年前の高校3年生の夏休み、私は友人2人と埼玉県から自転車旅行に出かけた。その時、神奈川県の茅ヶ崎海岸で偶然出会った岩田君を探して欲しい。彼も兵庫県の姫路から自転車旅行で来ていて、同学年ということもあり意気投合した私たちは一緒にテントで一泊し、次の日に別れた。しばらくして彼からその時に撮った写真が届いたものの、以後は疎遠に。だが私が還暦を迎えた12年前のある夜、岩田君が突然、夢に出現!その夢は彼から手紙が届いたという内容で、手紙には地元の市役所に勤めていると書いてあり、写真が3枚入っていた。1枚は60歳になった岩田君と奥さんと息子さんが写った3人の家族写真で、他の2枚は趣味に関する写真。あまりにもはっきりした夢だったので気になり、当時の住所に手紙を出したのだが、宛先不明で返ってきた。岩田君にもう一度会って夢の内容は本当なのか確認したい、というもの。夢か?現実か?次第に混沌としていくなか、驚愕の事実が判明し…。
センちゃんにもう一度会いたい
澤部 佑- 京都府の男性(21)から。3年前、近所のペットショップに家族で行った時、ゲージの中で直接触れ合うことができるセントバーナードの子犬を見つけた。その子犬は「センちゃん」と呼ばれていて、とても人懐っこく、可愛いらしい姿に母はすごく気に入りベタ惚れ。しかし、私のマンションでは犬を飼うことが禁止されており、母はそれ以来、毎日のようにセンちゃんのところに通い、癒してもらっていた。センちゃんが別のペットショップへ移動になった後も、その店舗へ2時間以上かけて通うほどの溺愛ぶり。が、ある日、センちゃんの姿はペットショップからいなくなり「どこかの家族になったんか…」と母はとても落ち込み、“センちゃんロス”に陥った。あれから2年経った今でもスマホの写真を見つめては「また会いたいなぁ~」とつぶやいている。どうか、母をもう一度「センちゃん」に会わせてもらえないだろうか、というもの。
50年前についたウソを謝りたい
竹山 隆範- 和歌山市の女性(54)から。もう50年も前の話だが、私は大きなウソをついた。保育園の廊下にある鉄の柱に自分で手をぶつけ右手の小指を骨折したのだが、ぶつけた手が痛くて泣きながら先生のところに行く途中、走ってきたツトム君とすれ違い、痛い手がツトム君と触れた。軽く触れただけだったのだが、あまりの痛さで先生に上手く説明できず、「ツトム君にやられた」と咄嗟に大ウソをついてしまったのだ。ツトム君が「僕、知らない!僕、知らない!」と必死に訴えるなか、それでもウソをつき通した私。あの時の泣き叫ぶツトム君のものすごい形相と、あの声が今も頭から離れない。ツトム君は保育園を卒園する前にどこかへ引っ越していたようで、何十年も自分なりに探しているが見つけられない。50年前に濡れ衣を着せてしまったことをツトム君に謝りたい、というもの。半世紀も前の冤罪事件の結末やいかに?!
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2021年7月2日(金) 放送
- 病気のママのためなら何でも我慢できる・・・7歳の女の子の健気な姿に松本局長ウルウル!?増田秘書号泣!!
亡き父が作っていた自動車の部品
澤部 佑- 東京都の男性(27)から。私は先日、27歳にして運転免許を取得し、早く車が欲しいといろいろな車を見ていると、ふと高校2年生の時に亡くなったお父さんのことを思い出した。当時、父は福岡県に単身赴任しており、あまり仕事の話もしてくれなかったのだが、たった1度だけ「俺は車の部品を作っていて、ある車には自分が作った部品が必ず使われているんだ」と話してくれたことがある。その車が今もあるのかも分からないし、そもそも父の遺品がほとんど残っておらず、父の会社名すら分からない。当時、父が転職したということもあり、母も父の会社を知らないようだ。父の会社と、作っていた車を何とか知りたい。初めて買う車はお父さんが作っていた車がいいので、その車を探す手伝いをしてください、というもの。すると、依頼主は人気の若手お笑い芸人と判明する。が彼は芸人とは思えないほど終始、涙を流し…。
隣家の屋根に飛んでしまったTシャツ
真栄田 賢-
和歌山県の女性(25)から。先日、ベランダに干してあった洗濯物が強風で飛ばされて、水路を挟んだ隣の家の屋根に乗ってしまった。母とお揃いで買ったお気に入りのTシャツなので、着られないのは悲しい。それに、その家には今は誰も住んでいないようだが、洗濯物を屋根にほったらかしにしておくのも申し訳ない。何とか取れないだろうか、というもの。そこで、強力な助っ人として可愛い〇〇が登場!?
ママの買い物カート
石田 靖- 大阪府の小学2年生の女の子(7)から。ママが病気で荷物を持てないから買った、買い物カートのタイヤのつけ方を間違えてつけて、外れないし、直し方が分からなくて、使いにくい!曲がれない!ママは骨髄の病気だし、パパいないから、何とか直してもらえますか、というもの。シングルマザーである病気のママのためなら何でも我慢できるという、7歳の女の子の健気さと力強い生きざまに心揺さぶられる感動作だ。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや