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澤部 佑の検索結果
2019年1月18日(金) 放送
- 「涙、涙の名作スペシャル」というテーマで、 感動の涙や笑い過ぎ泣けてしまう、過去の傑作を集めた総集編!!
グリーングリーンで泣く母
真栄田 賢- 福岡県の女性(当時29)から。私の母は「グリーングリーン」という曲を聞くと、なぜか必ず泣いてしまう。中学時代にこの曲を知った時からだそうで、大人になった今も必ず泣く。カラオケで泣かないように挑戦すると言って、自ら歌った時も泣いて途中までしか歌えなかった。なぜそうなるのか自分でも分からないようなのだが、母は何とか最後まで「グリーングリーン」を歌ってみたいと言っている。協力してもらえないだろうか、というもの。依頼通り、「グリーングリーン」で必ず号泣する母。しかし、身内の人々や探偵は、その顔を見て大笑いし…。
ヴィヴィオ君の最期
澤部 佑- 埼玉県の女性(当時36)から。我が家には平成5年生まれで、今年24歳になる「ヴィヴィオ君」がいる。実はヴィヴィオ君とは軽自動車のこと。16年前に中古で買って以来、自分でボディーの色を塗り替えたり、内装も可愛くアレンジしたり、コツコツと愛情を注いできた。だが、2年前から走行中にエンジンが突然止まったり、どこからか変な音が鳴ったり…。1年半前に家族会議をした結果、修理代ばかりかかるので泣く泣く新車を購入。さすがに新車が届けばヴィヴィオ君への愛も覚めるだろうと思っていたが、結局ダメだった。「車検が切れるまで」という旦那との約束で、私は今2台の車を維持している。その車検切れまで、あとわずか1カ月。ヴィヴィオ君が朽ち果てていく姿も見たくないが、私には手放すことができそうにない。私の可愛い息子・ヴィヴィオ君から子離れさせてもらえないだろうか?というもの。一見、奇異な依頼だが、次第に依頼者のヴィヴィオ君への愛が伝わり、西田局長も涙した異色の感動編。
お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!
間 寛平- 大阪府の小学6年生の男の子(当時11)から。実は、熊本に住むおじいちゃん、おばあちゃんが50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。この前会った時に、年齢のせいや僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたこともあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんはひっそり閉めようとしているが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。11歳の男の子が祖父母のために奔走する、感涙必至の心温まる作品。
5年前に冷凍した角煮を食べたい
竹山 隆範- 東京都の女性(当時25)から。私は、トロトロで脂がのった「豚の角煮」が好きで好きでたまらない。そこで、お願いが…。我が家の冷蔵庫に入っている「5年前に冷凍した角煮」を食べたいのだ。見た目は真っ白になっているので、食べられるかどうか分からない。だが、どうしてもどうしても食べたい。実はその角煮は今は亡き母が作ったもので、お母さんの味。どうか私に美味しく「5年前に冷凍した角煮」を食べさせてもらえないだろうか、というもの。依頼者の思い出の母の味を再現しようと、竹山探偵やナイトスクープの名物顧問が奮闘努力!涙なしには見られない、まさしく感動作だ。
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2019年1月4日(金) 放送
- 眉間にしわを寄せ、怒り顔で笑う大学生を救え!?
車内で消えた結婚指輪
澤部 佑- 京都府の女性(46)から。私は結婚して23年になるが、最近、結婚指輪が緩くなり、指から抜けそうになってきた。いつか失くしてしまわないか気になっていたのだが、先日、仕事終わりに車に乗り込み、腕のストレッチをしようと手を伸ばした瞬間、指から指輪が外れて転がっていった。すっかり日が暮れ、車の中も真っ暗だったので、きっと助手席の床にあるだろうと思い、その日は帰宅。翌朝、主人と娘と3人で車の中を這いつくばって何時間もかけ探したのだが、どうしても見つからない。500%!車の中にあるはずなのだ。大事な結婚指輪を見つけていただけないだろうか、というもの。
笑顔が変な大学生
橋本 直- 大阪府の男子大学生(22)から。僕は笑うと、周りの人から「わざとらしい」「嘘くさい」とよく言われるので、とても悩んでいる。自分ではそんなつもりはなく、心から楽しくて出ている笑いなのだが、わざとらしいのだそう。来年は社会人として営業の仕事をする予定なので、わざとらしく、嘘くさい笑い方で、営業先の方を不快にするわけにはいかない。僕の「わざとらしい」と言われる笑い方を治してください、というもの。
おばあちゃん達の昔の写真
間 寛平- 大阪府の女性(25)から。私には、今年70歳になる祖父母がいる。つい先日、おじいちゃんが「昔、おばあちゃんはキレかったんや!」と教えてくれ、20代の時の祖母の写真を見せてくれた。そこには、目を疑うくらい美しいキレイな女性が写っていた。今のしわくちゃのおばあちゃんからは想像もできない。それ以来、街で知らないおばあさん達を見ると、「昔はキレイな女性だったのだろうか?」と、とても気になる。調査をして欲しい、というもの。
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2018年12月21日(金) 放送
- 熟女ユーチューバー(?)からの 笑いと涙のクリスマスプレゼント!?
異母兄弟の右山と左山
田村 裕- 福岡県の男子大学生(21)から。僕は福岡県に住む大学生で、“左”に“山”と書いて「左山(さざん)」という、ちょっと変わった名前だ。2年前、フェイスブックで苗字が全く同じで、“右”に“山”と書いて「右山(うざん)」という人がいることを知った。その人は、遠く離れた東京で美容師をしている。そんなある日、東京に遊びに行ったついでに、面白半分で髪を切ってもらいに行った。そこで色んな話をしていると、何と右山さんは母違いの兄だということが判明!19歳まで自分は一人っ子だと思っていたのに、突然、お兄ちゃんができた。そして疑問がわいてきた。なぜ母親が違うのに、父親は「右山」と「左山」という名前をつけたのか?当時、どういう経緯で何を考えていたのか?…父親の口から直接真実を聞きたいので、お付き合いいただけないだろうか、というもの。
マライア・キャリーになりたい母
澤部 佑- 大阪府の女性から。私は英語をしゃべれることに、物凄い憧れがあったので、息子を2歳でインターナショナルスクールに入れた。おかげで息子は、幼稚園年長で英検3級、小学校1年生で準2級、5年生で2級を取得。そこで、現在、高校1年生になった息子に「実は、お母さんは憧れの英語の歌があって、それをカッコよく歌いたいねん。ちょっと教えてくれへん?」とお願いしたところ、「こんな難しい歌、絶対無理!英語は舌の筋肉が関係してくるねん。今さら、どんだけ練習しても絶対無理!!」と言われた。一生懸命働いてインターナショナルスクールに入れてやった恩を忘れて、こんなひどいことを言われるなんて、とても悔しい。どうか私にマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を、息子がビックリするくらい完璧な発音で歌えるようにして欲しい。ちなみに私の英語力は中学生レベルだが、歌詞だけは全て覚えました、というもの。息子を見返してやりたいと、猛特訓を開始した母。そこへ歌唱指導のため登場したのは、何と平成の歌姫だった…。西田局長、探偵たちをはじめ、スタッフ総動員でサポートした、ハッピーな結末は必見!!
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2018年11月23日(金) 放送
- ユーモアたっぷりの100歳のおばあちゃんと、88歳の番組最高顧問がスタジオ中を笑顔にする!?
100歳のパン食い競走
澤部 佑- 大阪市の女性(33)から。私の祖母は35年ほど前、三重県に持っている畑で親戚たちと運動会をしたそうで、その時にした“パン食い競走”がとても楽しかったと嬉しそうに話してくれた。祖母は今年で100歳になり、会うたびに「もう一度、みんなでパン食い競走がしたいなぁ」と言っている。しかし、その畑は長年使っておらず、草がボーボーに生えており、私たちだけではどうすることもできない。一度、主人とキレイにしようと行ったのだが途中で諦めてしまった。どうか100歳になった祖母の願いを叶えてもらえないだろうか、というもの。
キダ・タローを愛する女子中学生
田村 裕- 横浜市の女性(45)から。我が家の中学2年の娘・ナナエは、ちょっと変である。流行りのアイドルや俳優ではなく、探偵局最高顧問キダ・タローさんのことを好きだと言うのだ。最初は冗談半分で娘の話を聞いていたが、「アイドルなんか、キダ・タローとは格が違う!」と熱弁。彼女は、どうやら本気のようだ。しかし私たちは関東在住で、ナイトスクープを通してのキダ先生しか知らない。最近では「あぁ、もっとキダ・タローを知りたい!」と、まるで恋煩いのようにつぶやくようになった。なぜ、こんなにキダ先生のことを好きなのか、私には不思議でさっぱり理解できない。なんとかして下さい、というもの。
親友がふるまう美味しい昆虫食?
竹山 隆範- 兵庫県丹波市の男子中学生、ほか同級生4名の方から。先日、幼稚園からの友達タクちゃんの家に同級生のみんなと遊びに行った時、タクちゃんが「美味しいものを食べさせたる!」と言って冷蔵庫からコオロギを出してきて、天ぷらにして僕たちに振る舞ってくれた。味と食感は、海老の尻尾を食べているような感じだった。それから数日経って、タクちゃんが「今度、もっと美味しいスペシャルメニューを考えた!」と言ってきた。僕ら5人は、次は一体何を食べさせられるのだろうか?本当に食べて大丈夫なのか?ちょっと不安なので、一緒に食べてくれませんか、というもの。
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2018年11月9日(金) 放送
- 延々と続く地味なロケが実を結ぶ!?
幻の青いダンゴムシ
真栄田 賢- 兵庫県の男性(25)から。先日、面白い「ガチャガチャ」を発見した。それは、大きなダンゴムシのフィギュアが出てくるもので、その商品ラインナップに「青いダンゴムシ」があった。メーカーが考えた架空のものだと思ったが、何と説明書には「青いダンゴムシ」が実在する感じで書かれていたのだ。しかし、生まれてこのかた、「青いダンゴムシ」など見たことがない。もし本当に実在するなら、一度でいいから見てみたい。延々とダンゴムシを探す地味な作業になるかもしれないが、根気強い探偵さん、一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
街中の喜怒哀楽
間 寛平- 大阪府の男性(48)から。私は、48歳の自営業のおっさんだ。10年前に会社を辞めて独立。一応、仕事は順調だが、色々問題も多く、全部を投げ出して逃げたくなることも結構ある。そんな時、私は川沿いのベンチに座ってボーッとする。1時間ぐらいボーッとして気分転換すると、決まって周りの人たちのことが気になり始め…。私と同様、「会社経営で悩んでいるようにみえる人」「何が楽しいのか、ニヤニヤしてる人」「誰かに怒っている人」…街には喜怒哀楽が溢れている。そこで、ナイトスクープで過去に何回かやっている、街の人たちの「喜怒哀楽」を調査していただけないだろうか、というもの。
犬のクシャミを浴びたい女
澤部 佑- 長崎県の女性(25)から。クシャミフェチの私の願いを聞いて欲しい。大型犬のクシャミを、思いっきり顔に浴びたい。もう我慢できない!お願いします、というもの。
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2018年10月26日(金) 放送
- 男性は、いくつになっても子供の心を忘れない!?
母=46歳を認めない息子
竹山 隆範- 横浜市の女性(46)から。我が家には10歳の息子と7歳の娘がいる。私は今年で46歳だが、息子は私が46歳だと信じてくれない。「ママは本当は40代だよ」と言うと、「嘘だぁ!」と泣き出す始末。あまりに激しく泣くので、ついつい「冗談よ。ママは33歳」と嘘をつくハメになってしまった。先日もテレビで光浦さんが「47歳」と言ったので、「ママと同じくらいね」と言うと、「ママはこんなおばさんじゃない」と激しい抵抗に遭い、真実は伝えられず…。息子にとって46歳は「おばさん」で、ママがおばさんだとは受け止められないようだ。だが、7歳の娘は何とか「40過ぎだな」と理解している。また、息子にとって「ママがパパより年下」であることは絶対のようで、主人が39歳という事実から考えても、私は30代前半ということになってしまう。だが、嘘をつき続けるのは辛いし、息子にも真実をしっかりと受け止めてもらいたい。彼をあまり傷つけず、楽しくママのトシを納得するよう手伝って下さい、というもの。実は、番組には年齢に関する依頼が多数寄せられていた。そこで、年齢が分かりにくい人たちを集め、“年齢当てクイズ”を決行するのだが…。
男子大学生、ぬいぐるみとの別れ
澤部 佑- 東京都の男子大学生(20)から。2歳の時に、僕は「チップとデール」というシマリスのぬいぐるみを両親に買ってもらった。彼に「ベール」という名を付け、遊ぶ時も寝る時もいつも一緒。時には会話をしてみたり、何をするにも決して手放すことはなかった。大学進学と同時に、淡路島からベールを連れ上京。環境の違いがあって苦しい時も、いつもベールは寡黙に僕を励ましてくれた。今でも寝る時は枕元に必ずベールがいる。家族以外、いまだに2歳の頃に買ってもらったぬいぐるみを手放せないことは僕だけの秘密だ。しかし、いいトシをしたおじさんになって、ぬいぐるみを抱きしめて寝ている自分を想像すると、背筋が凍りつくほどゾッとする。そんな風に悩んでいた矢先、大学の友人「村井君」の家を訪れた時、何と彼の枕元に黒く薄汚れてくたくたになった犬のぬいぐるみを発見。彼は0歳の頃に両親に買ってもらった「ゴンちゃん」というぬいぐるみがいまだに手放せず、今でも抱きしめて寝ているという。が、彼もまた、いつまでもゴンちゃんと一緒にいることに一抹の不安を抱いていたようだ。これは運命だと思い、僕もベールのことを打ち明け、幾度となく話し合った結果、どうしても自分たちの意志では手放せないのでナイトスクープに別れさせてもらおう、という答えになった。どうか僕たちを「ベール離れ」「ゴンちゃん離れ」させて欲しい、というもの。
日本一短いカラオケで高得点!?
田村 裕- 兵庫県の男性(54)、ほか5名の方から。私たちは、いつも通っているスナック「だんだん」で一緒にカラオケの点数を競っている。ある日、仲間の1人が「日本一短いカラオケ」だと言って、「ある曲」を入れた。短い曲なら高得点が出るかもと期待して歌ったのだが、どうしてもいい点が出ない。そのカラオケは全国の得点ランキングが出るので、1位を目指し、みんなでこの2カ月間、ほぼ毎晩歌っているのだが全く届かない。この「日本一短いカラオケ」で、日本一になりたい、というもの。そこで、ナイトスクープでもおなじみの某有名歌手が、アドバイスをすべく向かったのだが…。
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2018年10月5日(金) 放送
- ある女芸人に恋した5歳児の純愛に局長が涙!?
いとうあさこと結婚したい5歳児
田村 裕- 大阪府の女性(38)から。5歳になる息子に、好きな人ができた。それは芸人の「いとうあさこ」さん。彼女が出ているテレビを見ては、「あさこ可愛いな~」と毎日うるさい。あさこさんのグッズを探しても売っていないため、伊藤ハムに付いているシールを集めて机に貼っている。息子の初恋を、どんな形でもいいので応援してやってもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
澤部 佑- 「キムチの汁が飛び散る!」(兵庫県・男性・45)、「映画『カメラを止めるな!』の護身ポーズ『ポン』は?!」(堺市・女性・27)、「速く歩ける魔法の指!?」(大阪市・男性・18)、さらに別の方法で歩くスピードを上げるという依頼(静岡県・男性・26)、「ミャンマーゲームが楽しめない!」(和歌山県・女性・21)、という5つの素朴な謎や疑問を澤部探偵が解明する。
指で“3”が作れない!
石田 靖- 大阪府の男性(58)から。私は、指で「3」がどうしても作れない。親指と小指がくっつかず、間の3本の指がピンと伸びないので、なんだか情けない「3」になってしまう。串カツ屋をしているのだが、串カツが3本通った時に、他の店員は「3本了解!」などと言って指で3を作るのだが、私にはできない。店の仲間にもバカにされて悔しい思いをしている。生まれて58年、交通事故に遭ったり、骨折をしたこともない。どうか私に指で「3」を作れるようにしていただけないだろうか?また、私のように「3」ができない人は、世間にいるのだろうか、というもの。何と、番組には29歳の女性からも同じような依頼が寄せられていた。早速2人で特訓を開始するが、共になかなか上手くできず…。実は、2012年4月にも「3」ができないという依頼が寄せられていて、間探偵が調査していた。そこで、その時にお世話になったという、ある人物のもとを訪れ…。
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2018年9月7日(金) 放送
- 恐怖の超大型トカゲ捜索大作戦!?
メキシコ人留学生ホセの日本人探し
澤部 佑- 大阪府の男子大学生(19)から。僕の友達で、メキシコからきた留学生のホセは、彼の家族がお世話になった「タカダさん」という日本人ご夫婦を探している。ホセの祖父母はおよそ40年前、仕事でメキシコにやってきたタカダヒロユキ・ミドリ夫妻と仲良くなり、楽しい時間を過ごしたそうだ。当時、まだ子供だったホセの父のヘラルドも、よくタカダさんに遊んでもらったとか。さらに、タカダさんは「ヘラルドを日本に留学させたらどうだ」と言い、日本に帰国後、「自宅にヘラルドの部屋を用意した」とまで言ってくれたそうだ。が当時、一家にはヘラルドを日本に送るお金がなく、留学を断念。それからしばらくして連絡を取らなくなり、今ではタカダ夫妻がどこにいるか、生きているかさえも分からなくなってしまった。そして今年の4月、ホセが日本に留学。メキシコを出発する時、おじいさんはホセに「タカダさんを見つけてくれ」と言ったそうだ。だが、その5日後、おじいさんは心臓発作で帰らぬ人に…。どうかホセ一家のために、タカダさんを見つけてもらえないだろうか、というもの
脱走したジャイアント ゲッコーを捜せ!
石田 靖- 神奈川県の男性(28)から。実は、うちの「ツギオ」がいなくなって、もう2週間以上になる。ツギオというのは、「ニューカレドニア ジャイアント ゲッコー」という、超大型のヤモリのオス。和名が「ツギオ ミカド ヤモリ」というので、そこから名前を取り、メスのミカドと一緒に大切に飼っていた。しかし先日、うっかり飼育ケースの蓋を外したままにしていたところ、オスだけが脱走。ツギオがいなくなって数日後に糞が見つかった。換気扇以外の穴などは全て塞いだので、おそらく家の中のどこかにいるはずなのだが、いくら捜しても見つからない。部屋のあちこちに置いてあるバナナや飲み水が少し減っているような気もするので、生きていると信じている。ちなみに私は趣味で15匹ほどの爬虫類などを飼っているが、ツギオが食べられるという心配はない。どうぞ見つけに来て下さい。ただし、捜索の際は厚手の皮製手袋の着用をオススメします、というもの。
雨の中、歩く?走る?
田村 裕- 奈良県の女子大学生(18)から。先日、雨が降っていて、私が傘を持たずに家を出ようとした時、母に「傘、持っていきや~」と言われ、私は「走って行くから、いらんわ」と返したところ、母が「走っても歩いても、濡れる量は変わらんわ!」と言った。その母の言葉が気になり私なりに考えると、母と同じ意見に至った。そこで、雨の中で走るのと、歩くのでは、雨に濡れる量は変わるのだろうか?調査して欲しい、というもの。
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2018年8月31日(金) 放送
- 切なくも大爆笑のピュアな願い3本が登場!
大失恋が生んだオリジナルソング
橋本 直- 福岡県の男性(24)から。1ヵ月前、2年付き合った彼女から急に別れを告げられた。結婚も考えていた、全力で大好きな人だった。仕事の上司からは、最近ボーっとしていることが多いと言われる。自分では元気を出してやっているつもりだったが、周りからも、いつもの僕じゃないと言われる。そこで、いきなりだが、僕に思いっきり、全力で、「自作の歌」を歌わせて欲しい!前向きに新しく生きるために作った歌で、音楽経験はないが舞い降りてきたのだ。そして、もう一つお願いが…。この歌は、僕と同じ境遇の失恋を引きずっている人たちへの「応援ソング」でもある。なので、失恋した人の前で歌いたい、というもの。そこで番組に依頼を送ってきた、失恋して傷ついている、はたまた離婚した、という悲しき男性たちが集結!?
54歳独身男 チアリーダーになる!?
澤部 佑- 神奈川県の男性(54)から。私は現在、54歳になる独身男だ。仕事もフリーターという立場で、友達もほとんどいないし、もちろんパートナーもいない。そんな私に、生きる勇気を与えてくれたスポーツがある。それはチアリーディング。5年前に大学野球を観戦した時、初めて目にしたチアリーディングは、ハツラツとした動き、チームワーク、技の美しさ、全てがきらびやかなものだった。見ているだけで、あれだけ勇気を与えてくれるスポーツ。私はやってみたいと思った。やってみれば、人生が変わるのではないか、と。そのため、4年前からジムにも通うようになり、日々トレーニングをしている。だが、チームで行う競技とあって、友達のいない私にはできない。なんとかチアリーディングを私にさせてもらえないだろうか、というもの。
ウインクがしたい51歳
竹山 隆範- 愛媛県の女性(51)から。私は「ウインク」ができない。物心ついた時からできない。ウインクをしてもいい年齢の賞味期限が迫っている。51歳の女の切実な願いを叶え、ぜひウインクをさせてください、というもの。
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2018年8月17日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2015年10月2日に放送された名作
掃除機嫌いの2歳児
石田 靖- 兵庫県の男性(当時31)から。2歳の息子は掃除機を怖がる。置いてある掃除機を見るだけでも「怖いなぁ」と言い、使い始めると大号泣し、走って逃げだす。あまりにも怖がり、嗚咽するため、可哀想で掃除ができない。しかし、このまま掃除機を使わないでいると、細かなゴミなどのハウスダストで健康が損なわれないか心配だ。どうか優秀な探偵さん。息子の掃除恐怖症を治し、親子で楽しく掃除が出来るようにしてもらえないか、というもの。
ドラマの定番
竹山 隆範- 愛知県の男性(当時46)から。探偵手帳10冊目を目指しているが、2009年に採用された依頼『ドラマ定番』のパート2ができるくらいネタが集まったので、ぜひ披露させて欲しい、というもの。
ゲップ、くしゃみ、おならを連続で出したい
澤部 佑- 東京都の男子大学3年生(当時21)から。僕は今、ある大技に挑戦している。それは「GROWN UPS2(グロウン アップス2)」というアメリカ映画に出てくる“Burp Snart(バープスナート)”というもので、ゲップ、くしゃみ、おならの順に連続で出す技。映画では実際の音ではなく、効果音をつけていると思われるが、なんとか生音で出来ないものかと、この映画を見た日から8カ月間、ずっと練習している。しかし、未だに成功したことが一度もない。この「バープスナート」は、人間には出来ないものなのか。探偵さんに僕と一緒にこの技に挑戦して欲しい、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや