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2018年1月12日(金) 放送
- 50歳の母親VS23歳息子の激烈ビビらせ対決!?
次男をビビらせたい母
田村 裕- 大阪府の女性(50)から。私は3年前から「1日1回は大笑いする」という目標を作り、はじめたのが家族の誰かを驚かせ、ビックリする顔を見て大笑いすること。これが快感になり、日々家族を驚かせるようになったのだが・・・ある日を境に次男が仕返しをしてくるようになった。顔面血だらけのようにケチャップを塗りたくって部屋で待ち伏せされたり、ベッドの下に潜り込んで急に足をつかまれたり…。ここ最近はやられっぱなしで悔しい思いをしている。なんとか次男を上回る「仕返し」をしたいと思うのだが私も今年で50歳、もう体力の限界だ。そこで、次男がおしっこをちびるくらいビビらせるお手伝いをして欲しい。これ以上ない恐怖を味あわせ、腹の底から笑って、これをもって最後にしたいと思っている。どうぞよろしくお願いします、というもの。
捨てるに捨てられないモノ
橋本 直- 大阪府の女性(53)から。2017年も残り少なくなり、毎年恒例の大掃除を始めたのだが、「捨てるに捨てられないモノ」が結構あり、なかなかはかどらない。ちなみに我が家では、夫が単身赴任時代に購入し、たまりにたまった「カッターシャツ」。それだ。まだ着ることができるので、捨てるに捨てられない。それらを見ていると、世間のお宅にはどんな「捨てるに捨てられないモノ」が存在するのか、とても気になる。ぜひ調べて下さい、というもの。
視聴率調査in尼崎
間 寛平- 神奈川県の男性(37)から。以前、発行数が少なく、あまり世間に流通していない硬貨をたむら探偵が探す依頼があった。ゲームセンターの店員さんがありったけの小銭を出してくれたり、神社の人がお賽銭をドサッと出して調べてくれたり…。どこまでこの街は協力的なんだ!まさに「関西ならでは」だなぁと感動した。特に印象的だったのが、その時の神社の女性たちが「尼崎では全員がナイトスクープを見てますよ。視聴率100%ですよ」と、真顔でおっしゃったこと。今どき、視聴率100%なんて、「ナイトスクープならでは」ではないだろうか。そこで、ぜひ「寛平さんならでは」の名物企画「視聴率調査」を尼崎でやって欲しい、というもの。
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2017年12月15日(金) 放送
- 切なくて純粋すぎる失恋ネタが登場!
カンガルーの袋の中をにおいたい!
たむらけんじ- 大阪府の男性(36)から。私は臭いフェチである。足の爪、妻が脱いだ帽子、子供が使ったおもちゃの笛と、気になるものは何でも臭ってしまう。そんな私が嗅ぎたくて仕方がないものがある。それは「カンガルーの袋の中のニオイ」。カンガルーは生後半年ほど、お腹の袋で子育てをするというが、その袋の中は一体どんなニオイがするのか、とても気になる。もうすぐ2歳になる息子が動物に興味を持ちはじめ、よく動物園に行くのだが、私はいつもカンガルーの柵の前でもどかしい思いをしている。探偵さんのお力で何とかしてもらえないだろうか、というもの。
ボールが2つ飛んでくるバッティングセンター!?
間 寛平- 京都府の男性(25)から。先日、久しぶりにバッティングセンターに行ったのだが、そこで驚くべき出来事が起こった。機械の投げた球が、まるで野球漫画の魔球のように2つ見えたのである。正確に言えば、完全に球は2つあった。1球はストレートで、もう1球はカーブ。その2球が何と同時に飛んできたのだ。同時に出て来るこの2球を両方とも打ち返したくて何度も何度も挑戦したのだが、全く歯が立たなかった。果たしてこれを打ち返せる人はいるのだろうか!?2球ともヒットにする瞬間を、どうして見てみたい、というもの。
元カノのボイスメッセージを消去したい
石田 靖- 三重県の男性(23)から。僕は3ヵ月前に、結婚まで考えていた彼女にフラれた。人生で初めて付き合った女性で、本当に好きな人だったが、フラれてしまった。彼女のことが忘れられず、世界の終わりを迎えたような日々。何とか忘れるために、彼女の写真やLINEでのやりとり、2人のお気に入りのCDなど、彼女との思い出は全て捨てた。そうして前に進もうとしていた矢先、スマホのデータを整理していると、一つのボイスメッセージを見つけた。それは付き合っていた頃に彼女が僕に送ってくれたボイスメッセージ。久しぶりに彼女の声を聞いてしまった。すると、今まで頑張って蓋をしていた想いが一気に溢れ、まるで大波に引き戻されたような気持ちになり…。もう僕には、このボイスメッセージを消すことができない。どうか、このボイスメッセージを消してくれないだろうか、というもの。
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2017年11月10日(金) 放送
- 彼女を“好き過ぎる”男の結末は!?
明治大学の校歌を大勢で歌いたい
澤部 佑- 兵庫県の男性(26)から。私は明治大学出身でもなんでもないのだが、「明治大学の校歌」が好きで好きでたまらない。毎日繰り返し聴いているほどで、今ある夢がある。それは、明治大学の卒業生たちと肩を組んで、一緒に校歌を歌うこと。私は高卒で、スーパーの店員をしているのだが、名門大学の出身者が同窓会や結婚式で肩を組んで校歌を歌ったり、集団で何かを行うことに強い憧れを持っている。名門校ならではの「団結力」や「母校愛」をとても羨ましく思う。だが明治大学に知り合いはいないので、誰か知らない人でもいいから明治大学の人と肩を組み、一緒に校歌を歌いたい!というもの。
元カレに家から出ていってほしい
間 寛平- 兵庫県の女子大学生(21)から。私は今年の3月に彼氏と別れた。1年8ヵ月付き合い、最後も揉めることもなく別れ、普通に話ができる友達関係に戻った・・・と思っていたのだが、その元カレが別れてからもずっと私の家にいる。これでは別れた意味がない。何度交渉しても、出て行ってくれない。そこで探偵さん、元カレが家から出て行くように説得してもらえないだろうか?というもの。
誕生日を祝ってほしい男 再び…
田村 裕- 奈良県の主婦(38)から。10月になると、ある方の誕生日を思い出す。確か3年前のナイトスクープで、「付き合いが苦手で友達も彼女もおらず、誕生日は毎年1人で酔いつぶれている」という依頼者から、誕生日を一緒に祝って欲しいという内容で、麒麟の田村探偵がお祝いに行かれたと思う。この10月で彼は42歳を迎えるはず。果たして今の彼は誕生日を楽しく過ごせているのだろうか?3年前のVTRの最後に、「必ずまた来ます」と字幕も入っていたと思う。田村探偵、彼の誕生日の様子を見に行ってあげてください、というもの。
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2017年10月20日(金) 放送
- 亡き夫との夫婦のアルバムに感動の涙!!
父に結婚を認めてほしい
石田 靖- 京都府の女性(23)から。私は沖縄出身で、関西に来て5年目になる。現在、お付き合いし、同棲している彼氏がいる。将来の結婚を考えており、今年の春、両親に紹介しようと沖縄の実家に帰ったのだが、そこで事件が。父が一言も口をきいてくれず、目すら合わせてくれない状態で終わってしまった。父には昔から「沖縄以外の人と結婚したら縁を切る」と言われて育ってきた。娘は私一人で、ものすごく可愛がられていて、電話も頻繁にあったのだが、あれ以来半年、一度も連絡がなくなった。もちろん帰省もできていない。どうか彼氏との結婚を許してもらえるよう、力を貸してもらえないだろうか、というもの。
亡き父と同じ旅を
田村 裕- 鹿児島県の女性(35)から。今年6月に父が亡くなった。享年65。3月に癌がわかってから、4カ月の闘病生活。父は今年の2月、「18歳から2年間暮した大阪へ一人旅がしたい」と、飛行機の予約し、その後、胃の痛みを訴え癌と判明。しかし医師の許可も出て、4月に父は大阪へ趣味のカメラを携えて一人旅に出た。この時点で余命1年を宣告されていたが、本人には伝えておらず…。旅行中の父の足取りは、一連の写真で手に取るようにわかる。大阪の繁華街や造幣局の桜を大いに楽しみ、神戸ではフルートの演奏会に心を奪われたようだ。余命告知を知らない父は、2泊3日の旅を純粋に楽しめた…はずだった。だが、亡くなる直前、父が「実は、遺影に使ってもらおうと、自撮りした写真がある」と。その写真は大阪旅行の前に撮ったもの。父は死を覚悟しながら大阪の街を巡っていたのか、と思うと涙が止まらなかった。そして、そのカメラで父が撮った最期の1枚は"微笑む母のドアップ"。今日、おじいちゃん子だった小3の息子がポツリと「じぃじの写真の通りに大阪を歩いてみたいね」。探偵さん、一緒に歩いてもらえませんか、というもの。
碁石ゲームの必勝法!?
間 寛平- 長野県の男性(46)から。今回は、とあるゲームのことで依頼した。それは碁石を白3個、黒3個、使用するゲームなのだが、父が強すぎて誰も勝てない。父が言うに『先手が必ず勝つ』らしいのだが、私が先手でやっても一度も勝てない。どうか父に勝たせてください、というもの。
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2017年9月8日(金) 放送
- 局長の故郷・福島で起こった奇跡の感動物語!!
13年前の日本一周旅行で出会った家出少年
竹山 隆範-
大阪府の男性(35)から。13年前の2004年、自転車で日本一周をしていた時に福島県で出会ったある少年を探して欲しい。それは私が南相馬市を走っていた時のこと。一人の少年が後ろを自転車でついてきた。おかしいと思い声をかければ、何と家出をしてきたという。彼の名前はオザキリョウタ君、当時は13歳の中学1年生。本来なら家に帰らせるか警察に連れていくところだが、この少年に一日だけ冒険をさせてあげようと、一緒に自転車の旅を始めた。彼にとって忘れられない思い出の一日になればと思い、色々なところをひらすら走った。そして出会った場所から50km離れた地点でこっそり連絡した母親に迎えにきてもらい、少年との旅は終わった。あれから13年が経ち、私は今年7月に結婚。人生の節目を迎え、やり残した事はないかと考えた時、あの少年にもう一度会いたいという思いが湧き上がった。少年も今はもう26歳。どんな大人になったのか、そしてあの一日は彼にとっても忘れられない一日になっているのか。そしてもし再会が出来たなら、あの日走った思い出の場所をもう一度、自転車で走りたい。何とか少年を探してもらえないだろか、というもの。
人生の折れ線グラフ
石田 靖-
大阪市の女性(58)から。私はナイトスクープとドクターXを見るのが生きがいの大阪のおばちゃんだ。米倉涼子さん演じる大門未知子の決め台詞は「私、失敗しないので」だが、私は人生、失敗しっぱなし。先日はオナラをしようと力んだはずみにギックリ腰になり1週間寝込み、昨日はおろしたての白いパンツにカレーうどんを飛ばしてしまったりと、踏んだり蹴ったり。でも、そんな私を勇気付けてくれたのが、以前ナイトスクープで放送していた「人生の折れ線グラフ」。登場する皆さんの波乱万丈な人生を聞き、自分の人生なんて小さい失敗だけで「ほんま幸せやなぁ」と思えたのだ。私の失敗しっぱなしの人生を笑い飛ばせるキッカケとなった「人生の折れ線グラフ」を、もう一度やってもらえないだろうか、というもの。
石田靖探偵が尼崎の街で調査を開始。すると奇跡的な出会いと波乱の人生が待っていた。
ラガーマンvsおっちゃんの熱き柔道対決!?
間 寛平-
大阪府の男性(23)から。僕は中学の頃からラグビーをしており、この4月には目標であった社会人ラグビーのチームに入ることができた。そんな僕には目標となる人がいる。それは母の知り合いのおじさん。高校時代にケガが多く、そのおじさんに柔道を教わっていた時代があった。そのおじさんの口癖が「いつか俺を倒せるようになれ」。しかし、おじさんは柔道がとてつもなく強く、結局1度も勝つことができなかった。おじさんとは4年ほど会っていないが、大学で全国大会に出場し、社会人ラグビーで揉まれている今の自分なら倒す自信がある。おじさんに勝って、強くなったことを見せて恩返しをしたい。どうか協力して欲しい、というもの。
男のロマンの対決を間寛平探偵が見届ける。果たして結果は・・・
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2017年8月4日(金) 放送
- 祖父母のために奮闘する心優しき孫に局長も涙!!
お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!
間 寛平- 大阪府の小学6年生の男の子(11)から。この度、熊本に住む祖父母が50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。年齢のせいや、僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたことなどもあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。もう二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんは、ひっそり閉めようとしているのだが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。間寛平探偵が依頼者と共に盛り上げようと奔走。最後は涙涙の結末に・・・
「おじょちゅ」の原料 ヤマモモを探せ!
橋本 直- 兵庫県の女性(57)から。86歳になる母は広島県の離島生まれで、医者がいない島で育ったのだが、その島には代々伝わる秘薬がある。その薬は、胃もたれ、蚊に刺された時、喉が痛い時、口内炎、どんな痛みにも効くとされていた。その正体はヤマモモの焼酎漬けで、我が家ではそれを「おじょちゅ」と呼び、母は何かあれば「おじょちゅを飲め」、「おじょちゅを付けろ」と言ってきたのだが、最近、その「おじょちゅ」が底をついてしまった。すると86歳の母が「ヤマモモを探す旅に出る!これがきっと最後の旅になるだろう」と言いだしたのだ。母は、私たち娘や孫のために「おじょちゅ」を残してやりたいと考えている様子。止めても聞かないので、母の最後の旅になるであろう「ヤマモモ獲り」に同行していただけないだろうか、というもの。橋本直探偵が、86歳のお婆ちゃんの冒険に同行する!
タタミマンの汗の匂いを嗅ぎたい!
石田 靖- 北海道の男性(31)から。僕は7年前に、「『男の汗くさいニオイ』を、変態だと思われることなく、こっそり嗅いで回らせてもらいたい」という依頼でお世話になった者である。今回再び、どうしても汗のニオイを嗅ぎたい人が見つかったので依頼した。それは、栃木県で活躍されているローカルヒーローのタタミマン。タタミマンは畳屋のご主人で、畳の良さを伝えるために頑張っておられる、ぽっちゃり型のとても汗っかきなヒーローだ。インタネットで見て以来、「ユニホーム汗臭いだろうな」「嗅いでみたいな」とずっと思っている。どうか願いを叶えて欲しい、というもの。石田靖探偵が7年ぶりに依頼者と再会!タタミマンにバレないように汗の匂いを嗅げたのか!?
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2017年6月23日(金) 放送
- "ナイトスクープ愛"に局長・探偵一同が大感動!!
ナイトスクープを愛するドイツ人カップル
澤部 佑- 日本全国はもちろんアメリカからも、同じ内容の依頼がたくさん寄せられた。それは、テレビ東京で放送中の番組を見た視聴者から。同番組では、ナイトスクープが大好きでナイトスクープを見るためだけに日本にやって来たという、19歳のドイツ人カップルにインタビュー。番組観覧がしたいと朝日放送へやって来たのだが、応募もしておらず、その日は収録日でもなかったので、残念ながら夢は叶わなかった。しかし、2人のナイトスクープへの愛と情熱は相当なもの。それを見た視聴者から「何とかしてあげて!」という声がたくさん寄せられたのだ。2人の熱い気持ちを見過ごすことはできない!そこで、若いドイツ人カップルの夢を叶えるべく、澤部探偵が出動!ナイトスクープを愛するドイツ人カップルは、無事に収録を観覧することが出来たのか?
爆笑!小ネタ集!
間 寛平- 木から落ちて肋骨を9本折る大怪我から復活した間寛平探偵が登場。内容は、「逆さ言葉が完璧にしゃべれる!」「寛平ちゃんを激励したい!」「誰にもできない驚異の指ワザ!」「『烈火わさび』を食べてみて!」「泥棒に向けた謎の張り紙」の5つ。常人離れした才能や、驚きの特技などを紹介する。
スキップができない!!
橋本 直- 大阪府の女性(38)から。私のコンプレックスを直していただきたく依頼した。それはスキップができないこと。中学生の頃、自分のスキップが他人と違うことに気付いた。笑われるのが嫌でずっと人前で披露することを避けてきたが、先日、家族の前でスキップする機会があった。それを見た主人や子供は大笑い。久しぶりにとても恥ずかしい思いをした。それ以来、スキップの練習をするのだが全く直らない。主人は「直ったらもったいないし、ずっとこのままでええやん」と言いだす始末。それでも、私は楽しく華麗なスキップがしたい!なんとかしてください、というもの。橋本探偵はこの依頼をどう解決するのか?大阪中から大勢の「スキップできない」人が集結する!
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2017年6月2日(金) 放送
- 感動の後には爆笑のオチが待ち受ける!?
50年前のバンドの恨みを晴らしたい
間 寛平- 大阪府の男性(67)から。先日、家の中を整理していると、50年前のエレキブームの時に組んだ同級生とのバンドの写真を見つけ、とても懐かしい気持ちになった。4人集まってバカ話をしながら練習したり、工場の誕生日パーティーに呼ばれて演奏をしたり…。それはそれは素敵な時間だった。しかし、同時に当時の悔しい思い出もよみがえってきた。僕はサイドギターを担当していたのだが、コーラス用の僕のマイクだけ、いつも電源コードが抜かれていたのだ。つまり、僕はいつも口パク。確かに僕の歌唱力は人より劣っていたので、当時は受け入れていたのだが、今思うと、なぜこんなことになっていたのだろうか。今さらの話だが、当時のメンバーを探し出し、マイクの電源を抜いたのは誰なのか突き止めて、真実が知りたい!というもの。
なくしてしまった息子からの手紙
橋本 直- 兵庫県の女性(41)から。私には高校3年生になる17歳の息子がいるのだが、実は息子に内緒にしていることがある。今から5年前。息子が小学校の卒業式の日に、初めて私に向けて感謝の手紙を書いてくれた。とても嬉しく、式典が進む途中でその手紙を開き、読もうとしたのだが、最初の行で感極まって涙があふれだし、家に帰ってじっくり読もうと手紙を片付けた。しかし事もあろうか、その手紙を紛失してしまったのだ。家中、死にもの狂いで毎日毎日探したのだが・・・あれから5年。もう手紙は出てこない。そこでお願いなのだが、17歳になった息子に、あの時の私への感謝の手紙をもう一度書いて欲しい。そしてできれば、小学校卒業からの5年分の感謝の手紙も書いてもらえれば嬉しい。こんなこと、あまりにもがめつくて自分では言えません、というもの。
北が分かる男
真栄田 賢- 兵庫県の男性(29)から。私の会社の同僚の自慢をさせて欲しい。彼はどんな場所にいても、北の方角が瞬時に分かるという特殊な能力を持っている。建物の中や、初めて来た場所と、そこがどこであろうとも彼には北が分かるのだ。彼の特殊な能力を試したいと思いませんか?どんな困難な場所でも、彼は北を当てるはず。いろんな場所を用意してください、というもの。
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2017年4月28日(金) 放送
- 最強の大阪のオバちゃん登場に涙が止まらない!?
SDカードの持ち主を探して!
たむらけんじ- 大阪府の女子大学生(18)から。「手元にある謎のSDカードの持ち主を探して欲しい。そのカードには見ず知らずの家族が写った写真が1000枚ほど入っており、持ち主であろう女性の成人式など、大切であろう思い出がたくさん収められている。そのSDカードは、祖父の家から最近発見されたのだが、祖父も私たち家族も全く心当たりがない。一刻も早く持ち主の方にお返ししたいのだが、個人では限界があると思い依頼させてもらった。是非ともお力を貸して欲しい」というもの。
大阪人の一番面白い話
間 寛平- 大阪府の女性(34)から。「私は栃木県出身で、関西出身の主人と大阪に住んで2年半が経った。結婚前まで主人はいつも私の話を優しく笑って聞いてくれていた。しかし、結婚して大阪で暮し始めてからは、友人や家族に私を紹介してくれる場などでいつも私の話し方のダメ出しをする。話が長い、話にオチがない、などなど…。私は元々はおしゃべり好きで友人も多く、周りとも楽しい関係を築いてきたつもりである。しかし今では話すたびに逐一ダメ出しをされるので、ストレスが溜まって爆発しそうだ。そこで、大阪の人に「一番面白かったこと」を聞いて、勉強してみたい。大阪人はどれぐらい面白いのか?私と一緒に確かめて欲しい」というもの。
いろんな虫を食べたい!
真栄田 賢- 京都府の女子大学生(21)から。「私は大学で食文化について学んでいて、今はゼミの活動で虫を食べる「虫食」を研究している。地域によってはイナゴやハチノコを食べるところもあるようで、調べていくうちにどんどん興味が湧いてきた。しかし街中では虫を捕まえるのも難しく、食べるチャンスもないため、虫が食べたい!という思いが頭の中で膨らみ続けている。虫は料理に合う素晴らしい食材だと思うし、すごく美味しい虫がたくさんいるはず!!卒業後は調理師の道に進もうと思っているので、美味しい虫を見つけて素敵な料理も作ってみたい。どうか、たくさんの虫を食べさせてください」というもの。
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2017年4月7日(金) 放送
- 泣き虫先生に局長ももらい泣き!?
卒業生に送る、泣き虫先生の歌
間 寛平- 大阪府の男性(55)から。私は中学校で国語を教えている55歳の教師。現在3年生の担任をしており、卒業していく生徒たちに、私の想いを込めた「歌」を送りたいと思っている。しかし、どうしても困っていることがある。それは、私の異常なほどの涙もろさだ。昨年末あたりから、生徒たちと別れることを考えると、自宅ではもちろん、運転中の車の中、行きつけの飲み屋さんでも涙がこぼれてしまう。家で歌の練習をしていても、生徒たちの顔が浮かび、号泣してしまい、最後まで歌い切れない。このままでは、想いを全く伝えることができずに終わってしまう。ちなみに、生徒たちに歌いたい曲は、私の気持ちをそのまま歌詞にしたような、徳永英明さんの「夢を信じて」。どうか、「歌」を最後まで歌い切れるよう、お力を貸してもらえないだろうか、というもの。
オバケに怯えるベトナム人
竹山 隆範- 兵庫県の男性(43)から。会社の同僚が、あることで困っている。その同僚とは、日本の技術を学びに来ているベトナム人留学生のビンさんとタンさん。実は、住んでいるアパートにオバケが出るそうで、眠れない日々を送っているという。この前、家に遊びに行った時に「深夜にオバケが出るから一緒にいて欲しい」とお願いされたのだが、私は帰ってしまった。今は申し訳ないことをしたと反省している。そこで、ベトナム人の同僚が安眠できるよう、今度こそ深夜にオバケを見張ってあげたい。でも一人では怖い気もするので、探偵さんに一緒に付き合ってもらえないだろうか、というもの。
母にゴールテープを切らせたい
澤部 佑- 香川県の中学3年生の男子から。今回は、僕の母について依頼をさせてもらう。母は、つねづね僕に「昔、走るのが遅かってさぁ、ゴールテープ切るのって羨ましい」とか、「どんな気分なん?私、ずっとビリやったから」とか、「私ってシュッとしてるやん?だから、速そうに見えるってよく言われるけど、苦痛やったわ~」とか話してくる。今はもう走ることもないので、「もう昔の話は別にいいやん」と思いながらも、すごく言ってくるので、よほど学生時代は悔しかったんだろうなと。そこで、50m走でゴールテープを切らせてあげたいのだ。母はもう歳だし、全力で走れるのも最後のチャンスだと思う。対戦相手のイメージはあるようなので、よろしくお願いします、というもの。
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2025年5月16日(金)
よる11時17分~ 放送
- 謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?
- 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
- 産後の恨みは一生?真栄田 賢
- 謎の依頼者“牧野素子”せいや