火曜日
12月1日
織物伝来の地といわれる池田市。中国からやって来た織姫たちが染め上げた織物をいつも松の木にかけていたという伝説があります。池田にこだわってお菓子を作り続けている老舗の和菓子屋さんは、その伝説をお菓子で表現しました。
御菓子司 香月 | 072 - 751 - 3675
水曜日
12月2日
池田市のシンボル五月山で青い土が採れるところがあります。発見者の西野さんはこの土で焼物を作り、誕生したのが「池田焼」。はじめ青い土は、製作段階で緑、黄色、アイボリーと変化し、焼き上がりは深い味わいのブラウンになります。
池田焼 佳生窯 | 072 - 752 - 1675
木曜日
12月3日
池田市の山間に広がる細河地区は日本有数の植木の産地。15世紀末には既に大規模な植木栽培が行われていました。今も細河地区に暮らす9割以上の人が植木関係者。植木畑の表情の違いには、生産者の方の丁寧な仕事ぶりとこだわりが表れています。
沢田園芸 | 072 - 751 - 4657
金曜日
12月4日
池田が舞台の古典落語「池田の猪買い」は、冷え性に悩む男が猪肉を求めて猪撃ち名人を訪れる話しです。落語では猪肉を食べることはできませんでしたが、池田の冬の味覚といえばぼたん鍋。煮込むと柔らかくなる猪肉は、食べるほどに体が温まると言われています。
落語みゅーじあむ | 072 - 753 - 4440
伏尾温泉 不死王閣 | 072 - 751 - 3540
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