火曜日
5月18日
派手好きの織田信長が作らせたと言われる食材、赤こんにゃく。近江八幡ではこんにゃくが赤いのは当たり前。三二酸化鉄という食品添加物を入れて赤くしています。冠婚葬祭の際には形を変えて登場します。
乃利松食品 吉井商店 | 0748-32-2475
ひさご寿し | 0748-33-1234
ひさご寿し | 0748-33-1234
水曜日
5月19日
この時期、琵琶湖で獲れるのは小鮎。船の上にやぐらのようなものを立て、カーテンのような覆いを吊るしてその中で網を揺さぶって鮎を船の上に落とします。とれたての小鮎は、港に揚げたらすぐに調理。醤油、ざらめ砂糖でじっくり煮たら甘辛い佃煮の完成です。
現役漁師の店 川田商店 | 0748-32-3140
http://tabemono-kawata.jp
http://tabemono-kawata.jp
木曜日
5月20日
近江八幡城主だった豊臣秀次が城下町の整然とした街並みを模して造らせたと言われる丁字麩。戦に持っていきやすいように角型にしたと言われています。グルテンと小麦粉と水を練り合わせ、一つ一つ手焼きで仕上げます。
麩惣製造所 | 0748-32-2636
金曜日
5月21日
日本三大牛と言われる近江牛。明治12年創業の「毛利志満」では、2年余りかけて牛を育てています。近江牛の味が一番良くわかるというおススメのメニューが石焼きです。
毛利志満 | 0748-37-4325
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