火曜日
5月24日
江戸後期に油の専門店として店を構えた「山中油店」。プロの料理人にも愛される胡麻油をはじめ、日本中から最高の油を仕入れて販売しています。
近年はイタリアのオリーブ油を直輸入し、併設のカフェでは店自慢のなたね油を使った揚げ物を頂くこともできます。そんな山中油店の店の始まりは、燈明用の油でした。
近年はイタリアのオリーブ油を直輸入し、併設のカフェでは店自慢のなたね油を使った揚げ物を頂くこともできます。そんな山中油店の店の始まりは、燈明用の油でした。
山中油店 | 075-841-8537
綾綺殿 | 075-801-3125
綾綺殿 | 075-801-3125
水曜日
5月25日
涼しげでさわやかな風合いの天然素材「麻」。
着るものから小物まで麻100%の製品を専門に扱う「麻小路」は、中国へ日本固有の大麻の種を持ち込み栽培して加工。京都に持ち帰って、引き染めなど、手作りで製品化しています。最高の麻だけにこだわったお店です。
着るものから小物まで麻100%の製品を専門に扱う「麻小路」は、中国へ日本固有の大麻の種を持ち込み栽培して加工。京都に持ち帰って、引き染めなど、手作りで製品化しています。最高の麻だけにこだわったお店です。
麻小路 | 075-841-5000
染屋乃かねこ | 075-231-5821
染屋乃かねこ | 075-231-5821
木曜日
5月26日
宮中の女性が室内で遊ぶために着物の布切れを使って作られた座敷独楽が原点の「京こま」。今は木綿の布を芯になる棒に幾重にも巻きつけて作られています。
カラフルな京こまを専門に扱う「雀休」のご主人はただ一人の京こま職人。季節ごとに新しい作品を創造し、京こまの可能性を広げています。
カラフルな京こまを専門に扱う「雀休」のご主人はただ一人の京こま職人。季節ごとに新しい作品を創造し、京こまの可能性を広げています。
雀休 | 075-811-2281
京都高島屋 | 075-221-8811
京都高島屋 | 075-221-8811
金曜日
5月27日
大正元年創業の「格子家」。
3代目のご主人が4代目と二人で作っているのは、甘いものが少なかった時代に『泥棒してでも食べたいほどおいしい』と言われた、その名も「どろぼう」。
“おこし”に染み込む沖縄・波照間産の黒砂糖を使った黒蜜は、風味豊かな懐かしい庶民の味です。
3代目のご主人が4代目と二人で作っているのは、甘いものが少なかった時代に『泥棒してでも食べたいほどおいしい』と言われた、その名も「どろぼう」。
“おこし”に染み込む沖縄・波照間産の黒砂糖を使った黒蜜は、風味豊かな懐かしい庶民の味です。
格子家 | 075-841-4464