ココイロ
毎週月曜から金曜 / 午後7時54分から8時(放送時間の変更の場合あり)
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2011年5月23日から5月27日 /京都・二条城
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月曜日
5月23日
二条城
徳川家康が御所の守護と将軍の宿舎を目的に築城した「二条城」。二の丸御殿は建物自体が国宝に指定され、各部屋のふすまや壁の絵は狩野派の絵師たちによって描かれています。
現在御殿内に置かれているのは原画を模写したものですが、本物の障壁画を展示収蔵館で間近に観ることもできます。
元離宮二条城 | 075-841-0096
京都アスニー(平安京復元模型) | 075-812-7222
月曜日の写真
#473
火曜日
5月24日
油の専門店
江戸後期に油の専門店として店を構えた「山中油店」。プロの料理人にも愛される胡麻油をはじめ、日本中から最高の油を仕入れて販売しています。
近年はイタリアのオリーブ油を直輸入し、併設のカフェでは店自慢のなたね油を使った揚げ物を頂くこともできます。そんな山中油店の店の始まりは、燈明用の油でした。
山中油店 | 075-841-8537
綾綺殿 | 075-801-3125
火曜日の写真
#474
水曜日
5月25日
天然素材の麻製品
涼しげでさわやかな風合いの天然素材「麻」。
着るものから小物まで麻100%の製品を専門に扱う「麻小路」は、中国へ日本固有の大麻の種を持ち込み栽培して加工。京都に持ち帰って、引き染めなど、手作りで製品化しています。最高の麻だけにこだわったお店です。
麻小路 | 075-841-5000
染屋乃かねこ | 075-231-5821
水曜日の写真
#475
木曜日
5月26日
伝統の京こま
宮中の女性が室内で遊ぶために着物の布切れを使って作られた座敷独楽が原点の「京こま」。今は木綿の布を芯になる棒に幾重にも巻きつけて作られています。
カラフルな京こまを専門に扱う「雀休」のご主人はただ一人の京こま職人。季節ごとに新しい作品を創造し、京こまの可能性を広げています。

雀休 | 075-811-2281
京都高島屋 | 075-221-8811
木曜日の写真
#476
金曜日
5月27日
京の駄菓子屋さん
大正元年創業の「格子家」。
3代目のご主人が4代目と二人で作っているのは、甘いものが少なかった時代に『泥棒してでも食べたいほどおいしい』と言われた、その名も「どろぼう」。
“おこし”に染み込む沖縄・波照間産の黒砂糖を使った黒蜜は、風味豊かな懐かしい庶民の味です。
格子家 | 075-841-4464
金曜日の写真
#477

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