火曜日
7月26日
天然の竹を素材に使用するヘラブナ釣り専用の竿「紀州へら竿」は、橋本市が誇る伝統的工芸品です。
矢竹、高野竹、真竹という3種類の太さも硬さも違う竹を組み合わせ、1本完成するのに半年を要するとか。その美しさはもちろん、みごとな弾力としなりは釣り人を魅了してやみません。
矢竹、高野竹、真竹という3種類の太さも硬さも違う竹を組み合わせ、1本完成するのに半年を要するとか。その美しさはもちろん、みごとな弾力としなりは釣り人を魅了してやみません。
紀州製竿組合 組合長 田中和仁 | 0736-39-2246
水曜日
7月27日
和歌山県紀の川市桃山町付近は昔から水はけのよい砂地を活かして、桃などの果物栽培が盛んでした。
藪本畑下農園では数年前から自然農法の桃づくりに取り組んでいます。
自然のままにできるだけ近い環境で育てた桃は果肉にしまりがあり甘味もたっぷり。予約で完売するほどの人気です。
自然のままにできるだけ近い環境で育てた桃は果肉にしまりがあり甘味もたっぷり。予約で完売するほどの人気です。
藪本畑下農園 | 0736-66-8475
木曜日
7月28日
和歌山県橋本市、紀の川の北の山あいにある「草むらごてん coccolo」は、土日のみオープンする天然酵母の自家製石窯パンのお店です。
じっくり時間をかけて発酵させ、石窯の遠赤外線効果で焼き上げたパンは、表面はパリッとして中身はふわふわ、麦本来の香りがします。
じっくり時間をかけて発酵させ、石窯の遠赤外線効果で焼き上げたパンは、表面はパリッとして中身はふわふわ、麦本来の香りがします。
草むらごてん coccolo | 0736-25-8510
金曜日
7月29日
西国三十三ヶ所の第三番札所・粉河寺は、昔ひとりの猟師が観音様の化身と出会い、霊験あらたかな仏像を授かったことから始まったとされます。広い境内には他に例を見ないような珍しい見どころが多くあります。
なかでも荒々しく岩を配置した立体的な枯山水は、一見の価値ありです。
なかでも荒々しく岩を配置した立体的な枯山水は、一見の価値ありです。
粉河寺 | 0736-73-4830 (8:00~17:00)