火曜日
2月14日
京丹後市でも特に雪深い山間部の大宮町は、小野小町が晩年を過ごしたところと伝えられています。大宮町の山に大量に群生する孟宗竹を使って、竹炭を作っている「おおみや小町工房」。ここで作られた竹炭は、ほとんどが砕かれ田畑に撒き、”竹丹米”の生産に使われています。
おおみや小町工房 | 0772-68-1318
水曜日
2月15日
間人(たいざ)で獲れるカニは、松葉ガニの中でもその希少さから「幻のカニ」と言われています。間人は松葉ガニの漁場に最も近く、新鮮なカニを持ち帰ることができる港です。しかしたった5隻しかない小舟では、天候の悪い日は漁に出ることができません。それゆえ「幻のカニ」と言われています。
京都府漁協 丹後支所 | 0772-75-0135
昭恋館 よ志のや | 0772-75-2284
平七水産 | 0772-75-0025
木曜日
2月16日
京丹後市の山里の家々で昔から作られてきた「野間そば」。そばの実作りから手づくりにこだわり、注文が入る度にそば打ちから始める「野間亭」。そば打ちの最大の特徴は、生地をミンチの機械で押し出して麺にすることです。包丁で切らない丸い断面は口当たりが滑らかで、強い弾力とコシが自慢です。
野間亭 | 0772-66-0701
金曜日
2月17日
京丹後の厳しい寒さに鍛えた冬野菜。そんなこだわり野菜を手軽に買えるところが、「宇川温泉 よし野の里」のロビーに作られた「マルシェ・デルソーレ」。毎朝周辺の農家から持ち込まれる野菜は、新鮮で深い甘味が。「よし野の里」のレストランでも地元で採れた野菜料理がいただけます。
宇川温泉 よし野の里 | 0772-76-1000