火曜日
4月18日
イタリアのアマルフィ海岸を思わせる風景が魅力の和歌浦湾の雑賀崎漁港。昼過ぎに帰って来た漁船のすぐ前で行われる「浜売り」は、一般客でも獲れたての魚を購入できます。真鯛と人気を二分するのが、濃厚な甘みとプリプリした食感が特徴で、料理人にも評判の食材「アシアカエビ」です。
雑賀崎漁業協同組合 073-444-2282
魚もん屋 073-444-0567
水曜日
4月19日
天保13年(1842年)に髪油・びん付けを製造販売する油商として創業した「シマムラ」は、大正末期には小豆島に日本初の民間オリーブ園を開設、食用のオリーブ油を始め、オリーブ油を使った化粧品を製造販売しています。その一方で、今でも手作りで「びん付け油」も製造。歌舞伎役者や舞妓さん、舞台役者には白塗り化粧の下地としても欠かせない存在です。
株式会社シマムラ 073-426-2266
美壽屋(舞台化粧・装飾品) 06-6641-2825
木曜日
4月20日
「和歌山」は、「姫路・たつの」「東京」と共に、江戸時代から日本のなめし皮の3大産地のひとつでした。知名度の低い和歌山産の皮革を「きのくにレザー」として広めようと、カバン職人のご主人とデザインを担当する奥さんがブランドを立ち上げて、カバンを中心とした一点もののオリジナル革製品を製造販売しています。
TERRA DE LA MER(テラ ドラ メール) 073-460-1302
金曜日
4月21日
和歌山市で、2015年9月から始まった「ぼうはんパトロール犬」活動。児童の登下校や放課後の時間帯を中心に、愛犬の散歩をしながら飼い主が地域の見守りをするという活動です。現在、和歌山市内で150頭以上が登録されていて、日々それぞれの生活に合わせて地域の防犯の一端を担えるよに活動しています。
和歌山市役所・地域安全課 073-435-1005