2021年4月19日から4月23日 / 大阪・天満界隈
月曜日
4月19日
天満で生まれたガラス工芸品 天満切子
天満切子は20年ほど前に大阪で生まれたガラス工芸品です。色付きガラスをU字型の刃で削って模様を描くため、水を注ぐと底の模様が映りこむのが特徴です。天満切子といえば主にグラスですが、「切子工房 昌榮」では、天満切子のお皿も作っています。
切子工房 昌榮 06-6131-0100
https://tenmakiriko-shoei.com
火曜日
4月20日
こだわりシェフのジビエとスパイスカレー
idematsuは、一年中ジビエ料理が味わえるフレンチレストランです。シェフの出口さんは独学でフレンチを学んだ勉強家。シカやカモだけでなく、クマやカラスなど様々な種類の野生動物の肉を扱っています。ジビエ以外にもスパイスの勉強もしていて、ランチでは本格的なスパイスカレーが頂けます。
idematsu 090-2100-8392
水曜日
4月21日
香り高い手打ちそばと伝統のお出汁
西天満にある「なにわ翁」は、手打ちそばの専門店。
そば打ちには大阪天満宮の境内に湧く地下水を使います。そうすると弾力があり、のど越しのいいそばになるそうです。一番人気は、そばの味を存分に味わえる「ざるそば」。もう一つの人気メニューが「かけそば」です。90年にわたって受け継がれた大阪の出汁が魅力です。
そば打ちには大阪天満宮の境内に湧く地下水を使います。そうすると弾力があり、のど越しのいいそばになるそうです。一番人気は、そばの味を存分に味わえる「ざるそば」。もう一つの人気メニューが「かけそば」です。90年にわたって受け継がれた大阪の出汁が魅力です。
なにわ翁 06-6361-5457
木曜日
4月22日
本を彩る手製本の世界
中尾あむさんは、本の内容に合わせて表紙や背表紙、見返しなど本の細部までこだわって作り上げる製本家さん。製本教室も行っていて、本やノートを持ち込めば3時間ほどで自分だけの本に仕上げることができます。さらにイヤリングやブローチなど、本をモチーフにしたアクセサリーも作っています。
本のアトリエAMU amunakao@gmail.com
金曜日
4月23日
台湾の伝統スイーツ 豆花（とうふぁ）
「南所豆花」は豆花の専門店です。豆花は豆乳を固めた台湾の伝統的なスイーツで、ふんわり滑らかな食感が特徴。甘く煮たピーナッツやタロイモなどをトッピングして頂きます。味の決め手となるシロップは、店主の林さんが3種類の砂糖をブレンドして本場の優しい甘さを再現しました。
南所豆花 06-7709-4887
