火曜日
4月26日
あんこの花咲く和菓子ケーキ
明治8年創業の老舗和菓子店「明植堂」では創作和菓子に力を入れています。オリジナリティあふれる上生菓子には、ネモフィラや三色団子などのモチーフが。その究極の形が「あんのお花」です。和菓子の蒸しケーキ「浮島」に、白あんの花のデコレーションが施された、華やかな和菓子ケーキです。
明植堂 meishokudo.com 078-912-3600
水曜日
4月27日
代々受け継ぐ手染めの大漁旗
黒川染工場は、今では少なくなった手染めの大漁旗の工房。四代目の富男さんが暖簾を守ります。ご先祖から受け継いだ定番柄に加え、鳳凰や、似顔絵などもデザインに取り入れます。そんな富男さんの宝物が、曽祖父の法被。もとは藍染め工房だった名残を感じる藍色に、背中に「黒川」の文字。長い年月と、背負うものの大きさを感じます。
黒川染工場 078-912-3963
木曜日
4月28日
鮮やかな淡路牛の塊肉をワインと!
明石といえば海の幸ですが、路地裏にはお肉が自慢の洒落たバーが。TABLE5は、兵庫でとれた野菜や果物のアラカルトや、淡路牛の塊肉を堪能できるお店です。カウンターの中の隠し扉の向こう側には、とっておきのワインセラー!ソムリエの資格を持つオーナーシェフが、お客さんと会話しながら好みにぴったりな1本を選んでくれます。
TABLE5(ターブル サンク) 078-962-5673
金曜日
4月29日
木のピースで作る明石の名所旧跡
「様々な製品の基板」と「木のクラフト」。一見、相反していますが、実は同じ人が作っています。パソコンで設計図を書き、二次元を三次元に組み上げていく。開発者・谷田さんは技術を応用し、コマや動物、飛行機など身近なものから明石のランドマークまで、遊び心のある作品を手掛けています。究極の作品が明石城。およそ1000ピースが組み上がった様は圧巻です。
ピーシーデザイン設計事務所 pcdesign-office.com
078-935-2108