火曜日
5月10日
土が育む 旬の野菜たっぷりランチ
髙橋章隆さん・佳奈さん夫妻は、2013年、農業をするために東京から高島市に移住してきました。関西では希少な「黒ボク土」の土壌が野菜作りに理想的で、寒暖差の大きい気候が味の濃い野菜を育てるそうです。年間を通して200種類もの野菜を育て、週末には農家レストラン「sato kitchen」をオープン。東京の飲食店で10年以上の経験を積んだ章隆さんが野菜たっぷりのランチを提供しています。
sato kitchen 0740-33-0012
水曜日
5月11日
優雅にパドリング! 手作りの木製ボート
琵琶湖畔に建つ水鳥観察センターの地下に工房を構える俣野広司さんは、木製の小型ボートを手作りしています。作るのは19世紀末~20世紀初頭に北米で作られていた小型船がモデル。ボートの曲線は機械では加工しにくく、じっくり手作りするのが楽しいそうです。雪解けの水が注ぎ水位が上がる春の季節は、琵琶湖で優雅にパドリングするのに最高のシーズンです。
Timberline Smail Craft 0774-72-3669
木曜日
5月12日
江戸時代から続く 伝統の紙巻き筆
「攀桂堂」は江戸時代初期元和元年(1615年)京都にて創業。十五世藤野雲平さんと息子の純一さんが、400年以上伝承されてきた製法で書道用の「紙巻筆」を作っています。毛の芯を麻糸で縛り、和紙を巻いてさらに毛を巻く、という製法の紙巻筆は、腰が強く、力強い筆線が出るのが特長で、大勢の書家をはじめ皇室などからも愛されてきました。
攀桂堂 0740-32-0236
金曜日
5月13日
湖畔のグランピングで スローな休日を!
2022年春に琵琶湖のほとりにオープンしたばかりの「レイクサイドテラス琵琶湖」は全室天然温泉つきが特長のグランピング施設です。ホテルタイプの部屋もあり、全室レイクビューの広々としたプライベートテラスにはサウナも備えています。夕食は近江牛をはじめとした滋賀県の食材満載のBBQがいただけます。
レイクサイドテラス琵琶湖 050-3198-5847