社員紹介
総合職

若手でも最前線!
テレビ局の
“新時代”へ!

報道局ニュース情報センター

瀧尾 春紀

2020年入社/静岡県出身

(初期配属)報道

01

現在のお仕事は?

大阪府警担当記者として、主に事件・事故の取材をしています。
ひとたび事件や事故が起きれば、すぐに現場へ駆けつけ、取材、原稿の出稿、場合によっては現場から中継やスタジオで解説したりと緊張感にあふれた毎日です。
興味を持ったテーマはじっくりと取材し「特集」として15分ほどのVTRを作りOAすることもあります。
自分が取材したものがすぐに放送に反映されるので緊張感もありながら、それ以上にやりがいを感じる毎日です!

02

入社以来、一番思い出に残っているお仕事は何ですか?

若手のやりたい!を全力応援

入社して2ヶ月で担当した「雨のち晴れ」という企画です。
私が入社した2020年は多くのものが中止・延期となりました。
企画は、様々な想いを抱えながらも最後の晴れ舞台があることを信じて、前を向く高校生たちを応援するもので、「部活動を題材にしたコンテンツを作りたい!」という想いで朝日放送を志した私にとっては理が非でも!という企画でした。先輩方の全面的なバックアップをいただいて形にできたこと、学生からもらった「この放送で僕たちの3年間が報われた気がします」という言葉は一生忘れないと思います。

03

朝日放送テレビであなたがこれから挑戦したいことは何ですか?

テレビ局“新時代”のパイオニアになる

「入社3年目で生意気な…」というお声も聞こえそうですが…本気です!
令和入社世代の私にとって、テレビはあこがれの舞台でありながらも、その将来に対して全く不安を抱いていないかと言えば、そんなことはありません。それはこれからテレビを志す皆さんも同じだと思います。
それでもテレビにはまだまだ可能性や選択肢、チカラがあると日々感じています。
「じゃあどうしたらいいか?」正直全くわかりません。
ただ、若手だからこそテレビの未来に責任とプライドを持ちたいと思っています。皆さんのチカラをかして下さい!

04

お仕事がある日の1日の流れを教えてください。

詳しく見る
10:00
取材:昼ニュースに向け取材
12:00
昼ニュースOA:オンエアを見届けたあとは昼ご飯
13:00
特集取材:ときには泊まりで関西を飛び出して取材に行くことも!
16:00
事件発生:大阪府内で事件発生!現場へ急行
17:00
現場で取材:リポート撮りなど、スピード命です
18:00
生中継:「newsおかえり」で現場から生中継
19:00
番組終了!:同僚と夕飯へ行くことも
20:00
取材:警察幹部へ取材。通称“夜回り”
21:00
帰宅:(運動タイム)中之島の夜景を見ながらランニングしたり筋トレをしたり…
22:00
ネットサーフィン:YouTube、Tiktokを見ていると気づいたら日をまたいでいます。色々なコンテンツを見ることが日々の仕事に生きている…?

05

休日の過ごし方を教えてください。

他社の記者仲間と一緒に作った社会人バスケチームの練習や試合のほか、同僚と筋トレをしたりとアウトドア全開の休日です。「家でいたずらに時を過ごすの、もったいない!」がモットーでどれだけ疲れていてもとりあえず外に出ます(笑)

06

最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

振り返ると就活ほど自分自身と真正面から向き合った時期はないのではないかと思います。
それだけ苦しくもあり、楽しくもあった時期でした。
“自分らしさ”を大切に頑張ってください!そして一緒にテレビの新時代を作りましょう!

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