
仕事内容が日々変化!
刺激的な毎日
報道局ニュース情報センター
安井 健悟
2015年入社/大阪府出身
(初期配属)報道局ニュースグループ/(6年目~)朝日新聞大阪社会部に出向/(9年目~)テレビ朝日「報道ステーション」に出向/(10年目)報道局ニュースグループ
01
現在のお仕事は?
夕方のニュース番組「newsおかえり」でデスクという仕事をしています。
具体的な仕事はまず、番組内で取り上げるニュース項目を決めること。トップニュースは何にするか、VTRの内容はどうするか、その後のスタジオでどんなトークを展開するか・・・。「視聴者に何を伝えたいのか」を突き詰め、番組全体の方向性に道筋をつける、役割の大きな仕事です。MCの横山太一アナウンサーやディレクターたちとあれこれ相談しながら、チームみんなで番組を作っています。

02
入社以来、一番思い出に残っているお仕事は何ですか?
元日の大地震と被災者の声・・・これからの災害報道
今年の元日に発生した能登半島地震の被災地取材です。私は「報道ステーション」のディレクターとして、発災直後から3度にわたって現場に行きました。奥能登では長い間、電気も水もない状況が続きました。津波の被害を受けた地域を取材して番組で放送した後、被災者の方から「取材をしてくれてありがとう。これから前を向いていきます」と連絡をもらいました。
現場がどんな状況に置かれ、被災者の人たちが何を必要としているのか。それらを伝えることは報道機関としての責務であり、誰かの心に少しでも触れたとき、やりがいを感じます。大雨や地震による災害が頻発するいま、放送局の役割はこれまで以上に重要になると思います。

03
朝日放送テレビであなたがこれから挑戦したいことは何ですか?
もっと関西の人に愛されるように・・・常に挑戦!
子どもの頃から毎日「おは朝」を見るなど、私自身、ABCテレビの番組が大好きでした。ABCテレビがもっと関西の人たちの生活に根付き、ファンを増やせるように。コンテンツが多様化するなか、テレビの枠組みにとらわれることなく、挑戦する気持ちを持ち続けていたいです。自由な社風のABCテレビには、そんな「やる気」を後押ししてくれる環境が整っています。

04
お仕事がある日の1日の流れを教えてください。

05
休日の過ごし方を教えてください。
子ども(3歳娘、1歳息子)と公園に行ったり、旅行したり。平日にあまり遊べない分、どこかに出かけることが多いです。ときには同僚と野球観戦に行くことも。休日も満喫しています!

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最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
仕事は、あくまでも生きていくための手段で、そのために生きているわけではありません。でも、人生の大部分を占めているのも事実・・・。いい社会人生活を送るため、皆さんにとって「プラス」になりそうな会社を選んでください!(ABCテレビはオススメです)
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