■12月22日土曜日 OA
(1)AAB 秋田朝日放送 (2)FBC 福井放送 (3)KAB 熊本朝日放送
(1)スギッチ 「曲げわっぱ」作りとおせち
お問い合わせ・・・
大館曲物曲輪工業
TEL:  0186-42-1483

(2)ツヌガくん 越前ガニの釜揚げ体験
お問い合わせ・・・
敦賀観光協会
案内所
TEL: 0770-21-8686(9:30~18:30 年中無休)
※12/29~1/3は、17:00まで。

(3)おてもちゃん 和菓子職人グループ「開懐世利六菓匠」
お問い合わせ・・・
熊本県菓子工業組合
ホームページ: http://www.higokanmi.com
■12月15日土曜日 OA
RKC 高知放送
高知県宿毛市から、「クエ」のご紹介。
宿毛湾にはクエの棲み家があり、巣穴の家主が釣られていなくなったら、また違うクエが棲みつくそうです。
漁師だけでなく、釣り客にも人気がある、クエの一本釣りで有名な場所です。
クエは漢字で九つの絵と書き、見る角度によって、「9つの顔」があるといわれている美しい魚です。
白い身のクエは、この時期、特に脂がのって最高です。

紹介した食べ物・・・
うすづくり、ポン酢かけ、クエ鍋、雑炊

「クエ」に関するお問い合わせ先は・・・
国民宿舎椰子
TEL: 0880-65-8185
ホームページ: http://www.sukumo-yashi.jp/
■12月8日土曜日 OA
KAB 熊本朝日放送
熊本県玉名市から、大きくて甘いイチゴ、「ひのしずく」のご紹介。
玉名市は、有明海に面している干拓地で、干拓地特有のミネラルが豊富で、水分が安定しているのが、イチゴにとって良い条件です。葉が上に伸びていることで、日が直接イチゴに当たり、美味しさが増します。
5、6年間の試行錯誤の末、1万~6千種類の交配パターンから徐々に絞込んで、できた品種で、5月まで楽しめます。

紹介した食べ物・・・
くりぬいたイチゴに練乳などをトッピング、イチゴのチョコレートフォンデュ、ケーキ

「ひのしずく」に関するお問い合わせ先は・・・
JAたまな
12/8(土)~12/9(日)
  TEL:0968-72-5565
  【受付時間】9:00~15:00
12/10(月)以降は、
  TEL:0968-72-5796
  【受付時間】8:30~17:00
ホームページ:http://www.jatamana.or.jp
■12月1日土曜日 OA
KKB 鹿児島放送
鹿児島県長島町から、鹿児島県のブランド魚の認定第1号の「鰤王」のご紹介。
年間平均19度という、ぶりが育つのに最適な水温で、潮の流れが速いことにより、運動量が豊富で、きれで身のしまった鰤王が育ちます。
鮮度を保つために、水揚げしたらすぐその場でイキ〆にします。そして、日本だけでなく、海外15カ国にも輸出されています。

紹介した食べ物・・・
ぶりのお刺身、ぶり照り焼き、ぶり漬丼、ぶりしゃぶ、ぶりかま塩焼き

「鰤王」に関するお問い合わせ先は・・・
東町漁協
ホームページ:http://www.azuma.or.jp/
■11月24日土曜日 OA
YTS 山形テレビ
山形県上山市から、「紅干し柿作り」のご紹介。
希少価値で、干し柿の最高級種といわれる「紅干し柿」は、渋柿で、そのまま食べると口の感覚がなくなるほど渋い。しかし、含まれる糖分は、18~19度もあり、他の渋柿に比べて多く含まれている。
干し柿にするには、まず柿の皮をむいて、3週間くらい天日干しする。その後に別の乾燥室で乾燥させたり、表面を磨いたりという作業を経て、1か月くらいかかります。
こうしてできた最高の保存食は、常温で半年間、冷凍保存している家庭もあります。

紹介した食べ物・・・
干し柿の天ぷら

「紅干し柿」に関するお問い合わせ先は・・・
北澤久敏さん(北澤農園)
住所:上山市相生16
TEL:023-672-2885

【値段】 一連(32個)  Lサイズ 3000円 (税込)
2Lサイズ 4000円 (税込)
3Lサイズ 5000円 (税込)
※12月20日過ぎ頃より販売開始します
■11月17日土曜日 OA
eat 愛媛朝日テレビ
愛媛県八幡浜市から、「温州みかん」のご紹介。
この畑では、特選品と呼ばれる、最高級のみかんを作っている。外観や大きさ、味で20種類以上に仕分けされ、この西宇和地区全体で一日に1000トン(みかん1000万個)が出荷される。
みかんのお尻の部分が濃い色に色づいていたら、熟れている証拠。酸味は時間が経つと少なくなるので、 酸っぱいみかんも、2~3日置いておくと、甘くなる。
みかんは冷やすと酸味を感じやすくなるので、甘いジュースを作るなら暖かい部屋に置いておいたみかんを 使うほうが良い。

紹介した食べ物・・・
みかん、みかんジュース

「温州みかん」に関するお問い合わせ先は・・・
JA西宇和
ホームページ・・・http://www.ja-nishiuwa.jp/
■11月10日土曜日 OA
FBC 福井放送
福井県越前町から、今月6日に解禁になった「越前がに」のご紹介。
日本海の潮にもまれ、身が引き締まりコクにある甘味がでる。
近海でとれるので、船で解凍せずに戻って来るから、旨みが逃げない。

紹介したお料理・・・
塩茹で、セイコの内子、かに刺し、焼きがに

「越前がに」に関するお問い合わせ先は・・・
越前町観光協会
TEL:0778-37-1234
受付時間:8:30~17:00(年中無休)
       ※但し、11/11(日)はイベントの為、休みです。
■11月3日土曜日 OA
HOME 広島ホームテレビ
広島県世羅町から、「松茸」のご紹介。
香りが良いので、広島産の松茸は人気が高い。
松茸は洗わず、香りを楽しむためには、包丁を使わず、手で裂きましょう。

紹介したお料理・・・
焼き松茸、すき焼き、松茸うどん、松茸おこわ、まつたけまんじゅう、
まつたけ入りようかん

「松茸」に関するお問い合わせ先は・・・
竹川商店
住所:広島県世羅郡世羅町小世良大谷山166-3
TEL:0847-22-3745
営業時間: 9:00~18:00 (定休日なし)
■10月27日土曜日 OA
AAB 秋田朝日放送
秋田県大館市から、「山の芋」のご紹介。
山の芋は、大館市の特産品で、ねばりが強い“つくね”芋も一種です。
主に、関西方面に出荷されていて、お好み焼きのつなぎによく使われています。
収穫は最盛期を迎え、11月から店頭に並ぶ予定です。

紹介したお料理・・・
とろろ、山の芋のニョッキ、大文字鍋(山の芋の団子)

「山の芋」に関するお問い合わせ先は・・・
JAあきた北
TEL:0186-42-8800
【営業時間】8:30~17:15(土、日、祝 祭日は休み)
■10月20日土曜日 OA
HTB 北海道テレビ
北海道むかわ町から、ししゃものご紹介。
漁期が僅か一ヶ月のししゃもは、秋に欠かせない味覚のひとつ。

紹介したお料理・・・
ししゃも焼き、ししゃも鍋、ししゃも寿司、ししゃも柳川風、
ししゃも大葉包み揚げ、ししゃも酒

「ししゃも」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■10月13日土曜日 OA
ABC 朝日放送
兵庫県篠山市から、黒豆の枝豆のご紹介。
丹波黒という大豆の枝豆は、普通の枝豆に比べて、甘みが強くて、ゆがいた時のホクホク感が強く、実も大きいので、食べ応えがあります。

紹介したお料理・・・
茹でた枝豆、豆ご飯、黒豆で作った味噌の味噌汁

「黒豆の枝豆」に関するお問い合わせ先は・・・
真南条上営農組合
TEL:079-595-0700
■10月6日土曜日 OA
KHB 東日本放送
宮城県牡鹿郡女川町から、サンマのご紹介。
デリケートなサンマは、水揚げ後も温度管理が必要なため、タンクの中には大量のサンマと氷と海水殺菌した冷海水を加えることで低い温度を保ち、浸透圧が等しくして、サンマの鮮度を保持しています。

紹介したお料理・・・
七輪のサンマの塩焼き、お刺身、棒寿司、サンマのぬた、佃煮

「サンマ」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■9月29日土曜日 OA
KSB 瀬戸内海放送
香川県高松市庵治町から、黒アワビのご紹介。
瀬戸内海の庵治漁港近辺は、黒アワビの餌になる海藻が豊富で、瀬戸内海にある島の間隔が狭いため、潮の流れが速くて、身の締まった黒アワビが育ちやすい。だから殻が薄くて身がぎゅっと詰まっているものが多い。
黒アワビは、大きな岩の陰にいてるため、見つけるのが難しい。

紹介したお料理・・・
お造り(肝醤油で)、かき揚げ、肝入りアワビご飯

「黒アワビ」に関するお問い合わせ先は・・・
柿山海産
ホームページ・・・http://www.kakiyamakaisan.com/
■9月22日土曜日 OA
ABA 青森朝日放送
青森県五所川原市から、赤~いりんごのご紹介。
皮をむいても赤いりんご。収穫時期が遅くなるにつれて、徐々に白っぽい部分が増えてきます。
生で食べるには、酸味が強すぎるのですが、その酸味が加工品にはぴったり。生でも美味しく食べられるように、今は研究中。
赤~いりんごは、年間42万トンも収穫量のある青森県でも、わずか7トンしか収穫されてない、非常に貴重な品種です。

紹介したお料理・・・
ジュース、ジャム、パン、アップルパイ

「赤~いりんご」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■9月15日土曜日 OA
YBS 山梨放送
山梨県甲州市勝沼町から、ぶどうのご紹介。
天山や安芸クィーンなど、欧州種中心の30~40種を栽培しています。

「ぶどう」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■9月8日土曜日 OA
KFB 福島放送
福島県福島市飯坂町、桃(黄貴妃)のご紹介。
福島県は、桃の出荷量が全国の市町村の中で2位を誇ります。
きれいな黄色の黄貴妃は、今から15年前に品種改良の末、誕生した桃で、全国的に見て、最も収穫が遅い「晩生種」で、例年9月10日頃からお彼岸まで収穫しています。他の桃に比べて日持ちが良いのですが、気温が低くなる秋に収穫するため、5日~7日間追熟させる時間を必要としています。
中の実も黄色く、普通の桃よりさっぱりした甘みで、珍しい品種のため、東京のフルーツ専門店では、1個700円~1,000円で販売しています。

紹介したお料理・・・
スムージー

「桃(黄貴妃)」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■9月1日土曜日 OA
YTS 山形テレビ
山形県山形市より、「芋煮会」のご紹介。
山形では、秋になると家族や友人などのグループが集まり、近くの河原で、芋煮という郷土料理を作る芋煮会を行うため、秋の週末は、芋煮をするグループでいっぱいになります。
「日本一の芋煮フェスティバル」は、直径6メートルの大鍋に、およそ3万食の芋煮をつくり、県内外の芋煮ファンに振舞うイベントで、量が多いために、調理にはショベルカーも使います。

「日本一の芋煮フェスティバル」
明日(9/2)の朝9時から、馬見ケ崎河川敷で行われます。
*芋煮を食べるには、芋煮チケットが必要になります。(300円~)
イベントに関するホームページ・・・http://www.y-yeg.jp/imoni/
■8月25日土曜日 OA
<全国女性アナ 日本一自慢>
KHB 東日本放送
マグロの水揚げ日本一!寿司屋も多い 塩竈市
宮城県塩竈市の魚市場のご紹介。
塩竈港は、生の近海メバチマグロ水揚げ日本一で、近海マグロがあがるマグロの港です。
1平方キロメートルあたりのお寿司屋さんの数が、日本で最も多い。
HOME 広島ホームテレビ
日本一大きい紙ヒコーキ
広島県福山市から、日本一巨大な紙ヒコーキのご紹介。
紙ヒコーキ博士の戸田拓夫さんは、紙ヒコーキ滞空時間の世界記録の持ち主です。
巨大紙ヒコーキは、全長2m05cm、重さおよそ4キロ。お酒の紙パックの原紙を使って作成します。
とよまつ紙ヒコーキタワーは、紙ヒコーキを飛ばすために作られた世界唯一の紙ヒコーキ専用のタワーです。
eat 愛媛朝日テレビ
クラッカー生産量日本一&珍しい1メートルのクラッカー
愛媛県松野町から、巨大クラッカーのご紹介。
パーティなどで使うクラッカーは、国内では愛媛県だけで生産されています。
「カネコ」では、その80%を生産しており、およそ300種類の商品開発をしています。
巨大クラッカーは、全長1m、直径35cmの大きさです。

クラッカーに関するお問い合わせは・・・
株式会社カネコ
TEL:0895-25-1112
■8月18日土曜日 OA
<全国女性アナ 日本一自慢>
HTB 北海道テレビ
日本で初めてのDMV(線路&道路で走る車両)
北海道から、DMV(デュアル・モード・ビークル)のご紹介。
DMVとは、鉄の車輪で線路を走る列車にもなり、ゴムタイヤで道路を走るバスにもなる、日本初の鉄陸両用の乗り物です。
DMVは、JR北海道が5年がかりで開発し、今年の4月から試験的営業運転を行っています。
DMVは、一日3本運行され、一回の募集人数は12人。9月まで運行されています。
浜小清水駅から釧網本線を藻琴駅に向けておよそ11キロの線路を走ります。
藻琴駅に着いたら、バスに変身して、藻琴湖など周辺観光地を周遊しながら、浜小清水駅に向かいます。

DMVの乗車予約のお申し込みは・・・
DMV案内・予約デスク
TEL:011-251-1322
【営業時間】10:00~17:00(月曜~金曜(祝祭日除く))
UX 新潟テレビ21
日本一の大玉 四尺玉花火
新潟県小千谷市片貝町から、四尺玉のご紹介。
四尺玉花火は、直径800mの花火を咲かせます。
玉の大きさは直径1m20cm、重さ420キロで、全て手作業で作られ、1年かけて制作します。
片貝花火は、今年は来月の9日、10日の2日間で行われ、1万5000発の花火と四尺玉があがります。
地元の浅原神社への奉納花火として400年の歴史があります。
NCC 長崎文化放送
日本一がいっぱい!「長崎バイオパーク」
長崎県西海市から、長崎バイオパークのご紹介。
長崎バイオパークは、本来の生態系になるべく近づけた「生態展示」方式の動物園です。
日本一の飼育数動物。
カピパラ 30頭、ラマ 30頭、カバ 4匹、アライグマ 45匹、クロキツネザル 40匹。

お問い合わせは・・・
長崎バイオパーク
TEL:0959-27-1090
【営業時間】9:00~17:30(8月)、9:00~17:00(8月以外)
■8月11日土曜日 OA
<全国女性アナ 日本一自慢>
IAT 岩手朝日テレビ
豆腐の消費量日本一 盛岡市
岩手県盛岡市から、豆腐のご紹介。
盛岡市は、年間の豆腐の購入量が5年連続日本一で、去年は一世帯あたり106.98丁を購入していることになります。
盛岡市では、毎月12日が豆腐の日をされています。
盛岡市には、豆腐のお地蔵様があり、法要では、豆腐の歌も歌われています。
YBS 山梨放送
日本一長い斜行エレベーター
山梨県上野原市から、日本一長い斜行エレベーターのご紹介。
JR中央線四方津駅と、山の上のニュータウンを結ぶエレベーターは、全長209m、傾斜角度25度。
時速60kmで、標高差330mを3分半で上ります。
KSB 瀬戸内海放送
日本一短い海峡「土渕海峡」
香川県小豆島から、「土渕海峡」のご紹介。
土渕海峡のもっとも狭い幅は、9.93mで、ギネスにも認定されています。
小豆島本島と前島によって挟まれていることから、狭くても海峡とされています。
土渕海峡を横断すると、「世界一狭い海峡横断証明書」がもらえます。
■8月4日土曜日 OA
<全国女性アナ 日本一自慢>
KFB 福島放送
日本一高い場所にあるプラネタリウム「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」
福島県郡山市から、世界一高いところにあるプラネタリウム「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」をご紹介。
特徴は、劇場型の超大型スクリーンがあり、足元から頭上いっぱいにスクリーンが広がるため、まるで宇宙にいるような感覚が味わえます。
他にも、宇宙を体験できる展示ゾーン(ムーンジャンプ、トリプルスピン)もあります。

郡山市ふれあい科学館スペースパーク
TEL:024-936-0201
【開館時間】 10:00~17:45(入館は17:00まで)
※但し、金曜は19:45まで開館。
HAB 北陸朝日放送
トンネル水槽の長さ日本一「のとじま水族館」
石川県七尾市能登島にある「のとじま水族館」から、イルカを見ながら歩いていく、日本一長いトンネル水槽のご紹介。
全長22m、幅3.4m、高さ2.3m、厚さ9cmのアクリル板で作られています。5tもあるカマボコ型のアクリル板をつなぎ合わせて作られています。水槽の容量は、およそ1200t。
今年の3月31日にオープンしました。

のとじま水族館
石川県七尾市能登島曲町
TEL:0767-84-1271
【営業時間】9:00~17:00(無休)
入場料:高校生以上 1320円、3歳以上中学生まで 400円
KKB 鹿児島放送
ウミガメの上陸&産卵数日本一の浜
屋久島のいなか浜からウミガメの産卵のご紹介。
去年国内で確認されたウミガメの産卵は2833頭。屋久島では去年1046頭の産卵が確認されています。
ウミガメは警戒心が強く、夜は光を極端に嫌うので、懐中電灯の薄い光で産卵を見ます。
産卵のシーズンは7月上旬まで。8月に入ると、卵の孵化が始まり、海へ。
エコツアー 海の生命物語は、5月15日~8月31日まで開催。
屋久島灯台~永田浜を、ウミガメの観察などできるツアーです。

「エコツアー 海の生命物語」に関するお問い合わせは・・・
ネイティブビジョン
TEL:0997-42-2013
【営業時間】9:00~18:00
■7月28日土曜日 OA
ABC 朝日放送
大阪府貝塚市から、水なすのご紹介。
およそ400年前、江戸時代初期に栽培が始まった品種で、貝塚市近辺が発祥地。
皮と果肉が軟らかく、水分が多いのが、特徴です。
畑に水を張っているのは、粘土質の畑のため、収穫の時に泥が絡みにくくして、収穫の効率を上げるため。

紹介したお料理・・・
浅漬け、じゃこごうこ、揚げなす

「水なす」に関するお問い合わせは・・・
JA大阪泉州こーたり~な
電話:072-462-8181 (木曜定休)
【営業時間】10:00~17:00
※時期によっては、すぐに発送できないこともあります。
■7月21日土曜日 OA
FBC 福井放送
福井県小浜市小浜漁港から、若狭ぐじのご紹介。
「若狭ぐじ」とは、アカアマダイのことです。京都では、アマダイと「ぐじ」と呼びます。
「ぐじ」は、大変デリケートで、身に水分が多く、やわらかくて痛みやすい魚です。
そのため、厳選し、大切に扱うことで、さらに高級魚となります。
姿が美しく300グラム以上あるアカアマダイだけに、1尾ずつ「若狭ぐじ」のラベルを貼り、専用の箱の中、ウレタンシートで優しく保護します。ラベルが貼られているのは、漁法も決まっていて、網ではなく、縄に何本も釣り針がつけられた延縄漁のように、魚を傷つけない漁に限られています。

紹介したお料理・・・
刺身、若狭焼き、から揚げ、潮汁

「若狭ぐじ」に関するお問い合わせ先は・・・
小浜ささ漬協会  ※8月以降の発送になります。
電話:0770-52-2820
【受付時間】 月、火、木、金曜/ 9:00~16:00
  土曜/ 9:00~12:00
【休み】水曜、日曜、お盆(8/11~8/19)
※本日(7/21)のみ、放送直後~17:00まで受付しています。
■7月14日土曜日 OA
RKC 高知放送
高知県土佐清水市から、足摺四万十鱧のご紹介。
清流と太平洋のミネラルを食べて大きな鱧が育つ。
清流四万十川河口の沖合いおよそ2kmが漁場。深夜0時に出港して、前日夕方に仕掛けた「はえ縄」をたぐる。

紹介したお料理・・・
あぶり焼き、卵の煮付け、ハモ寿司

「足摺四万十鱧」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■7月7日土曜日 OA
KKB 鹿児島放送
鹿児島県志布志市から、うなぎのご紹介。
鹿児島県は、うなぎの養殖(による生産量)が日本一。全国の37%を占めている。
えさは、午前4時半と午後3時頃の2回あげていて、24時間体制で、500万匹のうなぎを育てている。
水は地下水を使っている。

紹介したお料理・・・
塩焼き、うなぎ蒲焼、うなぎ1本巻き、お茶漬け

「うなぎ」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。
■6月30日土曜日 OA
YBS 山梨放送
山梨県中央市から、トウモロコシのご紹介。
中央市(旧豊富村)では、およそ200軒がトウモロコシを栽培している。
甲府盆地の南に位置して日照時間が多く、昼と夜の温度差があるため、特に甘いトウモロコシができる。
モロコシの選び方・・・穂先を触って、手ごたえがあるといい。

トウモロコシの穂先の毛は、雄しべの花粉を受けるために伸びた雌しべで、この毛の本数と実の粒の数が同じ。

「ゴールドラッシュ」という品種は、甘くて、一粒一粒の皮が薄いので食べやすい。平均の糖度は、16~18度。(桃で13度)

旬は、7月10日過ぎまで。


紹介したお料理・・・
炭火焼、コーンスープ、モロコシの天ぷら、モロコシご飯

「トウモロコシ」に関するお問い合わせ先は・・・
JAふえふき豊富支所出荷所 
電話:055-269-2661(9:00~12:00)
■6月23日土曜日 OA
KHB 東日本放送
宮城県亘理市から、アセロラのご紹介。
亘理町は、生食のアセロラの生産日本一。出荷量は、年間3トン。
アセロラ1粒で、レモン約5コ分のビタミンCが含まれてる。
枝の途中に5~10粒が結実。順に赤く、熟していく。
アセロラの原産はカリブ海周辺。デリケートな植物なため、冬でも最低温度10℃以上、日中は25℃~30℃に保っている。
花は、濃いピンクの花が咲くのはわずか一日。翌日には、白色になる。
ピンクの時に、受粉しなければ、実がならない。

紹介したお料理・・・
アセロラ酢、ビネガードリンク、焼き魚、アセロラジャム、アセロラジュース

「アセロラ」に関するお問い合わせ先は・・・
亘理アセロラ園
〒989-2324 宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字前原66
TEL&FAX:0223-35-3918
【営業時間】8:00~18:00
■6月16日土曜日 OA
YTS 山形テレビ
山形県村山市から、ジュンサイのご紹介。
山形県村山市・大谷地沼での「ジュンサイ摘み取り体験」
2時間 1人1,000円 (6月10日~8月中旬まで)

「ジュンサイ」に関するお問い合わせ先は・・・
大高根じゅん菜採取組合 「ジュンサイ直売所」
受付時間 14:00~16:30 <月曜休>
電話:0237-57-2258
1回線のため、お電話がかかりにくいことがありますがご了承願います。
また、摘み取り体験は基本的には13:00~16:30に可能です。
■6月9日土曜日 OA
ABC 朝日放送
京都府舞鶴市から、丹後とり貝のご紹介。
舞鶴湾をはじめ近くの栗田湾や宮津湾など、周囲の山からの豊富な栄養分が流れ込む海で育つ。
太平洋側に比べると、日本海側の水温は低くて、とり貝には一年中住みやすい環境である。
6月~7月が最も大きく育ったとり貝が収穫される。
普通の砂だとコンテナの中から流れ出たり固まったりするため、不純物の少ない石炭を砕いたものの中で、育てる。

紹介したお料理・・・
刺身、握り寿司、焼き

「丹後とり貝」に関するお問い合わせ先は・・・
舞鶴水産流通協同組合
http://www.maisui.jp
■6月2日土曜日 OA
UX 新潟テレビ21
新潟県南魚沼市から、『魚沼コシヒカリ田植え選手権』のご紹介。
昔は、植えている人のところに、苗を投げて渡していた。
もみ殻を燃料にしてご飯を炊く方法(ぬか釜)だと、甘味がましておいしく炊ける。
ぬか釜は、2重構造になっていて、外側にもみ殻を入れる。このもみ殻が燃え尽きる頃、ご飯が炊ける。
『日本一魚沼コシヒカリ田植え選手権』
6月3日(日) 午前9:30~ 新潟県南魚沼市五日町にて開催。
大人:2,800円、こども:1,000円

紹介したお料理・・・
魚沼コシヒカリのおにぎりと豚汁

「田植え選手権」に関するお問い合わせ先は・・・
南魚沼市観光協会六日町案内所
電話:025-772-7171(8:30~17:30)
■5月26日土曜日 OA
KFB 福島放送
福島県いわき市の小名浜港から、初ガツオのご紹介。
東北では最も早く初夏の味覚が到着する場所。小名浜は黒潮に乗って北上していく<上り鰹>と、9月に北海道の南に達すると下がってくる<戻り鰹>の中間点にあたるため、長い期間、水揚げが続く場所。
地元の方にとっても馴染みのある魚です。
いわきのカツオは、9月一杯、戻り鰹の時期まで味わえる。

紹介したお料理・・・
刺身、タタキ、ハラスの塩焼き、カツオの甘煮、焼きびたし、カツオのあら汁、
カツオの漬け丼、漬け茶漬け

「初ガツオ」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。

■5月19日土曜日 OA
HTB 北海道テレビ

北海道興部町沙留(さるる)漁港から、タラバガニのご紹介。
*普通、カニの足はハサミを含めて10本ですが、タラバガニは8本。
*ヤドカリの仲間なので、横にも縦にも歩く。
*興部町のタラバガニ漁は、5月いっぱいまで続く。

紹介したお料理・・・
茹でタラバガニ、焼きタラバガニ、タラバ刺身、タラバフライ、ふんどしの天ぷら、
タラバガニのマヨネーズ醤油和え

「タラバガニ」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。

■5月12日土曜日 OA
SATV 静岡朝日テレビ

静岡市清水区蒲原から、桜えびのご紹介。
*この時期、富士川の河川敷での風物詩のなっている、桜えびの天日干し。広さ、およそ4万坪(東京ドーム3個分)に手作業で干していく。網の上に干された一面の桜えびは、7時間太陽の元で干せば完成。
*桜えびの漁期は、春と秋の2回。夜に浮上してくるので、日没から深夜にかけて行われる。
*桜えびは、海で泳いでいるときは透明、水揚げされて、時間が経つに従ってだんだんきれいなピンク色になる。
*桜えびは、わずか体調4~5センチ、海の宝石と呼ばれている。
*桜えびは、大きくわけて、生・天日干し・釜揚げ、の3種類。

紹介したお料理・・・
生、天日干し、釜揚げ、かき揚げ、炊き込みご飯

「鯛」に関するお問い合わせ先は・・・
蒲原桜海老商業協同組合
電話:054-385-4545(月~金曜 9:00~15:00)
※5/12当日は、9:00~12:00まで対応
http://www.sakuraebi.net/

■5月5日土曜日 OA
HOME 広島ホームテレビ

広島県福山市鞆の浦 瀬戸内海国立公園 仙酔島から、「鯛」をご紹介。
*外洋の深海で冬を越した桜鯛が、産卵のために潮の流れに乗って瀬戸内海へやってくる。
*九州方面と関西方面の潮の流れが、瀬戸内海のちょうど真ん中の鞆の浦で出会うため、たくさんの桜鯛が やってくる。
観光鯛網は、5月27日まで毎日開催。

紹介したお料理・・・
鯛釜めし、鯛のあら煮、鯛の塩釜焼、鯛しゃぶ、刺身、鯛茶漬け

「鯛」に関するお問い合わせ先は・・・
福山市観光協会
電話:084-926-2649(土日祝は、福山市観光案内所の転送される)

■4月28日土曜日 OA
IAT 岩手朝日テレビ

岩手県宮古市から、「花見かき」をご紹介。
*4月5月の、岩手で梅や桜が咲く頃に収穫されることから、「花見かき」と名づけられた。
*カキは、一般的に秋から冬の食材と思われているが、旨みが増すのは春先だそう。
*冬に収穫したマガキの中から、形が良く大きいものを選び、それをさらに3か月ほど成長させている。
3か月多く育てることで、重さでいうと、普通のカキより、3倍以上の肉厚になる。
ちょうどこの時期にカキの餌となるプランクトンが多いことと、6月7月に産卵を迎えるカキが栄養を蓄えることで、大きく甘くなる。

紹介したお料理・・・
焼きがき、天ぷら、カキご飯、お吸い物

「花見かき」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。

■4月21日土曜日 OA
ABA 青森朝日放送

青森県深浦町から、5月いっぱいまで旬のサクラマスをご紹介。
*岸からわずか120cmほどのところに仕掛ける定置網で、川に遡上してくるサクラマスを捕る。
*「サクラマス」と「ヤマメ」は、両方、川で生まれて、稚魚の時まで同じ。
サクラマスは、1年半ほど川で生活してから海に出る。そしておよそ1年後、産卵のために再び川に戻ってくる。そして、模様のない美しい銀色に。
ヤマメは、海に出ることなく、川で一生を過ごし、ムラサキ色の斑点模様のまま。

紹介したお料理・・・
ルイベ、焼き魚、チャンチャン焼き、すり身、さつま揚げ

「サクラマス」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。

■4月14日土曜日 OA
NBN メ~テレ

奈良県吉野町から、満開の桜のご紹介。
*「シロヤマザクラ」を中心に200種類のヤマザクラ、およそ3万本が植えられている日本有数の桜の名所。
*およそ1万人の小さな町に毎年40万人の花見客が訪れる。
*およそ1300年前、奈良時代に、山伏の宗教、修験道の開祖が御神木としたのが始まりで、それ以来、信仰の証として植え続けられてきた。

紹介したお料理・・・
柿の葉すし、葛きり、桜羊羹。
演奏された楽曲・・・
「さくらさくら」、「さくら(独唱)」

「ハープ奏者 内田奈織」に関するお問い合わせ先は・・・
株式会社 テイチクエンタテインメント 企画開発部
電話:03-5778-1715
FAX:03-5778-1755

■4月7日土曜日 OA
NBN メ~テレ

三重県桑名市赤須賀(あかすか)漁港からハマグリをご紹介。
*『桑名の蛤』は、東海地方を代表する大河、揖保川・長良川が合流して、ちょうど海に交わるあたりで育つ。
*2つの川の上流には、岐阜・長野の豊かな自然があって栄養たっぷり。
*さらに、海からは伊勢湾の栄養たっぷりな海水が流れ込む。
*栄養たっぷりな川の水と海水が交わる、桑名周辺は貝の成長に最適。
*朝からの漁で、これだけしか捕れない貴重品。ほとんどは、東京や京都の料亭へ。

紹介したお料理・・・
焼き蛤、蛤の時雨煮

「ハマグリ」に関するお問い合わせ先は・・・
今回はありません。

■3月31日土曜日 OA
ABC 朝日放送

浜坂漁港は、ホタルイカの水揚げ量が日本一を誇る。
ホタルイカは、海から引き上げると、すぐ死んでしまうので、生きてるホテルイカはなかなか見られない。

紹介したお料理・・・
お刺身、沖漬け、串揚げ、軍艦巻き、お好み焼き、ホタルぼーる、ホタルイカの釜茹で

「ホタルイカ」に関するお問い合わせ先は・・・
浜坂観光協会
電話:0796-82-4580
【電話対応時間】9:30~17:00(定休日:火曜)
ホームページ:http://www.hamasaka.com/

ほたるいか祭り
日程:4月8日(日) 10:00~13:30
場所:浜坂漁港せり市場

■3月24日土曜日 OA
eat 愛媛朝日テレビ

愛媛県伊方町から天然の「岬(はな)アジ」をご紹介。豊予海峡は潮の流れが速く、網を使いにくいので、一本釣りしていて、これから9月ころまで食べられます。

紹介したお料理・・・
刺身、塩焼き、にぎり寿司、棒寿司、お味噌汁、干物

「岬あじ」に関するお問い合わせ先は・・・
三崎漁業協同組合
電話:0894-56-0111
【電話対応時間】8:30~17:00(毎月第2土曜以外は土日も対応)
ホームページ:http://www.misaki.or.jp/

■3月17日土曜日 OA
KSB 瀬戸内海放送

日生港の「五味の市」からイイダコをご紹介。
イイダコは、水深の浅い、内海のような環境を好むので、瀬戸内海が、特産地なのです。旬は秋から冬ですが、「いい」が入るのは、年を越した1月から3月。春に産卵するので、胴体いっぱいに卵が熟してくるこの時期が、いちばん美味しい。

紹介したお料理・・・
煮付け、ぬた、足のから揚げ、刺身、タメシコ

「イイダコ」に関するお問い合わせ先は・・・
サンバースフェスティバル(備前市日生総合支所内)
電話:0869-72-1101(土日休み)

■3月10日土曜日 OA
KKB 鹿児島放送

鹿児島県阿久根市から、春の味覚「タケノコ」をご紹介。
鹿児島県は、竹林面積が日本一。毎年10月くらいからとれる「超早堀りたけのこ」が有名ですが、3月から5月初旬にかけて、旬を迎えます。

紹介したお料理・・・
刺身、焼きたけのこ、たけのこの天ぷら、さつまあげ、たけのこご飯、煮しめ。

「タケノコ」に関するお問い合わせは・・・
たけの子いちばん栽培グループ
電話:0996-73-1500 (月~金 9:00~17:00)

■3月3日土曜日 OA
ABC 朝日放送

徳島県佐那河内村から巨大なイチゴ「ももいちご」をご紹介。
この村で29軒の農家だけが作っている、たいへん貴重なイチゴです。

紹介したお料理・・・
ジュース、大福、ショートケーキ

ももいちごに関するお問い合わせは・・・
特にありません。地方発送などもありません。(直売のみ)

■2月24日土曜日 OA
YAB 山口朝日放送

山口県下関市から水揚げ日本一のトラフグをご紹介。中継先の唐戸市場は、トラフグをはじめ、近海で獲れる新鮮な魚がずらりと並ぶ、一般の消費者の方へも販売を行っている珍しい市場です。地元では、幸運の福にちなんで、「ふぐ」ではなく、「ふく」と呼んでいるそうです。

紹介したお料理・・・
ふく刺し、ふくの白子焼き、唐揚げ、ひれ酒、骨酒、カルパッチョ、雑炊

トラフグに関するお問い合わせは・・・
唐戸市場業者連合協同組合 TEL:0832-31-0001
(月~土 午前6時~午後3時)

■2月17日土曜日 OA
AAB 秋田朝日放送

秋田県男鹿市の北浦で摂れた新鮮な魚たちを使った石焼鍋をご紹介。金石と呼ばれる男鹿で採れる石を焼いて1000度にまで上げ、その金石を桶に入れて豪快に調理するという、見ても楽しいお鍋。そしてスペシャルゲストとして登場したのは、なまはげ。本来は大晦日の夜に、家々を回り、怠け者を戒め、災いを祓い、福をもたらすとされている山の神様で、男鹿市の伝統行事の一つです。

石焼鍋に関する問合せは・・・
男鹿温泉郷協同組合 TEL:0185-33-3191
(月~土 9:30~17:30 日、祝休み)

■2月10日土曜日 OA
HAB 北陸朝日放送

能登半島の輪島では昔からアンコウがよくとれ、市民の冬の味覚として欠かせないものです。11月下旬から底引き、刺し網漁にかかり、寒くなるにつれ美味しくなります。まさに今が旬!朝市でも切り身が売られ、地元の人もよく買い求めています。アンコウは捨てるところがない魚で7つの内臓も七つ道具と呼ばれています。輪島では3月一杯アンコウ料理が楽しめます。

料理紹介:
『とことこ鍋』地元の漁師料理です。
ニンニク醤油の汁で身をさっと煮て、唐辛子をたっぷりかけていただく。
『あんこう鍋』
だし汁にはイワシから作った魚醤(いしる)が使用されています。
『湯引き』
酢味噌で楽しんでください。

■2月3日土曜日 OA
NCC 長崎文化放送

平戸ヒラメは通常のヒラメの大きさと比較すると大きいのが特長です。別名座布団ヒラメと呼ばれています。暖流の黒潮が流れる漁場なので大きく成長します。まさにこの平戸は魚の宝庫とも言える場所です。こちらのヒラメの漁場は、ここ志々伎(しじき)港から船で2時間かけた冬の五島灘。さし網漁で水揚げされます。今の時期は寒ヒラメといって、産卵期前の脂の乗った最高のヒラメです。
平戸は獲れたてのヒラメばかりなので他と身の弾力が違います。
料理方法:お造り、刺身、押し寿司、煮たり、骨せんべい、から揚げ、しゃぶしゃぶ、でも美味しいです。ヒラメ茶漬けもお勧めです!
料理紹介:大根と白菜のヒラメ煮物
※ ヒラメは煮物にしてもおいしい。脂が乗っているのでブリ大根ならぬヒラメ大根!

平戸では4月8日まで『ひらめまつり』を開催中です。
さらに、志々伎(しじき)からの地方発送もできます。

お問い合わせは・・・
平戸ヒラメに関して
平戸観光協会
電話:0950-23-8600
対応時間:9:00~17:00 (土日祝も承ってます。)
ホームページ:http://hirado-net.com/
『ひらめまつり 2007』 ~4月8日(日)

■1月27日土曜日 OA
YTS 山形テレビ

鱈の中でも1月の寒の入りから2月までのおよそ1ヶ月間という限られた期間、真冬の日本海で獲れるたっぷりと肥えた真冬の鱈、それが寒ダラです。寒ダラの中でも最高級と言われているのが由良漁港で水揚げされる由良ダラと呼ばれるもので他で獲れるものより高値がつくことがあります。究極の食べ方は、『どんがら汁』と言われています。『どんがら』というのはこの地方で、魚の内臓という意味です。寒ダラを余すところ無くぶつ切りにしてそのまま味噌汁の中に入れたもの。そのほか、ネギや豆腐を入れる地域もあります。ここ由良では具は寒ダラのみ。他のものは一切いれません。それだけ素材に自信があります。寒ダラ漁は今が最盛期です。しかし、2月上旬までの限られた期間しか味わうことができません。明日の1月28日はこちらの鶴岡市由良で寒ダラ祭りが開催されます。由良ダラの『どんがら汁』を味わいたい方、ぜひお越し下さい。
料理方法:寒ダラの昆布シメ、タラコの醤油漬け、タラ味噌漬け、タラ煮付け、タラのメスの子の寒天寄せ

お問い合わせは・・・
由良ダラに関して
山形県漁協由良水産加工工場
電話:0235-73-3722

■1月20日土曜日 OA
SATV 静岡朝日テレビ

東伊豆町稲取はキンメダイの水揚げで有名。漁場が良いため、新鮮なまま水揚げができる。キンメダイという名前の通り、目が金色で赤い体が特徴。伊豆半島では祝い魚として一尾を丸ごと煮付けにして食卓を彩ります。冬のこの時期は身が引き締まって美味!店頭では1Kg 約3500円で販売されています。(1/20現在)料理内容は煮付け・しゃぶしゃぶ・お刺身・干物・焼き魚としての味噌漬け、西京漬けなどのあらゆる食べ方で楽しむことが出来ます。これからの東伊豆は雛のつるし飾り祭り(1/20~)や、河津桜などでも盛り上がる時期です。

お問い合わせは・・・徳造丸
電話:0120-22-1930
ホームページアドレス:http://www.1930.jp/
定休日:年中無休
問合わせ時間:9:00~17:30

■1月13日土曜日 OA
KFB 福島放送
奥会津地方の三島町は日本有数の豪雪地帯。2月にかけて最も雪が降る時期。今回紹介する只見川は尾瀬を水源に奥会津、新潟を経て日本海に注ぐ川。屋形船は1時間から2時間かけて只見川を周遊する。屋形船で会津地鶏を使った絶品鍋を堪能。

お問い合わせは・・・只見川山峡下り (ただし、1月14日~2月半ばまで運休)
早戸温泉 つるの湯
住所:〒969-7406 福島県大沼郡三島町大字早戸字湯の平 888番地
電話:0241-52-3324
■1月6日土曜日 OA
(1)HTB 北海道テレビ (2)ABA 青森朝日放送 (3)KKB 鹿児島放送
(1)稚内のタコしゃぶ鍋
日本の最北端、稚内からは、宗谷海峡の荒波に揉まれて身がしまったミズダコを使った「タコしゃぶ鍋」。レタスや長いもなどを入れた出し汁に、新鮮なミズダコの足を急速冷凍させ、薄くスライスしたものをさっとくぐらせる。これを味噌や醤油、酢などをブレンドした特製タレでいただく。
お問い合わせは・・・車屋・源氏
住所:北海道稚内市中央2-8-22
電話:0162-23-411
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00

(2)八戸せんべい汁
八戸で鍋といえば、「せんべい汁」と言われるほど定番の味。およそ200年前から伝わる家庭料理。「おつゆせんべい」は、小麦粉、塩、重曹が原料のシンプルなもの。鍋に入れても溶けにくく、食感がよい汁物専用せんべい。これを、鶏肉、ゴボウ、にんじん、長ネギとともに、鶏だし醤油に入れる。せんべいの食べごろはアルデンテ。歯ごたえを残すのがポイント。
お問い合わせは・・・八戸地域地場産業振興センター「ユートリー」
住所:八戸市一番町1-9-22
電話:0178-27-2227
営業:9:00~19:00
商品:せんべい汁セット【4人前・せんべい+出汁】 630円(税込み・送料別)

(3)黒豚鍋「くろくま」
「全国お国自慢 鍋コロシアム」で日本一に輝いた鍋を紹介。直径70センチ、重さ10キロの熊襲鍋(くまそなべ)に昆布とカツオの出汁と7種類の野菜を3時間煮込んだ特製スープを入れ、黒豚をしゃぶしゃぶする。大きな鍋は、大昔九州南部に住んでいた勇猛なクマソの人々の生活をイメージしたもの。黒豚の「くろ」とクマソの「くま」を取って、鍋は「くろくま」と名付けられた。ゆずこしょうでいただく。しゃぶしゃぶ後には、ラーメン。あつあつご飯にスープをかけた豚飯も絶品。
お問い合わせは・・・ホテルアンドレジデンス南州館
住所:鹿児島市東千石町19-17
電話:099-226-8188
*現在は、商品の発送は行っておりません。
<< バックナンバー 2006
<< バックナンバー 2005
<< バックナンバー 2004
<< バックナンバー 2003
<< バックナンバー 2002
<< バックナンバー 2001
<<ページトップ