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「今の学生に関心を向けてほしい」阪神淡路大震災から30年を前に 神戸大でパネル展 地震直後の写真や遺族インタビューなど

12/16 12:32 配信

 来年1月17日で阪神淡路大震災から30年を迎えるのを前に、神戸大学では当時の写真などを展示するパネル展が始まりました。

 パネル展「あの日、壊れた街」は、1995年に阪神淡路大震災をきっかけとして設立されたサークル「神戸大学ニュースネット委員会」が主催し、大学史料室による特別展も同時開催されています。

 神戸大学では、震災で学生44人と職員2人、研究員1人が亡くなりました。

 会場には震災直後の写真のほか、学生が遺族にインタビューした内容や遺品などが展示されています。

(神戸大学ニュースネット委員会・蔦旺太朗さん 20歳)
「(阪神淡路大震災に)今の学生は関心を向けていないんじゃないかと思って、当時こんなことになっていたんだよということを知ってくれれば」

 パネル展は、来年1月31日までです。

最終更新:12/16 12:32

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