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【阪神淡路大震災30年】絵本を通じて災害伝承を考えるイベント 制作者らも参加し意義語る 神戸

04/06 19:04 配信

 阪神淡路大震災から30年をきっかけに作られた2冊の絵本を通じて、災害の伝承を考えるイベントが神戸市で開かれました。

 イベントには絵本の制作者らが参加しました。

 先月発行された「板チョコの日」は、被災した経験を父親が家族に打ち明ける内容で、神戸出身の女性が絵を描きました。

 そして、震災当日に生まれた赤ちゃんの実話を描いた「ぼくのたんじょうび」は、神戸の子どもたち219人が協力して作りました。

(「ぼくのたんじょうび」制作者・中嶋洋子さん)
「絵本の力というのは、次から次へと残っていくんですね」

 絵本の制作者らは絵を通じて、災害の教訓を次の世代に伝える意義や可能性を語っていました。

最終更新:04/06 19:04

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