関西ニュースKANSAI

　４日、兵庫県赤穂市のＪＲ播州赤穂駅で、製薬大手のアース製薬が１００周年記念イベントを開き、人気芸人の小島よしおさんらが登場しました。

　１９２５年に設立したアース製薬の前身「木村製薬所」は、赤穂市に工場や研究所を建設し、アース製薬は赤穂を“発祥の地”としています。

　今年、設立１００周年を迎え、アース製薬はＪＲ西日本の協力のもと、播州赤穂駅の駅名標に「忠臣蔵のふるさとアース製薬発祥の地」という文字を追加しました。

　４日に開かれた、駅名標お披露目のイベントでアース製薬の川端克宜代表取締役社長ＣＥＯは「今日の弊社があるのは赤穂の豊かな自然と皆さんの支援の賜物」だと語りました。

　イベントには人気芸人の小島よしおさんも登場しました。

（小島よしおさん）「３、２、１…アース製薬１００周年！」

　６月４日は『虫ケア用品の日』ということで…

（小島よしおさん）「アース製薬さんのある皆さんの住んでいるアチョー市に…えっ！？アチョーじゃないの？赤穂だ、ヤバい！大事なところ間違えた～！下手こいた～！」